ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61 Part2
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ヴァイオリン協奏曲屈指の名曲であるベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲ニ長調Op.61について。
誰の演奏がいいとかどのCDがいいとかこの曲のここが凄いとかいろいろ語り尽くしましょう。
前スレ
http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1249015601/l50 メンデルスゾーン、ブラームス、チャイコフスキー、
シベリウス、ブルッフのヴァイオリン協奏曲のスレが
あって、ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲のスレが
ないのは、絶対におかしい!
ということで、スレ立てしました。 あ
れ
ほ
ど
単
曲
ス
レ
は
立
て
る
な
と
言
っ
て
お
い
た
の
に
馬
鹿
で
す
か
?
マ
ジ
迷
惑 この曲が他のヴァイオリン協奏曲ほど人気がない理由は凄くよくわかる
メンデルスゾーンのヴァイオリン協奏曲はメンデルスゾーンらしい
ブラームスのヴァイオリン協奏曲はブラームスらしい
チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲はチャイコフスキーらしい
シベリウスのヴァイオリン協奏曲はシベリウスらしい
だが
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲はベートーヴェンらしくない クロイツェルみたいな短調の激情的な曲調だったら
凄い人気出ただろうな >>5
それでは、代わりに書こうw
レオンハルトは最高! この曲は密度が薄い
半分の長さにすれば名曲になっていた 好きって意見も、嫌いって意見もよく分かる気がする。
自分も最初良さが分からなかったけど、今は好きになった。
穏やかな天気の日に桜を見てのんびりしてる時のような、
気持ち良さがじんわり伝わってくる感じ。
そんなにいろいろ聴いてはないけど、好きなのは
クレバースとハイティンク/コンセルトヘボウの。 ピアノ協奏曲第四番と比べると1ランクか2ランク下なのは明らかだからね。 ピアノ協奏曲第4番も、万人に好かれる曲とは思えない
ランクはともかくとして 万人に好かれる曲なんてない
ちな俺ベトVnコンは最初の10分まで そもそも万人に好かれる云々をいう奴ダメ。
証明のしようがないしw 音楽がわかるのは音楽ファンの1%だけなんだから、その1%に評価されるのが名曲なんだ
ただ問題は音楽学者や演奏家には音楽がわかる人間が殆どいないという事
吉田秀和なんか全然音楽がわからなかったしね。 万人受けするメロディーがあるということだろ
メンコン、アイネク、第九の合唱、チャイコのバレエ曲やPコンなど
べトのVnコンはその意味じゃいまいちかな いい日旅立ち というのは死出の旅の事なんだけど、そういうのが背景に有るから人気出たんだよね
まあ歌詞の意味がわからなくて結婚式のこの曲流すアホもいるけど メンデルスゾーンやチャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲は、
フィギュアスケートに似合うと思うけれども、
ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を使っているフィギュア
スケーターは見たことない フィナーレをアディエマスが歌ってるのは
時々テレビなんかで使われてたな
http://www.amazon.co.jp/dp/B0000C4GMH/
これの「ロンド」 この曲にピアノ編曲版があることを知ってる奴いるか?
あまりよくないけど ピアノ協奏曲版もいくつかあるな
ブラームスのもピアノ協奏曲版がある
でもやっぱりよくない 「歌」が無くなってソロが随分貧相になる。
アレンジの問題も大きいと思うが。
そのままピアノに移し替えても、全然映えない。 ヴァイオリンのパートを「むりやり」ピアノのパートにしているからかな ピアノ協奏曲版のCDは知っているけれども、ピアノ編曲版のCDは知らない
教えて! 実に面白いというか、出版されてるピアノ編曲版のバイオリン協奏曲は
ピアノのパートしかないんだな。だから、一見ピアノ独奏曲かと思ってしまう。
管弦楽は、全く変わらないから当然なのだが。 >>43
ベートーヴェンのピアノ協奏曲版は、本人作だけど、
ブラームスのは本人作ではなかったような さて、この曲の代表盤はどれ?(ピアノ協奏曲版を除く) おれは、シェリング/イッセルシュテット/ロンドンSO と、シュナイダーはん/ヨッフム/BPO ∧__∧
( ・ω・) あらシュナイダーはん
ハ∨/^ヽ そこでなにしてはりまんの?
ノ::[三ノ :.'、
i)、_;|*く; ノ
|!: ::.".T~
ハ、___|
"""~""""""~"""~"""~" シュナイダーはん!ピアノ協奏曲編曲のカデンツァをヴァイオリンに置き換えるなんて、
さすがでんなあ!さすがはウィーンの元コンマスや フランチェスカッティとクリュイタンスの1946年ライヴが好きです ありきたりかもしれんが、オイストラフ&クリュイタンス。
仕事でイヤな事あった後などに聴いて、慰められてるW >>61
このバカ、しつこい
488 :名無しの笛の踊り:2014/05/02(金) 23:23:58.29 ID:6tROpuM0
オイストラフと共演したEMIのベートーヴェンのコンチェルトが好きで、よく聞く。
あと大昔、厨房の時にレコ芸の志鳥栄八郎に洗脳されて、ラヴェルはクリュイタンス!
と盲信してたなあ。そういうの除けて今でも好きだけど。
書いてる内容も違うし、二つのスレに書いたくらいで
しつこいとは思わないな。
ストーカーはそんな相手しなくていいよ。 >>56
俺もシェリングとイッセルシュテットの盤が大好きだ。
この解釈以外はあり得ないと感じさせられる。楽器はガルネリじゃなくストラドだよねきっと。
シュナイダーはんのもいいのか。見つけたら買おうかな。 >>65
ID:svpZz7n3
図星を突かれてファビョるチョンw クレメール 普通 カデンツァのティンパニうるさい
ハーン 真面目
ヤンセン 音きれい 鼻息うるさい
コパチンスカヤ 自由奔放 何か飛び跳ねて床ドンドンしてる
シュタインバッハー HMV早く発送しろ
バティアシビリ 弾き振りによる名演。ややスローに入り次第に盛り上がっていく第1楽章はソロ、オケが立ち位置を確認しながら
次第に寄り添ってゆく様が微笑ましくもある。
情緒j溢れる2楽章に入るとリサの本領発揮、艶がありよく「歌っている」ヴァイオリンの奏法とも非常にマッチしており、
そこに絶妙のバランスでインゴルシュタット・グルジア室内管弦楽団 のサポートが入る。
そして間髪いれず軽やかに第3楽章が始まる。リサ節はますます絶好調で、それに引っ張り上げられるように管楽器群のハイパフォーマンスが続き、
負けじと弦楽器群も名乗りをあげ、名残を惜しみつつ終曲へと行進して行く。
尚、録音も非常に良好で、低音弦から弓が離れた時の余韻等々思わず聴き惚れてしまう程。初めての1枚にも、ベトコンコレクターにもお勧めできる名盤である。 弾き振りはヴァイオリンを聴くにはいいけど
オケ部分の造形はどうしたって弱くなるからいまいちだな 女の子が弾けば、おっさんばかりの楽団は喜んで実力以上の演奏をするかもな。 メンデルスゾーン、チャイコフスキー、ブラームスに比べると格段に落ちる作品
天下のベートーヴェンにしては傑作の部類に入らない標準すれすれの曲 プッ
ベートーヴェンの作品の中でも神々しさにおいて最上位に属する作品
心の汚れたひとには楽聖の心は理解できない >>81に賛成。
逆にメンデルスゾーンチャイコフスキーなんかより格段に上の作品だと思うよ。 >>81と>>83は、ピアノ協奏曲第4番にも当てはまると思う >>81
他人の心を汚れてる扱いする人間に評価されたら
ベートーヴェンも不本意だろうw
>>82
どこが格段に上なのか好き嫌いじゃなく言ってみろよ?w >>83
協奏曲って、派手だとよいという訳でもないと思う ズスケ/マズア盤とヴィックス/ワルター盤で
俺の中では完全にヴァイオリン協奏曲の最高傑作に定着した >>80
ベートーヴェンの最高傑作ではないかもしれないけど、それなりの傑作ではないかと P協奏曲は5曲も作曲したのにV協奏曲は1曲だけとは ヴァイオリン協奏曲を作ろうとオケ部分をピアノで作曲してるうちに
「これヴァイオリンソナタでよくね?」と思うんじゃねえの?w 逆にクロイチェルソナタをコンチェルトに仕立て直すとか ナタン・ミルスタイン
ベートーヴェンのピアノ協奏曲を全部足してもヴァイオリン協奏曲の魅力にはかなわない
ただし第4番を除く いや、ピアノ協奏曲第4番単独でヴァイオリン協奏曲に勝てるでしょう 他のP協(皇帝含む)+Vn協をまとめても、4番の前にはなすすべもないでしょうなあ‥ そしてベートーヴェンの全ての協奏曲をあわせても交響曲3番「英雄」の前ではゴミ同然w >>101
