皿皿 オルガン総合スレ14 皿皿 [無断転載禁止]©2ch.net
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オルガン作品、演奏者、銘器、名盤等々について、時代・地域を問わず語りましょう。
楽器や演奏の質問も大歓迎です。初心者には優しく。
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皿皿 オルガン総合スレ13 皿皿
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皿皿 オルガン総合スレ12 皿皿
http://awabi.2ch.net...lassical/1265895776/ レーガーのオルガンショーとメシアンの宗教秘儀っぽい音楽が好き テンプレに日本オルガン研究会貼ろうとしたら
なぜか規制に引っかかって書き込めなかった。 >>7
なぜ規制にかかるのかわからないけど貼る必要あるのかな
だいたいオルガニスト協会もあるのに研究会の存在意義って?
演奏会情報は聴き専には役立ってるけど会員のみ閲覧可でもないし cpoレーベルのパッヘルベルのオルガン全集の第2弾早く出ないかなー >>6
ゆとりだったのかすまん気づかなかった
>>8
縁なき衆生は度し難し 今日の「きらクラ」で
ルパン三世「カりオストロの城」の
結婚式で流れる曲が、バッハのオルガン曲だったと知った
気づいてました? 再び貼る
Le?ajsk baroque pipe organ - J.S. Bach Praeludium in c minor, BWV 546
https://www.youtube.com/watch?v=2ekKJ0GNAfQ
まさに荘厳 >>14
17さんのいうとおりと思います。
ついでですから映画「惑星ソラリス」のことも
知っておいてくださいませ
>>18
自分も知りたい >>19
そうなんですか、失礼しました
カリオストロは子供の頃から何回も観ているんですが
バッハに興味をもったのが最近なんで
番組内で読まれたメールでは
サントラには16世紀のオルガン曲としか
解説されていないとの事でした 前スレで、リタッチ使った者です
恥ずかしながらも、知りたいと言っている方がいるのでのこのこ出てきました
素人なので、間違ってたら指摘してください
習ってたオルガンの先生から、教えてもらったんですが、ピアノは次の鍵盤を押すまで鍵盤を押さえてますが、パイプオルガンは次の鍵盤を押す少し前に鍵盤を離すこと、それをリタッチ
と言ってました
スタカートのように切るのではなく、オルガン独特の弾きかたで、オルガンの音が美しく響きます
でもググっても出てきませんね
もう死語なのか!? 聞き間違えなのか
オルガン奏者の方いたら、指摘してください >>19
惑星ソラリスなつかしいー
そのBWV639ですけど宇宙的っていうか
弾いてると後半の繰り返し途中、もう少しで終わるってあたりでいつも
意識がどっか行っちゃって間違える
宇宙的というか瞑想的というか
ここにうpしようかと思って先週動画撮ってみたけどやっぱり間違えたw >>21
ピアノは次の鍵盤を押すまで鍵盤を押さえようが押さえまいが
ハンマーが打鍵した瞬間から音の減衰が始まるでしょ
(なので>ピアノは次の鍵盤を押すまで鍵盤を押さえてますが、は意味不明)
オルガンは鍵盤押さえてる間ずっと音が鳴ってるでしょ
だから次の鍵盤を押す少し前に鍵盤を離さないと
空間の残響によっては不協和音になって音が濁るでしょ
ってことかな? >>23
そうです
ピアノはたしかに音が衰弱していきますね
オルガンと構造が違いますね
ピアノはあくまで指の動かし方のイメージでそのようにすると、レガートで美しく響きます
オルガンはバッハしか弾いてないんですが、バッハはきっちりリタッチで、ロマン派だと
もう少しリタッチを抑えめにしてレガートで弾くと聞きました そういうことか意味解った。ありがとう。
ほんもののオルガン弾いてみたいなぁ 素人なので伝わってよかったです
何げなく弾いているオルガニストのバッハ、
その鍵盤を押すタッチが素晴らしいので
出てくる音の響きが素人とは全然違います
リタッチをしつつ、ま、それは当然なんですが、強調したい音は長めに押さえたり、そうでない音は早めに指を上げたりして曲の表現、アーティキュレーションを作っています >>19
惑星ソラリスで使われているのって、「電子音楽実験スタジオアンサンブル」
なんですよね。あれは電子音楽だったのか、とびっくりした記憶があります。
エドゥアルド・アルテミエフさんの仕事だそうです。 電子式のオルガン持ってる人にしつもん
iPadにケーブル接続で録音してる人いる?
オルガン側の出力端子からライトニング端子もしくはヘッドフォンミニ端子に
入力すればいいんだろうけどググっても分からん ここの方に聞きたいんですが、オルガンのストップの組み合わせ、音のつくりかたが書かれている
おすすめの本ありますか?
楽器の構造についてはけっこう目にするんですが、ストップの種類などを知りたくて 楽譜にストップまで指定してあるのたまに見るけど
ストップなんて楽器によって違うしあったり無かったりするし
そもそもオルガンなんて全部違う楽器みたいなもんなのに
意味あんのかなーって思う 基本的なストップはどのオルガンにもあるし
オクターブや5度管の重ね方だけでも音色ものすごく変わってくるから
フィート数や使う管(フルー管とかリード管とかおおまかに)とか
ある程度指定しておく方が作曲者も安心なのかもね
ロマン派オルガンはオケ風な楽器のリード管多用したり
同じフィート数をたくさん重ねたりさせるから
演奏出来るオルガンが限られてくる場合もあるね >>31
もしかしたら他人に指示するというより自分用のストップのメモなのかもしれん >>33
あら、そうかも。
いや、きっとそんな気がしてきた。 >>30
専門書みたいなもんだから数ないし絶版になりやすいもんねえ
国内でもあんまりないよねえ
古い本だと、J.C.グッドの「オルガン演奏ハンドブック」は
構造(何台かはパイプ表もある)や各国の作曲家のおおまかな流れや
作品でのストップ組み合わせ案とか載ってた
最近の物だと「パイプオルガン入門」あたりとかかね
でも中身見てから買うほうがいいかも
日本オルガニスト協会の出版物で「日本のオルガン」シリーズは
写真とストップリストがずらっと載ってて眺めるだけでも楽しい 30です
椎名さんのパイプオルガン入門を買うことにしました
演奏技法は習ってきたんですが、ストップについてはあまりに知らなさすぎて、自分で音を作れないので
同好会に入っているので、幸せなことに今までも本物のパイプオルガンも触れる機会があったんですが
時間の制限もあり、一人でストップを出して試してみるような余裕もないので少し自分で知識を得たいなあと思いました
ありがとうございました もしバッハ直筆のストップのメモとかあったらオルガン曲再録音ラッシュになるんだろうなあ ストップと言えば石橋メモリアルホールのオルガン。
演奏中に入り切りするたびに、メカの音がガッコンガッコン響いて
興ざめだった。20年以上前のことだが。設計ミスなのか構造に欠
陥があるのか。 手持ちの楽譜見たら古いひとではパッヘルベルもストップ書いてあった。
これ出版社の指定なのかパッヘルベルさんご本人の指定なのか。
http://imgur.com/a/ekDJn/jpg >>41
たまにCDでも音が入ることあるよ。俺が持ってるトーマス・トロッターのモーツァルトのオルガン曲なんかガッコンガッコン入りまくり
でもリズミカルに音がするのではじめは何かの効果音かと思ったw あ、パッヘルベルはシャコンヌとトッカータだよ。
http://imgur.com/a/brrlD/jpg
もともと25年ぐらい前に買ったものだけど引っ越し何回もしてるうちに失くして
幸い残ってたコピーをコピーし直して使ってる。
あとバーバーのアニュス・デイ(弦楽のためのアダージョの合唱版のオルガン独奏版)
とかエルガーの威風堂々のオルガン独奏版とか買ったはずなのに失くしたっぽい。
こっちはコピーすら残ってないや。
あとボエルマンのゴシック組曲も"聖母マリアの祈り"の部分しか残ってない。
間違えて捨てちゃったんだろうな自分。 昨日、会議でBMVのことをBWVって言っちゃって超はずかしかったw >>53
「次のニュースです。昨夜、オルガンコンサートの最中のNHKホールに男が乱入、オルガニストの演奏台にパイプを伝って
よじ登ろうとして落下、頭部を強く打ち5時間後に死亡しました。警察によりますと、男はオルガンのパイプをよじ登りながら
“教会以外でオルガンを鳴らすな”などと意味不明な言葉を何度も叫んでいたとの事です。観客やオルガニストにケガはありませんでした。 空き缶サイズの不要になったパイプを持ってるけど、初めて手にした時はちょっと衝撃だったな・・・
今まで外から見てた印象とはあまりにも違っていて、ペコペコと軽く力を入れるだけで歪むからね
強度は 下手したらスチール缶より弱い
教会やホールが演奏後に看板で「触らないでください」と過度に神経質になってたのも納得できたよ ペダル鍵盤踏まないほう、踏まない箇所の足って力かけます?
宙ぶらりん? 重心の移動が結構難しい気がして。 >>61
はんだ だから
>>62
震えない
>>63
どっかに置いとく >>63
片足を使っているときは浮かせているのが基本だと思う
手鍵盤だけのときは片足を置いておく人も多いけどオルガンによって微妙に置く位置が違ったりするから、戸惑うこともあると知っておいたほうがいいかな
浮かせておくことに慣れておいたほうがよい
腹筋使うし疲れるけどね >>64-65
ありがとう。
浮かせるって!衝撃w 自分も置いておくのかと思ってそうしてた。
エレクトーンの時は使わない右足をエクスプレッションペダルに載せてたんだけど
ナンカチガウ気がしてオルガンの時はペダル鍵盤の奥に載せてた。
でも同じローランドでもうちの教会の古い機種はちゃんと足載せスペースがあって
同じ系列の他の教会の最新式のローランドにはスペースないので
ちょっと疑問に思ったら気になっちゃってさ。
でも浮かせるって…どこにも力かけないかけられないって難しいよ… オルガン弾いてる人はお尻にあざができるって聞くけど本当ですか? >>65
自分の練習動画からの画像。
これはいつもひいてるほうの教会のじゃなく、
たまに練習しに行く教会ので機種はローランドc380u たぶん最新型のやつ。
左足だけ使ってる時の右足はエクスプレッションペダルの右側に置いてた。
で、エクスプレッションペダルが手前に大きく飛び出てるので
右足が引っかかって意図せずボリューム変わってしまうことがあって結構面倒くさい。
http://imgur.com/a/Pr7Fl
この部分が飛び出てなくて箱内に収まってる機種ないかなあ。 書き忘れ。
右足を置いてるヘリ部分が5cmほどしかないので
たぶん置くようには設計されてないんだろうなとは思ってた。
各メーカーサイトで商品画像見ても分かりにくいよね。
今度からは浮かせる練習してみるよありがとう。 >>72
完全にペダルから離して浮かしてなくても大丈夫だよ
ペダルに力がかかって音が鳴らないようにペダルの上にそっと置いとく感じで
それでも座ってる状態が安定してなくて腹筋は使ってるから、オルガンって体調悪いと練習する気がおきないんだよねw
オルガンは同じ音をずっと踏んでるなら片足だけど、音が動いていればまず両足を使ってるから、片足だけずっと使ってるってことはあまりないよね
そこがエレクトーンと違うから、エレクトーンをやってた人がパイプオルガンを習う時、戸惑う所だって聞いた
自分はピアノしかやってこなかったからペダルは全くの初心者でペダルだけの練習用の楽譜で
練習したなあ
ま、頑張りましょう >>73
ありがとう。
書き込みしたあとにようつべでオルガン弾いてる人の動画を
重心の移動と足の置き方に注目して見てみたんだけど
みんな深く座って、お尻に重心どっしりかけて、足先には重心かけず、
後ろのめり?になって弾いてるように見える。
552聖アンとかで両足お休みの時は椅子のほうに両足を収納してた。
これが自分には衝撃! 椅子に足引っ掛ける部分の横板みたいなのが
うちの教会の足鍵盤1オクターブのオルガンには無いし…
俺は浅く腰掛けてるからお尻に重心がかからず
足先に重心をかけざるを得ず、前のめりになって弾いてたみたい。
ここが根本的に全く違う、間違ってた気がする。
たぶん金曜日にまた>>71の足鍵盤いっぱいあるオルガン弾きに行くので
がんばります。 標準のオルガンコンソール(ペダル30鍵以上)には
ベンチの下に使用しない時の足置きバーがあるよ。
>>73
これが正しいフォームだね。
空いている足もペダルに触っている事で片方との位置関係を取ります。 普通に履きます。
慣れると履かないとしっかりタッチが取れません。
その前に自分に合うオルガンシューズを入手するのが先決ですが。
自分は安いダンスシューズが合ってたので安く済みました(ネットで4000円)。 >>77
ありがとうー。やっぱ履くのか。
でも俺は履かないほうがいいや。本番で履く決まりもないし。
ピアニストでも裸足で弾く人いるし、と言い訳してみる。 履かないと弾けない曲あるから慣れておいたほうがいいね
バッハぐらいならなんとかなるだろうけど オルガンはかかとを使うから、靴を履くことを
ぜひお勧めする
バッハならかかと使わないから弾けないことはないけど履くのに慣れておいたほうがいいよ
オルガン用じゃなくても安いのでもいいから
あと、これは自分の意見だけど、足をぶつけたり危ないこともあるから
78さん、熱心そうだから、絶対勧めます みなさんご親切にありがとう。
例えば右足だけで ド ♯ド レ ♯レ ミ ファ ♯ファ ソ みたいな
パッセージには靴のかかと使うんだろうなという事は分かるんですが
(そういう難しい曲の動画ももちろん見た事あります)
それがなぜ靴のかかとを使う必要があるのかが分からないんです。
別に靴をぬいで靴下の状態のかかとを使ってもいいような気がするんですが… オルガンシューズのかかとには少し厚めの板が取り付けられているんだよ
靴下では3度以上の音をレガートで弾くのは難しいと思う
オルガンによっては滑りが悪くて靴下だと引っかかるし安定した演奏には必要だと思うよ どうもありがとうございます。
今日はベンチにできるだけ深く座ってみました。重心は足ではなくお尻に。
そしたらベンチの下の足置きバーに足が自動的に収まりました。
今までの弾き方が正しくなかったのが分かりました。
なんか今まで上手くいかなかったいろんな事が全部上手くできました。
ああ、こうすれば良かったんだーって分かって嬉しかった。
このスレのみなさんのおかげです。ありがとう。 付け加えたいのは、ペダルを全く使わない曲ならどっしり座っていすに足を置いててもいいけど
ペダルが少しでも出てくるなら、どっしり座らないほうがいいと思う
さっと足を用意できたほうがいいし、イメージとしては自分の頭を上から吊られてる感じ
重心下半身に置きすぎるとペダルも重くなるしね 最近近くのコンサートホールでパッサカリアを聴いたんだけど、やっぱりいい曲だなあとしみじみ思った
自分は静かに優しい音色から始まっていくのが好きなんだけど、最近は大きい音から始めるオルガニストが多いらしいね 最近近くのコンサートホールでパッサカリアを聴いたんだけど、やっぱりいい曲だなあとしみじみ思った
自分は静かに優しい音色から始まっていくのが好きなんだけど、最近は大きい音から始めるオルガニストが多いらしいね マイナーなところではゲオルク・ムッファトなんてのもあるぞ バッハのはおどろおどろしいニュアンスからか、ホラー番組とかで使われたりして何だかなぁって思うw
しみじみとした味わいのあるブクステフーデの方が正直好きではある 聴いたのはバッハです
たしかにホラーで使われるのも分かるw ブクステのパッサカリアはハインツバリーの
何のインパクトもないけど穏やかで上品な演奏を最初に聴いてしまったので
他のどの演奏を聴いてもナンカチガウコレジャナイと思ってしまう。
ある意味ちょっと不幸な出会いだった。のちにCDでも買ったのでもうこればっかり。
バッハのパッサカリアにこだわりはなく何でもいい。 >>91
うちにもあることはあるがチェンバロ演奏版だ 暑苦しいブルドンやズブバスの音を聞いてりゃそうだね(笑)
爽やかなサリショナルやガンバ系の音でどうぞ 4フィートのフルートとかなら涼しげと思うけど、あとは曲か。
ずっと前ICUでのオルガンの説明会で、
BWV578をあえてフルートのストップで聴かせてくれたっけ
通常の演奏会では絶対あり得ないストップ選択 今オルガン版平均律クラヴィーア曲集聞いてるけど音色が柔らかいせいか暑苦しいとは思わないな 聞き専の書き込みだけだと話題途切れてこのザマだよ。
弾ける人たちもっと書き込みしてよ。
日記代わりに使ってくれてもいいからさ。 電子ピアノでなんちゃってオルガンしかできないわすまんな 弾いてるけど練習疲れた。ぐらいしか書くことがないんだが >>100
でもオルガン弾ける人って限られるけど
その少数派の書き込みでスレが埋まるのはいいの? どうせオルガン好んで聴く方だって
クラシック音楽愛好者の中では少数派だし シベリウスのwikiか何かでフィンランディアの前半が無調とかって書かれてて
!?って衝撃を受けたんだけど(無調ってメロディもないような現代音楽かと思ってた)
オルガン独奏版の楽譜を入手してちょろっと弾いてみたら本当に無調で
っていうか厳密には無調ではないのかもしれないけどそもそも何調なのか判らない。
本当にびっくりした。しかも簡単そうに聞こえる中間部がこれまた難しいのな。
フィンランディアなんて小学生の部活オケがやるような曲、ぐらいにしか
思ってなかったのに。勉強になるわー。 あーごめん。
シベリウススレに書こうと思ってたのに誤爆した。 > 金管楽器による嬰ヘ短調の重苦しい序奏で幕を開ける。
>嬰ヘ短調だが、調性ははっきりしない。
無調だなんて書いてないじゃんw やたら転調しまくるだけで普通に機能和声で書いてあるでしょw 皆さんは教会かなんかのオルガニストですか?
普通オルガン演奏する機会もないと思うんですけどね オルガン愛好会みたいな活動してる人もいるし
オルガン演奏させてくれる機会を設けてる所もある
探せば色々あると思う >>112
すくなくとも私は聴き専。
楽器が仮に目の前にあっても何も弾けない。
ここの聴き専vs弾ける人の比率は知らない。 私はうる星やつらでオルガン曲の多くを聞いて
オルガンの魅力にはまりました >>116
メタルヒーローシリーズなどの渡辺宙明のオルガン曲も荘厳でかっこいいよ >>117
全くわからないです
結婚式のシーンで
宇宙人聖職者が汝はなんじ今何時っていうセリフのバックで
荘厳なオルガンが流れていて感動します >>118
聞いてみたいです
ドラマでライアーゲームのオルガン曲もシビれました アニメでオルガンと言えば、宇宙戦艦ヤマトの「白色彗星のテーマ」。他にもヤマトでは何曲かオルガン曲(全部宮川泰作曲)が流れる
「カリオストロの城」のクラリスの婚礼で流れたバッハのパストラーレかな。内田有紀?が真似て自分の結婚式で使ったらしい
あと「天地無用!魎皇鬼」の第一期OVAで神我人が弾いてたオルガンも良かった
「ダンガードA」でドップラーがパイプオルガン弾くシーンを見た記憶があるけどどんな曲を弾いてたかまでは覚えていない アニメの音楽担当者はいろいろオルガン(パイプか電子かはともかく)
つかってるのね。クラ板的にはBWV590くらいしか該当しないけど。
それにしてもBWV590の中でも暗い3番目をあえて結婚式で使いたいか?
(アニメよくみてないから詳しくないけど望まぬ結婚って文脈じゃないの?) >>112
はい、教会かなんかのオルガニストです。毎週日曜日7時起き。
予定表には10月分まで賛美歌の曲目と私の名前が印刷されて配布されてるので寝坊もできないw >>114
なのでもう義務になっちゃってる。
愛好会とか、演奏させてくれる機会を設けてる所あったら行ってみたいなあ。
どうやって探せばいいんだろ。 さすが皆さん話が深いので興味深いです
オルガニストは大変ですね
毎日練習されてますか
教会に行ってパイプオルガンを聞いてみたいですね
教会は中世の音楽が流れてて欲しいですね
贅沢かなw そこで思ったんだけど、楽譜が今も伝え残ってるとかで、
現在でも演奏されうる、あるいはCD(廃盤含む)が存在する
最古のオルガン曲ってどこまで古いんだろうか。
自分の浅学なる知識で一番古そうなのは「ブクスハイムオルガン曲集」,
これで15世紀中頃か。これより古いのある? >>125
123だけどちゃんとしたオルガニストではないです。
オルガンもパイプオルガンじゃなくエレクトーンに毛が生えた程度のです。
練習もたまにです。期待させちゃってごめんちゃい。 最近ここを知りました。このスレ的にキャメロン・カーペンターさんは邪道なのでしょうか? 今更なんだけど、インターステラーのサントラ好きな人いるかな?
当時は随分ときれいな音だなと思ってた程度だったけど、後でリアル・オルガンだと
知って少し驚いて納得したもんだった
https://www.youtube.com/watch?v=L_8t2VlwK4w >>127
昔パワー・ビッグズがスイスのシオンにある演奏可能な中では世界最古のオルガンを弾いてるアルバムを出して
その中でノートルダム楽派のレオナンとペロタンの曲を弾いてた。でも編曲なのか元からオルガン曲なのかは分からない うーむ、
>>127が言ってるのは最古のオルガン「曲」で、
>>131が言ってるのは最古のオルガン(楽器)だな。 だから二行目にレオナンとペロタンの名前を出してるんだけど・・・・ オルガン版平均律クラヴィーア曲集聞いたけどチェンバロやピアノ版とは違った曲が好きになったりした >>133
それは私の知識不足で申し訳ない
いずれの名前も初耳だったので 最初のオルガンって水オルガンだっけ?
その頃の楽譜が残っていればいいのに >>137 当時の水オルガンは音楽を奏でるというより
音を鳴らす道具だった、という話も聞いたことあるけど、
真偽のほどは・・・
ところで、今晩オルガン絡みの番組がテレビであるらしい。
6/8 夜11:30から BSジャパン「おんがく交差点」(30分番組)
ttp://www.bs-j.co.jp/official/kousaten/ >>138
内海恵子とか松居直美とか
漫才師みたいな名前多いな >>135
ピアノやチェンバロと違って鍵盤を押し続けている限り音が鳴り続けるのでフーガを演奏しやすいっていうね オルガン買おうと足鍵盤は
やはり32鍵あったほうが良いの?
32鍵無いと弾けない曲ってなに? 無料楽譜サイトでオルガン楽譜を見比べてみたらいいんじゃない
両足つかって2声部引き分ける曲もあるし >>143
後々の事を考えるなら32鍵の方がいいんじゃないかなあ AGOとBDOの違いって慣れの問題かな?
かかと使う奏法はBDOとか見たことあるけど、
ほんとかな?
演奏者の方、教えてください。
楽譜見たくてもアランとかデュプレは無料でないっす… 家ではAGOの32鍵で練習してレッスンではBDOの30鍵だけど、
あんまり違いは感じないなあ。どちらも中央から離れたキーに
飛ぶときはガン見するから(笑)
AGOは交差奏法がやりにくいとか言われてるけどそんなコトないと思うぞ。
カカトの使用は流派の違いでハード的にはどっちでも可では >>147
こういう情報待ってました!
