新・ベートーヴェンの交響曲全集Part4 [無断転載禁止]©2ch.net
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今年のザルツブルク音楽祭の目玉のひとつはどう見ても
クルレンツィスのベートーベン・チクルス
これソニーがライブ録音するんじゃないか?
musicAeterna of Perm Opera
Teodor Currentzis
<15. August>
Symphonie Nr. 9 d-Moll op. 125
<17 August>
Symphonie Nr. 1 C-Dur op. 21
Symphonie Nr. 3 Es-Dur op. 55 — Eroica
<19 August>
Symphonie Nr. 2 D-Dur op. 36
Symphonie Nr. 5 c-Moll op. 67
<22 August>
Symphonie Nr. 4 B-Dur op. 60
Symphonie Nr. 6 F-Dur op. 68 — „Pastorale“
<23 August>
Symphonie Nr. 8 F-Dur op. 93
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NBE ベートーベンがおばあちゃんに音楽を習ったって言う歌が昔NHKであったんだけど。
資料上は、アル中の父親に習った事になってるんですが。
やっぱりこれは、分かりませんとしか、いいようが無いんですかね。 サッカー選手になりたかった。って言うのは、100%ウソだろう。彼の生きた時代にプロの、職業のサッカーリーグなんて絶対無いだろうし。
でも、その時代に、日本の相撲みたいに、プロ化されてた職業スポーツが彼の生まれたドイツや、ヨーロッパにもしあったのなら、その選手になりたかった可能性はあるのかなとは思うけど。 >>609
ライプツィヒ・ゲヴァントハウスは、シャイーでもブロムシュテットとでもなく、
コンヴィチュニーかマズア。 コンビチュニー⇒第7番
マズア/ゲバ⇒エロイカ
これだけ例外 全集一箱(レコード)108円記念書き込み。セル、マゼール、トスカニーニ、リーダーズダイジェスト盤、エンジェルレコードの歴史的記録音源。一回しか聴いてないのか美盤だった。クリップスのは傷だらけでスルー >>645
「運命」の、うげぇ〜〜〜〜〜!との煽りにはコバケンも真っ青 >>640
>コンヴィチュニーもマズアも遅くてドン臭すぎる。
とかく凡庸さを批判されがちなマズアだが、言われるほど
彼のベト全が酷いとは思わない 特に2回目の全集は、1987年から
1992年の5年にわたってゲヴァントハウスで録音され、ちょうど東西ドイツ
統一をまたいで製作された それもあってか、録音もバランス・エンジニアに
東独エテルナのスタッフ(Claus Struben)をあえて起用するなど、
サウンド面でも独特の美しさを持つ優秀な録音である
マズアは地味だが、決して悪くないと思う 約35年をかけて、
カラヤン/ベルリン・フィルの80年代ベト全をコンプ完了! カラヤンの全集、60年代と70年代それぞれ
どんな感じですか?
(演奏、録音など)
あとどちらがお勧めでしょうか 私見だけど
60年代…フルベンの音色が残ってる
70年代…カラヤンらしい音色 カラヤンのベト全の真骨頂は2000年代初頭の録音でしょ
まさに死を前にした白鳥の歌って感じ 70年代の全集とショルティの全集は俺の高校入学祝だった。 >>650
60年代→気合みちみち
70 年代→ツルツルに磨き上げ
80年代→老熟(いい意味で) ミヒャエル・ザンデルリンクの全集聴いたけど、なかなか
良かったよ。 ノリントンのヘンスラーの全集は素晴らしいですね
楽譜通りやるとこれだけ情報量だせるということは多くの指揮者はきっと
さぼって大枠なぞっているだけなのでしょうね ショルティ一回目の全集をLPで買ったけど、CD版もちゃんと音がよかったんだねー ノリントンの真価はある程度金かけたハイファイオーディオじゃないとわからないからなぁ >>672
総額350万程度の初心者向けシステムだとやっぱりダメですか? 買ったCDをほいほい手放せる断捨離精神は自分には無理
完全に同じものを複数買ってしまったとき以外は1枚も手放してない ほんとのオーディオマニアは数千万〜1億数千万円くらいはオーディオに注ぎ込むからな
数百万レベルはまだまだひよっこだ >>677
>ほんとのオーディオマニアは数千万〜1億数千万円くらいは
>オーディオに注ぎ込む
そうなると、防音にもそれなりに気をつかうだろうし、
近所に気を遣わず鳴らすには、部屋の広さも必要だろう、
ウサギ小屋みたいなマンションでは厳しかろう、
こうなると出費はオーディオに止まらず、住環境まで及ぶのは
明らかなので、ざっと数億は必要ということになるな
そうなると、どこぞの誰かさんみたいに、ロンドン、ウィーン、
パリ、ニューヨーク、ベルリン、バイロイトと、生演奏を
追いかけるほうが、安くつくのかもしれない
てか、オーディオに億単位でつぎ込むなら、ファーストクラスで
生演奏を聴きまくるほうが、有効な気がしなくもない その比較は意味がない
オーディオが趣味の人はオーディオが好きで金をかけているので、
その代わりにこっちの方が有効、安くつく、マシというのは無いんだろう >>678
まわりに家の建ってないような場所にリスニングルームを建てれば周囲への配慮はあまりいらない お隣に回覧板まわすのに車に乗らなきゃいけないような場所ならオッケー 必死こいて300万程度を投入して狭い部屋の壁近くにスピーカー置いて
低音ボワつかせているようじゃノリントンの凄みはわからないわなぁ 300万程度なら、CDラジカセよりはまし、くらいのレベルだからな >>683
>必死こいて300万程度を投入して狭い部屋の壁近くにスピーカー置いて
>低音ボワつかせているようじゃノリントンの凄みはわからないわなぁ
数千万もかけて、ノリントンを理解しようとは思わない
凄みが分からなくても、なんの支障もない
「え、おまえノリントンの凄さも分らんのか?」と挑発されても
「何か問題ある?」と返すほかない クリップスやオーマンディーみたいに緊張しないで聴けるベト全他にありますか?
微温的なのが疲れなくていいです >>687
ロイヤルフィルの複数指揮者(ワーズワース、ヘルビッヒetc)による全集、気楽に聴ける。
鋭い切込みや加減速などなく自然に流れていく。オケ上手い。
録音はとてもよいが刺さる系ではなく響き多め。過去にはSACDも出てた。 >>687
コンヴィチュニー/ゲヴァントハウス
クーベリック/9つのオケ >>687
ハイティンク/コンセルトヘボウの全集がぴったりだと思う >>689
ワーズワースってNAXOSの複数指揮者のハイドン交響曲全集ではあきらかに一番ひどい演奏で全集の価値を下げてしまってるんだが…
カペラ・イストロポリターナというオーケストラのせいかもしれないけど… シュミット=イッセルシュテットの全集、輸入盤で安く出してくれないかな
ときどき伝統的、オーソドックスな演奏をまとめて聴きたくなる
モントゥーのはウェストミンスターの第九も入れて全集出してくれたから、SIもお願い >>693
ワーズワースという詩人みたいな名前の指揮者はともかく
ヘルビッヒは素晴らしい指揮者だと思ってるよ ヘルビッヒにハズレなし。
ハイドン、ブラームス、マーラー、ブルックナーにタコ・・・
どれも良かった。地味だけど。
ベト3番もロイヤルもいいけど、ベルリン響のもいいよ。 >>696
そう言うんで尼みたけどベトベト全集出してますか?
出してなければスレチなんですけど アバド、ウィーンフィルが攻守に最強なんだが出回ってないんだな >>687
マズア&ゲバントハウス旧盤
指揮ヲケ共にヤワヤワだよ >>699
演奏はかなりオーソドックスで安定している名演だよね。
アバド本人が最良の演奏といっているBPOの最後の全集より良いと思う。 のちに決裂して、亡くなるまで関係が修復しなかったウィーンフィル、
その蜜月時代の最良の遺産のひとつ この全集を出したころ、アバド&ウィーン・フィルは日本に来て
ベートーヴェンの交響曲を全曲演奏したんだが、それらはとてつもない
名演だった。 処分するつもりで聴き始めた廉価盤、
ラインスドルフにドハマリして、朝からずっと聴いてる
地味だけど、こういう光る演奏があるから
ベト全コレクションは足抜けできない 田園第一楽章展開部で延々とリフレインされる「タッタカタッタ・タッタカタッタ」は
「セットになった・セットになった」って聴こえる。 クーベリックのバラ全集買ってみたが
全部いいな。録音もいいし気に入った。 7番なんか評判良くないみたいだが
軽やかで良いじゃん。
のダメ現象以降食傷気味だったけど、
新鮮な気持ちで聴けますね。 >>710
全集の方の7番って評判よくないの?
よくないというより、そのわずか前のバイエルン放送響との旧録音が高評価だから、
相対的に評価があまりされない、というか言及が少ないだけなのでは C.クライバーのが出たあたりでは
プレヴィンでは軽すぎクーベリックでは重いとか言われてた
3-7でオケが逆だったら良かったのにとも書かれていたことがあった
話が古すぎるがな >>709
うん、オレもクーベリックが一番好きな全集だな。 HMVがベネズエラのフルトヴェングラーとか奨めてる
エドゥアルド・チバスの全集聴いた奴いる?
眉唾っぽくてなぁ… >>715
国内盤扱いでまとめ買い対象外だったから見送ったがそのうち買おう安いし カラヤン60年代日本ツアーライブ全集登場か
ポチるかすぐに出そうなSACDを待つか ギーレンの2度目の全集(ヘンスラーへの録音)を聴いてみた
冷血系などと、面白おかしくイジられたこともある指揮者だが、
モダン・オケを使って、古楽器オケのような快速テンポでキビキビと
目のさめるような新鮮な演奏で、思いのほか感心した
ライブ音源らしく、熱気あってよろしい 録音も悪くない
モダンオケの規範となりうる全集だと思う ベートーベン信者てモーツァルトコンプレックス多いよな? ステレオ初期、70年くらいまでの全集集めてるんだけど他にないかな?
CBS ワルター セル バーンスタイン オーマンディ
DECCA アンセルメ イセルシュテット
DG カラヤン
EMI クリュイタンス クレンペラー
philips ヨッフム
RCA ラインスドルフ
その他
クリップス レイボヴィッツ コンビチュニー スタインバーグ ジョルジェスク 岩城
番外
モントー シェルヘン >>726
DeccaのショルティCSOは?
70年代前半だよ。 >>726
モノラルは対象外ということですか
ステレオだとあと思いつくのは
レイボヴィッツ/ロイヤルフィル
クレツキ/チェコフィル
シェルヘン/ルガノ放送響
といったところかなあ
シェルヘンは放送録音で初出はCD時代だからちょっと条件が違うけど
あと70年代前半だったら朝比奈の1回目も該当するか
というかDGのベームVPOがあるかw ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています