チェロ総合
楽器スレにしかないようなのでたててみました。
弾く人も、聴く人もまとめてどうぞ。 アントニオ・メネゼスの無伴奏チェロは現代最高。こんなに胸を打たれる演奏は
ない。 チェロってレイトで始める人がとても多い楽器のような気がする。
で40過ぎたりして始めるとなぜか、ブログでその練習ブログをつけてて。
Vnにくらべればやさしいのかね? シュタルケル死んだか・・・・・合掌。
ブルーミントンではありがとう。 シュタルケル ロングインタヴュー
ttp://www.a-cordes.com/ >>8
ヴァイオリンほど音程の取り方がシビアじゃないし、筋力落ちてきたヤツには
楽器を顎の下で支え続けるのは苦しいし、何よりパセージはお手上げだし、
そこそこ趣味に回せる金の余裕ができる年代がチェロに走るんだろう。
オレもヴィオラ構え続けるのが辛くなったらチェロへ行こうと思ってる。 初心者の段階で不快な音を出すことがあまりない楽器。高音楽器とか音のでかい金管に比べると苦しみが小さい。 運搬とか保管とか辛い楽器だよね。コントラバスよりはずっとマシだが。 一人暮らしのコントラバスの友人の家に遊びにいった時におもったけど、
あの邪魔さ加減は半端ないね。チェロもあれにくれべれば相当マシ。 サイレントチェロなら部品が外れてコンパクトになる。ちょっとだけw 時代はツートップ
ジャジャジラ、ジャジャジャジャーン 息子がだいぶ上達してきた。ヴァイオリンから転向して3年経つんだけど、
最近チェロっていいなあと思うようになった。味のある音色で、Vnより
聴いてて疲れん。 >>17
ロケット工学の祖糸川先生がお作りになったとか? 歴二年
いまだに
腕の重みを乗せる、弓を持つ手に力を入れない
とゆう関係性がわからない >>23
風呂に肩までつかる
脱力すると腕は浮く
んで手を握ると沈む
握っても沈まない様に脱力できれば
必要な圧力は腕の重みだけで動きも阻害されない >>24
ありがとう。とりあえず風呂でやってみた。
が、やってみたけど、、、いざ演奏すると、今までの力入れる癖がどうしても邪魔しちゃう
今までの癖をリセットしつつ、身につけるまで大変そうだなコレw
いざボーイング始めると前にも増して、キィーいっちゃうしw
GD線ハイポジで、弓をブリッジ側に移行させるとキィー鳴るみたい
後、ボーイングで、、アップの時はなんか意識するポイントありますか?
自分は、どうしても人差し指に過重させちゃうんですが、
それをやり続けるせいか、親指の筋肉がビッキビキに疲労してしまいます。
助言お願いします!! >>25
駒よりなら弓は寝かせて
アップは薬指で送り出してやる感じ
そろそろレッスンで師匠に聞けよ ボウイングが上手くいかないのっていろんな要素があるからな
文字づらだけでは分からない
>>26のアドバイスの通り、先生に直接指導されたし それを黙って見てる、または気付かない先生も駄目でしょ?
ま、先生っつーたって、濃やかに教えてくれる先生なんて、雀の涙程度でしょ。
私自身、引越の時教室変えてから上達しまくったよ。 >>28
気になるなら自分で師匠に直接聞けと言っている
先生はエスパーじゃないぞ
相性もあるが教わる側がレッスンをどう利用するかが大事
ましてや2chなんかにまともな意見を求めるのがおかしい コンバスよりは運搬楽と思ってた時期がありました、次住む場所は
駅までの公共交通機関がなかった楽器抱えて2キロ以上歩くのかと思ったら
心が折れそう。 チェロ独奏って前の方だとゴリゴリして痩せた音しかしないし
かといって後の方に座るとふやけた芯のない音だし。
どの辺で聴くのがお勧めかな? 大体楽器はそうだね
近くで聞いてきつく無い楽器てあるかな 大吉だったらCelloのAudioSuite買う。 大吉だったらCelloのAudioSuite買う。 素人の素朴な疑問に答えてくださいな。
コダーイの無伴奏チェロ・ソナタを聴いていたら、弓で弾く音とフィンガーピッキングの音が同時に聞こえる。
手が3本ないとできないような気がするけど、あれどうやってるんでしょう? なるほど!
