シューベルト総合 2 [転載禁止]©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
シューベルトはアヴェマリアは作曲していません←お約束 ますのお薦めを聞かれてヤノヴィッツ&ゲージの録音を進めるとヘンな顔されるというあるある 「未完成」や「グレート」でもちょっと不満が出てくるが
「アルペジョーネ」は何一つの不満もない最高の名曲だと思う
これだけ美しい旋律ばかりで展開も充分でさまざまな感情が表現されている曲もないだろう アンカー付けれないと分かんないお子ちゃまは、書き込むの十年早い ttps://www.youtube.com/watch?t=57&v=OcliBWy3DlY
↑
田舎の中学で習ったまんまで懐かしい。万年クラ初心者のワシにはもってこいの教材です。
作者がどなたかは知りませんが、歌も絵も構成もとってもお上手ですよ。必見。 フィエラブラスか
なんであの台本に作曲しようと思ったのか…
それでも2幕後半は素晴らしいんだよね
一流の台本に作曲してたら凄いオペラが出来ただろうにと思えるほどに >>14
情報サンクス。日本語字幕ありなんですね。買ってみるか。 皆が皆、理解する才能は持ち合わせないからな
自分を攻めるなよ>>18 イアン・ボストリッジのウィグモアホール録音2に
歌曲で一番好きなDes Fischers Liebesgluckがあって
めちゃめちゃ嬉しい
Naxos以外で他に聞ける盤ご存知の方いませんか? とりあえずHyperionの全集があります。F-Dや最近だとゲルネ
他にも数枚あったような気はしなくもない・・・ >>21
ありがとうございます!
知らなかった・・・
これだけではなんなので
ちょっと前に「風立ちぬ」を見たら「冬の旅」がちらっとでてきたので
そういやスーザン・ヒルのWWI時代が舞台の小説にも、英人士官が「冬の旅」
について言及する場面があったなと思い出し
何か時代背景などで共通したものがあったのかな、なぞと思いましたチラ裏 シューベルトのメロディ、ベートーヴェンとはまた違うヤバさがある気がする
マイナー調の曲でおすすめ教えてください
どの曲も大抵途中で明るくなるけど…w
弦楽四重奏なんかは素晴らしいですね、有名ですが Gretchen am spinnradeでも聞いてなさい 弦楽四重奏曲、初期の曲もなかなか名曲が多いんだけど、
調性が奇妙なものが多い。
例えば、第1番では、第1楽章はハ短調で始まるのに、最後はト短調で終わる。
そして第4楽章は変ロ長調に終始する。
あと、第4番は、第1楽章と第4楽章はハ長調、第2楽章はト長調で、普通にあり得るのであるが、
第3楽章は2度下の変ロ長調(トリオは2度上がってハ長調)となっている。 (´・ω・`)…より好みの演奏を探してD.803を5種類も買ってしまったよ 2009年ごろにきいた聞いたのですが、
歌の部分もピアノで演奏されている魔王が入ったCDを聞ききました。
これが素晴らしくて心に残っています。
この演奏者やCDのタイトルについてご存知の方がいれば、教えて下さい。 探していたのは、リスト編のギンジンという方のCDであったことが分かりました。
ありがとうございました。 年をとるとガキに戻るんだよな
自分はエラいと思い上がって隠せなくなるw 歳をとって偉くなる人はいないよ
歳をとって、悲しい思い出が増えるだけ 重要なのは歳をとることではなく、人生経験を積むこと。
そんなこと分かってるよね・・・ だから歳をとること自体が重要なわけじゃない。常識。 バカが何を経験しても何も変わらないし
バカが経験できることなんて限られてるけどね >>45
そんな台詞を言うのは、まだまだバカの証拠 確かに年ではなくて、人生経験だと思う。
あとは歌曲の作曲家だから、歌曲を聞くことが重要。 学校を出てニート、飲んだくれで女遊びもしていた人生経験。 数百年残る曲を作る才能は普通の人間の人生経験を飛び越えるものだ ロードーをどれだけ経験しようと意味がないってことだろ
今の日本人のロードー信仰は異常
外国や高齢者に貢ぐだけ ここで終わると感覚的に気持ちいいってところから
更にあと1回繰り返すのがシューベルトらしいところだなw 現代日本人は
Aメロ→Bメロ→サビ→Aメロ→Bメロ→サビ→トリ
これで3分位の曲になれてっからなw 終盤の盛り上がりの時の執拗な繰り返しはベートーヴェンの方がくどい >>57
ベートーヴェンとシューベルトでは繰り返しの性質が違う
ベートーベヴェンは目的地に向かって盛り上げるためにくり返す有限
シューベルトは時計が時を刻むが如く無限 ソナタ形式以外ではベートーヴェンは明らかに「まだ目的地にたどり着きたくない」病がでてるけどねw ベートーヴェンのやっかいなところは目的地がはっきりわかってるのに時間を稼ごうとするところ。
だからくどい。 ベートーベンとシューベルトは一長一短あるけど
どちらの良さも理解して自分のものにしたのがブラームスなんじゃないかな
ベートーベンの影響ばかり取り上げられがちだけど 言葉で説明できないなら、それはただ否定したいだけなのでは。
素人が芸術家について語って楽しんでいるところに水を差すなら
それ相応の見識を身につけてからにしていただきたい。 シューベルトスレでブラームスの話をして水を挿す方がアレだな 否定したがりの子は昔から常駐しとる
過去ログ見れば分かる 未完成といやぁ第一楽章は白鳥の湖で第二楽章が家路
冒頭だけw オレは正しいオレは正しいと主張したがりの坊やも居るな
オレ様は素人様だから否定するなとくるし 未完成は何種類も聞いてきたが、カラヤンの3回目のやつも
洗練された乙女を思わせるようで、良い演奏だった。 なんでシューベルトの交響曲といえば未完成とグレイトばっかりなの?
個人的には2番とか凄くいい曲だと思うんだけど。
やっぱりクラシック聴き込んでくると未完成やグレイトが良くなってくるの? シューベルトの子守唄を演奏してる美人若手女性(30代後半まで)のcdがあれば見つからないので教えてください。
ヴァイオリニストかピアニストがいいです。 全く似てないと思うけど
どうやらオレとは違う曲を聴いてるようだな 似ているというのもハズレ
似ていないというのもハズレ
どちらも大ハズレです >>82
ジュピターとグレートなら調性は似てると思います シューベルトのピアノスレが人いなさそうなのでこちらで質問すみません。
オールシューベルトのピアノリサイタルのローカルCMを見て、流れてた曲が気になりました。
曲目は、7つの軽快な変奏曲ト長調、ピアノソナタ第20番イ長調 D.959、ピアノソナタ第21番変ロ長調 D.960
と書かれてるのでどれかだと思います。
8分の6のような感じで、符点4分が60くらいの速さで、フラット系の音で短調と長調が混ざったような感じでした。適当ですが、ドーファファミレドラシドーみたいな感じです。
どの曲の何楽章か教えていただきたいです。 それだけわかってるんならyoutubeとかで聞いたほうが早いんじゃないか? 今日はシューベルトの命日なんだな
シューベルトのますでも聴くかな (´-`).。oO (魚料理で食中毒とは運がないのだろう…) 未完成といいながら…一曲の間に、ウェーベルンだと三回も演奏できちゃいますwww
ベルクの作品も未完成ばっかり、
1楽章の「ピアノ・ソナタ」
2楽章の「弦楽四重奏曲」
未完の戯曲から作られた「ヴォツェック」
本当に未完に終わった「ルル」
2楽章の「ヴァイオリン協奏曲」 シューベルトは短い生涯で1000曲くらい書いたんだろ?神業だな
もっとも、駄作が多いが >>95
>もっとも、駄作が多いが
聴いてないヤツの典型
極初期の習作を除いて駄作なんてほとんど無いけどな
特に成人してからの作品の傑作率はブラームスと同等かそれ以上
>>96
CDで全集を作ると多分100枚弱
大量の民謡編曲を含めたベートーヴェンと同じくらい
作曲家としての実働時間はモーツァルトの約3分の2だからペースとしてはモーツァルトクラス 交響曲第1番は16歳で作ったもの
ある評論家も初期交響曲はベートーベンの第4番位の傑作だと言っていた >>101
YouTubeで第二楽章聴けるのありますか? いい曲ですよね。アルテミスSQで初めて聴きました。 Unfinished but excellent.
If he had lived longer.... 偶然YouTubeでヨアヒム編曲のグラン・デュオのオケ版聴いたんだけど
これってどうゆう評価なんでしょうか。スケルツォからフィナーレが良かった… よかったなら、いいじゃない
他人のお墨付きなんていらない >>113
114の言う通り
自分の感性で良いなら良い 賛否あったけど俺はハンス・ツェンダーの冬の旅好きだよ シューベルトの曲は青年のロマンを感じさせると思うけど
長生きしていたら、どんな曲を作ったのだろうか 冬の旅なんかは自身の歌謡性を分解しそうな勢いだもんなあ >>122
アイヒェンドルフの詩に出会って歌曲歴史が変わってました 最近のピアノ曲のCDはフランス系の演奏者が目立ってる気がするけど、ドイツ系の若手だと誰かいます?
この2年くらい新譜情報のチェックサボってたので全然わからず… 前提としてまずドイツ語で歌える人を探して来ましょう >>126
そうかぁ?
ミュラー、ハイネ、レルシュタープ、ザイドル、ライトナー などの詩人とのコラボで作風を築いたシューベルトがアイヒェンドルフになびくとは思えない。
「子供の不思議な角笛」も出版されていたのに全く附曲していないし。
◎ミュラー
◎ハイネ
◎レルシュタープ
が「連作歌曲の源泉」なので、感性が全く合わないと思われ 詩人とのコラボ?連作歌曲の源泉?
ちょっと何言ってるのかよくわからないのでもう少し丁寧にお願いしたい。 長生きすればアイヒェンドルフの詩にも曲を付ける機会はあっただろうけど、
それが取り立てて歌曲の歴史を変えるというほど大きいとも思わないが、感性がまったく合わないとも思わない
墓碑銘の美しき財宝に思いを馳せるのも良いが不毛ではある 19番、初めて聴いたがカッコいいな…
俺こういうの大好きだ
未完成も好きだ アイヒェンドルフや「子供の不思議な角笛」に作曲した可能性は限りなくゼロ > シューベルト ハイネの曲の隠れた傑作にAnhT/30「我が平安」がある
真作と確定したのが遅いためD番号はなく、収録CDはベルギーNOBLESSE盤
のみかと思うが、中古CD屋で時々見かける >>138
好み次第
古くはシュヴァルツコップ+フィッシャーから名盤多数 D774はアメリングの78年ライブが気に入っている
単独だと6000円前後だが、BRILLIANTの69枚組だと7000〜10000円程度
ピアノ曲ほぼ全曲、弦楽四重奏曲補筆版その他68枚がおまけでついてくる。 >>141
アメリングは高音が苦しい記憶 > フィリップスの正規録音 レスくれた諸君ありがとう
>>139 そうか。ならば書かなくていいよ。
>>140 これはしたり! シュワちゃんのはレコードで持っていたのを失念していた。プレーヤーを使用可能状態に戻して確かめてみるよ。
>>141 うん、それ7kくらいで買って全部聴いた。全体的には良い箱だよね。だけど本曲に限っては
>>142 同意。>>141のお薦めだけどいまいち伸びやかさに欠けるような印象だった。好きな歌手だし、期待が大きすぎた所為もあるかな? シュワルツコップを久々に聴いた
良いけどあまりに古すぎるスタイルだと感じた
若い頃に買ったのに印象に残ってなかった理由はこれだろう
またラウハイゼンと組んだエルナ・サックのは更に古めかしいものだった
まぁ当然の予想通りだが...
新旧録音の良し悪しとは別に、爽やかな歌唱で聴きたい曲だな エルナ・ザックとか久しぶりに名前聞いた
シュヴァルツコププは歌よりもかなり語りに傾いた人だし、特に歌曲録音が後年に多いから現代ではなかなか評価されないんじゃないの。 >>338
フォルテピアノ伴奏盤だと Wolfgang Holzmair(Br) Ulrich Eisenlohr(Fp) Naxos盤が悪くない ゴメン 次が正しかった><
>>138
フォルテピアノ伴奏盤だと Wolfgang Holzmair(Br) Ulrich Eisenlohr(Fp) Naxos盤が悪くない
録音はいいよ ホルツマイアーはもうちょっと声が良ければねぇ。惜しい。 独身のおっさんだけど
毎日シューベルト、ブラームス聞いて孤独に浸ってます ☆ 日本の核武装は早急に必須です。☆
総務省の、『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。
日本国民の皆様方、2016年7月の『第24回 参議院選挙』で、日本人の悲願である
改憲の成就が決まります。皆様方、必ず投票に自ら足を運んでください。お願い致します。 >>7
ますの幻想曲は何であんなにダサいんだろう? 俺が死ぬときは別に葬式はいらないが
頭の中にシューベルトの即興曲のあれが鳴っていてほしい。 あれとはもちろんバックハウスの最後の演奏会で弾かれたあれです。 九重奏曲 D2D、D79
八重奏曲 D72A+D72、D803
弦楽五重奏曲 D8、D956
弦楽三重奏曲 D111A、D471、D581
弦楽ニ重奏曲 D354
弦楽一重奏曲 D355、D370、D374
この中ではD803は通俗的でダサイが、それ以外は個性的 シューベルトのあのダサさは思い浮かべると微笑ましいけど
実際聴くとなるとちとたるい 第5交響曲はその境地にも思えるがふしぎと愛着が湧くんだよな >>154
ベートーヴェンのソナタを演奏中に心臓発作に襲われたバックハウスが、
すぐに病院に行くべきという医者の指示に逆らってまでして、
最後の力を振り絞って弾いた曲がD935-2
全ての反復の省略が、死神との壮絶な時間勝負であったことを物語る
演奏後、待たせていた救急車で運ばれたバックハウスは、そのまま
帰らぬ人となった 実際にはその後
夕べに
なぜに(シューマン)
を弾いて終え
救急車で運ばれたかどうかは知りませんが亡くなったのはそれから一週間ほどしてと聞きました。 ベートーベンのピアノソナタ第18番第3楽章のコーダあたりで苦痛の影が
顔に表れ、「少し休ませてください」と言い、短い休憩をとる。
休憩後シューマンの「夕べに」と「なぜに?」を演奏するが、再度休憩となり
場内アナウンス「バックハウス先生よりシューベルトの即興曲を以って
今晩の演奏を終わらせて頂きたいとのご希望がありました」が流れた。
・・・
という経緯のようです。 一昨日の夜からバックハウスの夕べに なぜに ばかり聴いていたのでどきっとした >>164
そうなんですか。
前後関係は知りませんでした。録音の順かと思いましたのとドイツ語の説明が
分かりませんでした。
ありがとうございます。そうするとやはりバックハウス自身最後の曲としてシューベルトを選んだんですね。
何だか関係ないし変かも知れませんが、嬉しくなってしまいました。 俺も最後に聴きたい音楽はシューベルトの即興曲だと思う
おこがましいけど「わかるよ〜」て感じで嬉しいw おお、バックハウス、バックハウスよ!
とかココもそういうスレなんですか?w >>168
こういう人はどういう生き方しているんですかねえ ベトソナスレを見ちゃうとなw
やっぱバックハウスは素晴らしいの? 素晴らしい面もあるし最晩年の心境が本当にシューベルトそのものということで
賛美しているだけ
ベートーベンには余り本質的には合っていない人だと思う。相対的に一つの頂点ではあると思うけど。 バックハウスは名前は知ってるけど聞いたことないねぇ。
ちなみにピアニストでも伴奏者が最後に演奏するのはAn die Musikが定番な印象 伴奏者ムーアの引退コンサートで、最後にソロで弾かれたAn die Musikは
聞くと涙が止まらなくなる トッパンホールの室内楽フェス最終日、シューベルト白鳥の歌と弦五という悶絶プログラム
ユリアン・プレガルディエンとヘルムヒェンの白鳥の歌ものすごくよかった。
ヘルムヒェンがこんなにシューベルトに対して踏み込みよく雄弁なピアニストだったかと見直させられた。
プレガルディエンもとてもインスパイされたのでは?
後半の弦五は晩年のシューベルトという思い込みを覆すような、どこまでも深く沈み込み
爆発的に躍動する振幅大きな劇的な演奏。
超大満足 明石フィルハーモニー管弦楽団
「未完成」第1楽章
youtu.be/WnLTdCfdufs tokyo-fmで冬の旅のカラスが聴こえてきたと思ったら…
ひでえw
http://www.tfm.co.jp/timetable/smart.php
>ヴィオラ奏者、今井信子さんをお迎えする第2回。モーツアルトの「冬の旅」とお父様との思い出などお話いただきます! 白鳥の騎士フォークト様が文化で白鳥を歌ったことに、
終わったあと気づいたでござる。 >>178を訂正
× 白鳥
○ 水車屋の娘
新国のローエングリンはもちろん行ったが、水車屋も聴いてみたかった。
水車屋はCDでヴンダーリヒばかり聴いているからなあ。 >>179
ヴンダーリヒの水車小屋はピアノが下手糞>< ゲルハーエルが出てきた時にゲロルト・フーバーの下手な伴奏はなんとかならないのかと思ったけど最近聴いてないな あなたたち、アナル大好きでしょ?
今日はヴァイオリン日でしてねー、オムニバス盤も何枚か聴いてまして…
晶子さん、みどりさん、紗矢香さん、グルミオーと。
以前、「モツ超スレ」で書いたんですが、やはり才能の差というものは如何ともし難いものがありますねー。丁度、1さんと粘着プロの差ってーもんですかねー?
あの時は、「シューバートのチェロクウィンテット」と「チャイコフスキーの偉大な芸術家の思い出」の差を書いたんですがね。
ずーっと聴いている訳ですよ。みなメロディーは知ってるんです。ただねー、「これはいいなー」って、タイトルを見るとねー
「シューバート:セレナード(歌曲集 白鳥第4曲)」
「モーツァルト:ロンドK.250(クライスラー編曲)」
「バッハ/グノー:アヴェ・マリア」
「ベートーヴェン:ロマンス(作品50)」
なんですね。
タイス瞑想曲、トロイメライ、ユモレスク、サラサーテ:序曲とカプリチオーソ、チゴイネルワイゼン…みんな名曲ですよ。でも違うね。これは表面的な事だね。
我々の感情ってものはねー、年齢を重ねれば重ねるほど細かく繊細になるんです。intensity がより細かくなるんですね。若者の感情ってのはね、 intensity が強いばかりで粗雑なんです。
繊細になりますからね、曲の本質ってものがよりハッキリしてくるんですね。
それとともに、アナルの感度も増してくる。
このシューバートのセレナードはいいなー、本当にいいなー。
もしかしたら、アナルが感じない人は、内田さんみたいなもんでしょうかねー?
それでは、あなたに常々感じている疑問をお伺いしますか?
一例として、内田光子さんのモーツァルト・ピアノソナタなんですが、「K.333」は私の理想に近い演奏なんですが、「K.545・3楽章」など聴くも無惨、なんであのテンポで弾きますかねー?
あのテンポでは曲の良さが出てこない。あんなモーツァルトありませんよ。
アナルが感じないっていっても、プロなんですから、やろうと思えば出来る腕はちゃーんとありましょう。
とすれば、内田さんは「K.333」は好きだけど「K.545」はあまり気乗りしないと言うか、少なくともこの曲に共感はしてない、と結論づける他ない。
解りませんねー。アナル攻めが好きじゃないんですか?どーゆーことなんでしょう? ギューラ&シュルツ
ベヒシュタインの美しい音色でシュルツがやりたい放題 >>184
ありがとうございます!
聴ける環境にあったので早速聴いてみました。
青春の哀愁漂う甘やかなテノールに寄り添うように朗々とうたいあげるピアノ。
まさに絶品でございました。 ロザムンデ舞踊音楽第1番
ブルーノ・ワルター指揮ロンドン交響楽団 1938年
https://youtu.be/A0Ry-1SG0h4 そういえば最近Jan Kobow&Christoph Hammerの冬の旅を初めて聴いたけどかなり良いね。もっと早く聴くべきだった。 冬の旅は、ベーゼンドルファーの音に馴れちゃうと
スタインウェイじゃ軽すぎて物足りない
ポリーニの伴奏とかやけに軽く聞こえて・・・ >>189
ベーゼンドルファー使用の名盤教えてください! >>192
デンオンから出ているヘルマン・プライのヤツ
ピアノはビアンコーニ ベーゼンドルファーインペリアルと記載あり
http://www.hmv.co.jp/artist_%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%EF%BC%881797-
1828%EF%BC%89_000000000034589/item_%E3%80%8E%E5%86%AC%E3%81%AE%E6%97%85%E3%80%8F%E3%80%80%E3%83%97
%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%80%81%E3%83%93%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%8B_4995427 貼り方が変だったのでご自分で調べて
お犬様が安かったですw ウィンナアクションじゃないベーゼンなんてヤマハやカワイと似たようなものだからw シューベルトの歌曲、初期と後期の作品のみ取り上げられ、
中期の作品はあまり省みられないのはとても悲しい 隠れてるかどうかって、どこを基準にすればいいのか自分にはよく分からない。
例えばゲーテやマイアホーファーの歌曲に今さら隠れた曲なんてあるのか。 >>203
あると思われ
名演奏が出るまでは票か低い曲はシューベルト作品以外にも多数 何の票の話?
「知らない曲」票が多いという話なら分かるけど。 >>205
評価
のミスだろ
そんなのでワンレス使うなよ シューベルトって、何であんなヒナヒナした女みたいな曲した書けなかったの?
ベートーヴェンのような男性的な作品とは格差がありすぎる >>206
ああ、なるほど。
評価の話ね。濁点付いてないのに気づかなかったw
まぁ >>196-200あたりだとどれも評価はされてると思う。
個人的にはいつ聞いても退屈に思えてしまうコーゼガルテン歌曲の魅力を分からせてくれる名演奏が出てくると嬉しい。 コーゼガルテンと言えば、ヤノヴィッツのD457は萌える
彼女、この曲以外にコーゼガルテン歌曲を歌っていないようなのが残念 ヴァイオリン協奏曲 D345じゃないの。あとロンドとポロネーズくらいしかないし。 ヴァイオリン協奏曲があるんだ
聴いたことがない
ナクソスにあったから後で聞いてみよう 本人の手になる協奏曲ではないが、D821を協奏曲風に仕立てたものがある
つべにいくつかあるから聴いてみて >>215
当時の協奏曲というのは「演奏家の腕自慢」的側面が強かったので、
酒場で飲んでいたシューベルトが知り合いの楽団員に「今度俺のために協奏曲を書いてよ」と言われて
突然激高して相手を罵って周囲をドン引きさせたという逸話があるくらい、シューベルトは自分の音楽にはほど遠い世界と思っていたんじゃないの。 >>220
だからベートーヴェンを尊敬してるんでしよう 作曲家をみるとき、その一部しか触れないので、
自分が触れた部分でしか評価できない。 後はプロですとか研究家ですとか言って、ダラダラ調べて屁理屈が強い奴が勝ち。 >>214
同意。ホッターならウェルバとのDG盤だね。 女声歌手による「冬の旅」はよくないね
やはり男声で聞かなければ作品の本質は伝わってこない コントラルトのシュトゥッツマンは女声ですか男声ですかと。
カウンターテノールが歌う冬の旅はまだ無いのかな。 高校生のとき、音楽の時間で「野ばら」をドイツ語で歌わされた >>227
カウンターテノールの冬の旅はZvi Emanuel-Marialのがあった。声のチェンジが大変そうだ シューベルト没後のリサイタルでズライカの二つの歌が歌われたのを聴いて、
フォン=ヴィレマー夫人が「ゲーテ氏ではなく、私が書いた詩なのです」と言ったらしいけれど、
本当かなあ?
いくら裕福な貴族の夫人とはいえ、詩に関しては素人の女性が、
あんな立派な詩を書けたとは思えない 西東詩集にヴィレマーの詩が多く含まれてるのを否定する研究は聞いたこと無い。
>シューベルト没後のリサイタルでズライカの二つの歌が歌われたのを聴いて、
>フォン=ヴィレマー夫人が「ゲーテ氏ではなく、私が書いた詩なのです」と言ったらしいけれど
この話が本当かどうかは知らない。 シューベルトの作品は殆ど好きですが、D944ではない方の、ハ長調の交響曲の魅力が未だに分かりません
親切な方、この曲の聴き方を教えてくだしあ シューベルトは名前だけ有名だが、作品は地味なものが多い そうですか
ケンペ/バンベルク響の「未完成」、素晴らしいわ >>235
第1楽章ロッシーニのパロディ
第2楽章ハイドンのパロディ
第3楽章ベートーヴェンのパロディ
第4楽章マーラーのパロディ >>239
うん
3番とか4番とか7番(フィナーレ)とか
きっと夢でも見たんだろう(笑) >>240
ちょっと意味が分からない
D589の話をしてると思うんだが カウンターテノールの人が冬の旅を歌う時代が来ていたのか… 冬の旅、僕はテノールが歌うのが一番好きだな
芸術性がどうこうというわけではなく、単純に好みの問題で もともと原調はテナーの声域だね
バリトンやバスで歌ってるのはキーをさげてうたっている 使徒信条のソプラノと二人のテノールのための三重唱はいつ聴いても泣ける この人、30歳を過ぎてから覚醒したよね
30歳を過ぎて作った曲には捨て曲がない 覚醒というか地道な鍛錬とその成果のように思えるのだが 歴史にifを言っても仕方ないけれど、
ゼヒターのところできっちり楽理の基礎から学んで、
その成果を作品に活かしたら、どれほどの逸品が生まれただろうかと思うと苦しくなる モツ、シュー、ムソ、、、もっと長生きして欲しかったなあ >>253
「楽理の基礎」というか対位法のことですよね…
シューベルトに楽理の基礎が無かった訳ではないので。 >>254
普通に生きてりゃ年齢的に1850年代あたりまでは活躍できたはずだよなぁシューベルト http://youtu.be/PGTHs8nofYI
新シューベルト全集で番号無くなっても補筆完成の旧交響曲第7番D729が結構好きだ
いまだにハ長調のグレートD944を第9番、ロ短調の未完成D759を第8番、そしてこの曲が第7番という数え方をしてしまう 古いプログラムや文献を見ると、D944が7番と紹介されていてたまげる 最初7、それから9
一時10ってのもあったけど
昔はドヴォの新世界も5だったんだっけ
学校の古いレコードがそうだったような D729を含んだ交響曲全集はマリナーだけだっけ?(※ニューボールド補筆版)
単独で取り上げてるのはレーグナーやフランシスのCDがあるけど(※ワインガルトナー補筆版) >>259
D944すなわち《大ハ長調交響曲》は実はD849が正当である。
ドイチェが番号を付定した時代は
《大ハ長調交響曲》=《ガシュタイン交響曲》
とは考えられていなかったのでね。
番号は7番でいいんじゃないの。
未完成作に番号を付けるのは変だし、他の未完成作と釣り合いが取れない。 で、結局交響曲の番号って誰が決めてるの?
みんなで適当にやってることだから今後も変わらないと思う。 作曲家本人が番号を振らなかった場合、全集を編纂する学者が決めている >>263 >>264
だったらもう決まってるんだから何の問題にもならないと思う。 もうグレートは8番に決まったんだからいつまでも9番って書くんじゃねーぞ 無知な学者が勝手に決めただけだろ
何で従わなければならないんだ
バカの言う事は分からん じゃぁ自分で目録作って発表すればみんなに喜ばれるよ。 ストラヴィンスキーの未発表曲が見つかったそうだね。
シューベルトにも見つからないかな? D729ってはじめて聴いたけどいいね
第8番(新)やD936aの第二楽章も好き >D936aの第二楽章
僕も好き
時代を先取りした、世紀末のような雰囲気さえ漂う https://www.youtube.com/watch?v=GqpSoOG6s5I
シューベルトの歌曲は歌とピアノで演奏されてこそ……
だけど、たまにはこういうのもいいよね Erlkoenigの和声進行はほんと神がかってるなー 逆に交響曲のピアノ版を探しているんだが
あまり見つからない CDに収めるために3つめだけリピート省略しちゃったのかな。 あるいは疲れたとかw
でもベーゼンドルファーが1番スコダの弾き方に合ってる気がする D752、原語では「夜咲き菫」と綺麗な名前なのに、
日本語では「はなだいこん」になってしまうのが悲しい
だいこんって……だいこんって…… その邦題は大昔に何かの新聞の投書欄で議論になったという昔話を聞いたような気が 「菩提樹」(Der Lindenbaum)の歌詞の中で
' Der Hut flog mir vom Kopfe'
ってあるけど、'Kopfe'の'e'って一体どんな意味があるの?
昔は3格男性名詞の語尾にeをつけていたの? >>286
>昔は3格男性名詞の語尾にeをつけていたの?
ご名答です。
その名残りは一部の副詞句 zu Hause や nach Hause などに残っています。
この種の調べものするときは白水社の『必携ドイツ文法総まとめ』が良い本です。
手ごろな値段厚さですが、文法的に気になるところはほとんど網羅されています。
もう一つ指摘するならば、菩提樹はヤンブス(弱強)の韻律で一行7音節をもつ詩句だということです。
そのためには末尾のeが必要です >>287
ありがとうございます。
教えていただいた本にもバッチリ書いていました。
ドイツリートは奥が深い・・・もっと勉強します! リートが奥が深いというか、その前提のドイツ叙情詩の奥の深さですね。
勉強することはたくさんある。 >>287と>>288の会話に嫉妬して割り込んできて余計なことをいう>>289
という印象 なんでそういう空気を悪くするレスをするのかが理解できない つーか、>>289が嫉妬にも余計なことにも見えない
むしろリートの詩は奥が深いってごく当たり前の話 >>291
そうですね
リートの深さは詩の解釈の深さを含有しているので、「〜というか、〜というより」いう言い回しで「叙情詩の深さだ」と言い直す理由が見つからないし
空気わるくなりますよね 単純に作曲依然の問題かどうかくらい考えれば分かるだろうに。 シューベルトってマジで暗い曲多いよな・・・
なんて言うか
ものすごい距離のある孤絶感ありすぎて
そうしょっちゅう聴く気にはならん。
歌曲に関して言うと、少数派かもしれんけど
ディースカウのシューベルトはどうも違和感覚える。
(DG盤)
健全健康な呼気強力すぎる点で。
ってか
ドイツの歌手には自分だけその気になってる
イモ役者的朗唱が結構多いんだよな。
(ところがシューマン全集になるとディースカウはガラッと豹変する。
あれはピアニストに大分譲ってるのか、年取ったのかわからんが
素晴らしいの一言、一応大歌手の名誉のために) >>295
フィッシャー=ディースカウのシューベルト聴くなら、その前のEMI時代聴いてから能書き垂れてね というか「ものすごい距離のある孤絶感」に共感を持てない人がシューベルト聞いてもしょうがないと思う。 マイアホーファー歌曲、なぜ今一つメジャーになれないのだろう? 共感あるからこそ、そうしょっちゅう聴けないということもありそうだが 落ち込んでる時は聞けないね
元気なときじゃないとw 音楽の同調効果なんて常識じゃないの。
むしろ元気な時にあえて絶望的な音楽を聴く人の方が少数な気はする。 気分ってのは複雑で、元気とか陰鬱とか一言では言い表せないものがある。
金が無いのに楽しかったり、余裕があるのに虚しかったり。
シューベルトといってもいろんな曲があるんだから
自分がどんなシーンでどんな曲を聴くのか、具体例を挙げてみればいい。
もしかすると誰かと一致するかもしれない ちなみに俺は気分に合致する条件ってのがかなり限定的で割り食ってる
冬の旅、であれば秋。じめんに銀杏がいっぱい転がってる時期。
しかも上野公園のカフェで天気は曇り空じゃないと聴く気になれない。
曲をはじめて聴いて感動した記憶が、聴いた場所やその日の天候の記憶と結びついて離れないらしいw >>306
同調効果は学術的にももう信用されてると思ってたけど、そうでもないの?
まぁ全ての人に例外なく当てはまるとは思わないけど、当てはまらない方がレアケースな印象。
そもそもモーツァルトやシューベルトの音楽なんて多くの場合で喜びと悲しみの表裏一体なんだから、
「元気な時にしか聞けない」とか限定するのがもったいない。 >>309
限定してるのは本人じゃなくて本人の心なんだから仕方ない
てか、同調効果ってのがちょっとよくわからないが
「熱くなりたいから熱い曲を聴く」「穏やかな気分になりたいから穏やかな曲を聴く」など
音楽によって今の気分とは異なる作用を働かそう、補おうとするのは、決して稀なことではないんじゃないか d929といえば、第二楽章の元ネタがウィーンの音楽会でスウェーデン歌手が歌った
Se solen sjunkerという民謡だとWikipediaに書かれてるが、これってどこかで聴けるのか?
調べても室内楽アレンジされたものしかでてこないし、残ってないんかな? >>311
つまりどんな気分でも聞けば良いんじゃないの。 シューベルトが最初についた先生が、
生徒の自然な感性の発露を重視する人で、
シューベルトの作品を特に高く評価していたという逸話好き >>319
フランツ君に何が起こったんだ(;_;) 梅毒という不治の病で
十代で死を意識せざるを得なかったとかなんとか 梅毒なんて当時のウィーンの成年男性の半数がかかってたんじゃないの シューベルトは駄作率が高い
と言うと発狂する馬鹿がいるな つーか、シューベルトでなくても
「駄作率が高い」などと書いたら噛みつかれても当然 でも実際駄作率高いじゃん?
分母が果てしなく多いからさ
シューベルト以降は作曲自体が複雑化して規模の小さい歌曲以外は量産できなくなったし シューベルトの作品は一部の例外(交響曲第6番やたくさんのオペラ)を除けば皆好きだけど、
傑作に比べれば明らかに完成度が落ちる作品も混じっているし、
>>323や>>326の主張も分からない事はない
そもそも、駄作のない作曲家って、バルトーク、ベルク、ショーソン、ショパン、フランク、ラヴェル、ヴェーベルン位しか思い浮かばない 作曲家の時代が違うから、言っても仕方のない事だけど 本当に言っても仕方ない。例えば作曲家が出版した作品だけで比較するとかならまだしも。
根本的にデータに意味が無い。
まぁそもそもデータの提示さえ無いけど。 >>329
そこで挙げられてる人たちは駄作は燃やす人たちだしね
まあ死後に捨てられず公開された遺作も一部あるけど
シューベルトに至っては全部残してる上に全部公開されちゃってるわけで
本人の公開する意思とは無関係に掘り出されてるんだもんね
そういった生前死後の事情を汲んだらば、現在発見されてる分の作品をもって
駄作率を語ること自体が俺には激しく無意味に感じるのだが、>>326氏はどう思う? 数字を出したところで駄作率の議論自体が無駄だと言ってるのが分からんのか 初期交響曲は1番からいきなり魅力的で5番まで魅力は維持するが、6番は初期交響曲でもっとも規模は大きく立派だが魅力には乏しいね あちこちに未完成未整理の作品がたくさん残っちゃったのは、
若くして急死しちゃったからなのん? そもそも未完成で終わらせた作品をゴミ箱に片付ける考えが無かったから 駄作率言い出したら本当に住人が総出で発狂しだしてワロタ
発狂する馬鹿一人どころじゃないじゃんwwww
こわいなーシューベルトヲタって
別に名作を否定してるわけじゃないから泰然と構えてればいいのに
本当に小せえファンどもだな 高速道路逆走してると、自分以外全部逆走してるように見えるんだって スレ住民の皆さん、お見苦しいところをお見せしてしまい申し訳ありません。
しかし、残念ながら、これが彼の欲求を発散する唯一の方法なのです……。
ご存知の通り、彼がはじめてこの遊びを見つけてから、かれこれ2回目になります。
スイッチを押したら食べ物がでてくる装置を与えられたお猿さんのようなものなのです。
これからも発作的に同じ事を繰り返すと思います。
その度に、皆様方にはご迷惑をお掛けしてしまうことは承知の上です。
しかしどうか、今後ともお付き合いのほど宜しくお願いいたします。 笑ったw
なるほど、お猿さんの遊びか
そりゃ暖かく見守ってやらんとな 久しぶりに歌曲集聴いたけどこちらの聴き方も変わってて
歌曲はそれぞれに性格違うなって思った
いいやつの歌陽気なやつの歌孤独なやつな歌
作家になったら無限にいろんなキャラ書き分ける作家になってただろうなと思った つまらなくて長いと言われがちなピアノソナタにこそシューベルトの本当の思いが込められてる気がする
ブレンデルの16番や21番は死への恐怖よりも死に近づいていく寂しさと今生きている希望を感じる
一方内田光子の16番や後期三部作は死の暗示、絶望、悲愴がかなりつたわってくる
個人的には前者の方がシューベルトの本心な気がするけどどっちも好き シューベルとの絶望感は死への恐怖というより、死んでも救われない魂と言った感じがする
俺の個人的な感想だけど 日本なら田部京子のシューベルトの方が内田光子より好きかも あとブレンデルは単調だけど正確でシフも同系統
内田光子はフレンデルから派生して正確さが薄れてにより暗くなったイメージ
>>347のフレンデルっぽいのはルプーかな
ルプーは正確かつ歌うしキラキラしてる フレンデルはブレンデルのことだよ
シフはシプで、ルプーはルフーのことだ ヘートーヘン、シューヘルト
ペートーペン、シューペルト
って書くとなんだか重みがなくなるな
日本語ておもろいね つまらなくて長いといえば弦楽四重奏だろ
あの退屈さを楽しめる様になればシューベルトファンだな 演奏史の上でブレンデルの貢献は大きいけど、リピートを飛ばすなと シューベルトの曲はどれも同じフレーズの繰り返しが多くて冗長なのに
リピートまでしたら更に冗長さが増す
そこがシューベルトの魅力と言われればそれまでだが シフはつまらなくないな
むしろ音がダントツで綺麗で多彩 >>356
だからブレンデルは決して全面的にシューベルトが好きでは無かったように思える。
D960の第1楽章の1番括弧を平気で省略するのは信じられない。 「冗長なのが魅力」という前提を勝手に作って、
「繰り返さず冗長にしないから全面的には好きではない」と考えるのはどうか
長くなり過ぎない方が魅力的だと考えて、繰り返し省略するのも
シューベルトが好きだからこそ、とも考えられる 「冗長なのが魅力」と言ってるのと
「繰り返さず冗長にしないから全面的には好きではない」と言ってるのは別の人だし、
そもそも「繰り返さず冗長にしないから全面的には好きではない」とは誰も言ってない。 「ハイドンやモーツァルトの場合と違って、シューベルトは、めったに展開部や再現部を繰り返さない。
最後の二大ソナタの第1楽章は、展開部の最初の終わりに、いくつかの非常に独創的で重要な小節を含むが、これらの省略は四肢の切断のようなものである。
シューベルトを信頼しようではないか。
その作品は一秒たりとも長すぎず、また、ある種の人々の我慢できる時間はあまりに短い」
アンドラーシュ・シフ では>>358の「だから」というのは、何を受けて「だから」なのか
そう読み取れるのに、「そうは言っていない、誰も言っていない」というなら、
では実はどうなのかを書くべきだと思う シフがつまらないとしたら内田光子とラドゥ・ルプー以外のシューベルト弾きが絶滅するだろw
シフはかなり多彩な音色駆使してるし楽譜に忠実ながらも遊びが多い
ウィキペディアに書かれる「シューベルトの曲は片目で泣き片目で笑っている」はまさにシフの演奏
内田光子のオナニープレイは苦手だわ
ミス多すぎだし両目泣き腫らして全裸で首つってるイメージ
(ルプーは実は一枚しかもってないけどシフよりもっと音遊びが多い印象があった) クラオタにありがちだけど絶対に一曲単位では語らないっていう ブレンデルのD960の第1楽章の第1括弧飛ばしはダルベルトもNHKのスーパーピアノレッスンでコメントしてたね。
「こんな素晴らしフレーズなのに、彼はここを飛ばせるのが嬉しくてたまらなかったんだ」的な。 やっぱシューベルトの形式的な曲は晩年になるほどいいね
初期〜中期の曲は単なる繰り返しになりがちだが
晩年になると二重三重に盛り上がるポイントを置いてる d840レリークは完成してたら濃密な曲になってたと思う 「風立ちぬ」で「溢れる涙 Wasserflut」が使われている。
調べてみたら、コンテ段階ではD861で迷った形跡がある
D861だと少々マニア向けだから冬の旅に変更したのだろうか?
冬の旅は「相棒」の杉下右京も愛好している設定のようだ。
なぜか「幻日 Die Nebensonnen」をチョイスしてるのが渋い 今シューベルトを実写化するとしたらキャストは誰がいい?
個人的には「冬のソナタ」のペ・ヨンジュン 最低限オーストリア訛りのドイツ語を完璧に喋れるのが条件。 チビで小太りでメガネ、ってのが似合う人じゃないとな>>373
中村梅雀か ブルックナーはシューベルトの冬の旅が好きだったらしい 補筆版多くて嫌になる。ティリモみたいにブチっと切ってほしい
俺はシューベルトを味わいたいんであって曲としての完成度はどうでもいいんだよ シューベルトはD番と作品番とでごちゃごちゃになるな 出版順のOpナンバーがあるでしょ
Dは作品番号ならぬドイチュ番号 ドイチュが作品目録まとめて番号振ったのがいわゆるD番号なので、いくらなんでもD番号が作品番号では無いと言うのは無理。 D番号だけ覚えれば何の問題もないやん
ごっちゃになるとかニワカ? D番号は必ずしも作曲年代順ではないから、D番号+作曲年で覚えるのが真のマニア >>387
作品番号という場合、Opuszahlの訳語としての意識がある訳だよ
Dは作品番号ではなくドイチュさんに敬意を表してドイチュ番号なわけ op.はOpusの略だし、op.ホニャララの訳は作品ホニャララになる
NummerやZahlが伴ってはじめて複合語としての「作品番号」になる
でも実際問題、op.=作品番号ってのは異論ねえわ
D番号はあkまでドイチュ番号 >>390
>作品番号という場合、Opuszahlの訳語としての意識がある訳だよ
シューベルトの作品番号がドイチュ番号なのはいくらなんでも少なくともこのスレでは普通だろうと。 ドイチュ番号が作品番号と思ってない人間がいたのに正直驚いたw まあ作品番号でいいと思うよ
でもドイチュ番号って言った方がわかりやすいかと >>395
はっきり言うと、
シューベルトには「作品番号」と「ドイチュ番号」の両方があるんだ 考えてみた
Op番号=作品番号
D、BWV、HMV、FP等=作品番号
と、いうことじゃないの?
つまり、二つの訳がある。
そう考えれば、D番号=作品番号という主張も理解できる。
実際、うぃきp
のばら!!! >>398
だからドイチュ番号を作品番号と思わない理由が分からない。 >>401
ここまで読んでも分からないような人に、説明してわからせる自信は無いけれど一応説明する
「作品番号」をそれぞれ違う意味で使ってるから、>>384や>>386と話がかみ合わない、ということ
あなたは「作品番号=作品を整理して付けた番号」という広い意味で使っているし、
もう一方は「作品番号=D番号とは違うOp番号」という狭い意味で使っている
どちらも間違ってはいないが、同じ用語を違う意味で使っちゃったら相手と話が合わなくなるのは当然だ さっきの話の続き。
日本版wikipediaではケッヘル番号やドイチュ番号を「作品番号」扱いしてるので
訳が二つあると考えたらいい
ひとつは・
op.番号(Op.23 Op.113など)。
もうひとつは
・学術的な作品目録番号そのもの(D, BWV, HMV, FPなど)。 >>402
かみ合っていないと思わないし、なぜ作品番号をその狭い意味でしか使わずにドイチュ番号が作品番号で無いと思うのかが分からない。 ドイチュ番号は作品番号の一つだけど
D899を作品番号899とは言わない
で、おk? >>404
これ以上の説明は無駄だと思えるので、もうしない >>405
例えばNHK-FMだとopus番号はopus○○で作品番号○○とは言ってなかった記憶がある。そっちの方が良いんじゃないの。 >>406
うん、その説明は分かってるので別にしなくても大丈夫。 >>47
んだから
「op.ホニャララ」は「作品ホニャララ」と訳すのが正解
作品番号ホニャララなんてあんまり聴いたことない >>409
ああ、そりゃそうだね。ドイチュ番号○○とも言わないし。 いや、言うかな。最近NHK-FM聞いてないから自信が無い。
ドイツ語圏ではDeutsch-Verzeichnis○○ってちゃんと言ってるか シューベルトのスレが伸びてると思えば
スレを伸ばしていた>>385は>>384の発言を理解していなかったようだ。
そしていつまでもD番号がシューベルトの作品番号だと強弁している。
広義の作品番号とは言えるかもしれないが、>>384を理解していなかった時点でアレだ。
その後は強弁しているだけ。 >>412
「広義の作品番号とは言えるかもしれないが」って分かってて、
>>386でドイチュ番号は作品番号で無いと言ってるんだからその主張が無理なのは子供でも分かる。 術語は双方が同じ定義で使わないと、ただ混乱するだけという見本 >>414
それは好意的な解釈だな
シューベルトにOp付きの曲があるのを知らなかった奴が何言っても無駄
後付けで強弁しているだけ >>386>>390みたいな墓穴掘っちゃってるからなあ
黙ってりゃこっちで処理すんのに >>416
そいつの言う通りだが
お前さんはシューベルトにもOpがあるのが分かって良かったな >>415
もちろんそういうことだよ
昨日そいつに>>402の説明をしたが、
ズレたレスが返ってきたので止めた >>415
シューベルトにopus番号付きの作品があるのを知らなかった奴って誰? 他人が勝手につけた番号を「作品番号」とは呼ばないかな、少なくとも俺は >>403
wikiよく読んでみ
ケッヘル番号やドイチュ番号その他学者が付けた番号について、便宜上作品番号の項に載せているが、それらを作品番号扱いすることはむしろ注意深く避けてるから >421
つまりシューベルトのopus番号も一部作品番号とは呼べないな。 >>422
作品目録番号ってはっきり書いてあったけど、つまり作品番号でしょ。 >>425
作品の目録番号が作品番号と呼べない理由が分からない。
「注意深く避けてる」というのと、「目録番号が作品番号でない」というのが同じという根拠が欲しい。 >>422
そこも否定し始めるのか?
もはや原理主義者だなw
訳者の気持ちを答えましょう。かよw 俺も見てきた
>>学術的な作品番号(作品目録番号)のある作曲家一覧
>>作曲者 作品番号 備考
>>ジョン・ダウランド P リュート曲のみ付けられる番号
たしかに、「学術的な作品番号」「作品目録番号」であって
「作品番号」とは書いてないね
テーブル上で作品番号って書いてあるのはスペース上の制約。
作曲者名や備考はともかく、目録番号なんて多くても半角4文字だから まぁ作品の目録番号が作品番号と呼べない理由を示して貰わないとwikipediaの表記を根拠にされても困る。 Wikiは素人さんが誤解を招く箇所が多すぎるね
「作品番号」は略さず「作品目録番号」って記さないとダメだ
これじゃ、D番号イコールOpus番号と勘違いするアホの子がでても仕方ない >>431
>D番号イコールOpus番号と勘違いするアホの子
さすがにそんな子はいないんじゃないの。 >>ドイチュOtto Erich Deutsch氏(1883年9月5日-1967年11月23日)による作品番号。
うーん。これは語弊がありすぎ・・・
シューベルトスレとしては、ここの記述くらいは誰か訂正してあげなよ
というか、他の作曲家のページでも誤解を招く表現が多すぎる。 >>モーリス・ブラウンによる作品番号ではBI 〜
>>作品番号ではG.56の番号が与えられている。
>>作品番号の「WAB」は〜
>>ファリャの作品番号は「G番号」で〜
>>作品番号の「KK番号」は〜が作成した作品番号で〜
>>作品番号に「H番号」というものがある。
>>網羅分類して作品番号を振り、D番号と命名する。
>>作品番号に「RT」があるが〜
>>ドビュッシーには作品番号があり、〜が作成した「L番号」である。
>>シューベルトは〜(作品番号D.718)を〜リストも〜(作品番号S.147)を〜
>>作品番号は「B番号(ブルグハウゼル番号)」で〜
>>作品番号に「JS番号」という番号があるが〜
>>「サール番号(S.)」は、〜のハンフリー・サールが作成した作品番号である・
>>リストの作品番号には〜「ラーベ番号(R.)」があるが〜
>>作品番号の「K番号」はジョン・カークパトリック〜
>>作品番号の「B番号」はポーラ・ベイテルマン〜
>>コダーイの作品に作品番号を付与。
>>ストラヴィンスキーにはいくつかの作品番号がある。K番号〜HH番号〜CC番号〜
>>作品番号に「JW番号」が付けられているが〜
>>バルトークの作品番号は3種類存在し、その内のひとつは〜「Sz番号」
>>作品番号の「FWV番号」とは〜
>>ヴィヴァルディの作品番号は、RV番号〜P番号〜F番号〜
>>作品番号の「MS番号」は〜
>>作品番号は、〜H番号が用いられる。
>>作品番号のWWVは、ジョン・デスリッジが〜
>>プーランクの作品番号は〜「FP番号」である。
>>スカルラッティの作品を整理する作品番号は4種類ある。
>>Hess番号(ヘス番号)は、ルートヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの作品番号で〜 これはひどいwwww
同じ人が恣意的に編集してんじゃないのか?ってレベル あとね、これ勘違いしてる人多いけど
「Op.xxx」は日本語にすると「作品xxx」だからね
「作品番号xxx」じゃないわけ。
Op.はOpusの略で、Opusには「作品」という意味しかない
ここもややこしくしてる理由の一つだね それは広義の作品番号って意味だから間違ってない
>>422>>425が勉強不足のお子ちゃまなだけ。。 ということでとちらも広義では作品番号なのだけど、
それでもDeutsch番号が作品番号では無いと言う人の理屈がずっと分からない。 流れを豚切って申し訳ないのですが、
シューベルトの歌曲のピアノパートを管弦楽版にした人物、
ベルリオーズ、リスト、ブラームス、レーガー、ヴェーベルン以外では誰がいますか? ↑鈴木行一、オッフェンバック(オッフェンバッハ)、ブリテン、ツェンダーを追加で うーん?
ルロイ・アンダーソンみたいなのは
ピアノパートは管弦楽だけど、独唱部分はヴァイオリンだから違うわけだよね
なかなか難しいなw 言葉不足ですみません、
ピアノパートがオーケストラであれば、独唱でも、独唱パートがほかの編成でもかまいません
宜しくお願いいたします ハンス・ツェンダーのってツェンダー版冬の旅以外にあるの?あれってピアノパートの編成を変えたと言っていいのか・・・
まぁ「広義」ではそうかw
最近ではNormand Forgetの管楽とアコーディオン伴奏の冬の旅D911があるけど、残念ながら管弦楽版では無い。 >>444
まじかよw
いっしょうけんめい独唱&管弦楽を探してきたぞ
Felix Mottl
Steven Mercurio
Alois Melichar
Carlo Sabatini ちなみに上から順に
D498
D839&D498
D498
D839
まあ映画音楽でクラシック畑じゃない人も混じってるが
てっきり論文かなんかに使うものかと >>445-447
ご丁寧に、ありがとうございます!
おかげさまで安らかに眠れます! どうぞ安らかに眠ってください・・・
天国のフランツによろしくな・・・ 死んでも天国に行けない魂の音楽
それがシューベルト 天国に行けないって事は地縛霊になるか地獄落ちって事だな >>452
>>384と>>385のやりとりでそう思う理由が分からんw 「D番号(こそ)がシューベルトの作品番号ですけど」
って意味合いだったのかな、と
好意的に解釈すればw つまり悪意を持って解釈すれば
「(シューベルトにはopus番号は無く)D番号(だけ)がシューベルトの作品番号ですけど」になるのか。
それであれだけ無駄に言い合うんだからご苦労なことでw まぁそこから「D番号は作品番号では無い」という流れになったのも意味が分からんがw >>453
ではやりとりではなく>>385だけでもいい
こういう言い方をすると作品番号、つまりオーパス番号が捨象されてしまっている
4つの即興曲の区別をもっぱらOpusの90か142でするように、「ドイチュ番号が作品番号」という言い方では、出版という歴史的経緯のあるopナンバーが無視されてしまっている
>>392のような「少なくともこのスレでは」などという合意みたいな何かもありませんし そもそも論だけどD番号と作品番号でごっちゃになるなんて事ある??
圧倒的にD番号が多いし 4つの即興曲のほか楽興の時もそうだけど、例えば第3番を表すのに
D780-3という表し方はせず、op.94-3というようにオーパスの方を使いますね いいねえ
3番をついつい選んじゃうんだよねえ(*´∀`*)
ちなみに僕が初めて音楽って美しい素晴らしいと思った曲です
10歳の頃です 94?とちょっと引っかかったので調べました
僕が初めて音楽に開眼したのはop.90-3の方でした(*´∀`*) 即興曲もいいけど、俺は楽興の時あたりの19~23年に好きな曲が多い
まだ引きずり込まれるような闇が少なく、静謐な曲想がシャレオツ >>458
一時「シューベルトの意向が反映されている部分のopus番号は尊重すべき」的な風潮はあった。
最近は知らないけど、少なくともそれでD番号と混同が起きたという話は知らない。 D番号を厳密に作曲順に整理し直したDX番号だれか作ってくれ そういえばopus番号尊重派の動機って
「部分的には間違いなくシューベルトの意向が反映されているから」だと思ってたけど、
>>457みたいにシューベルトの意向云々関係無くても「出版という歴史的経緯があるから」というもあるのか。
個人的には出版社の影響が大きいopus番号を有り難がる理由は特に無いと思ってたから勉強になった。 >>462
10歳の頃ですか、目覚めが早いですね!
私も姉が弾いているのを聴いてこの曲を知ったのがその位だったかな
自分もいつか弾きたいと思いつつ、大学に入ってから練習して、一応ですが弾けるようになりました
よろしければこの演奏を
90-3
https://m.youtube.com/watch?v=KkqDEh-fXVI
こちらは楽興の時から、シューベルトのおそらくもっとも有名な曲のひとつ
リズミカルなようで、しんみりともする
いい演奏できくとね
94-3
https://m.youtube.com/watch?v=v6xUXCclN04 >>451
冬の旅のライアー回しとか、D946の2番とか聴くと、死んでも救われないというか、地縛霊になって苦しみ続けるような絶望感があると思うんだ ライアー回しは死では無く生に向かおうと決意する曲なのだが。
まぁ人生自体が地獄と思えばそうか。 かの巨匠が、「ライアー回しに匹敵するのは
ニッポンの猿楽のほかにない」みたいな発言をしてるのが
日本人としては嬉しいよね 空虚五度とはよく言われるが、実は第九の冒頭と同じa-eの五度である
調性は異なるけど >>468
シューベルトが出版社に送った手紙の中に
「三重奏(変ホ長調)の作品番号は100です。」
というのがある。
すなわちここらあたりまでは、シューベルトが
絡んでいるOp.である。 >>475
「ここらあたりまでは」と言える証拠としてはそれだけでは弱いんじゃないの。
それ以前も全てシューベルトが絡んでいるという証拠がないと。 シューベルト本人は、何を根拠にそんな作品番号書いてるのかな
自分の作品が全然整理できてなくて、同じ番号を複数の作品に振ったりしてるらしいけど >>477
結果的に出版された作品は把握してるから、次の出版作品のopus番号を書く根拠は十分あるんじゃないの。
シューベルトが出版作品を整理できてなかったということはまず無さそう。 >>477
晩年に立て続けに出版が混み合った時期にウィーンの出版社同士で重複しただけ
毎月出版していればそんなことあって当然。 シューベルトの精神を受け継いだ作曲家は誰だろう?
ラハナー?シューマン?ブラームス?ドヴォルザーク?ヴェーベルン? プーランクはシューベルトの歌曲ばっか聴いてたらしい
個人的にはブラームス、マーラーがシューベルトの異世界性に通じてると思う シューベルトとの連関を感じさせる作曲家という事であげるなら
シューマン、ブラームス、ドヴォルザーク、ブルックナー、マーラー 異世界生というのは、演奏家が楽曲世界を紡ぎ出すというよりは
作曲家固有の世界に、演奏家が聴衆を引き摺り込むイメージかな? シューベルトがもう少し長生きして交響曲を書き続けていたらブルックナーみたいになってた気はする。
歌曲はもう後年の作曲家とはスタイルが違いすぎて何とも言えない。 逆にヨーゼフ・シュトラウスが交響曲を書き始めたら後期シューベルトみたいのだったと思う
ガチのシューベルトオタだったらしいから シューベルトはシューベルトとして完成していたからあれ以上はなかったんだよ
長生きしても、それはシューベルトの曲のごとく冗長なものになっていた
シューベルト自身が未完成ゆえに完成していた 予言しよう
ウィーンコンチェルトハウスは再発される
間違いないから見とけよ ヴェーベルンが編曲したドイツ舞曲と4つの歌曲&近衛の編曲した弦楽五重奏曲というプログラムを組む猛者オケはないの? 編曲の話題に便乗して……
ベリオって、シューベルトの歌曲は一つも編曲していないよね?
レンダリングがいいから、実現していたらよい作品になったと思う。 ベリオのレンダリングはいいねえ
なにがいいって、オーケストレーションがいい まーいいじゃないかw
編曲も限られてるし、演奏も少ないしな ベリオってもう古典の領域なのに、
ベリオ程度でも現代音楽とか、未だに100年前を生きている人かな? ,.-─´ ̄フー--、 ‐┼‐
/  ̄ ヽ、___ ‐┼‐
_,.-/ ,-‐--__ ー-、.ヽ ,-,--、 ○`ヽ
/ / ,--/ ____ ヽ、 lヽーつ |
/ ´ / / / \ヽ .! ヾ/ ) __|_ | |
/ / / \ | / ./ O!
. / / / \ 〈 ノ
( 、 / / ノ! i | | `、
.ヽ ヽ / / .ヽ ,イ-‐-、 | , |. ヽ | ̄| | ̄]
\ヽ ヽ / / .イ_ノ \/ レ´,....,、|/| | `、 | ̄| \/ | ̄| |_
ヽ ヽ / i ハ .... fしリ〉/ .|. ヽ | ̄| | ̄ ̄l .| ̄| | /
ヽ、 ヽ ( | ヽ,-‐- `ー´/ / .| | .| ̄| └r‐r┘ .ノ _| ノ乂_
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`ヽ | i.lヾゝ -‐ ,イ,ノ/ 人 ! _|_
\ ヽ,、ヾゝ/`ー _,. '/!∠-´! / ┼ | | /-,く
ヽ! | 7 .ノ `ヽ r.´ | |. ヽ イ ┼ (_
ヽ/./ |.| ヽ / \_
/ ! 、,;' / .! /
/ ヽ ./ / `、 .ヽ ./ .‐┼‐
/ ヽ ./ / ヽ | / ‐┼‐
| ヽレ´ ヽ|/ ○`ヽ
`、 ∧ ! .|
\___ノ \_ _.ノ / __|_
├─‐´ ̄ ̄`ー二ニ二..-イ O!
| | ノ 【悲報】俺氏、レスバトルに敗北しそう お前ら助けてくれ [無断転載禁止]©2ch.net・
http://vipper.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1488235448/
1 名前:以下、無断転載禁止でVIPがお送りします :2017/02/28(火) 07:44:08.753 ID:h6IibFvn0
http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1428590870/
このスレに↓を書いてくれ
ゲソオソオタは巣に帰れ >>499
7 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/02/28(火) 07:48:06.550 ID:h6IibFvn0
>>6
ID:ryKs75Izが俺 流れを変えて
ズライカの歌詞を夫人の原文で歌っているのは、オジェーだけかな 今まで退屈だった『ザ・グレイト』が最後まで楽しんで聴けるようになった。
ワルター指揮コロンビア響の演奏だと小声で言っておく。 最後まで聴くのが辛いってレビューは山ほど見かけるけどまったくわからん
誰の指揮でもどこの演奏でも途中で飽きたことは一度もないわ (バイオリン)堀正文、(ビオラ)佐々木亮、(チェロ)木越洋、(コントラバス)吉田秀、(ピアノ)ゲアハルト・オピッツ(37分00秒)
http://www4.nhk.or.jp/c-club/x/2017-04-17/10/66028/1894145/ ★☆★書き込めない人のレス代行します928★☆★ [無断転載禁止]©2ch.net
http://rio2016.2ch.net/test/read.cgi/entrance2/1476709200/598
598 名前:Classical名無しさん[] 投稿日:2017/02/28(火) 07:42:15.20 ID:9I0nPm/d
お手数をおかけいたしますが、よろしくお願いいたします。
【スレのURL】http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1428590870/
【名前欄】
【メール欄】sage
【本文】↓
と、嫌味を言わないと気が済まないゲンオンオタが申しております。 ヴェーバーに「今作は今一つですね。魔弾の射手の方がよかった」と言わず、
おべっかを使っていれば、どこかの歌劇場のポストを得られただろうに、
その正直さが勿体ない
シューベルトから正直さを取ったらもはやシューベルトではないけれど 子供のまま死んだ作曲家
それがシューベルト
今で言うならアスペかも ピアノ連弾のD940が大好きなんだけど、同士いない?
長いけど、それまでの展開を踏まえた上での終盤のカタルシスがたまらん。
好きすぎて楽譜買ってしまった。一緒に弾いてくれる人がいない… D940が嫌いな人がいたら驚く。長いとも思わない。 まずこのスレに来てる時点で全員が同志だろ
シューベルト苦手な人でも好きになるタイプの曲だよな
さすらい人幻想曲と同じ 西風の方のズライカの「ああ、苦しみ故に死んでしまいそう、あの方に再び会える望みのなかりせば」
こ↑こ↓くるおしいほどすき シューベルトの初恋の人が、パン屋の男性と結婚してからも、
シューベルトにもらった10曲あまりの曲の自筆譜をずっと大事に持っていたエピソードすき 彼のピアノ・ソナタの演奏で誰が一番好き?
私はブレンデルとルプーが双璧。特に第一八番の終楽章。 内田光子かケンプ(´・ω・`)
リヒテルうるさい
アファナシエフ自分に酔ってる
ブレンデルは何がおもろいんや? リヒテルはもの凄く良いところも、多少悪いところもある。
総合的にはルプーかレオンスカヤかな。
ブレンデルはリピート省略して喜ぶのが理解できない。 レオンスカヤ良いね
最近出てこないところではアラウもいい ルプーかな
曲の解釈がとても哲学的かつ独創的
ブレンデルはつまらん
曲の解釈そのものがつまらんだけじゃなくて解釈踏まえたアレンジもつまらん
内田光子のシューベルトはなんかオナニーじみてて好きじゃないな
イタい その最たるところを一つでもいいから挙げてほしいよね
この曲の何分何秒の部分から〜って うわあ、ブレンデルのシューベルトの評判の悪さにショック。
ゼルキンやリヒテルの演奏のひどさ(特に一九番)を
私に思い知らせてくれたのはブレンデルの演奏でしたから。
あと、1985年に昭和女子大人見記念堂で開かれたコンサートで聴いた
第21番も素晴らしかった。
ルプーだと、第18番のフィナーレの、
可憐だけど実はものすごく演奏が難しいテーマの魅力を
教えてくれた思い出があります。ブレンデルのライブも
それに匹敵すると思います。内田光子は、私の好みにはちょっと会わなさすぎ。
ケンプはもっぱらベートーヴェンとブラームスばかり聴いていて
シューベルトは聴いたことないです。 哲学的な解釈ってのはまあたまーにCDについてくる演者本人の曲の解説読めばわかるよね
まあ演奏聴いてもわかるけど
シューベルト弾きではないけどマルタアルゲリッチとかは曲や作曲者の感情的な部分を捉えようとしてる
その上で収録にあたって自分はどういう感情をピアノに乗せたかに比重を置いてる印象がある
ルプーなんかは作曲者がどのような意図を持ってその音を紡いだのかってのを突き詰めた上でそれ以上の魅せ方を探求している
一音一音に意味を持たせている印象が強い
そういう解釈の仕方を哲学的って言うんじゃないかなぁ >>532
つまり「一音一音に意味を持たせていない演奏家もいる」ということ? その奏法や曲解釈が特に際立って現れるのはどの曲の練習番号でいうとどこらへん? 難しいこと考えないでリリー・クラウスが好きな私です。 クラウスのシューベルトは、EMI系とヴァンガード合わせて
5、6枚しか持ってないからよく知らないわ >>522
D960を聴いても
リヒテルうるさいと思いますか? >>539
あれはそういう音楽なんだという解釈でやってるんだろうけど、まぁ気持ちは分からんでもない。
好みの領域かな。 ディアパゾンのシューベルト箱が届いたので
リヒテルの21番聴いてみたけど、フォルテが乱暴でうるさかった
併録のシュナーベルの21番も耳障りな音質だったから、
リマスターが悪いのかもしれん シューベルトのピアノソナタは色々聴いたがしっくり来るのがない
全集はミヒャエル・エンドレス持ってるがタッチが強すぎてイマイチ
ルプーもリピート省略してなかったっけ?
ポール・ルイス早くBOXセット出してくれー sweetsweetのCMにシューベルトが出演してるの知ってる? 歌曲スレに書くべきか迷いましたが、シューベルトに関する話題ですので、このスレで質問させてください。
シューベルトのイタリア語歌曲はリートに含まれるのでしょうか?それとも否でしょうか?
そもそもリートの定義からして、
「ドイツ語を母語とする作曲家が、ドイツ語を母語とする詩人の詩につけた曲」でよろしいのでしょうか? >>544
20年くらい前にそんな疑問を持ったこともあったなぁ。
そもそも"Lied"のそこまで明確な定義は存在しない。
Deutsches Liedという名称もあるけど、例えばNaxosのDeutsche Schubert-Lied-Editionにはイタリア語歌曲もしっかり入ってる。
まぁ「ドイツ語を母語とする作曲家」や「ドイツ語を母語とする詩人の詩」という条件付けはあり得ないだろうけど。
でも多分歌曲スレで話した方が有意義なレスを貰える気がする。 >>545
ありがとうございます。
勉強になります。 チャイコフスキー、ドヴォルザーク、グリーグ、ブリテンetcが書いたドイツ語歌曲がある
ちなみにカフカの母語はチェコ語
文章では全く問題のないドイツ語をカフカは書いているが、会話には不自然さが残っていたと言われている フィッシャー=ディースカウの日本での最後のリサイタルライブを注文した。
明日にも届く予定だが、ここをご覧の方で、あのときのリサイタル聴いたひといますか?
http://tower.jp/article/feature_item/2017/03/24/1104 >>548
で、本日聴いてみた。第一夜の方は、第一局目だと音程が外れている(低音部で、ものすごく難しい部分だからしかたないか)けれど、
後半は素晴らしかったな。そして第二夜は、後半部分になると、これでもうこの二人の演奏を聴くことができなくなったのかという思い、
そして往事を思い出して泣けてしまった。これ、お買い得。 DFDは女性の歌を披露することはなかったけれど、
何かのマスタークラスでD118のフレーズを口ずさんでいたのが印象的だった DFDの28枚くらいのシューベルトBOX買って一年経つけど
三大歌曲しか聴いてないわ
多分一生他の聴かんな
もったいないことをした 安いから箱買い
勢いで歌曲もなんて買うと
普通の人はサイクルとて全部聴く前に飽きるよw すまんDGのやつで21枚だったわ
適当言ってすまん D-FのBoxは曲順がよく分からない並びになってるのでNaxosに比べると聞きにくい面はあるね。
全部データにして詩人別などに管理できるとだいぶすっきりするんだけど。 書き込んで気になった
D118、男声による録音はあるんだろうか?
ジャーノットやカウフマンはないよね…… 男声の曲を女声で聴くのは何の抵抗もないけど
女声の曲を男声で聴きたいと思わないのはオレが男だからなのかな そもそもシューベルトの歌曲で「男声の曲、女声の曲」って指定はほとんど無い。
詩の内容で明らかに男性、女性という意識はあるけど。 DFDの三大歌曲集で持っているのは、ジェラルド・ムーア伴奏による二度目の録音。
あと、ポリーニ伴奏の冬の旅。それと、今度手に入れたサバリッシュ伴奏の水車小屋。
どれも気に入ってます。
今度DVDで出たブレンデル伴奏の冬の旅は、買おうかどうしようか思案中。
買うとしても、多分年末だな。 シューベルトのリートのピアノパートを伴奏と言うのは、好きじゃない
(伴奏と言う人を否定しているわけじゃないよ) ピアノソナタ
内田光子 冷徹・カッチリ
ケンプ 暖かい
アファナシエフ 自分の世界
ツァハリアス 溌剌
ブレンデル 普通
シフ もっさり >>560
あなたはなんて言ってるんですか?
ピアノパート? ワルター・クリーンが好きだな
録音はあまりよくないけど >>566
今ドキのリスナーが言うには、バチンと叩く痛い感じの音が汚いと嫌われるらしいよ。
デムスも似たように言われちゃうけど。 シューベルトのCDはピアノ五重奏曲ますしか持っていません。 おとーさんおとーさん!きこーえなーいのー(涙)
やっぱ魔王はええな
日本語で歌われても素晴らしさは損なわれない クリーンのピアノソナタYouTubeで少し聴いたけど録音かなり悪いですね
CDだともう少しマトモですか? >>572
音が薄い感じがするし、フォルテが硬くてきつくなる部分はあるけど、酷いほどでもない
https://www.youtube.com/watch?v=c6qrnrrk3ug
この20番をCDで聴くと、適度な距離感、空間的広がりがあるように聴こえる >>573
早速、お答え頂きありがとうございます
安いのでポチってみます! >>562
ケンプの960だけは寒々とするんだよなあ シューベルトのピアノソナタは簡素ながら心に響く銘旋律と味わい深さ。 FD以降、大半がFD亜流でつまんない。
音程とは感じられない抑揚に、あんま機でもあててんのかっていう声の揺れに歌詞不明瞭
やっとボストリッジが出てきたかとも思ったが色々聴いてるとカマくせえし F-D登場以前に比べたらよっぽど多彩で良い時代だけどねぇ。 >>580
女声がフィッシャー=ディースカウの亜流と言うのは珍説www 八重奏曲はとても良い曲だけど、弦五は誰が聞いても即座に「これは名曲」と理解できるもの凄い作品。 ここに
Tantum Ergo In E Flat, D. 962
好きな強者おる?w >>586
シューベルトの宗教曲の小品では録音多い方だし普通にいるんじゃないの。得にクラリネット好きの人とか。
アバドのG-durミサとかリリングのEs-durミサのアルバムに入っている録音が素敵。 メジューエワは実演の評判は良くないけど、CDだと悪くないかもしれない >>591
589です。有り難うございました。
メジューエワ止めときます。
シューベルトのピアノ曲は、これまでケンプ、ブレンデル、ルプー、シフを持っていますが、
次はワルター・クリーンかポール・ルイスにします。 一通りクラシックの名曲を聴いたあたりに、思い返してシューベルト聴くと
その価値に築く。
旋律美、メロディーメーカー、地味で淡泊な美しさが和むんだよね。
モーツアルトともシューマンともラフマニノフ、チャイコとも違う独特のメロディーが
同じ美しいメロディでも
モーツアルトは才能の塊・天上の音楽
シューマンはいたって普通に美しい
ラフマニノフ・チャイコはロマンティックで熱い美しさ
シューベルトは素朴で親しみのある美しさ
BGMとしてすごく重宝してる。真剣に聴く音楽でもないけど、貴重な立ち位置 歌曲全集を一生の買い物だと思って買ってみようと思うんですが、
ハイペリオンのとナクソスのどちらがいいですかね? >>593
オレとは全く違った音楽にきこえてるんだな
これほど深く恐ろしい音楽を書けた人は他にはないよ
君は魔王が見えない人なんだね
そういう人にも受入れられてしまうのがいかにもシューベルトらしい
そしてこういう人が好意を持ってるようで逆にシューベルトの評価を下げてしまってる シューベルトたって、長大なシンフォニーやソナタから、短い小品や歌までいろいろだから、
何をどう聴くかは人それぞれ
短い作品で単純にきれいなメロディを楽しむのも、シューベルトを聴く楽しみ >>593は社会人、>>596は中学生か高校生ってところかな
まあ晩年のピアノソナタや歌曲、室内楽を聴けば596の言いたいことは分かるけどね、
大人になったらそんな真剣に音楽聴かなくなるから ようやく交響曲第6番の良さに気づいた
ロッシーニが交響曲を書いたと思って聴けばいいんだ BGM的な聴き方でいつのまにか深く癒されてる音楽重宝するけどな
もちろんシューベルトはそう
初期からそのBGM力は凄い
でも晩年はやはり別次元だな 中高生で >>596 みたいな人が
大人になると >>593 になるとは思えないな
元々の感受性が違うってことでしょ
どちらがえらいとかじゃなく >>604
大人とか子供とかに関係なく、シューベルトの音楽には
そういった聴く人の聴き方に左右されてしまう面が確かに存在すると思う。
モーツァルトやベートーヴェンならみんなが合意するようなことでも、
シューベルトなら意見の対立を生んでしまうんだろうね。
もちろんどのように聴こうと聴く人の勝手だけど・・・。 弦楽五重奏まじでヤバイな
神
なんでこんなの書けるんや
旋律とはなんぞやの答えがここにある
二楽章の激しいとこな 五重奏曲はどうも自分の中に入ってこない
ピアノ曲は入ってこれるんだけど
まだしばらく時間がかかるのかな オレもそうだねぇ、重たいわ
ピアノトリオやアルペジオーネを気楽に聴いてる方が好き
もちろんいずれは変わることもあろうけれど わかるよわかる
俺も五年の歳月を経て入ってきた
全曲聴くやつとか信じられんやろ?
ところが全部聴くのがまったく苦じゃなくなる日が来るんだ
世界観に入れれば歌謡的な旋律がこんなにも味わい深く豊かな構築物を作るかと感嘆する アルペジオーネの方が鬱るな俺はw
あれも良い曲だけど 5月13日の23時30分
BSジャパンでシューベルト特集あるよ シューベルト特集なのにトリがフランク
ヴァイオリンとピアノのための作品で有名曲がないからか 弦楽五重奏ほんと神曲すぎる
こんな曲を書いた矢先に天に召されるなんて…シューベルト君… 弦楽五重奏や最後の弦楽四重奏は晩年の様式を感じさせるけど、
同じく晩年でもピアノ三重奏の2曲はなんか別に特別暗くもないし達観もしてない
普通に明るいいい曲って捉えてるんだけど、間違った認識かな うーん旋律の味わい深さはピアノ三重奏も晩年のそれだと思う
でもちょっと気楽なとこはあるかね 若い時から暗い曲も明るい曲も同じように書いてるので、最後まで変わってないだけ。 ザ・グレイトの第2楽章第1主題ってよく200年間誰も歌詞付けて流行歌にしなかったな 目まぐるしく転調して景色が変わる
万華鏡のような美しさ 音意外の言語の情報を曲に結びつけるのはよした方がいいよ
リートの歌詞はともかく グレート、実はシューベルト兄、シューマン、メンデルスゾーンがいろんな遺稿を継ぎはぎした合作 Mario Venzagoが復元した未完成ロ短調交響曲の完成版、バーゼル室内管の音源聞いてみたけど
第4楽章で第1楽章の最初の主題が戻ってそこからコーダに流れ込む当たりとかそれなりに面白い。
でもそのコーダがあまりシューベルトっぽくないようなw BSプレミアムの朝やってるやつ聴いてると、けっこうシューベルトのポピュラーじゃない曲を演奏してる
水曜にあったエリーザベトクールマンとクトロヴァッツ弟のD771こびとは熱かった >>634
第4楽章をどうするかというのは、なかなか難しいよね。
なんせ、復元ではなくて、無から有を生ぜしめなければならないんだから・・・ いつかAIが完成させてくれる日が来るに違いない
なんてね >>637
たぶん、AIというものを誤解しているんだろう。 ユリアフィッシャーとマーティンヘルムヘンのアルバム見てたら
幻想曲ハ長調と幻想曲ヘ短調が並んでてファッ?!ってなった
調べたら二刀流で有名な人なのね。フィッシャー・・・ ペライアとルプーの幻想曲聴いたらシューベルトの他の連弾曲も聴いてみたくなった
キーシンレヴァイン聴くぞ >>640
キーシン/レヴァイン、楽しい演奏だね
大ソナタすばらしい 鳩の使いと岩の上の羊飼いはどっちが最後にふさわしいと思いますか?、 宗教の教義でも共有してれば明瞭な質問なんだろ
反応すんなや ああ、自分が死ぬ前に最後に聞くのに相応しい曲という意味か。この聞き方でよく分かるなぁ。 死ぬ前は意識レベルが下がるから、死ぬと認識できないんやで。 >>642-647
シューベルト本人の絶筆って意味じゃあないのか…? 「ふさわしい」とわざわざ書いてるんだからそういう意味じゃないでしょ。
絶筆を聞きたいなら「どっちが最後だと思いますか?」で済む。まぁそれでも意味不明だけど。
少なくとも「ふさわしい」では事実判断ではなく価値判断になる。 >>648
絶筆なら絶筆って書けばいいじゃん
自分は説明不足でぼやかす癖に他人に理解求めるってどういう立場なの?
ほんと日本人って幼くなったな シューベルトには絶筆といわれるリートが二つある
・鳩の使い
・岩の上の羊飼い
その上で、「どちらがシューベルト最後の歌曲にふさわしいと思うか?」
?…ほんと意味不明だね。
ふさわしいと思うかなんて人それぞれで、いくらでも解釈できるのに。 >>651
そこまで分かってて判らないのが解らない どうも歯車がかみ合っていない。
ここは、はしだのりひことシーベルツスレじゃなく未完成スレだぞ >>655
販売終了になっていたのに買えたでござる。 来週、nhkのクラシック倶楽部でD87が
めずらしいな シューベルトの作品はどれも規模が小さい
やはり歌曲のみが光ってる 言っちゃ悪いけど、D118より前のシューベルトの曲って、鑑賞に堪えうるクオリティを備えていないように思う
好きな人には悪いけど 「鑑賞に堪えうるクオリティ」なんて人それぞれなのでご自由にどうぞとしか思われないよ。 シベ2第四楽章の低弦のあたりってめっちゃシューベルトっぽくないですか? ショスタコーヴィチの10番の冒頭とかまんまなのもあるよね >>665
色んな曲のオマージュなんでは?
その直前は無言歌イ短調っぽいし シューベルトって、モーツァルトのコジを聴いたことはあるのかな?
魔笛が一番好きだったみたいだけれど ズライカ聴くたびにこの人次元が違うわと思う
女心をあんなに素晴らしく表現できるなんて ヴィレマー夫人の元の詩で歌ったオジェーの録音が好きだな シューベルトはベートーヴェンと全く同時代に生き死んだ人だけど
音楽はもう別世界の曲を感じる。素人の感想で申し訳ないです。 そもそもベートーヴェン自体が同時代とは別世界なので。 それはそうだけど、他の同時代者(フンメル、クーラウ、オンスロウ、シュポーア…)
と比べてもずいぶん違うな(彼らはベートーヴェンの初期様式を引きずってる感じ) >>3交響曲第8番は「ザ・グレート」と呼ばれますが、なぜ英語圏の曲じゃないのにThe Greatなの? >>681
英語圏の楽譜屋さんが考えた名前だから。 糸を紡ぐグレートヒェン好きならファウストも読むのおすすめ >>680
引き合いに出している4人ともシューベルトより20歳以上年上なので、
シューベルトとベートーヴェンとの関係の比較にはならない気が。 長崎出島シューベルト記念館に行かれた方は、
いらしゃいますか?
是非ご感想をお願いします。 ヒンデミット研究所の所長がシューベルトさんだったな ベートーヴェンのピアノ協奏曲の3番の1楽章を聴いていると
がっしりとした形式の中で音楽が進行しているがシューベルト
の音楽はもっと自由の感じがする。 そこからシューベルトは形式を扱えないとかいう誤解が生じたんだろうね 690ですがあくまでも素人の聴いた感想ですのですので一般的な見解とは違っていますね。 どうしてもメロディを追ってるんだろうけど
形式とすぐ決め付けないでそのブロックの流れに耳を澄まそう
ベートーヴェンはとても自由な人だ ガッシリと自由というか、よく言われるように目標に向かって進もうとする意思の強さの違い。
いわゆる伝統的手法に縛られまいとする意識はベートーヴェンもシューベルトもそれほど変わらない。
むしろベートーヴェンの方がその意識が強いかも。 そこからシートベルト
形式を扱えないとかいう
言い訳は、タカタに言えたはず
誤解が生じたんだろうね 【御存知】はしだのりひことシューベルツ【岡村激怒】 天才だね、この人は
ピアノを含め楽器のことはあまりわかってなかった気がするけど シューベルトのピアノは最高!
ショパンの奏法の対極を行く! 簡単だと調子こいてると急に変な指使いが出てくんのな アファナシエフって最近話聞かなくなったな
指揮にも手出してたけど
やはりゲテモノの一発屋だったか
まだ内田の方がいいわ あげ
幻日のコーラス版がクリスマスソングっぽかった ショパンの奏法でシューベルトを弾くのには、うんざりする。 つうか、ショパンの曲は最小限の努力で最大の効果が得られるように計算して作られてるがシューベルトはそうではない、ということ。
ピアノ演奏が得意でない作曲家のピアノ曲にはよくあることで
ドヴォルザークやチャイコフスキーのピアノ協奏曲がやたら難しいのもそういう理由。 <ショパンの曲は最小限の努力で最大の効果が得られるように計算して作られてるが
シューベルトはそうではない>
まさにそのとおりで、そのためにシューベルトの繊細さが失われてしまう。 <ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団>
ベーム(DG)、カラヤン(EMI)、バレンボイム(SONY)
<シュターツカペレ・ドレスデン>
サヴァリッシュ(Philips)、ブロムシュテット(Berlin Classics)、コリン・デイヴィス(RCA)
<ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団>
ケルテス(DECCA)、ムーティ(EMI)
<シュターツカペレ・ベルリン>
スウィトナー(DENON)
<ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団>
アーノンクール(TELDEC)
<ヨーロッパ室内管弦楽団>
アバド(DG)
<ケルン放送交響楽団>
ヴァント(RCA)
<イスラエル・フィルハーモニー管弦楽団>
メータ(DECCA)
<バイエルン放送交響楽団>
マゼール(BR KLASSIK)
<南西ドイツ放送交響楽団>
ツェンダー(ヘンスラー)
<バンベルク交響楽団>
シュタイン(RCA)、ノット(TUDOR)
<フィルハーモニア・フンガリカ>
マーク(メンブラン)
<アカデミー室内管弦楽団>
マリナー(Philips)
<メニューイン室内管弦楽団>
メニューイン(EMI)
<シンフォニア・ヴァルソヴィア>
メニューイン(ワーナー)
<カンマーアカデミー・ポツダム>
マナコルダ(SONY) >>711
乙
ベルリンフィルは自主制作でアーノンクールの全集があるな
日本の桶によるシューベルト全集はまだ無いのか
意外といえば意外だな シューベルトとピアノの相性の悪さは709,710に限らず散々言われ続けていることだ
受け入れよ シューベルトはピアノをよく分かっているよね
ショパンだけがピアノの基準であるような了見の狭い人は除外 シューベルトのピアノ演奏にはソステヌートペダルの多用が有効だと思う。 シューベルトの車演奏にはドライブ感があり、クラッチペダルの多用が有効だと思う。
でも、シートベルトがなかった。 ソステヌートピアノは上等なピアノじゃないとついてないぞ ハープは手で共鳴を止める。それがハープの独特の美しさに繋がる。
ショパンの音楽は全弦の開放を上手く使って素晴らしい音楽を書いた。
ペダルの頻繁な操作とハーフペダルの活用。
それはピアノにとって一番効果的な方法だ。
シューベルトは、ダンパーが上がって解放された特定の弦の共鳴が命。
全部の弦を開放すると、共鳴がグチャグチャになる。
だから、ショパンの奏法でシューベルトでやってはダメなんだ。
あと、演奏会場の残響もかなり影響するね。 いやシューベルトのピアノは作曲家目線から見ても褒められたものではない
>>709の言うように、演奏効果に要する演者の技量等考慮できていなかったり、
発想がまるでピアニスティックでない
そんなことは何百年も言われ続けていることで、今更聴き専が蒸し返そうが
覆ることのない定説だ
もちろん曲の充実度とは何の関係もない話だが じゃあ新説の論文をソースとしてリンク貼って、どうぞ。 作品142の即興曲3番は全体的にはそれほど難しくないが
最終変奏この跳躍とそれに続く下降音句は結構いやらしい。
なんでここまで楽勝で来させていきなりこんなことやらせるかなという気にさせる。
勿論、プロの人はサクッと通過するから聴いてるだけだとわからないが。
ttps://i.imgur.com/tHcWBD0.jpg ちなみにここの指使いは跳躍先のb♭を
譜例では4で取っているが
版によって5でとるもの、3でとるものなど色々先人の工夫がうかがえる。
自分は今は3でとる版を使ってるが、譜例みて4も悪くないかなと思った。
最初に手にした版は5でとって次のgを4で取るものだったが、
これは自分的には最悪だった。 何を言いたいのかよく分からないけど、ピアノの性質を活かせばもっと簡単な曲にできたということ? >>728
「簡単」というよりは「弾きやすい」というべきだが、
シューベルトがコンポーザーピアニストで、
自分がコンサートやサロンで自作を弾く立場にあったら
こういう書き方はしなかっただろう。
シューベルトのピアノ曲にはこういう演奏上の難点がよくある。 そういう演奏上の難点になることは滅多にないですね
シューベルトはピアノ書法をよく分かっている作曲家です シューベルトのピアノ曲を他の楽器で演奏したCDってある?
ハープ版とか聴いてみたい >>730
よっぽどピアノが巧くても指導した経験があるなら演奏上の難点に気づくはずだが? 他に例をあげるとOp.90-3は最初から最後まで
休みなく中声部が入っているが、これが腕に結構負担がかかるとか、
Op.142-1では延々と同じ音形を弾かされて
繰り返しを指示通りやるとこれまた疲れるとか
演奏者に優しくない
技術的には易しいのだがw >延々と同じ音形を弾かされて
>繰り返しを指示通りやるとこれまた疲れるとか
>演奏者に優しくない
交響曲や弦楽四重奏曲も同じような感想は聞いたことある。 あげてる場所、アマチュア界の二流が文句言ってるだけですね
その辺は全然筋肉的に辛くないですね
シューベルトのピアノ曲の評価が低かった時代の妙な風説が、ピアノ書法の点だけまだ生き残ってるんですかね?
風説というか言い掛かりレベルですね
辛いのを挙げるなら、さすらい人幻想曲の左手のアルペジオで霧のような効果を出さないといけないところと、魔王の連打ですかね
でもそれらが産み出す効果を考えれば、これ以外にないと思わせられます >>736
プロはそれが仕事なんだから努力すればいいんでないの?
あなた自身は金稼げてるのかは知らんが、
よく言われるように演奏家は作曲家の奴隷なのだから
作曲家の指示通りにやるしかない。 あと後期のソナタなど長大な曲は精神的にも筋肉的にも非常な持続力が要求される
長さくる難しさというのはありますね
でも長さ相応であって他の作曲家でも言える
短くてもラヴェルの夜のガスパールなんてキツイですよ <<739>>
<金稼げないなら無駄な努力だな>
シューベルトに最も遠い発言。
シューベルトは他人に聴かせるためのものではなく、自分に聴かせるものだよ。
ピアノを弾けない自分にとっては、自分ならこう弾くってことは非常に大切なことなんだ。 シューベルトは結構楽譜売れて収入自体は十分あったという研究結果も出てるけどね。 おひねりも貰えないのに夜のガスパール弾くって笑えるわ >>741
は、シューベルトについて述べたものではなくて、
シューベルトを愛する人について述べたものです。
ちなみにシューベルト自身は>>742でもあったし>>743でもあったと思う。
貧乏には2種類あって、稼ぎも補助も無くて貧乏なのと、
稼ぎも補助もあるけどそれ以上にいっぱいばらまいて貧乏なのと・・・
要するにシューベルトは藤山寛美風の貧乏だったのだと思うよ。 というか「貧乏の象徴」というのは曖昧すぎて何を言いたいのか全然分からない。 ドイツ語が分からないで歌曲を聴くのは変でしょうか。 クラなんてもともと聴き専のための音楽だが
俺ももう弾かなくなって20年か・・・ 「聴き専」という概念がよく分からないけど、多分声楽は最初から無視されている気がするので自分は好きな単語じゃないねぇ。 >>753
俺は前から演奏に歌唱も含めて論じている
もちろんクラシックの範疇だから、アリアやリートを人に聞かせられるくらいの歌唱が出来ないと演奏できるとは言えない そんなの曲と聞く人によるんじゃないの。
まぁたいていの人は声楽を無視しているというが自分の実感。 >>755
声楽の事がよく分からないからじゃないかな
アリアやリートを歌おうとすれば、普通は声楽の先生について発声から練習する必要があります >>757
だったら「声楽の先生について発声から練習したことがある」を最初から条件にした方が分かりやすいと思うよ。
そこからアリアやリートを歌うにしてもそれぞれ難易度はいろいろある。 >>759
>アリアやリートを歌うにしてもそれぞれ難易度はいろいろある。
当たり前ですね
だから「普通は」と条件づけしてある
本人の能力の差もありますし
しかし、一般的に言って習わないとなかなかでしょうね 「そこから」の話なので、その「普通は」の条件付けは関係無いと思います。 >>756
楽譜見てやるんじゃないか?
頼むからそうしてくれw
レオンスカヤと言えばプロコフィエフの二番協奏曲で迷走したことがあったなもう15年も前だが 命日だよ
毎年この日にはミサ曲第6番(D950)を聴くよ
つべのカンブルラン(第一テノールが若き日のカウフマン)の演奏を聴いているよ https://www.youtube.com/watch?v=Ft27FAG66uo
これだよ
D950はシューベルトの最高傑作のひとつとしてもっと演奏・録音されるべきだと思うよ D950だったら、何が決定盤とされているの?
ジュリーニは淡々とし過ぎて合わなかった。
ヒコックスが今のところのベスト。 僕はこれがすこ
ttp://ml.naxos.jp/album/8.570381
演奏は地味だけど、シューベルトを奏で、歌う喜びにあふれている
あと>>763を訂正
>第一テノールが若き日のカウフマン
これは間違いで、第二テノールの間違いだった…… >>767
シュルト・イェンセンのミサ曲全集は全体にとても良いレベルの演奏だと思います。自分も好き。
ただD950の決定版は今のところベルニウス盤。なぜかオケがドイツ・カンマ―フィルという豪華さ。 シューベルトはベートーヴェンやブラームスと比べると
イマイチ押しが足りないんだよな
この意味が分かる奴は頭がいい >>770
頭の悪いお前はベートーヴェンスレとブラームススレに帰れ シューベルトならどんな歌曲からでも学べるといったブラームスと大違いの意見やな そもそも「押し」とか言っても頭良い悪い以前に超能力者でなければ誰も意味分からないと思う。
プレッシャー?
頭良い人はもっと適切に言いたいことを伝えられる文章を書ける。
だからどうでもいい。 >>772
シューベルトは死後にリストやブラームスなどの大作曲家が絶讚したから
今でも聴かれてる節はあるな 独り言風という意味かな?
ベートーヴェンやブラームスみたいに
「俺の音楽を聞け!」がないというならそうかもね >>776
バカに寄り添う必要ないぞ
それとも自演なのか オランダ放送フィルのD383の演奏がYouTubeに上がってた。
https://www.youtube.com/watch?v=cTxROv4VNX0
ソプラノ・ソリストがもうちょっとマシだったらかなり隙の無い演奏になっただろうに・・・ >>778
いいねこれ、合唱が特にいい
さすがオランダ シューベルトの宗教曲で、クレドの一説が抜けていることに関して、
彼が典礼文を知らなかったので抜けていたのだろうという説があるけれど、
それはちょっと疑わしいと思う
シューベルトのような当時にしては良い教育を受けた人がミサの典礼文全文を知らないわけがないだろうから、
意図的にその一文を削除したのだろうと思う
史料がない以上断言はできないけれど https://www.youtube.com/watch?v=OTyrFGyxihE
僕も貼るー
編曲者不明のシルヴィアに寄せて、レーガー編曲のメムノンやタルタロスの群れなど
ヴェーベルン編曲の歌曲(道しるべ、涙の雨ほか)が聴けるのは嬉しい!
客席が集中力切れているのが残念だけれど 日本のオーケストラも、
冬の旅(ツェンダー編曲版か鈴木編曲版)やヴェーベルン編曲版4つの歌曲取り上げたらいいのに
・ヴェーベルン編曲ドイツ舞曲
・ヴェーベルン編曲4つの歌曲
・近衛首相の弟編曲弦楽五重奏曲
こんなプログラムあったら昇天しちゃうよ >>782
絶対演奏しないでほしい
ポーランド辺りまで出張して臨時編成オケで演奏してもらえ 宗教曲やオペラを除くと、シューベルトの声楽作品で、
通常の管弦楽を伴う作品ってロザムンデの乳母のロマンスくらいしかないよね。
もう少し長生きしていたら、管弦楽歌曲なんかも書いたのだろうか。 シューベルトのピアノソナタは、初期の作品がよくって、後になればなるほど
長ったらしく退屈になるね、長大で大げさなのが良いと思っていたのだろうか、 >>786
後期ソナタを退屈に思わせるのはピアニストが悪い D664は愛すべきソナタだけど、「初期の簡潔なソナタ」には入らないんじゃないの? 13番はいいけど、あれは初期作品だったんだ
もっと後のものかと思った シューベルトのピアノソナタの作曲の流れだと、1817年にD537からD575までのソナタが一気に作曲されてる。
次が1819年のD625とD664.
このあと1822年のピアノ曲の転換ポイントである『さすらい人幻想曲』を経て
翌年以降にD784と後期ソナタに続いていく。
『さすらい人幻想曲』の前後で初期後期だけで単純に分けるなら、D664はまぁ初期ではある。
でも普通は1817年までの作品が「初期の簡潔なソナタ」な気はする。 自分は、初期のソナタは、D157、D279、
D459、D537、D568、なんか好きだな 初期ソナタのうち完成されたD537, 568, 595しか知らないが、
この3曲それぞれ方向性がまるで違うので、ソナタ作者としては模索中という
感じがする。
曲そのものは別に嫌いではないが、好みとしては後期の方が断然上。 シューベルトのリートは退屈
シューマンやヴォルフのそれに比べると見劣りする
選詩のセンスないし アンチスレはないんだよなあ
非アンチスレという不思議なスレならあるがw
アンチが存在しない誰もが認める唯一の作曲家www
https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1481012341/ さすらい人幻想曲、エドウィン・フィッシャーの古い録音で聴いたけど素晴らしくて感動した
音楽を無理に煽り立てない、最高の意味でのオーソドックスな演奏
1934年というのがウソのような、十分聴けるしっかりした音質もいい
こんな年代のピアノなんてマニアが聴くものと思ってたけど、びっくりだわ >>799
自分が感受性ないくせに「退屈だ」とかね
シューベルトはトロい奴を相手にしてくれるほど親切ではない
ベートーベンは馬鹿でもわかるように曲作ってるがw いやいや、馬鹿でもわかる曲をかけるのはすばらしいことだよ 来年ドイツカンマーフィルヤルヴィがグレイトをやってくれるみたいだ!嬉しい! 初期のソナタはシューベルトらしくていいが、後期のはベートーベンのへたくそな模倣で
終わっている、猫はライオンになれなかった。D960だけはよくて、可能性を感じさせる。 俺は後期のソナタ(D784以降)は大体好きなんだがD850だけはあかん
シューベルトにしてはやけに埃っぽいしフィナーレは力抜ける シューベルトの美旋律で打線組んだンゴ(曲名を書くのが億劫なのと混乱を防ぐため全てドイチュ番号ンゴ)
1(二) D720
2(遊) D774
3(三) D929 第二楽章主題
4(左) D950 「聖霊の御力によりて清きおとめマリアより人間としてお生まれになられ」
5(一) D956 第三楽章トリオ主題
6(右) D940 主題
7(中) D957-1
8(捕) D752
9(投) D963 >>810
ID:/xVwfMuY が車に轢かれますように ミサ曲第6番のクレドのソプラノと二人のテノールによる三重唱が最も美しい旋律なのには同意 Maria virgineを「清きおとめ」ということは処女はやっぱり清いのか。 代打で魔王やエレンの歌、野ばらやます、グレートヒェンが控えてる恐ろしい打線ンゴねえ マグダレーナのマリアどうするんだよ
>>817
巣に帰れって言ってんだろ やりまんで無ければ良いんじゃないの。
聖霊はやりちんだろうけど。 枯れてしまった花が打線に入らないのは解せない
シューベルトが書いた最も美しい旋律だと思う シュベスレで打線が当たり前になってる方が解せないんだが >>823
同感。《魔王》の父親の馬が疾走している感じ・・・
もちろん子供はシューベルト自身。
そう考えると、この楽章はシューベルトの最後の思いのような気がする。 まだ挙がっていないところだと十字軍もいいよね
深々と歌い上げるメロディ ライトナー歌曲はみんな良いですよ。晩年の変奏有節歌曲の完成形。 ライトナー歌曲はNaxosのエディションからクリストフ・ゲンツのアルバムがとても良いので是非どうぞ。 Drang in die Ferne(遠くへ行きたくなる衝動?遠くへ行きたいくらいが適訳?)が素晴らしいよね、あのアルバム
「僕の父さん母さん、怒らないでください」には心ときめく >>830
「遠くへ行きたい」だとただの願望になって、"Drang"の突き動かされる衝動というニュアンスとはかなり変わってしまうかと。 >>831
ドイツ語の世界は奥が深いですね
ご指摘ありがとうございます
お陰様で助かります ライトナーが後年シューベルトについて尋ねられて、「あの詩は若気の至りでした。しかし、その詩を見事に描写した故人には感謝しております」と答えたエピソードすき 明日はシューベルトを含む維納プログラムだ@広響
待ち遠しかったから嬉しい いやー、弦楽五重奏曲、ほんととびっきりいい曲だわー 弦5とモツの弦3はおちゃらけた気分の時聴けないので
チョット苦手だったけれど、もう一度挑戦してみます。 弦楽五重奏曲はだいたい誰が聞いても1回聞いただけで素晴らしい曲と分かるレベルの名曲。
特にいまはパヴェル・ハースQの名録音が楽しめる幸せ。 モツの弦3も凄すぎて意味わからんよな
あの時代の空気吸ってみたい
結核になるかもしれんけどw 私は未だ上にあげた2曲を気軽に聴くに
値しない人間なのではという危惧が・・・
全く遊びがないと言うか恐ろし過ぎる ディヴェルティメント 変ホ長調 K.563
弦楽三重奏です。ジュピターより少し
後に作曲された曲だそうです。
ごめんなさいシューベルトスレでしたね
沈黙 シュベスレなこと抜きにしてもそのふたつなら圧倒的にD956だなあ K.563をやたらほめる人いるけど、モツなら弦五やハイドンセットのほうが普通に好きだな
もちろんシューベルトの弦五は大名曲^^
でも最晩年の室内楽ではピアノ三重奏曲の二曲も大傑作なのでヨロシク^^ シュベのD800+900番台の傑作率は異常
モツの500+600番台、ベトの100番台と較べても
リートを考慮したら勝ってるんじゃないか? D950の陰に隠れてかわいそうなD962とD963のことも思い出してあげてください 8tetこんな退屈でつまらない曲無いじゃん
と思っていたけれど何回か聴いているうち
のどかで楽しい曲だと思えるように
なって来た
俺もそれなりに成長したのかな D803は今のところムローヴァ・アンサンブルの録音が飛び抜けてる印象。
ピリオド楽器だとEdding Quartet&Northernlightのが良かったかな。
ラジオ聞いてるとライブ音源の放送は結構見かけるので良い演奏は探せばたくさんありそうではある。 近衛編曲版の弦楽五重奏、amazon見てたら高関先生&群響でCDがあった。 >>848
D946は確かに紛れもないシューベルトで楽しい曲だけれど、
たとえばD935に比べて、同じ深みに達していないように感ずる。
番号のつけまちがいじゃあないのだろうか?
たとえば、《大ハ長調》はいまだにD944 だけれど、本当はD849
でないといけないのに、いつまでたっても訂正されないねえ・・・
7番たら8番たら9番たら言ってる場合じゃないでしょ。 一度ついた番号をいじるのは混乱のもと
D849だってD944と全同でもないみたいだし簡単に置き換えるわけにもいかんだろう >>856
D.946はブラームスが遺稿から掘り出して
価値を見出だして自ら編集して出版した曲集ね。 >>856
>たとえば、《大ハ長調》はいまだにD944 だけれど、本当はD849でないといけない
言いたいことは分かるけど、それだけの学術的証拠も実際無い。「かなりその可能性が高い」という程度かと。 >>862
D944=D849は確定している。自筆譜の作曲年偽装したのはシューベルト本人。
>>856
> D946は確かに紛れもないシューベルトで楽しい曲だけれど、
> たとえばD935に比べて、同じ深みに達していないように感ずる。
> 番号のつけまちがいじゃあないのだろうか?
その通り。番号の付け間違い。
D946は
D946/1 + D946/2 で1つの曲集。変ホ短調 → 変ホ長調。
D946/3 は全く別の曲集。新シューベルト全集に明記されている。
D780「楽興の時」の第7曲から出版されなかったので自筆譜が手元に1曲だけ残っていた。 >>863
>D944=D849は確定している。自筆譜の作曲年偽装したのはシューベルト本人。
どう確定してるの? >>865
「全集」って楽譜の方?
目録にはD849には "Gmunden-Gasteiner"; identisch mit D 944と書いてあるけど、
D944の作曲年は1826 ?となっていて2つの扱いがよく分からない。 >>866
> 「全集」って楽譜の方?
> 目録にはD849には "Gmunden-Gasteiner"; identisch mit D 944と書いてあるけど、
> D944の作曲年は1826 ?となっていて2つの扱いがよく分からない。
1951年発行の旧ドイッチュ目録?
1978年新版読んでね。
1825年夏、ってD944冒頭書いてあるやん >>857
<一度ついた番号をいじるのは混乱のもと >
そう。そこが問題なんだよね。
学者が決めた作品番号でも他の作曲家のものだったら変える必要は全くないと思う。
ただ、シューベルトでは作曲時代順という『色』が付いているのが問題なんだ。
そして、シューベルトの最後の5年間の深化の過程というのは異常なんだ。
だから、シューベルトを愛する人たちは不平を言う。
特に1828年の作品は特別なんだ。
《大ハ長調》を聴いて、《オクテット》と《ミサ曲変ホ長調》と比べてみたら、
《オクテット》の方に作風が近いというのを感じないか?
3曲の《即興曲》についても同じだ。
《鱒》のD667というのも変だ。あの第2楽章の深みは絶対800番台の作品だと思う。 >>869
D.946-1,-2は非常に優れた作品だよ。
弾いてみればわかる。
D.935にひけをとらないし、冗長気味のD.935-1より上手くまとまってると言える。
D.946-3の能天気さは異質だけどね。
これはこれでよいけど、他の2曲とは違う時期に作曲されたのだろう。 退屈かどうかは主観に拠るのでそこを強制されても困ります。 >>873
その曲は特に優れてるとは思わんけど。
4手ならD.940の幻想曲が圧倒てきによい。 D951で天国にトリップできないとはまだまだだな
D947とセットで2楽章の大ソナタとして聴いてる
ベートーヴェンのOP.111に匹敵するよ 軍隊行進曲を愛でてこそシューベルト・ファンと言えよう >>874
私もD,940の4手連弾ファンタジー大好き。 D800+900番代で盛り上がってるところ申し訳ないが、俺はD82、D125、D200の古典的な初期交響曲が大好きだ 初期のピアノソナタなんか、楽譜を見るとモーチャルトかよってくらい綺麗。
ってか思ったよりシュベヲタって居るんだねw ハイドン好きが結構いて意外だなと思ったことはあるが、
シューベルト好きがたくさんいても意外とは思わないな
「冗長」と評価低かった大規模な器楽曲も今や人気があったり、
初期のマイナーな作品にも光が当てられたり 作曲家に陽と陰があるとすれば、シューベルトやブラームスは陰かな
モーツアルトやショパンが陽で モーツァルトもショパンも陰あるぞ
大作曲家には必ず陰が付きまとう >>886
モーツアルトやショパンの陰は陽の中の陰、
シューベルトやブラームスの陽は陰の中の陽 ※長大ものはスタッフがおいしく聴かせていただきました シューベルツのはしだのりひこさんも逝ってしまわれました。
ふと彼もここに書き込みしていたかな?なんて。
ご本人は当時「シュー(靴)」の「ベルト(紐)」なんて
コメントされていたような記憶ですが。 D887ちゃんの第二楽章をすこれ
個人的にはD956の第二楽章よりすき 別にそう呼べば・・・・
スケッチとしてシューベルトの作品だからね。
何の問題もないと思うよ。
問題はD944!
D936AをD944にしてしまえば一件落着だけどねえ。 DGのメロスロストロの弦五CD愛聴なんだけど
もしかして音質、録音的にはちょっと悪いのかな? クラ板にしてはぬるいスレだな
他スレだったらなんJ民なんて市中引き回しの上三条河原で晒し首だぞ d940とかはアニソン聴きまくりの若い子には受けそうだが
正直一回聴けばお腹いっぱい ヴェルディ、シューベルト、フォスターなどは美しいメロディーの音楽を作れる
天才だ。
この才能のない奴が弦楽四重奏などを数ばかりつくる。 シューベルトもドヴォルザークも弦楽四重奏曲を二桁も作ってるじゃないか
チャイコフスキーやブラームスやシューマンは三曲しか作らなかったのに >>906
で、なんか他の曲に変わったの?
古い本で恐縮だが、白水社のアインシュタイン本(1963)の
D番一覧表ではD729は欠番のように書かれているね。
ところが、この本の他の部分では、堂々と使っている(笑い)
つり革もさわれないような変な潔癖症の学者がいたんじゃあないかな?
潔癖症と言えば、《ロ短調交響曲》は、未完成なんだから
いくら頻繁に演奏されているとはいえ、それを完成作に加えるのは
手前勝手で許し難いと思うんだが・・・・
だいたい「未完成」という看板に傷がつく(笑い)
完成作
1・2・3・4・5・6・7番
未完成作
U1・U2・U3・U4・U5・U6
とすべきじゃなかろうか・・・ 交響曲の場合は、未完成作の位置づけということで興味深いが、
カルテットの場合は、番号を動かして混乱させるのもどうかと思う。
ただ、ベートーヴェンとの対比で、Op.29の3作はラズモフスキーに比肩し得るし、
6〜11のの6曲は、Op.18と好一対だと思う。
それ以外の、1〜5と12は楽章が揃っている場合でも、まあ習作あるいは
スケッチと見なすべきかな?
しかし、12は良い曲だね・・・・ シューベルトの音楽は陰険な奴に好まれる
心から楽しめる作品はまったくない >>919
<陰険な奴に好まれる>
まあ、そうかもしれん。
最後の3作は心の底が揺さぶられる。
揺さぶられない人にとっては無縁のことだがね。 いや、最後の三作はラズモフスキーというか
op.130、131、135に比肩するでしょ
ラズモフスキーは壮年期的で元気なイメージがある 弦四の12−14がベートーヴェンでいえば中期
15とPトリオ2つ、弦五が後期に相当って感じだなオレは 自分は陰鬱だとは思うけど陰険では無いな。少なくともシューベルトと陰険さは全く関係無いと思う。 >>922
ベートーヴェンとシューベルトは異質なものなんだよ。
シューベルトにはロマンティックな暗さがある。
それに波長が合うと心の奥底が揺さぶられるんだ。
ここでベートーヴェンを持ち出したのは、
彼がベートーヴェンを非常に尊敬していたという事実。
ベートーヴェンのような作曲家になりたいという願い。
そして形の上で、すなわち世間に公表する形態ということで、
ベートーヴェンを擬えたということなんだ。
ご指摘のop.130、131、135は確かに素晴らしい曲たちではあるけど、
そこにはシューベルトの深淵というのは無いように思う。
シューベルトは31歳で死んだんだ。
31歳のベートーヴェンは? >彼がベートーヴェンを非常に尊敬していたという事実。
>ベートーヴェンのような作曲家になりたいという願い。
このスレでは常識だと思いますが、
シューベルトはベートーヴェンとの作曲スタイルの違いをかなり強く自覚していたので、
その点も踏まえないとかなり微妙なことになるのでみんな気をつけましょう。 ベートーヴェンは魔法使いだな
久々に熱情弾いたらやっぱりええわあと思った >>898
> D729だった曲は今はどう呼べばいいの?
交響曲ホ長調D729
新ドイッチュ目録にきちんと書かれている。
>>906
> でもD番号剥奪されたんでしょ
されてない ドイッチュと書かれる度になんかムズムズするというかミゾミゾするというか。 シューベルトがなくなった時シューマンが大変悲しんだという逸話が残されているけれど、
あの当時ヴィーン以外でのシューベルトの知名度はどの程度あったのだろう?
本屋の息子だから早耳だったのかな ショスタコの弦四がよかったんで、Fitzwilliam Quartet の弦楽五重奏ぽちった
楽しみ 日本以外では、大抵が 8 番 未完成、9 番がグレートである件。 >>936
「大抵」の意味を知らないか、「日本以外」の意味を知らないのかのどちらかだと思う。 >>933
1828年だとシューマンはライプチヒで大学にいってたが、
勉強さぼって音楽ばっかりやってたようだから、
そういうこともあるだろう >>933
晩年のピアノ三重奏曲2曲は、生前にライプツィヒの楽譜商プロープストから出版
シューマンは早速購入して試演までしたらしい ブラームスがシューベルトの知り合い訪ねて廻ったときみんな意外と若くて
ほんと最近の人やったんやあと感慨に耽る場面好き >>933
それでシューマンがヴィーンに来ていたのかな
中央墓地にだっけ?シューマンのお墓があるのは何故かと思っていた。 シューベルトと一番仲の良かった兄に頼みこんで、
書斎を見せてもらって、そこからいろいろ発掘したんだよね
シューマンの情熱もそうだけれど、遺族が部屋をシューベルトが亡くなった時のままに保存していたのが泣ける ×シューベルトと一番仲の良かった兄に頼みこんで
〇フランツと一番仲の良かった彼の兄フェルディナントに頼み込んで >>943
その方式で何人かがシューベルトの作品を発掘したんじゃなかったかな。
ブラームスもD946を発掘したはず。 フランツの願い通りベートーヴェンの近くに埋葬されたのもフェルディナントのおかげだっけ
良い兄ちゃんだな https://www.youtube.com/watch?v=2P2UySzbxh0
フェルディナントおにいちゃんの作品(羊飼いのミサ)
明るく愛らしくはつらつとした佳品 ウィーン中央墓地に丸ごと移転してくる前は隣の隣だったとか聞いた事があるから“近く”と書いてみた
事実かどうかは知らんけど 隣の隣では無く隣ですよ。ヴェーリンク墓地は公園になったけど今も2つのお墓はそのまま残ってる。
「丸ごと」移転した訳では無く、棺桶だけの移動。 シューベルトの作品で、歌曲の主題を器楽曲に取り入れた例はたくさんあるけれど、
その逆、器楽の素材を歌曲に転用した例はあるのだろうか?
作曲をはじめて間もない頃、ピアノのために書いた作品に詩をつけたくらいかな? うめーな。
第4楽章が一番個性出てて表情豊かで好き。 >>952
悔しいけど上手いな
でも韓国人特有の顔の表情とか、なんかホストっぽいんだよな レルシュタープ(の詩にシューベルトがつけた)歌曲好きだけど、
レルシュタープが「シューベルト?そんな人シラネ」って言ったのはショックだった >>951
D537第2楽章テーマ → 「春に」D882 >>963
(ヽ´ん`)←奴はこれ 彡(゚)(゚)←その前に湧いたのはこいつ >>958
オレもその説見た覚えあるけど相当無理があるよ
それを似てるといったら他にもきりがないよ シューベルトの場合は、ピアノ曲作っててきれいな歌謡風メロディ浮かんだら、
さっさと歌曲作って、ピアノ曲は後回しにしてそのうち忘れちゃうイメージ
きれいなメロディで器楽曲をきちんと完成させてから、それを歌曲に後で転用、
ってそんなことはしなさそう そもそも詩より先に作曲するリート作曲家はいないかと。 このスレッドは1000を超えました。
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