バッハ ゴルトベルク変奏曲の名演・名盤 [無断転載禁止]©2ch.net
10月発売のこれが気になっている
(コフレル編): ゴルトベルク変奏曲 トレヴァー・ピノック 、 ロイヤル・アカデミー・オヴ・ミュージック・ソロイスツ・アンサンブル
>目指したのは、バロック風ではなく編曲当時の中欧の様式での演奏
というのがよくわからないけど。 >>427
ググるとわかると思うけどコフレルというナチスに文字通り抹殺された作曲家の編曲なので、その頃の大陸ヨーロッパでのバッハ演奏の標準的な様式(そんなものが画一的にあったとは思わないが)を踏襲したということかな。例えば、バッハをピアノで弾くことに躊躇いがない、バッハを後期ロマン派風にアレンジすることに躊躇いがない、これらは善意であってバッハ作品を普及したいという側面もあった。コフレルは12音技法もやってたらしいので、ウェーベルンのバッハ音楽の捧げ物6声リチェルカーレの編曲やシェーンベルクのバッハオルガン曲BWV552の大オーケストラ編曲など、ものの前後はわからないけど、そういう風潮があるなかでの仕事ではと思われる。目指したことが達成されたのかどうか、私には確かめようのない事柄だけど、ま、いろいろあってもいいのかな。
私は、今のところチェンバロかピアノでのもので十分だわ。 ありがとう
僕も、チェンバロのCDが10種類ほどあって、それで十分とも思ってたんだけどね。
気まぐれでマイスキーの弦楽三重奏版を聴いてみたら、最初は違和感があったんだが
何度か聞いてるうちに、これはこれでいいか、という気分にもなってきたところで、
ピノックが室内オケを指揮したのが出る、という案内を見つけて気になった次第。 可愛い舞ちゃんのリコーダーをゲッツ
吹くところの匂い嗅ぐとめっちゃ唾臭い!
そのまま嗅ぎながらオナニー
小柄で可愛い舞ちゃんがこんなに唾臭いなんてと思うと興奮して、
吹くところの匂いに加え、リコーダーの穴、筒の中の匂いも強く吸い込んで舞ちゃんの唾臭を堪能しながらイキました
イク時は「舞ちゃん!唾臭いの最高だよ!舞ちゃんの唾嗅ぎながらイク!」と叫びながら腰をガクガクさせて射精しました。 トリオ・ツィンマーマンの弦楽三重奏版ゴルドベルクいいね
以前は今井信子、マイスキー他聞いてたけどこっちの方が録音も良くて面白い アルンド四重奏団の木管四重奏も良いよ
ファゴットが恐ろしく巧い
チェコフィルからベルリンフィルに引き抜かれただけある 木管四重奏版があったの初めて知った、楽器が変わってもバッハはバッハって凄い 9月11日金曜 NHKFM 午後7時30分〜 午後9時10分
ベストオブクラシック▽ヨーロッパの実力派ピアニストたち(5)ラルス・フォークト
大林奈津子
「ゴールトベルク変奏曲 BWV988」 バッハ作曲
(1時間09分09秒)
(ピアノ)ラルス・フォークト
「ピアノ・ソナタ 第32番 ハ短調 作品111」
ベートーベン作曲
(23分53秒)
(ピアノ)ラルス・フォークト
〜ベルギー・リエージュ フィルハーモニー・ホールで収録〜
(2017年10月15日) https://tower.jp/item/5092000/2つのヴァイオリン、ヴィオラ、チェロとチェンバロのための編曲版
楽しみですね バリエーション(変奏曲)だけにバリエーション多いんですねえ 合唱つきもあったよ
https://www.hmv.co.jp/artist_バッハ(1685-1750)_000000000002339/item_ゴルトベルク変奏曲(合唱&アンサンブル版)-マリア・ファン・ニューケルケン&パダム、コレギウム・デルフト_8363122 Clavier Uebungとして出版されていることをないがしろにしてはいけないと思うのだが? 「展覧会の絵」みたいに、原曲にこだわらずいろんな版を楽しめばいいと思うの ムソルグスキー原曲のよさを分かるには何が必要かつくづく思いやられることよ まずラヴェルのとんでもないでっち上げにならされてしまったことを後悔する日が来ていない場合は、『ほぼかに』の人だろうよ。それも悪くはないけどね。 原曲に拘るのがヘビーユーザー
原曲に拘らず様々な版を楽しむのがライトユーザー
てことは、ブルックナー… おや、誰か来たようだ 新垣氏みたいな人がマーラー風やシェーンベルク風の編曲を出せば一儲けできたのにな https://www.youtube.com/watch?v=QuAdz-VIXis
Mieko Miyazaki: Variations Goldberg / Continuo Musique (17.01.2020)
1,375 回視聴
2020/01/17 編曲ものでいえば、これも気になる。安いし。
https://tower.jp/article/feature_item/2020/09/10/1112
『J.S.バッハの作品による編曲集』
ゴルトベルクは、リコーダ五重奏版と弦楽三重奏版の2種を含む
20枚組で6千円 最近はブゾーニ版を聴きました
これも良いけど原曲はやっぱりいいなぁ
Claudio Arrauが好きです ピノっクのオケ版、
上手いし、品がある。
けど、少し物足りない。 オーケストラ版はどうも聴く気になれないのです・・・
室内楽版とかもそうだけど >>458の、バッハTranscriptions が届いたので聴き始めたんだが
ゴルトベルクは、2種類ともピンと来なかった…
無伴奏バイオリンソナパルのギター版とか、無伴奏チェロのサックス版はちょっと面白いけど >>457
これは、良かった。
全変奏曲が収録されておらず、途中にゴルトベルクリスペクトな新曲が挟まれている。
普通に全曲を通して聴くときは、次に来る変奏が頭に浮かぶものだが、
それを裏切られるのが、新鮮。
編曲ものを色々聞いてきたが、久々のヒット。 オルガニストGustav Leonhardtのゴルトベルク
ガット弦を張ったチェンバロ(リュート・ハープシコード)にゼンマイのきれかかった
オルゴールの如きテンポで奏でる唯我独尊の演奏がクセになる
平均律の録音もアクが強い
グールドの55年版や平均律のような冒険的な演奏は嫌いじゃないぜという人向け
ヴァルヒャやレオンハルト(平均律はリヒテル、シフ)盤が好きな人は試聴だけで拒絶反応のおそれあり >>459
ブゾーニの編曲、あれは濃厚に後期ロマン派の音楽ですね。
ブゾーニ版のCDで現在入手できそうなのはこのあたりかな。
高橋悠治(新)
塚谷水無子
デイヴィッド・ビュークナー
ツィモン・バルト
クラウディウス・タンスキ a.30.aとかいう洒落たサイトがあったんだけど、今は無いのかな
大量のゴルトベルク変奏曲の聴き比べ この厳戒下の東京文化会館小ホールで、小林道夫によるゴールドベルク変奏曲の演奏会があった。
87歳。足取りはしっかりしていた。枯淡の演奏で涙が出た。 ゴルトベルクってすげー超絶技巧が要求されて、集中して演奏しても絶対間違うレベルの精密な曲
87歳で人前で演奏できるというのがまず凄いね 実際どれくらい難しいんだろう
昔、第1変奏を弾いた時はしばらく練習したら何とか弾けた(でもノーミスで弾くのはかなり大変)けど、
後半のあたりとかメチャ難しそうな曲が多いよね 簡単そうなのから練習してアリアといくつかの変奏は弾けるようになった。基礎練しっかりやってる人なら27なんかは弾きやすいんじゃないか。 偶然見つけたページだけど、ゴルトベルク変奏曲のリピートについてピーターゼルキンが述べている
面白かったのでシェア
http://www.kajimotomusic.com/jp/news/k=2771/ >>375>>386
遅レスだけど、グールドの第5変奏とか第8変奏は全然ぶっとびじゃない
この2曲は全体の中でも難易度の高い曲で、グールドの演奏ほど速く弾いているのはあまりないが、
かといって原曲を壊しているかというと、むしろ一音一音は正確で端正な印象
グールドの演奏は個性的ではあっても思いの外ぶっとんではいない
敢えて言うなら第7変奏はぶっとび演奏と言っていいかもしれない
バッハは「ジーグのテンポで」とわざわざ指定してるのに、それを完全に無視してしっとりと弾いてるからな
バッハが聴いたら「いや、これそんな曲じゃねえし」と苦笑しそう
しかし、原曲の指示を無視してもいい演奏なのがまたいやらしい 未刊のBWV 524にゴルトベルグの#30Quodlibetを嵌め込んだ演奏が秀逸。
面白かったよ。 ジュランナ編の弦楽三重奏版、
聴いた人いる?
どうだった? ,----、
/: l / 東京五輪は中止すべきだった〜♪
/:::::::: | (__
♪ /:::::::::::::::: |. ,) 日本国民みなが開催に反対した♪
/::彡⌒ミ ̄´.l__| __ノ__
.´j'j ̄( ´・ω) ̄ ̄´j-j. ̄| |
f'f===/ `⊃===f f ___|┘ バッハ、聴いてるか?
 ̄| ̄( 〈川´フ ̄ヽ, / /
|.|三三三ll.|./ l.| ||
Il /|\Hn 」 I| .'' 日本人の録音も結構ありますね
誰の演奏を評価しますか? いろんな編曲いろんな演奏聴いて、どれもそれなりに満足するもののニコラーエワを聴くと実家に帰ったような安心感をおぼえます。 うーむ
やはりタチアナニコラーエワが1番やわらかくて好きですね ニコラーエワの演奏が評判良さげだけど
1983年、デンマークでのライブ録音かな? カール・リヒターの東京ライブ 面白いよ、いろんな意味で >>500
Naxosならチェン・ピシェンもいい
好みは分かれると思うが 各変奏を、
A(装飾音少なめ)→A(装飾音多め)→B(装飾音少なめ)→B(装飾音多め)
のように演奏するのは本来の演奏スタイルなの? リヒターの79年石橋メモリアルホールLIVE が怪演だとよく言われるけど、
69年日生劇場LIVE もスゴいぞ
ミスタッチ山盛りで、ところどころ妙にクドイ装飾音で、時に変におどろおどろしくて。
69年ってまだ若くて元気な頃なはずなのに、ひたすら外しっぱなし。
なんだか、具合でも悪くて指も全然動いてないのに無理して頑張って弾きました、みたいな。
69年LIVE があんまり話題にならないのは、CDの流通量が少ないからなのかな?
俺が持ってるゴルトベルクのなかでは、ジョン・ルイス夫妻の「The Chess Game」に次いで、普段聴かないCD。
実はまだ、79年のは未入手で未聴なんだが、69年よりスゴいんだったら、怖いもの見たさで是非聴いてみたい。
という俺も子供の頃は、リヒターは神! と信仰してたんだがなあ そりゃ周囲の大人たちもこぞって「リヒターは神!」だったから、子供はそう信じちゃうよね
むしろそこに疑問を持つような子供の方が怖いw やっと発売ね。
:バッハ再考〜無伴奏ヴァイオリンによるゴルトベルク変奏曲 ホルヘ・ヒメネス
楽しみ >>506
79年ライヴは、ミスタッチどころか、途中でループしたり、
飛ばしたりとヒヤヒヤする部分もありスリリング。しかし、
演奏が止まらないのは流石。 今でもヴァルヒャは捨てがたい
モダンチェンバロ使用してるせいで過去の遺物扱いされがちだけど ヴァルトロ盤(チェンバロ)の凄いとこは長さではない
最後の変奏クオドリベットでなんと
歌う 以前から気になっていたことだが、改めて見てみて腹が立ったのでここで告発する。
Y.K.(本名もあるが武士の情けでイニシャルにしておく)という人が書いてる、このゴルトベルク変奏曲の聴き比べのページ。
http://czt.b.la9.jp/music-goldberg-vola1.html
このスレの住人も読んだことのある人が多いんじゃないだろうか。
実はこのページの記述、イリーナ・メジューエワの『ピアノの名曲』(講談社現代新書)からの剽窃の表現があちこちにある。
例:
第28変奏
>目覚まし時計を思わせるような32分音符のトリル
>単にタラタラタラタラ…ではなく丁寧に細かく説明するように音符で動きが決められています。
第29変奏
>打ち上げ花火のような祝祭的な雰囲気
>ここまで苦労して弾いてきたピアニストが、ここで解放されたようにイケイケになって派手に鳴らす
>ポリフォニー感は後退して、エンターティメント的な要素が強くなります。
第30変奏
>だから、第29変奏を流れ的にうまく弾いたとしても、その流れに乗ってしまったら、大体失敗します。ここでまた突然、厳しい世界に戻る。
これらは全部、メジューエワの上記の本とまったく同じ表現で、ただの盗用だ。
恥を知れ!と言いたい。 >>520
初めて見たが、ちょっと見ただけで他にも怪しい感じのところがあるな
とりあえず、出版社と著者の事務所に通報して対処してもらえばいいと思う
ほっとくのは良くない