自分はずっとピアノの人間で、
オルガンは初めてだから、
そこでこだわらなくても良さそうですね。
いや、いろいろ調べるだけでもワクワクする。
問題はどこに置くかだけど 笑 演奏台(椅子)の高さが調節できるのとできないのあるから注意。
足の長さ同じでも膝上が長いのか膝下が長いのかによって
椅子の高さのちょっとした違いですごいストレスになることあるよ。
なので調節できるほうが絶対おすすめ。
自分は椅子の高さ固定の平行凹型しか使ったことないけど
膝下短いからはじっこのドとかお尻ごとにじり寄ってるw 基本オルガン奏者だけどピアノ等も弾かれる
ケンバニストこと塚谷水無子さん、ラジオにゲスト出演らしい。
それがNHK-FMとかじゃなく、なぜか
InterFM あす(日)21:00-21:30 Oh! Boy
関東ローカル。Radikoプレミアムの人は関東外でも聴けると思うけど。
ttps://www.interfm.co.jp/ob/ ヨハネスのC1500がヤフオクで出てるけど、
どんなもんなんかな?
どれぐらい前のやつなんだろう。 >>151
ぐぐったけどカワイって歴代機種のアーカイブとかないんだね。
全く情報ねーの。ヤマハなんかだったら簡単に分かりそうなもんなのに。
んで手持ちの資料(1999年版)見たけどC500あたりまでしか分からんわ。
http://imgur.com/a/f0lgo メンデルスゾーンって言ったらオルガンソナタが有名か
mdgレーベルのオルガン全集持ってるけどオルガンソナタの通常版と原典版の違いがよく判らないw メンデルスゾーンのオルガン曲集なら井上圭子のを持ってる
ある意味「真夏の夜の夢」の結婚行進曲が一番有名じゃないか? >>158
それは編曲モノってことになると思うけど、
いつも考えてしまう「どこまでがオルガン曲といえるのか」の境界線問題。 昔の学校には足踏みオルガンあったなあ
ハーモニウムっぽいやつもあったかもしれない >>159
そのとおりなんだけど教会のオルガンで演奏する定番中の定番曲だからオルガンの印象が強くて 演奏できるか否かはともかくとして
結婚式ならヴィドールの交響曲5番トッカータでも、
クラークのトランペット・ヴォランタリーでも、
場に適った選曲のはずだけど、
結局オルガン曲のことを誰も知らない。
クラシックで知られた範囲で注文が出るとしたら
メンデルスゾーンかワーグナーになるんでしょうね。
みな知ってる曲なら安心するから。 今日の九時頃、生協男の終わったけど一曲ぐらいは演奏してほしかったなぁ メンデルスゾーンのオルガンソナタは昭和の末期頃にFMで放送した6番をたまたま録音して、それをよく聴いていた。
深く考える事も何も無く漠然と聴いてたが、5年後くらいに同じくFM放送でオルガン音楽の特集があって、その中で流れた
シャイトの「天にまします我らの父よ」をを聴いてビックリした。メンデルスゾーンの6番と同じメロディだったから・・・
その時初めて、ああ元ネタがあったのかとなぜか妙に感慨深かった。ヨーロッパ音楽の大きな大きな底流のような物を感じた >>164
6番は第1楽章がコラールによる変奏曲になっているね オペラ劇場とオルガンについて教えていただけないでしょうか。
私は例えば「トスカ」1幕最後のテデウムとか、マイスタージンガー前奏曲
終了直後、1幕1場冒頭の教会の場面など、オペラの中にオルガンが出てくる場面が
大好きな者です。ですがそういう場面ではほとんどの場合、日本でも欧州でも、
オペラ劇場の建物にオルガンが設置されることが少ないため、電子オルガンで代用
しているようなのです。
しかし21世紀の現在だったらそれでいいかもしれませんが、ワーグナーやプッチーニ
が生きていた19世紀の劇場ではどうしていたのでしょうか?どなたかご存知の方、
ぜひ教えてください。 まだ生きてたんだね…もうとっくに亡くなってるのかと思ってた
今日はフーガの技法オルガン版を聞こう >>171
とりあえず
ピート・ケー(1927生)
ミシェル・シャピュイ(1930生)
ピーター・ハーフォード(1930生)
サイモン・プレストン(1938生) >>172,174
ありがとう
今見たらシャピュイとハーフォードとコープマンのCDは持ってたよ
コープマンはオルガニストっていうより指揮者のイメージだが >>171
リオネル・ロッグ(1936生)
まだ若いけどコープマン出たついでに同年生まれ
ダニエル・コルゼンパ(1944生) 世界的な巨匠はいないと思う
雅明もBCJの指揮者としては世界的だけど
若い世代がコンクールで優勝入賞しているから十年後くらいが楽しみ やっぱそうかあ
誰か日本にあるオルガンだけを使ってバッハのオルガン曲全集を作らないかな 録音してくれる会社と資金出してくれるスポンサー探さないと >>180
むしろジルバーマンやシュニットガーをなぜ使わないのか?って思われそう・・・ >>182
シュトックマイアーの全集みたいにオルガン製作会社の宣伝?
で作ってくれるとこがあるかも
まぁ>>181さんの言うように資金力があればだけど 日本のパイプオルガン集みたいな企画はあっても良いよねえ まず「この楽器でバッハを弾きたい!」って思う事が出発点であるべきであって
「日本のオルガンでバッハを弾く」じゃ微妙な本末転倒感が否めない気がする
単なる企画盤どまりの発想というか。全集は無理だけど、1〜2枚組ならアリかな >>186
楽器はそれなりにあると思う(年季のあるのはないだろうけど)が、
それよりむしろ「箱」(建物)だな バッハの平均律クラヴィーア曲集とフーガの技法、ゴルトベルク変奏曲はオルガン版があるけど
イギリス組曲、フランス組曲、パルティータはオルガン版あるんだろうか? トッカータやパルティータあたりはオルガン版で聴いてみたいなあ 赤い通り魔のことだな。今なら全話一気見できるぞ。
https://www.youtube.com/watch?v=DUp1zim_GqQ&list=PLwDaeL3aOb-x9My-P0DkI6dgk3lqxItLy トゥルヌミールのオルガン曲、最近はDelvallee以外にもいろいろ録音が出てるんだけど
なかなかボックスにならないので買うのが難しいな デルヴァレーのトゥルヌミール買い逃して未だに聞けないんだよな…
箱見つけた時にカードででも買っとけばよかった。 >>200
確かaccordレーベルから出てたよね
再発も絶望的だな ただでさえ販売減っているからマイナー物は再販まず無理よね ヤフオクって、カタカナで出品したり
(たまに読みを間違えてる)
アルファベットで出品してたりで検索性悪い。
つまらないものを不相応な価格で出品してるの見ると
心底時間を損した気になる。 正確な記述で出品する人のうほうが多いのだから、ヤフオクの「アラート」に
カタカナと横文字それぞれで登録しない手はない。経験上、尼のマーケット
プレイス出品価格の半額強で落札できる。出品があったらヤフーからメールが
来る。
あとは、eBayで外人から買う手がある。 バッハ国際コンクールで優勝した富田一樹さんの演奏を動画で見たけど、いい演奏だね
パッサカリアはもちろん素晴らしいけど
自分はプレリュードとフーガ ト長調 が目から鱗だった
とても音楽的ででも、でも変な個性はない
これからが楽しみ 音楽的で個性はないっていう感想がよくわからん
素人にも分かりやすくお願いします 譜面を逸脱した奇をてらった演奏ではないってニュアンスかな? 207です
自分もト長調は弾いたことがあるんだけど、一定のテンポでさらりとしか弾けないんだけど
、少し間をあけたり、長めに音を押したりしている所があったりするんだけど、それがとても心地よくて音楽的に感じたんだよね
決して嫌らしいほどはやらず全体的なテンポは失わずに
こんな風にバッハが弾けるなんてなあと思いました
バッハ研究をし続けているようなので楽譜の解釈とかしっかり考えながら演奏されているんだろうなと
素人なので難しいことは分からないけど
よかったら動画聴いてみてください 説明ありがとうございます。
なんとなく意味は分かりました。
聴いてみます。 サントリーホールにしろミューザ川崎にしろ、立派な大オルガンをもっている
わりに、実力ある若手にちゃんとしたコンサート(途中休憩時間がある
ある程度の時間の長さのコンサート)を開かせないよね。 それ以前にちゃんとしたオルガンの演奏会自体が減ってるんでしょう。
2〜3年程前、オペラシティで係員の人に尋ねたことがある。
月に一度のヴィジュアルコンサート以外にオルガンの演奏会ないの?って。
そしたらその当時で「今はほとんどない」って返事だった、と記憶してる。
その後、12月に演奏会のあった年もあったと思うけど、あそこのオルガンも
月に一度のそれとBCJの冒頭以外はほとんど使われてないのでは、と。
あと、新宿(文化センター)も、誰かが経費節減で、とかなんとか言ってたっけ。
ファンとしては宝の持ち腐れで、残念な状態、と思う。 アランが亡くなってから、途絶えてしまった。大オルガンを使ってのフルの
演奏会。 やっぱ日本にオルガン文化が根付くなんてまだ早いってことだな オルガンはキリスト教と切り離せないし、だからオルガン演奏会が流行る理由がないと思う
それにやっぱバッハ偏重は否めない。バッハはオルガンのレパートリーからは絶対に外せないけど
バッハだけでオルガン人気を支えるのも絶対に無理 クラシック聴いてる人でもオルガン曲聞く人は少ないよな
バッハのせいでオルガンがとっつきにくそうなイメージが持たれてるのかもしれない >>215
まだ早い、
というよりすでに衰退局面に入ってる感じだから、
この先何年待っても「根付き」はないような。 教会へ行っても聴かせてはくれるかもしれんがまず弾かせてはもらえんからなぁ
中2の頃に一度でも触らせて貰えていたら人生変わったかもしれんけど
あと楽器高杉 >>219
試奏はイベント次第だから好機を狙っていかないと、かな。
もう219さんには遅いかもだけど、首都圏の人だったら
たとえば次の日曜(9/25)、ICUの「オルガン入門」というイベントで
初めての人は鍵盤に触れられるそうです。 少し前に所沢にコープマン来たけど行った人は
いない?
バッハ沢山のプログラムだから行きたかったけど
バッハは凄く有名なのにオルガン曲は一般人には知られてないよなあ
オルガンやりはじめてから知って、いい曲ばかりで聴き入ったよ >>224
自宅で練習用の楽器を買って練習してるよ
もちろん、電気さ
レッスンは小型のパイプオルガンで受けてる
自宅で練習出来ないと、ペダルがなかなか困るんだよね(´・ω・`)
ちなみにバッハで大好きな曲を3曲上げるなら、パッサカリアとフーガ、プレリュードとフーガBWV548、大フーガ
プレリュードとフーガBWV543も好きだなあ >>226
いきなりその質問だけってのはなんぼなんでも不躾なんじゃありゃしまへんか?
楽器の値段だけ聴いて何が解るというのですか?
はたから見てて幾ら2ちゃんでも少々不愉快エでっせ
質問やり直しなはれ 書き込む時間があるなら
検索すれば色出てくるんじゃ ずいぶん前に、仏誌ディアパソンに室内置き用パイプオルガンの広告が
値段入りで出ていた。 >>230
幅2mくらいので、当時40万円くらいだったと記憶している。 http://kawasaki-sym-hall.jp/calendar/detail.php?id=1879
ミューザ川崎
オルガンの未来へIII
出演オルガン:大木麻里
企画公募によって選ばれた大木麻理が登場。ドイツ留学を経て帰国した、
若き気鋭の女流オルガニストです。モーツァルト作品のオルガンへのアレンジや、
能『道成寺』をテーマに据えた新作委嘱作品の世界初演も。
日本でオルガンに魅せられ、オルガンを育んだヨーロッパの洗礼を受けた日本人
オルガニストとして、西洋文化の申し子オルガンを日本の土壌の中に生かそうと
いう彼女の挑戦にご期待ください。
<2017年2月18日(土) 15:00開演>
★S席:3,000円 A席:2,000円 犬でorgって検索するとムソルグスキーが出てくるのには勘弁してほしいw
というかorganじゃなくてorgで入力しないと検索結果が減る仕様は何なんだ? 永田音響設計のNEWSをたまたま見てたら今日11月13日にNHK交響楽団の演奏会が
ソウルの第2ロッテ・ワールドタワーの中央モール内の
ロッテ・コンサートホールで開かれるのをさっき知った。
http://www.nagata.co.jp/news/news1609.html
ロッテ・コンサートホールのHPにもポスターが出てる
http://www.lotteconcerthall.com/eng
韓国で初のパイプオルガン付きクラシック専用ホールができたね。
それもワインヤード型のホール。
オープニングにサン=サーンスのオルガン付きを演奏できたし。
ホールの写真を見たけどオルガンのパイプは何故ああもランダムなの?
普通はサイズ順に左右に並べるのだけど・・・何か気持ち悪い・・・ >>235
あれもまだデザインなんでしょう。斬新ではあるなあ。
それにしても、韓国ではロッテなんだな。
同じく人が口にするものを商売にする会社がつくった
サントリーホールと同じくリーガーオルガンとは・・・。 >>236
なるほど、サントリーホールと同じメーカーだったのか・・・
韓国の放送局の多目的ホールにオルガン付いてるけど
それもNHKホールと同じメーカーだったね。
でもNHKホールのオルガンより大型を注文したけど
ストップの半分は故障してパイプも大部分がホコリで詰まってるから
韓国のオルガニストには評判が悪いのをネットニュースで読んだな。 >>237
重箱の隅つつくようで恐縮だけど
オルガンは「メーカー」じゃなくて、「ビルダー」だお ちなみに自分自身の重箱の隅もつついておかねば・・・
>>236のカキコ
× あれもまだデザイン
○ あれもまたデザイン
失礼しました なるほど、「メーカー」じゃなくて「ビルダー」なのか。d
オルガンの本を読むと出てたね。
スカッと頭から抜けてました。
ところでロッテ・コンサートホールでオルガンコンサートは
年に数回の予定らしいけどメンテナンスはちゃんとするのかな・・・ 俺はビルダーって聞くとボディビルダーを思い浮かべてしまうw >>199
>録音時期:2011年10月(Disc1)、2012年8月(Disc2)
出すの遅すぎィ! 明日の古楽の楽しみは待降節のためのオルガン作品だな
http://cgi4.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=501&date=2016-11-28&ch=07&eid=68392&f=1911 スウェーリンクの9枚組、Sweelinck The complete keyboard worksの「みどりごがわたしたちのために生まれ」 (42)の
鳥のさえずりのような音って効果音?それともこれもオルガンで出してるの? 知らなかった。予約したよ。
教えてくれてありがとう。 >>246-247
自分もたった今知って、ここへ見に来たら
もう書いてあったという感じで、
慌てて録画機器全部予約セットしたところ。
もう少しで見るチャンス失うところでした。
彼の生演奏を聞くチャンスは
彼の出身である関西ではいくらかあるのかもしれないけど、
東の方はなかなか・・・
まあ、多くの日本人オルガニストは首都圏が拠点だから
ぜいたくはいえないけど。 >>248
その曲で使われているかはわからないけど
オルガンによっては鳥の鳴き声を模したストップを持っている物があるね なるほど、鳥の声だけシンセというのは無いだろうからそれかもしれん ドイツの教会でのオルガンの音はオルガンの装飾やら雰囲気と相まってほんとうにいいね
一般の人には稼げないのとパン食べてる姿が印象に残ってるかもしれんが(´・ω・`)
来年帰国して、食べていかれるといいね
コンサート聴きに行きたいわ 日本でオルガンだけ弾いて食べていくのは無理でしょ
富田さんはチェンバロも弾くみたいだから古楽演奏を中心にすれば何とか食べていけると思う >>256
ヴィドールのトッカータだよね
コンサートホールで教えてもらってるオルガニストが弾いたのを生で聴いたけれど
華やかな曲でオルガンの壮大な音色もそれはそれは素晴らしかったよ
オルガンという素晴らしい楽器に助けられて一人でこの世界を再現出来るのは幸せだよなあ
自分は弾いたことがないからテクニック的なことは分からないけど
先生は右手がつりそうになると言ってたw カッコいいオルガン曲といえばブクステフーデのプレリュードとフーガ ト短調 BuxWV.149 自分的にはカッコいいオルガン曲は、アランのリタニーに一票。
(作曲の経緯を考えるとカッコいいというのは不謹慎かもしれんのだが) 19世紀以降のは全く聴かないなぁ
カッコいい系では自分もブクステフーデとかが好きだな
トッカータニ短調Buxwv155やプレリュードとフーガ嬰へ短調Buxwv146
ただオルガン曲ってオケ曲と違ってオルガニスト次第って印象が強い
だから挙げた二曲も、前者はシャピュイ、後者はクラフトの演奏ばかり聴いている サンサーンスの fantasy in E flat majorが良いね >>261
好き好き
でもバッハはちょっと苦手。重いのが多いから。
好きな曲も多いけど。なんていうか、全体的には苦手。 本人が満足してるなら別にいいんじゃない?
自分もクラフトのブクステ全集持ってるけど
50年代のステレオ最初期の録音だからさすがに古いね バッハはヴァルヒャ、ブクはクラフトとのたまう人は
ヴァルヒャのブク、クラフトのバッハをきいてみたいと思わないのが不思議だ ヴァルヒャのブクステフーデはアルヒーフから出てたけど廃盤
クラフトのバッハ全集はブクステフーデ全集と同じくVOXだな >>271
んなこたぁない
「小フーガ」は今もクラフト盤が一番好きだ
以前はフツーにFMで放送されていたからクラフトのバッハを耳にする機会は普通にあったよ
ハンス・ハーゼルベックのCD探してるけど存在しないなぁ。海外盤ですら見つけられない
昔のレコード、しかも海外版でしか存在しないんだろうなぁ・・・・・
昭和の時代には来日もしてNHKホールで演奏会やってNHKで放送もされたんだけど
マルティンの父ちゃんなんだろうか >>273
ハーゼルベックってマルティンしか知らなかったけど、
ハンスはお父ちゃんで音楽一家なんだね。
1928年生まれで90近いけどご存命のようだ。
http://www.musiklexikon.ac.at/ml/musik_H/Haselboeck_Familie.xml >>278
ああそれが例の鳥のさえずりのような音色か 俺が持ってるのはフレデリック・デザンクロのやつ。わりと柔らかい音色での演奏だったけど>>280のはどんな感じ? 鰤のは、奏者がダニエレ・ボッカッチョで、
パドヴァの聖アントニオ・アバーテ教会のオルガン(2段鍵盤とペダル)
残響音が少なめで録音されたのか、割とはっきりした音で聴きやすかった
ストップの組み合わせも色々で、曲中で強弱つけるために変えたりもしてた オルガンの撮影が可能なホールはありませんか?
東京芸術は特別(有料?)な申請が必要なようで、諦めてしまいました
また撮影できずとも海外のような雰囲気抜群のオルガンが見られるところはありませんか? >>283
写真の使用目的や撮影時の状況にもよるのでは? >>284
基本的にコンサートを聴くついでにと撮りたいと思っています
ブログに載せたいとか思っていました >>285
自分もこれまで何ヶ所か行ったけど
最近ちょっと大きなホールに縁が無くて
記憶が定かでないので、明確なこといえないけど、
会場やイベントによって撮影可否の差があるのは確か。
過去の記憶で一番厳しい印象があるのは、東京藝大内の奏楽堂。
一方、サントリーだとオープンハウスや夏の「オルガン探検隊」イベントでは
フリーで撮れたと思う (ただし今年はサントリーは休館期間ありで要注意)
あとはよく覚えてないなあ・・・詳しい人、よろしく。
撮れたとしてブログ等に載せるのは、個人的にはやったことなくて
この場で、絶対大丈夫と責任もって保証することまではできないので、
念を入れて、確認とるのが無難には違いない、と申し上げるほかないです
中途半端な情報で申し訳ない。
>>286
過去に一曲だけ演奏会できいたことあったので知ってた
でも探しても買えるCDが見つからなかったんだけど
今度出るんですね。情報感謝です。 >>283
みなとみらいホールは確か撮影OKだったよ
月イチくらいで1$コンサートやってるから行ってみたら オルガンの装飾って他の楽器とは桁が違うよね。他にこのくらい装飾してる楽器ってなにかな? >>283
それらの条件なら東京カテドラルしかないんじゃないかな?
音響も雰囲気もあそこが一番欧州/キリスト教の雰囲気ありありかと
次は3/10らしいけど
http://cathedral-sekiguchi.jp/info/concert/
http://organguide.exblog.jp/
都内近郊なら東京カテドラル(教会)と横浜みなとみらい(ホール)が最強
どっちも月に一度ほぼ無料でコンサートやってるからその時かな NM ClassicsのSweelinck: The complete keyboard works(スウェーリンク10枚組)持ってるけど解説書がある意味オルガン写真集 >>283
水戸芸術館のエントランスホールにあるオルガンは撮影自由だと思う。
あと教会にあるオルガンも演奏中でなかったら大丈夫かと。
神戸松蔭女子大チャペルなんかはオルガンコンサートの度に見学会やってて、
演奏台も間近に見られる。 今日、改装休館前のサントリーホールで
オルガンコンサートあったけど、演奏前
写真撮ろうとしてる人は止められてた
演奏会後までは知らない 昨日の東京芸術劇場オルガンコンサートで一階席で演奏中も撮影してるおっさんがいたな https://goo.gl/J06liu
これ本当??
普通にショックなんだけど。。 パイプオルガン入門って本に各地のオルガンの写真が載ってたな。ただし白黒だが。 ポップスやジャズのオルガンで
ロ長調は弾きやすいですか?
当方ギタリストで、オルガン奏者向けの曲を作ろうとしてます ここはクラシックメインの人しかいないんじゃないですかね なんだか最近すっかり過疎ってるみたいなので・・・
4月23日(日) NHK Eテレ 「クラシック音楽館」
ttp://www4.nhk.or.jp/ongakukan/ しかしパストラーレは珍しいね
カリ城で知名度少しは上がったのだろうか 今度の日曜はなぜか集中しますなあ
4月23日20:20〜20:55 NHK-FM リサイタル・ノヴァ
ttp://www4.nhk.or.jp/nova/ >>302
おお、2時間たっぷりオルガンは凄いね、楽しみだ
バッハ大好きだし大曲だらけだ
鈴木雅明さんはBCJでも忙しいだろうに、
オルガンは久しぶりに聴くから楽しみ オルガン、バッハ好きにはたまらない企画だった
オルガン紀行は出来ても、BGMじゃなく実
際弾いてるのが見て聴けるなんて最高
鈴木雅明さんの演奏素晴らしかった オルガン紀行見終わったけど、中〜マニア向けで良かったw
しかしクレープスが全くスルーされてたのが少し残念だったなぁw
所詮はTVでのサウンドでしかないけど、ヒルデブラントのが一番良かった
ついでにシュニットガーもあれば良かったかな もう10年早く録画してくれてりゃもう少し締まった演奏が残せたろうに惜しいな
下降音階で指がもつれてダマになったり瞬間的に妙な間が開いたり、
それがこの人の個性かというとちょっと違う的なもの(老年の崩れ)が散見された
お歳の割りには善戦とも言えなくはないが、オルガン演奏ほど完璧じゃないと意味のないものもないだろうに、
完璧な演奏に接する機会は稀というのは皮肉なものだ
というわけで今回もまた BSで昨年の東京芸術劇場のオルガンコンサートの放送があったから録画して見たけど(1時間)、
幾らか良くなってる印象はあるけど、正直やはりダメなオルガンだな・・・
たとえTVでも音量が大きい場面や曲になると、空鳴りしてる印象がぬぐえない
ホールと隔離されてる印象だね
10何年前に一度聞きに行っただけだけど、リアルでもやはりそんな感じなんだろうか? 芸劇のオルガンがどう聞こえるかは
自分のくそ耳ぶりがばれるのでコメントしないけど、
来週、(何事もなければ)BSで別のオルガンの番組くるよ
ttp://www4.nhk.or.jp/c-club/x/2017-07-14/10/14300/1894393/
県のホールにオルガンのあるところはうらやましい 40年ほど前に買った電気オルガンを捨てようと考えてます
価値があったりしますか? >>316
そういえば、47都道府県でパイプオルガンが1つも無いとこってあるのかな?