指で弾いているのは開放弦ですか。
ありがとう 未聴のチェロ曲を鑑賞したいってときは勝手に
「フルニエならハズレは無いだろう…あるわけがない」
って決めてかかっては手に入れて聴いてるんだけど
耳の肥えた人にこのやり方はどんなものか伺ってみたい
「フルニエの演奏したCDに駄作ってあった?」 フルニエのベートーベンのチェロソナタはあかんと思う 初心者です。週に1回30分の個人レッスンの時に演奏するだけではボーイングは上達しませんか。
レッスン外にさらに週1回30分、練習するのは多少なりとも効果はありますか。
その練習はレッスン日と同じ日でも効果はあるでしょうか。
日を変えた方が効果あると思われるでしょうか。 >>49
グルダとの?それともケンプ?もしかしてシュナーベル? >>50
一日は24時間あるのに何で一日五分を楽器に使わないの?楽器がないならしかたないけど、楽器は毎日触りなよ。楽器がまだないなら借りるとかスタジオで有料だけど貸してもらえるが? >>53
楽器がまだないのです。これから習おうかと検討している教室では、楽器の貸出はあるのですが、
レッスン外の貸出はスタジオがあいている時しか借りられず、その空きがなかなか無さそうで、
週に1度レッスン直前30分か、レッスン後の30分にしか借りられないようだったので、
そういう練習の仕方では習う意味がないのかと思い、質問してみました。
担当講師の先生は、体験レッスンの際、説明がとても解り易かったので、いいなと思ったのですが
練習時間が限られてしまうのがネックで迷っています。 多分やっぱりそれでは上達は難しいと思います。習う意味がないかどうかは個々人のご判断によるでしょうけど >>54
楽器ない時はエアチェロで左手と弓練習してるけど。 >>54
他の楽器経験の有無や年齢 目的にもよるけど週一三十分は大手楽器屋の大人の
音楽教室とか?それだけではまず譜読みも難しいし喩えだけど白鳥を弾けるようにはなれないと思う。 >>55
そうですか。上達難しいんですね。週一借りるのも一回1000円近く払うようなんですが
一回ぐらいならやるだけ無駄ですかね。毎日でないと。
>>56
エアチェロ!それでも練習になるなら、練習自体は全然嫌ではありません。
それで何年やられているんでしょう。
>>57
他の楽器経験はピアノを少々、譜面を読むことは何とかできるかと思います。
目的はまさに白鳥を弾けるようになりたいという感じです。 >>58
借りるのも割高ですねー。思いきって安いの買っちゃったら?
弦楽器はピアノと違って音程を正確にとるまでが結構大変ですし、チェロはバイオリンと違って
1オクターブの音階だけでもポジション移動がありますから、簡単な楽譜でもすらすら弾けるように
なるまで時間かかりますよ。(息子がやっていて痛感した)
やはり、できたら毎日(30分でもいいので)さらえる環境が望ましいですよねー。でも頑張ってくださいね
エラソーに長々と失礼しますた >>59
ありがとうございます。
金銭的には安い楽器を買ったほうが安上がりなんですが、
買っても今の住環境では周囲を気にせず思い切り練習が難しそうなので、
買うのは一軒家に移ってからと思っています。
んで一軒家に移るのはもう少し先なので、可能なら技術習得だけでも
先行して始めてみようかと思ったんです。でも楽器がないとやっぱり厳しいのかな。
賃貸の人や分譲の人は、楽器は無理なのかな〜。 >>60
自宅でできない場合は有料のスタジオ借りたりしてますよ 習って半年ぐらいで教室を辞めた場合、何年かしてから再開しても、
全くの初心者と同じになってしまいますか。
一度でもやったことがあれば、自転車や車の乗り方と同じで
当分乗らなくても、以前やったように体が動きますか。 半年くらいじゃ、あまり初心者と変わらんのではないか おう、チェロを貰ったぞ。
魂柱が倒れていたので、楽器屋で直してもらった。
主が言うには、鳴りが悪い、総点検をすれば問題がわかると思うが1万円かかる。
とのことだが断って、
魂柱立て代の5,250円を支払い、チェロを持って帰った。 次の日に気がついた。
テールガットがそれを掛けるエンドピンの根本の溝から外れて掛けられていた。 おう、「チェロって素敵」の方に書いたつもりだった。失礼! ちなみに>>70の第5番は、長調の曲なのに、短調の楽章、その最後も短調で終わるという少し珍しい曲
(ハイドンの長調曲で最後が短調の楽章というのはあるが、オーラスは長調だったと思う) >>69
続きはありません。
自分で弦をゆるめてテールガットをエンドピンソケットの溝に嵌めました。
もしも魂柱が倒れたら、どうしようかと思ったけど。 日本人の職人が日本の工房で作った日本製のチェロってどこに行ったら買えるの?
ツテとかコネが無いと金額用意しても買えないってことがあったりする? >>74
日本弦楽器製作者協会(だったかな)に工房の連絡先があるからアポ取ればいいでしょ。
すぐは手に入らない場合もあるけどね。
あとは在京なら11月の弦楽器フェアまで待って製作者本人に声をかけてみる。 カザルス、ピアティゴルスキー、ロストロポーヴィチ、ヨーヨーマ、シュタルケル、堤剛、フルニエ、ジャンドロン、デュプレー。
マイスキー、ペレーニ、マリオ・ブルネロ、ジャン・ギャン・ケラス、スティーブン・イッサーリス、ダニエル・ミュラー・ショット、ゴーチェ・カプソン。
日本人では宮田大、横坂源。
コンチェルト弾きはこんなところか? >>79
ポール・トルトゥリエ、ヨハネス・モーザー アントニオ・メネゼス忘れてた。
エマニュエル・フォイヤーマンはキャリアが短く、「100万ドルトリオ」としてのイメージが強いので、あえて外して書かなかったんだけど。
実際はどうだったんろう? 協奏曲と言えば、
ドヴォルザーク、ハイドンC・D、エルガー、サン・サーンス、チャイコのロココ、シューマン
通常このへんかね。
小品はたくさんあるね。
白鳥とかトロイメライとか
バッハ無伴奏が最高峰だろうけど ニコラウス・クラフトの作品を聴いて思うのは、
チェロと管弦楽のための作品ばかり書いてもメジャーな作曲家にはなりえないということ。
時代的にはショパンのピアノ協奏曲よりも早いわけだから、もっと聴かれてもいいと思うのだが パガニーニと同時代の作品だね どっちが先かは諸説あるようで何とも言えんが >>31
四半世紀前、学生オケにいたときスクーターでチェロを前に抱えていた後輩がいたが、
あれ立派にお巡りさんに怒られる事案ではなかろうか チェロ運べるような自転車ないかな
ランドセルかつぎするしかない? 楽器の安全を考えるなら徒歩一択だけどチェロが乗るような改造したら
自転車とはいえないんじゃないかな。 最近、運送会社がエコ対応でやってる3輪車のでっかいようなやつならあるいは 安定した固定と譜面やサブ弓入れがあれば楽器運送用自転車として売れるね コントラバスかついで普通のママチャリに乗ってるやつなら見たことあるぞ いや、これは本当なんだ
場所は大阪の天王寺
担いでるというよりソフトケースを脇に抱えてるようだった http://www.tokyo-np.co.jp/article/column/hissen/CK2014080902000124.html
https://archive.today/i6FYr
【コラム】 筆洗 2014年8月9日
チェロの巨匠カザルスは、第一次大戦の惨禍を目の当たりにし、考えたという。
たった一人の子供の命の方が音楽全部より価値がある…。
圧倒的な暴力を前にして、芸術の無力さに苦悶(くもん)したのだ(『鳥の歌』ちくま文庫)
▼「人間が極限状態に置かれた時、音楽は何の役に立つのか?」。
演奏家として活躍した経験がある作家ひのまどかさんはそんな疑問を胸に、
第二次大戦中にソ連のレニングラード(現サンクトペテルブルク)で開かれた演奏会の姿に迫った。
『戦火のシンフォニー』(新潮社)はそういう本だ
▼当時その街はナチス・ドイツに包囲されていた。絶え間ない砲撃と飢餓、街角に放置される遺体。
それでも人々は、劇場に詰め掛けた。太鼓の音にすらぬくもりを感じたのだ
▼その象徴ともいえるのが、作曲家ショスタコービッチが愛するレニングラードに捧げた「交響曲第七番」の演奏会だった。
音楽の響きに演奏家も聴衆も自分たち自身の鼓動を見いだし、涙したという。七十二年前の八月九日のことである
▼カザルスもこう考えるに至ったという。
「それでも、私が世界の狂気のただなかで精神の安定を保つことができたのは音楽のおかげだ」
▼「戦争中ずっと音楽は私に、人間はこんなにもおおくの罪を犯し、
こんなにもおおくの苦しみを味わわせもするが、美を作ることもできるのだ、と確信させてくれた」 バッハのチェロなら藤原真理一択
鍵盤ならグールド一択 >>82
エルガー、ラロの協奏曲もありますね。
チェロという楽器の特性を生かしている名曲と思うけど、
両曲とも地味かもしれない。