極論を言うならドビュッシーは時代の流れの中で傑作を作っただけ
根本的なのはトリスタン
これをどう解釈するかこれ以降どんな音楽を作れるかというたくさんの音楽家の試みを経てドビュッシーに至る
ドビュッシーが開祖的な言い方はほんとに陳腐だしトリスタンはドイツ音楽嫌いが目を背けたいあえて過小評価したいところだよね
ブーレーズも結局ワーグナーに取り組んだ