こっちはミッション系短大のホールにパイプオルガンがあって大学祭には無料で演奏会を聴ける。
完成当時は「日本人が製作したオルガンでは国内で2番目に規模が大きい」ってニュースで言ってた >>317
捨てるぐらいならオクに出したほうがいいんじゃないか? >>318
「ある」とカウントする基準を定めるのが難しい、と思う。
たとえば、
最低限満たすべき楽器の諸元
所有・設置・運用している主体あるいは施設の種類・性質
その演奏が広く一般に公開されているか否か、など。 >>322
オルガンだとオット・オルソンが結構な曲を残してるな
Ralph Gustafssonによるオルガン全集が出てる 足鍵盤とヴァイオリンでひとりヴァイオリン・ソナタやってる曲ある? http://www.nikkei.com/video/5546843500001/?playlist=4654649186001
オルガニスト冨田一樹 国際バッハ優勝の技 [映像あり]
2016年バッハ国際コンクールで優勝したパイプオルガン奏者の冨田一樹さんが本帰国し、
日本での演奏活動を始めた。世界一のオルガン演奏の方向性を聞いた。
(日本経済新聞) せっかく国際コンクールで優勝しても日本じゃ盛り上がらないね
オルガン好き同士で話してても会話に出てくることは稀だ
ピアノだったらスターだけどなんだろうね そういやマガディーノオルガン音楽祭だかコンクールだかってまだやってるのかな
「朝のハーモニー」放送してた頃は定番プログラムだったが ハーフォードのバッハ全集が値段下がって再発らしい
http://amzn.asia/684PU5x ハーフォードの演奏って音色が柔らかい感じがするよね >>333
柔らかいね。素敵。オルガンは音色が命なのに、不注意な人が多い気がする。 その柔らかい音色が好きなんだけどトッカータ系の曲で物足りなさを感じる人も居るんだろうか? >>331
ちょっと待て、ディスク1枚組って書いてあるけど10枚組の間違いだよな?1枚で7千円台はボリ過ぎだぞw レコードを探して検索かけてたら、国会図書館のデータで興味深い物を見つけた。
これって自分の記憶では、発売中止になったハズだけど。当時レコード屋で予約して前金で払ったけど
「中止になりました」という電話で、前金も払い戻された。
ネットの時代になって探しまくったが現在に至るまで見つからない。存在しないんじゃないかなぁ。
当時のCDの新譜情報月刊誌「CDジャーナル」には、このページ同様の詳細な収録曲とCD番号も記載されていた。
この頃のCDジャーナルは発売2〜3ヶ月前のかなり早い時点で新譜情報として載せていたから、おそらく発売中止も結構あったと思う。
http://iss.ndl.go.jp/books/R100000002-I000008921306-00 >>340
たまにヤフオクに出てるのを見るから発売はされてるんじゃないかな >>341
いやー自分はチェックし続けているけど、見た事が無い。
ていうかネットで検索かけても、なんにも出てこない。画像も何も出ない。ジャケ写真も未だに見た事が無い。
誰かのHPで、このCDを買ったとか、所有してるとか、そういう類の書き込みすら全く見た事がない。
輸入版とかも無い。アマゾンで検索かけても日本盤も海外盤も全くヒットしない。
自分の探し方が甘い可能性がある。
もしこのCDの画像や、誰か一般人のHPで、このCDについて触れてるのがあったら教えて欲しい。 >>340
パワー・ビックスの演奏の歴史的オルガンのCDセットは見たことがないけれど
このうち一部はLPで聞いたことがあると思う。ソレル、ツィポーリ、Fクープランのオルガン曲を含むLP一枚だったと記憶している
ソレルのオルガン曲は教会の両翼に並ぶ2台のオルガン(通称”皇帝のオルガン”)を用いた演奏で音色がワイルドでインパクトがあった
バロック音楽の選集(LP10マイくらい)の中の一枚でビックスによる歴史的オルガンの一枚のLPだった。
親父が買って持っていたLPで聞いていた。高校生の頃だから今から30年ほど前のこと >>345
ありがとう。やはりCD化は中止になったままのようだね。CD化の発表を鵜呑みにしたまま今に至るまで記録、保存しているのだと思う。
その2枚組LPは持っている。それまでにリリースされたスペイン、オランダ、イタリア、イギリスなど各地の歴史的オルガンのLPから
編集して2枚にまとめたベスト物。この2枚組も、他の世界各地の歴史的オルガンのLPも、1枚もCD化されていない。
にしても上の方のサイトは凄いね。CD化されていないけど探している演奏が収録されてるLPがあったよ。 とりあえずパイプオルガンの演奏CDを2、3枚買おうと思うのだが。
デジタル録音のCDで
「まー、とりあえずこれ聞けや」
というのはありますか? デュリュフレの作品全集は?
全曲聴いて、大体1時間ナリよ。 >>348
好みとかこれまでどのくらいお聴きになってきたかにもよると
思いますけど、
いきなりデュリュフレってのはねえ。
「アランの名による前奏曲とフーガ」は先にアランのリタニー聴いておかないと楽しめないし。
とりあえずまずはバッハをいかが、と思うけどどれがDDDかはよく知らない。
安い1枚1000円くらいの名作集から、オルガン全集まで選択肢いろいろ。
そういえば、>>331-334あたりで話に出てたハーフォードによる全集。
ポイントたまってたタワレコでポチったけど、発送が延び延びになってるよ >>348
サイモン・プレストンの大バッハ(DG)のうち4D録音の
オリヴィエ・ヴェルネの録音のうち、ここ10年くらいの
録音は鳴っているパイプの位置が分かるくらい明晰
ただし演奏は好き嫌い分かれるかもしれん。古楽派とは一線を画している。 ヴェルネもプレストンも在庫をお持ちじゃないですかw >>355
Apple Musicならプレストンのバッハ全集も
ヴェルネのオルガン演奏も全集?も聞けるよ
バッハなら松居直美さんがCD3枚に分けてバッハのオルガン曲を
入れていたものがあった。
オルガンの選択、曲の選択共に工夫されて良かった YouTubeでハーフォードのオルガン全集らしきものを聴いちゃったです。格安だったシュトックマイヤーより全然いいですね。 好みもあるだろうしね。ハーフォードの柔らかい音色は好きだけど反面荘厳な曲やトッカータ系の曲は物足りなさを感じるという人もいるかも。 >>347
おお!まさか実在するとは!どうもありがとう!
今さらだけど、CD番号で検索かけると、過去にNHK−FMで2度放送されたデータが出てくるね。
少なくともNHKが現在もこの4枚組CDを所有しているのは絶対に間違い無い。
あと、BOOK OFFオンラインと、ヤフーショッピングの中古販売がヒットする。両者とも在庫切れとなっているが。
が、検索でヒットするのはこの4つのみ・・・・・・後は海外のなんだかよく分からない工作機械?のような物だけ。
もはやディスクの実在は疑いようがない。でも何か釈然としないなぁ
>>342のオクのも正規の商品とは違うようだし、放送局や音楽関係の出版社に販促盤を配布したが、
発売に至らずって可能性も、もしかしたらあるのだろうか?画像検索でも件のオク商品しかヒットしない。当然だがオク画像には帯はない。
もう一つ思い出した事がある。ネット時代以前は、数年おきに本屋でCD総合カタログ(音楽出版社刊)を買って、そこからレコード屋に注文していたのだが、
カタログにはこのCDの記載は無かった。ていうか、記載があれば必ず注文していた。当時すぐ予約したくらい待望のCDだったのだから。
「全然売れなかったCDとはこんな物なのかも知れない」「サンプル盤まで出しながら発売中止もあったのではないか?(そういう例自体は少なからずある)」
今ふたつの感慨が頭を駆け巡る。
とにもかくにも存在を確かめられたのは大きい。ありがとう。 >>360
帯はどんな感じだったの?
帯があったら確信できる 質問です。
ドリアンから出ていたジャン・ギューが編曲・演奏の
「展覧会の絵」を聴かれた方はいらっしゃいませんか?
知人のオーディオマニアの話だと、重低音が凄くて
ヘタにボリュームを上げると、スピーカーか部屋の
どちらか或いは両方がオシャカになっても不思議で
ないとの事ですが。。。 >オーディオマニア
それは信仰だから、普通の人には分からないと思うよ。 CDを冷凍室で凍らせると音が良くなるとかレーベル面に十字の傷を入れると静電気が抜けて音が良くなるとか
オカルトめいたことをするマニアも居るしな マックス・レーガーのオルガン曲でお薦めの曲を5曲ほど教えていただけないでしょうか。
もちよろしければお薦めの演奏も教えていただけると嬉しいです
重く晦渋な雰囲気のマックス・レーガーのオルガン曲、気になっているので是非。 ツイッターではつぶやかれてるけど
ここには誰もカキコしないようなので、
一応、ミシェル・シャピュイ氏の訃報の件を
書き込んでおきます >>366
そうなんですね。シャピュイが亡くなられたんですね
フランソワ・クープランの教区のためのオルガンミサ曲は何度聞いたことか。
明晰な演奏とSt maximinのオルガンの音色が良かった
ご冥福をお祈りいたします FHM50箱ですね
あの演奏には不思議な魅力があって深くて遠い世界へ引き込まれる感じでよかった
亡くなられてほんとうに深くて遠い世界へ旅立ってしまわれましたか
また静かに聴き直したいと思います 合掌 >>367-368
興味深い話をお書きくださりありがとうございます
オルガンの魅力に開眼してまだ年数が浅くて、かつ
CD集めも曲を揃えるために奏者より作曲家別の全集を優先的に買うので
手持ちを調べてみたら彼の演奏のものがありませんでした。
もう今ではCDでは手に入らないと思いますが
iTunesStoreにある音源が多分お書きのものと同じ録音ではないか
と思うので、これで明晰さと深遠さを感じることができたらと思います
ttps://itunes.apple.com/us/album/couperin-messe-%C3%A0-lusage-des-paroisses/455656545 むしろ演奏者で買って
気に入った作曲家の曲を集めるのが
良いんじゃないかと思うんだけど。
どの作曲家も全ての曲が良いわけじゃないし。
時代や様式、オルガンや演奏者でもかなり印象が違うことあるし。
十把一絡げにバッハしか勧めない奴は
他聞いてないんじゃないかと本気で思ってる。
もちろんバッハが素晴らしいことは疑いはないのだけど、
全ての曲を全ての人が好きになるかというと、ねぇ。
コンプリートする満足感は与えてくれるけど。 >>370
レスありがとうございます。
それができるといいんですが、
演奏者ベースで買うと、作曲家バラバラの演奏会型になりがちだし
曲をあまり知らないから、決め打ちできなくて
知らない曲の中にいい曲(好みに合う曲)があるのでは?
などと勘繰ると作曲家ごとのCDになってしまった、という感じです >>370
「むしろ楽器で買って」
じゃないのか? w 銘器や演奏者で録音を集めるのは難しそう
どんな楽器や演奏者で蒐集しているのか、ご教示願いたい
演奏者で録音多い人なんて
アラン、ビッグス、イゾワール、シャピュイ、ヴェルネ位しか思い浮かばない 自分はオリヴィエ・ラトリーを薦めるよ。
パリ、ノートルダム聖堂のオルガニストの一人。若くしてその地位について未だ50代半ば
バッハはもちろんだけれど19世紀末以降のフランスのオルガン音楽の録音もたくさんある。
メシアン、デュリフレ、ヴィドール、ヴィエルヌ、フランクなどなど。
ノートルダムのカヴァイエ・コル・オルガンをはじめ近代以降のオルガンの響きが美しい オリヴィエ・ラトリーはSpotifyやapple musicでたくさん聞ける 連投で申し訳ないが素晴らしい動画がラトリーに関してはYoutubeに上がってるので貼っておきます
https://www.youtube.com/watch?v=bPLEwH5LAvc
パリのサント・シュルピス教会のカヴァイエ・コル・オルガンでのM・レーガーの演奏。
左横でこまめにレジストレーションを触るのはダニエル・ロートというサント・シュルピスの有名なオルガニスト
ラトリーに関してはノートルダム聖堂での典礼の伴奏や即興演奏などの演奏動画も上がっていて面白いよ
地味なオルガン演奏の動画だが結構な視聴歴がついている こうやって録音の多い演奏家を並べると
フランス人が多いのかな サントシュルピス教会はパリの教会。面白い記事がウェブにあるので貼っておきます。
http://www.kiyochiemi.com/japanese/html_paris/paris06.html
オルガニストがパリの有名なオルガンの教会を訪れた旅行記みたいなの
カヴァイエコルが作ったオルガンで最も大きな?ものがここにあるとのこと
フランスのオルガニストとしてプレステージのあるポジションなんだろう。 重箱の隅で恐縮ながら、
Saint-Sulpice の Saint の読みは「サン」であって「サント」でない。
オルガンで知られた教会で「サント (Sainte)」になる例は、
サント・トリニテ Eglise de la Sainte-Trinite
サント・クロチルド Basilique Sainte-Clothide
微妙な例は Saint-Eustache、仏語でいうリエゾンで"t"が発音される 訂正です。スペルミスしました。
× Sainte-Clothide -> ○ Sainte-Clotilde ついでにオリヴィエ・ラトリーが出演しパリ、ノートルダムの大オルガンを紹介した番組がYTにある
https://www.youtube.com/watch?v=5COY86WIdP4
面白いですよ。ドイツの番組でドイツ語なので言葉はさっぱりですが、せめて英語なら。 >>380
ご指摘いたみいります。
外国語は英語しか解さないので。適当なことを申してました
ありがとうございました 東京オペラシティで無料コンサート聴きに行きました。
穏やかな曲はそれなりの音量ですがフルパワー出力の曲はあまりにも音量に圧倒されますね
そして神々しい
オルガンは楽器の王様だってことがよくわかります
オルガニストの冨田真希さんもロリ声で可愛らしい 先日NHKの東京カテドラルの10数年前の再放送やってたけど、見た人いるかな?
ここ数年は日時が合わなくて現地に行けてないけど、色々と興味深かった
ビルダーがウィドールやアランをサクッと、しかし雑に演奏してたのが面白かったw
お披露目の時にはペルトやったけど、自分もあの曲をあそこで初めて聞いたなぁ
カテドラルに響き続けるあの長和音は非常に印象深かった >>384
>>385
やはり東京近辺には立派なオルガンを擁するホールなり教会なりが沢山ありそうで
羨ましい。自分のいる関西では若い頃の鈴木正雅さんが教員をしていた神戸松蔭女子にある
ガルニエオルガンが好きです。
ヨーロッパの歴史的オルガンみたいなのが日本の地方都市のチャペルにあるというのは
真面目に考えると不思議ですが
>>386
どんなやつ? 下記の人達に復讐したいんですけど、何かいい方法はないっすかね?(笑)
↓
<今まで母と俺に、いじめと暴力を振るってきた人達>
望月浩二(今まで母と俺に虐待をし続けてきた古臭い父親。母と俺が精神病になる原因を作った父親。)
高原恵子(今まで母と俺の事をいじめ続けてきた親戚の伯母さん。性格が悪い。)
伊藤(母の事をいじめ続けた近所のオバサン)
黒川(母の事をいじめ続けた近所の老婆)
加治屋貴之(小学生の時俺に毎日暴力を振るっていた育ちの悪い男子生徒)
宮本真央(小学生の時俺に毎日暴力を振るっていた育ちの悪い男子生徒)
青谷友里子(中1の時俺に毎日暴力を振るっていた育ちの悪い女子生徒)
山住好乃(中1の時俺に毎日暴力を振るっていた育ちの悪い女子生徒)
伊藤智子(小学生の時俺の水筒を壊した癖に弁償をしなかった育ちの悪い女子生徒)
岡山剛志(中2の時俺の事を毎日いじめていた男子生徒)
石原好季(中2の時給食の時俺のデザートやビートルズCDをいつも横取りしていた育ちの悪い男子生徒)
斉藤翔吾(高校生の時俺に毎日暴力を振るっていた不良生徒。先生の前ではいい子ぶってる。)
木場佑輔(高校生の時俺に毎日暴力を振るっていた不良生徒)
冨田圭介(高校生の時俺に毎日暴力を振るっていた不良生徒)
立花大功(高校生の時俺に毎日暴力を振るっていた不良生徒)
藤中謙太郎(高1の宿泊研修の時クローゼットで俺に集団暴行を加えた野球部のうちの1人)
池田卓也(高1の宿泊研修の時クローゼットで俺に集団暴行を加えた野球部のうちの1人)
立山瑛士(高校生の時俺の事を毎日いじめていた育ちの悪い男子生徒)
笠原清範(小学生の時俺が生徒から暴力を受けた時いつも暴力を隠ぺいしていた担任教師)
西村穣子(中学生の時俺が生徒からいじめられた時いつもいじめを隠ぺいしていた担任教師)
松延博(高1の時俺が生徒から暴力を振るわれてる姿を見た癖に助けてくれなかった脳筋体育教師)
坂井寛(高校生の時保健の授業で俺の事を毎週イジっていた脳筋体育教師。)
奥野光雄(接客業で働いていた時俺に毎日暴力を振るっていた古臭い上司)
太田(接客業で働いていた時「10m先に聞こえるぐらい大きい声を出せ」と言っていじめて、俺が辞める原因を作った上司) シャピュイ逝ったのか・・・・・・合掌
彼のブクステフーデが好きだった。
追悼に高校生の頃に山ほど聴いた、トッカータニ短調(BUXwv155)のMP3音源をアマゾンで買った。
何かに取り憑かれたかのような強烈に速いテンポで締めくくるラストは今聴いても最高!
逆に「暁の星のいと美しきかな(223)」ではその対極のようなゆっくりと静かで静謐な響きにも惹かれる。
どこか知的で明晰なニュアンスがあった。
日本人の教え子も数多くいたはずだから、みんなショックを受けているだろうな >>386
連想するな. 文体といい振る舞いといいw シャピュイはastreeレーベルの音源が廃盤ばかりなんだよなあ >>392
シャピュイの録音はspotifyでかなり聞ける。
望みのものがあるかはわからないが、Astreeのもいくつもある。
他のレーベルのバッハ全集?もほとんど全て聞けるよ >>395
"ヴイエヌル"のウエストミンスターの鐘のおかげで昔小学校で使われていた学校のチャイムが
ウエストミンスター寺院の鐘をコピーしていたと初めて知った 昔出ていたサントリーホールのオルガンシリーズCDってどうして止めちゃったの?
やはり日本の録音技術者には無理な企画だったんでしょうか? >>398
録音技師のせいではなく、売り上げのせいではないだろうか? >>397
鐘といえば。
鐘が活躍するクラシック音楽は意外と少なくて
チャイコフスキー「序曲18(ここ忘れた)年」
マーラー「夜の歌」
ベルリオーズの「幻想なんとか」
ぐらいしかないのではないかな? >>400
自分は鐘といえば、ムソルグスキーのボリスゴドノフの戴冠の壮麗な場で使われる鐘の印象が一番強い。 >>400
現代音楽でも佐村河内守プロデュースの交響曲第1番 「HIROSHIMA」もいかにも弔いの鐘をイメージした鐘が入ってるぞ >>400
大砲が出てくるクラシック音楽は序曲『1812年』だけだと思う。 鐘といえばリストのラ・カンパネラは「鐘」という意味。
リストのオルガン曲はどうも好きになれる曲がないのが残念。(一応オルガンスレなので) >>404
ていうか元ネタのパガニーニのバイオリン協奏曲の第三楽章でチリンチリンチリンって何度も鳴る
鐘とは到底思えない音だけど、多分あれが鐘の事なんだろうと思う >>398
あそこの音響特性に精通したエンジニアだったら
地元の日本人の方が絶対有利の筈。
結局、CDが売れたかどうかが、一番の理由かと。 >>405
生だと鐘の音に聴こえるよ
もちろん弾き手による >>340
レコ芸イヤーブック1989にちゃんとジャケ写付きで載ってるよ(271ページ)
コメント欄には、イギリス編を除いて6枚組のLPセットSOCZ335〜40(74年10月)からの新編集、
イギリス編は国内未発売、録音は65年~70年とある >>365のカキコとも絡むんだけど(自分は365ではない)
レーガーのオルガン作品を楽しむコツってなんでしょう。
どうもオルガン通にはめっぽう好まれていて演奏される機会も多い
しかしわかりやすい曲しかわからないビギナーが自分がこれはいけると思える曲はなかなか…
嫌いな作曲家を無理に聞くことないという向きもあるだろうけど、
ここが一皮むけるための通過点のような気もする。リストのオルガン曲も同様か。 慌てて書いたので誤字訂正です。すみません。
(誤) ビギナーが自分が
(正) ビギナーな自分が >>409
ナマで聴いてみてください。
低音域が目の前に迫ってきますよ! >>411
早レスありがとうございます。
その説は聞いたことありますが、レーガーのどの曲でも該当しますか。
CD等の音源でもビギナーでもいいと思えるのってないですか? >>411 様、あるいは他の方でもいいのですが、
追加でのお尋ねとして
「ナマで低音域が迫り来る」要素以外に聴きどころってどうでしょう?
例えばメロディー面で楽しめるのとか・・・ないでしょうか
(まずい、今日だけでもう4つめのカキコ、これ以上はJaneで赤字になるので避けたい) レーガーは複雑だから合わない人は多いじゃないかな
無理して聞く必要もないしコンプレックスを持つ必要もないと思うけど
でもリストはまだレーガーに比べれれば聞きやすい方だと思うけどね・・・
代表作の「アドノス〜」(やIntroitus)なんかは、ダンテの神曲やゲーテやらの文学臭がプンプンだし
堕天を感じさせる半音階下降、ファンファーレのリズム、鐘を模した音使い、
最後の長三和音の威光なんかも非常に印象的
この曲は本当にオルガン史に残る本当に素晴らしい作品の一つ
演奏時間の制約上、個人的にはまだ生では聞いたことないのが残念なとこ
どうしてもB・A・C・Hの方が演奏されるね
http://www.revcat.net/wp-content/uploads/2017/03/revcat1.png
https://i.pinimg.com/736x/7a/25/aa/7a25aa14c45769c10794f644d4345b32--dante-alighieri-art-illustrations.jpg >>409
自分もオルガン音楽が好きでレーガーはずっと気になってきた。
自分はヘッドフォンで聴き始めて憑き物が取れたかのように面白くなってきた
普通の家では大音量を出すのは限界があり、そうすると小さな音の部分の面白さがわからなかったり。
そのあたりを姑息的だがヘッドフォンでバランスを取って聞ける。
ナクソスのオルガン全集をネット配信で聞いている。楽しいですよ。
コラールファンタジアとか長大な大曲よりもプレリュードとフーガのような短めの曲から聴き始めて、次第に色々聞くようになった。
大音量の迫力だけじゃなく、実に色々な個性(繊細であったり滑稽であったり)があることがわかる.
