ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77 Part2
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ヴァイオリン協奏曲屈指の名曲であるブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77について。
誰の演奏がいいとかどのCDがいいとかこの曲のここが凄いとかいろいろ語り尽くしましょう。
前スレ
ブラームスのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.77
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1238814649/l50 あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 ハイフェッツ(vn)ライナー指揮シカゴ交響楽団が未だに一番の名盤だな。
1955年録音なのにステレオ録音ってところもうれしい。 シェリング/ハイティンクACO に巡り合った時の震え シェリング/ハイティンクACO に巡り合った時の眠気 メニューイン、ケンペ/ベルリン・フィル(EMI)
録音は古いですが、心温まる演奏でメニューインの妙技を堪能できるCDです。 >>4
私もハイフェッツ/ライナーが飛び抜けてると思います。
しかし、最近はハイフェッツ盤とは正反対のゆったりとしたテンポのチョン/ラトルかお気に入り。
この曲第3楽章が抜群に素晴らしいけど、第1、2楽章はたいしたことないと思う ヴァイオリン協奏曲と二重協奏曲、どちらも好きなのでこのカップリング見つけると衝動買いしてしまう
当然シェリング/ハイティンクACOも聴いたけど、なんかおとなしめで好きになれなかった
私は今にも火を吹き出しそうなヴァイオリンの出だしのヌヴーがいいなぁ クーレンカンプもいいね。
マイナルディとのドッペルも。 映画『ゼア・ウィル・ビー・ブラッド』エンディングロールでカラヤン指揮、(vn)ムターの終楽章演奏が使われてた。
映画のクレジットでカラヤンの文字見るのはキューブリックの映画以来だわ。 ハイフェッツってチャイコとペアの奴
漏ってる漏ってる この曲の名盤て古い録音ばかりなんだけど、(かくいう私も愛聴盤はヌヴー/イッセルシュテット。)
最近の録音でいいものありますか?
私はクレーメル/アーノンクール、ミンツ/アバドくらいしか聴いたことありません。
あと、やや古めですがクレーメル/バーンスタインとか…。 >>30
イザベル・ファウスト&ハーディング盤はいかがでせうか
最近出たファウスト&アバドのベトコンは
タワレコでも売れてたし海外でも評判のようですね 最近じゃないけど'73 シェリング/ハイティンクACO
優秀録音で力感も品もある,廃盤かもしんないけど 最近では神尾真由子。サントリーで聴いて、意外に良くて驚いた。 >>32に賛成さ。
力強いんだけど、力み過ぎないのがイイ。
力み過ぎると、品が無くなるからね。
やっぱり中庸が良いよ。 >>33
アレ神尾さん自体はよかったんだけどねぇ。。 オイストラフ・クレンペラー版と
イザベル・ファウスト
どっちが買いですか
>>36
イザベル・ファウストかな。
オイストラフなんてようつべで聴けるよ。 ブラコン退屈な感じがして嫌いだったけど、最近いいなと思い出した
ちなみにオドノポゾフ パールマン/ジュリーニ指揮が名盤!
もう文句のつけようがない。
これ聴いてからパールマンにどっぷり嵌っていった。 >>44
同じ事言う人多いけど、本気で言ってるの?
全楽章最高じゃないか。
特に第一楽章が紛う方無き傑作だと思うんだけどな。 ヨアヒムとクライスラーのカデンツァの差異がわかりません ネチッこい曲だから、骨太にしっかり音作れる奏者が合う。
シェリング・パールマン・ヴェンゲーロフ・神尾真由子。
ハイテクニックを武器に弾き飛ばしていく人は合わないね。
音程悪い人もダメ。 何でこの曲が三大ヴァイオリン協奏曲のうちの1曲なのかわかりません >>55
三大ってなんで三なのかよくわからないが
オーケストレーションがすばらしいからでしょう
曲としては秀でているとは思うけど、協奏曲としては?????? な部類ですよね... 三大なんとかって,各自によって違うのが普通じゃないの?
おれはメンデルスゾーン,ベートーヴェンは入っているけど3番目はいろいろ迷うところだね。 >>39
基本的には興味のないパールマンだがこのジュリーニ協演のブラームスだけは絶品 あまり話題にならないが、2種のクレメルも割と好きです。 二つあげる!
ムターの一回目のカラヤン指揮の演奏と
ミンツのアバードが指揮した演奏 ヌヴーのハンブルク・ライヴ、ACANTA盤の再発売すげーな。
STIL盤の時代は終わりを告げた。 前のアカンタのは持ってるけど、なかなかいい。
あれよりよくなってる? 前のは捨てていいくらい音質改善がすげーよ。
STIL盤やSCRIBENDUMなんか、もう問題にならんわ >>66
まじか。仏STILを聞いてもいまいちぴんと来なかったから
あんたのこと信じて買ってみようかね40%オフも最後だし へー
疑似ステ具合も昔のままだし、リマスタリングした表示もないけどね。
もしかしてスクリベンダムの糞盤しか持ってねえんじゃねえの? これだな。
http://www.amazon.co.jp/dp/B0085TPM2Y/
前のACANTAはダメだけど、今売ってる新ACANTA盤は神音質。
オリジナル・マスターからの復刻だから最強だわ。 アカンタは昨年あたりからメンブランの資金提供を受けて再始動してるんだよね。
消滅したわけではない。 単にレーベル名を使っているだけだろ。
復活じゃねえよ。 Vanguard→Artemis盤Vauguard
Vox→MMG盤Vox等
というように、
Ancanta→Membran盤Acanta
になることによって、音質が刷新されているということだよ。
復活どころかバージョンアップといってもいい。 >>64が勧めてた復刻盤かってきた
これめちゃいいわ >>77
演奏へのコメントなら同意
音質へのコメントなら不同意
>>70の★三つのレビューの評価がまぁまぁ妥当かと思うが? ヌヴーのACANTA盤は
ttp://ameblo.jp/fresh-ohashi/entry-11369341221.html
なんかレコード店の店主が勧めているらしいぞ。 つーか岡山のショップだったのか
岡山には昔なんちゃらつークラ専門店があったが
もう潰れて無いだろうな あー、そんな名前だったっけ。おばちゃん一人でやってた。
あのビル自体がすぐ倒壊しそうな感じだったが、潰れたのか。 >>85
ビルは残ってるがな・・・
アルテゾーロ・クラシカはどこにあるんだかわからんね ムローヴァを聴いてからは、他のが要らなくなったよ。
アバドのサp−トも素晴らしいし・・・ ハイフェッツ/ライナー/シカゴの第3楽章は完璧だと思う >>92
速いんですよね少し。
最近Lisa BatiashviliのN響とやったのが良すぎ。
あと
ttp://www.youtube.com/watch?v=uYj_HZxmK1U
バイオリンをじっくり聴けていいかも。 >>93
つべのヴァイオリン、ピアノ両者とも凄くいいっすねー
聞きほれるわ〜 久しぶりに、晩年のシゲティ盤を聴いた。美しいじゃないか。 >>96
メンゲスだろ?
グラチスとか
なんで怪しいヒスパニックが降ったんだろ >>97
確かに指揮はメンゲスだが、スマンけど、下2行が意味不明だ。 >>98
メンゲス→当盤
グラチス→ミケのラベル&ラフ四
ガリエラ→アラウとのベト協
Spain系?ってことね。たぶん。 メンゲスはイゾルデ・メンゲスの弟。イギリス人だよ。
グラチスとガリエラはイタリアンだ。
ちゃんと調べろ! FM
4月8日(月)
クラシックカフェ
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77」
ブラームス作曲
(39分03秒)
(バイオリン)サラ・チャン
(管弦楽)ドレスデン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)クルト・マズア
<EMI TOCE−56517> これの音源何のCDか分かりますか?
