□■□ ブラームス op.12 □■□©2ch.net
>>307
シェーンベルクのオーケストラ編曲版を聞こう ブラームス3番の3楽章はワルツ
4番の3楽章はマーチにきこえる 秋になるとブラームスを聞く回数が増える
とりわけP協2番、V協、第3交響曲がいい >>314
ブルッフの作品がメンデルスゾーンのパクり
ドヴォルザークやシューマンとブルッフとシベリウスのは似ている
ヨアヒムが嫌がるのも分かる >>321
ブラームスのバイオリン協奏曲がブルッフのパクリということに対する反論になってないね。
>>314は別にメンデルスゾーン云々には触れてないし。 つまり、ブラームスの作品はメンデルスゾーンのパクリのパクリということですね
なるほど 第1交響曲が20年もかけて作曲されたなんて信じられない それに比べ第2番はなんと一週間で作曲された
だから内容が1番ほど優れたものではない なにごとも、時間かければ良いってもんでもないけどな タルティーニが夢の中で悪魔が出てきてヴァイオリンを弾き
その美しさに目が覚めてからすぐ書き取ったという「悪魔のトリル」が
いちばん早く作曲されたいい例がある ブラームス 交響曲第1番ハ短調作品68 「初おまんこ」 >>326
違う。
本当にいい音楽と言うのは心の中からスムーズにあふれ出てくるものだ。
21年も悩むというのはそういう点で素直ではない。
したがって内容が優れているのは第2交響曲の方だ。 >>337
モーツアルトが楽しめるコンディションもあるが、そうでない時もあるからブラームス等を聞くのだよ。練り物がいい時もある。 古いハイフェッツのコンチェルトしか持ってなかったけどティーレマンSKDバティアシヴィリに更新してもいいかも ハンガリー舞曲第5番はパーロウの編曲が一番いい
ブラームス本人はなぜこの曲を編曲しなかったのかと小一時間… ブラームスの肉声とピアノ演奏の記録が残っているけど
あまりにも古い古い録音なのでほとんど聞き取れない >>343
ハンガリー舞曲のオーケストラ編曲の優先度は編曲者によって違う
ただいえることは1〜3、10〜21と違い4〜9は何種類も編曲があるということ
5・6番はブラームスと同時代の作曲家にジムロックが依頼したのかもしれない
パーロウもハレンもドヴォルザークもブラームスと同年代の作曲家 ハンガリー舞曲5〜7番はシュメリンクの方がよい
4・8・9はこれと言った編曲はない
4はf‐mollやfis‐mollよりg‐mollの方が演奏しやすい気がする 弦楽六重奏第二番を生で聴いた人いる?
自分は一番しか聴く機会がなかったよ ブラームスの3番をやるのでヘンレの新スコア(全集)を買ったが微妙に違う
2楽章の71小節のVnUの変更は変だ(前のフレーズと微妙に違う、ああやりたかったらClで補強した方がよい)
あと4番1楽章の93〜94小節と337〜338小部のVnや4楽章のFgIの変更も何か変
もし俺が指揮者なら1楽章はVnUのdivisiとHr3・4(1回目)Ob(2回目)で補強、4楽章はCbかCFgで補強する ドイツ・レクイエムでは、演奏はクレンペラーのが一番好きなのだが強奏で音が割れる
クレンペラーに似た演奏で音がよい録音がない >>60
言いたい事は分からなくもないが・・・
実演で退屈になることもあるし、何処からともなく聞こえてくるラジオの音が切っ掛けで感動することだってある。
数小節聞いただけで、あとは全部補うことが出来る。
これが『音楽が』鳴っている本当の姿だと思う。 まあチェリも同じこと言ってるけどね
それは奏者の心意気ってなもんで
やはり録音には録音故の良さもある Naxosから出てるルービンシュタインのピアノ協奏曲第2番
すっげー速くてめっちゃ笑った >>352
>心意気
なるほど。
言い方を変えれば・・・
耳で聞こえる音楽の裏のほうに本当の音楽がある。
ブラームスなんかも誤解の塊のような人だけどねえ、モーツァルトやベートーヴェンには到底及ばないことを承知で生きたブラームスの勇気。
そこがブラームスの偉さだねえ。 ブラームスの交響曲は展開部が盛り上がりに欠けて好きじゃないが、
協奏曲は展開部が充実していて大変好きだ
特にヴァイオリン協奏曲とドッペルコンチェルトの第一楽章の展開部はすばらしい チェリなんかも誤解の塊のような人だけどねえ、フルヴェンやカラヤンには到底及ばないことを承知で生きたチェリの勇気。
そこがチェリの偉さだねえ。 ハンガリー舞曲っていうけどブラームスはハンガリー人じゃないですよね
ハンガリーの人達はどんな感じで受け止めているんだろう ドッペルはやはり、オイストラフ&ロストロポーヴィチ&セルが一番いい。
ものすごく味が濃い。
今の存命の奏者にはあの濃い味は出せないだろう。 ブラームスのハンガリー舞曲は基本的にはブラームスが自分で作曲したわけじゃない編曲
当時はレメーニとも裁判沙汰になった
一方でドヴォルザークのスラヴ舞曲はドヴォルザークが自分で作曲した ドヴォルザークが東欧系の音楽やって大ヒットしたから
東欧系はウケルぜってブラームスにアドバイスしたんだよね
ブラームスはオリジナルを作曲する能力があるんだから自分で書けよと言いたい ハンガリー舞曲と言ってるけど
中身はジプシーの音楽が多い。
ジプシー音楽や流行音楽などがコンタミする前のマジャール人の音楽をできるだけ古い民謡の中から見いだそうとしたのがバルトーク
ブラームスがハンガリー舞曲として発表したのはほとんどがジプシー音楽が元だと思うが中にはマジャール人由来の旋律もあるのかどうか? リストのハンガリー狂詩曲はリスト作曲ってことになってるね
もっともリスト自身がハンガリー人なので文句言われなかったそうだけど ラフマニノフのパガニーニの主題による狂詩曲は好きだが
ブラームスのパガニーニの主題による変奏曲はあまり聴かないわ >>364
でも、ルトスワフスキやブラッハーやツェルニーのパガニーニの主題による変奏曲よりは聴くだろ?
吹奏楽やってたればバーンズのパガニーニの主題による幻想変奏曲がダントツでよく聴くかも知れんが ツェルニーってパガニーニ変奏曲書いてたのか
知らんかった 実は自分でも作った、パガニーニの主題による変奏曲
完成度低くて没にしたけど
あの主題は展開しやすいんだよね >>367
ツェルニーのパガニーニ変奏曲は2つあるみたいね
パガニーニのカンパネラの主題による華麗なる変奏曲 Op.170
パガニーニの主題による変奏曲 Op.273
https://i.imgur.com/68732ms.png 我々がコーヒー・ハウスに戻ったのは三時少し前だった。
レイコさんは本を読みながらFM放送でブラームスの二番の
ピアノ協奏曲を聴いていた。
見わたす限り人影のない草原の隅っこでブラームスが
かかっているというのもなかなか素敵なものだった。
三楽章のチェロの出だしのメロディーを彼女は口笛でなぞっていた。
「バックハウスとベーム」とレイコさんは言った。「昔はこのレコードを
すりきれるくらい聴いたわ。本当にすりきれちゃったのよ。
隅から隅まで聴いたの。なめつくすようにね」
『ノルウェイの森』村上春樹 村上春樹はリヒテルが来日したとき演奏会に行ってピアノ協奏曲2番を聴いたとエッセイで書いてたね。
大変感動したとか。 >>372
なにこの文章wこんなのが昔流行ったの?
意識高い系女子w痛すぎるw 誰か2つあるピアノ協奏曲の2台ピアノ版の録音ご存じないですか? >>376
見つかった、ありがとう
4手のための作品集のなかに紛れてたんか >>374
全くこんなのがノーベル賞候補って
まいど鮮人マスコミ大騒ぎだから バックハウスの2番はベームよりシューリヒト盤の方がいいと思うのだが... コロリオフが間奏曲全集を出すと聞いて喜んでたが、本当に間奏曲だけ抜粋した中途半端なものだと気がつき、愕然としたでござる
https://www.hmv.co.jp/product/detail/10043347 グールドに倣ってそうしたんだろう
先例もあるし、こういうのもあり グールドは調性の関連を考慮して曲順を入れ替えてるけど、コロリオフはただの抜き出しじゃねえか
ねーわ 間奏曲といえば、変ホ短調のやつが大好きなんだけど、わかる人居るかな? >>385
そうそれが大好き
変ホ短調の間奏曲は1個しかないから、変ホ短調って書けばいいやって思ったw 変ホ短調自体が相当珍しいしな
ブラームスが若い頃に感激したというシューマンのマンフレッド序曲が変ホ短調やな 変ホ短調は時代と共に増えていってるイメージ
ブラームスは録音してないが、トリフォノフの自作のピアノ協奏曲も変ホ短調
逆にモーツァルトなんか1曲も変ホ短調書いてないんじゃね?ってレベル ハイドンのピアノ三重奏曲第31番(Hob.XV:31)は変ホ短調だったな あの時代の変ホ短調は本当にレアだね
変ホ長調の曲の同主調としてちらっと顔を見せることはあったけど スクリャービンの作品番号無しのピアノソナタにも変ホ短調があるな 今日 >>381 届いたが、間奏曲だけだとやっぱ違和感ある
しかもディスク2枚目は、29分しか収録されてない
普通に全曲入れろよ >>393
演奏者調べたら、バロックと古典を中心に弾いてる人で、何故かプロコフィエフを録音してるっていう変な人だったんだけど
Spotifyでプロコ聴いてみたら下調べしてない感じだったからきっとブラームス弾きたいけど普通に弾くと不評だから奇抜な選曲してみようと思ったんじゃね
サブスク配信に間奏曲集まだ来てないから聴けないけど エフゲニ・コロリオフ、知らない人の方が多いのかな?
作曲家のリゲティが、無人島に一枚持って行くとしたら
コロリオフのバッハを選ぶと答えたりしてるのだが >>394
コロリオフは、奇抜なことをやってみようという軟派なピアニストでは無いよ
むしろ、思慮深く内省的な演奏家だよ >>396
今コロリオフのバッハを聴いてるが、少なくともバッハは知的な演奏と言えると思う
ただプロコはダメだった
そこでブラームスでも弾いてやろうという野心が出たのではないかと思ってしまった まあいいや、コロリオフのブラームス間奏曲集、純粋な演奏として聴いた場合の他の奏者との聴き比べとかできる人居たら
書いてくれると助かる
Spotifyで配信されない場合、CDを買うか決めるのは第三者の評価だから コロリオフのブラームス、曲単位では大変素晴らしい出来ですよ。レーゼルのような清楚で内省的なブラームス。それだけに、全曲で無いのが非常に惜しい。 ありがとう、内省的に弾いてるなら安心して聴けますね
サブスク解禁暫く待って、無さそうならお金が入った時買ってみます
プロコのソナタ7番が1楽章めっちゃ速くて3楽章めっちゃ遅い、2楽章は感情出しすぎとピアニストとしてキャラ崩壊気味だったから不安だった >>397
>そこでブラームスでも弾いてやろうと
なんで自分がプロコ聴いて嫌いだと思ったら、ピアニストがブラームス弾こうと思うんだよ
ピアニストはプロコの演奏がいいと思ったから出してるんじゃん >>362
舞曲でもあるが1・2・5・6・8・10番は行進曲といっても違和感はなし
5番を入場行進のBGMに使っているはあった ttps://honto.jp/netstore/pd-cd_89966221.html
これ聞いた人いる?
>ヌヴーのソロの音、凛とした弾きぶり、ストラディヴァリウスの艶やかな音がしっかり捉えられていることでは有名なシュミット=イッセルシュテット盤等と比べてもこれが一番です。
>この録音、これまで音の貧しさから演奏の真価が正確に伝えられてきたとは言い難く、今回は、面目躍如の決定盤CDであるといっても過言ではありません。しかも今回は“高音質CDの決定版” であるUHQCDで発売! 限定発売となっておりますのでお早めにお求めください。
これ本当だろうか? イッセルシュテット盤と比べても一番とまでは思わなかったが、匹敵する名演だとは思った
録音状態はイッセルシュテット盤と同程度 1948年のイッセルシュテット盤と同様に、1949年の録音にしてはかなり良い状態で残されている
ドラティとハーグ響のオケも気合いが入っている
イッセルシュテット盤とは約1年の開きがあるが、ヌヴーのブラームス解釈にはさほど違いはない
3楽章の躍動感が増している位かな >>388
若書きのピアノのためのスケルツォも同じ
個人的にはオケ編曲したいくらいの曲 >>385
>>386
何かの本に交響曲の緩徐楽章と計画されたと書いてあった