歌詞が付いてる曲を声楽家が歌っているという点では
単曲だけみれば当然歌曲だろう。

だが然し、それは2番、3番、4番、8番、も同様であって、
作品全体を構成する楽章を単曲として見れば歌曲となる。

作品全体として見た場合には交響曲という扱いになるというのは
世界的には常識的な見方ということ。

このマーラー独特の作品様式が受け入れられないということは即ち
そもそもマーラーの音楽に共感もできず理解もできてないということを暴露している。

そういった、自分では気づかない本質的な部分を吐露してしまっているのが
ここで執拗に罵詈雑言や他人の発言を曲解やねつ造をして引用したりしている
「歌曲派」「歌曲厨」と呼ばれる輩ということ。

以上が常識人としての妥当な結論。