ttp://www.youtube.com/watch?v=nWjilAe6Leo クラシックの迷宮 -諏訪根自子のブラームス- 〜NHKのアーカイブスから〜
6月29日 (土) 午後9:00〜午後10:00 (60分)
ttp://www3.nhk.or.jp/netradio/hensei/detail.html?fm.29027.20130629.001
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77」 ブラームス作曲
(42分03秒)
(バイオリン)諏訪根自子
(管弦楽)東宝交響楽団
(指揮)上田仁
(1949年11月28日ラジオ第2放送“放送音楽会”から) >>4
俺、ハイフェッツ/ライナー盤をLPで持ってるんだが、モノラル盤なんだよ。
55年録音だし、当然と思ってたんだが・・・実はステレオ録音なんだよねー。 >>110
これは貴重な演奏ですな〜
聞き逃してもうた・・・ 1楽章と3楽章にテープがちょん切れてるところがあるみたいだった。
一聴の価値はあるけど、CD化とかはとても無理だな。 ん〜、まあ貴重な録音には違いないが。
ブロマイドの復刻版をおまけに付けてくれ。 スレチだが、諏訪根自子さんのバッハ無伴奏をなぜ再発売しないのか、小一時間(ry ルッジェーロ・リッチが、カデンツァばかり十数種類を録音したCDがあったなあ。 バティアシュヴィリのブラームスをはじめて聴いたけど、なかなかいいね。
しかし、ティーレマンの指揮はやはりダメだ。ソロが出始めるまでの恣意的演奏が鼻につくし、根本的にソリスト芸風が違いすぎる。
ますますティーレマンが嫌いになったわ。 >>122
ソニー時代のベートーヴェンは弾き振りで良かったがシベリウスはオラモが駄目
DGに移籍してショスタコでサロネンがいいと思ったらブラームスでティーレマン
しかも音質も酷い ショスタコは良かった。
ブラームスは風呂場で弾いてるような残響で確かにかなり酷いね。 ムター/カラヤン
ムローヴァ/アバド
これさえ有れば鬼に金棒 ミルシテインの名前が挙がってないか、かなり好きなんだけど。
出来ればカデンツァをヨアヒムでやってほしかったが。。 >>126
ミルシテイン+ヨッフムが最高だと思う。伴奏もいいんだな。
ていうかブラームスのコンチェルトは交響曲みたいなものだから伴奏の指揮とオーケストラが充実していないと不満なんだよね。
そう言う意味でもヌヴー+イッセルシュテットもやっぱいいな。 今日去年のブロムシュテット指揮のベストオブクラシックでやるね >>121
そりゃベートーベンのコンチェルトのカデンツァでしょ。
クレモナの名器の弾き比べと、現在制作家の弾き比べ、2種手元にある。 >>138
それ別のレーベルじゃないか?
ブラームスはビダルフのだ。 そりゃ知らん人は知らんだろ。
ビダルフだから、そんな流通量多くないし。
オレも実は持ってない。 知らないのは情弱の証拠wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww オイストラフ/フランス国立放送局管弦楽団/クレンペラー
http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00JBJWFEK/ref=s9_simh_gw_p15_d0_i1?pf_rd_m=AN1VRQENFRJN5&pf_rd_s=center-2&pf_rd_r=0ASXGXE5A52QSE37TTFG&pf_rd_t=101&pf_rd_p=155416469&pf_rd_i=489986 オイストラフ/フランス国立放送局管弦楽団/クレンペラー
・・・なんでベートーヴェンの方はクリュイタンスなんすかね?
