>>661
95%聴き専(数年間かけて何とか弾けるようになったのはムーンライトソナタ1楽章/k.545 2楽章/ベートーヴェン悲壮ソナタ2楽章/k.310 2楽章の4曲のみ)の私ですが
不思議でならぬのです。

ジェフリー・テイトと共演した内田光子女子の「k.466 1/2楽章」は、私のベスト3盤の1枚ですが、その後1人で弾き振りした演奏は(k.488 2楽章も含め)いただけません。
あれはやり過ぎ、音楽がモーツァルトではなく内田光子になっている。プロもまた人間、堕落する?

スレチになりましたので、話をアリス・紗良・オット女子に戻します。

前述いたしましたように、録音の良さに魅せられ、彼女のCDはもう1枚「チャイコフスキーピアノ協奏曲1番」を所有しておるのですが、ショパンノクターン20番嬰ハ短調で、私の理想の演奏を奏でた彼女の「k.545 2楽章」を聴いてみたいものです。
さすれば、彼女の素性が分かりますから。