ピアノソロの曲で最高峰の曲って何よ?
べトのピアノソナタ32番かな
ただの腕自慢のピアニストでは音楽にならないよん >>1 >>5 禿同 すこぶる乙
でも奏者によるな! 俺もベト32だな。ソナタ以外だとショパンの舟歌かバラード第4番。
シャブリエの牧歌聴いてみたらなかなか素敵な曲だった。
シャブリエなんてスペインしか聴いたことなかったわ。
もっといいのくれ。 ・建前
ソナタならリスト
組曲なら夜のガスパール
小曲ならシューマンのアラベスク
・本音
ソナタならベト悲愴
組曲なら展覧会の絵
小曲なら軍隊ポロネーズ
いやまあどっちも好きなんですけどね アルベニスのイベリア
20世紀のピアノ曲の傑作のひとつ 最高峰と考えると古典派の曲は厳しい気もするな
もちろん好きだが、技術的にも和声的にも
ピアノの可能性を最大限に引き出すという意味ではやっぱり厳しい バイオリンなら、バッハの無伴奏ソナタのシャコンヌだろうけど。
バッハの平均律
ベートーヴェンのピアノソナタ
リストの巡礼の年 バイオリンなら、バッハの無伴奏パルティータ2番のシャコンヌだろうけど。
バッハの平均律
ベートーヴェンのピアノソナタ
リストの巡礼の年 ベートーヴェンの29,30,31,32番ピアノソナタでしょ4曲あるがどれも最高峰
最高峰(さいこうほう)とは、ある大陸・島や地方、国などで一番高い山に対する呼称である
どれも最高峰というのは矛盾だよw >>22
それは偶然同じ高さの山がないからそうなってるだけで
最高峰は必ず一つにしなければならないなんて決まりはない。
まったく同じレベルの曲なんて存在しないだろw馬鹿じゃねーの
それなら最高峰なんて言葉はいらねーじゃん
べトなら32番だね まったく同じレベルの曲だと思ったから>>20はああいう表現をしたんだろ。
お前いろいろ勝手に決め付けるのやめろよ。
でもベトなら32番には同意だ まああまり厳密に最高峰という言葉の定義にこだわらなくてもいいじゃないか
とにかくどれもすごい曲だよ 30,31も捨てがたい
そしてショパンの幻想ポロネーズ挙げときます >>38
拭けよ
最近ハンマークラヴィーアの第3楽章がすっげえいいことに気づいた。
毛嫌いしてて損した。
でもやっぱり最高はベト32で。 馬鹿にされそうだけどサティのジムノペディで…だってどうしようもなく好きだからしょうがないよ リストのソナタ、ベト32、展覧会の絵も捨てがたいが、
ここはシューベルトの21番で
もしくは、ヴェーベルンの変奏曲 >>48
来年二月にメルニコフが弾くの、聴きにいくよ
すっごい楽しみ
楽しみだから一票を投じておこう キース・ジャレット「ステアケイス」の中の「サンダイアル」 間違いなく、世界で最も有名なピアノ曲
↓
猫ふんじゃった モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」 あがったのどれも同意 コレ一曲ってのは無理だわ
追加でフランク「前奏曲・アリアと終曲」 なぜヘルマが出てこない。
これ一曲ならこれしかない おっとシューベルトはWanderer-Fantasirを忘れちゃいけないぜ ミニシンフォニー
ショパンのノクターンやワルツはバラードやポロネーズに比べて軽く見られがちだけど、
ノクターン第13番ハ短調Op.48-1とかワルツ7番嬰ハ短調Op.64-2はピアノ小品の最高峰だと思う。 最高峰を1つ決めるのは難しすぎるなあ。
でも、やっぱりひとつだけならショパン。
バラード4番かな。 おっとハイドンの最後のソナタが抜けてるぜ
52番変ホ長調 >>67、>>72
俺はショパンからひとつなら
スケルツォから1番か2番だが、うーん迷う >>78
スケルツォはミケランジェリの演奏を聴いて開眼
最近はポゴレリチのをよく聴く
あの暗さがたまらない >>79
自分はアシュケナージのハープシコードを思わせるピアノの響きが好き
1番は特にその響きの良さが生きている曲と演奏だと思う 俺はやっぱり伊佐坂甚六作曲 ピアノソナタ第46番ヘ短調「万年留年」作品142かな。
甚六さんの留年の苦悩が凄い現れている。 ショパンの革命だな
この中にいる人で弾ける方いましたら挙手! 出だしの一音なら弾ける。
オレはエオリアン・ハープ。
なんかゴシゴシやってると香りが立ち上ってくるようなとこがなんとも言えない。 モーツァルトのピアノ・ソナタ第11番「トルコ行進曲付き」 ショパンなら間違いなく 舟歌
リストなら難しいが、 ソナタ風幻想曲 あたりはどうだ。あえてソナタじゃなくてな。
シューマンはやはり幻想曲 ブラームスは晩年の小品だな。
アルカンなら12の短調練習曲 ラヴェルは夜のガスパールを推したい
ドビュッシーは 映像
スクリャービンは初期は幻想曲 中期は練習曲Op42 後期はソナタ8番
あんま有名じゃないが、ファリャのアンダルシア幻想曲は間違いなくピアノ音楽史上に輝く傑作
同じくスペインつながりなら、アルベニスのイベリアも無視できない。
知られていないが、フェインベルクのソナタ1番なども極めて名曲
プロコフィエフはソナタ7番 メトネルもソナタ7番こそ最高傑作
ラフマニノフはソナタ1番を推したい
スタンチンスキーのソナタ2番もピアノ音楽史上決して無視できぬ。
まあピアノソロの最高峰って言葉から思い浮かぶ曲を挙げていったが、意識したことは「ピアノ以外では再現不能な、ピアノをピアノたらしめる曲」ということ。
古典派に関してはそれほど詳しくないので、月並みに有名な曲しか思い浮かばぬので挙げるのはやめといた。 >>89
すごい!ほとんどオレの見解と同じだ。
でも、リストはやっぱりソナタかな。さもなくば、泉のほてとりにて。 >>90
そりゃ気が合うな!
リストはソナタかなあって思うんだけど、曲のまとまりという意味でリスト好きでない人にもうけそうってことであえてソナタ風幻想曲を選んでみた。
最高峰って言葉からは連想されないけど、リストはポロネーズの1番なんかも自分はすごくいい曲だと思う。
言い忘れたけど、メンデルスゾーンなら厳格なる変奏曲
あとねえ、まあ最高峰ではないんだけど、ヒナステラのソナタ1番や2番なんかも、けっこうピアノ音楽史上貴重な存在だと思ってる。
個人的にはピアノ曲に関してはバルトークよりもヒナステラのほうが上だと感じる。
ちなみにバルトークはやはりソナタあたりが最高傑作なんだろうけど、個人的には狂詩曲Op1が好きでよく聴く。 youtubeに楽譜付きの良い動画あったのでちょっと貼っとく
ttp://www.youtube.com/watch?v=uKXceUKEyOs
↑フェインベルク ソナタ第1番
ttp://www.youtube.com/watch?v=qKtrk6dgfsc
↑ファリャ アンダルシア幻想曲 (別名 ベティカ幻想曲)
ttp://www.youtube.com/watch?v=LunXZJtfgJQ
↑ヒナステラ アルゼンチン舞曲第3番
ソナタは多楽章で長いので小品を1つ。これも大好きな曲。ヒナステラの才能の高さもわかる曲だと思う。 >>91
メンデルスゾーンは当然意見があうとしても、オレの最近の一押しの
ヒナステラのアルゼンチン舞曲をあげるとは!
つい昨日この曲の廻由美子のCD図書館で借りてきて聴いたばかりだけど、
やはり演奏としてはいまいち切れがないとちょっと欲求不満だった。 >>93
一緒に酒でも飲んだら、ピアノ談義に花が咲くでしょうな。
じゃあ>>90が挙げる曲は俺も心酔する可能性が高いってわけだ。
ところで釈由美子に見えて一瞬驚いた。 >>94
釈由美子はだめだろうが、松下奈緒はピアノうまいですよ。
卒業演奏にカプースチン弾いたとか、好きな曲にメシアンの「まなざし」あげたらしいし。 >>89
ところでショパン。確かに舟歌は文句なく傑作だけど、自分なら僅差でバラード4番のほうをあ
げたい。そしてこれこそが、古今東西あらゆるピアノ曲の最高峰と感じてる。
あの美しさ、寂寥感、大いなる感情の高まりと最後の激情、どこをとっても文句なし。
技法的にも精緻なポリフォニー、巧妙な
変奏、起伏に富んだ和声…
もっともこれらはほとんど舟歌にもあてはまるけど。 >>95
メシアンなら愛の教会のまなざしが好きです。
そうだ、最高峰なんてものじゃないけど、ダルベールのピアノソナタってけっこう名曲だと思います。
ttp://www.youtube.com/watch?v=oVuzKc9BWxE
貼っときます。この動画の演奏はちょっとやぼったくてあんまり良い演奏ではないですけどね。
なんか名曲を思い出したら>>90さんも書いといてください。きっと自分も好きなんで。 >>96
ショパンは 舟歌 バラード4番 幻想ポロネーズ 幻想曲 あたりで迷います。
ショパンが生み出した主題で個人的に最も好きなのはソナタ2番の第1楽章の第2主題なんですけどねw
あれ聴くとショパンの才能に感服するんだよなあ。
>>98
ショパンの第2ソナタのあの主題は、credoだという説がありますね。