【祝ラヴェル】アンドレ・クリュイタンス【SACD化】
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訳知り顔に日本限定人気などとくさす人がいます。
今さら言われなくっても、そんなことは先刻承知です。
EMIやAltusからSACDも続々(かな?)出ております。
わたしら日本人だけでも彼やパリ音楽院管の事をしのび、
聴きつづけてあげるってのも、なかなか趣味の良い事なん
じゃないでしょうか。
【関連スレ】
アンドレ・クリュイタンス
http://logsoku.com/thread/music4.2ch.net/classical/1147306285/
【白】アンドレ・クリュイタンス【仏】
http://logsoku.com/thread/toki.2ch.net/classical/1187610139/
指揮者最高はクリュイタンス、異論は認めない
http://logsoku.com/thread/hatsukari.2ch.net/news/1315295707/
>>1乙であります。
クリュイタンスの暖かい音色のフォーレのレクイエム大好きです。 いえいえ。ほんとフォーレレクイエムいいですね。
これもEMIからSACD化されるんでしょうかね。ぜひエソと聴き比べてみたいものです。 ルーセルの交響曲とか、厚くて、豊かで、精緻で、盛り上がって、良いと思う。 クリュイタンスファンのみなさんのお気に入り盤は何ですか?
小生、ベト全、ラヴェル管弦楽曲は当然として、山崎浩太郎絶賛の
オネゲル典礼風、ドビュッシー放蕩息子のディスクが好きです。
夢のような演奏、すばらしい録音。陶然としてしまいまつ ドビュッシーといえば遊戯と映像もいいね。
とにかく活き活きとしてる。
あとコヴェントガーデンのリングの精妙さもすばらしい。 すんません。これケンペとごっちゃになってた。
>コヴェントガーデンのリング
ワーグナーだとウィーンのトリスタンが気になる。 ラヴェル管弦楽曲集も録音がボヤけてて損をしている
アンセルメ盤のような鮮明な録音とは程遠い アンセルメ&スイスロマンド管は初期デッカだもんなあ… 志鳥栄八郎はラヴェル管弦楽曲をクリュイタンス、アンセルメともに推薦していた。 >>13
許光俊一派の本でやたらに書かれて、その後も相場ひろとか色んな人が書いてます
で、もう食傷気味w 別に欧米で忘れられてるからって、どうでもいい気がします
誰だったかフランス人の指揮者がレコ芸(かな?)のインタビューで日本人はフルネや
クリュイタンスなど本国で(クリュイタンスがベルギー生まれとかはその人の念頭には
ないようでした)忘れられたすばらしい演奏記録を忘れずにいてくれてると感謝の念を
あらわしてたのを読んだ記憶があります もう1個、やはり山崎浩太郎絶賛wの名演タンホイザーもありました
あとPCOとのハイドン告別って、盤起こし以外でCD化されてましったけ? EMI名盤SACDのラヴェルってHMVで抱き合わせ注文したので、
まだ届いておらず未聴なのですが、音質は改善してないのですか?
ID:sQ1QccQF
また、おまえか!
もうおまえの能書きは聞きたくねえよ
>>21
あいすみません
2月22日付け週刊クラシックチャートでクリュイタンス関連盤が大挙チャートインしていたので
EMIのHPからコピーしておきます
ttp://www.emimusic.jp/classic/sacd/news.php
1位 アンドレ・クリュイタンス ラヴェル:ボレロ スペイン狂詩曲 ラ・ヴァルス
2位 ダヴィッド・オイストラフ ベートーヴェン:ヴァイオリン協奏曲4位 アンドレ・クリュイタンス ラヴェル:クープランの墓 古風なメヌエット 道化師の朝の歌 海原の小舟 亡き王女のためのパヴァーヌ
5位 アンドレ・クリュイタンス ラヴェル:バレエ音楽 ≪ダフニスとクロエ≫(全曲)
6位 アンドレ・クリュイタンス ラヴェル:マ・メール・ロア 高貴で感傷的なワルツ
12位 アンドレ・クリュイタンス ビゼー:≪アルルの女≫ 第1&第2組曲 ≪カルメン≫組曲
ベルリン・フィル初のベト全を完成させた指揮者として永遠に名が残る
あのフルヴェンでさえ出来なかった偉業だ >>24
ベートーヴェンの全集は演奏は言うに及ばず、録音も決して悪くないですし、
ぜひ序曲とあわせてSACD化を期待したいものです.まあ、無理かな? マメールロワはCDでも愛聴してたけど、SACDになってからヘビロテ
ベト全も、ほんとSACD化してほしい >>29
全然ちがってた。自分はこのSACD化でプレイヤー初めて買ったクチ
楽器の音がキメ細かい。今までさんざん出たリマスタは何だったんだ とはいえ、もとの録音があんまりいいものじゃない
ミュンシュとかパレーとかアンセルメよりはっきりと落ちる うん、それはそうだね
それでも結果に過剰な期待はできないけど ラヴェル4枚のうち、ボレロの入ったぶんが最も改善確認できると思う。
その次がマメール、ダフクロ、クープランの順。
もともと管楽器などは遠景に置いた録り方をしているし、
最近のような迫力を得るには限界があるね >>34
>もともと管楽器などは遠景に置いた録り方をしているし、
それ当時のEMIの癖だね
同じ頃のビーチャムとかクルツのようなイギリス録音はいい音なんだがねえ
ダフニスをパレーとミュンシュ、ボレロをミュンシュと比べると差がありすぐる なるほど…自分はラヴェルはクリュ一点張りだったので
ひとまずミュンシュから当たってみようかな…
ちなみにクリュイタンスさん、誕生日おめでとうございます! お、誕生日か。とりあえず「ジン」聴いてから「ペルトの美しい娘」と「ラ・ヴァルス」、
最後に「逝ける王女のためのパヴァーヌ」の日本公演。
合間合間に「Strength」を十回リピートくらいでいいかな。
うーん、いい音だ、ベルギー国立。 アンセルメのラヴェル、久々に聴いてみたけど
どこか味気ないというか、やはりクリュイタンスに戻ってしまう 米Amazonでもクリュイタンスのラヴェルに5つ星つけてる米人がいたなあ.
でも、とにかくアナログを手に入れろと書いていた気がする.ほんと今回の
SACD化はよかったと思うわ うんうん、これは日本EMIの功績といってもいいんじゃないかな 命日が近いですね。
ベートーヴェンの交響曲ならば第九はステレオで今でも最高の名演だと思っている。
2468所謂偶数曲は全部素晴しい、ワルターと代わる代わる聴いている。
7も素晴しい、ステレオならばベームかどちらか。
3はやはりフルトヴェングラーの物凄い演奏が複数あるので、どうしてもフルトヴェングラーばかりになってしまう。
5はあまりこれっと行った演奏がないので、クリュイタンスもあまり良くないが、相対的だと良く聴いている。
ヴァイオリンコンチェルトは全演奏で最高だと思っている。オイストラフもいい。
ベルリオーズの幻想交響曲はフィルハーモニアもコンセルヴァトワールもどちらも素晴しい。
サンサーンス3番はマルティノンのオルケストルナシオナールが良いと思う。後アンセルメ。クリュイタンスのはどうしても
モノラルである。シューマン3番4番もそれが言える。
フォーレのレクイエムは最高ですが(フィッシャー=ディースカウの冥福お祈り申し上げます。すでにロサンヘルスさんも逝
去されてますね)ちょっと今は楽譜の問題が出来てしまいましたね。
フォーレはモノラルで一種のピアノコンチェルトみたいな曲を昔よく聴いた(ピアノはマルグリット・ロンだったと思う)。
アルルジエンヌは言うまでもない。私がクラシック音楽を聴くきっかけとなったのは、まさにこの盤だ。
ラヴェルはラヴェルスレに書いたがクリュイタンスしかもう長いこと聴いていない。 フランスものや、ベトが話題になるが、
ショスタコ11番.作曲者本人とのPf協1&2番
今でも、色褪せず。 クリュイタンスはアルルの女、カルメン組曲盤、ラヴェル管弦楽曲集
オペラ「ヘンゼルとグレーテル」しか所有していない
「ホフマン物語」も買いたいな、と思ってるうちに買いそびれた 「ペルトの美しい娘」の全曲があればなあ。
最近フランクは聞くけどラヴェルをあまり聞かないので、6月3日にあわせて聞いてみるかな。
古い録音ながら「カルメン」全曲盤は素朴な演奏スタイルでいい
現代のようなグランドオペラ風でないところに好感が持てる >>47
ArkivmusicではIn Stockですよ 未完成は最高の演奏。
フランクの交響詩シリーズはクリュイタンス以外にあまり聴いたことがない。
シェヘラザードはモノラルが本当に惜しい。最近はじめて聴いたがステレオだったらアンセルメよりも良いのではないか。
(私自身は子供の頃からアンセルメ盤で慣れている)
私も明後日はラヴェルを久しぶりに聴く。 クリュイタンスのベートーヴェンは田園のみが評価された
序曲集などもいいと思うのだが 幻想をフィルハーモニアで録音した経緯を知りたい
パリ音楽院でも録音できたはずなのに >>52
4番も高評価だったよ
池辺先生は「エグモント序曲」を絶賛。
>>54
なんでかね?
クリュイタンスはベルリン・フィルでベト。
シューリヒトはパリでベト。 >>54
>>55
カラヤンがベルリンを襲ってからの数年間の、シューリヒト、ベーム、ヨッフム、そしてクリュイタンスの動向には確かに謎が多いね。
生きているのが前提のフルトヴェングラー亡き後に途方に暮れていた事なのか。 ベルリンフィルで全集録音の話があったとき、レコード会社の制約はとりあえず無視して
メンバーに指揮者選ばせたらクリュイタンスだったとかって、どこかで読んだ記憶が。
あの頃ならカラヤンはまだEMI専属だったから、ベト全を手兵BPOで録音できたはず
なぜゆえにクリュイタンスにお鉢が回ってきたのか? カラヤンはベト全を完成するにはまだ時期が早いと決めていたのだろう 当時、コーホーはクリュイタンスを絶賛し、カラヤンよりも成功する指揮者になるだろうと
予言していた カラヤンのベト全、初めて聴いてみたんだけど(60年代)
クリュイタンスのほうがいいなあ >>60
フィルハーモニアと録音して間も無くだったからだよ。 セラフィムのワーグナー前奏曲集の
パリオペラ座管のヘタウマがいい。 独墺系以外の指揮者がバイロイトで振ったのはトスカニーニに次いで二人目
クリュイタンスが実力のある証明だった >>57
1956年だったかのウィーン・フィル全米ツアーも楽団から自分が
推挙されたが、同時に選ばれたシューリヒトを前面に押し出し
自分はサポート的役割に徹した、とどこかで読んだ。
ところで、ここの住人に1964年の来日聴いた先輩いるのかな? >>61
というかすでにフィルハーモニアと全集作ったばかりだったから(完成は1955年)
時期尚早だったのかも
>>69
これをマルケヴィッチ&ラムルー(DGG)のと聴き比べてみるとおもしろい >>70
クナッパーツブッシュが病気で振れなくなっての代役で登場して、クナをして「これで安心して死ねる」と言わしめた。
しかし、クリュイタンスの方が先だった。それが45年前の今日。 クリュイタンスが長生きしてればもっといい仕事ができたのにね
残念でならない パリ国立歌劇場が、クリュイタンスとマリとボドで引越し来日してくれてりゃ、
ベーム、クライバーも色褪せるな。
例年とはちがう組み合わせで追悼特集。
シューマン「ライン」ベルリンフィル
「ANOTHER:WORLD」(十回くらいリピート)
ルーセル「交響曲三番、四番」パリ音楽院
「ANOTHER:WORLD」(十回くらいリピート)
オネゲル「交響曲三番」トリノ放送饗
「ANOTHER:WORLD」(十回くらいリピート)
ラヴェル「左手のための」パリ音楽院(サンソン・フランソワ)
「ANOTHER:WORLD」(十回くらいリピート)
フランク「交響詩贖罪」ベルギー国立 >>70
で、その演奏の録音は一切残っていないの?一般的には録音されなかったと言われているけれど? バイロイト実況盤がステレオとして発売されたのはいつから?
クナのパルシファル、サヴァリッシュのオランダ人、タンホイザーしか記憶にないんだけど 当時のマイナーレーベルのフィリップスがバイロイト録音独占契約を結んでいたし
大手のメーカーは立ち入ることができなかった
バイロイトライヴ盤のステレオは60年代に入ってから実地されるようになった ラヴェル管弦楽曲集は色があせたな
もともとこもった録音だったから仕方ないか うちの場合アナログ装置がぼろいからw、SACDの圧勝だわ
オーディオ装置やもってるLPの程度で意見は変わるでしょうね クリュイタンスのLPベートーヴェン交響曲集バラ売りは当時¥2,000もした
全曲揃えるのに8枚で¥16,000もしたけど、のちに6枚組¥8,000という超低価格で買えた
詰め込みもあったせいで音質が落ちたのはいうまでもない CDだけど、おととしくらいに出たEMIの超廉価盤を聴いて、
Disky盤に遡って買い直したなぁ、自分は。 クリュイタンス最後の録音がベルリオーズの「キリストの幼時」だったが
「幻想交響曲」の再録音も予定されていただけに残念だった。 クリュイタンスとVPOは他に「交響曲のお誘い」という珍品を残してる
有名交響曲の各楽章だけを収めた面白い企画だった "Rarissimes" ってもう買えないの?パテも廃盤早いなあ。 >>92
R.シュトラウス(ドン・ファンとかフォイヤースノートとか)が
LPであったような気がします−−−ウィーン・フィルで。 >>92
そのレコードはあのコーホーが絶賛した名盤 >>92
「交響曲へのお誘い」聴くと欲求不満がつのる。「新世界」あの有名楽章終了後、何故「チャーン、ラーン」が鳴らないのか、
「悲愴」「たーーらーらーらーらーらら」が聴けんのか、モーツアルト40番も第一楽章だけですけれど素晴しいですよね。
あまりストレスが溜まるようだと、聴かないようにします。
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