P協4番は、十分に英雄とタメはってるね
英雄の1楽章以外は、どちらかというとお荷物だからね P協4番はベートーヴェンにしては美しい以外の価値はないだろw
音楽的充実度にクラシック音楽の歴史的にも交響曲3番とはとても比べられない
P協5番皇帝とくらべても皇帝第三楽章のリズムの革新性と比べるとやはり落ちる
そして美しいという唯一つのとりえすらモーツァルトのP協群に勝る要素はほぼないw ヴァイオリン協奏曲も美しい曲だ
と書いて、そろそろ本題に戻そうとしてみるテスト ↓Vn協奏曲スレより、ある意味笑える発言w
104 :名無しの笛の踊り:2014/06/07(土) 20:57:18.66 ID:frwQOlWI
P協4番はベートーヴェンにしては美しい以外の価値はないだろw
音楽的充実度にクラシック音楽の歴史的にも交響曲3番とはとても比べられない
P協5番皇帝とくらべても皇帝第三楽章のリズムの革新性と比べるとやはり落ちる
そして美しいという唯一つのとりえすらモーツァルトのP協群に勝る要素はほぼないw >モーツァルトのP協群に勝る要素はほぼないw
このスレには、モツ信者はあまり出入りしてほしくないなー この曲のどこがいいんだろう?と思って20年聴かずにきた
今、40歳になって聴いてみたところとてもいい曲だと思えたよ
生きててよかった 俺は81だが110は自演じゃねーぞ!
81は3行目は多少煽りを加えているが、
とにかく言いたいのは2行目
風格、気品、神々しさ >>81
善人なおもて往生をとぐ、いわんや悪人をや ファウスト/アバド/モーツァルトっていいんですか? >>93
クロイツェルソナタのオーケストラ版って存在する? 数多いヴァイオリン協奏曲の中でも地味な部類に入る作品
ベートーヴェンにしては珍しくおとなしい曲だ 古楽器系の演奏はどうです?
私はけっこう好きで、ブリュッヘンとかガーディナーで
今もよく聴いています。 >>124
>ベートーヴェンにしては珍しく
珍しい? クラシック界のがっかり名曲スレじゃなくて、こっちで語ってほしかった Liza Ferschtmanの高音の美しさは異常、黙って買っとけレベル >>132
テツラフ&ギーレン指揮とかシモン・ゴールドベルクの録音とか
変な装飾音(?)が目立つ >>133
そういえば、2013夏のBPOヴァルトビューネの
テツラフのメンコン、ビデオ見ていて一瞬間違えた
かと思った。 >>133
>変な装飾音(?)
まるで、Pf協4番の「改訂版」のようだ
個人的には、余計なもの(?)がない、シンプルなバージョンの方がいい >>131
ヴァイオリン協奏曲にはベートーヴェン自身によるピアノ協奏曲に編曲したものがあり
その編曲版にはベートーヴェン自身によるカデンツァが書かれている
それを演奏したもの あ、つまり、
バイオリンがキレイであることが第一、的な 演奏者はキレイでなくても、演奏がキレイであればよい? バティアシュヴィリさん、けっこう可愛いほうだと思うよ ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲は1806年
交響曲第4番や5番と同時期に作曲された
ヴァイオリン協奏曲の王者ともいわれる作品だが
初演後しばらくは忘れられていた
この作品に再び光を当てたのは
19世紀の名ヴァイオリニスト ヨーゼフ・ヨアヒム
ヨアヒムはこの作品を生涯愛奏し
「最も偉大な協奏曲」と称したという
技巧だけでなく深い精神性も要求され
交響曲のようなスケールを持った大協奏曲である >>139
演奏者のキレイさよりも、演奏のキレイさが評価されるのであれば、イイ マルツィぺろぺろな俺でもJohanna Martzy vol.2のベトの早送りのオルゴールみたいなオケはちょっと無理
ちゅう訳でズッカーマン/バレンボイム 第1楽章、展開部、ソロヴァイオリンが入ってからは転調を重ねてG-mollに達し、
展開部後半あたりになると、そのままの調でソロヴァイオリンが哀愁の旋律を奏でるあたりの
箇所が、すごくいいと思ったんだが・・・
曲目解説でそのことを挙げてるものは、意外と少ない。 >>147
マジ同意!
1楽章の中で一番好きな部分だね。
その後半音階で3連音符で上昇してD-durに戻っていく辺りもイイネ! >>147-148
シュニトケの1楽章カデンツァでは、冒頭でいきなりその部分を採用してるね。 最近ではベトコンの人気は下降してシベコンの人気が上昇していると思う。
もう三大ヴァイオリン協奏曲と言われるほどの人気はない。 フーベルマン/セル/ウィーンフィルしか聞かなくなった >>150
Pf協4番とVn協は、どっちが人気が高い? >>150
シベリウスのは、何だか全体的に陰気な雰囲気であまり好きになれない
まだ十分聴きこんでいないから、聴きこんだら感想が変わるかもしれないけれども ムローヴァ/ガーデイナー/ORRにやっとたどり着いた。
耳喜ぶ。 シェリング/イッセルシュテット
パールマン/ジュリーニ
この2つが好き。
タイプが違うので、その時の気分の向いた方を聞いている。 ベートーヴェンって凄い凄いって言うけど駄作ばかりだよな この当時こんな長い曲(第1楽章)作曲する人他にいた? 元ネタのクレメントのヴァイオリン協奏曲ニ長調の第1楽章は16分くらい >>155
パールマン・ジュリーニ盤 あっけらかんと明るくていいんだけど
マイクスタンドに何か当たってるのか雑音が入るのが残念だね >>163
その明るさが魅力的
この曲は、明るく幸せな雰囲気で演奏してほしい スターン/バーンスタインNYPの演奏が一番好きだな。もうすっかり古くなってしまったが。
メリハリがあって端正で力強い。テンポ感も全体のバランスもとてもいい。 2003年没だって
ローラちゃんの1982年頃のベートーヴェン協奏曲、面白いよ
かぶりつきで聴いている感じ 半世紀も前の録音だが
シェリング/S=イッセルシュテット/ロンドン響(1965)が今もって最高。 気が短いんだけど、この曲を聴いても残念がら気が長い人になれないw YouTubeに上がってたパールマン/バレンボイムの映像で久々に全曲を聴いた
ジュリーニ盤とまったく変わらぬ解釈で驚いた。伴奏はジュリーニの方がいいなあ チョン・キョンファの最初の録音が好きだ。テンシュテットとの再録は聴いてないが。
第1楽章展開部とか第3楽章中間部のように短調のところでしんみり寂しげな雰囲気になるとことがいい。 クラシック初心者ですが
最終楽章の最後が大好きです
名盤があったら教えてください
チョン・キョンファのライブとムターの16歳くらいのが良かったです >チョン・キョンファのライブとムターの16歳くらいの
たしかに、この2つはよいね
私のお気に入りは、
シュナイダーはん&ヨッフム
シェリング&イッセルシュテット バティアシュヴィリ弾き振りドンツ・カンマーの演奏が最高だと思います きょうの「音楽の泉」はこの曲でした。
(バイオリン)ギドン・クレーメル、(管弦楽)ヨーロッパ室内管弦楽団、(指揮)ニコラウス・アーノンクール
第1楽章のカデンツァの演奏が独特で、
通常はヴァイオリンだけなのに、太鼓等が加わってるとのこと。
よかった! 太鼓入りカデンツァ
シュニトケ版
ピアノ協奏曲版⇒シュナイダーハンが採用 ムターの最新版(ニューヨーク・フィル)ってどうですか? >>180
普通は入門3-5年なんだけど、
30年かかったみたいな雰囲気だけど相当損したね >>184
16歳のより良いよ。ヴァイオリンの熟成度も、音も。 >>185
いや、クラシックの場合最初の出逢いから20年経ってマイブームが到来することはよくある。
わかっていたつもりでも改めて聴き直してみるとね。 >>182
その番組でそのオケの演奏が使われた理由はなんでしょう?
主観的でも良いので参考に知りたいです。
何買おうか迷ってますので・・・ >>189
キミが、5、6枚目にそれを買うなら文句は言わぬ
しかし、1枚目なら、やめておけ ムターのニューヨークフィルのハイレゾをポチッた。
これも1枚目ならやめといた方が良さそう。
音質はさすがだが・・・ ムターは、あの16才のウブなやつも、いいよ。
ウブだなと思って聴くんだよ。 ちょっとたどたどしく、教わったとおりに
弾きました、という感じ。ただ、それだけ
じゃなくて将来の巨匠の片鱗を聴かせるあ
たり、やはり只者じゃなかった。 15年くらい前、アルミンク/諏訪内で超駄演をドイツで聴いた{(-_-)} ムター旧盤いいよね。デビュー時のベートーヴェン、モーツァルトはイマイチだが
ブラームスは名演だと思った。カラヤンは相変わらずハッタリきついけど >>195
孫娘のために張り切りすぎた爺ちゃんだよそれ 先輩方は同じ曲何枚もCDを持ってるのですか?
すごいですね。 いや俺なんかCD4種類もってるだけだよ。
それで充分とはいわないが代わるがわる聴いてけっこう楽しんでる。 ベートーベンのVn協は6つしかないけど一番好きなプロコフィエフのVn協は20あります
沢山の演奏の中から自分の感性にマッチしたベストの演奏を見つけた時の喜びは何にもましてうれしい物ですよ >>199
それわかる。
俺の場合はモーツァルトの交響曲第40番とかだけど。 小澤征爾・ムターがユーチューブにあるね。
なかなかだ。 ヤンセンのはどうですか
今度ブラームスのが発売されるようですが >>191
演歌氷川きよしっぽい演奏。
最初の1枚には不向き。 第二楽章はベートーベンの作品の中でも最高に美しい曲ですが、シェリング・イッセルシュテットも素晴らしいですが
やはり極めつけはカール・ズスケとクルトマズアのものでしょう。この一枚だけであとはすべて捨ててもいいくらい。 >>205
エリーゼのために
も長くてつまらないのねw ようつべで、この曲をいろいろ見たけど
20年くらい前のヒラリー・ハーンのが凄く良かったわ
当時は天才とか騒がれたのかな
あとユリア・フィッシャーという人のも良かった 第1楽章の途中、省略できそうな部分もありそうだよな。 昔はモーツァルトの協奏曲とかでオケ前奏部分を大幅カットなんてよくあったけど、
なくなってみるとやっぱり違和感あるよ。
この曲は前奏間奏もオケの響きが充実していて聴き応えあるから省略はやめてほしいな。 昔からベートーヴェンとブラームスはカットしないという不文律があった すごい演奏w
Yehudi Menuhin "Violin Concerto D Major, op. 61" (1. Mov.) Beethoven
https://www.youtube.com/watch?v=CkD3V2kVQJo&nohtml5=False シュナイダーハン/フルトヴェングラー盤を探してるんだがCD化されてないのか? ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 この前ハイフェッツだかとフルベンのこの曲がラジオで流れてたが
解説にも堅苦しいと言われててワロタ
やっぱりか
結婚への夢に浮かれてた時期の作品なんだから
チャーミングな演奏でもいいと思うの ベートーヴェンは、無駄にジャーンが多い
困ったときのジャーンみたいなw ジャジャジャジャーンの悪口を言うのは止めてください でもベートーヴェンの交響曲でジャーンと終るのは5番だけだよ。 交響曲2番もジャジャーンで始まるね。
あとピアノ協奏曲5番もジャ-------ンからだね。 困ったときのジャーンって言ってるのに何でジャーンで始まるか終わるかしかないんだよ
ガチでバカなの? バカなことを書くから、皆が付き合ってくれているんだ、文句言うな お前らこの曲はピアノ編曲版とクラリネット編曲版があるの知ってたか? 予備校の夏期講習会テキスト2冊目完成、あと4冊、我ながらペースは順調。
諏訪内さん、真理子さんに関する不穏な書き込みは2ちゃんねるに限らずSNS全般にあり、アイドルの握手会や最近の事件等を見るにつけ……、
わたしで役に立てればと、お二人には演奏、ファンサービスに集中出来るようにと演奏会の半年前からお二人とは話し合っていた。
50cmの木刀はあくまで相手が凶器(刃物やスタンガン)を所持していた場合に備え…
春物(冬物)コートの内側に吊り下げられるようにスーツをいつも頼んでいる仕立屋さんに細工をして戴いた。
剣道をしている学生が竹刀や防具を持ち運んでいるのと大差はないかと。一人ならともかく複数が凶器を所持していた場合に備え…
稽古は若い頃、所沢の添野−山崎道場でよくやっていた。
小6の頃よりその成長を見てきた真理子さん、2006年八ヶ岳高原音楽堂での演奏会の翌朝、10年後のデュランティの音を聴いて欲しいと約束をしていたのだが……
プログラムに『彼女の永遠の恋人』である「ヴィターリ:シャコンヌ」を入れてきた(7月のオベラシティでは弾かない)ではないか。。真剣勝負で応えてくれたのだ。
高校生〜大学生にかけて壁にぶつかり一度はヴァイオリンを手にすることも出来なくなったあの頃の苦しみ、それを傍で見てきただけに感動した、楽屋で交わしたハグに思わず力が入った。
諏訪内さんはすでに一流ヴァイオリニストである。庄司紗矢香と並び『チョン・キョンファの天才レベル(ムター/ハーン等はその域に達せず終わる公算大)』に並ぶ可能をめたヴァイオリニストである。
真理子さんに比して、諏訪内晶子との出逢いはドラマチックであった(肉体関係などないが、極めてそれに近い。)まだ10年来のお付き合いであるが、モーツアルトのVn.ソナタの選曲等で気が合も合い、
わたしはドルフィンの音にぞっこん惚れ込んでいた。
「世間の雑音など無視すればよい、音楽/演奏の前にはすべては消える」、そう言いつづけてきた。
このスレの連中は貧乏人のタワゴトと見做し、無視する。 現代の大管弦楽で演奏すべきか当時のピリオド楽器で演奏すべきかどっち? ハイフェッツのバックのミュンシュの熱い指揮がイイねえ クラ板の達は『ケチをつける/罵倒する/嫌悪する』ことが目的で書き込みしてますので、あー言えば上祐よろしく、何を言っても無駄なのですね。
お嬢弟子さんや私に対するイメージ(彼らの切ないほどの願望なのですが)がすでに固定観念として出来上がっておりますので……
その固定観念に反する言動は必ず屈折しデフォルメされて受け取られる。
現実のお嬢弟子さんや私が、その固定観念と異なる予感がするやいなや『全力で反撃を開始し出す』人達なのです。
固定観念と異なるのが余程の困るのでしょう。恐怖感すら抱いている節がある。
一昨年位までは此方もフィクションを交えて相手をしておりましたが、さすがに飽きまして、今は専ら………
『ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/ヴォイス・オブ・ザ・シアター アルテック』
にて、ミレニアムさんと国際政治(主に軍事)やオーディオ談義をしております。
関連スレッドに「ピュアオーディオ@オープン2ちゃんねる/大英帝国の栄光タンノイその11」もあり、こちらは私の日記帳のような按配なのですが……
粘着「理屈と膏薬は何処にもつく」親父に付きまとわれ、現在は放置しております。 あなたたち、アナル大好きでしょ?
今日はヴァイオリン日でしてねー、オムニバス盤も何枚か聴いてまして…
晶子さん、みどりさん、紗矢香さん、グルミオーと。
以前、「モツ超スレ」で書いたんですが、やはり才能の差というものは如何ともし難いものがありますねー。丁度、1さんと粘着プロの差ってーもんですかねー?
あの時は、「シューバートのチェロクウィンテット」と「チャイコフスキーの偉大な芸術家の思い出」の差を書いたんですがね。
ずーっと聴いている訳ですよ。みなメロディーは知ってるんです。ただねー、「これはいいなー」って、タイトルを見るとねー
「シューバート:セレナード(歌曲集 白鳥第4曲)」
「モーツァルト:ロンドK.250(クライスラー編曲)」
「バッハ/グノー:アヴェ・マリア」
「ベートーヴェン:ロマンス(作品50)」
なんですね。
タイス瞑想曲、トロイメライ、ユモレスク、サラサーテ:序曲とカプリチオーソ、チゴイネルワイゼン…みんな名曲ですよ。でも違うね。これは表面的な事だね。
我々の感情ってものはねー、年齢を重ねれば重ねるほど細かく繊細になるんです。intensity がより細かくなるんですね。若者の感情ってのはね、 intensity が強いばかりで粗雑なんです。
繊細になりますからね、曲の本質ってものがよりハッキリしてくるんですね。
それとともに、アナルの感度も増してくる。
このシューバートのセレナードはいいなー、本当にいいなー。
もしかしたら、アナルが感じない人は、内田さんみたいなもんでしょうかねー?
それでは、あなたに常々感じている疑問をお伺いしますか?
一例として、内田光子さんのモーツァルト・ピアノソナタなんですが、「K.333」は私の理想に近い演奏なんですが、「K.545・3楽章」など聴くも無惨、なんであのテンポで弾きますかねー?
あのテンポでは曲の良さが出てこない。あんなモーツァルトありませんよ。
アナルが感じないっていっても、プロなんですから、やろうと思えば出来る腕はちゃーんとありましょう。
とすれば、内田さんは「K.333」は好きだけど「K.545」はあまり気乗りしないと言うか、少なくともこの曲に共感はしてない、と結論づける他ない。
解りませんねー。アナル攻めが好きじゃないんですか?どーゆーことなんでしょう? ムター、カラヤンのハイレゾを買おうかと思って試聴したけど、
ムターのバイオリンの演奏部分が全く聴けない。
各楽章40秒ほど試聴できるのに・・・
やはり16歳のムターは試聴させないようにしてるのね。 16歳のムター、いいぞ、
で、40秒って、冒頭40秒なんだろ
何も考えないで、そうしているんじゃないかな >>241
冒頭じゃないですよ。
わざとムター試聴できなくしてる。 >>242
だって試聴しちゃったらおまえ買わないじゃん 今ハイレゾ1400円なのでダウンロードしました。
初めて16歳ムター聴いて新鮮でした。 そうだろ、新鮮だろ
だから、おばはんになった2回目の録音を買えないオレがいる オレはムターの新録しか聴いてないわ
女王というより女帝というのがふさわしいような
濃厚で構えの大きな演奏 16歳のは小学生が弾いてるようだよ。
音符どおりって感じで味気なし。
まぁ、カラヤン、ベルリンフィルがバックだから許せるけどw >>242
聴いたら買う気失せるからだろwwwマジ
オケでごまかしてる。 >>248
少女であることは認めるが、
鑑賞力無いな むしろムターは濃厚な味付けをする後年の演奏より
素直に弾いた若年での演奏がいい >>245
ダウンロード特典見た?
16歳ムターのお写真可愛すぎwww 違法だと思うけど
Beethoven - Violin Concerto - Anne-Sophie Mutter
でぐぐると出てくるツベの動画
LPで昔よく聴いていたのだが、30年ぶりくらいに聴いた。
懐かしい。
うーん見事だね 諏訪内さんの生演も、もうすぐ。チケットは一瞬で完売だったが。 いやあ、ギトリスいいわあ
絶対音感ある奴は耐えられなかっただろうなw この曲って別にソロがヴァイオリンでなくてもいいよね。
フルートとか。なんでヴァイオリン協奏曲にしたんだろう? フルートと、ギターと、ピアノ編曲版(これだけ純正品)、あるよ てーかソロなくし交響曲で仕上げてもよかったんじゃまいかと思わんことない ベートーヴェンは大抵名曲だと思うが、この曲に関しては出来は今ひとつ
だと思う。
諏訪内さんは録音すると思うが、不承不承じゃないかな?事務所の方針と
いうやつで。 >>261
>この曲に関しては出来は今ひとつ
だけどそれがハイレベルな戦いなんだよ ベートーヴェンって過大評価されてると思う
偉大じゃないとは言わんがそこまでじゃないだろうと ベートーヴェンの協奏曲中
ヴァイオリン協奏曲はピアノ協奏曲第4番と甲乙つけ難い傑作 >>26
結局この辺の大作曲家ってヴァイオリン協奏曲は1曲程度しかかかないね
ヴァイオリンにソロ楽器としての魅力を感じていなかったんだろうか >>30
まあそうだね
本業では第一人者になれそうもないから隙間産業の
音楽評論家でもやろうかって感じだったな >>33
三楽章はキャッチーだけどな
そこまで行くのが長すぎる >>58
ギター編曲版でもピアノ版のカデンツァをパクってます。 >>267
オケの規模が拡大してきて、そもそもVn一挺でやりあうのが難しいと分かってきたからじゃない?
せいぜいモツ時代まででしょ ベートーヴェンのヴァイオリン協奏曲を低く評価する人というのは
ベートーヴェンの半面しか見えていない人なんだろうな
緩徐楽章の神々しいほどの美しさはベートーヴェンの緩徐楽章の中でも最高級。
全楽章通じてやはりヴァイオリン協奏曲の最高峰としかいいようが無いね。
ブラームスのそれもベートーヴェンに匹敵するものがあるけど、気品の高さが違うんだよね。
ベートーヴェンは。 まあ「半面しか見えていない人」も素晴らしい実演に出会うことで今後目覚めるかもしれないから
決めつけないことだね。 後にそんな楽しみが残っているなんて、なんとすばらしいことだろう! 最近思うことはこの曲は男が弾くべき曲かなと…
コシのある重い音のほうが合ってる
まあ時代の流れは逆っぽいけどw バイオリンの代わりにチェロやベースがこの曲のソロを受け持てばいいんだよ。
こしのある重い音で奏でてくれるぜ。 >>276
ピアノ協奏曲5曲も、男性奏者がよいと思う >>272
私もそう思いますね。
人間ですから気持ちの浮き沈みがありますよね。沈んでしまった時、寄り添ってくれる曲です。これがベートーヴェンの優しさでもありましょう。 最近メジャーどころの女流ヴァイオリニストのCDいくつか買ったけどヤンセン凄くいいね この曲が嫌いな人も何年か経ってふと聴いた時にこの曲の良さがわかりますよ >>282
ヤンセン良いよね。でも俺の最近のお気に入りはコパチンスカヤのロマンスとWoO 5
協奏曲はなんかイマイチなんだけどロマンスとWoO 5は何故かコパチンスカヤらしからぬ演奏で凄く良い そう感じる人もいるのか
「田園」と同じく、重厚さより
優しさ、柔らかな抒情を感じるので >>283
この曲が嫌いな人も何年か経ってふと聴いた時にこの曲の長さがわかりますよ ファウストの協奏曲めっちゃいいな。来年年明けのコンサート購入したよ。かなり先だけど楽しみだ ベトV協奏曲はピアノ編曲版もあるんだよ
Pゼルキンと小澤の音盤がRCAから発売されたことがあったんだ
これは誰も知らないだろう むしろピアノ版というと、まずピーターと小澤の録音が思い浮かぶんだが
村上春樹との対談集か、なんかで本人がしゃべってたから存在を知ってる人は多そう このスレで頻繁に話題になってたのにな>ピアノ版
バレンボイムの弾き振りのはどうなのかな? ↑eco1973なら素晴らしいですよ 聞く価値十分有りと思います
全体はテンポをぐっと抑えて遅い遅いベートーベンです
時にはインテンポ、時には加速、時には減速と
さながら地獄から復活したフルベンとクレンペラーが共同で指揮者をしているかような演奏です
ピアノも小さな装飾音一つすら絶対に無駄にしない根性があります
当時のecoにケチを附けるとかつもりはありませんが
せめて当時の世界的管弦楽団(ロンドン交響楽団とかBBCで)なら尚更良しでした
バレンボイムの天才が発揮された演奏の一つだと思う >>298
丁寧なレスありがとう
バレンボイムのベトソナ好きだしポチってみます ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています