ストラヴィンスキーについて語りましょう
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春の祭典等で知られている、現代音楽の祖?
何でもいいですから、カキコして下さい ビシュコフ・パリ管のディヴェルティメントを聞いて、妖精の口づけに興味を持ったんだけど、
みなさんの妖精の口づけのお好きな盤はどちら?
今のところは、とりあえずスヴェトラーノフ・ロシア国立交響楽団の詩篇交響曲がカップリングになってる盤を買おうかと思ってる 詩篇交響曲が最低につまらん
チャイコのパロディである「妖精」に詩篇交響曲
この組み合わせがなあ…
父ヤルビのCDでもピアノと管楽器の協奏曲と
交響曲C調ときたらせめて3楽章の…でしょう普通。
でもなぜか詩篇交響曲のカップリングという
雰囲気ぶち壊し。 イラン・ヴォルコフ、BBCスコティッシュの清いカップリングの3枚
みたいなのが好き。
もはやストラヴィンスキーの演奏などどれ聴いても60年代のような
とっちらかり感はない。
むしろどんな曲と組んでるかでその指揮者なりプロデューサーなりのセンスを評価する。 詩篇交響曲はストラビンスキーの作品中でも最高クラスのものだよ 後のカンティクム・サクルム、レクイエム・カンティクルズなどと比べたら
チカラが入りすぎていてシラケる。 >>936
調べてみた
色々見た結果、全曲版で手に入れやすそうなところと言うと、
スヴェトラーノフ、ロジェストヴェンスキー、ムラヴィンスキー、クラフト(naxos)、ネーメ・ヤルヴィ、ヴォルコフ辺り、それと自演ボックスの自演って感じかな
たしかにそんなにはないね……
ちなみに、そこまで手に入れやすくはなさそうな盤も含めると、
アンセルメ、ナッセン、マリノフ、ギルバート、フランシス、ムーティなどもある
完全に余談だけど、最初に挙げた盤のカップリングは
スヴェトラーノフ:詩篇交響曲
ロジェストヴェンスキー:なし※
ムラヴィンスキー:ペトルーシュカ
クラフト:プルチネルラ
ヴォルコフ:バレエの情景
ヤルヴィ:眠りの森の美女から青い鳥のパドドゥ(ストラヴィンスキー編曲)
※ロジェストヴェンスキーについては兵士の物語組曲、3楽章、牧神と羊飼いの娘がセットになったものもあるけど、入手難易度が少し上がる
レーベルがメロディアかヴェネチアかという違いもある
値段は曲数が多い方が安い 詩篇交響曲なんて聴くくらいなら能の音楽聴いとれみたいな。
能の音楽に近いメロディのなさだよな。 まぁ美メロ指向なら20世紀の音楽でもシュトラウスやラフマニノフなど
ロマン派の生き残りみたいなのに限定ってこったな 阿含とか、もう少し後の時代のバレエ音楽の方が面白いと思う クラフトのnaxos再販はプルチネッラだけど
初出盤はオルフェウスとカップリング。
個人的には「オルフェウス」の方がより洗練されていて好き >>942のリストで父ヤルビーのカップリングセンスは
この曲に限らずたいしたもんだと改めて思った。
ストラヴィンスキー指揮者としては、もっとキレキレであってほしいと
感じるヘビー級な指揮だが
キレを必要とする曲はあまり選んでいない
ところを見ると自覚しているんだろうな。
後年のスイスロマンドとの共通デザインジャケのカップリングは
適当すぎるが、これはシャンドスレーベルの責任もあろう。
このレーベルも始めの頃は
ハイペリオンのような渋い選曲だったが…。 かっぱえびせん>ポテトチップス>じゃがりこ>じゃがビー 「春祭、ピエロ、牧神、弦チェレ etc. 」ってスレの「牧神」を
ストラヴィンスキーの牧神と羊飼いの娘と勘違いしたwww (本当はドビュッシーの牧神の午後への前奏曲だろう)
これもうストラヴィンスキーの方の牧神聞くしかない!
ということで、
スヴェトラーノフの詩篇交響曲、ロジェストヴェンスキーの兵士の物語やら牧神と羊飼いの娘やらが入っている盤、ヴォルコフのバレエの情景を購入した 春祭って良いの最初だけで過大評価だよな
最高傑作なんかじゃねえ あれだけ大量の音譜を書き付けた労力だけとっても相当お疲れ様だろw 無駄な音符の数ならストラヴィンスキーの右に出るものはない そういうことサティのヴェクサを全部繰り返してから言ってよ せっかくだから結婚についてでもしゃべろうぜ!
出だしはバカっぽく明るく始まるのが好きwww
>>956
ないwww
というか、それをいうならプルチネルラでは? 演奏の機会に恵まれないのは
演奏が難しいんでないの
特にクラシックオーケストラ用でない曲は
ホグウッド指揮N響のプルチネッラなんて必死こいてたっけ かーかーかーーー。かーわーー。かー。かーわーー。
dedicated to the memory of Claude Debussy. >>969
結婚は楽器編成が特殊すぎるからなあ・・
通常のオケの定期演奏会では無理だし、なんとか国際音楽祭みたいに季節限定でさまざまな音楽家達が
集まるイベントならわりとメンツが揃えやすいかもしれないが、そんな連中がいきなり合わせられるような
生易しい曲でもない。
いっぺん生演奏聴いてみたいんだけどね。新国立劇場のバレエ団でもやってくれないかな。 ユーモアが音になってて面白いけどそれだけだよね
割りと深いとこで好きなんだけどそれだけって感じ
ペトルーシュカとあとなんかあればいいかな
アポロとかオルフェウスとか好きなのは結構あるけどマストって感じなのはペトルーシュカ
てかアポロとかオルフェウス誉めてるレスあって嬉しいw
ちょくちょく聴いてる >>876
あれ、つい数年前に舞台観た記憶あるぞ
どこで誰がやったのか忘れたけど アメリカに渡ったストラヴィンスキーがガーシュインが作品の著作権をしっかり押さえて
大儲けしているのを知って驚いたと聞くが、
近代の大作曲家達、ドビュッシー、ラヴェル、シェーベルクなどはどうだったんだろう 大陸だとR.シュトラウスが楽曲管理と金勘定しっかりやってたのは有名だね ごめんアンカー間違った
>>978は>>975へのレス ストラヴィンスキーは3大バレエでベートーヴェン級のショックを音楽史に残したわけだが、
そのせいでキャリア全体としての印象はかなり損をしている
例えばプーランクはずば抜けた傑作がない代わりに、全ジャンル全作品が佳作ぞろいの印象がある 外野が常にハルサイ的な曲を要求してきてやりにくかったろう。
ああいったどっかんどっかんいう曲は春祭1曲で充分じゃんね。 戦争に行くキノコとか好きだわ
ゴリゴリのロシア語のイントネーションが心地よい 牧神スレがストラヴィンスキースレの出張所になってるなwww すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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マケプレで格安になってたのでポチってみた 最近「葬礼の歌」の演奏機会が増えてるね
そんなにいい曲か? マーラーsym1-3と兵士の物語を掛け合わせたようなうらぶれた雰囲気の曲をイメージしていたんだが、悪い意味で予想を裏切られた
作曲家本人がハードル上げ過ぎィ >>993
初期作品の中で最良とか言ってたんだっけ つべで聞いただけだけど、それなりにはいい曲と感じたよ
>>997
お疲れ様です!
>>996
Wikipediaによると、
「リムスキーの追憶のために作曲した管楽器のための葬送の歌は、
リムスキーの死の少し後にサンクトペテルブルクでブルーメンフェルトの指揮するコンサートで演奏されたが、
『火の鳥』以前に書かれた自分の最高の曲で、
もっとも進歩した半音階的和声を使っていた。
パート譜はサンクトペテルブルク(音楽院)の図書館に保存されているに違いない。
だれかが探してくれるといいが。」
と書いてあるらしい
注釈にはStravinsky & Craft (1981) p.59って書いてある
多分、Memories and Commentariesのことだと思う
なお、自伝だと、
「すでにどのような音楽だったかは覚えていない」
とも書いているらしいwww このスレッドは1000を超えました。
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