聞くようになって複雑というよりクドイという印象が強い(ブラームスをよりクドくした感じ)。自分はそこが気に入っている
実演でレーガーを聞いてみたいが、チャンスがあるのは、流石に日本では首都圏の一部くらいではないか 自分はレーガーはダメだったな。「グローリア」と「ベネディクトゥス」をカセットに録音したのを何度も聴いたが好きにはなれなかった
メロディを信奉する方なんで、親しみやすいメロディでない曲は敷居が高いと感じる。
他に好きなオルガン作曲家がいろいろいるしレーガーに固執する気持ちも当時なかった。
逆にバッハに至る流れ、バッハ以前のオルガン音楽の巨匠達に興味が移行して行った。 小品集から聞き始めれば良いのでは。
いきなり大曲はアレルギー症状がでるかもしれん。
そう言う私はBACHの名前による幻想曲とフーガがレーガー入門曲だった。 >>413-417 皆様レーガー論議にお付き合いくださりレス&ご意見ありがとうございます。
中には見切りをつけてらっしゃる方もいらっしゃるんですね。私はなかなか「諦め」がつかなくて
厳しい扉をなんとかこじあけてその向こうに何があるのか垣間見てみたいとも思うのですが
413で「メロディー面で」と書くくらいなので416さん同様メロディ重視でハードル高いのかも。
415さんの「クドイ」や417さんの「小曲集から」も、なるほどと思いつつ拝読しました
そして417さんが挙げてくださったB-A-C-Hは、リストにもあるんですよね。
リストについては414さんが書いてくださってますが、
リストでよく演奏されたりCD収録があるのはおよそ
「アドノス」「泣き、嘆き・・・」「B-A-C-H」の3つかと思いますが、
この中でなんとかなじみやすいのはB-A-C-Hかな。他の2つは長いししんどい(私見です)
(これを弾く人じゃなくて聴く方が言ってるから余計に情けない)
音楽の専門用語(半音階や長三和音)、更にはドイツ文学への言及まであって、
414さんくらいの博識でレベル高い人でないとやはり理解は厳しくて
やはりあくまで「ピアノ」の魔術師で、オルガンでは愛の夢のようにはいかないかな、と リストのオルガン曲はExcelsiorが小曲でかっこいいよ。
アドノスは長いけれど聴きやすいですよ。わかりやすい綺麗な旋律があったり、
ロマンティックオルガンの美しいうっとりするような響きも相まって魅力的。
自分ではリストのオルガン曲はピアノ曲と同じ華やかさを感じる。
レーガーとはだいぶ異なると思う。
レーガーの他の作曲家の曲のピアノ編曲や他の曲のオルガン編曲などを聞いてみると
レーガー独特の個性がわかると思う。独断ですがネチネチ、ウジウジしている オルガンの音色自体が好きなんで、伴奏がオルガンの物が好きだったりする。
ヴィターリのシャコンヌはオルガン伴奏のしか聴かない。だからフォドア/ペイン盤しか聴かない。
映画「チップス先生さようなら」で“世界を愛で”という素晴らしい歌が歌唱形態を変えて長短何度も何度も何度も何度も流れる。
が、3枚組の完全版サントラにのみ収録されている、オルガン伴奏+少年少女コーラスwithボーイソプラノのバージョンしか私は聴かない。
名曲「主よ人の望みの喜びよ」もオルガン+トランペットのバージョンしか聴かない。
私は病気でしょうか。 https://www.youtube.com/watch?v=fF8TAiIHLpk
アドノス サンシュルピス教会でのダニエル・ロートの演奏(ただし途中中断あり)
奏者のロートを中心に曲の変化に合わせてレジストレーションを頻繁に変えるチーム活動が面白い
音色の変化が曲の大切な要素なのがよくわかる >>418
Ein feste Burg ist unser Gott Op.27 Rosarinde Haas
俺はこれでぶっ飛んだ
テーマは分りやすいがいろんなものがブッ込まれたごった煮のクレイジーオルガンショーだよ
レーガーのオルガンの話題でこれが出ていないのは些か片手落ちだから敢えて強くおヌヌメしておこうぬ レーガーがオルガン協奏曲を書いてくれたらよかったのに
長ったらしい曲になりそうだけどw Variations and Fugue on an Original Theme, Op. 73: Introduction - Variations - Fugue
(オリジナルのテーマによる変奏曲とフーガ)
自分はレーガーのオルガン曲ではこれが好き。40分近くの大曲です(たかが40分と言えるのかもしれない)。
オルガンの心地よい音色に身を任せていれば時は過ぎていく。形式も変奏曲で幾分か親しみやすい。
自分としてはブルックナーの交響曲(特に緩徐楽章)を聞くのと同じ感覚だけれどね。ブルックナーの交響曲はオルガンのような響きを持っているとも言われることもあるし 何曲かあるパッサカリアも比較的とっつきやすいかも>レーガー
「モノローグ」第5〜7曲の前奏曲〜パッサカリア〜アヴェマリアの流れが特におすすめ Max Reger - Ein feste Burg ist unser Gott, Op.27
https://m.youtube.com/watch?v=l1YmiT10NFY
綺麗なお姉さんが上にあげられたコラールファンタジアを弾いている。
リューベックのヤコビ教会の大オルガンとのことなので、
歴史的オルガン(シュニットガー)の要素を残す、最大規模のオルガンだったかな。
間違ってたらごめん。。
途中から静止画になってしまうのが惜しい。 間違ってました。歴史的オルガンとして修復された大規模なシュニットガーオルガンがあるのはハンブルクの聖ヤコビ教会でした。
リューベックのヤコビ教会ではありませんでした。 >>426
ナイスバディなねいちゃんの演奏あざーっす
でも14’42”は掛かり過ぎるな(この曲は12’を切らないとまどろっこしくなる)
ちなロザリンド・ハース女史は11’04”でかなりスリリングな演奏でしたね
つべで最速を探してみたけどシーケンサーの10’55”しか見つからずあとは皆12’台でした
ハース女史はやはり特別なお方でした >>426と同じ奏者の
Max Reger - 2. Sonate d-Moll Op. 60
https://www.youtube.com/watch?v=OGMiMG04x-k
こちらは全曲固定動画。中庸な速度設定で安定していて佳演だと思う。 https://www.youtube.com/watch?v=LnT94g8nqa0
Variations and Fugue on an Original Theme, Op. 73の演奏動画
レーガーのオルガン曲の理解にYTの動画は役立つと思う。
素人なので音の動きを全て聞き取るのはできない。
動画によってこのような音が同時になっているのか、
複雑に聞こえたが実はそうでもなさそう、
というような音だけから持っていたのと異なる印象を持つことができる。
演奏動画による視聴経験の助けは視聴の幅を広げると思う
(特にオルガン音楽のようなCDのような音を拾えきれなさそうな音楽では)
もちろんここまでしてレーガーのオルガン曲を聞きたいと思う動機は、
聞いていてなんか楽しいという直感でありこればかりは作り出せない。 レーガーと同時代人のフランスのルイ・ヴィエルヌのオルガン曲も良いよ。
オルガン交響曲や幻想曲など。レーガーとはうってかわって明解で美しく楽しいイメージ。
自分はオルガン曲はバッハをはじめバロック期以前より、ロマン派以降というかメンデルスゾーン以降が好み 圧倒的にバロック派。新しいのは、バッハの次男坊とか弟子だったクレープスあたりが限界かな
正直言うとそれ以降の作曲家には全く興味がなく開拓する気も無い。
逆にカベソンとかバロックよりさらに古い方向を開拓したい気持ちが強い。
レーガーはチャレンジしたけど10代半ばには早過ぎる音楽だったのか体が受け付けず現在に至る。 レーガーの音楽は愚直に正統的な追及と幻滅の果てに獲得された固有のものに思えるから一目置いている
彼は感覚美へも野生美へも逃げなかったけどユーモアで茶化すところがあってね
それはそれで嫌いじゃないけど次の地平は見えてこなかった、そんな気もするのがちょっと残念かな youtubeの動画が出来てオルガン音楽の鑑賞はより幅広くなった
教会オルガニストの典礼の伴奏、その前後の即興演奏など沢山の音源に触れることができるようになった。
https://youtu.be/oQySJcNQguU
パリ、ノートルダムの即興演奏だが滅茶苦茶かっこよい。
ついでに奥の赤のワンピースの手で耳を塞ぐ女が演奏家のワイフではないかとリスナーが推測している
彼の奥さんはアジア人 これほどとはいかないまでも、素晴らしい即興演奏を聞かせてくれる教会オルガニストののいる教会を知っていたら教えてほしい。 ラトリかと思ったらラトリ。
ジョンゲンのコンチェルタンテやエスケシュはなかなか良いし、メシアンは愛聴してるんだが、
この人のフランクが気に入らない。 ラトリーの演奏会、与えられたテーマによるimprovisation
https://www.youtube.com/watch?v=dxMkmOEkcBA
面白い。途中ストップを足蹴りで変更してる >>437
この人の即興はあまり上手いと思わないなあ
コシュローやシャピュイに比べるとだいぶ落ちる
メシアンの即興はすごかった >>435
試聴には最適だよね。マイナーな作曲家の場合買うのは勇気がいるし。 >>439
コシュローの即興はSOLSTICEレーベルから結構出てるけど全部ボックス化してほしい なんだか教会自体もパイプオルガンのパイプに見えるな >>443
現物を目前にすると圧倒されるし感動するんだろうけど
写真パっと見では、なんかこう、寒々としてて苦笑いを禁じえない感じだなぁ 自分はまだバロック期のオルガンしか聴いてないけど、なんでバッハの曲だけ群を抜いてキャッチーというか、聴きやすいというか、ちゃんと盛り上がりとかサビとかがあるんでしょうか?
特に540番代とか552番とか。
スウェーリンクやブクステフーデやベームなんかもいいと思うんですが、ちょっと淡いというか漠然としてるというか、上手い言えませんがキャッチーさがちょっとないなと。
なんでバッハだけ急にキャッチーになったんでしょうか? >>445
人の入り具合や光の関係もあるんじゃね? >>446
天才達の中でもバッハはずば抜けている一人と言うことじゃないでしょうか。
各地の作曲家の要素や様式を取り込んで昇華させている
ヴィヴァルディのヴァイオリン協奏曲をオルガン独奏曲に編曲したり、
もとは室内楽のトリオ・ソナタを難しいオルガン独奏曲として作ったり、
やりすぎだろ、と感じるが、またこれが良い >>446
自分は全く逆の印象。バッハの音楽は通好みで渋く、キャッチーな作曲家とは思わないなぁ
552聖アンも、出だしが最高!って自分も思うし好きな曲だが、後は地味だな渋いなー・・っていつも思う。特にフーガ。
スウェーリンクは一連の“エコーファンタジア”が有名だけど、個人的には、デンオンから出てたオールトメルセン盤の「ハ調のトッカータ」がとにかく衝撃だった。
当時バッハの有名曲くらいしか知らなかった自分に、バッハとは全然違う音楽世界、全く違う感動がある事を教えてくれた。
これの2曲目。適当な裏ジャケ画像が見つから無いので仕方なくオクから拾ってきたけど他意は無いよ。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/n239947953
「盛り上がりとかサビとかあるんでしょうか」という質問だけど、スウェーリンクにもそういうメリハリのある曲は色々あるよ。
まぁ騙されたと思って、下のリンクから、一番最後の曲「(Toccata No. 17 in A minor )トッカータ第17番イ短調」をDLして聴いてみて。これはレオンハルトの名盤。
30秒ほど試聴できるが、いよいよこれから盛り上がるぞって所で終わってるw
https://www.amazon.co.jp/Sweelinck-Organ-Works-Gustav-Leonhardt/dp/B076Z4CP32/ref=sr_1_16_twi_mus_2?s=music&ie=UTF8&qid=1514555000&sr=1-16&keywords=sweelinck オールトメルセン盤のスウェーリンク「ハ調のトッカータ」をアップしてる人がいた。ビックリ!初めて見た・・・
とりあえず貼っておくよ。近年スウェーリンクの作品にもバッハよろしくSwWVなる作品番号が振られているが、これは283番らしい。
メリハリという意味では一本調子に近い曲だけど、インパクトがある。ハマると抜け出せなくなる魅力がある。別世界という感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=UeclsXT50YY&list=PLg3qqbsDLh-fKCvUq0to071CCfLrAbBt8&index=2
スウェーリンクの鍵盤作品の大きな弱点は「オルガンで演奏するか、チェンバロで演奏するか、明確な指定が無い」という点。
エコーファンタジアはオルガン確定だけど、他の曲はオルガンもチェンバロも等しく盤がリリースされてる印象。これは他の作曲家には無い大きな特徴。弱点か。
「ハ調のトッカータ」をチェンバロで演奏してUPしてる日本人がいたので貼る。これはこれで面白いが、曲が頭に入ってないと楽しめない気もする。
https://www.youtube.com/watch?v=mR5XHnMbPAg
あと、いろんな有名曲を視覚化してる面白い人がいて、この曲も取り上げている。盛り上がり部分も視覚化されていて楽しい。
「ハ調のトッカータ」を一本調子に感じる人もいるだろうが、意外にメリハリをつけているのが分かる。
ただし音は、というか演奏は、盛り上がりも何も無い拍子抜けする物。まぁ仕方ないだろう。これはこれで面白い。
https://www.youtube.com/watch?v=WUsSNyELjxU >>450
確かによく考えてみるとバッハのオルガン曲は聴き映えのする曲は確かに多く、そこだけを見ればキャッチーかもしれない。
実際には渋くジワジワ良さがわかる曲の方がむしろ多いですね。
クラフィーア練習曲第3集の最初と最後の前奏曲とフーガ(聖アン)は自分は分かりやすいと感じるが、
その間のコラール他は一般的には皆が楽しめるとは言えないですね(好きな人には堪らないが)。
こちらはキャッチーとは言い難い。
鈴木雅明さんが大阪でのオルガンコンサートでクラフィーア練習曲第3集を演奏した時のプレトークで
この曲集は最初と最後が華やかで演奏効果があって楽しいが、その間がツライ、だから最初を聞いたら最後を楽しみに耐えて聞け、
みたいなことを言ってたのは、関西人ならではで笑えた。 >>446
むしろ淡々としてあまり劇的に盛り上がらないままさらっと終わるような感じの方がバロック音楽の標準なんだよ
(オルガン曲に限った話ではなく)
バッハの方がバロックとしては異常 ちなみに30歳代のオランダ人の研究者数人に自国の作曲家であるスゥエーリンクを知っているか
と聞いたことがあったが誰も知らなかった。
音盤の存在する枚数からしても想像できるが、一般的にはそんなもんだね。 差別的かもしれんけど、BWV552が好きな人って女にやたら多いからあまり好きじゃない >>455
ありがとうございます。7枚目以降はチェンバロ演奏なんだよね…「我が青春は終わりぬ」もオルガン演奏で聞きたかったのに
しかし研究者ですらスウェーリンクを知らないとか悲しいなあ お札の顔になってたんだけどな.
30代だと知らないのかも. その理屈だと今のナウいヤングのドイツ人はクララ・シューマンも知らないのかなあ >>458
自分もソレ持っているが、オルガンでなくチェンバロによる演奏だね。同じくチェンバロ版はスルーしていたので、ほとんど初めて聴いたw
ただ、上で貼ったチェンバロ演奏よりはメリハリを付けていて、結構面白かった。途中で意図的に大きくテンポ落としてる所があって少し萎えるが。
「わが青春は〜」もオールトメルセン盤が出色だと思う。上で貼ったトッカータうpした人はアルバム全曲うpしてて聴けるのでオススメ。
この曲ってNHKの「名曲アルバム」で取り上げてるんだよね。尺的にピッタリだし。湾岸戦争中はNHKが深夜に毎晩コレ流していた。
ちゃんと古教会(アウデ・ケルク)を取材していて、中にあるスウェーリンクのレリーフの映像も出てきた。
そういやスウェーリンク音楽院ってのがオランダにあったと思う 正月に聞くオルガン曲ってどんなのがいいかな
クリスマスと違って初めからそれ用に作られた曲はないし >>463
BWV614の「古き年は過ぎ去りぬ」はわかるがその前後は? >>464
オルガン小曲集(BWV599〜644)
BWV613-615は「新年」のコラールで一くくりされてる >>462
クリスマス時期みたいに正月3ヶ日に終日オルガンを流すという事?
なんだか想像もつかない世界だ いや正月1発めに聞くオルガン曲ってあるかなって
さすがに三日三晩は… 歴史的オルガンではなくロマンティックオルガンを使って
バッハを派手に演奏している演奏を集めたCDを知っていたら教えてください。 >>468
ディスクは見つけたが、聴いた事がない。レポート希望
『バッハ、ヘンデル作品のロマンティック・オルガン用編曲集』 バウムグラッツ
http://img.hmv.co.jp/image/jacket/400/06/5/6/777.jpg >>469
有難う。色々探してみます
MC-アランがSt Sulpiceのカヴァイエコル・オルガンで
トッカータとフーガを弾いたのがよかったので
こんなのがまとまったのがあれば良いなと思ってました >>468
シンセサイザーやハモンドオルガンならロックのアルバムに結構あるんだが >>468
アンソニー・ニューマンが1970年代中頃にVoxレーベルに録音したものがCD4枚分ある
使用されたオルガンはダンブリーのWooster school の教会のもので1887年に改修されたものであるとあるが
これなんかがお好みに合うのかな?
彼の演奏スタイルから言ってまぁ歴史的オルガンである必要はないし、演奏内容もそんなだしw
オルガンの素性は俺にはよく分らんけどまぁロマンチックな響きなのではなかろうかと思うね
Voxの2枚組が2つ(計4枚)出ていたから中古屋を当ってみるといい 皆さん有難うございます
私自身でも、作曲家で演奏家でもあったマルセル・デュプレが御自身がオルガニストを勤めていた
St Sulpiceのオルガンでバッハを演奏した音源がありApple musicやYoutubeで聴けるのを見つけました。
これなどはまさにどストライクな内容です。期待していたような雰囲気を醸し出しています。
また曲によると歴史的オルガンの演奏とずいぶん印象の変わるものもあるようです。
ただデュプレは1971年に亡くなっているので録音は全般的に古くその分差し引いて聞く必要がありそうです
(オルガン音楽は他の楽器以上に録音の進歩の恩恵を受けているので)
教えていただいた音源をトライしていきたいと思います。 Durufléの嫁のもある
Cochereauとかもあったと思う Vierneのもあるけどあれはやめといたほうがいい ベルギー旅行でFlor PEETERSのオルガン選集disc買ってきた。
演奏はPeter Van de Velde
アントワープ大聖堂のPierre Schyven Organ (1891)
ブリュッセルの工房らしい。
ペータースは日本の演奏会でももっと紹介されてもいいと思う作曲家の一人だ。 >>478
THX !
youtube にPeter Van de Velde の映像もあがってた
どうやらレコーディングの時の映像らしい
Peter Van de Velde plays grand organ works by Flor Peeters on the symphonic Pierre Schyven organ (1891) of Antwerp cathedral, Belgium,
for the new SACD release "Flor Peeters: Selected organ works" on the AEOLUS label. 私はFlor Peeters (b1903)と同時代人であった、Hugo Distlerのオルガン曲がもっと演奏されたら良いな、と思ってます。
1908生まれで1942に34歳でなくなってしまっている。
Jehan Alain(b1911でもう少し若い)もそうだけれど、もっと長生きしてほしかったな。 でもまあ、若いうちに死んだから伝説になれたっていうこともあるかもしれない。 ジャン・アランが夭逝しなかったら、
デュリュフレの「アランの名による前奏曲とフーガ」は生まれなかったんだよな〜
デュリュフレの中で一番好きな曲だし >>483
亡くなられて初めて知ったわけですが、素晴らしいオルガニストのことを教えてくれてありがとうございます。
残された、ご指摘のWidorのオルガン交響曲、に加えて数多くの即興演奏。
聞いて故人を偲びたいと思います イゾワールにシャピュイにパンスメイユと、ここ数年で結構な人が亡くなってるな。
次はguillouか そういやhurfordもいつ逝ってもおかしくない年齢だな パリノートルダムは2016年から1980年生まれのVincent Duboisが
教会オルガニストの一人になってるし、一方で粛々と世代交代は進んでいるのではないかな。
パリのオルガンの情報を集めたサイトがあるのを最近ようやく知った。
http://www.organsofparis.vhhil.nl/index.php
最近はオルガン演奏を聞くのはyoutubeが多くなった >>489
その人はテオドール・デュボワの子孫なの? >>490
少なくともネット上ではそういう情報はなさそうですよ。
16才でブルターニュ地方の聖堂の、20才でソワッソンの聖堂、36才でノートルダムのオルガニスト。
受賞多々、複数の教職を兼任。当たり前ですが天才ですね。
https://www.youtube.com/watch?v=hyYf-O6-8nQ
パリのオルガンの公式YTチャネルにある即興演奏です。
ラヴェルの再来みたいだ、という面白いコメントがある。
オルガンの即興演奏が十分な音質と情報量を持ってリアルタイムと言って良いくらいのタイムスパンで聴けるようになった、
こんな時代が来るとは オルガニストのハンス・ハーゼルベックの息子がマルティンってのは結構有名だよね つべ漁ってたらMaria-Magdalena Kaczorってエロくてええな
ミニスカートで大股開きでオルガン演奏 タマラン ペダルの音域が広い曲をひくと自然と大股開きになるわなw たまにオクターブ奏もあるんだが、ケツがつりそうになる。 >>495
オルガンを弾く女子ではこの娘がダントツで萌える
https://www.youtube.com/watch?v=orWCqEoN1_Y
Gigoutのトッカータ。演奏は大目に見てやって
指導するのはダニエル・ロートでオルガンはSt Sulpice ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ Sophie Véronique Cauchefer Choplin
という人の即興演奏。
ヴィエルヌの交響曲第一番のpreludeによる即興。
軽い感じで分かりやすく楽しい。即興と言っても色々あるんだなぁ
https://www.youtube.com/watch?v=PbB5n1GyWAU
St. Sulpiceの副オルガニストを務めているそうだ >>468
Daniel RothがSaint Sulpiceのカヴァイエコルオルガンを
用いてバッハの作品を演奏したのがSpotifyでもApple musicでも聞ける.
色彩的なバッハ。私は歴史的オルガンよりこちらの方が好み。もっと聴きたい気がする。
逆に歴史的オルガンを用いてマックス・レーガーを演奏したのなんかないのかな
修道女の人がご自分の施設のものか、こじんまりしたオルガンでメシアンを演奏しているのをyoutubeで見たことある パスクィーニの代表作の「2台のオルガンのためのソナタ集」つべで誰か上げてないが探したがほぼ無い
アランとタリアヴィーニの競演盤があったのだが・・・
ただ彼の一番有名な「フォリアの主題による変奏曲」はつべにもたくさんある
オルガンだけでなく他の色んな楽器のバージョンもあるようだ
https://www.youtube.com/watch?v=yfC4QAxOCTE >>502
つべで調べると「2台オルガンのソナタ」は
いかにもCDからとりました、というのがでてくるね
ただこのくらいの古い時代の作品って、「鍵盤」というくくりで
オルガンかチェンバロか明確に区別してないものも多いし
音源でなく楽譜だとIMSLPに"Sonata for 2 Keyboards"ってのがでてくるけど
これとは別の曲ですか?
