スカルラッティのソナタって何が面白いの?
作者は「これらの曲の内容に深みなど求められても困るがともかくチェンバロの技術を存分に楽しんで頂きたい」という趣旨を述べているが
ピアノで弾くとそこいらは楽しめないものなのかね(あるいはチェンバロで弾いてても素人レベルでは楽しめないものなのか) >>212-213
右手が左手超えて交差して最低音から最高音の
同音を何度も弾くとかやっても演奏効果は皆無
同じ演奏困難でもリストのラ・カンパネラは
演奏効果満点だ。 時代の好みもあるだろう
あの時代に面白がられたことが現代では面白くなくなったということだってある
今あるものがない時代の情景を創造できなきゃな
そこまで踏まえて接してゆくのが古楽の教養
ま、その日その場限りで化学反応的に生きてる奴には難しいだろうがね 演奏効果が皆無
それあんたがスカルラッティの音楽の良さが分からないだけだね 「…スペインの生活、スペイン民衆の音楽と躍りの種々相で、スカルラッティが彼のソナタの小宇宙の中に取り上げなかったものはない。どんなスペインの作曲家も、ファリャでさえも、スカルラッティほど完全に、故国のエッセンスを表してはいない。」 スコット・ロスのboxが安くなってたので買ってみた
かつて 「わしはバッハ以外聴かん」 とか思ってた時期もあったんだが、スカルラッティもいいね
明るくて能天気かつテクニカルなところが、ちょうどいいかんじ。
バッハだとまじめに聴いちゃうので同時にほかのことはできないけど、
スカルラッティなら本読みながらも聴ける (これは貶めてるんじゃなくて誉め言葉として) >>223
もし宜しければハスキルの演奏も聞いてみてください
http://youtu.be/5HXn8CWbpr0
Scarlatti: Sonata In C Sharp Minor, K.247 (L.256)
初めて彼女のこの演奏(K.247)聞いたとき
自然と涙が出てしまいました
他のソナタも素晴らしいです(まとまってCD出てます) スカルラッティのソナタを全曲解説してる本やサイトないかなあ… スコット・ロスの長ーい食パンみたいな全集に全曲解説本が付いてたよ
小さい箱のほうは知らない 確かに食パンとは言い得て妙
初出時はさらに日本語訳の別冊付きで
大変な状態になっていた
古いΣマークの時や。各ケースにそれぞれ違った何の絵柄なのか分からないイラストまで付いていて、こういった丁寧なつくりのボックスはもう何処もやらん、できんのだろうなあ 食パンケースの上に解説書2冊乗せて
それを紙帯で巻いて、シュリンク。
それだけでも凄いのに、
中身の演奏も良く、いまでも
簡易ケースで売られてるのだから凄い 田久保 裕一
https://www.facebook.com/yuichi.takubo
中国共産党工作部 立場を利用して共産主義流布 日本弱体化反日活動工作員 三権分立もわからない
→R4のTwiiterが正しい情報
「今更ですが、やはりPCR検査が少ないのはおかしいです。
国はもっと迅速に対応してほしいですね。」 ピアノの演奏で誰がいいですか?(ハスキル・ホロヴィッツ以外で) >>234
個人的には「ハスキル」
>>223のようなウェストミンスター盤の演奏は素晴らしい >>234
すいません、ハスキル以外でしたね・・
ギレリスのは聞いて損はないでしょう >>234
フォルテピアノなんでちょっとはずれるけど、Agnès Gillieron のがわたしはすき。
YoutubeさがしたけどScarlattiはみつからなかった __,ィ ヽ. `ヽ.
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/ / i /l/|_ハ li l i li ハ
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{イ l / l li //___ リ_lノ lル' lハ. ソ
i| /レ/l l l v'´ ̄ , ´ ̄`イ !| ll,ハ
ハ| ll∧ハヽ ト、 '''' r==┐ '''' /l jハ| ll ll
〃 ‖ レ'¨´ヽiへ. _ 、__,ノ ,.イ/|/ ノ ll l||
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ソナタは全部が面白いわよ・・ R.Lester が素朴でいいのに。
オルガン演奏も入ってるけどな。 「ソナタ 二短調 K.141」
スカルラッティ:作曲
(ピアノ)アレクサンドル・タロー >>92
従来のギターの技術では物理的には弾けてもまともに弾けない曲が多かった
やっと技術的に弾けるようになったわ
両手が分離して飛び回るのは無理だけど >>86
聴いてるけど
なんか切れがないなあ
もたもたしている感じ ブラームスはスカルラッティの練習曲初版本を持っていて
ソナタを披露したこともあるそうだ こんなことここに書いても仕方ないけど……
今の時代なんでも揃っているが、文化の継承とか雅といったものは稀にしかない。
因みに、いまポゴレリッチ聴いてる。 それは雅歌自体がエロだからPさまのせいじゃないよw 既に在るモノを承継するというなら、どこかに権威を認めることになる。
愚民はマウントの取り合いで生きているから、権威など認めないのさ。
オレサマ/アテクシが美しいと思うものがサイコーってなる。 貧乏人やおまえを含めた低知能の愚民には雅なんて分かるわけない 自分の作品を出版するつもりも、作品を通じて名声を得るつもりもなかった。
彼は基本的に、自分と、高貴な生徒でありパトロンであるポルトガルの王女マリア・バルバラのためにしか演奏しなかった。要は自由だった
これが独特のスタイルが確立されたキーポイント、
調和の驚き、表現力豊かな旋律、革新的な技術的な挑戦に満ちている。自分が「すべての作曲規則」に違反していることは十分に認識していたが、彼の「逸脱」は誰の耳にも不快感を与えるものではないと確信していた。 わざわざ現代のピアノで弾くというのは衒学主義者を寄せ付けないピアノの名手だけに可能なテクニックの冴えと音色の楽しみだな。
並のピアニストの演奏では退屈で聴いてられない。ホロヴィッツとポゴレリッチは合格。 誰だったか、スカルラッティの音楽は、地中海バカンスに行ったバッハの音楽、って書いてて、言い得て妙だなーって思ったわ スカルラッティの交響曲もいいよ
なんたって三楽章がたった3分半
ソナタより短いぜ!
www.youtube.com/watch?v=h6UcdtRY3Xc