あと、セルの伴奏でもう一回録った真意は? 30代後半で女と10年会っていない、ひきこもり童貞の低収入者を発見
足立区に住んでいるそうだ。
http://inumenken.blog.jp/archives/7002197.html 御耳の良い方に伺いたい
毎週日曜日TBSラジオで午後4時直後に
ナレーションの裏で流れている
フィナーレ冒頭部分誰の演奏か分かる人いる? この曲の第3楽章弾いてるヴァイオリニストはみんな笑顔で弾いてるような気がする 最近のものではバティアシュヴィリ/ティーレマン/ドレスデンが良いと思う >>154
再生環境にもよるんだがリバーブ効きまくりのうんこ録音じゃなければなぁ
いい演奏なのに勿体無い 3/7にヒラリーハーンのブラームスを聴きに行きます
楽しみ 長いとこまでベートーヴェンを見習わなくてもよかったなw >>158-159
第3楽章だけ聴いてればいいやん。
第3楽章が一番いい曲なんだし。 四大V協奏曲のベストはチャイコフスキー、ブラームスは2位に匹敵する。 1メンデルスゾーン
2ベートーヴェン
3ブラームス
大きな壁
4シベリウス
が一般的な評価じゃないか? 順位つける気ないけどチャイコフスキー、メンデルスゾーンが有名なんだろうな プロコフィエフ2>ブルッフ1>シベリウス>>>>>>超えられない壁>>>>ブラームスなど まあ、実際指揮してるのもヘッツェルみたいな演奏なんだけどね オイストラフ/クレンペラー/フランス国立放送管
収録がパリかロンドンか知らないが、Filmとは違う色艶がある。残響も心地良いな それ聴くと、生意気なパリ野郎どもに激怒してベートーベンをキャンセルしてしまった
残念さばかり募ってしまうので、あまり聴かなくなってしまったw ズッカーマン/メータ/イスラエルは俺の心の琴線に触れた名演奏 ズッカーマン/メータ/イスラエルの演奏はソロ・パート、オーケストラ・パート共に歌心溢れる演奏の仕方なのだけれども、
このやり方はズッカーマンがメータに指示したのだろうか?
それともメータがズッカーマンに指示したのだろうか? 青白く腺病質だが、心の襞に食い込むようなクレーメル&バンスタ盤が好きでよく聴く。
歌わないバイオリンに欲求不満になる人もいるだろうけど。 俺はクレーメルと対照的なパールマン/ジュリーニが好きだな。
古いのだとスターン/オーマンディ。 クレーメル/バーンスタイン、パールマン/ジュリーニ、シゲティ/オーマンディ、ズーカーマン/バレンボイムが好き レーピンのは持ってるけど、シャイーとカヴァコスのはどう? F.P.ツィンマーマンの名前が出てきてないのが驚き。
速めのテンポで大きいなフレーズで聞かせてくれる。
その一方で重要な音のビブラートや、筋の通ったボウイングといった
細かな音作りも素晴らしい。
おすすめ。 生でもかなり聴いたが教条主義的で面白くないんだな。 それはブラームス全般にいえるかもね
欠点?はあるかもしれないけどでもそれでも高い水準を維持した作品群ってことでやっぱりイイと思えるかだな >>187
はZimmermannに対して言ってるのかこの曲について言ってるのか
が分からないんだけど
ツィンマーマンの演奏は、聞く人の評価、解釈はともかく、技術・表現においては
歴代最高水準にある。 ふーん。
もしそうならば、名前が上がらないのは何で? 人は最高の水準に魅かれるんじゃないからさ
自分にとっての最高の演奏に魅かれるんだよ
要するに最高水準でもつまらないものはつまらないのさW 最高水準の演奏ならば、それだけでまず聞く価値があると思うよ。
とくにヴァイオリン経験のある人には。
ツィンマーマンは技術だけの演奏じゃないけどね。
名前が上がらなかったのは、レコード会社の広告塔ばかり聞く人か懐古趣味の人が
ここには多いからじゃないかなぁ。 そうやって他人を懐古趣味だとか貶す人間の勧める演奏は聴きたくない
ツィンマーマン広告等にもなれない自分の人間性をまず鑑みましょう 懐古趣味って別に人を貶す言葉じゃないよ。昔の演奏には昔の演奏の良さはあって
その演奏が好きってことなんだから。
ただ、演奏技術は時代が進むごとに向上しているから、現代の演奏家はより表現の幅の広い演奏をする。
ツィンマーマンはその点で現代の巨匠と言える素晴らしい演奏家だ、と言ってるわけ。
それを、つまらないと否定してしまう>>191や、聞きもしない>>193は、真摯な態度ではないね。
>>193に関しては、挙句の果てにスレの趣旨と無関係に個人を攻撃しだしたのは、あわれだ。 ツィンマーマンねぇ。
この人がハイティーンの頃から聴いているけど、大人になってからの伸び代が少ないように感じるな。
正攻法で端正なフォルムは10代でほぼ完成されている割りに、音楽の深まりや内面性、表現の掘り下げといった点でその後の進化があまり見られない。
出来栄えは立派だが、教科書を読むようで面白みがなく共感が湧かない。
サヴァリッシュやホルスト・シュタインといった本流ど真ん中の人に重宝がられた理由がわかる気がする。
二十歳過ぎれば頭打ちって位置付けだな、オレにとっては。 俺をツィンマーマン押しにした動画↓
たしか94年の演奏だから、ツィンマーマン29才。
https://www.youtube.com/watch?v=wkLD-LM5tgY
2010年の演奏はあまり好きではないな。
https://www.youtube.com/watch?v=Ps47T8q4ayY
スレチなってしまうが、ツィンマーマンのベトコン、シューマンも素晴らしい。 【榮チャンネル】 第18回 「クラシック音楽評論」(2)
サロネン指揮 フィルハーモニア管弦楽団来日公演
http://ogawaeitaro.blog.fc2.com/blog-entry-43.html @シェリング+クーベリック/バイエルン放送響
Aコーガン+モントゥー/ボストン響
Bクレッバース+ハイティンク/コンセレトヘボウ管 メニューイン/フルベン/ルツェルン
が最高だな、オレは。 数ヶ月前に録画した五嶋みどり/メータとこの間録画したハーン/サロネン連続で観たけど
レベルが全然違うな ハーン今観てるけど、腹と尻と眼鏡のお姉様気になる。 エリカ・モリーニとブロニスラフ・フーベルマンが
採用してるカデンツァは誰のかな?
ルッジェーロ・リッチのCD手放しちゃったんで
わからないや。 バイバ・スクリデ(2011発売)のVn.協奏曲OP.77の演奏は良いと思うんだけど
国内販売して無いせいか話題にあがりませんね
知名度低いのかな? あんなに好きだったヌヴーが今はダメだ
イッセルシュテットはいいんだけど、ヴァイオリンがヒステリックで
耳に刺さる・・・ >>214
そんなあなたには
ミルシテイン/ヨッフム ブラームスのヴァイオリン協奏曲はただ弾いてるだけだからな >>216
ラトヴィア出身のヴァイオリニスト、多くのコンクールで優勝の実績を持つ
某放送局 クラシックの明球 での放送時の解説↓
ラトヴィア出身のヴァイオリニストの先輩と言うと、ギドン・クレーメルがおりますけれど
彼女はこの先輩をいろいろな面で意識しているんだと思います。
弾いているヴァイオリンも前にはクレーメルが使っていた物だといいますし、
特に若い頃のクレーメルと並べて考えたくなる様な、強く尖った表現衝動と言うものが彼女にはあります。
もちろん前提には着実なテクニックがあるんですけれどそれをあえて崩すのも厭わず、
どんどん凄みをもって追い詰めていく様な演奏と言うところにスクリデの個性が出てくると思います。
そうかと思うと抜いた時は、冷たくどこまでも醒めてしまうんですよね
福徳円満型のヴァランスの取れたヴァイオリニストと言うよりも強く行くときはものすごく強く行って
引っ込む時は凍りつく様な両極端な風情が彼女のヴァイオリニストとしての特徴。
優雅で美しい演奏が好きな方には向かない演奏家かなと思う
俺は室内楽の優美な演奏を主に聴いているが、時々キレのある演奏が聞きたくなった時彼女のCDを聞く。
ブラームスのハンガリー舞曲は特に音色が多彩でキレッキレッで圧倒され、聴いた後後爽快感を感じる。
最新盤のシューマンヴァイオリン曲集も良かった(好き、嫌い分かれるとは思う)。
長文、すいません。 やっぱりこの曲は何度聴いてもハイフェッツ/ライナー/シカゴに戻っちゃうんだよなあ この作品の渋い味わいを出した演奏の決定的名盤はいまも出てこない >>222 オイストラフ/クレンペラー/フランス国立放送管(1960)
>>170 パリのサル・ワグラム バイオリン独奏付きの交響曲なので、フルトベングラーとメニューイン。
ほかに、ジャック・ティボー、ジネット・ヌブー、フリッツ・クライスラー
のCDも持っている。もちろんオイストラッフも持っている。 >>230
カラヤンとの録音とバーンスタインとのがあるが、
個人的には後者かな。 シゲティ/オーマンディ/フィラデルフィア管 1945年 米Columbia
愛聴盤! 同じく三楽章の明るく華やかなメロディーが凄く好き
これが好きなら多分ブルッフのヴァイオリン協奏曲第1番ト短調Op.26の第三楽章も好きかもよ
出だしの和音のきらびやかさがよく似てる シベリウスのほうは第3楽章がだんじりのリズムだからな 現役ではヤンセンが一番だよ
ムターよりもいい
男性と女性ではアプローチが違うけどそれは当然な曲だな 第3楽章が一番いいと言ってるやつが大勢いるのが信じられん
いつも1,2楽章だけ聞いて3楽章は飛ばしてる 2番の最初がゆったり流れてる
それをいらいらするのが2嫌いなんだろ
これをクラシック初心者という。
ヤンセンの2なんか美しくてな
グーグルプレイで聴いてみろ。定期購入前に解約すれば無料で聴けるから。新盤ヤンセンのブラもほかのも。クラたくさんあるぞ。アマプラはナクソスだけ異常に多いだけであとのはなにもない。
6分過ぎのヤンセンのブラ2は俺は必ず別の世界に行ってる。
1.2.3どれもブラのヴァイオリンコンチェとしてはよくできた曲で飛ばす楽章なんてないだろ
順番つけるならば1.2.3の順かな
3は出だしのあのいい旋律の印象とオケの大きさでいいとおもうんだろ
でも全体的には3が一番劣ってると思うけどね
3がいいというのは初心者が多いんだろう 2番て言うから一瞬ピアノ協奏曲かと思ったよ
第二楽章のことだよな? ブラコンというのはよく聞くけど
コンチェというのは初めてだ フランチェスカッティ、バーンスタインNYP
予想外に良かった
併録のドッペル(フルニエ、ワルター、コロムビア)は更に良い >>249
それ俺も最近聴き直してみて良かったと思ったばかりです。
なかでも俺は第3楽章が一番いいと思いました。
あなたは第何楽章がいいと思いましたか? 第一楽章のカデンツァもいい
というか全体的に良いね 第三楽章がいいと書き込んだことあるけどチャイコンメンコンあたり弾けるので
>>244のいう初心者ではないわ
まあ初心者というのをどういう意味合いで言ってるのかもよくわからんが
中学生ぐらいでこのブラームスとか上記の楽曲弾けるようになるけど
一線でやってる子達や先生はコンチェとも言わないしチャイコンメンコンとも言わない
ただシンプルにチャイコフスキー、ブラームスとしか言わない
勿論第二楽章を二番とも言わない
二楽章、三楽章と第をとって言う人が大半だった
なので>>244の内容をじっくり読むと異様
音楽に対しての評価は否定しない、人それぞれ感性が違うから尊重できる >>244
何をもって第3楽章がいいというのは初心者が多いというのがわからない そもそも第3楽章が一番いいという感覚がわからない
第3楽章なんて第1、第2楽章に比べて中身がないだろ 作曲家同士での言い争いならともかく、単なる聴き手の俺様意見どうでもいいw >>256
じゃあクラシック板にいる必要もないな
とっとと出て行ったら? 第3楽章を聴くとウキウキするというのは大体どの協奏曲でもそうだろ
そいう風に作ってるんだから ブラームスのがいちばん味わいのあるV協奏曲だ
あの渋さが何ともいい フランチェスカッティ/バーンスタイン/NYP
これが意外と良い ヌヴー/シュミット=イッセルシュテットでこの曲を好きになったので今のところ他の演奏は受け付けない 久しぶりに聞くと毎回1楽章のソリスト演奏し始めに痺れる クラシック音楽館 N響コンサート 第1830回定期公演[SS]
5/8 (日) 21:00 〜 23:00 (120分) NHKEテレ1・東京(Ch.2)
<番組概要>バイオリン協奏曲二長調作品77(ブラームス)交響曲第5番(ニルセン)
<出演>管弦楽:NHK交響楽団 バイオリン:ジャニーヌ・ヤンセン 指揮:パーヴォ・ヤルヴィ ヤンセン見てるけど、去年聴いたヒラリー・ハーンの方がずっといいな。 >>276
それなら誰なら喜べるの?
ジネット ヌヴーはもう居ないんだよ ハーンは高音質盤以外の録音が酷い。
ライブはいいよ。 諏訪内さん前はなんとも思わなかったけど
去年と今年聴いた演奏は凄みがあって好きになった特にフランクとシベリウス
今の諏訪内さんでコレ聴きたいですね >>276
職場に1人は居るよね
あたなのように自分の意見も持たないのに
他人の粗探しばかりしてる嫌われ者が 録音は古いがフリッツ・クライスラーの演奏がいい味を出している なんかこの曲第1楽章が長すぎて最後まで聴くの疲れちゃうんだよな クレーメルのバイオリンは線が細くて鋭角的で不快だし何より風貌がオタクっぽくて受け付けない クレーメル
カラヤン盤 クライスラーのカデンツァ
バーンスタイン盤 レーガーの前奏曲
アーノンクール盤 エネスコのカデンツァ ハイレゾで、
・リサ・バティアシュヴィリ
・ジャニーヌ・ヤンセン
が買えるけど、どっちがおすすめですか ハイレゾではきいたことないが
演奏をとれば断然ヤンセンだな 自分なら僅差でヤンセンかな
バティアのはティーレマンが合わせる気が無くてのぉ… >>295,>>296
そうですか。ありがとうございます。
悩みますが、リサ・バティアシュヴィリの方が半額なので、
最初はそっちにして、後でヤンセンにしようと思います。 リサ・バティアシュ ヴィリのOp.77は軽くて上滑りして深みや艶っぽさが無い印象
ブルッフの動画は結構良く思えたのだが、、 リサ・バティアシュヴィリとかジャニーヌ・ヤンセンとか今風のヴァイオリニスト出してんじゃねえよ ブルッフの協奏曲に対して
ブラームスが、俺ならこんなふうに作れるよ、って、
これ見よがし風協奏曲か? この秋、しばらくぶりに買いだめCD色々聴いて
パールマンのバレンボイム版
オイストラフとか以降のやつでは一番じゃないかと思った >>294
俺もどっちしようか悩んだけど、リサにしたわ。
ハイレゾものすごい良い音だね。 ららら♪クラシック
1月28日(土) 午後9時30分
「音楽の本質を求めて“ブラームスのバイオリン協奏曲”」
らららサイトで地味地味言われてるけど自分のNo.1だもん… (バイオリン)ダヴィッド・オイストラフ
(管弦楽)フランス国立放送管弦楽団
(指揮)オットー・クレンぺラー
さっきAMラジオでこれ聴いたけど良かった。 1/27
ベストオブクラシック
「バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77」 ブラームス作曲
(バイオリン)リサ・バティアシュヴィリ
(管弦楽)ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
(指揮)クリストフ・エッシェンバッハ
1/28
N響演奏会-第1855回定期公演
バイオリン協奏曲 ニ長調 作品77 ブラームス作曲
(バイオリン)クリストフ・バラーティ
(管弦楽)NHK交響楽団
(指揮)下野竜也
ららら♪クラシック「音楽の本質を求めて“ブラームスのバイオリン協奏曲”」 最近のブラコンのごり押しっぷり
どこの事務所だよぅ クラシック音楽館4月16日(日)
バイオリン協奏曲ニ長調 クリストフ・バラーティ N響レジェンドでフランク・ペーター・ツィンマーマン
今日はアンネ=ゾフィー・ムターが聞けて充実 V協奏曲のなかでも最高峰に位置する作品
ブラームス特有の渋さがたまらん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています