「田園」とはなんと退屈な曲だろう
田舎は草取りが付きもので大変
休みの日は朝から草取り・・日中は地獄
都会で渋い田園でも聴いてみては如何かな 退屈だしよほどのことがない限り聴きたいと思わないが
明日の山形の鈴木秀美氏が振るのは何としても聴いてみたいと思い行ってくる 行ってきました。胸いっぱい。
第2楽章で泣きそうになるとは思わなかった。
第1楽章は好みでない早めだったが、しっかり弾いてうわすべりせず沸き立つ感情そのものみたい
第2楽章のくぐもった弦の音が第1楽章との心象風景の距離感の差、小川のほとりで過去を回想するような感覚を初めて味わった。
鳴いてる鳥は今そこで鳴いてる鳥の声だったけど、気持ちは過去を向いているみたいな 第3楽章は頭の弦のせわしない主題に続く木管が気持ちゆったり目流れるように歌われて新鮮だった。
第4楽章、1st8人の編成とは思えないゴリゴリのど迫力、低弦内声の動きが凄かった。
第5楽章ありがとうほんと感謝です。
蛇足。前半のメンデルスゾーンイタリアも自分の退屈曲だが、これも退屈する隙もなかった。
山響うまー。ビリオド的なやり方をあんなに音楽的にやれるなんて >>295
自分も聴いてきました。
ナチュラルホルンやナチュラルトランペットがここまで扱えるんだから素晴らしいよね。
つまんないミスがなければ超名演だった 退屈な曲なのではなく退屈な演奏が多すぎるということか 今さらだが、スレタイには「交響曲」なのか「ピアノソナタ」なのか、明記がない ヴォーン・ウイリアムズの田園はあの穏やかな退屈さが好き 100 :宇野功芳:2015/10/15(木) 11:52:55.03 ID:3Jy8c6gp
─┼─┐─┼─ / ,. `゙''''‐、_\ | / /
│ │─┼─/| _,.イ,,.ィ' ─────‐‐‐‐‐ ● ← 独墺交響曲至上主義者
│ |ツ │ | | | イン /´⌒`ヽ // | \
{, リ) / ./ | \
__ /}从、 リ( / / |
,. ,. -‐===‐- `つ/ ,.イ ’^ソハノリ / ∵|:・. 宇野さんが、
〃〃〃〃 //ミノ__ /´ /∴・|∵’ ドビュッシーの
_____ ノ_/ / ヽミ、、 .∵.;|∵’:; バレエ音楽「遊戯」を
( 二二二ニ) ノΘ(__ ) ゙ 、∵.;|∵’, テニスラケットで
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .^^^' \ !  ̄フ ゙ 、 |∴ 指揮する 夢を見た。
/\/ ∧/
/ / ノ./
ノ/ ヘ__、
ヘ_'_,
101 :アンチ独墺交響曲至上主義者:2015/10/16(金) 00:10:26.08 ID:xRVTSZkM
ノ⌒⌒⌒⌒ヽ
///ソノノ人((( \
( / ≡ ≡ \ ))
(/ ― / ― 9)
| 人_ノ宇野功芳氏が、ドビュッシーのバレエ音楽「遊戯」を
| (LLLL)エサ=ペッカ・サロネン氏と一緒に
\ ∵∴∵ノ /テニスラケットで指揮する夢を見た。 やっぱり田園って第九とか英雄と比べると数段落ちるよね
書く必要なかったんじゃないかな 若いときはクソつまらんと思っていたが
歳食ったらこの世界にずっと浸っていたいと
思うようになった パストラーレ、パストラールという音楽形
式、そこに込められたベートーヴェンの神
学を聴き落としたら、そりゃつまらんわな。
単なる音楽劇に堕してしまう。 >>307>>308
気の毒だね いい演奏に出遭っていないのかな ベルリオーズとかストラビンスキーに慣れた耳には
ベートーヴェンの音楽は退屈で単色すぎる
って、服部龍太郎という評論家が大正時代に言ってた こういう遊びのネタスレにマジレスしてる奴の余裕の無さww 遊びのネタにしては、あまりに寂しくつまらないスレだよね。 >>315
昔から感じてたことだよ
ベートーヴェンは時々、田園とかヴァイオリン協奏曲とか眠くなる退屈な曲を書く
大公とかも退屈だしね 田園やヴァイオリン協奏曲、大公が眠くな
る退屈な曲?いったい何を聴いているんだ
ろう? >>1
おめえの頭に大根が生えているだけだろ。つまり、しょうもない田舎大根野郎だ >>316
クラシックがわからない人はなにも田園 大公などに
限らず何でも退屈なんだよ 私の知り合いにも田園が嫌いな男がいます。
彼はブラームスの3番、マーラーの4番、シベリウスの3番以降も聴きません。
ブルックナーやフォーレなど聴く耳持たず、
ベートーヴェンの第9に至っては第3楽章を飛ばして聴く始末です。
逆に、
幻想は第4楽章だけ、悲愴は第3楽章だけ、惑星は火星と木星しか聴きません。
口には出しませんが多分モーツァルトも嫌いなはずです。
いまだにCDはカラヤンの40番と41番しか持ってません。
「最近やっとショスタコーヴィチの良さが解ってきたよ」
などと言いながら5番しか聴いてません。
「いやいやこないだ7番を買ったよ」
などと言いながら第1楽章しか聴いてません。
オペラの全曲盤など聴いたことがないと言うからパルシファルを無理矢理聴かせてやったら、
2分で寝ました。カップヌードルより早いんでやんの。
まあ迷惑かけてるわけじゃないからいいんですけどね。
でもついバカにしてやりたくなります。 指揮者にも6番は鬼門らしいです。
ワルターのように歌わせるとムードミュージックになりやすい。
シンフォニックにやると音が汚れる。
やたらと演奏会にはかけられるが、退屈しない演奏会はなかなかない。
録音では、フルトヴェングラーのゆっくりした演奏か、アバドの高速くらいしか聴けない 田園の良さはまだわからないが、9番の第3楽章は良いと思えるようになってきた。 2楽章は未だに退屈だがフルトヴェングラーのコーダの黄昏感だけは素晴らしい 耳が聞こえない作曲家が、
鳥の声、小川のせせらぎを
クレシェンドさせる心境は泣ける 田園の楽しさ、良さを教えてくれたのがスコトだったよ
ディズニーのアニメ「ファンタジア」でだ お江戸日本橋ここはどーこー?の
冒頭部分だけで充分あとは聞かなくていいよ P.206 私は権力者の田園と呼んでいる。1982年11月の録音。ベルリン、
フィルハーモニー、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン 交響曲
第6番 ヘ長調 作品68《田園》このOIBPの録音の最終楽章は秘密がある。
第2楽章も見事。フルトヴェングラーかカラヤンか ヴェルナー・テーリヒェン
P.206 例えば『田園交響曲』の第二楽章「小川のほとりの情景」のカラヤンの、
まるで「この世はすべて事もなし」と言わんばかりに落ちついた流麗な指揮ぶり
が眼の前に浮かんでいるとき、突如としてフルトヴェングラーの姿が私の
想像の中に割って入り、このような静穏な箇所でさえ湧き起る彼の強烈な
感情の多彩な展開で私を驚かすことがある。この楽章を書いたときのベートーヴェン
はどちらの気分でいたのだろうか。
新版 不滅の名曲はこのCDで 志鳥 栄八郎 田園のデジタル盤について。
この曲は、特に標題音楽というわけではないが、各楽章には、「小川の
ほとりの場面」などといったベートーヴェン自身の書き入れた題がある。
カラヤンは、そうした標題的性格を、実にあざやかに描出しており、その
語り口のうまさには、舌を巻く。ことに、後半の休みなく演奏される三つの
楽章をしだいにもりあげていくその劇的迫力はすごい。ベルリン・フィルの
卓越した合奏力もみごとで、録音も優秀。 俺と同じ奴がいる
退屈だよ
同じような曲調のヴァイオリン協奏曲は聴けるのに何故だ >>336
それほど、難しい曲だってことなんだよ
演奏も下手すりゃ退屈になるパターンもあれば
いい演奏でも聴き手の心の要因でも退屈になるパターンがある 聴き手の場合
その人の田園の体験があるかないか その田園がどんな光景か
で大きく変わるだろう。 牛の排泄物ににおい
一升瓶で配達に来るヤギの乳
遠くで鳴るロケット花火の破裂音(夜)
蚊取り線香の臭い(夜)
ラジオから流れるプロ野球中継(夜) >>339
まあ、どちらかと言えば田園でなく
田舎の生活観だね、、
ドヴォルザークの新世界の第2楽章の方が合いそうかな。
井上道義がブログで
若いころの北軽井沢駅に広がるコスモス畑の印象を
綴っていた。その後、どこのヨーロッパの田園風景みても
その北軽井沢での印象が忘れられないと・・ 1989年のニューヨーク・フィルハーモニックの来日公演。
何で田園なのに売れてんの?と思ったら五嶋みどりが出てた。 >>341
ニューヨークフィルか
みどりはいいから田園聴きたいのが
大多数だろ この曲を最前列のカブリ付きで聴いたら
オーケストレーション(楽器の受け渡し等)
の妙が聞き取れて実に面白かった う〜ん、田園がなかったら、この世界が大分退屈になってしまう
ことは確かかな? 何十種類聴いてきたが
結局 カラヤンの1962年盤に戻る 指揮者とオーケストラを選ぶ曲だよね。
はまれば、この上ない天上の音楽なのだが なぜかハンガリー系がシックリ来る
ショルティ
セル
オーマンディ
ライナー
(ドラティ除く) ストコフスキーが指揮した「ファンタジア」のアニメーションや
ワルターウィーンフィルのSP盤
フルトヴェングラーの疑似ステレオ盤などで楽しんできたが
最近あまりピンとこないね。
夏先に聴いていいなと思う事はあったが。
穏やかすぎるんだよ。 玉置浩二の田園と思って50くらいまで読んで違うって気がついた 退屈だが、二楽章の終わりの夕暮れだけはググっと来る。
特にフルトヴェングラー >>351
田舎の曲だから、ハンガリー出身者のような田舎者に合うのかもな >指揮者とオーケストラを選ぶ曲
僕は逆だな
どんな指揮者の演奏でも楽しめる
オーケストラがへなちょこでも、それはそれで味わい深い
※あくまで個人の感想です 嵐はテインパニ爽快がいいなあ
カラヤンみたく。 ホグウッド などの古楽も気持ちいい
スイトナーのはなんであんなに抑えちゃってるのかな
ムーティのは上品すぎ バーンスタインのは中途半端 >>358
オレはコントラバスの通り過ぎた遠雷の凄味 田園って退屈な曲だけどそれより駄作と言われている
三重協奏曲の方がまだ聞いてて楽しい気がするよ 田園のどこが退屈なんだよー
ベートーベンの中でも屈指の名作だろうが。 バンスタNYPはおおらかなフィナーレ開始部分が好き >>365
他にいくらでも曲あるだろうが
前後の曲にしても6番よりいい 「田園」と呼ばれるような場所は大抵が退屈なのだからしょうがないだろうよ?
都会暮らしなら多少はありがたがってくれるのだろうが
ベトもそういったミーハーたちのためにこれを作ったのだからな
>>1が退屈するのはしょうがないことなのだよ なぁ、田舎者 この曲がつまらないなんて
余程つまらない人生を・・・ 群馬を旅行したとき、自然にこの曲が脳裏を流れた
ベートーベンの天才にはじめて敬服した >>374
ほんとその通り
そういう連中にはクラシック音楽は向かないから聴くのやめなさい 田園はヴィヴァルディの四季などのパストラーレとも、風景画とも宗教曲などとも、多層的な見方聴き方ができるベートーヴェンの交響曲のなかでも唯一の曲だと思う。
つまらないなんてもったいないね。 田舎暮らしの糞チョンの劣等感が立てさせた惨めなスレ >>379
お前が惨めなんだけど
気がついてないって幸せだね ベートーヴェンの曲の中でもかなり
前衛的な書法が見られるよな 退屈だと思うなら無理して聞かないで良いと思うよ。
時間と共に、つまらないと思っていたものがそうでなくなることはよくある。
ベートーヴェンの交響曲などはまさに古典で評価はある意味揺るぎようがないんだから、
いつまでも待っていてくれる 田園聴くならR・シュトラウスのアルペン聴いた方が迫力も聴きごたえもある >>353
最近のオーケストラとの共演ではバックにベートーヴェンの田園が入るね。
この曲はハイリゲンシュタットの散歩道を歩いてみると良さが分かる。
やはりベートーヴェンらしい作品だと思う。 >>386
そう?結構整備されていて、
感じなかたった。
少し離れた葡萄畑の丘を登ってみて
初めて雄大な終楽章が頭の中で流れたなぁ