【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 6 [転載禁止]©2ch.net
ケレメンまたこないかな
フンガロトンの新バル全はどうなってるのか 思ったほどボッタクリではないけどあくまでも再発だし、
昨今のボックスの値段を考え合わせるとやっぱりボッタクリだな 昨今のボックスの値崩れが異常
解説だけでも欲しい、ってまさにそうだな 【Bartok】バルトークについて語ろう!Sz. 5
http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1254412344/
921 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 00:55:05.97 ID:ca4K1+ul.net
バルトークって何で色んなスレでネタみたいに言われるん?可愛そう
922 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 01:11:37.13 ID:WC5oDOJW.net
2ちゃんにはわからんちんが多いってだけの話じゃね?
923 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 02:25:15.96 ID:ca4K1+ul.net
バルトークってイケメンだし、ルーマニア民族舞曲や弦楽四重奏曲の1番の出だしとかいいのにね。
924 名無しの笛の踊り sage 2015/07/25(土) 10:44:48.15 ID:2X5rNpXW.net
バッハ、ベートーヴェンの系譜に連なる正統的な西洋音楽の後継者にして現代音楽の礎を築いたクリエイターだょね
925 名無しの笛の踊り sage 2015/07/26(日) 19:39:48.73 ID:UFaiZ+Qd.net
ヒッチコックのサイコの弦楽合奏による映画音楽は、大衆的、通俗的なバルトークと言った趣がある ヴァルトークかぁ...去年あたり彼の「ルーマニア民族舞曲」やったってことくらいしか印象がなかったな... コチシュのミクロコスモスを聞いてるが、鑑賞用にはキツイ曲集だな コチシュは悪いけど3流演奏家だと思う
VOXのシャーンドルの方がよほど自然な音楽作り 本当は新しい録音色々開拓しないとなんだけど金がなかなかな…
最近の録音でいいピアノ演奏無いかな >最近の録音
ヘンスラーのアンドレアス・バッハのピアノ作品全集、なかなかいいよ >>25
amausで視聴できるけど、この演奏聴くとバルトークがどれだけリストらの影響受けてるかよくわかるね
http://www.amazon.com/Bartok-Complete-Works-Piano-Solo/dp/B010R9M66O/ref=sr_1_1?s=music&ie=UTF8&qid=1449795285&sr=1-1&keywords=bartok+andreas+bach シリーズの一番最初に「戸外にて」を持ってくるというのはいいね。
個人的に一番好きなバルトークのピアノ作品ということもある。
モノラル時代にフォルデシュが弾いた「ミュゼット」がみごとなパースペクティブで、
ステレオ録音以上に立体感があって驚いた。
アンドレアス・バッハも全曲聴いてみたくなる演奏だねえ。 今朝、多摩モノレールにのってウォークマンで青ひげを聴いてたんです
が第5の扉が開くときにちょうど見晴らしの良いところを走っていたので
領土を見下ろす雰囲気を存分に味わえました。 寒い朝に44の二重奏曲聞きながら運転すると、
まるで牧草や藁の匂いまでしてくるみたい。 今、中国の不思議な役人聴いてるけど、本当に雑音だな ヒナステラの弦楽四重奏曲ってかなりいいな
他にバルトークに近いテイストの弦楽四重奏曲があったら知りたい うららかな日曜の午後に何となく聞きたくなる曲
弦チェレ >>45
バルトークの弦楽四重奏曲を期待している層にはヴィラ=ロボスは甘々だろう DECCA箱の CD-29、パソコンだとノイズ出まくりで、リッピングも途中で止まる。
ドライブ変えてもいっしょ。
コンポのプレーヤーだと特に問題なさそうですが、
こういうのは交換してもらえないのかな? >>47
「コンポで再生できる」ってのを伝えなければイケるんじゃね? 舞踏組曲の1楽章のあのわくわく感がたまらない
ファゴットのあの調子に乗ったようなメロディーと
低音のあのごつごつしたグロテスクさは本当にたまらない 弦チェレを使った映画と言えば「シャイニング」と「マルコヴィッチの穴」 ドガジャガジャガジャガジャガジャガジャガジャガ
テ テ テ ロ テーン テ テ テ ラ テーン
タラテラタラテラタラパッテットーン アレグロ・バルバロか
…って題名教えてスレじゃなかったねw こんな暑い昼にはムラヴィンスキーの凍り付くような弦チェレを 名前:名無しの笛の踊り[] 投稿日:2016/08/23(火) 21:40:12.58 ID:VkacWnoy
もしバルトークが名古屋人だったら
でらバルトーク
なんちってwwww 20世紀の前半はストラヴィンスキー>バルトークだった
今は生涯に残した作品の中の傑作の占める割合で圧倒的にバルトーク>ストラヴィンスキーとなった 共通点は2人ともリズム感の凄さと天才だってことだな バルトークとストラヴィンスキーの創作歴には妙な平行(雁行?)関係がある。
Bが民謡を編曲したピアノ曲をたくさん作っていた頃、Sはロシアの民謡詩(旋律ではない)
による声楽曲を多数作曲している。
Sがプルチネルラに続いてピアノと管の協奏曲を書くと、Bはイタリア鍵盤楽曲の校訂の仕事
をした後でピアノ協奏曲1番を書く。
Sの「ピアノと管弦楽のためのカプリッチョ」「詩篇交響曲」はBのピアノ協奏曲2番・
「カンタータ・プロファーナ」とほぼ同時。
Bがベニー・グッドマンのために「コントラスツ」を書けばSはウディ・ハーマンのために
「エボニー協奏曲」を作曲。
パウル・ザッハーの委嘱でBはディヴェルティメント、Sは弦楽の協奏曲ニ調を書く。
まあ偶然だろうけどね。 >>69
詳しいですね
2人とも大好きだから興味深くはあります アンドレアス・バッハのピアノ曲集いいね
コチシュとヤンドーを超える全集になりそうな予感…
ミクロコスモスでの完結がとても楽しみです バルトークのディベルティメント大好き。食事中にあれを流しながら「しょう油取って」とか言ってみたい バルトークの44の二重奏曲大好き。食事中にあれを流しながら嫁に叱られたい >>73
ジェルトレルとスーク演奏のCD持ってるんだけど
トラック分けが適当で44曲の中から1曲を選ぶのが難しいw >嫁に叱られたい
どんな性癖だよ…
青髭公や役人を好んで聞くような人は、やっぱり潜在的に被虐嗜好があるのか 管弦楽のための協奏曲って舐められがちだよね
最近ものすごくハマってる
挫折感と悲しみとそこから脱皮しようとする意思を感じてジーンとなる アメリカの聴衆に迎合して、前衛性控えめ、甘口になっていると見る向きはあるでしょう。
それで一段低く見る必要はないと思いますが。 甘口化は渡米前から始まってると思う
ディヴェルティメントとか バルトークは元々甘い香りと口当たり腹持ちのいい現代音楽という感じだ
甘味はきいてもシュガーレスなんだな でもバルトークがフルオーケストラのために気合入れて書いた曲ってあまりないんだよね
初期の組曲とか中期の舞踊組曲、あとは舞台向け作品ぐらいか
協奏曲の伴奏とかは主題を追っかける管楽器群のカノンの処理など特徴的だけど
基本的にはオーソドックスな運びに徹している
(第1・第2ピアノ協奏曲のソロと打楽器の対話はぞくぞくするけどあのパートは室内楽的だよね)
オケの各楽器を最大限運動させてきらびやかな音響をつくったオケコンは
バルトークの決して少なくない作品リストの中でも特別な存在と言っていいと思う ブロムシュテットがサンフランシスコと録音した
オケコン、やっとボックスになってたから聴いた。
すごくイイ。フィナーレもが鳴り立てず、緻密に
着実に進んでいくのがクール過ぎる。 息子の伝記でバルトークの最後の様子を読んでたら
強引な医者が無理矢理入院させベッドに縛り付け点滴漬けにして仕事をさせなかった模様
自宅で最後まで過ごせば、あるいは病室に楽譜を持ち込めればコンチェルトも完成したっぽい 舞踏組曲の、民謡風ながらも妖しげな雰囲気が気にいった
あとピアノソナタ(特に1楽章)あたりも自分好みかも
バルトークの曲をまだあまり知らないんだけど、ここから興味を広げるならどういう曲がおすすめ? >>89
ピアノソナタと同時期のピアノ協奏曲第1番はどうだろう
2番3番と比べればバルトークの作風の広がりが何となくわかるし
ブックレットやWebの情報を併用すれば自分の興味と一致しそうな方向も
ある程度見当つくと思う >>89
ピアノ曲なら、アレグロバルバロ、ルーマニア民族舞曲、戸外にて、ミクロコスモス第6巻のブルガリア舞曲はいかがでしょうか >>89
弦・打楽器、チェレスタのための音楽
組曲「野外にて」(ピアノ)
弦楽四重奏曲第4番
激しいリズムと妖しげな部分を両方含んだものということで
もちろん他にもいくつもあるだろうけど >>90>>92>>93>>94
曲の紹介ありがとう、アレグロバルバロ以外はどれも聞いたことないですね。
現時点だとピアコン1番、ルーマニア民族舞曲がちょっと気になるので、
まずはそこから聞いてみようと思います。 ピアコン2番の2楽章、聞いてて胸がザワつくんだけど
妖しい魅力があって、すごく良いなあと思う >>97
それ「ルーマニア」の2曲目な。
今日の放送でもやっちまってた。 大昔、NHKTV「日本ところどころ」という番組のテーマがバルトークの「田舎の夕暮れ」という曲だった。
もちろん子供だったから何も知らずに日本の曲だと思っていた。 全パートがひっきりなしに重音弾いてるような、しかも音色の変化が非常に重要な曲を、どうやって音色の変化に乏しい単音楽器4本に移すんだろう ピアノ協奏曲第1,2番はもっと有名になってほしい〜 バルトークって独特のゼクエンツを多用するよね。
模倣しあう感じの2声部で、伴奏は無いか薄い。
あれ、弦楽器だと映えるけど、ピアノだとイマイチピンとこない。 バルトークの音楽を聴いていると時々、懐かしい気分になる 大学生になってクラシックに興味を持ち始めた頃に聞いた、ミクロコスモスのブルガリアンリズムの舞曲がやけにかっこよかったなあ ピアノ曲の新しい録音が聴きたくなって、
ティベルギアンの3枚とプラネスを買ってみました
どっちもとても良かったよ 少し前に出たバルトークの研究本を読んでたら
ストラヴィンスキーの作品の変遷について、バルトークがどう考えていたのかの記述が結構あって参考になりました
やっぱり揺れ動いていたんだなぁ… >>110
ティベルギアン、自分も好きです
楽しんで弾いているのが伝わってくる >>112
研究本読めるほど知識はないがその揺れ動くバルトークの揺れ動く心情については知りたいな >>114
>>115
『バルトーク音楽のプリミティヴィズム』という本です
洋書ではなく和書です
誤解を招くような書き方をしてしまってごめん
ごく簡単に書くと
→「春の祭典」への深い共感。同志とまで思いつめる。
→新古典主義的作品への失望。痛烈な批判。
→揺れ動きながら徐々に理解を示す。バルトークの妻の言葉が印象的。
表面的にはこんな感じでした
ストラヴィンスキーを鏡として、両者の気質の相違、バルトークの理想、
何より民俗音楽への愛情の深さが感じられました thx
版元HPで確認しますた
目次見ると面白そうなトピックもあるが…高いなw バルトークの関連書籍は一番マユツバなのを除いて大体高い 2台ピアノと打楽器のためのソナタ、最高だなぁ
宇宙っぽい感じ
ミクロコスモスもピアノ協奏曲も大好き
バルトークはほんと凄いや… ピアノ協奏曲いいよね
1番が好きな人もいるかと思うけど俺はやっぱり2番と3番が好き
アンダ / フリッチャイ盤は一生の宝物 >>122
聴いてみた、ユジャワンいいね thx
録音して欲しいな でもオペラを除けば大作がないよねこの人
Vn協2番くらい >>121
自分も3番が好きかな
初めて聞いた時モーツァルトみたいと少し思った
1番2番もバルトークらしくて良いね >>127
わかる
久しぶりにピアノ協奏曲全部聞いたけど痺れたわ
万華鏡みたい 全てアレグロバルバロ
クリスマスイブにはアレグロバルバロ
聖しこの夜だのホワイトクリスマスだの山下達郎だのじゃなくてアレグロバルバロ 無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 BB 124
ユーディ・メニューインに献呈
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第1楽章 テンポ・ディ・シャコンヌ(チャッコーナ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第2楽章 フーガ:(リゾルート、ノン・トロッポ・ヴィーヴォ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第3楽章 メロディア、(アダージョ)
無伴奏ヴァイオリン・ソナタ Sz.117 第4楽章 プレスト
作曲:バルトーク・ベーラ
演奏:ユーディ・メニューイン ピアノ協奏曲いいよね
youtubeのシフの3番の2楽章に感動して泣いてCD買ったら1番にはまった
さらに聴きこんだら2番にはまった
2番の2楽章の途中からヘドバンしたい衝動に駆られる
こういうの大好き楽しすぎ 舞踏組曲ってこんな面白い曲だったんだ…
とン十年ぶりに認識を改めた ピアノ協奏曲はポリーニ/アバドでしょう
ブーレーズの新しい方はパッションがない >>134
シフアンドラーシュってずっと薄味の退屈なピアニストだと思ってたけどバルトークは本当にいいね
バルトークでも演奏スタイルは端整で癖のないいつもの優等生のシフなんだけどなぜか心に沁みる
なんだかんだいってやっぱり民族の血なのかね >>134
俺も2番の2楽章好きなんだけど、自分は速くなるところよりもむしろ、
ゆったりの部分の和声がすごく好き
妖しい魅力があって、聞いててゾクゾクするというか もういい歳したおっさんだけど最近になって今さらバルトークに目覚めたよ
今聴いてるのは主にカルテット
2曲も聴くとめちゃくちゃ疲れるけどバッハの無伴奏曲みたいなストイックさがたまらないねぇ エマーソン・レイク&パーマーがアレグロバルバロをカヴァーしている 私は40台にしてピアノコンチェルトの良さに目覚めた。
いいねぇ >>143
「40代」な。
ピアノ40台で演奏する編曲版を聴いたのかと思って一瞬、大汗かいたぞ・・・ ピアノ40台でアレグロバルバロ..胃がもたれそう。 ピアノ40台で、ミクロコスモス・・・
ピアノ40台で、14のバガテル・・
気が狂いそうw ジョージ・クラム「40台?そりゃもはやマクロコスモスだろww」 そういえばピアノ五重奏の解説に「ピアノの五段重ねではありません」と書いたのがあった。 バルトーク:ピアノ・ソナタ Sz.80 BB88
ピアノ・ソナタ Sz.80 第1楽章:Allegro moderato (アレグロ・モデラート)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第2楽章:Sostenuto e pesante (ソステヌート・エ・ペザンテ)
ピアノ・ソナタ Sz.80 第3楽章:Allegro molto (アレグロ・モルト)
作曲:バルトーク・ベーラ ヤマハ
カワイ
ファツィオリ
スタンウェイ
..も一つはどこだろ?ピアノ重 俺が初めてバルトークを聴いたのはガキのころ劇的ビフォーアフター見てたときだと思うわ
当時はあの引っ越しの荷物搬出のBGMがバルトークの曲とは知らなかったが バルトーク音楽論選 (ちくま学芸文庫)
ベーラ・バルトーク (著), 伊東 信宏 (翻訳), 太田 峰夫 (翻訳)
文庫: 288ページ
出版社: 筑摩書房 (2018/6/7)
言語: 日本語
中・東欧やトルコの民俗音楽研究、同時代の作曲家についての批評など計15篇を収録。
作曲家バルトークの多様な音楽活動に迫る文庫オリジナル選集。 ↑バルトークに興味を持ったら是非とも読んでいただきたい1冊。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
H7BU0 >>156
情報サンクス!
文庫でバルトークの文章が読めるなんて…
楽しみだなー
最近、2台のピアノとパーカッションのためのソナタに夢中です
古くはコンタルスキー兄弟、最近だとティベルギアン+ギィが瑞々しくて好きです
でも聴いていない録音も多いです…
ここの皆さんのオススメの録音を教えてくれたら嬉しいな >>160
自分はアルゲリッチ好きなのでアルゲリッチ&フレイエかな
ちなみにアルゲリッチならピアノ協奏曲3番もいいよ
グリモーも良かったけどね シフ&カニーノもなかなか
2台ピアノはコンチェルトより断然ソナタの方がいいな 今日はラフォルジュルネでイ・ムジチがルーマニア民族舞曲を弾いてくれた。
いい気分で昼からワインを楽しんで良き日であった >>160
Akos Hernadi and Karoly Mocsari
俺が好きなのはこの人たち
名曲だけあって2000年以降もポツポツ録音あるんだよな ティベルギアンとギィでいいじゃん
俺もこの曲はバルトークで一番好きで片っ端から聴いたけど名演だと思うぜ
軽めの演奏ならよくあるけど適度に重たくてカッコいい 自分の愛聴盤は野平一郎+廻由美子。
聴き比べはあまりやってないが、併録のストラヴィンスキーも併せて自分としては
十分満足してる アラン・プラネスのバルトークやっと聴いた
冒頭の舞踏組曲から全体的にゴツゴツしていて最高 >>160
2台ピアノ+打楽器のソナタは超名曲だね
オイラが一番好きなのは
Frank-Immo Zichner + Frank Gutschmidt わかる
最近ピアコン2番ばかり聴いています
ずっとアンダ、ポリーニ、シフの3枚が好きだったけど
アンスネスもいいね! P協だとドノホー&ラトルも大好きな演奏
楽想や和声の面白さがとてもよく分かる佳演 Chandosから近年出てるバルトークはどれも素晴らしい 2台のピアノ〜のオススメを教えてくれたみなさんありがとう
聴いてみます
バルトークかっこよすぎに同意 ツィメルマンとグリモーは流石に素晴らしかったけど、
3曲ともアンスネスでいって欲しかった
というレスを以前見かけて、何となく同意だったな
やっぱり1人のピアニストの方が聴いてて集中出来るよね うーむ、媚びてるって表現がいまいち分からんけど、
純管弦楽曲はたしかにバルトークのメインではないわな…
初期では弦楽四重奏曲第1番、Op.6, 8, 9のピアノ曲のいくつかは神なのに
同時期の管弦楽曲はどうも冴えない。 その時期は単に管弦楽の習熟がまだ足らないだけでっしゃろ
ある時期を超えるとマンダリン、ピアコン、ヴァイコン、弦チェレ、オケコン、カンタータと傑作揃いですやん 最も頻繁に聴くのはミクロコスモス
沁み込むように曲に入っていける
静かで簡素なのにとても深く広い世界
それと弦楽四重奏
こっちは2曲も続けて聴くと精神力消耗して疲れるけど(汗
ただでさえあまり人気とはいえないバルトークの中でもあまり目立たない方の曲に惹かれてしまう >>179
ちがう、オーケストレーションが下手だとは思わない。
音楽的にまだ何かふっきれてない感じがする。
それと自分が考えてたのは純還元楽曲のことで協奏曲は別。
マンダリンや弦チェレが傑作であることには異論ない。 協奏曲でも、ピアコン1,2番とかVnコン2番とか、かなり外連味あって、
ヴィルティオーゾ性重視してて、聴いてて愉しくて心地いんだけど
本領といった感じはしないかなあ
漏れは無伴奏ヴァイオリンソナタが好きです バルトークにあまり興味ないクラヲタにも比較的メジャーな曲というと、
オケコン、弦チェレ、P協3番、Vn協2番、
あとはバルバロ、ルーマニア舞曲あたりかね 協奏曲は傑作揃いで恐ろしいほどですよね
私はヴィオラ協奏曲が一番好きです
成立の経緯はともかく美し過ぎる ヴィオラコンチェルトは何だか水墨画みたいな印象があるなぁ グリモーのP協3番が好きな同士がいて嬉しいな
もっとバルトーク弾いて欲しい
他のCDに入ってるルーマニア民族舞曲もいいんだよな
蛇足で申し訳ないけど、そのCDに入ってるベルクのソナタも良かった
新ウィーン楽派とも意外と相性いいのかも バルトークを好きになって日が浅い者です
特に弦チェレが好きで、何度聴いても飽きません
良い演奏があればぜひ教えてください
お願いします 今はブーレーズ盤を毎日聴いています
まだそれしか持っていなくて…
これいいよ!というCDを教えてくださったら嬉しいです
連投ごめんなさい いやブーレーズ盤は最上級の部類だぞ
それよりは他のバルトークの作品を追っていけ
まずはタカーチェSQの弦四全集をだな >>192
ムラヴィンスキー/レニングラード・フィルハーモニー管弦楽団 聴いてみて。キレッキレだから。
https://www.amazon.co.jp/dp/B000E1JO66/ >>194
ブーレーズ盤には満足しています
他の指揮者の演奏はどうなのか少し気になって
タカーチェSQ買ってみました
>>195
機会を見つけて聴いてみます
カップリング曲も魅力的ですね
>>196
アツモンって初めて聞きました
調べて聴いてみます
ありがとう Takacs Quartet は Hungarotonの旧盤とDeccaの新盤でかなり毛色が違う
どっちも良い演奏だけどね
ざっくり言うと民族色の旧盤、洗練の新盤
ただHungaroton盤は少々お高いのが難点 >>173
エーネスのヴァイオリン協奏曲はとても良かった
二刀流のヴィオラ協奏曲はカシュカシャン、バシュメットに一歩譲るかな? ベラ・バルトークについてベラベラ語ろう
ごめん何でもない バルトークって語感からして激しいよな
バトル?トーク?口喧嘩?
ごめんなんでもない バルトークでバトルトークってタイトルのスレが昔あったような >>205
ハインツ・バルトローク氏といえばベルリン・フィルの名オーケストラ・マネージャー。
岩城宏之も著書の中で絶賛していた。
カラヤンの付き人から身を起こしたのは知らなかったです。 バルトークの音楽を聴くと勇気が出る
何でだろう
ドビュッシーでもストラヴィンスキーでも、
超一流の音楽家の作品はみんなそうかもだけど バルトークとストラヴィンスキーはよく比較されるけど面白い
両方好きだがストラヴィンスキーは革命家から変節漢みたいに言われる一方でバルトークは様式や手法の変化こそあれ基本的な美学は頑なに貫いたイメージだ 個人的にはバルトークの内省的なところがとても好き
民族色や歌謡性、アグレッシブな激しさももちろん魅力だけど、根底にはいつも物静かな孤独感があって、
そこは根っからエネルギッシュな変革者だったストラヴィンスキーとは対照的に感じる 二人とも愛すべき大作曲家だよね
『バルトーク音楽論選』を読んでるけど、ストラヴィンスキーには終始敬意を表しているね
新古典主義作品にはおそらく失望を感じつつも、決して頭ごなしに批判しないで、
必死に意図を汲み取ろうとしている ドビュッシー、ラヴェル、バルトーク、ストラヴィンスキー、シェーンベルク、ベルク、ウェーベルン
この7人はブーレーズの音楽人生の核であった だって誰でも周知のことじゃないの
噛み付いてごめんなさい バルトークが素晴らしいということは、このスレに来る人の大半が認めるが、それでも言う価値がある 今日フラッと塔に寄って、ドホナーニ指揮のマンダリン買ってみたんだけど…
凄い演奏じゃんこれ!
ドラティやブーレーズに余裕で並ぶな ペトルシュカとカップリングのやつやな
あれはええで すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
MXD >>233
わかる
ドラティの良さは、天高く突き抜けるというよりは、
どっしりとした骨太な安定感かなぁ 人それぞれだと思うけど、ブーレーズ旧盤が俺にとっては100点だな
協奏曲が無いからポリーニとか足して満足 おいらもブーレーズのバルトーク好きだな
昔のとがってた頃も良いけどDG時代の優しい音も好きだ
ブーレーズの作る音は自然界の音に近いって誰かが書いてたけど同意だなぁ ブーレーズの演奏って本人の作曲家としてのイメージからか、よく「精緻」とか「精妙」みたいな言い方されるけど、
演奏家としてはかなり明瞭明快で音の太い楷書体の演奏だと思う
なんかあの外見だし神経質そうなイメージあるのかもな ショルティとドホナーニって対極にある気がする
ショルティの熱さも嫌いじゃないけど、ドホナーニの醒めた感覚が好き
ドホナーニ/クリーヴランドのバルトークは過小評価だと思う
このコンビはウェーベルンも物凄く良い 今さらだけどバレンボイム&ブーレーズのピアコン再発を買った
2番は無いけど渋い演奏で気に入ったよ ピアコンの1、2、3番って
それぞれ青年期、壮年期、老年期って感じがする 演奏の話して申し訳ないけど、やっぱり1+2番はポリーニ、3番はアンダかな
この間ブロンフマン/サロネンも買ってみたけど、なかなか良かった
サロネンのバルトークはいまいち評価されてないのが不思議
弦チェレなんてとても良いのに ピアコン2番を初めて聴いた時はこんなにカッコいい曲があるのかと驚き、
3番を聴いた時はこんなに美しい曲があるのかと少し泣きそうになった
その想いは今も変わらない
バルトークは最高だよね >>244
俺もブロンフマン/サロネン愛聴組
サロネンがバックをつけた協奏曲はどれも良い。
ムローヴァ(バルトーク2番、ストラヴィンスキー)
ハーン(シェーンベルク、シベリウス)
クロスリー(ストラヴィンスキー) >>249
まさに白鳥の歌という感じの2曲ですよね
怖いくらい澄んでる ヴィオラ協奏曲はフィナーレへの繋ぎがぎこちないのが残念
バルトークは確固たる個性を持ちながら二番煎じやマンネリがほとんどないところがすげえ バルトークは酔わす
本人もその力を自覚してるっぽいのがいい
管弦楽のための協奏曲の第一楽章はわかりやすくてかつ酔わすけどだんだんしょぼくなっていく… ヴィオラ協奏曲だけどさ
バシュメットとカシュアシアンの2枚を持ってるけど、全く別の曲に聴こえる
演奏、録音でこうも変わるの?と不思議に思うほどです >>253
オケコンって過大評価だと思う
弛緩してるよな
>>254
ベルリンフィルのクリスト / 小澤盤もいいぜ
その両者の中間的な素晴らしい演奏 ヴィオラ協奏曲の終わり方は、ベンヤミニ・バレンボイムのが一番しっくりくる。 ヴィオラ協奏曲って録音は少ないけど、何気に名演多いよね
柴田南雄がこの世の弦楽協奏曲で最も美しいと言ったそうだけど、
ソースを知ってる人がいれば教えてくれたら嬉しいな
今著作集調べてる最中だけど… アルバン・ベルク四重奏団聴いたけどバルトークはとっちらかった印象で過大評価 ABQはどの曲でも全体に表現が派手でとぎつい
聴き映えがしてインパクトはあったけど今の基準で言うとやや節操がないな バルトークのコンチェルトはどれも一般受けすると思うんだが
なかなか実演が無いね バルトーク初心者です
ルーマニア民俗舞曲が大好きで他のも聴いてみようとピアノ協奏曲1〜3を買ってみたんですが
かなり難解というか不思議な音楽過ぎて聴き方がわかりません
いったいどう聴いたらいいんでしょうか とっつきやすいのは3番→2番→1番だからな。まずは3番に慣れることを進める。特に2楽章の美しさは絶品。3楽章もカッコいいぞ。 >>267
まずは3番が聴きやすいと思う
2番は良さが分かるとすごく面白い、2楽章冒頭の和声の妖しさとか3楽章のカッコ良さとか、ハマると堪らない
1番は俺も良く分からないが始原的で不思議な魅力があると思う ポリーニとアバドのピアノコンチェルトをSpotifyにあったから聞いたけど感動した
当たり前だけどポリーニにって天才だな
他にはバルトークの名盤ってどんなのがあるんだろう >>267
バルトークは一時期(第一次大戦前後)に民謡のピアノ編曲をいろいろ作っていて
ルーマニア民俗舞曲はその一つ。
そのころから1930年あたりまでのオリジナルの作曲はなかなか尖った音楽で、
編曲物とのギャップが大きいから知らないと戸惑うこともあるかも。
30年代以降の作風は段々マイルドになってくるので聴きやすい曲もある。
P協3番もそうだが、ほかにも例えば弦楽のためのディヴェルティメントなんてのはどうか。 バルトークは初心者がきいて「タノシイ」という音楽ではないので、
ハイドンのユーモアが面白く思えてきたら、バルトークきくといいとおもうw 自分もバルトークのPコン(というかバルトークの曲全般)が昔は苦手だったな
個人的にはそれまで退屈なピアニストだと思ってたアンドラーシュ・シフの演奏で急に良さが分かって、以来バルトークを好んで聴くようになった
自分の場合、バルトークに限らずプロコやショスタコあたりは好きな演奏家の演奏で馴染めずに、「苦手な作曲家+苦手な演奏家」で開眼するパターンが多かった >>273
聞いた、すごいいいね
バルトークのピアノコンチェルトは演奏によって凄い差がある気がする
ピアノは時計みたいに精密でオケは元気で大袈裟な感じな演奏は特に凄い楽しい ブーレーズ盤を何度聞いても良さが分からなかったがフリッチャイ一度ですぐ分かった バルトークは現代的でカッコいい音楽として聞いてます。
聴き始めは弦楽四重奏でした。バルトークのおかげで弦楽四重奏の面白さに開眼した
どれも名曲揃いだと思うが、第一番の弦楽四重奏がもっとも好き。
私の場合は以前はくそ退屈に思えたモーツアルトやハイドンの弦楽四重奏が面白くなったのは
バルトークとそしてベートーヴェンのおかげであった >>280
自分にとっては弦楽四重奏第4番(特にフィナーレ!)だなー。
あと弦四では3番や5番。
弦四にしろピアノ協奏曲・弦チェレしろ、皆「カッコ良い」んだけど、
初めて聴いた時にはどれも難解すぎて頭痛がした。 バルトークSQ1が好きならコダーイのSQも好きだと思うがいかに ノリさえわかればすぐわかったかな
弦四の四番が難解としてよく挙がるが俺の言うバルトークのノリが一番わかりやすく出てる曲
ディヴェルティメントはマイルドだけどバルトークの良さがしっかり出てるし弛緩しないし良い曲だよな ノリがわかるってのは重要だな
その伝でいけば、自分はシェーンベルクでもヴェーベルンでもノリで分かった
(少なくとも分かったつもりにはなれた)
逆に、別に「難解」ではなくてもノレナイ音楽もたくさんあるw >>270
>>274
ありがとうございます、かなり尖った作曲家だったんですねw
余計に興味が湧いてきたので聴きやすそうなものから聴いてみます バルトークの曲は最初は細切れの愛想無しに聞こえるけど
だんだん曲の一部が頭の中でループするようになって
気づいたら好きになってる バルトークに親しむなら最初は舞踏組曲なんかが良いと思う
彼の民族音楽研究家という面が出てるし、比較的分かりやすい バルトークにしろストラヴィンスキーにしろ現代音楽に近いクラシックは難解でもなんでもない気がする
ワーグナーみたいに何時間聴かせるんだっていうのと違って
みんなレコード1枚が終わるまでにカタがつくし、ラジオの音楽会で途中から聞き始めた人でも楽しいようにどっからでもとっつきやすく作ってる気がする
レコードラジオ時代の作曲家はみんなすごい飽きさせないというかサービス精神旺盛な気がする >>285
ちょっと書き込みが遅くなりましたが、ピアノ曲には民謡を編曲したような作品が多くて、
ソナチネ
ミクロコスモスに入っているバグパイプの音楽
3つのルーマニア民族舞曲
これらの曲なら親しみやすいと思う。つべで演奏があったりするので、よろしければどうぞ。 book(ブック)
【名】
1. 本、書籍、書物、図書
2. 帳簿、会計簿
3. 脚本、台本
4. 〔書かれた〕規則、基準
5. 《the Book》聖書
6. 〔本に似たとじられた〕束、つづり◆【参考】book of matches Quatuor Diotima弦楽四重奏曲全曲3CDs
仏Naive オケコン、弦チェレというのを聴きたいのですが誰がいいですか?
ライナーというひとは今もアリですか? LigetiとかConlon Nancarrowあたりの音楽が無自覚に民俗的で嫌い(言ってしまえばエゴくてダサい)なんだけど
Bartokは次元が違うというか
自分の書く作品と民謡の採取とは一線を引いているのか
学術的研究者的フィルターでそれらが濾過されてるのか知らんけどなんにせよ良い バルトーク初心者です。
ヴァイオリン協奏曲2番のお勧めを教えてください。 メニューヒンは必聴
あとは、お好みのヴァイオリニストで。
ただ、ズッカーマンだけはダメ。
自分は、コパチンスカヤ、シャハムの新しい録音が好き。 ケレメンが一番
フンガロトンの新バル全の中で、まだ入手しやすい盤と思う コパチンスカヤといえば、ラヴィ・シャンカルの娘とインド音楽で共演してるのがあった
譜面置いてるので本格修行したわけじゃないと思うけど
https://www.youtube.com/watch?v=7F5HND4F6Fo
スレチスマソ 協奏曲2番なら、ヘッツェルのソロ、アダム・フィッシャーの指揮が好きだな バルトークの作品はつまらないものばかり
聞きたいとも思わない ハンガリーのまともな作曲家はリストだけ
あとはカスばかり いちばん名が売れている管弦楽のための協奏曲だってじつにつまらない
あんな内容のない曲など聞くに堪えない 弦楽四重奏はフェルメール四重奏団が好きだな。端正で格調高い バルトークのようなつまらないものを
知ったかぶりして能書きこいてるバカどもには笑える バルトークはただの雑音、という意見もあるが、
現代ポップスに多大な影響を与えた作曲家の一人である ポップスに興味なくてバルトーク大好きな大馬鹿の俺が通りますよ バカにするというか本当にどうでもいい
アフリカ料理ぐらいどうでもいい みんなもう少しフラットな姿勢で音楽聞いた方が幸せになれると思うの ルーマニア民俗舞曲のオーケストラ版って本人が編曲してるの?
ピアノ版と比べて音楽の質が著しく劣る気がするんだけど… >>329
オケ版は聴いたことないです 聴いてみたいな >>330
http://www.youtube.com/watch?v=4HAIHSqiwAA
Muzsikas: Bartok: Romanian Folk Dances / with Danubia Orchestra
これですか? >>331
ほほー良いじゃないですか面白い
音楽性は泥臭いというか洗練されてないけど
民俗色が強まって遠い異国の情緒がありまくり >>327
俺も1番が好き
世間で評価の高い
4、5、6はまだ理解できない うーん、今日のような重苦しい夜には、バルトークの無骨な精神による音楽が私の感性にシンクロする
そう
こういうのでいいんだよ >>333
ハチャトゥリアンの交響曲3番の異常なしつこさと
アレグロバルバロの異常なしつこさは似てるかもな
でもアレグロバルバロの方がすぐ飽きる分
バルトークのが器は上だな >>294
ドホナーニ&クリーヴランドおすすめ
逆におすすめしないのはブーレーズ バルトークの作曲技法、て本は薄いけど
ムズかったなー 目の付け処は面白い本なんだけどね
「黄金比を使ったに違えねえ!」と著者が断言しちまったのが裏目に出た 340の者です。そうなのか…。あの本を10代のときに目にして
小遣いで買ったんよ。読んでも難解で
「一流の作曲家はさすが違うな、すげえ」とか素直に思ってた まあバルトークの音楽に
ユニークな構成美があることは確かだな 証拠が無いからと言って音楽学者達があの本をトンデモと切り捨てるのも偏った態度だ
種や仕掛けを隠すのが作曲家というもんだ ブーレーズの旧録音っていいですか?
バルトーク演奏史上最高ですか? >>350
ニューヨークフィルとのオケコンは面白い。
快速5楽章が熱くて良い。 「バルトーク好きなんですか?」と声をかけてみると、
「特に…」
ブスのくせに女王様気取りかよ、と思ってパンツの中に指を入れてみたら、
びしょびしょに濡れていた。
「下の口は好きだって言ってるぞ」とささやくと、
「別に…」と不機嫌そうに答えるブス。
俺は興奮したのでそのままバックでぶち込んでやった。そしたら、
「ありがとうございました」
だってさ。かわいいとこあるじゃん。 ●フジコへミングの7つのヴェールの踊り
宇野功芳はフジコへミングに舞を所望する。
フジコへミングはそれに応じようとしないが、宇野功芳が褒美は何でもほしいものを与える、と持ちかけたため、
フジコへミングは裸身に7枚の薄いヴェールを身につけて踊り始める。
官能的な舞が進むにつれ、ヴェールを一枚ずつ脱ぎ捨ててゆくフジコへミング。
宇野功芳は激しく興奮し、やがて舞を終えたフジコへミングに何が欲しいかと尋ねる。
フジコへミングの答えは、銀の大皿に載せた辻井伸行の生首。
さすがに狼狽した宇野功芳は代わりのものとして宝石等ではどうか、と提案するものの、フジコへミングは頑として合意しない。
騒々しい大音響が響き、首切り役人が銀の大皿に乗せた辻井伸行の生首を持って現れる。
フジコへミングは狂喜してそれを掴むと、お前は私にくちづけさせてはくれなかった、だから今こうして私が・・・
と歌った後、恍惚として辻井伸行の生首にくちづけする。
そのさまに慄然とした宇野功芳はフジコへミングを殺せと兵士たちに命じ、フジコへミングは白眼をむいてその場で死ぬ。 LSO/ラトルの管弦楽の協奏曲+青ひげ公の城のチケット、ゲットした
来るかどうかわからないけど ハーゲンの全集いいね、特に3番・5番が
少し速めのテンポで精密にバルトークの対位法をなぞっていく
5番がどれだけすごい作品か、ハーゲンの演奏だとわかる
年齢的にも演奏者は全盛期だったんじゃないかな >>355
映画じゃ天才の特殊性は描けない
いかにも人間らしい悩み苦しみの俗人描写で監督が自己満するだけよ 17歳のときの作品で
ピアノ四重奏曲(だったかな?)
どこできけるか教えて〜
イ短調とか、きちんとした調性をもったすごくきれいな曲らしいけど〜 ピアノ五重奏は知ってたが四重奏もあるんだね
Notos Quartettのディスクがあるようだ ブーレーズコンダクツバルトーク8枚組とハーゲンSQ弦四全集とヤンドーnaxos盤数枚をを別宅のオーディオルームに持ち込んで聴きまくった
半分くらいしか聴けなかったけど満足した ヴァイオリンソナタ第1番を攻略中
(って繰返し聴くだけなんだけどw)
特に第1楽章は難解だねえ
シェーンベルクの大抵の曲より難しい感じだ >>365
30回くらい聴いたら好きになった曲
2番は一度で気に入った 分かり易くしたんだろうね Pコン3番
冒頭から宇宙飛んでいきそうな気分になる
バルトークは宇宙人 聴いたらってwwwwwwwwwwwwwww
CDとかの音源で聞かねえと曲がわからないよぉー、っていう文盲ごときに向けてバルトークは作曲してねえわwwwwwwwwwwwwwww
マジウケタwwwwwwwwwwwwwww
例えば、源氏物語の紫式部は、字が読めないクソゴミ文盲にむけて創作してた訳じゃねえのと同じwwwwwwwwwwwwwww
オマエらゴミは、アンパンマンでも読んで貰って満足してろwwwwwwwwwwwwwww
譜面も読めねえ、音楽理論も理解できない、ピアノも弾けないテメエらみてえんs低学歴のゴミクズにバルトークの理解は不可能だwwwwwwwwwwwwwww
バーーーカーーーwwwwwwwwwwwwwww
ここにいるような、こういうゴミって、本当にいるんだ、笑い止まらんwwwwwwwwwwwwwww クソゴミ低学歴wwwwwwwwwwwwwww
譜面も読めないバーーカーーwwwwwwwwwwwwwww
オメエら音源が無いと音楽がわからないよぉー、ってクソwwwwwwwwwwwwwww
てめえらのコメント、文盲なの丸分かりwwwwwwwwwwwwwww
おい、ゴミ、誰かにアンパンマンでも読んでもらってろwwwwwwwwwwwwwww
クソゴミwwwwwwwwwwwwwww
非論理の世界wwwwwwwwwwwwwww romrom_sss [10:36]: アヘンとドリパンの得意技言い逃げ よっぽど悔しいんだろうな?
romrom_sss [10:37]: 感情攻撃する人は不満が鬱積している現実がある
happy_chatty [10:47]: えみいには月15万で
happy_chatty [10:47]: アハンにはロレックスとられて
happy_chatty [10:51]: 政治部屋はアハンが潰した ピアノ協奏曲の実演が少なすぎる
日本で充分受ける曲なのに ピアノ協奏曲の1番とかいいよな
ピアノがまるで打楽器のようでかっこいい コンチェルトもそうだがピアノソナタも実演で取り上げられない気がする いやいやバルトークを含む20世紀音楽全般に依然として演奏機会少ないでしょ。
昨年紀尾井ホールで弦チェレ初めて聴いたけど、首都圏でもかなりレアケースだと思う。
紀尾井ホールのオケもドイツ古典一辺倒で、モダン楽器なのにモダン音楽滅多にやらない不思議。 ヴァイオリン協奏曲の2番をオケで弾いたことあるけど、無茶苦茶むつかしかった。
ベルリンフィルの動画を見ても、やりにくそうに見える。 たしかにヒンデミットもオネゲルも一頃ほどはやられない感じだな
まあ以前流行ったように見えたのはインテリを気取るツールとして
利用されただけだったのかもしれんが でも弦楽四重奏は猫も杓子も取り上げるでしょ
おかしいと思うんだよね それは恐らく、カルテットという演奏形態がハイドン時代から不変のジャンルだからだと思う。
演奏者にとっては絶対避けて通るわけにはいかないレパートリーという意識が強いのだろう。 いや、弦楽四重奏でバルトークをやたらやるようになったのは平成以降だよ
不変のジャンルならピアノソナタだって当てはまるが、ソナタは演奏されない
結局、有名演奏家が取り上げる曲を後から追っかけてるだけだと思う バルトークってただでさえややこしいのにフレットのない弦楽器が主体になってるとかなり耳が訓練されてないとどういう対位法が成り立ってえうのかもちゃんとききとれないからでしょ
ピアノとかはどういう和声なのかを聞き違えることはめったにないけど
弦楽器中心の曲はできるだけ簡単なのがウケるんだと思うんだよな バルトーク の弦楽四重奏はアルバンベルク四重奏団の演奏の後くらいから
録音が増えていった気がするなあ そうだね
まさに猫も杓子も状態
コダーイの弦楽四重奏も有名団体が出せば真似して演奏し出すだろう バルトークの弦楽四重奏曲は演奏会ではそんなに取り上げられない
最近はメインがベートーヴェン後期の5曲、特に真ん中の3曲ばっかり
あっちの方が異常だと思う
>>379
ヴァイオリン協奏曲は素晴らしい曲だけどね
アマオケには難しいだろうな バルトーク世界コンペティションの
ガラコンサートの協奏曲動画いいね
バルトーク作品については
普通のコンサートより名演奏なんじゃないか ヴァイオリン協奏曲もカッコいいけど
ヴァイオリンソナタ1番2番、無伴奏ヴァイオリンソナタも凄く良いよね
バルトークっぽい虚無的な美しさがたまらん 私は、いわゆる狭義の意味での真のハンガリー民俗音楽は、そのいずれもが、最も高度な芸術作品が持つ完璧さの真の模範であることを確信します。規模こそ小さいですが、バッハのフーガかモーツァルトのソナタに匹敵するほどの傑作だと私は思います。「ハンガリー民俗音楽と現代ハンガリー音楽」1928 最も抽象的な作品においても農民音楽の精神が明らかに存在します。“手に取ることはできないが、なお確かに存在している”のです。それらの作品を聴いて“こうした作品は、ただ東欧の作曲家にしか創作できない”と感じるのも、まさに作品の本質であるこの精神によるのです。「ハンガリー音楽」1944 6曲の弦楽四重奏曲は余りにも芸術的すぎて理解出来る前に寿命が終わりそうだ 自分も未だに魅力がわからない
バルトークの真髄とか言われても、情けないけど理解できない…
他の曲は沢山好きなんだけどね 俺は役人やVlnソナタより弦四の方がわかりやすいと思うけどなあ >>393
4番、5番それぞれの終楽章がカッコ良くてわかりやすい >>396
そうか
そこからアタックしてみるよ
ありがとう 確かにバルトークの真髄というか極北ではあるかも
一方の極は弦楽四重奏、もう一方の極はミクロコスモスかな (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
/ハ ` `二 二´ ´ / |:::ヽ
/::::/ ', : . . : / |:::::::ハヽ
http://twitter.com/ibuki_air
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ヴィオラ協奏曲美し過ぎ
未完成だけど、まさに白鳥の歌という雰囲気が濃厚に漂ってる
ピアノ協奏曲第3番とも近い匂いがする
どっちも美しいですよね 弦楽のためのディヴェルティメント、ちょっと弦チェレに似ていて面白かった そのころからロマン派風パトスの音楽に退行してるみたいな気がしないか?
嫌いではないけど、ちょっと残念ではある。
ヒンデミットほど酷くはないけどw 9つのピアノ小品が最近すごく気に入った
同時期のピアノソナタや戸外にてに比べると短いし華やかさに欠けるけど、簡素な響きがむしろ良い あれはシェーンベルクへのアンサーとして書いたんだよね確か 福山雅治のレグザのCM見るといつも
音楽がバルトークの弦楽四重奏曲っぽいなと思う スターン&アンセルメの2番のヴァイオリン協奏曲を聴きました。ライヴ録音で、オケはダメだけど、スターンは若々しくて力強い。 あれはテツラフがのっけから白けてて全然受け付けなかった 私見によりますと、今日のあらゆる現代音楽には共通の二つの特徴が見出されます。一つの特徴は昨日の音楽、特にロマン派音楽から徹底的に遠ざかろうとすることであり、今ひとつの特徴は、より古い時代がもっている様式に近づこうという熱望です。「ハンガリー民俗音楽と現代ハンガリー音楽」1928 狭義の農民音楽は、形式の点で可能な限り最も完璧で、また最も変化に富んだものです。表現力は驚く程大きく、全ての感傷性と全ての不必要な誇張性から完全に解放されています。音楽のルネッサンスにとってこれ以上に相応しい出発点は想像できません。「農民音楽の新しい芸術音楽に及ぼす影響」1931 某アイドルのライヴのBDの特典映像で、ライヴのメイキングというか、ドキュメンタリーがあるのですか、そのBGMにバルトークの2番のヴァイオリン協奏曲のコーダが使われていて驚いたことがあります。 そういうのたまにあるね
自分の記憶では(ン十年前だが)
ポルノ映画のイントロで「火の鳥」の序奏
TVの美術番組で百済観音のバックにシェーンベルクのOp.16-2
戦時中の海戦の記録映画のバックにブル8のフィナーレ(これはまあ常識的か)
わりと最近では食品スーパーのBGMにダヴィッド同盟舞曲が入ってたのがあった >>417
焼肉のタレ?のCMに
スキタイ組曲の第2曲が使われてた >>418
イカの塩辛じゃないか?
官能小説で、「夫婦の営みの際には常にマーラーの交響曲第1番の第4楽章を流す」という設定の女医がいた。 >>419
そうでした…
官能なら普通5-4とかだろうと思うけど敢えて1-4というのがその作家さんの感性なのかな
自分はセクースのBGMとしてはちょっと無理 私見によりますと、今日のあらゆる現代音楽には共通の二つの特徴が見出されます。一つの特徴は昨日の音楽、特にロマン派音楽から徹底的に遠ざかろうとすることであり、今ひとつの特徴は、より古い時代がもっている様式に近づこうという熱望です。「ハンガリー民俗音楽と現代ハンガリー音楽」1928 バルトークが好きと言えるようになったらかっこいいかなと思って聴き始めたけど、なかなか難儀だ
最初に聴いたのは弦チェレとオケコン。この2曲はさすがに聴きやすい
次にピアノ協奏曲3曲。3番はともかく1番2番はかなり聴きづらい
次に弦楽四重奏曲全集。意外に聴きやすい。第5番のラストで急に古典的な響きになってずっこけた
他にも主要曲は一通り聴いて、今のところお気に入りはVC2番とディベルティメントとPC3番
VC2番は初稿のラストのTbを楽譜通り正しく吹ける人はいるんだろうか
PC3番は2楽章の切なさと3楽章の終わり方のかっこよさが好き PCの1番2番が好みの俺からすると3番はちょっと不完全燃焼みたいな気が
するんだな
同じ晩年の作ならヴィオラ協奏曲の方がいいような… まあ完全燃焼した作品を残していたら、最悪、ディッタ夫人には弾けない代物になっていたかもしれない。 新古典期に入って大人しくなってしまったストラヴィンスキーの代わりに暴れてくれた曲という感じで大好きなんだけど現状では人気・知名度は今一つか
三番が代表作扱いだけどバルトークにしては甘口でバルトークの本領は一番二番にあると思う バルトークといえば、
役人、
P協1番2番、
弦四3番4番、
Vnソナタ1番2番、
Pソナタ ポルリーニとアッバードのグラモフォン盤は冷静に聴くと愚演ですね バルトークは弦四の6曲とミクロコスモス全曲でエッセンスはほぼカバーできるんじゃないかな ミクロコスモスを全曲聞いてる人がどれだけいるのかと 無伴奏ヴァイオリンソナタもいいぞ
晩年の作品群の中ではやや難解だけど、とても良い 弦チェレ、ライナー、シカゴ響が決定盤らしいが、俺的には小澤、ボストン響(1976)の方が好み オレ的にはムラヴィンスキー&レニングラード・フィル(1965年)だな。 ライナー弦チェレの第二楽章の速さに慣れると他の演奏が遅く感じてしまう 「音楽はいかなる場合も
人を楽しませるものでなければなりません」(W.A.Mozart)
その観点から判断すると、バルトークの音楽は人に忍耐を強いる「超一流の雑音」だとおもう。
日本人の私には
・鳥羽一郎の兄弟船
・小林幸子の雪椿
のほうが遙かに楽しめる。
Mozartのrequiem(ラクリモーサまで)となると魂が根底から揺さぶられるほど感動する。 >>442
すげー狭い音楽観だな
バルトークより酷い雑音なんてこの世にいくらでもあるっしょ
ノイズやドローンという音楽ジャンルにも世界中に愛好家がいる
何が楽しいかなんてみんなバラバラだと思うよ 聞き専だとバルトークの良さってわかりにくいんでしょ
自分で演奏すると楽しいというか快感なんだけどね バルトーク好きなんだけど
ピアノ難しくて弾けない
音が覚えられない >>447
聴き手を楽しませてこその演奏家だろうが >>450
それはあなたがバルトークの音楽を理解できてないだけなのでそんなことをこちらに言われても困ります
世に認められている芸術を理解できないのはほとんどの場合自分がそこに到達していないだけなんですよ
作品そのもののせいでも演奏のせいでもありません
あなたがその位置にいつまでも留まっているからというだけです
(別にそれが悪いというわけではありません念のため。個人の自由ですから)
だって、あなた以外の多くの他人は理解してバルトークの音楽を享受し楽しめているのですから
それで証明されていることでしょう?
音楽を理解する一番手っ取り早い方法は自分で演奏してみることです
別に上手くなくても大丈夫です
ほんの少し努力すれば誰でも出来る事です 俺は聞き専だけどバルトークは好きだなあ
バルトークが雑音だと感じる人はシェーンベルクは聞けるのか知りたい 俺はピアノ弾くけど、バルトークは難解だぞ
随分独断的な意見が多いな(笑) >>451
よほど癪に障ったようでw
君のは演奏ではなく、マスターベーションと言うんだよ。 聞き専という乱暴な言葉を使う時点で二流三流の演奏家なのだから…
そっとしておいてあげなよ >>454>>455
でもあなた達のようなレベル低そうな聞き専の方々はバルトークの音楽を理解できる耳はお持ちでないんでしょう?
雑音に聞こえてしまうんですよね?
それならもうその時点で私以下ですよねあなた方は
今はまだ私の言葉もバルトークの素晴らしい音楽もあなた方に届かないでしょう?
早く自分を磨いて私達のいるところまで上がってきてください
それからお話しましょう
お待ちしています 自分で演奏して音楽を身をもって体験するってすごくいいことだと思うけどなあ
そんなに反発することかね?
実際にやってみると作曲家の考えが手に取るようにわかるようになるんだよ
ああこの人はこういうこと考えて音を作ってるのかってね(背景とか感情とかそういうことじゃなくて音楽的に)
歴史上の大作曲家と同じ音楽的地平が見えてくるんだよ
それって音楽の醍醐味そのものだと思うが >>457-458
そんなに取り乱さないで落ち着きなよw >>459
ナルシーな人はええのう。
自分は、特に、録音したの聴き返すと愕然とするだけだがの。
プロの演奏を聴く方が精神衛生上よいのう。 アマオケやってると、好きでもなかった曲の魅力に気付かされることがよくある。指揮者にもよるが。 >>実際にやってみると作曲家の考えが手に取るようにわかる
それが鑑賞やスコアリーディングで十分に感じられる人もいるってこと
演奏が唯一の手段ではない 少数だろうが何だろうが自分が満足してればとりあえずOK
議論するときはまず論点に集中すればいいのに
相手のバックグラウンドなんて必要もないのに言及するから
無用に荒れるんだよ 一流の演奏家ほど聴き手(聞き専だろうと誰だろうと)を大切にするものだよ
上にいる演奏家さんは二流どころか
5ちゃんで聞き専批判に貴重な時間を使ってる時点で三流だと思う まあこのスレで、バルトーク理解できるのは自分だけ、みたいな書き込みしちゃう時点でねw >>463
スコア読めるんですか?
楽器もできない人が譜面見ただけでどんな曲か頭の中で再現できるの? >>444
442 ですが
高校生の頃、ジュリアードSQの弦楽四重奏曲集(LPレコード)とブルックナーの交響曲(3/4/7/8/9番LPレコード)を同時購入し何度か聞いたが
・まず「クナッパーツブッシュ&ウィーンフィルハーモニー盤ブルックナー交響曲3番1楽章(モノラル)」にはまる。
次いで「ベーム&ウィーンフィルハーモニー盤の4番1楽章」→「クナッパーツブッシュ&ミュンヘンフィルハーモニー盤の8番(全楽章)」→「シューリヒト&ウィーンフィルハーモニー盤の9番(全楽章)」→「マタチッチ&チェコフィルハーモニー盤の7番(1〜3楽章」とはまっていったが・・・
ついぞバルトークの弦楽四重奏曲は耳が拒否した。
・ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲は「ラサールSQ盤」と「スメタナSQ盤」(いずれもLPレコード)はのめり込むほど聞き込んだが、バルトークは耳が拒否した。
演歌に拒否反応があるなら
・【シングル45回転レコード】
(声の生々しさはGrandioso K1で聞くCDを遙かに凌ぐ)の
・「五輪真弓の恋人よ」
・「渡哲也さんのくちなしの花」
・「ジュディ・オングの魅せられて」
など惚れ惚れします。 自分は弦楽四重奏はバルトーク、ドビュッシー、ラヴェルから入門し、
単にカッコ良いクールな音楽として楽しんできた。
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏を楽しめるなら、普通に楽しめると思うのだが
子供のピアノの発表会でバルトークのピアノ曲が時々演奏されてるのを聞いて、
ピアノ曲もなかなか面白いと聞くようになった。 「ついぞ」の使い方がおかしい人が居るが、なんか無関係な話題だし放っておこう >>472
ついぞ(終ぞ)
「幾度か(試聴を)試みたが、終ぞ(一度たりとも)耳が(バルトークの弦楽四重奏曲の響きを)受け容れたことは無い」
とでも書けば満足ですかね?
「終ぞ=never」だから否定文になる。
ご指摘多謝。
>471
>ベートーヴェンの後期弦楽四重奏を楽しめるなら、普通に楽しめると思うのだが
特に【作品131】(限るスメタナSQ旧盤)にはのめり込みました。
カペーSQから始まり入手可能なほぼすべてのLPレコードを購入しましたね。
・【作品131の終楽章にベートーヴェンがこの曲に込めた意味】が飛び込んできたのが「スメタナSQ旧盤」でした。
・「大フーガ」の素晴らしさを唯一堪能させてくれたのが「ラサールSQ盤(録音も秀逸)」
・やはりヴァイオリン独奏/弦楽四重奏曲(つまり弦)に限れば
「Grandioso K1」で聞くSACDだろうと、スピーカーシステム(モニターGold)との相性だろうが、「Garrard Model301+RF297+SPU wood A」の奏でるLPレコードの音には遠く及ばない。 これが大変名演なのでバルトークファンにお薦めしておく 音質もかなり良い
Géza Anda & Tibor Varga: The Music of Béla Bartók (Recorded 1953 & 1955)
Tibor Varga (violin), Geza Anda (piano), Paul Blocher (clarinet), Karl Peinkofer (drums), Georg Solti (piano), Ludwig Porth (drums)
https://www.prestomusic.com/classical/products/8034389--geza-anda-tibor-varga-the-music-of-bela-bartok-recorded-1953-1955 >>468
楽器楽器うるせえ奴だなw
そんなことも知らなかった? >>475
??
何を知らなかったと言ってるんですか?
・あなたは楽器できないけどスコアが読める
・あなたは楽器できないけど譜面見ただけでどんな曲か頭の中で再現できる
ということですか?
このことを「そんなことも知らなかった?」と言ってるんですか?
それなら私はあなた個人のことなんて知らないのでそりゃ知りませんよw
しかもこんな特殊例普通無いでしょw
で、本当に出来るんですか?
普通の人はそんなこと出来ないですよ?(それが出来るくらいならその過程でピアノくらいやるものだから) 楽器弾けるかどうかはともかくとして
自分の聴き方が唯一真正みたいに言う香具師が多いのは
なんでだろ〜 音楽は、極めて個人的な経験である、
とかなんとか、誰かが言ったんじゃない? >>476
>しかもこんな特殊例普通無いでしょw
故人になった評論家兼指揮者の宇野功芳氏は何の楽器も弾けなかった。
しかし幼いころから少年合唱団にいたので、音感も読譜もバッチリだったよ。
似たような例ではやはり物故したペーター・シュライヤーが同様だった。
読譜をしっかり鍛える少年合唱団の出身者はみんな同じだろう。 >>474
ありがとう
これ知らなかった
アンダのピアノは本当にカッコいいね やっぱり2台のピアノとパーカッションのソナタは傑作だなぁ >>480
ここにはシュライアー並の人がゴロゴロいるのかwそりゃすげーw
(つうかでもそれ声楽っていう楽器をやってるってことなんだけどねwそれに指揮者って全く楽器の一つもできないと本当に思ってるの?)
で、あなたはそれができるの?そこが論点でしょ?そんな権威を持ち出すんじゃはくて「あなたはどうなの」ってこと
自分自身の現実はどうなのよ
答えられない? >>484
他人の心配する前に、そろそろ自分が何の楽器をやってるか名乗れよ(笑) バルトークって聞き専には雑音に聞こえるんだろうけどプレイヤーや作曲家からの評価は異様に高いよね 聞き専にはバルトークよりもっと現代物の方がBGMとしてムード的に聴けていいんじゃないかな
構造とか音楽的意図とか関係なくただの音響として流して聴けるから >>バルトークって聞き専には雑音に聞こえる
その勝手な思い込みはどこから来てるん? そういうスレがあったからかなぁ
今だにバルトーク=野蛮、未開みたいなイメージがあるのか知らないけど
不協和音含めて物凄く精緻に計算された響きに聴こえるけどな 自分でスレ立てしまくってる人にそんな根拠出されてもねぇwwwwww バルトーク未聴なんだけど今度出る20CDって全集には程遠い感じやね 32CDが唯一の全集? もう廃盤みたいで全然売ってないね
なんで中途半端なBOX出すんだろ 合唱曲が重要なんだが、極めて録音が少ない
マジャール語という敷居が高いせいか >>497
録音半分以上被ってるとかクラシックあるあるでしょ? 未聴の今こそ被り無しで集めるチャンスだから全集から買うのが1番効率良くない?
32CD誰かメルカリで出してくんないかな 今度出るのは主要作品集ボックス(20CD)だが、曲が被ってるのは歴史的録音の一部だけでしょ >>499
未聴って全くの未聴なの?
それとも有名曲を少し聴いてピンと来た感じなのかな
でもいきなり全集買うのは大胆というか不思議な発想だね
全集が好きな人なのかも知れないけど… >>503
うん 全くの未聴 芸スポ速報で好きなクラシックスレがあってバルトークの名前が結構挙がってたんで興味持った
つまみ食いならYouTubeで出来るから買うなら全集って決めてる もし気に入る曲があったら名盤探しするけど
でも全集32CDどこにも売ってなくて凹んでます ここの人なら持ってるでしょ?売って >>505
Amazonでうんこ漏れるほど高かったやつの輸入盤?アホなんで海外サイトで買うの怖い 安い方の状態最悪っぽいし
32CDと29CDなら29の方が質が上ってことでよろしいですか? 20CDつまむのはもったいないんでYouTubeで予習しながらメルカリに流れるの待ってます >安い方の状態最悪っぽいし
Hungarotonはハンガリーの一流演奏家で統一されている
ブックレットが一部痛んでいるようだが、CDの状態はexcellentと書いてある >>507
ありがとう でも日本語も怪しいのに英語で取引なんて無理すぎぃー
演奏家が統一されてるのは良いBOXの条件ですね 寄せ集めはあまり気分が良くない 32CD(Decca)はディスクユニオンに通えば見つかると思うよ
29CD(Hungaroton)は滅多にないが一度見たことがある クラシックのCDならヤフオク、尼のマケプレ、>>509みたいな中古店のほうがいい
メルカリは検索しづらいし品揃えが悪すぎる Hungarotonは二度目の新しい全集完成を目指してたはずたけど、頓挫しちゃったのかな コダーイのオケコンが不当に無視されているので同情して聴いてみた。
…駄目だこりゃw >>508
何でサブスク利用しないの?
有名作曲家ならおそらく全曲しかも色んな演奏で今すぐに聴けるのに >>493
このスレの中をちょっと見ただけでもそう言ってる人がいるからだけど・・・
バルトークの良さは演奏したことあるなら多分わかると思うので多分聞き専の人達でしょ
(そしてそういう意見に狂犬病の狗みたいに噛みついてくるあなたも聞き専でしょ?)
こちらはあなたと違って思い込みとかで適当に話してないので話しかけたいならもう少し頭つかってね
>2 :名無しの笛の踊り:2015/11/23(月) 23:16:42.12 ID:L6Rmzd1L [sage]
>バルトークはただの雑音らしいな
>
>38 :名無しの笛の踊り:2016/01/24(日) 22:55:47.86 ID:FbVS4Pk2 []
>今、中国の不思議な役人聴いてるけど、本当に雑音だな
>
>442 :名無しの笛の踊り:2021/08/10(火) 17:42:50.89 ID:SujGu6MP [age]
>「音楽はいかなる場合も
>人を楽しませるものでなければなりません」(W.A.Mozart)
>
>その観点から判断すると、バルトークの音楽は人に忍耐を強いる「超一流の雑音」だとおもう。
>
>日本人の私には
>・鳥羽一郎の兄弟船
>・小林幸子の雪椿
>のほうが遙かに楽しめる。
>
>Mozartのrequiem(ラクリモーサまで)となると魂が根底から揺さぶられるほど感動する。 ↑
5ちゃんで聞き専を攻撃してストレス発散するしかない3流演奏家の書き込み >>514
それでさぁ、あんた何の楽器やってるのよ?いい加減で白状したら? Hnugarotonの全集って、とてもいいですよね
名演奏揃いだし、ザラッとした硬派な録音も独特の雰囲気があって、
本当に真面目な全集だと思う HUNGAROTON(フンガロトン)
Hungaroton(フンガロトン) バルトークって聞き専が苦手とする作曲家の筆頭のような気がする
奏者と聞き専の間で評価の落差が一番激しいというか 「音楽家の伝記 はじめに読む1冊」
(ヤマハミュージックエンタテイメントホールディングス) のラインナップに
遅ればせながらバルトークが加わったのでage(3/29)
筆者(ひの まどか)は「作家の物語シリーズ」(リブリオ出版)でもバルトークを担当している方 >>525
いわゆる通俗名曲が無い分、非クラヲタへの知名度が弱いというだけのような でもバルトークが雑音とか言ってるのは聞き専だよね
演奏家の間でのバルトーク評価が高いのはプレイヤーなら誰でも知ってるはず >>529
バルトークを褒めたいんじゃなくて、自分が聞き専を馬鹿したいからバルトークを利用してるだけの哀れな奴やな >>528
通俗名曲が無いのは聞き専受けしていないことの証左でもあるでしょ
>>531
そういう奴もいるってそんなのは全く意味がない結論だよね当たり前のことだから
そこから先の全体の傾向を考えようとしているんだから話を混ぜ返さないでね
>>532
バルトークを褒めたいってそんなのどっから出てきた話?意味不明すぎ
歴史に残ってる作曲家を今更褒めてもしょうがないでしょw
あと別に聞き専を馬鹿にしてるんじゃなくて
聞き専にはあんまり聴かれてなくてプレイヤー受けする作曲家だよねって言ってるだけなのに
なんでそれが聞き専を馬鹿にしてることになるの?
全然会話が成り立ってないよあなたたちw
中卒か何か? 確かにバルトークって自分で演奏するまでは何このオカルト音楽って感じだったわ
やってみるとすげー面白くてガラッと印象が変わった
複雑怪奇な音楽と思ってたけど実はそうでもないということもやってみて初めてわかった
それなりに音楽教育受けた俺でもそうなんだけど所謂聞き専の人達って本当にバルトークを聴いただけで楽しめてるのか?
少なくとも俺の周りだと非プレイヤーでバルトーク好きって奴一人もいないけど
ストラヴィンスキーなら好きって奴はいるが なんだ、あんたの周りの話か
俺の周りにはバルトーク好きの聞き専ようけおるで >>535
俺は楽器弾けないけどバルトークがずっと一番好きだよ
もちろん演奏家の視点や理解とは違うと思うけど、それは仕方ないし…
この手の話は
絵を勉強してないと本当は絵がわからないとか、
映画を撮ったことがない、演技したことが無い人間は映画を本当に楽しめないとか言ってるのと同じで、あまり意味が無い話だと思うな 複雑怪奇だから面白い、よく分かんないけど楽しい、ってこともあるよね。
演奏したり譜面見たりして、理解が深まることはもちろん否定しないけど。 >>535
そういうことを素直に認められない(認めたくない)のが聞き専クラヲタという生き物なんだよ
わかってる振りをしたいだけのスノビズムの権化みたいな存在だから バルトークの音楽はただの雑音
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1252425372/
こう身も蓋もなくぶっちゃける奴の方がある意味素直でいいと思うw
まあこれだと意識低いままでずっと成長しないけど
実力を身に着けて意識が本当に高いのと意識高い系気取りなだけなのは全く違うからね
後者はただダサいだけだし第三者から見ると実はバレバレなんだよね >>536
バルトークが好きな聞き専が周りに一杯いるって一体それどんなコミュニティですか? 何か知らんけど聞き専って一度ピキッとなると理性崩壊して論理的な話が一切通じなくなるから困るんだよなあ 聞き専の方からしつこく絡んでくるのだからしょうがない
バカにはバカと誰かが言ってやらないとバカがまま図に乗ると社会が破綻するからね 俺の印象では逆
必要もないのに聞き専聞き専といってマウント取ろうとする弾き専(?)が荒れる元 少なくとも今このスレの流れで不必要に噛みついてきてるのは聞き専の方だよね
目の前にそのデータがあるのにそれを無視した「印象」って何も意味がないただの姑息な「逃げ」でしかない >>545
君がスルーすればそれで終わる話だね
争ってもエネルギーの無駄だから賢い人はスルーしてるだろ?
演奏家は一生懸命練習すればいいし
聞き専が御託を並べたいのなら並べて楽しめばいいし
それで終わる話 >>548
そういうあなたこそいちいち絡んでこないでスルーすればいいじゃないですか
それで終わる話なんでしょ?
これだから聞き専は…
論理が通じなさすぎて困る ていうか、バルトーク好きな人が、そうでもない人を聴き専と見るや啓蒙しようとしすぎるんじゃないの?
マウント感を漂わせつつ。。 俺は自分でバルトークを演奏することで楽しんでるから別に聞き専を啓蒙しようなんて思ってないよ興味無いし
というかバカな聞き専がマウント取られてると勝手に勘違いしてギャオォォォォォンといつも一方的に発狂してるだけだし
バルトークの楽しみは自分を含め分かる奴だけのものでいいし分からない奴はお呼びではない
ただくだらないことで絡んでくるのだけはやめてくれウザいから >>550
言い返さずにいられない君もスルーできてないんだから同じじゃん 「管弦楽のための協奏曲」
バルトーク:作曲
(指揮)尾高忠明、(管弦楽)大阪フィルハーモニー交響楽団
(37分35秒) 小沢/ボストンのミラクルマンデリンがサブスクにあったわ
久々に聴いたらやっぱり素晴らしい ヴァイオリニスト、チョン・キョンファのバルトークは良いな。彼女以上の奴は見当たらない。 バルトークならメニューヒンとフルベンの録音も好きよ。 バルトークは大体の曲が名曲か高水準の曲でしょ
いまいちな曲があったら知りたい 「2つの映像」とか、あの辺の管弦楽曲って何か踏み迷ってるような気がするが 1997年に買ったショルティ指揮、アシュケナージのピアノ、ロンドン・フィルハーモニーの国内盤の
「ピアノ協奏曲第2番、第3番」のCDを持ってるのだけど、第2番のトラックの切れ目がおかしい。
第2楽章アダージョの途中でトラック3になる。同じようなCD持ってる人いますか? >>561
アイザック・スターンの足元にも及ばないよwwww 1960年代後半、NHKの「日本ところどころ」という番組があって、オープニングにコケシの画像と共に日本的(?)なペンタトニックの音楽が流れていた。それがバルトークの「田舎の夕暮れ」だったことは大人になってから知った。あの時の「知能犯ディレクター」のドヤ顔を今から想像して
も楽しい。 みなとみらいで阪田氏の「戸外にて」聴いたが、すばらしかったな バルトークの中の王道(?)であるルーマニア民族舞曲、ラフォルジュルネでやるね