NAXOS日本作曲家選輯 弐拾四枚目の唄を聴け
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日本作曲家選輯
1.管弦楽名曲集
2.矢代秋雄
3.大栗裕
4.橋本國彦
5.武満徹
6.松平頼則
7.山田耕筰
8.大澤壽人
9.芥川也寸志
10.諸井三郎
11.伊福部昭
12.黛敏郎
13.深井史郎
14.別宮貞雄
15.早坂文雄
16.大木正夫
17.武満徹(II)
18.山田耕筰(II)
19.安部幸明
20.須賀田礒太郎
21.武満徹(III)
22.大澤壽人(II)
23.松村禎三
24.細川俊夫
25.橋本國彦(II)[東京藝術大学編]
26.山田一雄 ←現在ここまで >>1乙です。
★2001年版NAXOS総合カタログより★
「全80枚前後を予定しております」(現在27枚発売済み、まもなくXX枚目発売)
◆テーマ別コレクション
・日本管弦楽名曲集→○壱枚目(2000年録音)
・オーケストラのためのマーチ集→未
・日本民族主義の祭典→未
・日本におけるチェレプニン楽派→未
・映画音楽の祭典→未
・琴と尺八と三味線の協奏曲集→未
◆個人別作品集(46名)
・山田耕筰(故人)→◎七枚目(2000,2001,2002年録音)、拾八枚目(2005年録音)
・箕作秋吉(故人)→未
・菅原明朗(故人)→未
・清瀬保二(故人)→未
・大木正夫(故人)→○拾六枚目(2005年録音)
・諸井三郎(故人)→○拾枚目(2002年録音)
・橋本國彦(故人)→○四枚目(2001年録音)、弐拾五枚目(2011年録音)
・宮原禎次(故人)→未
・池内友次郎(故人)→未
・呉泰次郎(故人)→未
・平尾貴四男(故人)→未
・大澤壽人(故人)→◎八枚目(2003年録音)、弐拾弐枚目(2006年録音)
・深井史郎(故人)→○拾参枚目(2004年録音)
・松平頼則(故人)→○六枚目(2001年録音)
・貴志康一(故人)→未
・江文也(故人)→未
・尾高尚忠(故人)→■録音済?
・安部幸明(録音時生存、発売前に故人)→○拾九枚目(2005年録音)
(続く) (続き)
・金井喜久子(故人)→■録音済?
・山田一雄(故人)→弐拾六枚目(2007年録音)
・高田三郎(故人)→未
・伊福部昭(録音時生存、発売後に故人)→○拾壱枚目(2004年録音)、 ※壱枚目に収録曲有
・早坂文雄(故人)→○拾五枚目(2005年録音)
・小山清茂(故人)→未、※壱枚目に収録曲有
・小倉朗(故人)→未
・高田信一(故人)→未
・大栗裕(故人)→○参枚目(2000年録音)
・別宮貞雄(録音時生存、発売後に故人)→○拾四枚目(2005年録音)
・團伊玖磨(故人)→未
・芥川也寸志(故人)→○九枚目(2002年録音) 、※壱枚目に収録曲有
・黛敏郎(故人)→○拾弐枚目(2004年録音) ※他にマルコポーロ録音有
・矢代秋雄(故人)→○弐枚目(2000,2001年録音)
・松村禎三(録音時生存、発売前に故人)→○弐拾参枚目(2006年録音)
・池野成(故人)→未
・三木稔(故人)→未
・間宮芳生(84歳)→未
・外山雄三(82歳)→未、※壱枚目に収録曲有
・林光(故人)→未
・武満徹(故人)→◎五枚目(2001年録音)、拾七枚目(2006年録音)、弐拾壱枚目(2005年録音)
・湯浅譲二(84歳)→未
・一柳慧(81歳)→未
・三善晃(故人)→未
・水野修孝(80歳)→未
・三枝成彰(71歳)→未
・池辺晋一郎(70歳)→未
・吉松隆(61歳)→未、※壱枚目に収録曲有
◆予告外
・須賀田礒太郎(故人)→弐拾枚目(2006年録音)
・細川俊夫(58歳)→弐拾四枚目(2008年録音)、弐拾七枚目(2013年録音) [番外:循環する海] ヤマカズさんの帯がそもそも村上を踏まえているわけで NHKFMがこんなすごい企画するぞ
「今日は一日“N響”三昧」
ttp://www9.nhk.or.jp/zanmai/program/141013.html
曲目リストに日本人作曲家の名前がズラリ、みんな日本人作曲家の放送をリクエストしよう 作曲家がめっちゃ偏っててワラタ
他のオケもこんなもんか? え、すげえ何これ
なんかとんでもない音源並んでないか 團さんの音源ないんかなあ
俺は外山と尾高リクエストするわ いやーこらこのスレには悪いけどさすがに
クセナキスのシナファイ(pf.高橋悠治)とか聴きたいわ(書いてないけどたぶん日本初演)
ダラピッコラなんてのも入ってて凄くねえかこれ
ちょっと久々に興奮 Hosokawa, Toshio
[Show Details] Woven Dreams
1. Woven Dreams 00:17:40
[Show Details] Blossoming II
2. Blossoming II 00:12:42
[Show Details] Circulating Ocean
3. Introduction - 00:01:44
4. Silent Ocean - 00:01:41
5. Waves from the Ocean - 00:04:20
6. Cloudscape in the Sky - 00:04:01
7. Storm - 00:01:54
8. Waves - 00:01:42
9. Breeze on the Ocean - 00:03:17
10. The Water Returning to the Sky Again - 00:01:04
11. Mist on the Ocean 00:01:07 HOSOKAWA, Toshio: Orchestral Works, Vol. 2 - Woven Dreams /
Blossoming II / Circulating Ocean (Märkl)
ttp://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=8.573276 細川作品集続くねえ。
当初の予定には名前あがってなかったのになあ。
シリーズ継続は嬉しいけれど、できれば並行して予定にあがっていた作曲家や企画のCDも出して欲しいなあ。 ★2001年版NAXOS総合カタログより★
「全80枚前後を予定しております」(現在27枚発売済み、まもなく28枚目発売)
◆テーマ別コレクション
・日本管弦楽名曲集→○壱枚目(2000年録音)
・オーケストラのためのマーチ集→未
・日本民族主義の祭典→未
・日本におけるチェレプニン楽派→未
・映画音楽の祭典→未
・琴と尺八と三味線の協奏曲集→未
◆個人別作品集(46名)
・山田耕筰(故人)→◎七枚目(2000,2001,2002年録音)、拾八枚目(2005年録音)
・箕作秋吉(故人)→未
・菅原明朗(故人)→未
・清瀬保二(故人)→未
・大木正夫(故人)→○拾六枚目(2005年録音)
・諸井三郎(故人)→○拾枚目(2002年録音)
・橋本國彦(故人)→○四枚目(2001年録音)、弐拾五枚目(2011年録音)
・宮原禎次(故人)→未
・池内友次郎(故人)→未
・呉泰次郎(故人)→未
・平尾貴四男(故人)→未
・大澤壽人(故人)→◎八枚目(2003年録音)、弐拾弐枚目(2006年録音)
・深井史郎(故人)→○拾参枚目(2004年録音)
・松平頼則(故人)→○六枚目(2001年録音)
・貴志康一(故人)→未
・江文也(故人)→未
・尾高尚忠(故人)→■録音済?
・安部幸明(録音時存命、発売前に故人)→○拾九枚目(2005年録音)
(続く) (続き)
・金井喜久子(故人)→■録音済?
・山田一雄(故人)→弐拾六枚目(2007年録音)
・高田三郎(故人)→未
・伊福部昭(録音時存命、発売後に故人)→○拾壱枚目(2004年録音)、 ※壱枚目に収録曲有
・早坂文雄(故人)→○拾五枚目(2005年録音)
・小山清茂(故人)→未、※壱枚目に収録曲有
・小倉朗(故人)→未
・高田信一(故人)→未
・大栗裕(故人)→○参枚目(2000年録音)
・別宮貞雄(録音時存命、発売後に故人)→○拾四枚目(2005年録音)
・團伊玖磨(故人)→未
・芥川也寸志(故人)→○九枚目(2002年録音) 、※壱枚目に収録曲有
・黛敏郎(故人)→○拾弐枚目(2004年録音) ※他にマルコポーロ録音有
・矢代秋雄(故人)→○弐枚目(2000,2001年録音)
・松村禎三(録音時存命、発売前に故人)→○弐拾参枚目(2006年録音)
・池野成(故人)→未
・三木稔(故人)→未
・間宮芳生(84歳)→未
・外山雄三(82歳)→未、※壱枚目に収録曲有
・林光(故人)→未
・武満徹(故人)→◎五枚目(2001年録音)、拾七枚目(2006年録音)、弐拾壱枚目(2005年録音)
・湯浅譲二(84歳)→未
・一柳慧(81歳)→未
・三善晃(故人)→未
・水野修孝(80歳)→未
・三枝成彰(71歳)→未
・池辺晋一郎(70歳)→未
・吉松隆(61歳)→未、※壱枚目に収録曲有
◆予告外
・須賀田礒太郎(故人)→弐拾枚目(2006年録音)
・細川俊夫(58歳)→弐拾四枚目(2008年録音)、弐拾七枚目(2013年録音)、弐拾八枚目(2007,2013年録音) 去年出た日フィルの自主盤だけど
山本直純 和楽器と管弦楽のためのカプリチオ: 下野竜也 / 日本po
+戸田邦雄: 合奏協奏曲 シ・ファ・ド
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5445291
これってどう? >>25
シファドは難解ですけど、カプリチオは楽しくて迫力もあるのでおすすめです >>12の作曲家別リスト見たけど、N響は他の日本のオケと比べてかなり
邦人が少ない&偏りが大きいと思う。
・演奏機会多そう→やっぱり多かった
武満徹〜圧倒的トップ。他のオケではここまでの割合は占めてない。
・意外と演奏回数多い
黛敏郎〜岩城宏之のおかげ
三善晃〜演奏時期からして、60〜80年代の邦人主力打者?
西村朗〜自分的には余り印象にない
尾高尚忠/外山雄三/池辺晋一郎〜やはり「関係者乙」なのか
・他の日オケに比べて演奏回数少ない
伊福部〜2曲(交響譚詩、土俗的三連画)各1演のみ
吉松隆〜朱鷺に寄せる哀歌のみ、2演
・思ったほど多くない
細川俊夫/一柳慧〜N響好みという印象があったがそうでも無かった
極めてチラ裏&偏見が混じっていることは否定しません。 好みがあったのは間違いないし
概ねその見方であってる
N響は基本的に「前衛」は嫌いだったし
良かれ悪しかれ(今より遥かに)権威主義的だった 自演でもしなければレスが付かないほど話題も枯渇して停滞感の漂うスレ
まるで某邦人作曲家シリーズみたい!! >>30
まったくジャップの糞曲の相手させられてるこっちの身にもなってみて下せえよ。
仕事とは言えほんとイライラするわ。。 >>30
自演なんかしていません
発言を取り消して謝罪してください >>32
申し訳ないです。
お詫びにヤブロンスキーが土下座しますから許して下さい。 そういや昔、安部幸明のチェロ協奏曲がCD化されるとこのスレで話題になってたが
結局どうなったのか。 ・・という妄想を皆でしてた時代もあったよな。懐かしい。
人間、飢餓状態におかれると食べ物の妄想ばかりするようになるという話を聞いたことがあるが、それに近いかも知れない。
あるいは砂漠でのオアシスの幻(ry >>39
まあ妄想だったヤマカズ作品集も発売されたんだし気長に待とうや。
尾高も沖縄も来年あたり発売されるかもしれんし、アベも同じだ。 ガロワが指揮者兼独奏者で尾高フルート協奏曲を録音してる夢を見た。
正夢になって欲しい。 俺は数日前、尾高の2枚組と三人の会が一枚づつ、何故かEMIから何故かこのご時世にクチャルとウクライナ国立響で出る夢を見たよ >>42
部分的に正夢になるかも。
例
三人の会の旧録音が旧TOSHIBAから再発される。
尾高新譜がナクソスから発売される。クチャル指揮ウクライナ国立で。なお録音は2011年。 >>46
それはそれでよい。
突き抜けていただきたいw >>45
昔の雑誌に「オヤジの曲を広めたい」といってたのは嘘だったんですかセンセ! >>48
まあ待て。
自己熟成を待っているのかも知れぬ。
あるいは大昔のネタですまぬが、
録音はすでに終えて音の熟成を待っているのかも知れぬw 同志社のマンドリンクラブが12日に東京で菅原の交響曲第1番を演奏するらしい
レコーディング希望のメールを送るか >>55
ほい
ttp://3s-cd.shop-pro.jp/?pid=80677622 >>56
知らない曲ばっかりだけど、いや、だからこそ欲しい >>56
ありがと。
ナクソスのシリーズじゃないのね。 >>57
この中の芥川の弦楽のための音楽第1番ってのは、これまで楽譜だけは出版されてたが
ほとんど演奏されなかった曲だな。
彼の曲としては非常に異色の前衛的な作品で、武満からの影響の所産。 そこは、男女を表わす二郡の弦楽合奏と、その間に配置されたコントラバスによって性交を表現した「陰画」を選ぶべきだったのにね。
あと芥川なら、初演の時に傑作と言う評が出たのにも関わらず、なぜか作曲者によって放棄された幻の作品、ディヴェルティメントも非常に気になるところ。 >>60
陰画は弦楽のための音楽の発展形だね。
むしろ陰画よりこっちのほうがききたかったから、これでいい。 まあ待て。
弦楽オーケストラ「シリーズ」と書いてある。
きっと希望の曲を出してくれるさ!
欲を言えばセッションで出して欲しい…。
ナクソスのようにリハーサル時からひっついてね。 ニッポニカが意欲的なプログラムを組んでるぞ
第26回演奏会 安部幸明交響作品展
2014年11月9日(日) 14:30開演
東京四谷・紀尾井ホール
安部幸明
オーケストラのためのセレナーデ (1963)
弦楽のためのピッコラシンフォニア (1985)
オーケストラのための交響的スケルツオ (1939) 世界初演
交響曲第2番 (1960) 細川の管弦楽曲集2枚目が出たのに、誰も内容について書いてなくてワロタw
お前ら、よほど嫌ってるというか、関心がないんだなw もともと>>64みたいなのが、このシリーズの趣旨に沿うもの
って思ってるからな。 そもそも、このシリーズが開始されるまでは冷遇されてきたからその意義は大きかったと思うよ >>69
細川が? 安部が?
レス番入れてくれないとわからない。 え、もう細川管弦楽集2枚目でるのか
まあ赤字を抑えることを考えれば当然というか、細川でも大して売れないだろうに出すだけ偉い
だいたい日本人ですら良く知らないか知ってても名前だけの日本人が一枚に一人しか入ってないんじゃ買う気しないだろ
入門用に収録済楽曲からコンピレーションでも作った方がいいのでは 現役作曲家には皆さん厳しいよね笑
吉松も細川も
そして、このスレの特徴は武満徹にも、完全にではないが、やや冷たい かといって別に悪い事でもあるまい。
諸井三郎も、三善晃を最後に才能のある作曲家の出現の流れが途絶えたというような趣旨の発言をしてるし たしかに。 熱狂的人気を集める邦人作曲家が1人くらいいてもいいと思う。 クラシック全体で見たときのモーツァルトみたいに 邦人クラシックという狭い分野でも、徐々にいろんな作曲家がファンを獲得していったらなおのこと良しなんだけれども オケの定期会員という名の頭の固いジジババどもを粛清すれば少しはやりやすくなるだろうて ごもっともです 環境が変わると、いろいろ変わりますからね 福田さんが伊福部などのギター作品録音したようですな >>73
武満の場合、もっといい指揮者とオケでの録音があるからな…
吉松なんかはこのシリーズで出ても良さそうなのに1枚目の後出ないね しかし何らかの本格的な録音をしていることは確か
少なくともこの動画のためだけに撮ったのでは無いと思う 夏田鐘甲の追悼盤を希望。指揮は息子の昌和氏で。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%8F%E7%94%B0%E9%90%98%E7%94%B2
夏田 鐘甲(なつだ しょうこう、1916年10月1日 - 2014年9月18日) 亡くなられたか、てか生誕の日だったか。
オケ、吹奏、室内楽といくつかは集めたが>夏田 この人の息子って、藝大の作曲家を主席で卒業して、超優秀なのに一昔前に覚せい剤でラリってるのバレて逮捕されてた人だよね チャイナシリーズはマルコポーロにあったがな。
韓国でまともな作曲家は
安益泰、ユンイサン、パパン・ヨンギ
くらいだろう。 ★2001年版NAXOS総合カタログより★
「全80枚前後を予定しております」(現在27枚発売済み、まもなく28枚目発売)
◆テーマ別コレクション
・日本管弦楽名曲集→○壱枚目(2000年録音)
・オーケストラのためのマーチ集→未
・日本民族主義の祭典→未
・日本におけるチェレプニン楽派→未
・映画音楽の祭典→未
・琴と尺八と三味線の協奏曲集→未
◆個人別作品集(46名)
・山田耕筰(故人)→◎七枚目(2000,2001,2002年録音)、拾八枚目(2005年録音)
・箕作秋吉(故人)→未
・菅原明朗(故人)→未
・清瀬保二(故人)→未
・大木正夫(故人)→○拾六枚目(2005年録音)
・諸井三郎(故人)→○拾枚目(2002年録音)
・橋本國彦(故人)→○四枚目(2001年録音)、弐拾五枚目(2011年録音)
・宮原禎次(故人)→未
・池内友次郎(故人)→未
・呉泰次郎(故人)→未
・平尾貴四男(故人)→未
・大澤壽人(故人)→◎八枚目(2003年録音)、弐拾弐枚目(2006年録音)
・深井史郎(故人)→○拾参枚目(2004年録音)
・松平頼則(故人)→○六枚目(2001年録音)
・貴志康一(故人)→未
・江文也(故人)→未
・尾高尚忠(故人)→■録音済?
・安部幸明(録音時存命、発売前に故人)→○拾九枚目(2005年録音)
(続く) (続き)
・金井喜久子(故人)→■録音済?
・山田一雄(故人)→弐拾六枚目(2007年録音)
・高田三郎(故人)→未
・伊福部昭(録音時存命、発売後に故人)→○拾壱枚目(2004年録音)、 ※壱枚目に収録曲有
・早坂文雄(故人)→○拾五枚目(2005年録音)
・小山清茂(故人)→未、※壱枚目に収録曲有
・小倉朗(故人)→未
・高田信一(故人)→未
・大栗裕(故人)→○参枚目(2000年録音)
・別宮貞雄(録音時存命、発売後に故人)→○拾四枚目(2005年録音)
・團伊玖磨(故人)→未
・芥川也寸志(故人)→○九枚目(2002年録音) 、※壱枚目に収録曲有
・黛敏郎(故人)→○拾弐枚目(2004年録音) ※他にマルコポーロ録音有
・矢代秋雄(故人)→○弐枚目(2000,2001年録音)
・松村禎三(録音時存命、発売前に故人)→○弐拾参枚目(2006年録音)
・池野成(故人)→未
・三木稔(故人)→未
・間宮芳生(84歳)→未
・外山雄三(82歳)→未、※壱枚目に収録曲有
・林光(故人)→未
・武満徹(故人)→◎五枚目(2001年録音)、拾七枚目(2006年録音)、弐拾壱枚目(2005年録音)
・湯浅譲二(84歳)→未
・一柳慧(81歳)→未
・三善晃(故人)→未
・水野修孝(80歳)→未
・三枝成彰(71歳)→未
・池辺晋一郎(70歳)→未
・吉松隆(61歳)→未、※壱枚目に収録曲有
◆予告外
・須賀田礒太郎(故人)→弐拾枚目(2006年録音)
・細川俊夫(58歳)→弐拾四枚目(2008年録音)、弐拾七枚目(2013年録音)、弐拾八枚目(2007,2013年録音) >>100
馬鹿だな。発売に合わせて徐々に変わってきてるじゃないか。 >>100
いい情報で、役に立っているじゃないか。 しかしこのシリーズもよく続いているよな。
>>100
定期的に貼ることで意味あるんだよ。
あ、意味あるん「じゃないか」、か。 いいからコピペ荒らしはやめろ
指摘されて腹が立つのはわかるけど自演擁護はみっともない >>105
いや、みんな役に立っていると思っていると思うが… >>105
自分と反対の意見が複数出たら、すぐ自演扱いするのはみっともない。
まずは反対意見を説得できるような、論拠を書くべき。 果たして最初のラインナップどおりに完結できるのだろか?
「計画した数超えちゃいました、てへ」
になれば嬉しいけどね。
細川や武満を複数出したから没出ちゃった、は聞きたくないよう〜 最初のラインナップ=希望、なのでは…。
こういうのが出たらいいなぁ、みたいな。 須賀田など、ノリでつまらないのを出しすぎた。当初路線は縮小せざるを得なく。 >>112
それは言えてるな。
日本のクラシック畑の作曲の歴史を語る上で注目すべき作曲家や作品とはいえ、
それが作品として現在鑑賞に耐えうるかどうかはまた別の話だからね。
研究成果の発表の場でもあるとしても、一般音楽市場にのせて勝負してるわけなのだから。 鑑賞に堪えるかどうかはお前ら自分の耳で判断してみろ(必ずや発見があるはず)
…ってのが片山さんのスタンスじゃなかったかと思うんだが >>114
そうかもしれないが、そういうのはそれこそ「クラシックの迷宮」で流せば事足りてしまうんだなこれが。 行進曲集なら、まず「軍艦行進曲」「祝典行進曲」は入るな。 松平頼則の「蒙古」、宮原禎次の「学生行進曲」、呉泰次郎の曲も入れてほしい >>121
実は自分もそう思ったんだが、その線で行くと、
今いくらでもある「日本の行進曲集」と大差ないものになるな。
それではNAXOSで出す意味が、あまりないだろうと。
(出てもいいけど、あまりうれしくはない)
>>122のような曲がたくさん入るといいけど、楽譜はあるんだろうか。
個人的には台湾SUNRISEにあった、江文也の「一宇同光」入れたい。 そうなんですよ。
現在、録音されたり演奏されていないような行進曲の楽譜が、はたして存在しているのかが問題。 自分は「オーケストラのための」行進曲集ってあるから吹奏楽のための曲は想定していなかった、と思う。
有名どころではやはり伊福部マーチが筆頭かな。
個人的には黛のスポーツ行進曲オーケストラ版を是非とも入れてほしい。
まあ、妄想なんですけどね。 吹奏楽でも安部幸明の「南十字星下を征く」みたいな録音のない曲は入れてほしい
「行進曲」と名付けられてなくてもマーチ調の音楽も入れるべきだろうか でもラインナップ作りに協力した(と思われる)片山さんはもういない… 諸井三郎もっと欲しい
入野義朗、福島和夫は絶対的に不足 和楽器のための協奏曲は「鶴亀」で実現したとしているのかな? >>136
どうして松平を抜かしたの?
あ、もしかして前衛的な作風のせいかな? >>138
しかしだな、たとえば大木正夫とか大栗みたいなのに比べると圧倒的にいいぞ。
松平は彼らとは格が違う。 >>139
それは個人の嗜好によるから。
あまり格が違うとか言わぬ方がいい。
圧倒的にいい、と自分が思っても他人様は違うから。
そういう物言いで散々失敗した者より。自戒をこめて。
反論はあると思う。 反論あると泥仕合になるし、なければないでつまらないし。
2chに限らないが悩ましいところだ。 >>140
ということは前衛的作風の忌避も、あなた個人の嗜好にすぎないってことだよね。
ならわかる。
でも、どういうところがいいと思うってな話はしても悪くないよね? 編成の大きな曲じゃなくて、室内楽や独奏曲でもいいから
一定の間隔で発売してほしいな。細く永く続いてね(はぁと 当方おっさんだけど)。 もう後がない年齢の俺は早く諸井交響曲全集出せと叫ぶ >>149
諸井全集が期待できるレコード会社(レーベル)
@ナクソス
既に第3番の録音がある強み(セールス結果が出ていなければ逆に弱味にもなるが)。
出すならばセッション録音の可能性が高い。
ただし、統一指揮者&オケの可能性は低い。ヤブロンスキーでも泣かない。
AKING
セッション録音の第4番、ライヴの第3番がある。
出すならばこれらにセッションあるいは秘蔵ライヴが加わる形と思われる。
演奏者の統一は諦めモード。
BVictor
セッション第2番がある。
KINGより可能性は低い。
CDENNON
穴馬。Ghost交響曲発売元の汚名を晴らすため発奮w
いきなり統一指揮者&オケ、セッション録音。
レコードアカデミー賞受賞最有力候補。
Dフォンテック
奇特なオケの諸井連続演奏会に機材持ち込んで録音。Eカメラータ
Dに同じ。
実現するといいよね♪ 遅報だが
塔の輸入盤セールスランキングTOP40で
21位に細川俊夫:管弦楽作品集第1集
32位に武満徹:ギター作品全集、他
http://sp.tower.jp/article/campaign/2014/12/01/04/01 >>151
本名徹次は1番3番を振った実績がある。
ギャラ安そうなハノイのオケでどうだw 交響曲全集って形じゃなくてもとりあえず1番と5番が出てくれればいい。 >>154
いやいや、どうせ出すなら全集でお願いしたいわ。
付録に管弦楽曲や協奏曲もつけて。 >>156
相場がいくらかは知らないけれど何故にハンガリー?
確かに東欧は安いかも知れないが経済危機に見舞われたアイスランドやギリシャの方がお値打ちかも。
破綻が伝えられたフィラデルフィア管使って日本作曲家撰輯なんて妄想を懐く2015年の正月よ。 >>157
フィラデルフィア管の映像を見ましたが、東洋人(的な顔)の割合が多いのに驚きました。 ハンガリーは尾高や安益泰が指揮者として活動してた国だからね
スロヴェニアやクロアチアのオケ起用もいいかもなあ スイスのオケによる團のシルクロードが間もなく出るようだが 残念ながらそうではない
團伊玖磨:シルクロード、ボロディン:中央アジアの草原にて、ブゾーニ:『トゥーランドット』組曲
ボストック&アールガウ・フィル
http://www.hmv.co.jp/product/detail/6171085
オケの実力は不明
しかもやや盛りが悪い気がする
SACDなのはいいけど >>162
ありがとう、シティフィルはイマイチ弱い感じだった
そのコンビで「アールガウの作曲家」ってCD持ってるけどまだ聴いてないわ
ボストックは色々珍曲録音してるから今度は「アラビア紀行」の録音や
将来的には選輯の仕事もしてほしい >>163
聴いたらオケについてレポよろしく
まともなオケ&録音のようなら、
買って聴いてみたい人も結構いると思う シルクロードは作曲者が北京で録音したのをタワーレコードが復刻するのを待っておるんじゃがのう…
まだかのう…チラッ
新しい年になったことじゃし…チラッチラッ >>164
はじめて聴く曲ばかりだったから解釈については何とも言えないけど、アンサンブルはそろってた 東芝に録音された邦人作品の一覧表ないかな〜
図書館籠って昔のレコ芸漁って自分で作ろうかな〜
完成したら、おいらタワレコに復刻依頼するんだ 去年の年末に新宿の組合で山内正や大木英子が収録されたTBS作曲賞のLPゲットした >>165
>シルクロードは作曲者が北京で録音したのをタワーレコードが復刻するのを待っておる
俺も待ってる。第1楽章や第3楽章はスケールが大きくて素晴らしい演奏。
スマート過ぎないのも良いな。 おら、TBS様からの燃料投下だぞ
ttp://www.tbs.co.jp/tbs-vintage-classics/database/ 過去ログを振り返ると邦人作品の録音は常にやっておかないといけないのだとつくづく思うわ。 これ面白いな
中川俊郎がちょっとADHDっぽいが
プロ推薦「日本の管弦楽ベスト」GEN ON AIR #10
https://www.youtube.com/watch?v=x2NGdFHURnw 結局細川以降何も出ないのかな? 細川とか武満ばかりじゃあねえ まぁ日本のツートップだからな
酒井とか出たら話題になりそうなものを そろそろ團を出して欲しい。
三人の会の他の二人は出たんだから。
交響曲でも管弦楽曲でもいいから。
なんなら夕鶴全曲新録音でもいいですよ。 >>187
牛乳に濡れて三日三晩経った序破急を拭いた後の雑巾のような匂いのする演奏だった >>188
ちょっと何言ってるかわからないですね…。
お薬出しておきますね〜。
来月の診察日、今日と同じ位でいいですか? 先生!感染性の病です!>>191さんにも感染しました! マジレスすればアールガヴフィルハーモニーの公式HPで試聴できる
ttp://www.argoviaphil.ch/de/ton_und_bild/cds >>187
入手したのでレポ。
オケの技量は悪くないと思う。録音はもっさりしているが可。
全体的にテンポが遅く、もっさりしている。聴きどころの第3楽章はもっと歌って欲しい。
やや物足りないが、まあ可。本名盤に近い印象を受ける。
ボストックはBBCで團の第3交響曲を振ったこともあるのだし、期待していたのだが。。 自分も>>195と同じ感じ、といってもシルクロード聴くの初めてだが。
アジア的でなく、意外と日本風のところが印象的で面白かった。
オケはまずまず上手いが、音が若くて、ずっしりした響きとかは無い。
ちなみに、唯一聴いたことのあるボロディン作品は、ずいぶんせかせかしてて、
全く好みではなかった。
ちょうど>>194のリンクで一番盛り上がるところが聴けるが、十分響かせないうちに、
前のめりに曲が進んでいくような印象。 今更ボストックの團買ったが
逆に、録音がモッサリ・第3楽章が遅い以外は全く悪くないじゃないか 橋本國彦が新聞一面に!?
4/19(日)に東京芸術劇場で橋本國彦の交響曲第2番がなんと68年ぶりに実演されるということは先日も投稿いたしましたが、この演奏会が3/28の東京新聞夕刊のトップで紹介されたそうです。
橋本の弟子にあたる芥川也寸志氏の薫陶を受けたオーケストラ、新交響楽団の定期演奏会に際し指揮者の湯浅卓雄さんがこの曲を提案したとのこと。
http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2015032890135640.html
湯浅さんは2011年に藝大フィルハーモニアとこの曲を録音するなど、この“当局に編弄された作曲家”(記事より)に並々ならぬ思いを持っておいでです。
http://naxos.jp/special/hashimoto 團の交響曲第1番に橋本の2番のエコーが聞こえたり、
團の交響曲第3番に諸井の2番と同じ主題があったりするのは偶然でせうか 日本の偉い人ってそういう人が混じってるから
小保方みたいな人 聴きに行ったがやはり技術的にはアマオケの限界を感じてしまったね。
アマにはアマの良さがあるのは分かってますしこういう企画がある事自体意味があると思いますが。 イサーク・カラブチェフスキー指揮サンパウロ交響楽団で呉泰次郎が!
小林研一郎指揮ハンガリー国鉄交響楽団で尾高尚忠が!
という夢を見た >>211
何ともマニアックな夢じゃのう。さすがこの選輯買うだけのことはある。
買ってるよね? >>212
あたぼうよ
ORF響で宮原禎次の交響曲が聴きたい 尾高は息子さんがBBC振っていつかCD2枚分以上の作品集を出してくれると信じてるよ ウィーン・トーンキュンストラー管とかイル・ド・フランス国立管に録音してもらえないかな
>>214
忠明さんがプロムスに出たら取り上げてもらいたい、トルコのオケが出演した時の狂詩曲「キョチェク」
はノリがよくて楽しかった、日本もできないものか >>215
プロムスで外山雄三聴ける日もまもなくということか、感慨深いのう… 尾高の日本組曲とか清瀬の日本祭礼舞曲とかあったら外山のラプソディなんて
作曲される必要もなかったんじゃね?
…と思うようになったのは選輯のせいw ガロワの吹き振りで尾高尚忠「フルート協奏曲」
オケは名古屋フィルハーモニー管弦楽団
という夢を見た。
ガロワが吹くのはもう三回ぐらい夢見てるから実現するかも知れない(白目)。 悪いが俺も夢の中に自分の理想の新譜が出てきて恍惚としてゐたことなど何度もあるぜ
その後、起床してこの現実世界に引き戻される時の虚しさといったら しかしガロワなら現実味が
と思わせといて、安定のヤブロンスキー&聞いたことないロシア人ソリスト…
いやいや、結局出ないのではないか >>222
嫌だねこういうやつ。
きっと友達いないんだろな…。 でも選べるくらい録音のある曲を選輯でわざわざ出さなくてもいいから他の出して欲しいよね >>224
だけど廃盤になって久しいのが随分あるしぃ…
それに世界に向けて発信されるいい機会なんだから録音されることの多い「名曲」は率先して録音すべきだと思うよ。売り上げにも影響するだろうし。
まあヤブロンスキーの伊福部演奏みたいなことも出てくるかもしれないけどね。タプラーカは残念だった。 >>223
出来を無視してとにかく出ればハッピーなのかい?
バカとしかいいようがないwww ヴェーベルンとかブーレーズとか、かつては出ればハッピーな時代があったな まあ>>226の気持ちもわかるけどさ、
新しく録音されることは喜ばしいじゃん
作曲者にとってもさ
出来を無視してなんて聴いてみないうちから言いたくないねえ
あなたがお歳を召した方ならまあ仕方ないかもしれないけどね 屋上屋を重ねるより未知の作品を音にするほうに資源を投入したほうがいい。
これはこのスレでずっと言われてきたこと。
世界に対してアピールするチャンスだから下手な演奏なら出さないほうがまし(例:伊福部)
これもこのスレでずっと言われてきたこと。
何でもいいから演奏されればいい、リリースされればいい、って乞食かお前は。 >>229
なんか矛盾してることを言ってるように読めるから
最初の二行は無い方がいいんじゃねえの? 出す価値のない曲もリリースされてるからそうかもな。 聴かないうちから>>229のような考えじゃあね(失笑)
乞食が楽しみにしてる音楽なんて聴くのやめれば?w 殺伐としたスレにヤブロンスキーが!!
/二__,--、r'"___、 ヾト、.ヽ
レ'"~,-,、 ! ! ' '" ̄ .ノ\ヾ:、
K/ー'~^~_/ ヽミ:ー‐‐'" ヽ i
!〉ー―'"( o ⊂! ' ヽ ∪ Y」_ /
i ∪ ,.:::二二ニ:::.、. l 、... |
! :r'エ┴┴'ーダ ∪ ! !l<
.i、 . ヾ=、__./ ト=. |
ヽ 、∪ ― .ノ .,! \
序 破 急 >>234
マジでヤブロンスキー似てるわw
どこまで巨大化するんだろ… >>233
出さなくていいと書いてるのに「聞くな」ってバカなのかい? ttp://www.jfm.or.jp/concert/?m=detail&l=35&d=767
日本演奏連盟 創立50周年記念事業
邦人作曲家連続演奏会がひっそりと行われるみたいよ 6月13日に藝大フィルハーモニアが尾高の交響曲第1番を2楽章版で演奏するって
仕事でいけないのがうらめしい 芥川の河童が再演されてバレエ作品のCDが発売されるやん その芥川演奏会行ってきた
珍しい作品が大量に演奏されたのは良かった
バレエ音楽『河童』はバーンスタインや黛やストラヴィンスキーのペトルーシュカや伊福部のプロメテの火に近いと同時に強烈な芥川節。傑作だった
初期の一番大規模な作品群であるバレエが無視されていたなんてね。
映画・放送音楽はあんなにいらんよ、今度は純音楽がもっと聴きたい
傑作と評が出たというディヴェルティメントやGXコンチェルト頼む。 なお会場で「湖底の夢」と「炎も星も」の1950年代の録音テープからおこしたCDが先行発売されていたので買ったが
こちらはいささか大味で、質は今日演奏会で聴いた「河童」には劣ると思う。
(もっとも、「河童」は組曲版なのでオイシイトコアツメなのですが)
伊福部のサロメを聴いて感動して、ならばとプロメテの火を期待して聴くと少しガッカリするのと同じような感覚。
手持ちの「芥川也寸志 その芸術と行動」(東京新聞出版局)の秋山邦晴によれば、芥川初期バレエで当時とくに話題になったのは「失楽園」と「河童」だそうです
今日の演奏会はライブ録音してたんで河童も新録音源が発売されるかもね GXコンチェルトは後年別のタイトルで焼き直されて簡単に聞けるんだろ? そういえばキングレコードの芥川也寸志の音楽シリーズは2は出ないのかな?
1って書いてあったからてっきり続篇がもう録音済みかと思ったんだが、何の音沙汰もなく…何年経ったんだ?
上で話題になった親父の作品のバレエ曲なんか出してくれたらありがたいのに。 8月発売リストに日本人演奏家の名前があったから「これはッ!」と
思ったが、よくよく見たらチェルニーだった('A`)。 Naxosでは無いけどこんなのも出るね
『現代日本のギター協奏曲集〜武満 徹、細川俊夫、林 光』
谷辺昌央、高橋直史&アウエ・エルツゲビルゲ・フィル 藤倉大>>>>細川俊夫
Rare Gravity for Orchestra - Dai FUJIKURA
https://www.youtube.com/watch?v=8OgGL0ZV6Qw
ナ糞スは細川なんてどうでもいい作曲家を出すのはやめて、藤倉大作品集を出すべき 信時潔の海道東征、75年ぶりに全曲再演されてライブ録音で選輯からCD化されるらしいぞ。
ttp://www.geidai.ac.jp/container/sogakudo/34455.html 戦後2回くらい演奏されてるのは全曲じゃないってこと? >>250
>信時潔の海道東征、75年ぶりに全曲再演
初演を聴いた團伊玖磨が「恐ろしいほどの駄曲」として、エッセイで痛烈に批判してたな。
團は東京音楽学校で信時の弟子でもあった。にもかかわらず
敢えて多くの耳目に触れるエッセイで酷評するとは、よほど問題ある作品なのだろう。 >>252
駄曲という判断が、はたして作品そのものだけに基づくものかどうか。
それまでの師匠のだろうが、戦争賛美につながる作品なんてすべて否定されるべきもの、
って戦後しばらくはなってたはず。
冷静に客観的に、いいところはいいと評価するのは、今だからこそできるわけで。 >>253
それは大きいが、同時に「1940年になってメンデルスゾーンみたいな曲
書いてる香具師なんてあぼーん」みたいな考えもあっただろうと思う。 >>東京芸大シンフォニーオーケストラ
しかも藝大フィルじゃなくて、学生オケかよーーーー 大木正夫の「ヒロシマ」初演音源がTBSの倉庫から見つかったってさ 海道東征と絃楽四部合奏は去年熊本で演奏されてるのね >>253
>駄曲という判断が、はたして作品そのものだけに基づくものかどうか
作品そのものも「単調でとても聴いてられない」と酷い書き様だった。
時局迎合の作品であることの批判はむしろ控えめで、
元々、こんな大曲を書く才能そのものが無いとボロクソに書いてたよ。 あーそうか、団の批評の話だったな。勘違いしてたスマソ
団なら様式が古いとかは言わないだろうな >>260
へー、読んでみたいな。「パイプのけむり」じゃないよね?
あれ読むと、團さんもずいぶん変わり者だと思うけど。 團さんの作品集もナクソスから早よ出してーな。
交響曲でもシルクロードでもいいから。 >>262
>へー、読んでみたいな。「パイプのけむり」じゃないよね?
昔出てたエッセイ集「好きな歌、嫌いな歌」だったかな。
信時潔の童謡を褒めから、返す刀で「海道東征」をボロクソ書いてる。
>あれ読むと、團さんもずいぶん変わり者だと思うけど。
今読むと、炎上必至みたいな事いっぱい書いてるなw 團さんは中国が好きで、文化大革命を絶賛。
東トルキスタンを植民地化して原爆実験で大勢を殺していることなどは、知らぬ振りをしていた。
当時、中国へ招待されていた日本の文化人は皆ハニートラップにでも掛かって、利用されていたんだね。 文革初期の中国を訪れた際に「若者たちが女の子をからかっているぐらいで大したことはない」
と週刊読売に男爵は書いた あの頃は左寄りじゃないとインテリと認めてもらえなかった そうね、右寄りな黛さんとかは例外。
それに文革の実際を日本人が知ったのはそれが終わってから。
中には司馬遼太郎みたいに、現地に行って「あれ?」と気づいた
鋭い人もいたけれども。 かと思えば三島由紀夫に軍艦マーチを振らせてはしゃいでいる男爵 黛時代の題名で軍艦マーチ演奏して
「黛さんに気遣ったわけじゃないんですけどね」
とかなんとかコメントしたのは誰だっけw >>265
蒋介石も金日成も朴正熙も自国民たくさん死なせてるんでさ。
手の白い人としか関わりたくないなら修道士にでもなれよ。
大木正夫の「ヒロシマ」初演音源が発売されるんだってさ NHKで山田のおほむたからが流れてるな。片山さんの解説で。 >>271
>大木正夫の「ヒロシマ」初演音源が発売されるんだってさ
まさかそんなものが残ってるとはなあ
TBSの発掘音源にはちょっと期待してる 團さんのシルクロード、北京録音でも上田仁でもどちらでもいいから復刻してくれ〜 >>274
作曲者指揮の中国オケのほうがスケールが大きくてイイよ。
LPで初めて聴いた時、感動したな。 月曜朝五時再放送
BSクラシック倶楽部
日本人作曲家名作選 伊福部昭
▽【出演】高関健(指揮)/ 東京フィルハーモニー交響楽団
▽【演奏曲】「日本狂詩曲」「シンフォニア・タプカーラ」
▽【収録】2014年2月24日/NHKホール ナクソスは最近さっぱりだけど、ここのところNHK-FMで色々聴けるので助かってる。
前の週末も戸田邦雄と矢代秋雄が堪能できたし。 日フィルで別宮やるしね
そういやS村河内事件を騒動以前に週刊誌に怪しいとか書いてて
発覚後「私は見抜いてました」とかドヤ顔でテレビで語ってためんどくさそうなオジサマは別宮の養子だったのね でも、曲自体はプロの「代理人」が作ったしっかりしたものだから、
怪しいってのは曲以外の事の動きや流れで感じたということなのかな。
だとすれば「聴く耳」あるかどうかとは、関係ない話ってことになるな。 そもそも別宮自体あまり印象に残る曲が無いという。。 別宮&諸井交響曲全集ナクソスで作ってくれないかな〜 諸井は全集ももちろん歓迎だが、2番4番の新録も誰かやらんかなー
別宮はイラネw 別宮はフォンテック、カメラータとあわせれば全曲そろうからな
シンフォニエッタも録音されたし >>287
酷いのもあわせて聴いてみたい。
>>286
セッションも遺して欲しいよ。 >>287
同意。5番も退屈だよ。1番は良作なのだがね...
コンチェルトはあまり真面目に聴いた事ないから何とも言えないが ヴィオラ協奏曲は良い。
CDは廃盤になったが、つべでは聴ける。 >>282
あの一件で、騙されたとか騒いでたやつは、曲の善し悪しじゃなく、曲のバックグラウンド
で曲の善し悪しに言及していたってことだもんな
そんな人が意外と多かったことに驚いたよ 日本の作曲家を聴くようなこのスレの連中は時代背景というバックグラウンドが大好物じゃないか 俺も多分、邦人や時代背景知らなかったら聴きもしないであろう曲は大量にあるよ?
でも好きってそういうのも含めて好きなんだと思うよ?
恋愛は不純な動機から始まる事も多いが、だからといってそれを恋では無いと言う人はおかしい きっかけは何でもいい。その後の付き合いが大事。
これは恋愛も音楽も同じだw >>260
>作品そのものも「単調でとても聴いてられない」と酷い書き様だった。
俺は海道東征好きだが、これは確かにそう思うよ。
1〜3章までは文句なく良い曲だと思うけど、
4章以降はただ長いだけ、似たような曲ばかりで変化に乏しい。
殆どの人は4章か5章で息切れしてしまい、最後まで聴くのがつらくなる。
8章もしつこすぎ。
>元々、こんな大曲を書く才能そのものが無いとボロクソに書いてたよ。
つーか、北原白秋の元の詞が無駄に長いんだよ。
目が見えなくなってから書いたせいか、十分に校正出来てないように思う。
5章の児童合唱なんて何のためにあるのか分からないし、
6章は、そもそも詞として物語がなく無意味(ここの御宮に何年いました、ってだけ)。
信時は与えられた詞を勝手にカットできないから、
結局あんな凡長な曲つけちゃったんだろ。 オーケストレーションが単調だから冗長に感じるんだろう 11月の「海道東征」公演、大阪も東京もチケット売り切れたってね。
あんな長くて退屈な曲をわざわざ聴きに行く人が何千人もいるのに驚き。 今日はNHKFMで「おほむたから」が演奏されるぞ
ttp://www4.nhk.or.jp/P3707/x/2015-09-30/07/74436/4614082/ 今日クラシック音楽館で宮原禎次の「大大阪」が放送されるけど家人がドラマばっか録ってて録画できない
辛い TOWER_Classic (タワーレコード CLASSIC)
【ポイント10倍!】岩城宏之/黛敏郎:オペラ「金閣寺」全曲<タワーレコード限定>2015年12月の神奈川県民ホール開館40年記念上演にあわせて廃盤CDを限定再プレス。11月20日入荷予定https://t.co/HHwaZpuWQe ;https://t.co/LGciSRfEq4
10月28日 19時1分 Twitter Web Clientから
http://twitter.com/TOWER_Classic/status/659309022114279425 Guitar Recital:
Fukuda, Shin-ichi - TAKEMITSU, Toru / MIYOSHI, Akira /
IKEBE, Shin-ichiro / HOSOKAWA, T. (Japanese Guitar Music, Vol. 2) Takemitsu, Toru
[Show Details] Gita no tame no juni no uta (12 Songs for Guitar): No. 7. A Song of Early Spring (Akira Nakada)
1. Gita no tame no juni no uta (12 Songs for Guitar): No. 7. A Song of Early Spring (Akira Nakada) 00:03:41
Hara, Hiroshi
[Show Details] Canto Funebre
2. Canto Funebre 00:06:18
Miyoshi, Akira
[Show Details] Epitase
3. Epitase 00:05:02
[Show Details] 5 Poemes
4. No. 1. Champs 00:01:44
5. No. 2. Sein 00:01:14
6. No. 3. Vers la fin d'ete 00:01:15
7. No. 4. Mandarine 00:01:52
8. No. 5. En fuite 00:01:33
Ikebe, Shin-ichiro
[Show Details] A Guitar Bears, and She Keeps Hoping
9. A Guitar Bears, and She Keeps Hoping 00:11:10
[Show Details] Spy Sorge: Theme of Katja
10. Spy Sorge: Theme of Katja 00:03:47
Hosokawa, Toshio
[Show Details] Serenade
11. I. In the Moonlight 00:08:51
12. II. Dream Path 00:04:59
[Show Details] Japanese Folk Songs
13. No. 2. Komoriuta (Lullaby) 00:03:14
14. No. 1. Sakura (Cherry Blossom) 00:05:49 寝太 - 小倉朗、三年寝太郎のオペラ、Naxosから待望のリリース
ドミトリー・ヤブロンスキー(指揮) ロシアフィルハーモニー管弦楽団 西耕一(テノール)
01 序曲
02 第1幕 睡眠一年目
03 第2幕 睡眠二年目
04 第3幕 睡眠三年目 ところで別宮貞雄のCDって日本国内でしか販売されてないのね。
ストリーム配信はされてるけど。 日フィルが尾高惇忠にピアノ協奏曲の委嘱をしてるって >>335
一旦は購入したものの、演奏の酷さに一部売り払った人も多くと思うの。 >>336
クラシックのCDなんて、売っても二束三文にしかならんから、俺は買った物は手放さない
どんなに糞なCDでも、自戒を込めて持っているw >>338
山田、深井はまだ許せるが、伊福部はなあ… 伊福部はゴジラを知らない人が演奏した場合のサンプルとして興味深い >>336
実際、新宿ユニオンで買ったものも多い。 今度出る信時清では片山が復帰してるやないの
以下希望的妄想
片山はヤブロンスキーの演奏に反発してNaxosと喧嘩、プロジェクトから離脱
↓
シリーズは停滞
↓
ヤブロンスキーを解雇するという条件のもと、和解
↓
シリーズ再生 悪いわ!! シンフォニエッタの東響の昔の録音と比べても、いかに細部までノッペラボーで手抜きなのかよく分かる
一番マシなのは早坂だと思うが、それでもウホーサホーの解釈も中華的というかイマイチだし。。
まあ解雇に値する 山響とか群響、広響あたりと細く長く続けて行ってほしい 邦人指揮者と国内オケ使えば一定以上の水準は保てる!(白目) 團伊玖磨の「シルクロード」自作自演(中国録音)は何処に頼めば復刻してくれるんかいの? 昨日のFM「きらクラ」で、金井喜久子の交響曲の自作自演が少しだけかかってたな >>360
それも含めてはよ聴きたい。
大体、このシリーズの、t、おや、誰か来た様だ。 >>359
SACDか?
NAXOSらしくない価格には、辟易する。 日本物についてはもう廉価レーベルというイメージではない
そういう方向に切り替えたんだろう ナクソス高くなっちゃったから余計タワーレコードの東芝録音なんかの復刻に期待してしまう。ナクソスのシリーズも出れば買うけどね。 海道東征良かった。オケはもう一歩だけど声楽が綺麗。SACDの効果もよく出てる。
それはともかくシチェルバコフのラフマニノフの協奏曲SACD、中古で頼んだらUPC一緒のLydianってレーベルのモーツァルトのCDが届いた。何度も。
UPC貼り直して復刻してくんないかな。NAXOSのSACDって廃盤にするには勿体無い演奏大杉。 ★2001年版NAXOS総合カタログより★
「全80枚前後を予定しております」(現在29枚発売済み)
◆テーマ別コレクション
・日本管弦楽名曲集→○壱枚目(2000年録音)
・オーケストラのためのマーチ集→未
・日本民族主義の祭典→未
・日本におけるチェレプニン楽派→未
・映画音楽の祭典→未
・琴と尺八と三味線の協奏曲集→未
◆個人別作品集(46名)
・山田耕筰(故人)→◎七枚目(2000,2001,2002年録音)、拾八枚目(2005年録音)
・箕作秋吉(故人)→未
・菅原明朗(故人)→未
・清瀬保二(故人)→未
・大木正夫(故人)→○拾六枚目(2005年録音)
・諸井三郎(故人)→○拾枚目(2002年録音)
・橋本國彦(故人)→○四枚目(2001年録音)、弐拾五枚目(2011年録音)
・宮原禎次(故人)→未
・池内友次郎(故人)→未
・呉泰次郎(故人)→未
・平尾貴四男(故人)→未
・大澤壽人(故人)→◎八枚目(2003年録音)、弐拾弐枚目(2006年録音)
・深井史郎(故人)→○拾参枚目(2004年録音)
・松平頼則(故人)→○六枚目(2001年録音)
・貴志康一(故人)→未
・江文也(故人)→未
・尾高尚忠(故人)→■録音済?
・安部幸明(録音時存命、発売前に故人)→○拾九枚目(2005年録音)
(続く) ・金井喜久子(故人)→■録音済?
・山田一雄(故人)→弐拾六枚目(2007年録音)
・高田三郎(故人)→未
・伊福部昭(録音時存命、発売後に故人)→○拾壱枚目(2004年録音)、 ※壱枚目に収録曲有
・早坂文雄(故人)→○拾五枚目(2005年録音)
・小山清茂(故人)→未、※壱枚目に収録曲有
・小倉朗(故人)→未
・高田信一(故人)→未
・大栗裕(故人)→○参枚目(2000年録音)
・別宮貞雄(録音時存命、発売後に故人)→○拾四枚目(2005年録音)
・團伊玖磨(故人)→未
・芥川也寸志(故人)→○九枚目(2002年録音) 、※壱枚目に収録曲有
・黛敏郎(故人)→○拾弐枚目(2004年録音) ※他にマルコポーロ録音有
・矢代秋雄(故人)→○弐枚目(2000,2001年録音)
・松村禎三(録音時存命、発売前に故人)→○弐拾参枚目(2006年録音)
・池野成(故人)→未
・三木稔(故人)→未
・間宮芳生(86歳)→未
・外山雄三(84歳)→未、※壱枚目に収録曲有
・林光(故人)→未
・武満徹(故人)→◎五枚目(2001年録音)、拾七枚目(2006年録音)、弐拾壱枚目(2005年録音)
・湯浅譲二(86歳)→未
・一柳慧(83歳)→未
・三善晃(故人)→未
・水野修孝(82歳)→未
・三枝成彰(73歳)→未
・池辺晋一郎(72歳)→未
・吉松隆(63歳)→未、※壱枚目に収録曲有
◆予告外
・須賀田礒太郎(故人)→弐拾枚目(2006年録音)
・細川俊夫(60歳)→弐拾四枚目(2008年録音)、弐拾七枚目(2013年録音)、弐拾八枚目(2007,2013年録音)
・信時潔(故人)→弐拾九枚目(2015年録音) http://naxos.jp/news/nycc-27300
日本作曲家選輯 東京藝術大学編
信時潔:交聲曲「海道東征」 他
2016年4月13日 – 発売
●日本作曲家選輯 東京藝術大学編 信時潔:交聲曲「海道東征」
2015年11月28日、東京藝術大学の奏楽堂に高らかに鳴り響いた、独唱・合唱・管弦楽のための交聲曲「海道東征」”のライブ録音をお届けいたします。
「海道東征」が初演されたのは昭和15年(1940)11月20日、紀元二千六百年奉祝演奏会のことでした。
それから70年以上を経た今、人々の生活も文化も驚くほどに変化しています。
もちろん当時の人々がこの曲を聴いて熱狂したのは想像に難くありませんが、今回の演奏は間違いなく、新世紀の「海道東征」として語り継がれることでしょう。
●空前のスケール感をもつ大編成のオーケストラ、合唱団!
オーケストラ、合唱、児童合唱…総勢260人という大編成の演奏陣!残響豊かな藝大奏楽堂の空間に、交聲曲(カンタータ)が壮大なイメージで甦ります。
●豪華執筆陣による読みどころ満載の解説書!
資料満載の40ページからなる解説書付。橋本久美子氏(東京藝術大学総合芸術アーカイブセンター大学史史料室特任助教)、
大角欣矢氏(東京藝術大学音楽学部楽理科教授)、片山杜秀氏(慶応義塾大学法学部教授)と言った錚々たる執筆陣による解説書には、
「海道東征」の原詩(北原白秋)と杉本和寛氏(東京藝術大学音楽学部音楽文芸講座教授)による現代語訳も掲載しています。
●信時潔の隠れたる名曲も併録!
共に美しい旋律が光る「我国と音楽との関係を思ひて」「絃楽四部合奏-弦楽オーケストラ版-」も同時収録されています。
「海道東征」にも関係の深いこの2曲は、現時点で入手できる唯一の録音です。
●SACDハイブリット、5.0チャンネル
清澄で瑞々しいピアニッシモ、壮大な音の塊がうねるフォルテッシモ、大編成のオーケストラと合唱の響きを余すところなく収めるために、
5.0チャンネルマルチ録音を敢行、SACDハイブリットに収録しました。SACD対応プレーヤー、通常のCDプレーヤーどちらでも再生が可能です。 ●収録内容
信時潔(1887-1965): 交聲曲「海道東征」(北原白秋 作詩)
1.第一章「高千穂」
2.第二章「大和思慕」
3.第三章「御船出」
4.第四章「御船謡」
5.第五章「速吸と菟狭」
6.第六章「海道回顧」
7.第七章「白肩の津上陸」
8.第八章「天業恢弘」
9.信時潔:「我国と音楽との関係を思ひて」(小山作之助 作歌)
10.信時潔:「絃楽四部合奏-弦楽オーケストラ版-」(湯浅卓雄 編)
菅英三子(ソプラノ)
平松英子(ソプラノ)
寺谷千枝子(アルト)
永井和子(アルト)
永田峰雄(テノール)
甲斐栄次郎(バリトン)
福島明也(バリトン)
東京藝大シンフォニーオーケストラ
東京藝術大学音楽学部声楽科学生
NHK東京児童合唱団
湯浅卓雄(指揮)
録音:2015年11月28日 東京藝術大学奏楽堂
発売日:2016年4月13日(水)※配信は13日以降を予定
品 番:NYCC-27300
バーコード:4562240280070 仕 様:SACD-Hybrid
価 格:3,000円 (税込3,240円) 「海道東征」芸大CD、良かったよ! 今日は2度繰り返して聴いた。
とにかく音が高品質で綺麗。
「海道東征」、外国人が聴くとどんな感じなんだろう。
どこかの外国オケがやってくれないかな。
指揮者とソリストは日本から連れてきて、合唱・児童合唱・オケは外国ので。
フランス人とかロシア人あたりなら、海道東征を分かってくれないかな。 >>372
お、確か「時間」と「光と影」はずっと昔LPであったんだっけ?
ソナタはいつ頃の録音かな。
楽譜は持ってるんだけど、他の人が弾いたのを一度も聴いたことがない。
終楽章はもろにプロコフィエフの戦争ソナタなんだよな。
少年時代の一柳慧と音楽コンクールを争った曲。 >>372
失礼
下まで読んだら書いてあった
これは買わねば ナクソスで3000円超えてるってびっくり
ナクソスも偉くなったもんだな 和波の「邦人ヴァイオリン作品集」を買った
でも日本人作曲家のスレって、オペラ以外はここだけ?
書く場所がないな >>376
入野の曲だけ DL で買ったけど CD-R に焼くのに適当なカップリング曲が
思いつかないw >>377
どうも
見たけど、三善のスレがあって、矢代のスレがあって…
今度は細かすぎて適当なスレが見つからなかったw
もうちょっと探してみる >>372
宮沢明子の中田喜直の作品集買った。
いずれも楽譜の上では知っていたけど、あらためて聴いてみると思っていた以上にモダンなところがあるな。
ソナタの第3楽章の行き詰まりを12音技法を一部用いることで解決できたとか、中田喜直自身の解説が中々面白い。 團伊玖磨シルクロード早よ録音してけれ
ボストックもいいが他の演奏も聴きたい ■尾高尚忠
1.フルート協奏曲
2.交響曲第1番
3.日本組曲
尾高忠明/BBCウェールズ交響楽団
パトリック・ガロワ(fl)…1
昨日夢に出てきた妄想 続編が出てもCDの形で買う人は少数派になっちゃったんだろうな。
シリーズが開始された頃は全部揃えてずらりと棚に並べるのが夢だったけどなあ。
ネットをはじめ随分と環境が変わったし、自分は歳食って何事にもついていけなくなるし、
シリーズは遅々として進まねえし。。 >>386
自分が世界を変革して夢のある世の中にすれば良いじゃん 明日からのBSプレミアムのクラシック倶楽部は5日間連続で日本人作曲家特集
過去の再放送もあるみたいだけどね 團伊玖磨
1.交響曲第1番
2.シルクロード
3.祝典行進曲
トーマス・ザンデルリング指揮大阪交響楽団
また妄想してしまった… 中大オケが年末に團伊玖磨の交響曲第1番やるらしいです 宮沢賢治詩・團伊玖磨曲『原體剣舞連』
https://www.youtube.com/watch?v=1Z2aw_5lrxo
ひさびさに聞けた
いっぷかぷいっぷかぷいっぷかぷいっぷかぷ♪ >>391
パルテノン多摩ホールあたりでですかな。 >>391
このスレで語るのもあれだが、
大学生って春秋の定期演奏会で現役時代に10回も本番がないのに
どうして邦人作曲家の作品とか選曲するんだろう
ベートーヴェンやブラームスの名曲群でさえ涙を呑んでチョイス
しなくてはならないのに >>394
よく知られた名曲だけやってればいいの?
幅広くいろんなレパートリーにチャレンジするのもいいと思うがな おいら難しいことはよくわかんないけど、
今日は諸井三郎の交響曲聴いて寝るよ。 >>395
一瞬ロシアフィルが團伊玖磨録音したかと思ったわ。 28日のブラボーオーケストラで外山雄三の「玄奥」が放送されるって
外山って自作に作品番号つけてたけど今は表記しないの? N響世界一周1960のボックス買ってきた
デジパックのトレイを8枚重ねたような、きれいだけど耐久性に疑問のある作り…
黛の越後獅子、岩城がエッセイで「ファゴットのソロが落ちて曲が止まった」って書いてたから、
どんな現代的で難しい曲なんだろうと思ったら、全然違って楽しいアンコールピースだった
つーか、フルートの長めのソロならともかく、ファゴットがソロパッセージ落としたくらいで
止まるような曲とは思えなかったが…当時はしょうがなかったんだろうか アマオケが、知らない曲をやるのは
ヘタなオケがばれないから、という政策的配慮があると思う。 来年3月17日に大阪フィルで尾高尚忠のチェロ協奏曲が!
ttp://www.osaka-phil.com/schedule/detail.php?d=20170317 チェロ協奏曲、フルート協奏曲、交響曲のカップリングでお願いしたいな。>録音
夢だろうけどな… 蘆屋乙女、みだれ、ピアノと管弦楽のための狂詩曲、南進、斎迫歌なども録音してくれ
BBCウェールズ・ナショナル管あたりが安そうだから忠明指揮で録音すればいい その組み合わせ タクオがやったような記載を大昔に海外サイトで見たことあるんですが…ガセだったのか否か未だにわかりません >>411
「タクオがやった」というのは「録音した」ということすか?
本当に録音したなら、音が熟成するの待っているんですね←懐かしい。 先に俺たちがあちこちに根を回し
録音済みだという既成事実を作っておいて
Naxosが録音せざるを得ない状況に追い込むというのはどうだろう。
例えば国連に乗り込んでオタカは来年発売と宣言するとか 1枚で一作曲家じゃなくて、第1弾のようなオムニバス形式で出してくれてもいい。
つうか、出してください、お願いしますm(__)m 最初の頃予告されていた行進曲集は聞いてみたいな
片山の得意分野だろうし もし第2弾がでるとしたら
・團伊玖磨「銀行祝典序曲」
・尾高尚忠「交響詩《蘆屋乙女》」
・服部正「海戦」
・山本直忠「日本幻想曲」
・箕作秋吉「古典小交響曲ニ長調」
・外山雄三「交響詩《円山川》」
・木岡英三郎「奉祝前奏曲」
でどうかね チェレプニン賞とワインガルトナー賞を一まとめでとりあえず出してもらいたい。
音が無いとなんにも語ることができない >>422
ああこれはそう思うわ。
>>421
存在自体知らんのが多いわ。 >>422
シリーズ対象外含むけど「皇紀2600年奉祝曲」も粛々と録音進めて欲しいな。 ピツェッティのシンフォニーは
近々出るのではないかという感じがすゆ 11/11オペラ・ファンタスティカで去年の黛敏郎「金閣寺」を放送! 日本のギター作品集は日本作曲家選輯に入らないのけ? http://www.osaka-phil.com/news/detail.php?d=20161128
尾高忠明氏が2017年4月より当楽団のミュージック・アドヴァイザー、2018年4月より音楽監督に就任いたします
(大阪フィル)
記念にお父さんの曲を当シリーズで録音!…てことにはならんだろうねえ 本当に尾高交響曲きました。
併録はブルックナーですけど。 >>432
あくまでこのシリーズで録音・発売して欲しかったな…
これで夢が一つ消えたわ。 これやろ
ブルックナー:交響曲第8番、尾高尚忠:交響曲第1番 尾高忠明&NHK交響楽団(2007、2011)2CD
http://www.hmv.co.jp/product/detail/7485215 この音源は確かN響泡で流してたね
実況スレが邦人作曲家に対し冷ややかな反応だったことを覚えている 紙恭輔のボルネオと木琴協奏曲が聴きたひクリスマスであった。 石川義一の作品って音盤化されたことあります?
晩学とはいえ何気に滝廉太郎よりも年上 と思ったらwikiの生年が10年間違っているのか。 石川義一はちょくちょくネットの古本屋で資料とか楽譜が出ているな。高くて買えないが値段が値段ならコレクションとして保護するんだけど 日本人ではないけれど・・・
ローゼンシュトック、グルリット、プリングスハイムの作曲作品選集が出れば・・・
辛うじてグルリット作品はドイツで僅かに出ているらしいが、ローゼンさんのピアノ協奏曲(ラフマニノフ風)あたりは日本録音して出したら流行るんじゃないか? オーストラリアは国の法律として公共放送ABCのテレビ・ラジオで放送する音楽番組の5%を
オーストラリアの作曲家による作品に割り当てるよう義務付けていて、そのおかげでオーケストラ
の演奏会にもオーストラリアの現代曲が取り上げられる
日本もそうするべき 戦時中は似たようなことがあったんとちゃうか
戦後(の少なくとも一時期)は自国の作品を貶すのがステータスだと
思ってるような香具師がのさばったからなあ
(日本人演奏家を頭から馬鹿にしてる奴は今でも多そうだ) >>443
その音楽番組が・・・
http://www5a.biglobe.ne.jp/~BCLSWL/TA1701.html
>>◎音楽番組も廃止するABC
>> 米国のSaul Broudy氏が「Folk Alliance Australia」12月号の報道として伝えたとこえおによると、オーストラリアABCの番組はは同国のミュージシャン・音楽産業・音楽愛好家にとっては
>>楽曲をプロモーションする絶好の場であった。ところがABCは著作権料削減の目的で(以下略
金がなく短波放送廃止で次はこの仕打ち 選集の発売がないんだから
このスレもお終いでいいんじゃないのか。 日本人作曲家総合スレとして続けていけばいいんじゃないか、選輯も出ないと決まったわけじゃないし
来月の大阪フィルによる尾高のチェロ協奏曲聴きに行く そうそう。
「21世紀へのメッセージ」4枚組と
日本のギターコレクション第3集を買ったぜ。
西村朗が案外いいので、再認識した。 >>449
この演奏会関連で選輯発売されたらいいのになあ〜 1965年の柴田南雄「シンフォニア」日本フィル、指揮はストコフスキー!
どこかに音源が残っていれば「ヒストリカル枠」で大々的に発売できるのだが・・・ >>459
主題と変奏だね
まさにこのNAXOSのシリーズに入ってる N響のは残ってないらしい
qただカラヤンはヨーロッパでも同じ曲を指揮しているので
そちらはある可能性が高いのではないか 番外編として発売したら面白いかもね。
カラヤンの松平(残ってれば)とかストコフスキーの越天楽とかフェドセーエフの外山ラプソディーとかゲルギエフの芥川ラプソディーとか集めて。
費用については考慮してませんが。 芥川ならソーア・ジョンソンが何回も演奏しているので、アメリカのどこかの放送局に残っているかも。
正規のLPとして出た邦人作品には、たしかストリックランド指揮、インペリアル・フィル(近衛管弦楽団の分派)が幾つかあった。詳しい方あれば教えて。 >>464
CD化されたのは芥川エローラ交響曲があるね。今となってはやや緩い演奏だけど。
ストリックランドと同時期に東芝が録音した邦人作品、一部はCD化されたけどできれば全部復刻して欲しいなあ。 >>464>>466 自分が覚えてる限りこんなラインナップ。とりあえず管弦楽曲中心で
芥川也寸志
交響三章、交響曲第一番 芥川/東響
交響管弦楽のための音楽、トリプティーク 森/東響
エローラ交響曲 ストリックランド/インペリアルフィル
黛敏郎
涅槃交響曲 シュヒター/N響
曼荼羅交響曲 岩城/東響
饗宴 森/東響
團伊玖磨
交響曲第一番、第二番、シルクロード 上田/東響
夕鶴、ブルレスケ風交響曲 團/東響?
大木正夫
人間をかえせ第一部 佐藤菊夫/東響
人間をかえせ第二部 上田/東響
石井歓
シンフォニアアイヌ バレエまりも 森/東響
山田耕筰
黒船 鶴亀 組曲風祝典曲 森/東響
伊福部昭
日本狂詩曲 交響譚詩 山田和男/東響
松平頼則
主題と変奏 メタモルフォーズ 山田和男/東響
あと、三善のオンディーヌとか、各作曲家それぞれに器楽曲が入ってたりしてた。 >>467
オンディーヌって電子音響も入ったラジオドラマ形式だけど、この発売のために録音したということ? おい!これにみんなで行こうぜw
片山杜秀がひらく サマーフェスティバル2017 サントリー芸術財団
http://www.suntory.co.jp/sfa/music/summer/2017/producer.html
■大澤壽人(1906-53):コントラバス協奏曲**(1934)世界初演
■大澤壽人:ピアノ協奏曲 第3番 神風協奏曲*(1936-38)
■大澤壽人:交響曲 第1番(1934)
■武満 徹(1930-96):秋庭歌一具(1979)
■黛 敏郎(1929-97):昭和天平楽*(1970)
■芥川也寸志(1925-89):ラ・ダンス***(1948)
■松村禎三(1929-2007):ギリシャによせる2つの子守歌***(1969)
■松村禎三:弦楽四重奏とピアノのための音楽***(1962)
■松村禎三:肖像*(2006)
■芥川也寸志:弦楽のための音楽 第1番**(1962)
■松村禎三:弦楽のためのプネウマ**(1987)
■芥川也寸志:弦楽のための三楽章**(トリプティーク)(1953)
■尾高尚忠(1911-51):交響幻想曲《草原》Op.19(1943)
■山田一雄(1912-91):おほむたから(大みたから)Op. 20(1944)
■伊福部 昭(1914-2006):ピアノと管弦楽のための協奏風交響曲*(1941)
■諸井三郎(1903-77):交響曲第3番(1944) >>469
この曲目のうち過半数は即座に旋律が頭に浮かび、更に数曲はピアノで弾ける!
って、自慢になるかな? 個人的にはあの小山実稚恵さんが伊福部のモダニズムに挑戦するのがとても興味あるな >>473
既に万全の準備をナクソスならしているさ!
リハーサル段階から密着、クオリティ高い名盤が登場さ!!
そうでしょう?ナクソスさん!! ナクソスのツイッター垢が知らせてたし全演奏会録音リリースあると思いたい 大澤すげぇ
けど、諸井とか伊福部とか良い録音が容易に手に入るものは避けてもっとゲテモノぶちこんで欲しかった >>473-474
マジレスすると、CDは厳しいのでは…配信のみならありそう
聴きたかったらNMLに入れ、みたいな 今朝のFMの吹奏楽の響きが黛俊郎特集だったんだな
行進曲「祖国」
栄誉礼「冠譜」および「祖国」
その他オール黛プロ
この番組、たまにこういうのやるから侮れない 可能性から言うと大澤壽人の交響曲全集の方が実現しやすいんじゃない?
ヤブロンスキー/ロシア・フィルで。ピアノ協奏曲全集も併せて。 大澤のSym1のことなら9月の演奏が世界初演
諸井三郎の管弦楽曲の存在を父ヤルヴィに教えて全曲録音させたい パパはもうお歳なのだ
もう少し若い人にしなさい
オピッツみたいな指揮者がいれば 山根銀二著作集には諸井の1番も含め
1930s前半から1950s後半の三人の会あたりまでの作品のリアルタイムの批評が出てておもろいよ 武満の曲を音楽以前と言った人か。
その後ブレイクした武満についてはどう思ってたんだろうか 聴く耳なかったと思う
最後の頃は北朝鮮の歌舞団か何かを絶賛してたくらいだからな いや、戦前から伝統的なドイツ音楽を学んできた人にとっては当然の反応。
それについては別に非難される事では無いと俺は思う。
もっとも山根が問題の多い人物だったのは事実だが。戦後、共産主義にかぶれたし。 ttp://www.naxos.com/catalogue/item.asp?item_code=8.573613
PIZZETTI, I.: Symphony in A Major / Harp Concerto (Bassani, RAI Symphony Orchestra, Turi ああ、ついに来たか
30年待ったわ>新録
ただ去年秋にRAIで放送された音源と同じようだな
あれはライヴじゃなかったんだ、まあ拍手は無かったが ついでに菅原明朗さんもおながいします
大澤のコントラバス協奏曲、交響曲は決定だよね なお日本国内では片山杜秀氏の日本語解説を添付した形で発売される、んだよね!?ね?ね?
>ピツェッティの交響曲 ピツェッティ我慢できませんので日本帯なしで注文しました 片山解説読みたい 諸出助兵衛覗いているのはわかっている!出てきなさい!! ツイッターも公開しなさい!! >>506-507
あのぅ…
マジレスすると、片山解説はAltusの初演録音のにあるのでそれで
Naxosに解説付けたとしても、曲の背景や構成はAltusのと同じ内容だろうし、
演奏についての評なんかあっても、ここの住人が読みたいのはそこじゃないだろうし >>509
分かってて言っておるのです!
おいらは「ナクソス」で読みたいのです!
転載しなさい! >>513
え、今月買ったけど付いてたよ?
ものによる、買うところによるかもしれないけど ピツェッティどうしようかな〜
ニッポニカの時はちょっと退屈しちゃったからな〜 結構ピツェッティの録音を聴いてきたけれど、この作曲家が退屈なのは否定しない
中ではヴァイオリン・ソナタやピアノ・トリオの方がいいと思うし、無伴奏合唱のレクイエムがピツェッティの神髄を伝えるものかと思う
ただ>>502の放送を聴くと、この演奏はなかなかよかった
ニッポニカのは知らないが、それよりおそらくいい演奏でこの曲を楽しまるのではないか
それに、分かりやすいインパクトのある曲ではないので、繰り返しこの清澄で高雅な響きに浸ることで、
じわじわと伝わってくるものがあろうかと思う 俺が2ちゃんねるにピツェッティ書き込みしたとたん、ツイッターで他人に教えてる諸出出て来いや! ピツェッティだけでなく、ヴェレシュ、R.シュトラウス、イベール、ブリテンもセットにして売り出せばいいと思うの。
日本限定でもいいの。右傾化だの何だのと言われてもいいの。出してこそ文化的企業だと言われると思うの。無論、片山さんの解説付きで。
なお、ナクソスの経営のことは一切考慮に入れていまへん。 いや、ピツェッティに意味がある
76年ぶりの新録音だから
イベールやブリテンみたいに録音に恵まれてるのを今更 >>525
いや、まとめて売り出すところに意義がある!! と思うの。 じゃあ政治的均衡を得るために、大木正夫の交響曲全集も同時発売しよう 日本のオーケストラは新帝御即位のための音楽を今から作曲家に委嘱するべきだと思う
政府も各国の作曲家に注文しておくように 細川出たみたいだけど、このスレで話題になってた?
いや、なってないならいいんだが………
ttp://ml.naxos.jp/album/8.573724 ★2001年版NAXOS総合カタログより★
「全80枚前後を予定しております」(現在30枚発売済み)
◆テーマ別コレクション
・日本管弦楽名曲集→○壱枚目(2000年録音)
・オーケストラのためのマーチ集→未
・日本民族主義の祭典→未
・日本におけるチェレプニン楽派→未
・映画音楽の祭典→未
・琴と尺八と三味線の協奏曲集→未
◆個人別作品集(46名)
・山田耕筰(故人)→◎七枚目(2000,2001,2002年録音)、拾八枚目(2005年録音)
・箕作秋吉(故人)→未
・菅原明朗(故人)→未
・清瀬保二(故人)→未
・大木正夫(故人)→○拾六枚目(2005年録音)
・諸井三郎(故人)→○拾枚目(2002年録音)
・橋本國彦(故人)→○四枚目(2001年録音)、弐拾五枚目(2011年録音)
・宮原禎次(故人)→未
・池内友次郎(故人)→未
・呉泰次郎(故人)→未
・平尾貴四男(故人)→未
・大澤壽人(故人)→◎八枚目(2003年録音)、弐拾弐枚目(2006年録音)
・深井史郎(故人)→○拾参枚目(2004年録音)
・松平頼則(故人)→○六枚目(2001年録音)
・貴志康一(故人)→未
・江文也(故人)→未
・尾高尚忠(故人)→■録音済?
・安部幸明(録音時存命、発売前に故人)→○拾九枚目(2005年録音)
(続く) ・金井喜久子(故人)→■録音済?
・山田一雄(故人)→弐拾六枚目(2007年録音)
・高田三郎(故人)→未
・伊福部昭(録音時存命、発売後に故人)→○拾壱枚目(2004年録音)、 ※壱枚目に収録曲有
・早坂文雄(故人)→○拾五枚目(2005年録音)
・小山清茂(故人)→未、※壱枚目に収録曲有
・小倉朗(故人)→未
・高田信一(故人)→未
・大栗裕(故人)→○参枚目(2000年録音)
・別宮貞雄(録音時存命、発売後に故人)→○拾四枚目(2005年録音)
・團伊玖磨(故人)→未
・芥川也寸志(故人)→○九枚目(2002年録音) 、※壱枚目に収録曲有
・黛敏郎(故人)→○拾弐枚目(2004年録音) ※他にマルコポーロ録音有
・矢代秋雄(故人)→○弐枚目(2000,2001年録音)
・松村禎三(録音時存命、発売前に故人)→○弐拾参枚目(2006年録音)
・池野成(故人)→未
・三木稔(故人)→未
・間宮芳生(87歳)→未
・外山雄三(85歳)→未、※壱枚目に収録曲有
・林光(故人)→未
・武満徹(故人)→◎五枚目(2001年録音)、拾七枚目(2006年録音)、弐拾壱枚目(2005年録音)
・湯浅譲二(87歳)→未
・一柳慧(84歳)→未
・三善晃(故人)→未
・水野修孝(83歳)→未
・三枝成彰(74歳)→未
・池辺晋一郎(73歳)→未
・吉松隆(64歳)→未、※壱枚目に収録曲有
◆予告外
・須賀田礒太郎(故人)→弐拾枚目(2006年録音)
・細川俊夫(61歳)→弐拾四枚目(2008年録音)、弐拾七枚目(2013年録音)、弐拾八枚目(2007,2013年録音)、参拾枚目(2014年録音)
・信時潔(故人)→弐拾九枚目(2015年録音) >>531
かなりネタスレではあるけど、その言い方は冗談でもどうかと思う >>522
かなりネタスレではあるけど、その言い方は冗談でもどうかと思う ナクソス・ジャパンのシリーズ紹介ページに信時潔の盤が掲載されていないのは何故なんだろう? ttps://www.youtube.com/watch?v=882B9KaiYEY 424 名無しの笛の踊り sage ▼ 2016/10/20(木) 10:13:12.62 ID:aEXCv63W [1回目]
>>422
シリーズ対象外含むけど「皇紀2600年奉祝曲」も粛々と録音進めて欲しいな。
425 名無しの笛の踊り sage ▼ 2016/10/20(木) 20:49:44.29 ID:rMi4sK6g [1回目]
ピツェッティのシンフォニーは
近々出るのではないかという感じがすゆ
おお… 細川出過ぎ。
俺が求めている日本作曲家選輯はこんなもんじゃないんだ!
でも、出ることによってシリーズの存在を知らしめてくれることには感謝。
結局買います。 ピツェッツィ:交響曲、ハープ協奏曲
1940年は日本の紀元2600年に当たる年でした。これを祝すために企画されたのが「日本と友好の厚い国」に作品を委嘱し、これを演奏するというもの。
国をあげての演奏会のために「紀元二千六百年奉祝交響楽団」が組織され、イギリス(ブリテン)、ドイツ(リヒャルト・シュトラウス)、フランス(イベール)、ハンガリー(ヴェレシュ)、そしてイタリアのピツェッティが作品を提供
、物議をかもしたブリテンの作品を除く4作品が1940年12月、東京と大阪で演奏され好評を博しました。
このピツェッティの作品はイタリアの指揮者ガエターノ・コメリによって初演されたものの、
その後はほとんど演奏されずに歴史の流れの中に眠っていました。
曲想は決して祝祭的な雰囲気を湛えておらず、ブリテンの『シンフォニア・ダ・レクィエム』にも似た哀しみと怒りが強く表出されています。
これに対し、ハープ協奏曲は極めて快活な作品です。
【収録情報】
ピツェッティ:
1. 交響曲イ調 (1940)
2. ハープ協奏曲変ホ長調 (1958/1960)
マルゲリータ・バッサーニ(ハープ:2)
イタリア国立放送交響楽団
ダミアン・イオリオ(指揮)
録音時期:2015年9月23-26日
録音場所:トリノ、Auditorium Rai Arturo Toscanini
録音方式:ステレオ(デジタル/セッション) 演奏したことも聴いたこともないような曲を4日間で録音ならやっつけ仕事だね >>554
どこにあったの?
Naxosジャパンのサイトには見つからなかった RAIって国営オケなんだから4日もありゃ十分モノにできるぐらいの技量はあるでしょ ピツェッティは話題になるのに大鴉は誰も触れないんだw
どんな曲でした?>大鴉買った人へ 書き込み見て思い出した
「クラシック大鴉」という店が大阪にあったんだ
どういう店でなんで思い出したのか、思い出せない 漏れもだが、武満や松村あたりよりも現代音楽になると理解できなくなるってことでしょ
諸井誠とか湯浅、池辺、西村とか話題にも上らないし 間宮の「セロ弾きのゴーシュ」と「火垂るの墓」をきっちりした形で出してくれんかの >>566
なにが売国なの?
売国を連呼している連中は、亡国の徒に思えてならない今日この頃w 東芝が録音した邦人作品集、CD化されてないやつ早くやってくれんかな。
されたやつも入手しづらいのは再発売お願いしたい。
スレ違ごめんちゃい。 >>578
それは知らなかった…
どんなのがあるの? 團伊玖磨の「万里長城」はCDになってないよな
NDL-OPACを見ると大木正夫の「人間をかえせ」はCDになったようだけど見たことない >>579
多分>>467あたりのことだと思う。
昔のレコード芸術さばくっていると、こんな録音あったのか!というのが結構見つかる。
昔はポピュラー系で稼いだ金をこういうのに回していたんだろうな。
今はセッションで新規録音するには状況が悪すぎる。
何だかんだ難癖つけたりするけどナクソスには感謝しているよ。 なんか色々面白そうなものがあったみたいだな
当方このごろ情弱で見逃し・聞き逃し多数 海道東征は純粋に音楽としてつまらなすぎ
歴史的資料としてはもちろん価値はあるけど えー 図書館で借りてきたけど、面白かったな
一緒に歌いたくなる それが良いというか、そこまでの曲というかw
諸井や大沢と一緒にはならんだろう >>582
ネトウヨは音楽の場に政治を持ち込むな!と連呼しつつ、こういうのは平気でやるというw
極右も極左も消えて欲しい 政治というか、歴史の波に翻弄されて埋もれたこの曲を
また政治と結びつけようとする動きには反対だな
右でも左でも、それは同じこと 昔労音なんかでやってた手法そのまんま
極右と極左は一致するのだ ピツェッティの交響曲が七十六年ぶりに録音されたのは嬉しいが、それ以上にヴェレッシュの交響曲も録音が出て欲しい。
以前はハンガリーのレーベルから出ていたが、廃盤になってしまったので。
ちなみに、中古で取り寄せて聴いてみたが、橋本國彦指揮の演奏に比べて、ちょっと盛り上がりに欠ける感じだった。 KANAI, K.: Symphony No. 2 / 3 Ryukyu Sketches (Japan Symphony, Yuasa) ピツェッティ到着遅れるとのメールが、、、orz
週末にじっくり聴く予定がおじゃんになったから山奥の温泉に日帰りで行こう。
カーステレオで諸井三郎の2〜4番聴きながら行こう。 ピツェッティ来ないわ
もう今月中は無理だな
NMLで聴くか PizzettiなんてYouTubeにあるだろう
つまらん曲だ
Ildebrando Pizzetti - Sinfonia in La (1940)
https://www.youtube.com/watch?v=drd4HRS_KR4 最近邦人を聴き始めたんだけど、
新交響楽団って、今は録音とかしてないの?
昔は芥川が盛り上げてたけど、最近は下手なの? >>603
回答としては…
今時、CDなんぞ出しても売れないから、録音が世に出てこない。
そりゃ録音は手軽にできるようになったから演奏会その記録としては残しているだろうけど、
初めから商業ベースとして売り出そうなんてのはないでしょう。
演奏会に行って自分の耳で確かめよう! >>604
答えてくれてありがとう
よく考えたらスレチでしたね、ごめんなさい このシリーズとは趣旨違うけど、山本直純のテレビテーマ集出ないかなあ。(寅さんと小沢昭一はいらない)
3時のあなたとか、戸締まり用心火の用心、すばらしい世界旅行、知られざる世界もろもろ。 >>606
片山さんあたりがNHKの番組でやりそうだな
かれは直純さんからピアニカ芸人という特技も受け継いでるし >>606
10年以上前に8枚組のCDが出てた
http://www.hmv.co.jp/news/article/508050056/
今入手するのは大変困難だろうし、出てもすごい値段になりそう これは売れてないだろうし、買った人は今さら手放さないだろ
エニーって出版社?もよく分からない >>609
ああ、これは某市の図書館にあって、借りたことがある 直純さんも父直忠さんも、撰輯の予定にはないのか
番外で録音されへんかなー 山本直純で持ってるのは
「好きですかわさき愛の街」と「絶望行進曲」と
「新オバケのQ太郎」くらいだな
あああとパロディの奴 >>612
>>609を聴いた感想にもなるけど、純音楽作品の数はかなり少なく、
また正直クラシックや現代音楽としてはあまり面白いものではなかった
他方商業音楽としてはまことに才気煥発で、子供のための作品も旋律やハーモニーに魅力がみなぎっている
だから、ナクソスよりもやはりラジオの片山アワー向けなんじゃないかな >>614
なるほどな、ヒットメーカー的感じなのだな
しかし父山本直忠は、Wikipediaを見ると、面白い曲が多そう
録音とかあるんかな >>607はいいよ。
延々しゃべってる「管弦楽入門」もおもしろいけど、
ガーシュウィンとかもいい演奏
この人の指揮者としての力がわかる 606です。レスがいっぱい付いてて驚いた。
この二つが凄く好きなので、テレビ仕事も再評価されて欲しい。
知られざる世界(旧オープニング)
http://m.youtube.com/watch?v=Hao6zue6gg0
すばらしい世界旅行オープニング
http://m.youtube.com/watch?v=Qk9McXNpSDw 日本作曲家撰輯シリーズで、最初に買うのに相応しい一枚は何? >>620
最初のオムニバス集、演奏のノリよくないよね
朱鷺は秀演だが
よって俺は一枚目に鶴亀を推す >>619
ノリが良くない
よって福田 Vol2 を薦める アイヴィ倒産+震災でこのシリーズは頓挫
よってこのスレも不要 そういや昔オイルショックで頓挫した企画ってのもいろいろあったような >>615
日本幻想曲第1番を作曲直後に、藤田晴子のピアノと中央交響楽団(現・東京フィルハーモニー交響楽団)で録音しています。
ロームのCDで復刻されていますから、興味があるのでしたら聴いてみてはいかがでしょうか。
私は出だしで、ズッコケましたがw 迷っていたけど、ピツェッティの交響曲を注文しました。
当時の専門家の批評で一番人気だったことと、コメリ指揮のレコードが手に入ったので。
もっとも、私はヴェレッシュのが一番良く出来ていると思いますがw(ハンガリーはコンクール形式で作品を募集して正解だったと思います)。
そういえば、コメリも雅楽の編曲とか作品書いているんですよね。
宮内省楽部で小編成のオケばかり指導していて腐っていたところに、ピツェッティの大作の初演を任されて、めちゃくちゃ張り切っていたというような記述を何かで読んだ記憶があります。 >>618
自分が聴いた範囲では、橋本國彦の交響曲第一番。
第二番も聴いてみたが、戦前・戦中の活動に対する懺悔の念があったせいか、同一人物の作品とは思えないくらい路線を変えていて、第一番を初めて聴いた時の作曲家に対する畏敬の念が沸き起こらなかった。
第一番は民族色を前面に押し出したという点で傑作だと思う。 >>619
ノリが良くない
よって福田 Vol3 を薦める >>618
諸井三郎、または>>619同様橋本国彦。
橋本の交響曲については自分も>>619と同じ感想を持った。
1番は日本も一等国になったぞというドヤ顔交響曲、
2番は日本悪いことしました反省してますというゴメンナサイ交響曲
だから、1番の方に覇気があるのはある意味当然かと。 いまさらだが、日本フィル自主盤で三善晃の連祷富士を聴いた
後半の凶暴なリズムがカッコいいな >>628
なんだかんだで、橋本は、1番2番セットで聴くのがいいと思う >>633
そう思う
橋本に限らず、大戦をまたいで活躍した日本の作曲家は、大戦前後の作品をセットで聴くといい ttp://tower.jp/article/feature_item/2017/06/22/1105
撰輯の箱が出る
てことはシリーズもう終わったのか…
と落胆してしまったが、
>山田耕筰が日本人最初の交響曲を完成させたのは1912(明治45)年。
>以来、日本人作曲家の生み出したレパートリーは質量ともに膨大です。
>ところがそれらは日本の音楽ファンにとって必ずしもスタンダードになっていません。
>不思議ではないか。その問いかけから「日本作曲家選輯」は2001年にスタートしました。
>まだ道半ばのつもりですが、大きな区切りになる箱物ができました。嬉しいことです。
>片山杜秀(2017.6.19)
「まだ道半ば」
やっぱ片山ネ申 片山解説盤だけだから、山田一雄、松村禎三などは入っていないようだが 塔の9割引きセールで石桁真礼生の2枚組があったから買ってみたが、交響曲はなかなか面白いな
片山評は「屈折しまくり」とのことだったので、どんなに聴きづらいものかと思ったけど
上手く言えないが、ショスタコ聴けたら十分聴けるレヴェル この人はいつも凄まじいボケをかましてくるが、
天然なのか釣りなのか
http://blog.sa-cdlab.com/?eid=815308
ナックスSOSレーベル
外山さんも若大将くらいイケメンだったら苦労しなかったろうよ >>640
ええ
音の使い方は無調だの十二音だのあるにせよ、曲の形がオーソドックスなので、
コバケンの熱演も相まって、聴き手に分かりやすく訴えかけてくるのかと
>>641
初めて読むけど、話の筋道の緩さからして、老化によるボケではないかと 何だこの集大成と言わんばかりのBOXは
もうこのシリーズは終わりって言うてるもんやん
このBOXが奇跡的な売上を記録しない限りシリーズ存続は無理なんやろなあ タワーレコード渋谷店で迎えた発売日
海道東征は高額のため売れ行きは悪く、細川は空気と化し惨敗だった
店内に響くファンのため息、どこからか聞こえる「もう選輯も終わりだな」の声
無言でCDを店奥にしまい始める店員の中、選輯企画者片山は独り邦人コーナーで泣いていた
戦前作曲家発掘で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できる作曲家たち・・・
それを今のNAXOSで得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」片山は悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、片山ははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たい棚の感覚が現実に引き戻した
「やれやれ、帰ってCSで録り溜めた映画を観なくちゃな」片山は苦笑しながら呟いた
立ち上がってメガネの位置を直した時、片山はふと気付いた 「あれ・・・?お客さんがいる・・・?」
クラシックコーナーの外へ飛び出した片山が目にしたのは、店内を埋めつくさんばかりの客だった
大勢の店員が対応する中、地鳴りのようにゴジラのマーチが響いていた
どういうことか分からずに呆然とする片山の背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「モリヒデ、スタジオ録音だ、早く行くぞ」声の方に振り返った片山は目を疑った
「ゆ・・・湯浅さん?」 「なんですか片山さん、居眠りでもしてたんですか?」
「た・・・高関?」 「В ужасном исполнении, мне очень жаль.」
「ヤブロンスキー・・・」 片山は半分パニックになりながら発売予定カタログを見た 参拾壱枚目:金井喜久子:交響的序曲「宇留間の詩」/交響曲第2番/沖縄綺想組曲(湯浅卓雄指揮、新日本フィルハーモニー交響楽団)
参拾弐枚目:菅原明朗:詩的交響楽「内燃機関」/交響的写景「明石海峡」/交響的幻影「イタリア」(高関健指揮、日本フィルハーモニー交響楽団)
参拾参枚目:宮原禎次:雪の変奏曲/大阪夏祭りの主題によるピアノと管弦楽のための幻想曲/交響曲第3番(ドミトリ・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 ピアノ:岡田博美)
参拾四枚目:池内友次郎:馬子唄/四季諷詠/交響的ニ楽章(湯浅卓雄指揮、藝大フィルハーモニア)
参拾五枚目:三善晃:交響三章/交響詩「連祷富士」/管弦楽のための協奏曲(マリン・オールソップ指揮、ボルティモア交響楽団)
参拾六枚目:高田三郎:山形民謡によるバラード/ヴァイオリンと管弦楽のための譚詩曲/舞踊組曲「新しい土と人と」(沼尻竜典指揮、東京都交響楽団 ヴァイオリン:西崎崇子)
参拾七枚目:箕作秋吉:小交響曲ニ長調/ピアノ協奏曲/管弦楽の為の三楽章(高関健指揮、日本センチュリー交響楽団 ピアノ:野平一郎)
参拾八枚目:大澤壽人:交響曲第1番/ペガサス狂詩曲/トランペット協奏曲(ドミトリ・ヤブロンスキー指揮、ロシア・フィルハーモニー管弦楽団 トランペット:セルゲイ・ナカリャコフ)
参拾九枚目:諸井三郎:交響曲第1番/交響曲第5番(湯浅卓雄指揮、アイルランド国立交響楽団)
暫時、唖然としていた片山だったが、全てを理解した時、もはや彼の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ!」
ハイマンから演奏サンプルを受け取り、自邸へ全力疾走する片山、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・
翌日、CDに埋もれて冷たくなっている片山が発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った >>644-646
なにが面白いのかさっぱりわからん
誰か解説してくれんかのぉ ピツェッティ一楽章の最後らへんの弦楽のコラール 菅原さんが感じたエクスタシィかしら 片山先生可愛い
ttps://www.youtube.com/watch?v=7QEsYIqwzp4 ピツェッティくらいの演奏レベルで深井安部ヤマカズ再録まだ? ピツェッティをロシアの指揮者とオケで録音されなくてよかった
そんなことはあり得ないと思うけど |
| 彡⌒ミ
\ (´・ω・`)また髪の話してる
(| |)::::
(γ /:::::::
し \:::
\ そらそうだろ
カツラということは、自分を若くきれいに見せようとしてるわけで、
あの先生にそんな意識が少しでもあるとは思えない 中学生の時髪の毛引っ張って頭皮に刺激を与えて薄毛になりかかったのを阻止した片山先生 >>670
「ゴジラと日の丸」に書いてある。伊丹十三の抜け毛防止法を実践した話。 >>669
片山先生は中学時代は禿げかかってたってこと? 20枚組boxが出るらしいけど、これで続きは無いっていう事実上の終了宣言だよな
悲しいなぁ naxosでは終わったとしてもまたどこかで片山先生には企画してほしい
ってかすると思う 企画が始まったとき50枚くらいを計画してたんだよなあ >>678
君ってたしか童貞で独身だったんじゃあ… 念ずれば通ず。
まだまだ終わらんよ。
俺の頭の中だけかもしれぬが。
ナクソスよ頼むぜ。 2001のカタログを見たときは、ワクワクしたものだが、、、
今見ると、涙が出る。 ミスった
レコ芸に片山先生のnaxos日本作曲家選輯誕生秘話とかいう特別企画が載るらしいぞ >日本作曲家選輯誕生秘話
なんかもう、歴史として過ぎ去ったもののような扱われ方… コンサートでは、たま〜に、親父の作品取り上げてるんだけどね。 >>69
そうだった
記事を書いて取り上げる雑誌が少なくてなあ 日本の普通の音楽評論家や音楽学者、音楽ジャーナリスト、音楽雑誌には意味が分からなかったんだな。 菅原明朗、安部幸明、池内友次郎とか、フランス流の作曲家も、好きになる人多そうなんだけどなぁ………
まあでも昔に比べたら随分復興したよね 自分もある程度意識的にCD集めたりしたんで復興したようにも思えるけど
CDはすぐ品切れになるし、実演ではどの程度復興したんだか
尾高のフルート協奏曲なんてポピュラー名曲になってもおかしくない曲なんだけど
あまりやらないみたいで アイヴィーからナクソスジャパンになったときに切られたのかね 実演が増えないのでセンセイ自ら仕掛けたのが今度のサントリーだろ。
そこにナクソスが乗ってるから、オレはシリーズ再開があると踏んでるんだが。 この企画が立ち上がったときは50枚くらいの計画とカタログに載ってたような
全タイトル購入した程度には応援してたんだけどな…
アメリカ音楽シリーズはなにやら巨大スポンサーがついたんだよね
あっちは100枚超えてるでしょ 80枚じゃなかった?
アメリカは税制の違いと図書館の購入枠があって
最初から日本と条件は全く違うからねえ 文化事業として国が支援してもいいくらいなのにな
経費がかかるんだろうけど日本のオケを使ってないというのもね
室内楽器楽曲なら録音しやすいと思うんだけどセールスを考えると
オーケストラものに偏るんだろうか アメリカでも昔Composers Recordとかいうレーベルがあって
ギャラの安いオケ使って米国作品を録音していた
渡辺暁雄/日フィルもそれでアルバイトしていた
アイスランドのオケの録音もレコード屋で見たことがある Composers Recordじゃなくて
Composers Recordings inc
CRI 今では国内オケ使うよりもアイルランド響やNZ響の方がずっと安そう ザグレブフィルとかルーマニア国立放送管とかの旧東欧諸国も安そう
尾高作品はハンガリーで初演されたものもあるからハンガリーのオケ起用してもいいんじゃないか 本名さんに一肌脱いでもらってハノイでやるのはどうよ >>708
国が支援したら、発売元がキングレコードか日本コロムビアになって、
一枚3,500円で売られることになるだろうw 映画のクールジャパン戦略を見ると、
出す出す言ってて、いつの間にか予算がどっかへ消えて
CDはけっきょく出ないということになりそう >>717
やっぱ元祖激安Naxosにガムバッテもらいたいが、、、
はぁーなくそす♪ レコ芸に大ニュースが載っているよ。シリーズ再開宣言だとオレは思うのだが。 昨日の東響コンサート行った人いた?「飛天繚乱」はCDで聴いた時はなんだかよくわかんないまま曲が終わったけど
昨日の演奏は天女が各地を舞う楽曲として聴くことができたし「饗宴」のダイナミックさに惚れた
「滝の白糸」はメロディーがキレイすぎてちょっと気恥ずかしかった 片山が独白したというのに
いつも渇望している情報がいざ出て見るとリアクション小さいおめーら >>735
片山がシリーズ再開を示唆したからこその渇望なのでは 再開再開言うけど中断してたのけ?
ぽつりぽつりだけど芸大シリーズのように出てたじゃん?
片山先生の解説再開ちゅうことけ? ソースを下さいな
どこに録音?交響曲第1番だけで60分近いというからcd一枚には入るまい 20年近い前にスタートした時は、取り上げてくれる媒体もあまりなくて、
特別記事を書いたオーディオ誌に片山が感謝したくらいだったという覚えがあるゾ >>735
レコ芸見たけど、なにか具体的なこと書いてたか?
いま掛け合ってますからご期待ください、程度のことで騒いだら、それはおっちょこちょいになってしまう ナクソスの広告と連動した記事だから、相談しているということはさ、再開を意味していると理解しているのだが。 ナクソスがライヴレコーディングをした試しが暖かい? 今日のクラシックの迷宮
http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/x/2017-08-26/07/75315/4756242/
クラシックの迷宮 - 音楽三都物語〜NHKのアーャJイブスから〜 -
「交響組曲「大大阪」」
宮原禎次:作曲
(合唱)ザ・カレッジ・オペラハウス合唱団、(管弦楽)大阪センチュリー交響楽団、(指揮)本名徹次
(20分22秒)
〜NHK大阪ホール〜
「交響曲「名古屋」 第4楽章」
外山雄三:作曲
(管弦楽)名古屋フィルハーモニー交響楽団、(指揮)外山雄三
(5分11秒)
<VAP 3008-P>
「交響絵巻「東京」」
深井史郎:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)前田幸市郎
(18分00秒)
〜NHKスタジオ〜
「アレグロ・オスティナート」
芥川也寸志:作曲
(管弦楽)新交響楽団、(指揮)芥川也寸志
(4分06秒)
<fontec FOCD9527/28>
お前ら聴くんだぞ 「オスティナート」って都市は聞いたことがないな
中東あたりかな? >>754
サンキュー オーストリアか
オストというからには東だろうな、うん >>746
そうなったらいいなあ、と思うのはもちろんいいけど、そうなるに違いないとはあまり読めないな
他の人もそう思うから、あまり騒いでないのではないか? せめて>>469のコンサートはライブ収録・発売して終わろう 須賀田磯太郎だってライブ録音だろ?
今回のも出すんじゃないか? https://www.facebook.com/NihonSakkyokukaSensyu/posts/1627401290651756
> サントリー芸術財団サマーフェスティバル、注目の大澤壽人作品の公演がいよいよ今週末の9月3日(日)です。
神風タダ聴きの案内はあるが収録には一切触れず >>761
「この演奏会はライブ録音して発売予定です」とか予告する場合の方が少なくない?
収録しても出せるレベルになるかどうかわからないわけだし まーなー
ここぞとフラインググラボーかます奴も出てくるだろうし
察しろということかな >>762
というか、予告なんてまずしないと思う
舞台にマイクがいくらかセッティングされてるのを見て、収録してるんだなと察するくらい
>>761は収録予告をするものだと考えてるのかな 昨日のらららクラシックに、片山センセ出てたな
あいかわらず変なオッサンだったw 今日サントリーホール初日の大澤だよな
聴いた人はレビュー頼む リハーサルで、コントラバス協奏曲、第1交響曲 録音したらしい! やったー!!! >>443
亀レスですいません。
このあいだ、某オケのライブラリアンのお方とお話したのだが、著作権が生きている作品だとレンタル料と著作権料が莫大になりすぎて手が出せないのだそうだ。
伊福部昭作品でさえ、ほとんど演奏したことがないのだと。
せいぜい、企業がスポンサーになっている演奏会で先方のリクエストに応えて大河ドラマのテーマ曲とか演奏するのが精一杯。
あと、スコアが出版(つまり、売り譜)されている場合は、いくらかハードルが下がるものの、パート譜の作成で楽譜作成業者への支払いが高くつくのだとか。
演奏を義務付けることは負担増につながるから反対するものの、邦人作曲家の作品を演奏する際にかかる費用へ助成金をたくさん出すべきだと思う。 ホールの人が 片山モリヒデエディショん〜♬ってうってた 本番でも沢山のマイクが勃っていたよ(ビンビンだったよ)。
神風も録音してたよ。片山は2階で見かけたよ。会場かなり人は入ってたよ。
交響曲第1番は2番より聴きやすかったよ。神風はくしゃみとイビキのテロに逢ったよ。 漏れは神風以外の大澤作品をどう評価すれば良いのか分からん。 コントラバス協奏曲はなかなか面白い曲だった
特に2楽章の四分音が出てくるところはシビれた
交響曲のほうはちょっと音が多すぎて作曲家の気合いが若干空回りしてるような印象を受けた
2番3番のほうがいい作品かなと自分は思った 既出のNaxos盤はそもそも演奏・録音が悪かったから、良い演奏で聴き直してみたいと思っていたのだが... コンバス協奏曲で独奏楽器が良く聞こえないと批判する人も居るみたいだが仕方あるまひよ。
芥川のコンチェルト・オスティナートだって生で聞くとチェンバロは聴こえないしチェロはモゾモゾゴソゴソよ
プーランクの田舎のコンセールも。
もっともチェンバロに関しては作曲当時主流だったモダン・チェンバロでは今は中々演奏されないという事情もあるのだが 私は大澤作品は苦手だと自覚しているが、今回初演された2曲は、ピアコン2番と交響曲第2番よりは聴きやすく良い曲だと思ったが。
特に第1交響曲のマッチョさ、スケールの大きさ... 大沢聴いてきた
力作の力演だとは思ったが…
どうも大沢の曲は俺にはよくわからん、という結論(^^;) 大澤の1番はカセッラの第3みたいなマッチョな響きだったな
ああいう曲大好き 小さな断片のパッチワークで出来たような感じで、とりとめなく支離滅裂に聴こえる、のがそもそも大澤の作風と。
戦後の作風はどうだったのだろうか。サックス協奏曲とトランペット協奏曲もいずれ録音されるのではないかという予感がするが楽しみ。 交響曲第1番から第3番にかけての今まで聴けた管弦楽曲すべて分裂病的。
第3交響曲は一段聴きやすく作られているが、パッチワーク的な作りに違いはない。
が、大澤自らの意図で神風協奏曲はオーソドックスに書いているのを見るとこれは、
「支離滅裂さ」も意図的にやったもの、歴とした作風でないかと。
が、それが面白いかと言われると。。。また、師匠のフレデリック・コンバースにも多少似ている。
そして、昨日はヤマカズの指揮もイマイチだったのではないか。 >>794
そうなのか
ヤマカズは若きオザワみたいに、複雑な現代曲をさばく力量のある人なのだが
前も書いたが、日フィルとの三善の「連祷富士」はエキサイティングでとてもよかった
>>795
お客さんたくさん入ったのか
次のプロジェクトにも弾みがつくね
>お一人お一人、募る思い(?)を片山先生に話され、片山先生もそれに丁寧に対応されてお話が盛り上がるあまり、
>なかなか列が進みませんでしたが
もうサイン会じゃなくて、BOX買ったら入れる座談会みたいなのにしたらどうかとマジレス
たぶん同じような質問が多いだろうし、そのたびに同じ答えを丁寧に返してたら時間ばかりかかってしょうがない >>796
あくまで「主催者発表」であることに留意のこと
閑古鳥ってことはなかったんだろうけど 今日の「秋庭歌一具」と「昭和天平楽」はマイクたってなかったな
録音しないのか 「NAXOS日本作曲家選輯」はオケもの主体だからねぇ
現代雅楽も、しかも武満と黛なら結構買う層がいると思うんだがな
最終日もすでに音源ある曲だから、マイク立てないかも 確かに現代雅楽の方がむしろ売り出しやすいと思うのだが意外だな 当初の計画だと和楽器協奏曲も録音予定だったし、
「鶴亀」が録音された例もあるから秘かに期待してます。 NMLの連載「日本の近現代音楽を聴こう!」
第7話まで来たけど面白いのう
芥川さんは偉大だ 月曜日の開演前に客席で片山氏と知り合いの方?が話しているのが耳に入ってきたのだが、
大澤演奏会はNHKFMで収録したらしい。
雅楽演奏会を録音するという話は片山氏は聞いていないとのこと。
雅楽演奏会も吊りマイクとカメラ(あまり大きくない)が舞台横と客席後方にあったから若干期待してのだが関係者の資料用だろうか。
しかし、昭和天平楽は凄まじい作品と演奏であった >>806
ということは、今後nhkfmで流れるということか? >>806
昭和天平楽、聴いてみたかったな
以前宮内庁式部にいた雅楽の大家の芝祐靖氏が、
この曲について「音楽としての新鮮味は感じられなかった」と言ってたから軽視してたんだよね ロビーで先生が話してる声きこえたけど10日の演奏会は尾高はともかく他の3曲は
録音あるからCD発売はあるかなーって言ってた >>809
その「あるかなー」ってのは、無いってことだな 関係者の私的録音
NHK FM
円盤化は未定だけど一応録っておこう
どれ? >>808
武満徹の秋庭歌一具の足元にも及ばない曲でしたよ。 んなこたー無い
曲の性格が全然違うから比較する事自体無意味だけど
黛の方は延々と続く太鼓に乗ってトーンクラスターが
出現したりして終わった後の聴衆の興奮度は凄かった
やれば絶対聴きに行きたい雅楽が一曲増えた >>812
>プネウマって今まで録音があったかね?
武満徹主催のMusic Today 実況の4枚組に確か。 福間タソのブログより
【2017年9月3日】
サントリーホールでの「サマ−フェスティバル2017」にお越しいただいた皆様、ありがとうございました。
福間洸太朗がソリストを務めた「大澤壽人/ピアノ協奏曲〜神風協奏曲」は、マエストロ山田和樹率いる日本フィルハーモニー交響楽団との息もぴったりで、会場を沸かせました。この模様は、後日ラジオで放送されるようですので、情報が入り次第掲載いたします。 マネージャーが書いたような文章だ
実際そうなんだろうけど 芥川は以前、ニッポニカで再演されたピアノ三重奏曲が聴きたひ。
夢見るような素晴らしい曲だった。
同演奏会で生で聴けたNyambeも、クラシックの迷宮で流された古い録音とは全然違って素晴らしい音響効果だったので新録が欲しい。
それと、当時の評論で傑作と言われた「ディヴェルティメント」、「河童」。 パストラルとか南部民謡のやつ アイルランド響で録してほしい 草原は弦楽のためのシンフォニエッタの現代的な響きに少し似た佳曲だった。
確かに惇忠氏の言う通り、ここまで作風が固まっていてなぜ、数年後の交響曲第1番でああなるのかとw 尾高のシンフォニエッタ聴いたことないな
もし収録されてたらそれと「草原」と大フィルで3月にやったチェロ協奏曲まとめて1枚にしてほしい 諸井交響曲第3番は、ツンデレモロイタソが窮して吹っ切れて浪漫派に振れたことを想えば泣けるが
巷で言われるほど面白い曲だとは思っていないかった。
が、実際に生で聴くと、飾り気の無い素朴な作りに好感を持ったし、オルガンの効果もあって3楽章後半は昇天して雲の上まで出て視界が晴れたような感じだった。cdではこう響くことは分からんかった。 今日のおほむたからを聴いて、いかにYブロンスキーやG田が無能だったのか分かったw
(今でもNaxosのアレは最後まで聴けないわ。ニッポニカの方が上手いというw) 伊福部は快速でサラサラ弾くタイプの演奏で、舘野盤と全然違う曲に聞こえる部分も多々あったが、むしろ自分はこっちの方が好きだった。
なんというか、舘野盤の方が交響曲っぽく、今日の方がピアノ協奏曲っぽい。
やっぱり今日の曲目の中でも斬新で面白く、今後、演奏されていく曲だろうなと思った。チラシ裏連稿スマソ。 今回の録音した音源をこっそりヤルヴィ父に聴かせてあげてほしい 確かに、ネーメが伊福部なんかやったら面白いだろうなぁ
いやはや、本当に素晴らしい演奏会だった
草原はいい曲だったが、正直長いと思った。15分くらいだっけ?半分の長さだったら、日本版「中央アジアの草原にて」として親しまれそう
おほむたからは、藪がかなりマーラー的に演奏したのに対して、下野の演奏からはしっかり声明が聴こえてきた。どっちがよいかは人の好みだけど、少なくとも奥が深い曲なのだと思った
協奏風交響曲は、小山実稚恵、すごかったな。てかあんなに凄い曲ってことは実演じゃないとわからないと思った。trpとflが3楽章で入るタイミングをミスってたかな?でも正直どうでもいいくらい凄い演奏だった
諸井3は、もう素晴らしいの一言。下野GJ あと片山がサイン会で、諸井3に対して
「ほんと今回の演奏は下野さんが巨大な演奏をしまして、もう作品が元よりもかなり膨れ上がりまして………」
みたいなことを話してたのが聞こえた 草原は尾高の作品初演もして騎馬民族の末裔の国でもあるハンガリーのオケに演奏してほしいなあ
協奏風交響曲は「ピアノって打楽器だったのか」と認識を新たにさせられる終楽章の怒涛の演奏に思わず昇天 自分の趣味に合うのは諸井のみであることを承知で行った。
それなりに良い演奏ではあったが、湯浅盤を凌ぐ出来とまでは行かなかったように思う。
しかし特にオルガンを含む響きがどんなものかはCDでは分からないのは>>833に同感。 諸井の演奏の出来については>>841さんに同感。第一楽章の展開部に緊迫感が足りない気がした。これは個人的な好みかもしれないが、テンポが速い演奏で聴きたかった。
それにオルガンの音がオケに溶け込んいる故にその特色を捉えるのは容易ではなかった。いずれにせよ実演の機会を持つことが素晴らしいことであるのに変わりはないでしょうけど…。 >>839
おれも聞こえていたがそれは「おほむたから」のはなしだと思うんだが。 >>843
おお、そうだったか、それは失礼
勝手に諸井だと思い込んでいた
ご指摘ありがとう 片山先生、実物は普通なのに、宣材写真とかテレビに出たときとか二次元ではキモくなる謎
この前のらららクラシック成田為三会で出てきたときは、なんかスタイリストさんがわざとキモくしてるんじゃないかってくらいキモかった
普通におかっぱでいいのに
まあそれもまた魅力の一つか べつに普通に見えるが
服も最近の指揮者がよく着てるようなジャケットで、
スタイリストがいかにも文化人っぽくしたかったんだろう この前の演奏会とかでも改めて思ったんだが、日本人作曲家の戦前の作品って、海外、つまり世界で需要あるんだろうか
日本人が内輪でわいわいなってるだけなのだろうか
このスレのnaxos日本作曲家選輯とかも正直海外での評判どうなのかいまいちわからないし、海外でも好評!とはnaxosもそんなに銘打っていない気もするし………
俺らがソ連とか南米のマイナー作曲家の曲を聴いて、へー、いい曲だねって思う感じなんだろうか >>866
正直言ってエキゾチックさを多少感じる程度で興味ないだろうね
何より当時のヨーロッパの作曲家に比べて技術的にもかなり見劣りがするし、
かといってアメリカのガーシュインが持ってるような普遍的な親しみやすさもないし でもそれでいいんだと思う
あくまで昭和ヒトケタ世代の黛や武満が出てくる下地、歴史として我々が面白く勉強できることが大切 橋本、諸井などが出たころネットで海外の評価を見てみたことあるが
諸井3番などはなかなか好評を集めていた。
でもそれは>>866が言うようにトゥビンやブラガ・サントスを推す日本人がいるのと
同じで、多数意見てわけではないだろう。
とはいえ、需要ってのは掘り起こさないと駄目なもので、売り込まなければ
知られないまま終わるだけ。 橋本、諸井などが出たころネットで海外の評価を見てみたことあるが
諸井3番などはなかなか好評を集めていた。
でもそれは>>866が言うようにトゥビンやブラガ・サントスを推す日本人がいるのと
同じで、多数意見てわけではないだろう。
とはいえ、需要ってのは掘り起こさないと駄目なもので、売り込まなければ
知られないまま終わるだけ。 箱買ったんだけどこの値段で網羅してくれて初めて聴いてみる気になった
4枚目まで聴いて嫌いな曲なし 5枚目後半にてやっと雅楽崩れな退屈曲と遭遇
俺は日本のオケ作品を全くといってよいほど未体験だから新鮮ではあるよ
ただ、例えばフランスの指揮者がスイスロマンド管でドビュッシーやるほどの自在性を感じない
奏者は音楽は理解するけど楽器と演奏形態には正直まだ馴染んでいないのではとも思った キテレツ大百科の音楽といえば、ドラえもん、ドラゴンボールZの音楽も担当した菊地俊輔だが、今度スリーシェルズで菊地俊輔の音楽祭をやるようだゾ
https://www.3s-cd.net/concert/jpn/sk/ ナクソス盤がきっかけで神風協奏曲がデュッセルドルフ?で演奏されたんだよね。
アリス沙良が独奏。反響はけっこうあるんだよ。日本のジャーナリズムが紹介していないだけ。
でも、それはどうでもよいな。日本人が聴けば外国の反応なんてどうでも良い。
イギリスや北欧やアメリカもそんなもんだろ。 https://www.universalmusic.fr/artiste/3406-alice-sara-ott/bio
オットの公式にコンチェルトのレパートリーとして
son répertoire s'étoffe avec le Concerto n°5 « Empereur » de Beethoven, le Concerto n°2 de Brahms, le Concerto n°3 d'Hisato Ohzawa.
資料として紹介しときます。 >>879
もっと他に弾けるだろうに、なぜ大澤を書いたんだ >>878
今日それ聴いた
何か大澤ってひとは器用貧乏な人みたいだね
筆力あるんだからもっとスッキリ書けばいいのに 最近出版された大澤の分厚い評伝本
本屋で立ち読みしたが(いずれ買いますお)、交響曲第2番の日本初演の際の諸井やヤマカズの批評に概ね同意。
素材の良さや管弦楽法を褒める一方で、とりとめなく一つの作品として統一感に欠けると。
深井史郎がはやりこの演奏会を酷評し、戦後に回想で大澤の小品(多分ピアノ曲)を褒めていたのも頷ける話かな >>868,869
全く同意。ただ、やっぱり1930s-40sの黎明期の面白さっていうのは他に代えがたいものがある。
一級品は少ない(私は伊福部くらいかと思う)が「けっこう面白い」曲が大量に埋まっている上、どのような国の音楽に影響された人であれ何か我々に共鳴するような「日本人らしさ」があるし、
加えてカタヤマ教授のオタク博学による歴史的背景ないしはコジツケに乗じれば、、、 9/30 クラシックの迷宮
▽1958年の日本の管弦楽作品〜NHKのアーカイブスから〜
「交響組曲「アラビア紀行」から 第3楽章「遊牧」、第5楽章「祭礼風舞曲」、第2楽章「河」」
團伊玖磨:作曲
(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(指揮)團伊玖磨
(19分51秒)
「シンフォニア・アイヌ」
石井歓:作曲
(管弦楽)インペリアル・フィルハーモニー交響楽団、(指揮)山田和男
(23分45秒)
「映画「妖星ゴラス」 メイン・タイトル」
石井歓:作曲
(1分36秒)
<SLC SLCS-5069> >>884
>>868だけど、伊福部さんはあの時代の例外的存在だと思う
全くの独学なのに、こと管弦楽法に関しては最初から完璧なものを感じる
当時東京で一生懸命書いてた作曲家達にすれば、片田舎のどこの誰ともしれぬシロートにあんなスケールのもの書かれちゃやりきれなかったろう
でもおっしゃるようにその他の人も日本人の我々から見るととても興味深い曲が多いですね
それは戦争の足音とその後の敗戦のドラマチックな歴史と不可分だしね
高校の日本近現代史の授業で曲を少し聴かせると面白いかもしれない 総じて打楽器がうるさい
旋律線や響きに共感できる部分が多いのに残念だ 「アラビア紀行」や「シルクロード」ナクソスで早く出さないかのう。 >>888
当初の発売予定には團がいたから、なにをいれるか片山氏は企画済みかもな
個人的には、外国人にうけるのは交響曲2番だと思う。橋本国彦みたいに、交響曲+組曲みたいな構成じゃないかと予想 アラビア紀行は神奈川フィルでやったけど記録用の録音あるのかなあ 片山エディション聴きはじめて段々とこちらの好みが変わってきたようだ
初期には西洋的に洗練されたもののほうが聴きやすくて良いと思ったのだが
この頃ではそれでは逆に物足りなくなり、もっと大日本帝国音楽やってよみたいに思う
その意味では今日聴いた早坂さんなどは良いバランスかなって感じた へぇ、この箱のおかげさんで毎日1〜2枚をループで聴かせて頂いてやすんでね
でも未だ山田耕作の鶴亀交響曲は許せても松平さんの左舞、右舞はダメですねアッシにはまだ まぁその辺になると作曲者が日本人という以外に共通項がないからな うおお、「現代の音楽」大澤壽人だけじゃなくはやたつ黛、まろかる松村まで流すのか
こうなったら新作雅楽と尾高ヤマカズ伊福部諸井も放送してもらわないと 東京交響楽団川崎定期演奏会 第68回
ミューザ川崎シンフォニーホール
2018年10月07日(日)14:00 開演
指揮:大井剛史
ピアノ:阪田知樹
曲目
深井史郎:架空のバレエのための三楽章
早坂文雄:ピアノ協奏曲
小山清茂:弦楽のためのアイヌの唄
伊福部昭:シンフォニア・タプカーラ
16年で味をしめて企画してくれたのなら嬉しいね そういえば、何で瀬戸口藤吉が海軍シンフォニーのために編曲した管弦楽版行進曲《軍艦》とかはデジタル録音がないのだろう?
三島由紀夫が指揮したモノラル音源があるだけだし。
あと、他にも行進曲や儀礼曲を管弦楽に編曲していて、大正天皇の葬儀の際に演奏したと、どこかで読んだ記憶が。 そりゃ基本的に行進曲→吹奏楽で
わざわざオケで録音しようという機会が無い >>907
まあ、そうなんですけれども、一つくらいあってもいいかと。
でないと、昔の私みたいに瀬戸口藤吉のことを、ただの一介の軍楽隊長としか思わない人が量産されてしまうと思います。
海軍軍楽隊に弦楽器を習得させて、クラシック音楽の普及に邁進した功績を、たくさん本を読むまで知りませんでした。 他に目玉となるような管弦楽曲があればいいが
でも日本の行進曲のCDには入るかもね 尾高尚忠の「南進」とか清水脩の「東亜の暁雲」、諸井三郎の「輝かしき日」があるだろう 来週の迷宮
http://www4.nhk.or.jp/classicmeikyu/
- 音楽詩劇「波と笛」〜NHKのアーカイブスから〜 -
「音楽詩劇「波と笛」」
入野義朗:作曲
(オンド・マルトノ)本荘玲子、(シャンルン)岩崎加根子、(リチョウ)平幹二朗、(龍の王)若山弦蔵、加藤道子、木下秀雄、(管弦楽)東京フィルハーモニー交響楽団、(合唱)東京混声合唱団、(指揮)森正
(37分04秒)
〜NHK電子音楽スタジオ〜
「二つの弦楽器群と管・打楽器のための合奏協奏曲」
入野義朗:作曲
(管弦楽)桐朋学園オーケストラ、(指揮)齋藤秀雄
(13分49秒)
入野がnaxosで発売されるとしたら何が入るのだろう >>916
そんなのあるんだ
やっぱりウェーベルン風の交響曲なんだろうか おいおい来月の「現代の音楽」、神風を1楽章しか流さないのかよ (今の)若い人に稀に居るこういう鬱陶しくて空気読めなくて悪気無くて頭空っぽで発言が他人のコピーで自意識過剰で中身が無い感じをどう表せばよいのだろうか
自我が拡散してるというのはこういう事なのだろうか >915
あっしを使うとしたら江戸時代から明治時代かな。昭和初期にも使ったかは分からない。
時代に関わりなく広島や名古屋では「あっし」「わっし」と言うらしいね。女性が使う言葉なようだが。 >>915のアッシってどこに書いてることの話なの? 「あっしには、かかわりがねえことでござんす」って知らねえだろうねえ。 >>917
ウェーベルン風では全然ないね
シェーンベルク風…と言っていいかどうかはわからんが >>924
へー、新ウィーン楽派はあまり明るくないからわからないけど、シェーンベルク風とはなんだか晦渋そうだ
ウェーベルンかベルクならなんだか聴きたいものだけれど >>925
ベルクには結構近いかもしれないが、あんなにネットリはしていない
(あるいは、ハルトマンに近いところもあるが、あれほど暴力的ではない)
(すいません、よく知らずに言ってる)
手許にあるのはエアチェックしたオープンリールからコピーしたカセット
(あっしも歳とったもんでござんす)で音めっちゃ悪い
それはともかく、入野は実演でも録音でもえらく不遇な感じ
楽譜はちゃんと整理されているんだろうか?
ついでにもう一人不遇と思うのは福島和夫
(「冥」だけはよくやられてるようだが) >>925
ベルクには結構近いかもしれないが、あんなにネットリはしていない
(あるいは、ハルトマンに近いところもあるが、あれほど暴力的ではない)
(すいません、よく知らずに言ってる)
手許にあるのはエアチェックしたオープンリールからコピーしたカセット
(あっしも歳とったもんでござんす)で音めっちゃ悪い
それはともかく、入野は実演でも録音でもえらく不遇な感じ
楽譜はちゃんと整理されているんだろうか?
ついでにもう一人不遇と思うのは福島和夫
(「冥」だけはよくやられてるようだが) >>925
ベルクには結構近いかもしれないが、あんなにネットリはしていない
(あるいは、ハルトマンに近いところもあるが、あれほど暴力的ではない)
(すいません、よく知らずに言ってる)
手許にあるのはエアチェックしたオープンリールからコピーしたカセット
(あっしも歳とったもんでござんす)で音めっちゃ悪い
それはともかく、入野は実演でも録音でもえらく不遇な感じ
楽譜はちゃんと整理されているんだろうか?
ついでにもう一人不遇と思うのは福島和夫
(「冥」だけはよくやられてるようだが) >>928
>入野は実演でも録音でもえらく不遇な感じ
入野というか、あの時代の日本の12音音楽初期の頃の作品全体があまりやられないね
それより温厚な作品も、逆に更に目新しい技法の前衛もそれなりに再演されてる印象がある
やはり12音音楽というのはいつまでたっても継子扱いなんだなと思う
>楽譜はちゃんと整理されているんだろうか?
確か入野さんは非常に几帳面だったらしいから、それは大丈夫なんじゃないかな
作曲の際もいきなりスコアにきっちりと書いていったとか
これと対照的なのがズボラで知られた諸井誠
楽譜はとっちらかって散逸してるらしい
そういえば入野さんが亡くなった時、その扱いのあまりの小ささに、中田喜直が怒っていたのが印象的
ふたりの作風はあまりにも対照的だけど、仲は良かったらしい >12音音楽というのはいつまでたっても継子扱いなんだなと思う
元祖御三家の中でのシェーンベルクの演奏頻度がいまいち伸びないのも
似たようなものか
まあ聴衆サービスはあまりしてないからなw
(そういえばコパチンスカヤが都響とシェーンベルクの協奏曲やるらしいが)
楽譜の整理云々を書いたのは、没後20周年記念CDの解説で弦四2番の
スコアが長年紛失していたという話を読んで気になっていたから
再演されない曲の中には楽譜が行方不明ってケースもあるのかなと思った >>931
そう
シェーンベルクという人は、元々浄夜なんかで非常にロマンチックな表現に卓越した才能を発揮した訳だけど、
それを捨て去ったことが音楽史的には重要だったことは間違いないにせよ、
彼自身の音楽表現にプラスだったのかどうか疑問が残る
調性喪失前後に活躍した作曲家としては、シェーンベルクは喪失前のほうが明らかに輝いていたと思う
これがたとえばシマノフスキーは調性喪失したあとのほうが明らかに個性が輝いている
ウェーベルンもそう感じる
その点スクリャービンは喪失前後どちらにおいても微妙に個性を発揮し続けて独自の境地を持ち続けた存在だと個人的には考えてます
その点においてはベルクもそうだけど、ベルクは最後まで調性に拘り続けた人ですね もしかしてこれも、最近クラ板内で臭いスレ立てまくってIDだけはいっちょ前に変えて痛い自演ばかりしてる子の仕業なのかな
はあぁ。存在が迷惑千万だ。 あああとコントラバス協奏曲
BOX買う気になってきた コントラバス協奏曲、自分が想像してたよりも聴きやすく、そして日本的なリズムと節回しも多くて聴きやすかった >>939
ききやすくもありながら、新鮮な響きもした
埋もれさせるのは惜しい作品 あ、あと放送だとコントラバスの音量大きくなってて、曲がよくわかった気がする >>943
放送から個人的にってこと?
しましたよ 現代の音楽では片山のコンサート流してくれて録音できるし、salidaから池野成と小杉太一郎の作品集出るし、最近ホクホクですわ >>944
すいません。てっきり選輯用に録音されたのかな〜♪って期待してまして…。
お正月あたりに次のが出たら嬉しいな。 >>946
放送されてんだから、もちろんちゃんと録音はされてますね 池野作品集だけど、強いていえば山内正のときみたくTBS音源も入れて欲しかった。
たしかダンス・コンセルタンテの初演があったはず。 >>947
あくまでも「選輯用に録音」かどうかだなあ。 例のBOX
中古屋で未開封がほぼ定価で売られてた
さてこれをどう見る >>951
需要はある筈で更に希少でもあろうということでしょ
強気で推せると見ていると見る 現代の音楽では、サントリーサマーフェス日本再発見の、雅楽と戦前モダニズムはやらんようだな
残念だ 雅楽はやりませんが戦前日本のモダニズム は放送しました。 >>956
大澤壽人はやったが尾高ヤマカズ伊福部諸井の方はやってないだろ >>957
片山さんの番組のほうにリクエストしてみては? >>957
尾高ヤマカズ伊福部諸井は 戦中日本のリアリズム ここのスレ民全員でリクエストしたら放送されるかな
てか、次スレどうしよう
名前どうしようってかそもそも立てる必要あるかな 次スレ番号である25枚目は橋本で、本来なら橋本の帯の文句にスレタイトルも従うのが定石だが
東京藝術大学が総力を結集したプロジェクト、ついに完成!!
新憲法発布の日、新たな時代の到来を高らかに謳いあげた「交響曲第2番」
魂の永遠の安寧を祈る「三つの和讃」
世界初CD化となる橋本國彦晩年の代表作に加え、初期の秀作「感傷的諧謔」を収録。
日本人作曲家の貴重な作品を広く世に紹介するシリーズ企画「日本作曲家選輯」は、長年にわたりリスナーの方々の熱い支持を得て来ました。
この度、戦中〜戦後という激動の時代を駆け抜けた孤高の作曲家・橋本國彦に焦点をあて、橋本の母校である東京藝術大学の全面的な協力のもと、
演奏から録音、ジャケット・デザインに至るまで、すべて藝大の音楽部と美術部の教授、准教授らが担当するプロジェクトによるCDが完成しました。
楽曲は橋本の若き日の秀作「感傷的諧謔」と晩年の代表作「交響曲第2番」「三つの和讃」です。
戦後、新憲法発布の際に初演された「交響曲第2番」は、新たな時代の到来を寿ぐ明るく輝かしい歌に満ちた作品。
「三つの和讃」は、親鸞聖人の和讃をテキストとしたもので、深い叙情性の中に崇高な鎮魂の精神が溢れています。
藝大に学び、後に母校で黛敏郎や矢代秋雄など優れた後進を育成した橋本國彦。21世紀の藝大が、音楽と美術の枠を超え、
文字どおり総力を結集して偉大な先達への敬意を表明した貴重なCDアルバムです。 ベストオブクラシックのサイトに2月「コンテンポラリーを聴く」シリーズが出てるがサントリーでの戦中日本のリアリズムがかかるとは思えないな >>971
それ、いつもの近藤讓センセイの解説のやつかな
だとすれば本当にゲンオンそのものだし、海外公演だね http://www4.nhk.or.jp/hibiki/
2/11 吹奏楽のひびき - 作曲家・北爪道夫の世界 - このシリーズ、高いがちょっと楽しみ
曲目によっては買うと思う
バッティストーニだから、派手目の曲をやりそう
http://www.hmv.co.jp/fl/12/2029/1/
ドヴォルザーク:『新世界より』、伊福部 昭:シンフォニア・タプカーラ、ゴジラ
アンドレア・バッティストーニ&東京フィルハーモニー交響楽団
クラシックのスタンダードを取り上げ、この50年間で生まれた日本の名曲を組み合わせることで、日本のクラシック界の新しい創造の基盤ともなる新プロジェクト【BEYOND THE STANDARD】シリーズが始動。
今作は全5タイトルによるセッションレコーディングプロジェクトの第1弾。クラシックの有名曲に加え、邦人作曲家の作品をバッティストーニが東京フィルハーモニー交響楽団とセッション録音し幅広い音楽ファンを楽しませてくれる魅力に溢れた一枚。 バッティストーニの「エラン・ヴィタール」も配信限定じゃなくCDに収録してくれよ >>979
要するに邦人作曲家の曲だけじゃ売れないから有名曲と抱き合わせたってことね naxosでよかったなあ
日本コロムビアとかキングがこの企画をやってたら、価格が高い上に途中で取りやめになってたかもw
と思わせる内容だねえ クラシックの迷宮 2018/3/3 - 大澤壽人の「神風協奏曲」 -
「ラジオ音楽番組「シルバータイム」テーマ曲」
大澤壽人:作曲
(演奏)大阪ラジオシンフォネット、(指揮)大澤壽人
(1分03秒)
「ピアノ協奏曲 第3番 「神風協奏曲」」
大澤壽人:作曲
(ピアノ)福間洸太朗、(管弦楽)日本フィルハーモニー交響楽団、(指揮)山田和樹
(26分45秒)
〜サントリーホール 大ホール〜
「バイオリン小協奏曲 第1楽章」
大澤壽人:作曲
(バイオリン)阪田健吉、(管弦楽)大阪ラジオシンフォネット、(指揮)大澤壽人
(6分38秒)
「6つの小ピアノ曲」
シェーンベルク:作曲
大澤壽人:編曲
(管弦楽)大阪ラジオシンフォネット、(指揮)大澤壽人
(4分50秒)
「「スペイン組曲」から「アストゥリアス」」
アルベニス:作曲
大澤壽人:編曲
(管弦楽)大阪ラジオシンフォネット、(指揮)大澤壽人
(6分23秒) 片山センセ、昨日のTBSラジオで政治史を語ってた
特撮映画と日本の作曲家に饒舌なだけのオジサンだとばかり思ってたw >>983
そんな目新しいものは無い
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000094.000019470.html
第2弾以降のラインナップも発表。
「悲愴」「幻想」「運命」など超定番曲と、武満徹の晩年の傑作「系図」や黛敏郎の代表作「舞楽」、そして吉松隆の「サイバーバード協奏曲」などがカップリングされる。 現代音楽というか邦人作品の中でも20世紀中半〜後半に作曲されたものの人気曲が21世紀に入って固まってきたってこととして捉えればいいのかな
このシリーズは 人気曲というより演奏しやすい曲を選んでいるだけじゃないか。吉松なんて今更誰が聴く? 一つでも録音が増えるのはありがたいし、嬉しいですよ。
個人的には芥川也寸志あたりも入れて欲しい。 渡辺浦人の野人とか外山のラプソディとか大栗裕にすればよかったのに どうせなら有名交響曲5曲とのカップリングで諸井三郎全集作ればいいのに このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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