ポール・モーリア 【永遠に】
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多分DAT落ちしてると思うのですが、
音楽板にスレがなかったので
立てました。もし確認漏れならすみません。
ヒーリングがクラシックか悩んだのですが、オーケストラということでクラシック板に立てました。
今もまだ生きていらっしゃる気がして仕方ありません。
涙のトッカータを聞くと胸が苦しくなります。 人それぞれオーケストラの編曲の先生がたでも、考えや好みって違うようですね 服部センセはフワッとしたホール・トーン指向のストリングスがお好みだから、
いかにもオーバー・ダブでやってます感の強い変態リズムのモーリアは?だったと思う。 ベースでなかった
オーバーダビングのことですね
ホールトーンもわかった
ピアニストだけの自分よりオケに
見識者の方多いねPMスレって モーリアは、あきらかに時代や楽器曲調によっては
京平、次利っぽいサウンド 「実はリハーサルまではドラムスいたんですけどね、天井のアレ、反射板が
うるさく鳴って響きが濁るんで、今日はナシで行きます!」
「例えばピアノのニュアンスを伝える時『そこはスタンリー・ブラック調で』
とかナントカ言って大概任せちゃいますよ」
「来日公演の合間、ストリングス・メンバーにボクのTV収録のバイトして
もらったのが後でバレちゃって、ポールから帰国後『困るじゃないか』と
電話で大変ご立腹の様子でしたよ」と服部克久氏。 友人どうしでも音楽性の相違は誰同士だってあると・・・ >>126
Poulのなんて、ありきたりの曲しか知らないくせにね
おっきな面して 非若輩者メガ >>128
「Poul」って、誰????
まさか「Paul」のことじゃないよね。
そう言えば ルフェーヴルのFCサイトで「隠れル・フェーヴルさんを探せ!」なんてホザいてる
オバハンがいるけど、ル・フェーヴルなんて誰も知らないんじゃないかなぁ・・・ pモーリアの姓の部分の個人名の
”も〜”がmauで丑の鳴き声みたいなのは偶然
奇しくも。
あす己(ウシ)の日前にして、午の日に・・・・ 「ペガサスの涙」店頭宣伝用LPに、モーリア自身の日本語コメントが収録されている。
ニホンノ ミナソァン
ポーゥモーィア デス
何度聞いても「日本の皆さん。ポール、もう嫌です」に聞こえてしまう キングレコードの恋は水色(チエンバロ弾き)聴くとPmと似て非なるアレンジ聴けた
ttp://shazam.com/music/web/album?id=41225090の、23Truck >>138
サビ直前の楽器でのユニゾンのタタ!タタ!タタ!タタ!の仕掛け的なアレンジが
不思議と京平氏モーリア氏とお二人趣向が共通して頻繁にあらゆる曲に
やられてたのですね。
まあ~ど演歌の♪与作のサビ前アレンジでも、若干違うけどそういった
リズムアレンジはしてるけどね。人間の好きなリズム形なんでしょうかねーー 小節の頭に四分休符置いて、2拍目からタタ!タタ!タタ!ってやる手法もけっこうあるけど >>140
国内POPSアレンジャーで言うならbさ、カワムラ栄二や鼓 饗 平がやはり多用多い >>141
カワムらさんは、星空の饗平ちゃんせんせと違って、意外にもモーリアよりかアレンジっていうか
音作りが打ち込みOnlyでは決してないアナログ的発想は似てるけど別のUnitの、ステーリーダンや、NyシテイJAZZのがえぇ!ってたよ雑誌インタビューでは。 そういえばリズムアレンジがジルガンブスとステーリーダンとでは
若干似てたような? なるほど、クレイダーマンのシンコペーションとは
ちょっと違うようだけどね いろいろ聴いたが、好き嫌いは別として
モーリヤ全盛期のアナログ・マルチトラック録音(フィリップス)を超える録音は
ないね。 亡くなられたフィリップスレーベルの歌手、尾崎さんとのコラボも有ったような >>148
コラボなんかしてねえよ。販促用のLPで片面分けしただけだろ。 着杉たかおやチンペイとはちょこっと仕事してたっけ? >147
1974年ころの直輸入盤ステレオ2枚組特価3000円っていうやつ?
全集2はあるが1がない
これはLPの最高峰
あ みんなCDで聴いてるのか? >>152
いやいや。
家にあった一番古いものでもPM-ナンバーの国内プレス品だった。
輸入盤なんて扱ってる店なんてほとんどない時代だったから。
帯にダイレクトカッティングと書いてある
なんとかアンソロジーという2枚組みは買った。 画像検索したら、そのレコードは帯に「フランスカッティング」と書いてある。
なんだいフランスカッティングってw 輸入盤というわけではないよ。
たしかに買ったものにはダイレクトカッティングと書いてあったんだけど
モーリアのLPでダイレクトカッティングなんかあるわけないよな。
当時からそこら辺はいいかげんだったよ日本のレコード会社w
たぶん輸入原盤使用ということだろう。 あと、録音が良いと言ったのは
解像度、分離における意味で
70年代後半から80年代にかけて。日本で人気絶頂期。
アレンジや演奏は70年代のものもいいけど
60年代はストリングスにリバーブがかかりすぎてて
さすがに古さが感じられる。 >>155
それはリバーブがかかってるんじゃなくて、伝説のカスケード奏法だ >>154
PM-9000番台は「フランス・カッティングが売りでしたね」。ベスト・アプローズの再販版
Vol.1と2、それとゴールデン・アンソロジーですね。
>>152
>直輸入盤ステレオ2枚組特価3000円
これですね。
フランス直輸入限定盤ポール・モーリア楽団結成10周年記念 ポール・モーリア全集(各3,000円)
Vol.1 (1974年6月 ●IMPF-10918/9)
@A(1)涙のトッカータ (2)真珠とり (3)果てしなき愛 (4)みじかくも美しく燃え (5)フィオ・マラ
ビリア(=すてきなフィオ) (6)ポセイドン・アドベンチャー @B(1)イエスタデイ・ワンス・モア
(2)ジーザス・クライスト・スーパースター (3)グッドバイ・マイ・ラブ・グッドバイ (4)恋のやまい
(5)嘆きのジプシー・ローズ (6)ラスト・タンゴ・イン・パリ AA(1)エーゲ海の真珠 (2)ケ・サラ(再録音)
(3)懐かしいパリ (4)太陽のように (5)カトリーヌ (6)この胸のときめきを AB(1)シバの女王 (2)ロミオと
ジュリエット (3)恋のアランフェス (4)マイ・スイート・ロード (5)スイート・チャリティ (6)ヘイ・ジュード
同Vol.3 (1974年6月 ●IMPF-10546/7)
@A(1)果てしなき世界 (2)想い出に生きる (3)フリーダム (4)輝く星座 (5)天使のセレナーデ (6)明日に夢みて
@B(1)廃墟に歌う (2)デイ・バイ・デイ (3)サムソンとデリラ(=サムソンとダリラ) (4)シェルブールの雨傘
(5)ミセス・ロビンソン (6)ウインチェスターの鐘 AA(1)ウイ・シャル・ダンス (2)ソレイユ・ソレイユ
(3)花のサンフランシスコ (4)蒼いノクターン (5)小さな願い (6)ハニー AB(1)冬の朝 (2)ララのテーマ
(3)アンチェイン・マイ・ハート (4)夜空のトランペット (5)雨にぬれても (6)そよ風に乾杯
同年10月25日には「フランス直輸入盤 ポール・モーリア全集アンコール編」が2タイトル発売されましたが
その2枚とも1975年6月に3タイトル発売された「フランス直輸入 愛蔵盤ポール・モーリア全集」の
第一巻と第二巻としてジャケットのみ変更して発売されていました。 >157
それでした。LP番号それ。
フランス直輸入限定盤ポール・モーリア楽団結成10周年記念 ポール・モーリア全集(各3,000円)
Vol.1 (1974年6月 ●IMPF-10918/9)
LP本体はフランス語
カトリーヌ・ド・ヌーヴの横にポールモーリアが
当時はやったタートルネックのセーター(白)に茶のジャケット
日本語の「フランス直輸入盤!」てなシールが貼ってある
内容は確かにフランス盤 >>159
「パリの香りをそのままお届けする!フランス直輸入盤!」
当時このコピーに、単純な私などは感激した記憶があります。
CDと違って、LPは演奏前のクリーニングが必須プロセスですから
ずいぶんとFM雑誌などで研究しましたっけ。
今だと超音波洗浄機まであるようですね。さすがに手が出ませんが・・・ 本体のレコード番号は,PHILIPS 6620020
それが,ホコリがつきにくくて
いまだにパチパチゼロなんです。普通にクリーナーでぬぐうだけ。
3000円で直輸入盤2枚組なんて激安だから買っただけなんですが,
いまだに音質最高レベル。音が張り出してきてクリアです。 ぱちぱちいうのはゴミ・ほこりじゃないよ。
盤の質です。いわゆる粗悪プレス。LPが大量生産された時代のものに多い。
または何度も聴いて溝が劣化した。
なので古くて針通し回数が少ないものは高値で取引されるってわけ。 レーザー・ターンテーブルの試聴会で、45回転のオーバー・ザ・レインボー
を聴かせてもらったよ。直前にバキューム何とかで盤面きれいにしてからの
再生だったけど、G兄のピアノ・ソロと後半の弦の掛け合いは惚れ惚れする音
で、本当にあのレコード・シリーズの企画は半端じゃなかったんだと思ったよ。
主催者はウラ面の「涙のトッカータ」を掛けたがっていたけど。 オーディオチェック盤だね。
ハンパなプレーヤーだと針が飛ぶと恐れられていた。
いろんなメーカーから自慢のタイトルが出ていたが
とうとう1枚も買わなかったな。
でもレーザーターンテーブルは音が悪いという噂だけど?・・・ モーリア本人がオーディオに造詣が深かったこともあって、'70年代には4チャンネル盤も
積極的に出していましたし、'80年代にはCD-Vまで出したほどでしたからね。
そういえば「イージーリスニングの本」には、モーリアの自宅写真でナカミチのデンスケ
タイプのカセットデッキも掲載されていましたっけ。 シンセとかも好きだったが
保守的な日本のファンや販売元はラブサウンズという型にはめてしまいたいがために
晩年はどしたらよかんべみたいな葛藤もあったんじゃまいか。
オリジナルアルバムを聴くとわかるけど
ユニークなアレンジなどは日本のベスト盤ではことごとく排除されてるもんね。 子供のころ移動パン屋がポール・モーリアの曲流して来てたんだわ懐かしい ポール・モーリア・グランドオーケストラが演奏する「ロバのパン屋の唄」とかあるなら聞いてみたいものだ ポール・モーリアの曲の中では「蒼いノクターン」が1番好き 確かにサビのZのコード部分がいいねー
その曲。作,編曲がよく使う手だけど 昔、テレビの「電波少年」で、歌詞をつくってその歌詞にメロディつけてもらうために
ポールモーリアに会いにいって、結果、引きうけてくれて、メロディ作ってもらってたけど
全く手を抜いてない気がした
そんなポール・モーリアよ、永遠なれ /  ̄Y  ̄ ̄\
/ ヽ
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ヽ /\|\ト、 /
| /ト、 || ,イ| |
| | ヽ・>''<・ノ| | 削除しろ〜〜
ノ ( ⌒ (・・) ⌒)
ノ | l 「\_!_(
ノ ヽ\LLLレ'
ノ川 \_ー/ なにをどこを”うふーーん”orすぱーーんするの?
いや、”あぼーん”だった 恋は水色、この胸のときめきを、ガール、インシャラーが良いわ 祖母や両親が聴いてたわ
そして今聴いてみてる
懐かしくて涙が出てきた なんかまた日本でコンサートやるらしいけど、イレーヌ夫人は、楽団は消滅したとか言っていたみたいだけどいいのか?
もしかして夫人もうこの世にいないとか?
個人的にはコンサートもいいけど、廃盤になった昔のアルバムのCDで、廉価で再発してほしいよ。中古でいろいろ探してるけどなかなか見つからない。 公務員はお中元、お歳暮とかすごいぜ
現金を受け取ると逮捕されるけど
お中元、お歳暮は、あくまで挨拶だから問題なし
許認可の担当になれば
部屋一つに収まりきれないくらいの、お歳暮、お中元が贈られてくる
それらは皆、買取業者に引き取ってもらう
だからお中元、お歳暮は、公務員にとって「第二の給料」って訳 多少高額でもいいから、超高音質仕様で、全ての作品を聴いてみたい。 ある意味、録音の歴史でもあるからな。特にマルチトラックの使いこなしの変遷がよくわかる。 Vocalion で次々に出ているポール・モーリアの復刻盤は、なかなかいい。皆さんは、どう評価してますかな。 2017年10月21日(土)、北海道で、ポール・モーリア・リメンバー・コンサート 2017〔北海道〕があるらしい。 「真珠とり」・・は、ビゼーの本曲より、より良くなっている。
他の有名曲、恋はみずいろ、オリーブの首飾り、エーゲ海の真珠。
これらは、もう不動の位置だろう。薔薇色のメヌエットもいい。
しかし、ポール・モーリアというだけで、懐かしい響きだよ。
俺は、40そこそこだけれど、昔からお世話になっている。
というわけで、俺は本当のエーゲ海にはいかない。行けないともいえる。お金無いからね。
だが、ポール・モーリアの曲のイメージを壊したくない。というのもホントだよ。 >>199
あんた、いい人だなぁ
エーゲ海は良いところだよ
多分……
(*^^*) まず、誰だか知らないけれども、「恋はみずいろ」って翻訳・・。
最強じゃないか。
ジョニー・ピアソンの「fiirst love」、を「落ち葉の並木道」にしたくらい
すごいよ。
ヴィッキーの「love is blue」は、(原曲)
良いし、パワーがあり、良い、カラベリ・オーケストラも良い。
ポール・モーリアも良い。
いったい順位をつけることに意味があるのか分からないが、 >>197
まだ購入してませんが楽しみにしてます。
(* ̄∇ ̄*) リメンバーコンサートって,質的には本家と同じくらいですか。
それとも,見たらがっかりしてしまいますか。 小学生のころよく聞いたな。哀切の、心地よいストリングス。
それがクラシックへの誘いだった。もう何十年も聴いてないけど、
曲名挙がれば、それも・これも・あれもとその時々を思い出す... MBS毎日放送の日曜日深夜25時あたりから放送終了後にポール・モーリアの曲が延々流れます
「エーゲ海の真珠」はよく聴くとヴァージョンが違って多少モダンな感じがするのですが
新録音版のアルバムとかあるんですか?
どなたか教えて下さい(__)
かつてはポール・モーリアなんてオバチャン御用達のださいイージーリスニングだと小馬鹿にしていましたが、ふと耳に入ってくるとなかなか良いなと考えを改めました
ちなみにこのヴァージョンではありません↓
http://youtu.be/pRwBQC4uEMQ
オリジナル録音と同じように中間部に女性ソプラノが入りますが、その歌い方も少し違います >>206
3枚組ベストアルバム【Reflection ロマンティック・ベスト】
ブックオフあたりで100円程度で投げ売りされている TSUTAYAディスカスでレイモンルフェーブルの紙ジャケット盤CD を借りまくった。
いままでのベスト番には収録されていない曲が多く、聞き応えあり!
最近はマントバーニーが心に響くようになった。
歳をとったからなのかなぁ……
(´・ω・`) >>208
分かります。私も、根っからのポール・モー―リア・ファンですが、最近、フランク・プゥルセル や マントヴァーニ に深く嵌ってます(笑)。 ブックオフとかTUTAYAで投げ売りを買ってくればいいんだな
よし朝飯食ったらひとっ走りしてくるぜ! 70年代の録音でフレットレスベースを弾いていた人はなんという人なのでしょうか。ご存知の方教えて下さい。 >>211
僕も知りたいなぁ。
エーゲ海の真珠、恋は水色77とか物凄く飛び抜けて上手いベーシストいるよね。
感動するよ。ホント。
恋は水色のオリジナルヴァージョンのイントロとエンディングのセンターに定位するギターの複雑な音の重ね方も好きかなぁ。
似たようなパターンで愛の休日もいいし。
(*^_^*) >>211
ジェリー・マッカヴォイだよ
ロリー・ギャラガーと一緒に仕事していた >>211
ジェリー・マッカヴォイだよ
ロリー・ギャラガーと一緒に仕事していた
ありがとうございます。
ブルース畑のひとがあんなメロウなフレーズを
繰り出していたとはオドロキでした。
検索してもポール・モーリアとの仕事に関しては全く情報がないんですが、ソースも教えていただけると嬉しいです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています