ブルックナー 交響曲第3番ニ短調『ワーグナー』 [転載禁止]©2ch.net
トータル65分!巨匠ザンデルリング引退8か月前のブルックナー「第3」初登場ライヴ!
http://tower.jp/article/feature_item/2018/06/12/1103
>引退を決めたザンデルリングが成し得たチェリより遅い奇跡のブルックナー3番!2001年9月9日ライヴ すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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DKB >>154
これ裏青で持ってるけど音質とかだいぶ違うのかな?
裏青のも音いいけど
買おうかな >>44
単なる趣味の問題かもしれないけど、
かつての大指揮者たちのようなどっしりとしたブルックナー
が聴けなくなったのは残念だね。
版の拘りもよいけど、そっち方面が聴きたい。
たぶん、オケの合奏能力とは別問題なんだと思う。 確かにそういう需要も一定数あるよね
俺は興味ないけd >>157
弦がちょこまか動くのを無視して、管でパァーとやろうとするからそうなるんだよね。 >>56
それのハース版相当
ハース版はハースだけでなくオーレル・エーザーの校訂したものも含まれる(20世紀前半の校訂) >>161
まあ、ちょっと詳しく言うと、旧全集版では
ハースは大戦終了間際、第1稿を出版しようとしていたのだ。
敗戦でおじゃんになったけどね。
戦後のドサクサに、ヴィースバーデンでブルックナーフェラーク
という会社が作られて、一時期ブルックナーの作品が出版されていた。
交響曲も全部出版されていた模様。エーザー版には各6マルクと
値段が表示されている。
もちろんその時点で3番の全集版は無かったので、穴を埋める形で
フリッツ・エーザー(Fritz Oeser)という人がレーティッヒ初版を校訂して
1950年に出版したのが、いわゆるエーザー版だ。
そこには20ページに及ぶ解説が付いていて、差が大きい個所に
ついてレーティッヒ第2版と対照できるようになっている。
かつて、日本ブルックナー協会でその解説の和訳の冊子が出された。
オーレルは国際ブルックナー協会でハースと分担して
旧全集版校訂作業を行ない、《第九》やそのフィナーレの草稿、
初期の《4つの管弦楽曲》などを校訂出版したが、
その後校訂作業から手を引いた模様。
ハース版とは旧全集版でハースが分担して校訂した
作品群を言う。 なお、交響曲やミサ曲の値段表の上には
Vorher erschienen: と標記されているので
《第三交響曲》以外の交響曲は、実際には出版
されなかったのかもしれない。 アンシュルス後に全集事業がウィーンからライプツィヒに移転して
大戦末期に戦災で活動停止するまで出版を担当したのが「ブルックナー出版社」
それを戦後にエーザーがライプツィヒからヴィースバーデンへ移した…
↓を眺めてみるとこんな感じっぽいが説明に食い違いがあるようでよくわからん
https://de.wikipedia.org/wiki/Musikwissenschaftlicher_Verlag_Wien
http://www.fritz-oeser.de/musikverlage_der_SBZ-DDR.html
http://www.alkor-edition.com/ueber-alkor/baerenreiter-alkor/
自身の校訂の第3番を加えたうえで旧全集を西側で再販しようとしたが上手く行かず、
というところかも その辺の版権を巡るややこしい関係は敗戦と東西分裂やナチがらみの権力抗争(仲間割れ)
などがあって、人によって、出版社によって言い分が違っているんでしょう。
エーザー版のブルックナー・フェラークは、
BRUCKNERVERLAG WIESBADEN G.M.B.H.
となっているので、敗戦前のライプツィッヒのブルックナーフェラークが
そのまま完全に移ったのではなく、自分が「本家」ですよというために
このような社名にしたんでしょうね。
とにかく、現在の状況をネットで検索できるのを提示していただいて
ありがとうございました。
現在のヴィーンのMWVからはエーザー版は完全に除外されています。
そういえば、フルトヴェングラーの《第2交響曲》1952年も
ヴィースバーデンのブルックナー・フェラークです。
両方とも1970年頃入手したものです。
たぶん本屋に売れ残っていたんでしょう。 >>157
たとえば冒頭、弦が2分音符4分音符8分音符16分音符と
複雑に動いている音形をしっかりとらえた中で、その裏から
トランペットの主題が出て来るというような音像が必要なのだろう。 好きな曲だが、始めとコーダがカッコ良くて好き。ブルックナーは下手の横好きだから、
あんまりツッコまないでねw フィナーレの始まりがなんか凄い
コーホーが疾風っていってたが
テーマの轟音と相まって自然界の響きに感じる >>169
新しい録音も第1稿と第3稿ほど増えてないね 上岡の3番て、なんで弦のppやpppに、あんなにこだわるんやろ?
音を小さくしたって、ppやpppにはならんのにね。
それと管楽器は小さく出来ないので全くアンバランス! ネコケン本で紹介されていたエピソードのことかと
マラ1をウィーンで演奏するにあたり
「第2楽章トリオの冒頭がブルックナーの交響曲と似ている」と言って改訂を加えたとか
おそらくマーラーが関わったブル3(の第3楽章スケルツォ中間部)のことだろう、と マラ1のフィナーレのファンファーレは
ブル8のフィナーレのファンファーレの影響受けてると個人的に思ってたが https://www.youtube.com/watch?v=cjh2pucllRQ
↑はマラ1の1889年ブダペスト稿とみられる筆写譜による演奏だけど
(奇数楽章のみマーラーの甥の遺品から発見され、偶数楽章はハンブルク稿とのこと)
ファンファーレは存在している
マーラーは後にマラ1となる交響詩の初期稿を1888年春にライプツィヒで完成
そのシーズン終了後ライプツィヒを離れ秋のシーズンからブダペストに着任
その間にウィーンでブルックナーに会いブル3再改訂に反対したようだから
この時ブル8を目撃した可能性もゼロではないのか? パーヴォ指揮のN響よかったよ
期待しないで聴いたけど、
集中力の高いブル3だった 複雑にリズムが組み合わされたブル3は響かないホールと相性が良い
パーヴォのテンポ設定は理想的
バス上手のオケ配置も効を奏したと言えよう >181 コーホー風評論ですか。N響、今日、聞きましたが確かに良かったですよ。 宇野先生だと若手で2000年代にはクナを追っかけてくるのは
パヴォだろう?、、、といのが現実味帯びてきたことになるってことか。 パヴォになぞ、クナの代わりは勤め難い
指揮者としての格、器の大きさが違うわ >>185
宇野先生ごとくクナならブル、ワーグナーらしいから、
パヴォも秋来日でアムステルダムヘボウとタンホイザーやるみたいよ。 デア・リング東京オーケストラの変則配置(晩年のコーホーさん推薦盤)はどうかな。 ノヴァ―ク版だとなぜか物足りなくなってしまった
ベーム/VPOを愛聴していたのだが、やはりエーザー版を聞きたい デビルマンの最終回に使われていたのには驚いた
いいセンスしている >>189
そう二稿で完成してたんだよ
三稿は大衆に聴きやすくしたのが趣旨 エーザー版だとハイティンク/VPOを聞いている
9番も録音してほしかったんだがなあ ハイティンク&ヴィーンフィルは
初演したヴィーンフィル自身による唯一の録音であり貴重
同じコンビで1番ヴィーン稿も録音してほしかった >>193
ハイティンク/VPOはエーザー版ではなく、ノヴァーク版 訂正
初演したヴィーンフィル自身による初演稿の唯一の録音であり貴重 >>193
>>195
スケルツォにコーダあるのはノヴァーク版第2稿だけなんだよな
Philipsが何故かエーザー版と間違えて印字してしまった ACOとの旧録音の表示をそのまま引き写してしまったのか
ノヴァーク版第2稿が出版済なのを知らずに「第2稿ならエーザー版」と早合点したのか 個人的に、V/2のコーダはちょっと長過ぎる気がする…と思っていたけど、
同時期のU/2と比べたらそうでもなかった
U/2 スケルツォ125 トリオ121 スケルツォ・ダ・カーポ124+コーダ33
V/2 スケルツォ160 トリオ116 スケルツォ・ダ・カーポ158+コーダ41 昨年出たツェートマイアー指揮の第2稿の録音
https://www.hmv.co.jp/product/detail/9589828
演奏時間の情報を見て、実際は第3稿の演奏ではないかと疑ったが
聴いてみたところ確かにノヴァーク版第2稿だった
第1楽章17:20 第2楽章14:33 第3楽章6:37 第4楽章12:22 トータル50:56 2019/09/08(日) 21:00 〜 23:00
クラシック音楽館 N響第1916回定期公演[SS]
N響第1916回定期公演▽首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィと現代を代表するバイオリニスト、ギル・シャハムによる夢の共演▽バッハ、ベルク、ブルックナーの名曲を
曲目はバッハ作曲ウェーベルン編曲の「リチェルカータ」、ベルク作曲のバイオリン協奏曲、そしてブルックナーの大作、交響曲第3番です。
ベルクの作品でソリストを務めるギル・シャハムは、深い洞察力と表現力を合わせ持つ名手で、近年、近現代の作曲家の演奏に力を入れています。
ベルクも得意レパートリーの一つで、N響との円熟の表現が聴きどころです。N響首席指揮者パーヴォ・ヤルヴィとの対談と合わせてお楽しみください。
「交響曲第3番 ニ短調(第3稿・1889)」
ブルックナー:作曲
(指揮)パーヴォ・ヤルヴィ、(管弦楽)NHK交響楽団
(58分00秒)
〜2019年6月14日 NHKホールで収録〜 >>202
フィナーレ第1主題の弦楽器群
アクセントをきっちり出しつつ、自然にクレッシェンドしていくのは難しいんだろうな
…と思った III/1, zuIII/1, III/2, III/3 ある意味ブルックナー嫌いでも3番は聴けるんじゃないだろうか? ある意味、初心者(初ブル)向き?
4番から入るより入りやすい気がする NHK-FM
2020年 2月23日(日)
午後7:20〜午後8:20(60分)
番組情報
[ステレオ] ブラボー!オーケストラ ▽大阪フィルハーモニー交響楽団
「交響曲 第3番 ニ短調(第3稿)」
ブルックナー:作曲
(管弦楽)大阪フィルハーモニー交響楽団、(指揮)尾高 忠明
(54分00秒)
〜2020年1月16日 フェスティバルホール〜 カラヤンの1980年の録音なんですが、
第4楽章冒頭の金管の入り、若干音割れしてます? ベルリンフィルのデジタル・コンサートホールがまだ無料期間が残っているので2011年
5月28日のスクロヴァチェフスキ指揮ブル3を聴いた。今回以外にもっと前にも何度か聴いて
いてベルリンフィルにしてはややバラバラしてもう1つ好きになれなかった。でも観客は日本での
演奏会のように拍手がずっと続いて一般参賀に。なんか自分の感覚とは違うなあと思っていた。
でも今回再び聴いてやっぱりベルリンフィルにしてはバラバラしているが、出て来る音はなんか
聴く者の心をとらえるかもしれないというのもわかった。だから観客は熱狂したのかも。どちらか
というと好きな演奏ではないが今回聴き返して今までとは違ったものも見つかった。 >>115
1993年のチェリビダッケ最後の来日の数ヶ月前に出たシュトゥットガルトを指揮したMETEORの海賊盤でしょう
このCDはチェリビダッケ最高の演奏の一つだと思う
このCDがあまりにも素晴らしかったので数ヶ月後のミュンヘン・フィルでの同曲の来日公演に飛びついたがあまりの違いにガッカリした コーホーが評価しないシューリヒト/ウィーンフィルハーモニーが好きです ヤノフスキ/スイスロマンド、1枚1枚買ってたら全集になった、3もいい >>220
高音質でリマスタリングしたら手のひら返しそうだな 都響スペシャル2021 2021年1月12日(火)19:00開演(18:00開場)
会場 東京文化会館
出演 指揮/エリアフ・インバル
曲目
ワーグナー:楽劇《トリスタンとイゾルデ》より「前奏曲と愛の死」
ブルックナー:交響曲第3番 ニ短調 WAB103《ワーグナー》(ノヴァーク:1873年初稿版) >>223
コロナさえなければ行くんだが
てかインバル先生大丈夫か <おはよう出番です> 坂入健司郎
https://www.chunichi.co.jp/article/167697
愛知室内オーケストラと共演する来年1月の公演では、ブルックナーの交響曲第3番を選曲。
「一番大好きな作曲家」で名古屋デビューを飾る。 1/12 インバル/都響@東京文化会館(1873年第1稿)
1/13 インバル/都響@サントリーホール(1873年第1稿)
1/14 坂入健司郎/愛知室内管@しらかわホール(1889年第3稿) サンフランシスコ交響楽団がブロムシュテットとのコンサート音源を期間限定公開しとる
しかも第一稿 ベーム/VPOとハイティンク/VPOがあれば満足だな ハイテインクは70年代にもコンセルトヘボウと録音してる
それCD出てない出たのかも知らんが見た事ない
それ聞きたいのだが7番が稀有な名演だったから3番もいいはず
ウイーンフィルとの録音は表記が間違えてる
コンセルトヘボウはホールに秘密があるという書き込み見た
音が背後から降ってくるような残響体験できると >>230
ベーム/VPOは第3稿でハイティンク/VPOは第2稿だろ?
第1稿の決定盤も探したまえよ