モーツァルト 交響曲第39番 Part2
モーツァルト後期三大交響曲のトップバッター第39番。
張り切っていってみよう!
前スレ
モーツァルト 交響曲第39番
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1237215082/l50 第3楽章、やっぱりいいな。
どの演奏がダントツというわけではないが、
ベーム・ベルリンpoをよく聴く。 第3楽章、やっぱりいいな。
どの演奏がダントツというわけではないが、
ベーム・ベルリンpoをよく聴く。 第2楽章と第4楽章が好きな自分は少数派かな??
ところでこの第2楽章ってWIKIなんかでも二部形式って書いてるけど、
『展開部を欠いたソナタ形式』にしか思えないんですけど。 この曲で一番好きな演奏はベーム/ACOのモノラル録音だったりする
速いテンポで力強く演奏され、終楽章のトランペットが勇壮な感じを与える
これがBPO盤になると妙にゆるんだ感じでやる気が感じられない >>184
「展開部を欠いたソナタ形式」
それはモーツァルトに限らず同時期の古典派音楽でよく見られる形式で
度々言われて批判も受けた上での二部形式なんですよ サヴァールが二枚組で出るようだが
一枚目:39 & 40
二枚目:40 & 41
という分け分からん構成
どうせなら38でも入れて欲しかった >教えてもらった
聴いてみて一番良かったと言う意味か? 第三楽章以外の出来はどうでもいいので
第三楽章の出来が良いCDを教えてほしい。 俺はこの曲の第3楽章がすこぶる好き。特にオーボエソロの部分。 後期30番台の中でもマイナーな方かな。
39番単独では語られることは少なく、三大交響曲の中の1曲としか取り上げられない可哀想な曲。
個人的には好きな交響曲なんだけどな。 大好きな曲なので、いろいろ聴いたけど、
究極の1枚と言われれば、躊躇せずにこう答える
コリン・デイヴィス、ドレスデンがマイベスト >>207
またお前か
ハルくん、ハルくん、うるせーよ
あちこち、荒らすんじゃないよ 味がある曲。聴けば聴くほど味が出るスルメみたいな。 音楽としての完成度は高いのだろうが、好きな曲としては順位下がる。
39番より、リンツ、プラハ、パリ、25番の方が好き。
躍動感、疾走感、溌溂さ、天才的閃き、爽快感最高、格別。
モーツァルトらしさ満載、39番を凌駕してる。
モーツァルトらしさとは何ぞや?と問われたら、上記のイメージですとしか答えられないが。 >>211
宇野功芳はリンツはモーツァルトの作品としては、
他の交響曲よりは一段階落ちると書いていた >>211
プラハは出だしがなんとなく重いのがなあ… >>211
逆に自分はモーツアルトらしさが溢れてると思ってる。
生々として美しい一方で下世話で楽しいモーツアルトのオペラを最も連想させるのはこの曲だな >>214
重厚な序奏と軽快な三楽章構成の形式が魅力のプラハ
プラハも39番も、カラヤン ・フォルハーモニア管弦楽団による古い録音をよく聞いた。
かなり後になってCD化されたが、元の音源が劣化しているのだろう、音質は悪かった >>218
スレが止まるから構うなよ
それとも本人の自演か? カラヤン、ベルリンの1970年に録音したものがベスト ギーレン指揮南西ドイツの演奏はキビキビしていて聴いていて気持ちいい >>203
> 俺はこの曲の第3楽章がすこぶる好き。
半分くらいの人はそうだろう 39番の定番ったらクーベリック/バイエルン放送響(SONY)だと思うわ。
各パートをよく鳴かせた名演。弦の瑞々しさは格別。 >>205
んなことねーべ39番有名だべ。別名、白鳥の歌と称される名曲だぞ。
30番台後半で敢えて駄作というなら35のハフナーな。駄作ってかまだ
作風に稚拙さが残る。 リスト「彼氏いないの?」
チャイコ「いるわけねえべ」 >>230
宇野は36番リンツが駄作だって言ってた 39はクラリコンやPコン27と共にモツ晩年期の傑作
澄みきった優雅な味わいがたまらん >>232
交響曲作曲したこと無い人の意見だからねw
交響曲作曲家は誰一人そんなことは言わないよ。 >>232
こんなこと真に受けて書き込みする人いるんだ
本気じゃないことを祈る
コーホーいじりならわかるー トネッティ/オーストラリア室内管弦楽団が小気味の良い演奏でよござんす >>241
アマゾンだと第三楽章だけなら150円でダウンロードできるなw 休符も音楽の一部という例に本曲の最終楽章の終わりを上げてるCM?を見た記憶がある
最後の音が鳴って八分休符・四分休符・八分休符そして曲が終わる
指揮者もその間をとってから曲を終わらせるとか言っていたような
その後注意して動画や実際のコンサートを見ていたがそうでもなかったw >>243
なるほど面白い考察ですね
そのCMは見たことありませんが
休符の置かれている位置によって
意味合いも変わると言うようなことを
誰かが言っていたと思います
曲頭、曲中、末尾
末尾も強拍が最後の音なのか違うのか
弱起の数合わせの休符なのか
余韻がほしいけど長くしてほしくない休符なのか
指揮者演奏家が休符も余韻のためと見るか
終わりの印として無音を望むのか
高揚して強拍で終わる場合私は小節内残りの休符は、もう曲は終わってると今まで聴いてきましたw
さて本曲終楽章末尾は、弱拍の最後の音のある小節内の残りを埋める休符のあとに、
もう一小節あり、そこは休符だけ(楽章冒頭の弱起を補う?) ですね〜
確かにどう扱えばよいか難しそうだけどw
私は、休符を数えないで、最後の音が終わりの音、音楽の終わりと聴いてきましたが、楽譜を見てしまうと、ド素人なので迷いましたw
色々映像見てみますw カラヤンEMIを電車の中でイヤホンで聴いていたが、
ふと休符のことを思い出して注意してたら
楽音が終わったあとしばらく空気感があって
多分休符の長さのあと完全無音にw
まあ、ジジイのクソ耳ですけどネw これはベーム、ワルターが最高
カラヤンはテンポ速すぎw
クレンペラーはテンポ遅すぎw