ブルックナー 交響曲第8番 Part7 [転載禁止]©2ch.net
一般的に全然違うと言われている人達が意外と似通った部分があると発見したり指摘することはことは面白いとは思うけどな…
なんか喧嘩売ってるみたいな言い方になってしまってすまんな >>261
別に謝ることはない。貴殿の意見は充分一理あると思う。
全く違う観点のアプローチでありながら出来上がった結果は意外と共通点が多いというのは音楽に限らずよくあることだ。
例えば富士山の登山口は何ヶ所かあっても山頂では一緒になるみたいな。まあ音楽はそう単純な話ではないが・・ カラヤンとウィーンフィルの録音だったか。
ムーティが感激して「神の啓示」を聞くようだと語ったのは。 4月に広響で聴きに行くよ。大阪シンフォニーホール。 久々に8番聴いた。ヴァントで。
最近ブルックナーから離れていたけど、リセットされたような気がしました(訳のわからないこと書いてすみません
マーラーもいいけどブルックナーの超越的な響きがたまらん フルトヴェングラーの4つの録音、どれが一番いいんでしょうか? >>270
1944年ウィーンフィル
マグネットフォンコンサート
戦後のベルリンのはテーゲル空港への空輸の音がうるさい 今週末
ブル8日本フィル定期
インキネン指揮
当初のハース版で聴きたかったがなぜに
ノヴァーク版に変更?まあいいけど セルの国内初期盤のCD、バーンスタインのロイヤルエディションのブル9みたいな音はヘッドホンで聞くと最高だな ブーレーズ聞いたが意外といいな。5番や9番は振ったことあるのか シューリヒト/ウィーンフィルの世評が高いけど、金管がやかまし過ぎる。
シュトットガルト放送響のライブのほうが好きだ >>279
第9番はツベでザルツブルグ音楽祭のライブが聞ける。
音はそこそこ チェリの3楽章は大好きなんですが、4楽章で私がダレてしまう。
EMI版だけど。リスボンだと違うのかな。 シノーポリのもいい。
SKDとの選集で最上なのが8番ではなかろうか。 >>280
あれは崇高なブルックナーとかそういうのじゃなくて
力押しの爆演だよな シノーポリはルカ教会でセッション録音したものと
ゼンパー・オーパーでライブ録音したものとでは雲泥の差なんだよな
ブルックナーに限らず
もちろん前者の方が良くて、ブル8はその最良の成果だね
レコ芸の名盤鑑定団(だっけ?)でこの曲が取り上げられ、コーホーがゲスト
「宇野さんは最近の演奏でいいと思われたものは?」
「シノーポリ。」
というやり取りに、ブルオタと宇野信者が腰を抜かした あ、音質ね
当時のDGのゼンパーオーパーでのライブ録音は、
もしかすると演奏はよかったのかもしれないが音質がゴモゴモに篭っていて、
どうにも判断しようがないという
ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ、
ベト9なんかも同じでひどい出来だった
同オケ・同会場でも最近のティーレマンの映像シリーズはいい音で録れてるから、
今のユニテル/C-Majorのスタッフは技術をしっかり確立できてるみたい ブルックナーだと5、9がゼンパーオーパーでのライブ
全部パー。
そう、ゼンブーパー クーベリック/バイエルン放送響の77ライブ良いね。模範的名演という感じで。 俺もそれ好きなんだが…
やってるのはハース版なのにブックレットに「ノヴァーク版全集による1887年稿」
とあるな
表紙じゃないから騙されて買う奴はいないだろうが >>307
たぶん、悪意ではなく、その当時は知識不足でハース版が第1稿だと
勘違いしていた人がたくさんいたからだろう。 マーラーが初演聴きに来てたとはね
さぞかし勇気づけられたことだろう
これがありなら俺でもって思ったんだろな 最初聴いた時、スケルツォのあの音形
♪ドーミファソ↓ソ
が延々と続くのだけが印象に残った。
その後、第1稿のスコアを見たら、もっと多かった。 やっぱり4月に聴いた
下野さん指揮の広響の演奏がよかった。
1時間26分だったが
その間、楽して禅の修行をしたような気持になった。 日本ブルックナー愛好会
とっくに解散
世話人とやらがコンサート隠し撮りテープを交換する場だった
創設者の奥山氏は割といい人 チェリのブル8は90年の来日公演の方が音質も演奏も好きなんやけど異端か
リスボンも凄いのは認めるけどさすがに残響ありすぎる気がする
それにやっぱ元締めのティンパニがしっかり捉えられた音の方がええ 俺もカイルベルト / ケルン放響を勧めるよ。これ程の気宇壮大な第8は滅多に聴けるものじゃない。もし、この演奏にたち会わすことができたなら、しばらくは感動で立ち上がれなかっただろう。 カイルベルト の他にもう一枚ならベイヌム/コンセルトヘボー
を。モノラルが残念としても録音は鮮明。シューリヒトをゆっくりにしたような演奏。雄弁なティンパニが面白い。
なぜか人気はないけれど、もっと評価されてもいい演奏だと思う。 ハイティンク/コンセルトヘボウ。コンセルトヘボウとの2度目の
1980年代最初の録音。この時期のこのコンビは非常に素晴らしい
ジークフリート牧歌とカップリングされている。
ジャケットはハイティンクがドヤ顔で立ちつくす写真 許と鈴木が持ち上げてた頃よりは、存在感なくなったよね ヴァント
亡くなったから仕方ないと言えば仕方ないけど ヴァントは中堅かそれ以下の扱いだったはずが晩年だけ評価が急上昇してたからな
人気なくなったと言われる今でも急上昇前よりは評価高い気がする シューリヒト(VPO)とクナ(ミュンヘン)で満足している
ある意味、おめでたいが、ある意味、しあわせでもある ヴァントは現役の中では最高だったが過去の巨匠として考えたら下の方だったのかな ヴァントが日本で一般的に知られるようになった80年代は、レコ芸なんかではヨッフムが最高評価で、年寄りはクナ支持派という感じだった。ストイックなヴァントの指揮のウケはイマイチだったけど、90年代になって聴く人が増えた印象…
そういえばヨッフムって最近聴く人いるのか? 今日飯守を聴いた。
最後のリテヌートでは、ミレドはほとんどインテンポだった。 最後のミレドが最も遅いのはクナッパーツブッシュとしても、最も速いのは誰だろう?セルかな? テンシュテット速い。それまでの充実感がふっとんでしまうw。 ロシア勢が相当速かった印象が
スヴェトラとかフェドとか…ロジェヴェンはどうだったかな
楽譜はただのリテヌートで、リタルダンドは無いから、
ミレドが遅い方が特殊な解釈という気がする リテヌートの意味は「急に速度を緩める」らしい。
でもリタルダンドほどの急ブレーキではないみたいだから、そのへんの解釈は結局は指揮者次第ということなのだろう。 >>344
おいおい、「急に遅く」と「だんだん遅く」の違いだぞ >>344
リテヌートとは、テヌートが拡大して、それがテンポにも及ぶ
ということではないかな?
<解釈は結局は指揮者次第ということなのだろう>
スコアの書き方からしたらその通りだろう。
ブルックナーがどういうことを考えてあのように
書いたかは、それぞれの指揮者の理解と判断に
よるんだろうね。
ただ、ブルックナーの考えに対して全く手掛かりが
無いというわけではない。指揮者は第2稿の形
だけを見て自分の答えを出すのではなく、
第1稿や《第三》の終止を参考にすべきであって
そこから結論を導き出すのが良いと思う。
ちなみに、《第三》の第2稿では、「第1楽章のテンポで」
と指示されており、それはリテヌート処理に繋がるものである。
第3稿では、コーダのテンポを変えずに、符割りの方を変えて
(音価を倍にして)対応している。 ヨッフムはバンベルク響とのNHKホールライブがいいな >>330
ヴァントでブルックナーに目覚めたつもりだったが
今聴くとしょぼい。 >>349
同意見
今はジュリーニ、チェリダビッケがお気に入り ヴァントは肥大化しないショボい感じが良いと俺は思っているんでケルン放送響との録音が一番好きだ LP時代にブルックナーの交響曲全曲揃えようとすると金と手間がかかってたいへんだった。そのとき、ヴァント/ケルン放響は全曲廉価盤で出してくれた。これはありがたく、これでブルックナーの全貌がつかめた。
しかし、いま聴くとさすがに演奏レベルは低いなぁ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
6PLMK 第2楽章のあだ名「ドイツのミッヘル」とは
「モンサンミッシェルへのドイツ人巡礼者」
を意味する。 >>354
6番、3番は今でも同曲の上位に値する演奏では?特に6番終曲の金管の荒ぶりは中々いける >>359
そうかなぁ。ヴァント氏はことさら音に感情を込めず、音がサラサラ流れていく。それは置いておいても、時に無理やりげにアッチェレラントがかかったりして?と思うこともある。
晩年には名演もいくつかあるが、ケルン放響盤は概してあまり好きではないな。