パスクィーニというとかっこうのスケルツォをまず思い出してしまうのだが
あれもギエルミのオルガン演奏は聴いたことあるけど、チェンバロ演奏もある >>503
"Sonata for 2 Keyboards"がそれ。
全14曲のソナタの中で楽器指定があるのは1番のみで「2台のチェンバロ」と指定されている。
意図的にオルガンでもチェンバロでも演奏できるように作曲されているために、「2台のオルガンのためのソナタ」
として演奏しても全く矛盾の無い作品となっている。
おそらく全曲収録CDは人類史上コレだけだと思われる。↓ハッキリ言って、多くの楽章がエモーショナルさゼロの非常につまらない部類の演奏。
https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/519dQrBVTLL._SY355_.jpg 2台オルガンのソナタはソレールのほうが出来は良いよな フィルハーモニー・ド・パリでのオルガンコンサートが最高に面白かった
(知ってる人には申し訳ない)
https://www.youtube.com/watch?v=-RgU6zHTi0o
まだまだオルガンの現代的だけでなく将来的意義を感じさせてくれる >>508
コンソールが手前に出されてるけれど
パイプオルガンだよ。壁の奥に収納されたりパイプの配置がとても斬新。
日本ではこんなのは作るのは無理だろうね。 >>510
あ、その名前で思い出した。
>>382さんが上げていた動画のフランス語タイトル(0:47-0:50あたり)も
DANS LE VENTRE DE L'ORGUE DE NOTRE-DAMEだった。
"ventre"が「腹」という意味だが、〜の内部っていう意味で使うのかな
"plonger"は(水に)飛び込む・潜る、だから日本語ならさながら「潜入」か 上の記事のgoogle翻訳の謎すぎる訳は本当に面白いね。
終わりの方のオルガンパイプに言及したところの記述
"奇妙なSalicional、Prestant UNDAマリスNasard、人間の声、
Larigot、Quintaton天の声、シャマード、
バンブルビーやカウンター爆弾を召喚します"
バンブルビーやカウンター爆弾・・のところ、吹いたよ
このホールを持つまでパリ管弦楽団は自分のホールにオルガンを持ってなかったんだ
サンサーンスの3番を彼らは演奏できなかったんだね なんだ、機械翻訳のおバカぶりを笑ってたのか
マジレスしたこっちの方こそさらにおバカだった
でもまだこの程度だから通訳・翻訳業者は食っていける http://www.organimprovisation.com
オルガンの即興演奏のリンクを集めたサイト、
演奏家、テーマ、など色々なくくりで分類してある。spotifyへも細かくリンクが張ってある。フィリップ ルフェーブルかノートルダムでバッハを弾いた音源もあったんだ。コシュローの即興もそこそこある >>507
の中のOlivier Latryの弾くリスト(レーガー編曲)の
伝説の第2曲、波の上を渡るパオラの聖フランチェスコ
があまりに素晴らしかったので、Spotifyで聴けるのわかってて
同曲が収録されているオルガン編曲をまとめたCD(voyage)を買ってしまった。
他にもトリスタンとイゾルデ前奏曲と愛の死、沈める寺、BWV29のシンフォニア(デュプレ編曲)
等。オルガン編曲物は際物と思ってたけれど考えを改めた。
上述のリストは本当にお勧め。 >>516
同じくパリ・ノートルダムの最も若手のオルガニスト
ヴィンセント・デュボアの演奏による
プロコフィエフのトッカータの演奏動画もありますね
確かに魅力的だし、シンフォニックオルガンによる演奏風景は視覚的にも面白い
https://www.youtube.com/watch?v=v-CKqsMXl3A やりすぎ防犯パトロール、特定人物を尾行監視 2009年3月19日19時7分配信 ツカサネット新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090319-00000026-tsuka-soci
この記事で問題になった通称やりすぎ防パトは、創価学会と警察署が引き起こしていたようです
掻い摘んで説明すると
・創価学会は、町内会や老人会、PTA、商店会等の住民組織に関し、学会員が役員になるよう積極的に働きかける運動を
90年代末から開始し、結果、多くの住民組織で役員が学会員という状況が生まれた
・防犯パトロールの担い手は地域の住民と住民組織で、防犯活動に関する会議や協議会には、住民組織の代表に役員が出席する為
防犯活動や防パトに、創価学会が間接的に影響力を行使可能となった
・防パトは住民が行う為、住民が不審者や要注意人物にでっち上げられるトラブルが起きていたが
創価学会はその緩さに目をつけ、住民組織を握っている状況を利用し、嫌がらせ対象者を不審者や要注意人物にでっち上げ
防パトに尾行や監視、付き纏いをさせるようになった
・防パトは地元警察署との緊密な連携により行われる為、創価学会は警察署幹部を懐柔して取り込んでしまい
不審者にでっち上げた住民への嫌がらせに署幹部を経由して警察署を加担させるようになった
・主に当該警察署勤務と考えられる創価学会員警察官を動かし、恐らく非番の日に、職権自体ないにもかかわらず
私服警官を偽装させて管轄内を歩いて回らせ、防犯協力をお願いしますと住民に協力を求めて回り
防犯とは名ばかりの、単なる嫌がらせを住民らに行わせた(防犯協力と称し依頼して回っていた警察官らの正体は恐らく所轄勤務の学会員警察官)
※これに加えて防犯要員が同様のお願いをして回る
・こうして防犯パトロールを悪用し、住民を欺いて嫌がらせをさせつつ、創価学会自体も会員らを動員し、組織的な嫌がらせを連動して行った
つまり警察署に勤務する学会員警察官、警察署幹部、創価学会が通称やりすぎ防犯パトロールの黒幕
詳細は下記スレをご覧下さい
やりすぎ防犯パトロールは創価学会と警察署の仕業だった
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/bouhan/1516500769/ >>517
このひとのprénomは「ヴィンセント」って読ませるの? >>1
オルガンはほとんど興味がなかったんですがナクソス
冒頭に即興演奏とかが入った奴を聴いたら全部凄くてびっくり
誰が弾いても同じ音量・音質で強弱もなく 一体どうやって音楽やるんだよ
と思っていたのに まるで万華鏡のように音色が変わり 物凄い表現力
今までシェリングとのバッハのヴァイオリンソナタなどは持っていたのですが
まるで印象が違う 楽しみです。 >>521
失礼
ヴァルヒャのバッハ・オルガン作品集を聴いての感想です。 ナクソスの聴き放題サイトで聴いたということでそこに参加しているレーベルは
一杯あります。古い録音がどんどん聴けるようになっているので昔の
巨匠の録音がかなり聴けるようになってきました。 ヴァルヒャはバッハのオルガン作品全集1−10もあります。
別に宣伝ではありません。 ヴァルヒャはすごく立派な演奏だと思うしその価値は認めるけど疲れる
コープマンの方が好き ヴァルヒャのバッハの録音(ステレオ録音の方)は古い録音のわりに聴きやすい。
古い録音とシュニットガーオルガンの響が相まって良い雰囲気が出てますね
特にヴァルヒャのフーガの技法が好きです。
ピアノによる素晴らしい演奏が複数ある現在でもそうです。
この曲集中の絶筆のフーガのヴァルヒャによる補筆完成版がまた良い
(これは録音が少し新しくオルガンもジルバーマンだったか) コープマンとアランのバッハは疲れる
こいつらならシュトックマイヤーの方がいい コープマンは装飾音入れ過ぎなのがなあ…トッカータとフーガ BWV565なんかチャルメラみたいになってるし コープマン、7月にミューザ川崎でコンサートやるね。行く予定だけど。 >>532
そういや昔、豚生協男って書いてたこともあったなw 来週26日からの「古楽の楽しみ」は“北ドイツオルガン楽派”特集。
楽しみではあるが、現在初日のプログラムのみ見られるが全曲ブルーンス。
微妙に雑な選曲な気がする。
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/ 二日目はブクステフーデか。絶対に欠かせない王道ではある。しかし「我らがイエスの四肢」がメイン。オルガンじゃないのか
各曲の演奏を違えているが、それはそれでどうなんだろうと思うが。
オールオルガンで、全部演奏者やオルガンを違うものにした方が面白いと思うがなぁ >>535
ブクステフーデのオルガン曲は一つ一つは魅力的なんだけれど、
まとめて聞くと、一般的には間延びして盛り上がりにかけそうな気がする。
演奏会でもそうだけれどオルガンだけなら最後に大バッハが来ないとしまらない気がする(もちろんバロックまでの話で)。
ブクステフーデのオルガン曲でこいつが最も盛り上がる、と感じるのは何ですか?
3/1の放送に至ってはドイツの3Sだがシュッツは1曲のみで
シャイン、シャイトがメインという非常に渋い、というかある意味意欲的なプログラム。
鈴木さんやりたいようにやってるように見える >>536
それは個人的には「バッハ病」というか「バッハ症候群」じゃないかと思う。バッハ偏重の産物。
自分は10代から比較的均等に聴いてきたクチなので、オルガンでバッハが飛びぬけてる感ってのは無いなぁ。特にメロディ。
ブクステフーデの強い明暗はバッハには欠ける要素だと思う。またヴィヴァルディにも似た物を感じる。
最も盛り上がりを感じるのは、月並みだけど「前奏曲とフーガ嬰へ短調」かな。同ト短調もいい。あるいは「トッカータニ短調」
ほのぼの系では「かくも喜びに満てるこの日よ」とかも大好きだ。逆にひんやりと静謐な「輝く暁の星のいと美しきかな」もいい。ただしアラン盤は×
明暗の中間あたりとしては「シャコンヌハ短調」あたりか。
ブクステフーデの代表作で真っ先に挙げられる「パッサカリアニ短調」はややシンミリ系。メリハリって意味ではやや地味。
シャイトは代表作「何ゆえ憂いたるや我が心よ」がかからないのが残念。
静か〜〜〜に始まり、段々と激しく劇的に盛り上がり締めくくる名曲だと思うがなぁ。
変化というか、飽きさせないって意味で、金管による代表作「戦いの組曲」とか「甘き喜びのうちに」とかも抜粋でも入れて欲しかった。
バッハは名曲が多いし好きだけど、「バッハだけが飛びぬけていて、後は大した事ない」ってのは間違ってると思うし、そうは感じない。
単に発掘の怠慢、布教の怠慢の産物だと思っている。ビジネスだから仕方が無いのだけれども。
ダラダラ書いたけど自分はスウェーリンク派だったりする。北ドイツオルガン楽派の源流ともみなされる人だったかな。
第4回までのプログラムに、ハンブルグで活躍した愛弟子シャイデマンの名前が無いのが気になる。 >>536
そりゃプレリュードとフーガト短調 BuxWV149でしょ
ロックのキーボードソロでも違和感ないアグレッシブさ 私はプレリュードとフーガ、BuxWV 145 F majorとBuxWV139 D majorです
BuxWV139は狩、Bux149は霧、といわれると鈴木さんのCDの解説に書いてあった気がするが
これは一般的な理解なんだろうか。イメージにぴったりな上手い副題と思うけれど >>537
オルガン音楽の歴史でバッハの存在の大きさは今更問われる問題ではなく、歴史の中で認められてきた事実じゃないの。 聞き専とマニア、アマオルガニストとプロでは微妙に比重が違ってくると思う
プロの中には、レーガー大好きやブクステフーデ>大バッハと言う人もいる
オルガン史上ではバッハがピークであることに依存はない
しかし、その流れならばフルート史上のピークはフリードリヒ大王周辺になってしまう
ローカルであっても一番栄えていた時期を全盛期とみなすならばね
歴史は史観であり、戦争でも文化でも勝者目線で語られるものだよ ロマン派以降のオルガン曲を好む私にとってはBachも
Franck, Widor, Vierne, Reger, Messiaenなどとともにone of themでしかない
しかしながらバロック期の他の巨匠たちへの注意が疎かになるのは否めない。
だんだんと何でも聞く時間は無くなってきますから。 なんでこんな堅苦しい会見やってるんだか
日本はこの悪習から抜けられんのか・・・
選手たちが不憫でならない ラヴェルのマ・メール・ロアの終曲の妖精の園(Le Jardin Féerique )のオルガン編曲版
演奏者の編曲。もちろんラヴェルの精妙なオーケストラを越えるとは決して言えないけど、
また別の趣
https://www.youtube.com/watch?v=UVwW-a9yTrg 以前からフランスの歴史的オルガンでこれが好きなんだ、
Sainte BaumeのSt Maximin聖堂のIsnardオルガン
ルイ マルシャンのグラン・ディアローグ
https://www.youtube.com/watch?v=uMqYiMHm9Hk
古くはシャピュイのクープランのオルガンミサの録音に使われてた ニワカのキミに教えてあげよう:
Saint Maximin la Sainte Baumeというのは地名.
行くの大変なんだよここw
聖堂Basiliqueの名前はSainte Marie Madeleineである.
Marie-Madereineが誰だかは知ってるよな?
Saint Maximinがどういう人物だったのかは自分で調べることw >>547
ありがとうございます。
自分の専門とする領域(音楽以外)ではない単なる愛好家ですので
教えていただくのは助かります。
おかげでSonus paradisiというサイトでSt maximinなど複数のオルガンの
音響サンプルのようなものが公開、販売されてるのも解りました。
St maximin demo sampleがあるようなので
DL(3GB で時間がかかる)していて楽しみです Sonus paradisiの記事を少し読むとオルガンのデジタルファイルはHauptwerkなどの
バーチャルオルガンソフトに読ませるようなので流石に手を出せないですね。
Hauptwerkは安いbasic versionでも249ドル。そこまでのモチベーションは無い >>548
普通のひとからは得られない知識をただで教えてもらって,
その後の人生で恥をかかずに済むのであるから,
549みたいに素直に感謝するのが人間として正しい態度であろう.
そういうことも出来ないやつこそ「わぁ何こいつ」であるw
>>549
Saint Maximin la Sainte Baumeの歴史は大変面白い.
Wikipediaの仏語版記事は読んでおくとためになるよ.
ここのオルガンは確かに素晴らしい.
Bardonが弾いたde Grignyがお気に入りです. この上から目線といいまたクラ板に常駐する半可通か? ていうか>>546はべつに教えてくれなんて書いてないしちょうど自分が知ってる分野の知識をひけらかしたいだけじゃん
むしろ>>546に感謝しろよ コープマンというとどうしてもあのチャルメラのようなトッカータとフーガ BWV565思い出してズコーッってなるんだよなw
なにがなんでも装飾音入れなきゃというコープマンの病気がモロに出た迷演だ >>551
Pierre BardonのSt Maximinのオルガン演奏はApple musicなどでフランス古典、バッハを中心として
たくさん聞けるんですね。
St Maximinのオルガンの透けるような明るい響きのバッハはなかなか。
良いこと知りました。ありがとうございます コープマンのイネガルの入れ方も、常人の演奏家には真似が出来ない。 >>555
録音だとそう聴こえるかもしれないが
一発ライブで聴くならコープマンくらいでないと面白くねーぞ
もっとやれやと思う。 いや装飾音を入れるなと言ってるわけじゃないんだよ
むしろ装飾音はバロック鍵盤局のキモだし
ただもう少しかっこいい装飾音を入れられなかったもんかと じゅうぶんかっこええやん。
もっとくずしまくってほしい。
日本人はクラシック音楽に対して杓子定規すぎる
定盤とかあほかと思う。 コープマンの565に慣れてしまえば「ちゃらりー」のほうが
嘉門達夫の歌のようでダサい
もっとも最近は他の奏者も「チャラリー」とはやらなくて
もう2、3回はトリるってるよね トリルってるw まあ正確にはあの部分はトリルでなく
モルデントなんすけどね ふひっ >>561
去年来日した、アルブレヒトもそうだったな。 コプマンよりもキャメロン・カーペンターや故カルロ・カーリーのほうがかっこいい オルガン演奏の評価にはどのような楽器で弾かれるの要素がしめる割合が高い気がする。
日本のオルガンで評価の高いオルガン、あるいは著しい特徴を持つオルガンなど具体的にどうなんでしょうか
教会のオルガン、コンサートホールのオルガン、など実際のところは。
日本に存在するオルガンの数はかなり多いと思いますが。 >>569
「オルガン探検家」さん(個人ページなのでURLは記載しませんが
オルガン探検家でクグルとトップに表記)のページに日本各地の
オルガン所在地、ビルダー名、仕様が記載されていますよ。 生協→コープ
豚→トン
男→マン
何を解説しているのか、俺は それだとコープ・トンマンじゃないか
豚生協男だろ
ジャイケル・マクソンみたいなもんか
どうでもいいな ありがとう⇒サンクス⇒dクス⇒d
ありがとう生協男 dでもない展開になってしもた
”おおぞらけいかく”ってなんなんだよ… キャメロン・カーペンターとジェームズ・キャメロンが結婚したらどうなるの ?_? ウルトラマンコスモス
変なところで切ったらぶっ殺ナモード >>537
ほんとうに詳しくて感服しました。
実家に『バロックオルガン大全集』というLPのセットがあり、
とりあえず「北ドイツ・オルガン楽派」と「南ドイツ・オルガン楽派」を
持ってきました。AmazonでLPプレーヤーを注文しましたので、
聴いてみようと思います。主な演奏者は Marie-Claire Alain 女史です。
f
昨日届いたCDはブクステフーデのオルガン作品全集 6枚組。
こちらも Bine Bryndorf という女流奏者です。僕は素晴らしいと
思いますが、耳の肥えた人にはどう聞こえるのでしょうか。
Harald Vogel という演奏者のも持っていますが、
全体的に古めかしい雰囲気の音です。
他に、Marie-Claire Alain 女史のフランスオルガン曲集(22枚組)も
買ってみました。そのままメロドラマやバラエティ番組にも使えそうな
曲があって楽しいです。 バラエティ番組にも使えそうな曲ってどんな曲?オルガンってポップな曲ってあんまりないから >>586
アランの22枚組はバロックから近現代までのフランスオルガン演奏をまでを集めた
フランスのオルガン音楽は感覚的に楽しめる曲がたくさんある。
有名なところならバロック期のクープラン、ルイ・マルシャン、近代のヴィエルヌなどは
ポップな曲と言えそうな気がする。ドイツのオルガン曲とはだいぶ異なる ドイツの曲は質実剛健、フランスはおしゃれってイメージがある >>585 です。
>>586
CD12 を例に挙げると
トラック1-3 の Franck 作曲 Prelude, fugue et variation op.18 は
メロドラマの主題曲みたいです。youtube をみたらピアノで弾いて
いる人もいます。かなりの人気曲のようです。
トラック10 の Dubois 作曲 Toccata en sol majeur は
他の楽器用に編曲したらバラエティ番組でも使えそうな
楽しい曲です。 ボックスセットは持ってませんがちょうどFranck: Great Organ WorksとGreat Toccatasは持っているので改めて聞いてみました
たしかに前奏曲,フーガと変奏曲op.18第一楽章、第三楽章はメロドラマっぽいですね
デュボワのトッカータ ト長調は華やかな感じがしますね >>585
ブクステフーデは数多くのオルガニストが全曲録音しているように、必聴の作曲家だと思う。
バッハの源流と思わされるというか、バッハぽさ(時系列的には逆なんだけど)を感じる曲が多いのもブクステフーデの面白さ。
Harald Vogelをyou tubeで聴いてみたけど、破綻の無い生真面目な演奏って印象かな。オルガン自体はオルガンの名工として
史上最も名高いシュニットガーによるオルガンではあるのだけど。
Bine Bryndorfの演奏はそれよりも情感が強く引き込まれる物があるね。オルガンの音も包まれるようなエコー感が心地よく録音も優秀だと思う。
楽器の違いは大きいけど、さすがに20年の録音の進歩を感じずにはいられない。自分も選ぶなら後者かな。
とか何とか言いつつ自分はVogelからさらに30年遡るステレオ録音初期、1957年録音のWalter Kraft盤をメインで聴いている。
音質は音楽の決定的要因では無いのだろうね。オルガンは古〜い楽器も味があって面白い。演奏可能な中で世界最古のスイスのオルガンの音は面白いよ。
>>586
正月バラエティ番組の定番「芸能人格付けチェック」で毎年必ずヘンデルのオルガン協奏曲「カッコーとナイチンゲール」が使われてる。
ああいうのもポップと言えばポップなのかも知れない。もちろんオルガン自体の音と演奏に依存する部分はあるけど。
あと、重厚な印象が先行するバッハでもトリオソナタ変ホ長調の終楽章とかは自分にはポップに聴こえるなぁ。 >>585
>実家に『バロックオルガン大全集』というLPのセットがあり、
それは貴重品だから大事にするように.
>Harald Vogel という演奏者のも持っていますが、
>全体的に古めかしい雰囲気の音です。
VogelはJ. Ahrendなんかと組んで, 古い楽器の復興に功績があったひと.
なので使う楽器が「歴史的銘器」. 近代の万能楽器とは全然違う.
>他に、Marie-Claire Alain 女史のフランスオルガン曲集(22枚組)も
そういうのなら一昨年死んだIsoirの選集がCalliopeにあるのが良い.
«Le Livre d'or de l'orgue français » という6枚組. Isoirは他にも
時代別の選集をたくさん出している. 特に革命期の音楽の録音は貴重. >>586
ヴィドールのトッカータ(オルガン交響曲第5番の終楽章)
ジャン・アランのリタニー ジャン・アランのリタニーはLitanies(邦題は連?)のことでしょうか?ポップというよりむしろ荘厳な気がしますね。
ヴィドールのトッカータは華やかな感じがしますが中盤からは重低音が入ってくるせいかむしろ迫力を感じさせます。 >>594
「連祷」ですか。難しい字使うと「機種依存」って出てくるから。
私は593さんではないですが、最初はロックなオルガン曲だなと
思うのですが、聴いていくうちに複雑な苦悩と祈りが感じられたりして・・・。
(とくに一番最後の和音とか)
ソースとしてはあてにならないかもですがWikipediaによれば、
当初冗談音楽のように構想されたものの
妹の事故死に接して楽しげな雰囲気を排した、とあります。
ポップなオルガン曲として挙げたいのは
ルフェビュール=ヴェリの「退場曲(Sortie) 変ホ長調」・・・これアゲアゲ
ところでアランといえば「First Lady of the Organ」とも言われたマリークレールですが、
ところどころで演奏について好ましくない評(日本語)を見かけるんだけど
どのあたりにその理由があるんでしょう? それは感想には個人差がありますじゃないかな
コープマンのトッカータとフーガ BWV565はラーメンのチャルメラみたいで嫌だけどそのくらい装飾音を入れなきゃって人もいましたし >>595
アランはオルガン界のカラヤンみたいなものだから、アンチは自然発生するだろう。
ヴァルヒャとかリヒターとか大バッハ以外は録音も演奏もさほど活発ではない。
また凄テクや歴史的奏法をアランに求めるのは酷というもの。 帝王カラヤンもアンチは山ほどいると思う。
ていうか自分自身カラヤン指揮のが苦手な曲が結構あった。何かBPOの弦の響きがヌメっとしていて好きになれない感じ
もちろん好きな演奏も多いしカラヤンのCD自体は割と持っているが・・・・・そういうのはアンチとは言わないかなw >>596-598
レスありがとうございます。
凄テクないけど、カラヤンに喩えらえる、と・・・
うーん、確かに個人差なんだろな。
自分もコープマンのオルガンは好みじゃないし >>585
>>589 です。
『バロック・オルガン大全集』北ドイツ・オルガン楽派篇を
ざっと聴きました。
ブクステフーデ作品はアラン女史が担当しています。
いかにも彼女好みの(?)現代的響きで颯爽と弾いて
います。この作曲家に古い楽器と謹厳実直な大学教授の
ような演奏を求める人には向かないでしょう。
事実、『暁の星のいかに美しく』は曲名のイメージとは
違って響きが現実的でテンポも速く、聴いていてちょっと
違うなあという印象です。>>537 さんもアラン盤を評価して
おられません。僕と同じ理由なんでしょうか。
バッハの衆讃前奏曲 BWV731 はシュヴァイツァー博士の
演奏がいちばん好きです。古い録音で演奏技巧も決して
巧妙とは言えませんが、深い祈りの気分に満ちています。
>>591 さんの「音質は音楽の決定的要因では無いのだろうね」に
大賛成です。
>>592
Isoir の6枚組、買いました。まず日本語の解説がうれしい。
そして1970年代とは思えない音質の良さに驚きました。
これからじっくりと聴きます。紹介してくださり、ありがとう
ございます。 連投すみません。
https://sokuup.net/img/soku_35867.jpg
解説書です。
ブクスフーデ作品にのみ H。II-5 のような記号が
ついています。何を意味するのか、御存知のかた
ご教示お願いします。 このvinyl盤が出た頃(1970年前半)には, まだKarstädtの目録(BuxWV)が存在しなかったので, たぶんHansen版の全集の巻数と曲番で作品を指示したんだろう. 今ならBreitkopfかBärenreiterのを使うところ. >>601
オルガン作品をジャンル分けした区分の事だと思う
前奏曲とフーガはU巻、コラール系はV巻、それ以外はTという感じだろうか。カンツォンやカンツォネッタも多分Tかな?
代表作の筆頭と言える「パッサカリアニ短調」はT-1になってる。
SIDEACにKellerと名前が出ているが、この人が校訂したようだ。 Hermann KellerはPeters版選集の校訂者. だからPetersって書いてある.
HはHansen版だよたぶん. Hansen版の校訂は確かHeder. マリークレールは曲によってはたるい遠奏もあるんだよね。
そこが嫌われるところかな。
ましてや実兄のジャンアランの曲の不安定さは……
ドゥメシューが長生きしてたら評価はどうなったかな。 御礼。
皆さんの知識、凄すぎます。ありがとうございます。
カンツォーナ、カンツォネッタは I です。
https://sokuup.net/img/soku_35871.jpg ジャン・アランといえば鰤のオルガン全集3枚組に自作自演が収録されているね 松任谷由実があんな声になったのは、中学2年生の時オルガンの音に脳を
直撃されたからだそうだ。
意外な方面から新たなオルガンブーム来るか? とりあえずユーミンにオルガンバックににした曲書いてもらおう 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
C10LB よく聴く奏者は?と尋ねられたら E. Power Biggs です。
LPからUSBに移してよく聴くのが
The art of the Organ ...
music by Bach, Purcell, Buxtehude, Pachelbel and
Sweelinck, recorded in matchless high fidelity on
twenty famous and historic European organs.
Many of these organs were played by the composers
themselves...
というアルバム。モノラルですが音質は明瞭です。
Pachelbel の Variations from the Partita "Was Gott
tut, das ist wohlgetan "は途中に教会の鐘の音が
混入してしまいますが、それがまた趣があります。
Power Biggs は技巧は確かな演奏家だと思います。 >>612
そうです。そのLPです。
パワー・ビッグスの好きな人がいれくれて安心しました。
彼の弾くブクステフーデなとちょっと違和感を覚える
人がいるかもしれませんが前奏曲とフーガト短調は
抜群です。 パスクィーニが好きなら、リウエ・タミンガも聴いてみたほうがいいと思う。
皆川達夫さんがレコ芸で絶賛していたが、その通りだった。 あ、ヨソの板の誤爆してしまったゴメンw
>>614
調べてみるとボローニャのサンペトローニオ教会のオルガニストなんだね。2台のオルガンで有名な教会。
代表作の「2台のオルガンのためのソナタ集」をここのオルガン(アランとタリアビーニ)で録音した盤が有名で、
この二人によるレコードがCD化されないかなと長年思っているけど・・まず無いだろうなぁ >>616
エラートから出ていたアラン、タリアヴィーニによるものなら
CD化されたバロックオルガン大全集に入っているような気がする。
https://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/h313370717
ヤフオクにも出てるよ 確かに。RCA red sealと書いてあるようだから別のCDが一枚混入しているように見えますね 出品者は型番・年数・曲目など箱の記載と同じって回答してるね
確かに現在はエラートもRCAも同じワーナー傘下ではあるけど、これがリリースされた時系列で
考えると明らかに矛盾してる気はする。ただ、帯を見ると発売元BMGビクターとある。
ビクターはRCAとも深いつながりがあったから、これはこれでもしかしたらアリなのかな?とも思える。 ワーナー傘下になる以前は
RCA、エラート、dhm、セオンはBMGからの発売だったので
印刷のミスか、あるいは一度レッドシールとして発売されたCDが
そのまま流用されたのかもね ちなみに現在はRCA、dhm、セオンはSONYから
エラートとEMIクラシックおよびヴァージンクラシックがワーナーです。
なぜならエラートのみ一足先90年代にワーナー傘下になっていて
日本でBMGから出ていた頃は
フランスではまだ独立したレーベルであったはず。 よくよく見ればdisc1のOdile Pierreの録音は
RCAレッドシール音源のようです。 パリのノートルダムで歌われるlitaniae sanctorumのコード進行が何かオシャレだね。 大オルガンとコーラス用中オルガンの二台の掛け合いで贅沢 >>626
カトリック教会、中でも有名施設での典礼は視覚的、音響的に洗練されてて綺麗です。
コンクラーヴェ(教皇選挙)の映像は興味深いです、ありがとうございました。 http://www.musashino-culture.or.jp/eventinfo/2018/04/post-785.html
これ買った。武蔵野芸術劇場・小ホール、9月13日の。
トランペットとオルガン。
モーリス・アンドレとジェーン・パーカー・スミスを彷彿とさせるようで。
入門者用の選曲が多いけど、昔感動したのが生で聴けるのが嬉しい。 >>628
いい音よりいい曲を聞くために金使ったほうがいいんじゃないかな
あとそのサイト見ると以前コンサートのレポートとかしてくれたところまでは過疎気味でネタがないこのスレとしては良かったんだけど
次第にCDはクソ、生演奏じゃなきゃダメみたいに言い出してスレの空気を悪くした人のこと思いだした ブクステフーデの作品番号の件でお尋ねした
>>601 です。ここには学者さんみたいに
詳しい方々がおられますので、また質問を
させて下さい。
ジルバーマンオルガンの録音会場と
なった教会名についてです。
父が買ったLPで発売年はわかりません。
「ニューセラフィム・ベスト 100
EAC-30025 バッハ/ジルバーマンオルガンに
よる作品集」です。
収録曲は4曲で、
トッカータとフーガニ短調 BWV565
トッカータとフーガニ短調 BWV538 ドリア調
トッカータ、アダージョとフーガハ長調 BWV564
フーガト短調 BWV578 小フーガ
演奏者は上から順に
ヘルベルト・コルム
ハンス・オットー
ヨハネス・エルンスト=ケーラー
ロベルト・ケプラー
知りたいのは収録場所となった教会名です。
楽器自体があまり大きくないためか鄙びた
感じの音です。
よろしくお願いします。 >>631
自分は学者みたいは詳しさは全然ない方で、
ブクステフーデの記号も全くわからなかったので
一緒に読ませてもらってここの住人の知識に恐れ入ったクチですが、
今回のはEAC-30025という絶対的ヒントがあるので
検索をいろいろかけることができました。
それででてきたのがこれ。
ttp://voiceof446w50thst.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_Bach20side1-01869.JPG.html
ttp://voiceof446w50thst.blog.so-net.ne.jp/upload/detail/m_Bach20side2-a297b.JPG.html
これだったら教会名も鮮明に判読できるんじゃないでしょうか 小さな訂正です。
× 学者みたいは
× 鮮明に
↓
○ 学者みたいな
○ 鮮明で >>633
もう答え出てますね
CHURCH OF GROSSHARTMANNSDORF(グロースハルトマンスドルフの教会) >>631
元々の全集はこちら
http://tower.jp/item/2331523/J-S-Bach:-Organ-Works---Silbermann-Organs---Robert-Kobler,Arthur-Eger,Christoph-Albrecht,Hans-Otto,-Hannes-Kastner,-etc
13台のゴットフリート・ジルバーマンの銘器を10人の旧東独のオルガニストが分担して録音したもの。
ライナーには録音データも記載してあるのだが、今手元にない。答えになってなくてすまん。 クラシックレコードでは別段珍しい事ではないけど、ジャケット写真とコンテンツが全く無関係ってのは調べる時に困るねw
ジャケット写真はヴュルツブルクの有名なレジデンツ・ホーフキルヒェだから、それを頼りに探すと出口のない迷宮に入るだけだね
オルガニストに少し詳しい人なら、ハンス・オットー⇒ジルバーマンオルガンで有名なフライベルク大聖堂のオルガニスト⇒当然そのオルガンで収録と考える
オルガンについて解説が無い事も考え合わせると、意図的にミスリードを誘っているように思える。
音源は本家EMIからリリースされたレコードからの寄せ集めかも。単独企画の1曲のためにオルガニストを寄せ集めるのも不自然。
正直面白みを何も感じないレコードだなぁ >>636
なるほど、元はそういう企画物だったのか >>631 です。
ありがとうございます。
やっぱり皆さんの知識は凄い。
そして、自分が完全に見落としていたことに
驚きました。ばっちり書いてありますね。
https://sokuup.net/img/soku_35979.jpg 本当に。
レコード盤のラベルもじっくりと見るものですね。 「古楽の楽しみ」来週はフレスコバルディ特集だからオルガン率高いよ
ただ「フレスコバルディと言えばコレだ」ってオルガン曲を把握できていない自分であった
http://www4.nhk.or.jp/kogaku/ でもチェンバロ率も高そうだね
自分はどっちも好きだからいいけど >>639
検索すると,
CollumはReinhardtsgrimma
KöhlerはFraureuth Dorfkirche, Dresden Hofkirche
OttoはFreiberg Dom, Schloßkirche Burgk
KöblerはPonitz, Grosshartmannsdorf
などが出てくるから, これらのうちのどれかw
http://www.baroquemusic.org/silbcdeng.html
などを参照されたし. >>646
ありがとうございます。
返事が遅くなって申し訳ありません。
---
先日、大阪のコンサートホールで
パイプオルガンを聴きました。
http://www.symphonyhall.jp/?post_type=schedule&p=11515
満席時の残響2秒はやっぱりオルガンには
短いです。 ロレンツォ・ギエルミ演奏の「バッハ名曲決定版」でした。
大聖堂ではありませんから、まあこんなものかなという
印象でした。しかし、本格的オルガンを生で聴けた
感激も大きかったです。 >>649
カトリックのゴシック建築は残響が長いが, Bachの活躍した地域の木造教会堂はむしろ残響が短い. 説教が明瞭に聞こえることが大事. 会衆がたくさん入るとさらに短くなる. なのでBachなどの作品は短い残響を前提に書かれている. 教会で聞くオルガンコンサートは大概は後ろから(所によっては横から)聞こえてくるから目のやり場に困る。 >>647 >>649です。
>>650
これはまったく知らなかった事です。
またひとつ賢くなりました。オルガンは聖堂で
響かねばならないものだと思っていました。
ありがとうございました。
------
パッヘルベルの Der Herr ist mein getreuer Hirt. の
冒頭が『荒城の月』にそっくりで驚きました。
これはきっと瀧廉太郎がドイツ留学時代に
演奏を聴いたか譜面を見て引用したに違いないと
思って調べたらドイツ留学の前年の作曲でした。
素人の考える事は所詮こんなもんです。 自分で調べるだけまともですよ.
そのうち調べ方のコツもわかるようになります. >>650
説教なんて割とどうでもいい
残響が長い方が洗脳の効果は高くなる 逆に荒城の月はベルギーで聖歌になっているらしいよ。 >>652 です。
>>655
ベルギーの教会に響く『荒城の月』を聞いてみたいものです。
筝曲『六段の調』は作曲者の八橋検校がグレゴリオ聖歌の
クレドをそのまま下敷きにしているという説が急に注目を浴び、
実際に教会でお琴とクレドの共演を聴きましたが、あれは
ちょっと無理がありました。
バッハ以前の北ドイツ楽派の作品をざっと聴きました。
ブクステフーデ以外ではスヴェーリンクが気に入りました。
譜面が読めて楽理も理解していたらその素晴らしさは
何倍もわかるはずですが、それでも良さがわかります。
『リチェルカーレ』は何度聴いても飽きません。
『エコー幻想曲』が面白い。
解説書には当時の聴衆にウケたとあります。
教会を後にして家路につく時、「あの音楽おもしろかったね」と
子供がお父さんかお母さんに言っている光景を想像します。 >>656
エコーファンタジアはSwWV275が一番有名だね。聴いたのは多分それかな?当時ウケたのは間違いないだろうね。だから何曲も書いてるのだと思う。
他のエコーファンタジアでは、かつてデンオンからリリースされたオールトメルセン盤のコレ(SwWV253)↓がオススメ。ヒューマンな暖かさがある。例によって終盤は熱く激しくなる。
この人はオールトメルセン盤を、ページ右側に収録順に全8曲アップしてある。このアルバムは1・2・3・5・8が素晴らしい。ネイエンホフオルガンの音色もいい。
このアルバムの、2の「ハ調のトッカータ」から3のSwWV235の「ハ調のエコーファンタジア」への流れが素晴らしい。3の7分30秒過ぎに、2の冒頭のフレーズが出てきて驚く。
スウェーリンクは独自の音楽世界があって素晴らしいと思う。バッハやブクステフーデとは全然違う音楽世界。時代が違うから当たり前なんだろうけど。
https://www.youtube.com/watch?v=OSjfY_Da6mc&list=PLg3qqbsDLh-fKCvUq0to071CCfLrAbBt8&index=3 >>657
『エコーファンタジア』は「ニ短調」としかわかりません。
スヴェーリングのオルガン曲は8曲しか手元にありません。
(グレン・グールドがピアノで弾いたのが実家にあったはず)
https://sokuup.net/img/soku_36032.jpg
スヴェーリンクはオールトメルセン盤も含めて
もう少し集めてみようと思います。ありがとうございました。 あえていうけれど
レオンハルトのスウェーリンクのオルガン曲集良いと思うけれどどうかな。
期待せずに買ったCDだったが、私的にはレオンハルトといえばこのCDが頭に浮かぶ
中でもヘキサコード・ファンタジアが特に好きです。
半音階幻想曲も録音して欲しかった >>658
>>656にある「エコー幻想曲」にすごく興味を惹かれたので、そのCDを入手してエコーファンタジアを聴いてみた。
というのは個人的に一番好きなエコーファンタジアなので(多分第11番)
ただ・・・この演奏は、いわゆるユニークな部類だと思う。驚くくらいテンポが速くアッサリと8分で弾き切ってしまっている。
“祈り”を感じさせる事もなく、曲って弾く人によってこんなにも激変してしまうのだと改めて思い知らされた。
即興演奏を得意とするオルガニストらしく、基本的にどの曲も性急で盤全体が深みに欠ける印象。その場限りの即興演奏を聴かされてる感じ。
申し訳ないけど、これはオススメ盤とは言えない気がする。自分も購入してしまったけど。アランによるブクステフーデに期待しよう(笑)
この「エコー幻想曲」は興味深い所が一つあって、>>660さんが挙げてるレオンハルト盤の冒頭に「エコーファンタジア第12番」が収録されてるけど
「エコー幻想曲」の3分10秒に出てくるフレーズと全く同じフレーズが「エコーファンタジア第12番」の1分24秒で出てくる。
ごく短いフレーズなんだけど印象深い部分でもあって、それぞれ違う旋律へと変わっていく対比がとても面白い。
>>660
レオンハルト盤は一番の名盤だと思う。冒頭のエコーファンタジアは最高で、オールトメルセン盤にも同曲が収録されているのだけど、
個人的にはレオンハルトの圧勝という感じ。
ただ、長大な4曲目の「ニ調のファンタジー第4番」や、やはり長めの2曲目の「主よ我らが日々に平和を与えたまえ」の変奏曲は聴く人を選ぶとは思う。
全体的に陰陽の“陰”を感じさせるアルバムなのも、人には勧めづらいかな・・・
それを差し引いても冒頭の「イ調のエコーファンタジア第12番」と最後の「イ調のトッカータ第17番」は本当に最高。
全曲制覇の野望が無いのなら、オールトメルセン盤とレオンハルト盤の2枚があれば充分なんじゃないかと思う。
半音階的幻想曲はトン・“生協男”のチェンバロ版が一番好きかな。 >トン・“生協男”
何でこうわざわざバカ丸出しの気持ち悪い書き方するんだろう 昔からのコープマンのニックネームじゃないか
それに豚・生協男でないだけマシ >>661
半音階的幻想曲は
ヘルムート・ヴァルヒャによるオルガン演奏が好きだな
ヴァルヒャのスウェーリンクはこれ一曲だけなのが残念な限り パリのシュルピス教会の大オルガン・リサイタルの動画、冒頭のオルガン紹介に日本語字幕が出るのね。
各国向けに自動判別でつくようにしてあるのかもしれないけど、日本からも結構アクセスあるってことなのかな。 >>668
あ、それです。貼るの忘れてました。ありがとうございます。
ちなみに途中で音が止まらなくなったりするアクシデントが・・・・
https://youtu.be/qAfA93gSoi8?t=1944
寄付を募る文言がよく出てくるので、そろそろオーバーホールしたいのかもしれませんね。 ちょっと古い(1995年)ですが面白い記事が
https://www.nytimes.com/1995/04/03/world/paris-journal-notre-dame-s-organ-and-computer-are-no-duet.html
パリノートルダムの大オルガンが電気配線による電磁弁化(1960年)→コンピューター伝送化(1993年)で
トラブル続出だったのに対して、シュルピスは1995年の補修工事でも既存のトラッカーアクションを
守ったのでトラブルが少ないというお話。
1993年の改装の際にコンピューター伝送化したおかげで配線が700kmあったのが500mになってケーブルの腐食対策も
楽になったとかメリットが強調されてましたが、実は色々あったようです。
後にノートルダムのほうは2013年にもコンソールとコンピューターの更新と本体の大規模補修を実施
それについてはネガティブな記事も見つからないので補修工事は大成功だったと思われます。
後付のサイレントピアノなんかでもそうですが電気電子機器の組み込みってやっぱ色々あるっぽいですね。
便利ではありますが。 St. Sulpiceのはあの規模で当初の機構を保持している今や貴重な楽器だからな. そのかわり演奏のたびに助手が2・3人必要w (本当はなくてもいいんだけど) スマートオルガンってこれのことですか?
http://www.smartorgan.eu/cecilia-en.htm
こういう興味深い情報がサラっと出てくるのが5ちゃんの凄さですね。
ありがとうごさいます。 エレクロトニックはメカニカルと違ってつまらない。音の立ち上がりを変えられない。
エレクトーン()とほとんど同じになっちゃう。
ただ、メカニカルは疲れてるときほとんどフルで音栓を入れてるとまともに弾けなくなるけどねw
エレクトリックもなんか意識高そうなモダンなデザインがかったコンソールはちょっと魅力かもしれない。
コンサートオルガニストは見栄えを良くしてもいいんじゃない? >>672
え?まさか今でも下の人がふいごで空気を送ってるとか? ボタン1つで数十の音栓を引き出せないから、人の手に頼ることになる。
古いのはメモリさせておく機能がないんだよ ___∧,、_(( ( | \ハ/ |))_ _
 ̄ ̄ ̄'`'` ̄ (( ( | ゚ ̄ 〈゚ ̄|))  ̄ ̄ >>674
>メカニカルは疲れてるときほとんどフルで音栓を入れてるとまともに弾けなくなるけどねw
え, どんな楽器? ww 蒸気オルガンってすでに存在するけど熱変化激しくて音がすぐに狂ってきそうだな。
腐食しそうだし、スケールが詰まりそうだし。木管には無理だろうし。 それ以前に筋肉モリモリマッチョマンの変態が蒸気抜きに使いそうで嫌だw BSで東京カテドラルのオルガン建造話の再放送やってた。
今見て気づいたけど、完成披露演奏会でギエルミ氏、靴履かないで足鍵盤演奏してたんだね。
ビルダー側の関係者ということもあり日本側に配慮したのかな。 >>589
今、そのアルバム聴いている。(ジャン・アラン CD20)
でね、CD9 ダンドリューのこの賑やかな曲、
トランペットとか金管楽器が使われているのか? >>684
バロック期のフランスのオルガンはドイツと異なり独特な音色を持ってますね。
リード管が好まれるのが特徴のようです
管楽器のように聞こえてるのはそのせいでは?
https://www.youtube.com/watch?v=WlfcuawEUvg
バロック期のフランスオルガンの紹介動画があります
Saint-Maximin la Sainte BaumeのIsnard organ
魅力的な音色です。 >>685
ご丁寧にありがとうございます。
そうそう、動画のような音色の曲でしたわ。
金管楽器と言えば、当方トランペットの高音強奏が大層苦手でして、例えばブルックナーの曲は結構敬遠しがちなのですが、例えばブル8の
オルガンヴァージョンがあんのね。
あれは安心して聴ける。確か4番もあったはず。 半閉管のリード管なんて近くにあるとやかましいだけなんだけどなw
オルガンって不思議 クープランの教区のためのミサとか、グリニーとかメールロも作曲しているようだけれど、
オルガンとグレゴリオ聖歌の朗唱が交互に演奏される、あの形式はなんというのでしょうか。
夜の静寂にピッタリのこの曲(昨日は修道院のためのミサだったの)、ボックスとかで販売されていないのかしら🐘 >>688
その演奏形態に特定の名前があるのかは知らないですが、
オルガンと声楽の交互の演奏が好きというニーズがあるのを実感できました。
以前クープランのオルガンミサが好きで集めていましたが、
パッと思いつくのでOlivier Vernet,、MC Alainの新しい方の録音、Jean Charles Abilitzer
はそのスタイルでした。
Girignyのオルガン曲はVernetとAlainが同じスタイルで録音がありました
Vernet, AbilitzerはApple musicで(おそらくSpotifyでも)聞けます。
AlainはAlainのボックスセットか中古盤を探すしかないのでは?
私自身はオルガンだけ入っている方が好みです。 >>689
Ablitzerの綴りを間違えてました。
オルガンミサの区切りごとに聖歌詠唱を交えた演奏形態の録音は
最近は新しいものは見ない気がしますがどうでしょうか。余計なコストもかかるでしょうし Sweelinck The complete keyboard works という
9枚組を買いました。NM CLASSICS 92119、
立派な装丁の解説書です。
リチェルカーレイ短調などはオルガン(CD5 トラック7)と
チェンバロ(CD9 トラック11)の2種類で収録されて
います。これは作曲者が特に楽器を指定しなかったと
いう事ですか。 >>692
そう。だからスウェーリンクの大抵のオルガン曲はチェンバロ版もあるよ
さすがにエコーファンタジアはオルガンのための曲なんだろうけど
出てすぐ買ったけど、レオンハルトの解説の翻訳が無いのが残念な所ではあるね >>692
これ俺も持ってる。当事セールで3千円台で買えたからいい買い物だった。
ただトラックに作品番号がついてないのが残念。 スウェーリンクの全集は>>692の他にglossaとaeolusレーベルからも出てるな >>691 ありがとう。探して見ます。
近代ではデュリュフレの
前奏曲、アダージョと「来たれ創り主なる聖霊」によるコラール変奏曲(作品番号4)
がありますが、たった一枚だけ、オルガンと男性斉唱が組合わさったのがありますね。
レクイエムと前奏曲 op5 のトッカータ楽章を抜いた演奏が一緒に入っていました。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
AO0 >>688
>>690
Alternatimという. http://www.eltecautomazioni.com/Eltecautomazioni/EN%2002%20-%20Home%20page.htm
http://www.eltecautomazioni.com/Eltecautomazioni/EN%2007%20-%20Sistema%20proporzionale.htm
パリ・ノートルダム大聖堂の大オルガン改修でも採用されたオルガン用電子機器メーカーの
HPを読んでたら、今は鍵盤の押し下げで電磁コイルがON/OFF的に動くだけでなく、鍵盤の
押し下げ量とかスピードを計測して、それらをパイプ根元のバルブのコントロールに反映される
システムなんてのもあるんですね。日本だとオムロンあたりが得意そうな分野。
VR技術応用して、バルブ動作時の抵抗感を計測して鍵の盤タッチに即座に反映されるみたいな
システムが実用化されれば、トラッカーアクションとそん色ない弾き心地になりそうな予感。 メカニカルかエロクトリックか、アクションはどっちかでいいと思うけどね。
メカニカルはフルで音栓を入れてると疲れたときひけなくなる 犯罪者の38の童貞の豚生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
小中高とずっっっと帰宅部、友達皆無の人生
自分の顔鏡でみなよ自殺したらいいのに
120キロの巨体の頭だけ出してるデブ
https://imgur.com/a/I2juPPj
かわいそ
生きてて無価値だよ
家族も友達もいないんだから死ねばいいよ
死ねばいいよ、お前豚で家族もいないキチガイなんだからwwww
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
さびしいんだね、かわいそう
死になよニートの38のネットストーカーデブスキチガイ犯罪者のデブスじじい
こいつまじで創価のネットストーカーの犯罪者だよ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
実名だして誹謗中傷してるのは創価の嫌がらせしてる
この38のデブスのニートじじいだよ!!!!みんな!!!!!
デブスの38の童貞ハゲw
さびしくてさびしくて哀れな孤独なデブスのニート38の童貞精神疾患の哀れ不細工ハゲw 犯罪者の38の童貞の豚生活保護同然の40にもなって童貞でハゲててチビ、豚で不細工な糸目の不細工wwww
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実名だして誹謗中傷してるのは創価の嫌がらせしてる
この38のデブスのニートじじいだよ!!!!みんな!!!!!
デブスの38の童貞ハゲw
さびしくてさびしくて哀れな孤独なデブスのニート38の童貞精神疾患の哀れ不細工ハゲw >>701
どんな楽器だよw
手鍵盤が4段あるのか? 昨晩のトン・コープマンの演奏@ミューザ川崎、特に気になったところは、
-小フーガ(バッハ)
驚くようなストップの選択、かなり早いテンポ。
-人よ、汝の罪の大いなるを嘆け(バッハ)
こんな演奏聴いたことがないだろう?、という曲の解釈だった。 コープマン自分も聞きに行った、休憩込みで約二時間近く
ノリノリの小フーガがメインであとはさっぱりした小物プログラムで正直物足りなさも残った
当初予定してたBWV767を除外してしまったのは至極残念
川崎のオルガン聞くのは二度目なんだが、悪くはないんだが辛口評価すると微妙だなぁ
やはり首都圏のホールオルガンはみなとみらいがベストと思える
川崎は上階の横座席が傾斜になってるのも落ち着かなかった
てか座席ひょっとして小さくて座り心地悪くね?長時間座ってるのが少し辛かった
二日目の談義jはどんだけやってたんだろ?
二時間超えて予定があったので渋々途中退席したが、ひょっとしたら三時間くらいやってたのではないか?
コンサートチケット付属なのを考えれば割と面白かった、次回もあれば期待したい オルガンコンサートは曲間の拍手要らない
あといちいち引っ込まないで続けて曲をやって欲しい
もっと音楽だけに浸りたい レオンハルトのフーガの技法がレオンハルト自身が書いた研究書のほうがメインと言われてたの思い出した オムロン パイプオルガン コンサートシリーズでやってもらえるよう要望出してみたらいいんじゃね 少し前にオルガンと聖歌隊が交互に流れる曲が話題になってたけどこんなのがあった
http://tower.jp/item/3789097 アランの一回目全集が再発されましたねえ。
http://img.hmv.co.jp/image/jacket/800/89/3/5/496.jpg
二回目と三回目のどっちを買おうかと迷ってた矢先なのに‥
うれしい悲鳴と言っていいのか。 演奏にこだわりがなければ(曲を聞きたいだけなら)安めのこれがいいんじゃないかな バッハ全集もいいけどアランの録音全集が出てほしいわ >>714
3種買っても1マソしないから聞き比べも一興
どれか一つというなら歴史的銘器と録音が美しい3回目がオヌヌメ
バリバリ弾きまくっているのが良いなら初回 >>714
一回目のが出るとは思わなかった。
全集はLPで持ってるけど結局バッハは
まだ全部聴けてない。バッハ以前の曲が
俺にはしっくりくる。
ブクステフーデの全集はモノラル録音で
持ってる(これもLP)。音に広がりが無いのに
なぜか惹かれるものがある。音は明瞭で
同時に鄙びた感じもして、エラートは
オルガン録音が上手だなと思う。 みなさんレスありがとうございます。
クラを聴きだしたころは、まさかバッハ・オルガン全集なんてものが
家に備わる日が来るとは夢想の世界でしかなかったのに
気が付けばヴァルヒャのステレオ箱をオクで落としたのを皮切りに
ヴァルヒャ旧、リヒター(アルヒーフ26曲箱)、ハーフォードと増えており
ベトベンPfソナタ箱よりも多くなるなんて、ちょっと血迷っている昨今です。
あ、自分のチラ裏が長くなってすみません。
アランは>>721さんお勧めに従って3回目のコンサート形式を楽しむことに
しようかな。
オルガンは恥ずかしながらバッハしか持ってないので、
次はブクステフーデのステレオの誰か定番品と
スレのどこかで話題が出てたフランス?ロマン派?の
オルガン作品箱をなにか買ってみようとおもいます。 昔は今のようにボックスが安くなかったという意味ですか? >>724
高かった。CDが出た頃は一枚3000円だったから。
例えばエラートが出していたバロックオルガン曲の大全集という組物
ベルサイユ編10枚組み30000円だった。30年前の話
今や主だった作曲家のオルガン曲全集は定額配信サービスで複数の演奏を聴けてしまう。
オルガン曲の全集のCDがただ同然になるのは納得できる。売れないだろうし >>725
もう少し高かった。だいたい3200〜3300円。3700円とか3900円てのもあった。デンオンのスウェーリンクは3800円。
消費税導入前(まだ大型間接税って仮称)で、国内正規盤はCD番号中の2ケタの数字×100が金額を意味してて非常に分かりやすかった。
バロックオルガン全集は高くて手が出なかった。3枚組でほぼ1万円だからなぁ
洋楽のビリー・ジョエルの二枚組ベストが5000円で、安さに驚愕した記憶。 ネットによる定額配信サービスのおかげで気楽に幅広くオルガン曲を聞けるようになって
自分のオルガンの好みがバロックよりロマン派以降だとわかった。
CDのみの時代では決して手を出さなかったであろうメシアンやヴィエルヌのオルガン曲全集のCDの購入につながった 昭和末期頃まで毎週日曜の朝6時台にNHK−FMでオルガン専門番組「朝のハーモニー」があって
自分の好みが分かる良い機会だったけど、番組終わってからネットのYoutubeが充実するまでは
そういう機会は無くなった感があったなぁ hauptwerkっていうオルガン音源のソフト使ったことある人いる? >>706
トンコさんは、個人的に嫌いな、いやそれよりは聴きたくないオルガニストだな。
グールドのオルガニストヴァージョン ごめんなさい。誤送信。
でね、>>727つながりで、デュプレのオルガン作品全集ってのは、やはりバラ売りしかないのかな。
トゥルミヌールは前は神秘のオルガンとか持っていたけれど、いまいちつかみどころがなかった印象。 >>730
トンさんの演奏に比べると、ずっと正統派の演奏会と思われるな。
↓
http://www.kawasaki-sym-hall.jp/festa/calendar/detail.php?id=2290
2018. 8.11 (土) 18:00開演(17:00開場)
ミューザ川崎シンフォニーホール
パイプオルガン:鈴木雅明
(以下、略) 生協男の全集愛聴盤だけどな
楽しそうに弾いててこっちも気分が晴れ晴れとするからついつい手が伸びてしまう コープマンは録音で聴くと凄くいいよ
コンサートはちょっと悪ノリしすぎだけど
もう最近はあんまり重々しい演奏聴いてられないから丁度いい フランス系のバッハはそう重くないんじゃ
コプマソは軽薄感がびみょう >>Hauptwerkの購入を考えてるんでしょうか
高価なヴァーチャルオルガンソフトのようですね。様々な有名オルガンの音色を再現できるようで
ご存知かもしれないけれどyoutubeにいくつかhauptwerkを使った演奏が出てます。
最も物々しいセットアップでの使用例がこのサイトです
https://m.youtube.com/user/Prinzipal67/videos コンサートで悪ノリというと、
コープマンか誰かわからんが
10年以上前、NHKでサントリーホールの
来日オルガン奏者のライブを放映した際
アンコールのBWV565でかなり放埓な演奏をして
さすがのNHK女性アナも解説のおっさんに
「これは‥あの‥私には、とても個性的な演奏のように聞こえたんですが‥」
解説「ええwかなり、思い切った演奏ですねw」
といった一幕があったのを思い出した。
「もう565は飽き飽きだぜやりたくねーよ」と言ったのに
主催者に泣きつかれてやる羽目になったのかな。 それ見てないけど、そりゃトンさんだろ。あの人は色々注文つけなくても
変わった演奏をする。 トンさんはレオンハルト門下だけど師匠は何も言わなかったのだろうかw オルガンは楽器の特性上、演奏の個性を出しにくいんじゃないですか。
バロックオルガンは音色や強弱などの点でもさらに制限がつく。
バッハの一部の超有名曲になると色んなひとがすでに色々やってるから
専門家からすれば、やり尽くされているということはないのかな。
そこで表面的効果をねらうようなことをやる。
表面的で個性的に聞こえるかもしれないが、本質的には大きな変化は起きていないというような
コープマンもクープランやスウェーリンクなどは至って普通にきこえる その辺はオケ物と同じ。指揮者によってかなり違うのと同じで、オルガンも全く同じ印象。奏者によってかなり違う。
演奏時間そのものも奏者で大きく違う。やはりそこもオケ物と同じ。本質的に両者は同じだと思う。
解釈に制限がないのだから、演奏のそれも尽きる事は決してないはず。演奏スタイルも流行があり流動するから終わりがない。
逆にオルガンは楽器ごとに音色が違うから、印象を変えるには有利だと思う。乱暴に言えば同じ曲を同じように弾いても違う印象が出せる。
レオンハルトとコープマンは同じスウェーリンクのエコーファンタジア12番を録音してるけど、コープマンの方はオルガンの特色なのかキーが高く、
オルガンの響き自体も鄙びてる。それに合わせたような情感を排した演奏。バッハの自由奔放で即興的な演奏とは対照的な気はする。
そこはオランダ人からなのかも知れない。母国の巨匠だからバッハほど好き放題な演奏は心情的にし辛いのだろうか。
レオンハルトのは情感豊かで残響もあり、こっちが王道的演奏かなと思わせる。 もしバッハのストップのメモが出てきて「実は私はこういう調整で弾いていた」とか言われたらバッハのオルガン曲一斉に録音し直しだろうな そう言えばプレストン盤とかコルゼンパ盤とかいろいろあったなヘンデルのは ポール・ニコルソン&ブランデンブルク・コンソート一択の俺は少数派 >>745-746
自分は弾けない聞き専だから難しい話のときは黙ってるが、
ここはそんな弾けて詳しい面々による排他的スレだったのか? パイプオルガン弾けるからといって何か
優遇でもされるのかな。
教会のオルガニストやってますとか、演奏会で演奏しますとか、CD出しましたとか、それだけで妻子を養ってます、世界的に有名ですとか
そういった類いの輩でもあるまいに。
俺にはできるけれどお前には出来ない
どうだ、俺ってスゴいだろう!とご満悦なのは
精神年齢が極めて低い証拠。
井戸の中の蛙。お山の大将とも言う。 >>750
このスレと言うかクラ板全体に楽器がひけるやつ→演奏会派の聞き専→普通の聞き専→初心者の順で見下したりマウント取りたがる傾向がある 「ひけるやつ」の間でも厳格なヒエラルキーがありそうだな
「そんな程度で弾けるとかヌカしてんじゃねーよボケ!」みたいな罵詈雑言が飛び交ってそうだ
こんな「この曲いいよね」とか雑談するスレで弾ける弾けないがどれくらい重要なのかはイマイチわからんが バカなこといったらなおさら黙ってりゃいいのに
相手が悪いって論破しに来てんの?
おまえがマウントとろうとしている、罵詈雑言吐いてるって言われる振る舞いをしてんだよ? 自分は>>750だけど、
744-745がどのカキコに対して書いたかも明確にはわからなければ
しばらくカキコしてなかったので、その「バカなこと」を書いた人でもない第三者です
マウントとりたいつもりもないし、弾ける人には敬意もあれば羨ましくもある
いいたいのは、日本におけるオルガン界やオルガン好きは
クラ全体からみても極々小さな世界と思うので、まったり仲良くやろうよってことだけ
一見さんお断りみたいなことしてますます絶滅危惧音楽種になるのは悲しい
もうROMに戻ります あれな、ハーフ女児に性的イタズラして殺したって疑いかけられてるPTAが、
子供を守れなくてすみませんとか裁判で吐いたのと同じ。 ヘンデルのオルガン協奏曲:
リヒター盤:大オルガンで壮麗。でも50年代録音。
アラン盤:これも大オルガン。パイヤール味。
ヴェンツィンガー盤:ピノック以前のアルヒーフの定番。レオンハルトの師匠、ミュラーがソロ。
コレギウム・アウレウム盤:オルガニストは無名。60年代の録音としては優秀。
プレストン+ピノック盤:ピノック全盛期の躍動感と勢いに付き合うプレストンの達者。
コープマン盤:コープマンの雄弁さが奏功している。
ブランデンブルク・コンソート盤:指揮が微妙。
最近のは知りません。 アラン盤はアドリブ少な目のオーソドックスな演奏って印象だったな >>757
ほんそれ
アラウホのCD買ったから感想でも書こうと思ったけどそれがあまりにも幼稚な感想なもんだから今の流れだと言えないw
あと言われてみれば746は744と745に言ってるようにもとれるな パリのオルガンのホームページがリニューアルして見やすくなっていた
www.organsofparis.vhhil.nl! アランの1回目のバッハ全集が届いた
2回目よりもオンマイク気味な録音と若いアランのひたむきさに好感が持てる
ヘルシングボルイの聖マリア教会のオルガンも澄んだもので個人的には好きな音色だ
ところで1枚目は文句なく楽しめたが今、CD2を聴いていて問題が発見されたので報告しておこう
・トラック13 トッカータ ヘ長調の7分22秒から24秒に掛けてヴォリュームレベルが下がる
・トラック15 小フーガ ト短調の3分7秒あたりでレコードの1溝をスキップしたような違和感を覚えた
ここで鑑賞を中止してこの報告を書いている
このBoxを買った人は他にも瑕疵がないか点検してみてほしい おっと、CD1にも音声にトレモロが掛かる声部があったがこれは
・機材の所為?
・テープの劣化?
・オルガン(建物)の共振?
原因はよくわからないが古い録音にありがちなこととしてまだ無視できていた
だがCD2に聴くような瑕疵はちょっと困る CD1を聴いただけだが、曲が終わって残響音が続くところがバッサリ切られていて、
ぷっつんと終わるようだ。リマスター自体は良い。 そだねー もうあとコンマ数秒、余韻がほしいところだねー
あと2枚目以降、オルゲルビュッヒラインの数曲で酷く音が濁る
これはここのオルガンのストップ(音栓)の特性を上手くカバーできなかったエンジニアの失敗なのか
このあたりのチープさが2回目の録音が必要になった理由なのかななどと邪推してみる ていうか収録時のマスターテープは演奏終了後もある程度の時間をもたせて停止してると思う
CDに落とし込む時点で余韻をバッサリ切ってるんじゃない?
マスター自体のノイズが目立つ前に切ってるとか。
初期のCDはマスターのヒスノイズが目立つ前に早めにフェードアウトするのが多かった。 >>762
一般論なんだが
聞き専同士で見当外れなこと言ってマウントの取り合いしてるの
見てると可笑しくて可笑しくてw アランの1回目のバッハ全集が届いた。
3回目のデジタル盤より好きになりそう。 演奏の覇気が全然いいよね
2度目のは余裕かましすぎて冷たい演奏とか言われてたけど1回目はホント全力で挑んでらっしゃる
パッサカリアや有名どころはどれもいいけど私は特に偽作のプレリュード&フーガがスプラッタでいいねと思う 覇気があり、ひたむきさもあってとてもいい演奏だと思う。
小フーガト短調は >>764 さんの指摘どおり、音がおかしい
箇所があるのに、この曲に初めて感動した気がする。
偽作のプレリュード&フーガ、楽しみだ。 >>775
あの小フーガは本当に良い演奏なのに勿体ないことです
音色といいテンポといい、そして静やかな佇まいのオーラの纏い具合といい理想的だったのです
私はレコードで所持していますのでまだまぁ仕方ないなで済みますがそうではない人たちにこれは大きな損失でしょう
トッカータ ヘ長調の編集ミスと併せて修正した盤を購入者に届けてもらいたいものですな 本日アランの第1回目録音15枚(の1回目)を聴き終えたぞー
目立った瑕疵は>>764 の報告にあるCD2以外にはなかった(と思う)
しっかしいいよなぁ〜
若き日のアランは無敵の勢いで躊躇なく磐石で弾きまくってくれはりますわ
まさにオルガンの女王!バッハはこうでなきゃな
個人的に今まで聴いたどの全集よりもこれが気に入りましたぞ
最後のトラックのインタビューを受けながら解説&演奏も仏語だから何を言ってるのかわからん
ながらも演奏がLiveな鮮やかさで楽しめますた
今度はリッピングを終えたら2回目の録音と比較して楽しもうっと♪(蛇足ながら3回目のはピッチが違うから比較しづらい) 好きになった曲のCDをかけたらピッチが違っててガックリってパターンあるよね 古い歴史的オルガンはピッチが今と違うから現代オルガンでの演奏と続けて聞くと調子狂う
演奏の良し悪しや奏者の素質を吟味したければ現代オルガンでの演奏で比較すべきなのだろう
歴史的オルガン、あれはあれ単独でシミジミといにしえの時代に想いを馳せつつその音色を楽しむものかな アラン女史の三度目のデジタル盤は
歴史オルガン紀行の楽しみがある。
自分が実際に現地に行って聴く機会が
無いからありがたい録音だと思っている。
自分は硬めのアーティキュレーションが
好きだからアラン女史の演奏は心地よい。 武蔵野芸術劇場が主催した、ドイツ・歴史オルガンツアー参加したかった。 生オルガンの個人的評価は音色の良し悪しばかりじゃなく、
その場(佇まいなど)が好きかどうかも大きいからね
市内のオルガン巡りツアーでもやってくれるなら行きたいと思うわ 音色といえばこないだ買ったアラウホのオルガンの低音部の音色がなんかブザーみたいで独特だったな スペイン系のオルガンて、低音パイプにリードが入っているとかあるんですかね。 ちょっと独特ですよねスペインのオルガンってリード系が豊富で ブザーみたいって表現いいなあ
それって演奏者のストップの好みとかでなくて?
ぶーっ!
ピンポン!ピンポン!!
どっちどっち? リード管は確かにブザーみたいな感じになるな。
メシアンのcorpsなんかの冒頭も、ブザーみたいって言った子供が居た。
32′の最低音なんか一本で出すとマフラーに穴があいたバイクみたいな音するぞ。
そういう使い方は滅多にしないけどなw 逆にカベソンの曲とかはそういう音色じゃないとしっくり来ない気もする レガールだったっけ
三途の川の渡し場を守るカロンの歌の伴奏はあのブザーみたいな音でなきゃな
それはそうと、アラン1回目のオルゲルビュッヒラインの数曲にはトレモロが使われているそうだ
昔のレコードのアラン自身による解説にそう書いてあった
だからテープの劣化とか楽器やホールの共鳴ではないということで決着
ただバッハの曲でトレモロって使ってよかったのかな? 俺は奏者じゃないから知らんのだけど >>388
あなたの言う人たちはどこに住んでいるのかわかりません >>792
これもブザーっぽいけどもっと低い音だね >>779
あーわかるわかる。
リュリの宮廷オペラの曲とかをA=415とかモダンピッチでやられたときのガッカリ感
A=392だろって。
バッハなら415とか466じゃないと。 まあ、あんまりピッチに拘ってもしょうがない。
変な絶対音感みたいなのがあるとロクなことない。 基準ピッチなんてもともとバラバラだったしちゃんとした証拠のあるわけでなしどうでもいい 刷り込みじゃないかな
最初に好きになった演奏のピッチが基準になる物だと思う
それから外れたピッチはどうしても違和感がある それはあるかも。だから雑誌の名盤ランキングではいつまでたってもレジェンドの演奏が名盤扱い。 それと器楽曲部門ピアノとヴァイオリンとチェロは別にしろよ。
毎年事実上ピアノ部門になっていてマイナー楽器のつけ入る隙きがまったくない。 ギエルミのライブでアンコールのフレスコバルディで使ったギミック、あれ何だろう? どんな音?
ピヨピヨ…だったら水を使った水鳥笛のようなストップやけど
「夜明けや暁」関連の曲で使われたりする。 東京芸術劇場のオルガン。
奏者の真上のパイプに☆があって、それがクルクル回りながら音も出てた
クリスマスのサンタのソリのシャンシャンシャンって感じの音だったなぁ
曲はフレスコバルディの5つのガイヤルドの中の1曲 「ツィンベルシュテルン」という効果らしい
鳥の鳴き声に似たのは「ナイチンゲール」というらしい。 「ツィンベルシュテルン」という効果らしい
鳥の鳴き声に似たのは「ナイチンゲール」というらしい。 >>800
ヴァイオリンとチェロがマイナー楽器なのか?
ハーモニウムならわかるけど ピアノとヴァイオリンとチェロの3つのメジャー楽器は別にしないととても他の楽器が選ばれないと言いたかった マイナー楽器 = 「大序曲1812」の野外演奏でしか使われない大砲 バカがダラダラバカなレスするから本当に知ってる人が逃げちゃうんだよ ま〜だ根に持ってんのか。以前クラ板に常駐する初心者に知識を披露してドヤるが詳しい人から見ると知識が浅く
それを指摘されると逆ギレする半可通の話が出たけどそいつとは同一人物ではないだろうがやっぱ精神構造が一緒なのかねえ。 ほらほらそーやって開き直ってる 最悪だね
そもそも鍵盤楽器板に無い時点でレベルが最初から低いのは当然だわな コプマソ好きならいいんじゃないかい
俺はノヴァリスの1枚もので十分だけど >>805
スウェーリンクの9枚組ボックスの中の「スペインのパヴァーヌ」も鳥のさえずりみたいな効果が使われてた すみません質問なんですが、東大の900番教室のオルガンって、すぐ前の席と、一段低くなってる階の席とだとどっちが音がいいですか?
オルガンって、あまり近過ぎても音は良くないですか? アランの1回目箱も買えなかったびんぼチョンの痛いレスが並ぶ駄スレに成り下がったぞ
責任取れやクソチョン野郎 東大の演奏会に行って来ましたが、なんか演奏者があまり上手くなかったような。
先月芸大の学祭で聴いた、芸大の生徒さんたちのほうが上手かったような。
オルガンって1台ずつ規格が違うみたいだから、普段から弾き慣れてるのじゃないと難しいのかな?
ただ、ブランデンブルク3番のオルガンへんきょ ブランデンブルク3番のオルガン編曲は初めて聴いたけど凄く良かったな。 10月26日、東京芸術劇場でオルガンコンサートを聴いた。シモーネ・ヴェッバー 。
途中でオルガンが回転して、古いっぽい外観から白のモダンな外観に変わって壮麗だった。
というか、アンコールの即興で、小さい秋みつけたを元にしたフーガが圧巻。
これで1000円はすごく安いと思う。 ホールのリニューアル以前は無料で、オルガンも回転させてたよ 春のサントリーのでも日本の歌で即興演奏やってた
オルガニストってよく経歴に書いてるけど即興演奏必修なの? >>829
きちんとした学校なら必修
とくに教会オルガニストになるなら
即興できないと仕事にならない 礼拝で即興演奏が必要になるシチュエーションなんてわずかだけどね
どちらかというとオルガニストの作曲と演奏能力を示すためのものであることが多い >>827
オルガンが回ろうが回るまいが、使ってるパイプ類は変わらないんだから本質的には変わってないんですよね。
どうせならもっとモダンで先進性を感じさせるデザインのオルガンの本体やコンソールにすれば良かったのに
日本の首都の代表的ホールなんだから。 >>833
使っているパイプは全然別のものだよ。
基本的に3系統(モダン、バロック、ルネッサンス)のオルガンが一つになっていて、
それぞれの系統でピッチ及び調律が違うので、同時発音も想定されていないそうだ。 >>836
教会オルガニストは即興演奏できなきゃ仕事にならないと思ってるの? >>830
日本の教会じゃ要らないよ
フランスのバカデカい教会なら即興でコラール弾ける人も居るけど >839
議論の前提を合わせてやろうと親切に質問しているのに
バカは本当にバカなんだなw
>840
日本に職業的な「教会オルガニスト」なんて数えるほどしかいないだろ
オルガニストの専門教育を受けた人が所属教会で奏楽奉仕しているのはたまにあるけど
素人が一生懸命奉仕しているのがほとんど
だから「必要ない」んじゃなくて「できないから仕方ない」んだよw
「教会オルガニスト」になるんだったらフランスだろうがドイツだろうが即興ができないと話にならない 会衆歌の伴奏すらできない
ちなみにフランスの教会で「即興でコラールを弾く」ってどういう状況? w >>841
こういうやつって自分の狭い視野を一般化することが愚かってことに気づいてないんだろうな
お前の中では教会オルガニストは偉大な存在にしか与えられない役職だと思ってるんだろうけど、
教会で奉仕するオルガニストはみんな普通「教会オルガニスト」って言われる人なのw
お前は色んな教会に行ったことあるのか?
いっとくけど素人がパイプオルガンなんて触らせてもらえないよw
あ、お前の中では音大のオルガン科出た人も即興できなきゃ素人とかなのかなww >>841
即興できて当たり前というのに、
即興でコラールを弾くっていう意味分からないのはおかしいだろ >>841
独逸なんてオルガン弾きがカントルになっても即興できないやつ居るよ?w
どこのネットで調べたの?w >>842
だから最初に「どこの国の話なのか」ってきいたんじゃないかw
ドイツとかはちゃんと職業として教会音楽家が成立しているし専門の教育課程もある
日本にはそんなのほとんどいない キリスト教系の大学とかにちょっといるくらい
お前さんが言う
>教会で奉仕するオルガニストはみんな普通「教会オルガニスト」って言われる人なのw
なんてことはないし 日本の話としても 専門教育を受けていない奏楽奉仕者で「私は教会オルガニストです」なんて自称するような人はまあいないだろww
>お前は色んな教会に行ったことあるのか?
日本ドイツフランス込でたぶんお前さんの10倍は行っていると思うぞw
#日本はあまり知らないがw
>いっとくけど素人がパイプオルガンなんて触らせてもらえないよw
そりゃそうだろ「ど素人」だったらなw
>お前の中では音大のオルガン科出た人も即興できなきゃ素人
日本の「オルガン科」だってちゃんと即興は仕込むよ まともな学校だったらなw
もしかして自分自身がオルガン科出たけど即興できませんっていう話か? ww
>>843
コラールを主題にして即興演奏するってことを言っているのか?
ないとは言わないが カトリックの教会では稀だなw
>>844
知る限りKantorで即興できなやつはいない そんなのほんとにいるのか?
まあ得手不得手はあるし いつも即興はしんどいから予め書いとくくらいの人はいるかもしれないがw 来年3月の、武蔵野芸術劇場でのカントルのコンサートのチケット買ったよ。 鍵盤楽器弾ける人からすれば>>845の話はしごくマトモな書き込みなんだけどね
このスレがクラシック板にある理由ってレベルの低い話しかできないからなんだな
これくらい弾けないと欧米本場の教会じゃやっていけいない
https://www.youtube.com/watch?v=Hkp-N_TE2p4
https://www.youtube.com/watch?v=OMN4WpB_3rg
まあ日本の教会じゃ耳の衰えたジジババ信徒しかいないから
煩いオルガンって言われるだけだろうけどな
ダサい日本語独自の聖歌メロディとか歌詞とかもうね・・・・
素直にトラディショナルミサでラテン語の歌うたえよ >>845
海外の教会で活躍してる日本人オルガニストのブログとか見るとそんな感じですよね
このスレのレベルが低すぎなんであんまり熱くならず嘲笑すればいいんです >>849
それって >>840 が言ってるフランスの大きな教会ってことだと思うけど
教会オルガニストが即興できなきゃ仕事にならないっていう根拠は?
日本より海外のオルガニストの方がレベルが高いなんて誰でも知ってるよ
動画貼ってまでわざわざ説明お疲れ様ー(笑) ヨーロッパのオルガニストの在り方の一部のみが日本に輸入されたんじゃないんですか。
全てを輸入する必要性も無かった。そこまで真似なくてもね
教会では何より教えが大切だし、オルガンは従だよね >>855
西成いうても玉出教会の近所は高級住宅街の帝塚山やし
そんな治安の悪いとこやおまへんで >>849
この例は上澄み中の上澄み ここまでできるのはさすがにあまりいない
普通はこんな感じで礼拝で弾く これは会衆歌の後奏
https://www.youtube.com/watch?v=2C6Q_riRPUI
礼拝の前と会衆歌の伴奏
https://www.youtube.com/watch?v=JrDxHBB35Bo
>>851
大岩さんは専門教育を受けているよ 阪大で博士だよw
>>848
バカを相手にするのは疲れるんだよw
たとえば>>852とか >>857
で、それらが即興である必要性は?
バカなの? >>858
自分が思っているより他人は優れています。 >>858
>で、それらが即興である必要性は?
礼拝式儀上の必要は無いよ
当然即興が期待されるところがそうでないってことで奏者がヘボと見做されるだけ
プロとしてはかなり辛いねw まあ合唱指揮がめちゃくちゃ上手いとかだったら勘弁してもらえるかも 海鮮料理のお店に入ったらカニ脚がカニかまだったみたいなw オルガン科を卒業する音楽生は何人もいるのに、即興演奏も出来ないレベルの低いのが
教会に採用されるか、ボケ。 ぶっちゃけ言うと教会で求められてるのは主に演奏技術なので即興できるかどうかはまた別の話
即興できても演奏が下手くそなやつなんてアホみたいにいるw
むしろちゃんとした礼拝だと、即興ですませようもんなら凄まれるレベルw
急遽決まった楽譜を初見できたり、決められた期日までに正確な譜読みができるこちほうがよっぽど大事。
あと即興と言っても、即興的演奏というだけで実際は準備期間もあって楽譜が頭にあることがほとんどだからなw フランスのレンヌに立ち寄ったとき、教会で無茶苦茶な演奏で練習しているのを聴いた。
ケンブリッジのあるカレッジでも同様なのを聴いた。 ちなみに、パリのマドレーヌ寺院で大勢の聴衆を集めてのオルガンコンサートでは、
正統派の演奏をしていた。 オルガンとか即興とかコード進行とか著名な演奏家とか
西洋音楽とか幻想もつのやめたほうがいいよ。
基本人間なんてだれもかれもクソだしゲロだし全知全能でもない。
たいしたことやっているように見せてるだけだ。
人間の文明全般がそうだ。神様がちょっと息を吹けば人間が誇る
いわゆる偉大な文明など跡形もなく消える。その程度のくだらぬものだ。
それに自分も他人もくだらぬ存在と思っておけば、俺も大概下らぬ人間なのだから
他人にいちいち要求したり偉そうな態度はやめようという気持ちに多少は慣れるかもね。 >>866
要するに礼拝で即興が要求されていることは認めるわけだなw
>むしろちゃんとした礼拝だと、即興ですませようもんなら凄まれるレベルw
「ちゃんとした礼拝」ってどういうのを指すのかわからないが 記念日のような大きな礼拝なら即興は必須 >>871
お前の理屈だと記念日に教会に行けば必ず即興演奏が聴けることになるけど
実際はそんなことはないよねw
お前、本当に即興好きなんだなぁww まだマウントとりたくてネットの知識で頑張ってんのかw アラン女史の最初のバッハ全集がお気に入りで
出勤前は BWV540 を聴くのが気分がいい。 ちゃんとした「教会オルガニスト」がいるところなら普通に聴けますが何か?w >>875
個人的には出勤時に同じ曲を聞くとその曲が嫌いになってしまう可能性があるので特に決めないようにしてる
逆に退勤のテーマの方は決めてる イコールってことは、オルガンってドイツ語しゃべんの? 欧米では結婚式にヴィドールのトッカータがよく演奏されるらしい
ってことは一般人のヴィドールの知名度も高いはず バッハの作品をオルガン作品で最も著名なものって認識で別に構わないでしょ。
外国の異教徒の音楽ばっかり聴く時間なんてほとんどない人が多いわけだし。
日本土人の所以は別のところにある。 面白いアプリ見つけた
https://play.google.com/store/apps/details?id=com.nobexinc.wls_4419841078.rc
オルガン曲のラジオアプリ的な感じかな・・・
多くのYoutube系アプリはロック画面になると聞けないけど、これは聞けてGood
通知バーには演奏家/作曲者/曲名も出る
色々オルガン曲を聞きたいけど選曲するのが面倒な時や作業BGMにもいい感じ 私自身はバッハより近代以降のフランスのオルガン音楽を好む。平易で色彩的、感覚的に楽しい。
フランクのオルガン曲なんかは格調高い作品だと思う。
しかしながらバッハはさておき、日本ではこれらをメインに据えた実演に遭遇する機会が少ない
ニッチな分野であるのは間違いない。それは海外でも同じじゃない?
オルガンが主要な楽器で発展性のある楽器である時代はとうに過ぎ去っているだろう。 半世紀ほど前に平凡社から出てたファブリ名曲集のある巻で聴いたさるオルガン協奏曲が
明らかにエレクトーンの音でぶったまげたw
さすがにあんなに均質で色気もない音色のオルガンはあるまいよ いや〜まるで電子音みたいな音色のチェンバロもあるくらいだしホントにエレクトーンみたいな音色のオルガンかもよ ずどーんとマッシブな電子オルガンはやめて軽いデザインの電子オルガンを増やせよ。
本物のコンソールもデザインものが出てきてるよな。 ロンドンのウェストミンスター寺院のオルガンに関する商品が
CD+DVD+BDの形態で発売の模様・・・英国PrestoClassicalの情報
The Grand Organ of Westminster Abbey
Daniel Cook (organ of Westminster Abbey)
https://www.prestomusic.com/classical/products/8520743--the-grand-organ-of-westminster-abbey バロックオルガン大全集 北ドイツオルガン楽派篇
ヤフオクで8人入札。1,700円。
再発売希望の声は結構あるみたいだね。 アランもいいがMDGレーベルのヴィドール全集とデュプレ全集のボックスはよ 手軽にCDで手に入るWidorのオルガン交響曲全集は自分も欲しい
Vierneは複数あるのに トーマス・トロッターの選り抜きなら持ってるんだけどね 箱モノがあるかどうか知らんけどVernetとかOostenとかはまだ買えるの? CPEバッハのソナタを聴いた
タヘツィってヘタっち? CPEバッハのソナタは5番がいいね
ほとんど古典派の領域って感じなのが面白い かなりマイナースレかと思いきや過疎りもせず
コンスタントに書き込みがあって今回も900越え祝 "In the Belly of the Organ of Notre-Dame"
https://www.youtube.com/watch?v=h2274S1vMaE
パリ、ノートルダム聖堂のオルガンの紹介番組(フランス語)に英語字幕がついてるのがあった。
オィヴィエ・ラトリーの語り 一昨日のNHKの「チコちゃんに叱られるSP」のクリスマスネタの時にバッハの幻想曲ト長調が流れててなんか驚いた。しかも571の方。
コラール関係とかキリストにちなんだネタの曲がいっぱいあるだろうになんでコレを使用したのか不思議ではあった >>906
ラトリーの、
彼が教えるコンセルヴァトアールの生徒達の将来に若干の不安を感じる。
ヨーロッパでも信仰の場が脱神聖化していく中で、教会オルガニストとしてのポジションを得ることができるのか。
、と言うあたりのコメントは興味深かった。
そう言えば日本への若いコンサートオルガニストの派遣にラトリーが関わっているようなことを読んだことがあったが キリスト教が存在意義を失ってるんだよ、もう。
その異教徒支配の尖兵であるキリスト教系が続くわけもない。 バチカンがアレンの電子オルガンに切り替えて二年目突入
それでもマショーニ社が年三回メンテしてるようだが
youtubeの圧縮音声で聞いてもやっぱ安っぽい音だな電子は ネットでの情報ですが
19世紀にカヴァイエコルの大規模なオルガンを設置する提案もあったけれど上手くいかなかった。
あれだけの歴史建造物だから様々な障害があるのだろうか
以前の1960年代に設置されたメインのオルガンでは結局のところマイクによる拡声が必要になり
それが別の問題を引き起こしていたとのこと。色々と難しいですね 12/31のバチカンの式典自体は電子オルガンだったけど式典終了後の即興にはパイプオルガン使ってた。
おととしは全部電子オルガンだった。きっと要望多かったんだろうな。 ネットによる音楽配信になってCDの時代なら手を出さなかった作曲家や演奏に気楽に手を出せる。
オルガンのようなニッチな分野は大きく恩恵を受けたと思う
自分ではルイ・ヴィエルヌをよく聞くようになった。交響曲、幻想曲などオルガン作品全曲を聞くことになる
とは以前は思いもしなかった。
大聖堂でどのように響くかを考えられて作られた作品群は美しい そういう意味じゃ作曲者が勤めていたのと同じ教会(オルガン)で演奏しないと本来の曲の持ち味が再現されないのかもね ブクステフーデならリューベックの聖マリア教会
スウェーリンクなら、古教会みたいな感じかな >>913
特にオルガンの場合はyoutubeで即興が聴けるのが良いよね P.Hurfordの箱到着。某所で送料込み四千円弱の決済。
いくつかの曲は旧録音なんだね。
今日明日で半分聴き終えられるといいけど。 広島・長崎のフレーズが出ると言えばワンダ・ジャクソンの「フジヤマ・ママ」もあるよ >>916
youtubeなど動画のお陰でオルガンの音だけでなく、姿や演奏風景(オルガン周囲に限らず聖堂の空間など)
にも接することができるようになった。 >>914
御本人が弾いていた当時の楽器と同じであることの方が珍しい 大田原市の那須野が原ハーモニーホールのフランス式オルガン(オーストリア・リーガー社製)
https://www.youtube.com/watch?v=KrqH3KU9Xg8
カヴァイエ・コル使った演奏動画と比較しても結構良い線言ってるような感じ >>923
てっきり演奏動画かと思ったら、音だけだった ブルーンスの前奏曲ト短調って今は同世代のアルノルト.ブルンクホルストって人の作品と考えられてるんだね
外国のウィキペディアに書いてあって驚いた。
ブルンクホルストって、知る限りこれまでホ短調の前奏曲が一曲伝わるのみだったよね
コレ
https://youtu.be/IKgvT_vpgwA
ブルーンスも伝わってる作品がわずか数曲のみだし、
両者ともこれからもっと作品が発見されるといいなぁ bwv527おいらもこの半年くらいずっとさらっています。
3楽章、キツイよねー。両手の三連符とペダルがうまく同期しなくて四苦八苦。
年末から譜読みをはじめたbwv525の方がよほど攻略しやすい。
でもトリオ・ソナタは1番〜3番と4番〜6番は別次元のような気がする。
道は遠い bowyerのバッハ、CD-Rなのが残念
全集のボックスも圧縮音源の詰め合わせだし うん。全集がmp3ってのはね、ちょっと残念。でも買ったよ、良いもんw
意外にっていったら失礼だが、
Stockmeierもテンポが遅めだが対位法的な表現がクリアーで素晴らしい。>bwv527 オルガンのストップ表を眺めてあれこれ組み合わせを想像するのが楽しいので
CD解説で省かれているととても悲しい 今放映している、NHKクラシック音楽館で、コープマンのオルガンリサイタル
やるぞ。 つまりそれだけ聴き込んでるんだな、実はコープマン好きだろう オルガン音楽を聴き始めたのはコープマンの弾くバッハのBWV572からだった。
それまではオルガン音楽なんて辛気臭いと思ってたが、コープマンの楽しい演奏で開眼した。
バッハに限らずクープランのミサ曲、スウェーリンクの鍵盤曲集、などよく聞いた。
その後の私のオルガン音楽の興味はフランスの近代以降に移っていき
バッハ(オルガンは)もコープマンもとんと聞かなくなってしまった >>935
> コープマンもとんと聞かなくなってしまった
ここ笑うところ? コープマンはブラックジャックによろしくに出ていただろw >>940
有名なDonald E. Knuth作曲のオルガン曲です。 またマニアックなw
数学好きのLaTeX使いでクラシック好きのMusixTeX使いとかヤバそうだからw >>940
私は楽しめません。
キリスト教系の題名がついてるようですね。
同じキリスト教絡みの現代オルガン曲を聞くならば
私ならオリヴィエ・メシアンのオルガン曲を聞くことに
時間を使うほうが何千倍も幸せな気持ちになれると思います その人は数学者、有名なプログラムを書いたことで高名。
おまえの楽しみなんてどうでもいいんだよ。 高名な数学者ならいい曲が書けるとでも?
自分もクソ曲だと思う。 youtubeの静画動画見て、この演奏家の演奏イイって思ってCDをamazonとかで探すと軒並み廃盤・・・・・
悲しい。 図書館は古いCDメインだからむしろ廃盤が多い。探してみては?
あと現物所有、音質にこだわらなければ音楽配信サービスもあるよ ネット配信でかなり聞けるよ。
値段を考えないなら海外のアマゾンから大概てにはいる 直訳だと黙示録幻想曲?
タイトルは面白そうだけどレスの流れを見る限りつまんなそうな曲だな >>940
一流の数学者なのに複雑そうなオルガン曲を作ってしまうなんてすごい
天は二物を与えるとはこのことですね
難しそうな内容だったせいか私は最初の5分くらいで聞くことを断念しました
名曲として後世に残ると良いですね シュヴァイツァー「俺をお探し?」
まあシュヴァイツァーは演奏家の方だが 音楽も美術と同じような現象があるのかな
我々も現代美術の多くに対して、良さとか何が新しいのか全然分からんワケで
でも美術史に通じてる人は、表現の新しさや画期的な事を見抜いて感心し評価する。後世にも残る。
音楽も一般人が聴いて「これ何がいいの??全く感動も何もしないんだけど?」な音楽でも譜面的に斬新さや革新的な要素が分かる学者は
「これは斬新だ!新しい表現で素晴らしい」と高評価する。
音楽にもこういう音楽が存在するのかな?
感動とかの要素は完全度外視で、純粋に音楽学者に見せるために作られた音楽 >>954
大いにある。
音楽の場合は、その語法に耳が慣れてるかどうかが作品の受容に際して決定的に重要で、例えばバッハの時代の人にストラビンスキーを聞かせても雑音としか聞こえなかっただろう。
現代美術の場合は、コンセプチュアルな表現価値があるものが多くて、そこを理解しない限りノイズにしか見えない、ということはよくある。もちろんそれは音楽にもある。 でも940の曲はいろんな時代のスタイルを並べてみましたってだけの駄曲。
冒頭もバッハのトッカータとフーガニ短調の逆行型だけど、それが何か?っていう。なんの説得力もない。 数理を無視してなんとなくイイ感じの言葉で、何か正しいモノをでっち上げる日本人らしい。 バッハのオルガン曲に魅せられて若いころ無謀にもBWV527を発表会で弾いたことがある
今じゃ怖くて弾けない
今525をさらってるがこれも自分には難しいw
ハ短調で黒鍵が多くてさらに1楽章の旋律の動きがが弾きにくくてなあ、特に左手w
トンコープマン、生で聴いてみたいがオリビエラトリーの動画を見るとコープマンが凡人に見えてしまう
オリビエラトリー、日本に来たら絶対行きたい >>963
アランみたいに細部に神経が行き届いていないが、大胆な解釈が面白い。 >>964
近現代を弾くラトリーが普通にバッハを引くように
コープマンにロマンティックオルガンで近現代の作品を弾いてもらいたい。
フランクやフーゴー・ディストラーとか聴いてみたい
ディストラーとか狂ったバロック音楽みたいで面白いんだけどな ラトリがペダルピアノで普通にシューマンを弾くのも聴いとけ バンジャマンアラールのバッハ全集第二弾楽しみ
オルガンだけじゃないけどそれも含めて楽しい BWV527な、ピュイグロジェがめちゃくちゃ上手かったって聞いたことあるけど。
録音が残ってないのかね。 >>966
聞いたことがあるがゲテモノの類ではないか
蘇らせる意義があるんだろうか。 >>965
オルガンじゃなくてチェンバロならプーランクの田園のコンセール弾いてるけど
それじゃだめ? >>953
昔そのCD買って今でも持ってるけど、
初めて聞いた時はロードオブザリングのバルログのシーンみたいな印象だったな
https://www.youtube.com/watch?v=gdhbJRX7UZ0
俗っぽい印象もあるけど、オルガンの闇というか破壊的な側面も見せてくれてる功績は大きいと思ふ
個人的には現代の名曲扱いなんだけどな・・・一度生で聞いてみたいw >>971
ハーフォードの柔らかい音色の演奏は好きだった。ご冥福をお祈りします。 >>435
同じ時期の楽器なのにシュルピスのに比べると音が全体にキツい感じなので
身内であっても耳をふさぐのもわかるような気がする
https://www.youtube.com/watch?v=bPLEwH5LAvc うん。なんとなくJan Vriendとか、古い時代のオランダ方面の人かなーとか通販してみて聴いたらびっくりしたw >>975
そういう差は単にレジストレーションにしているのか
楽器の違いによるのか、どっちなんでしょうか
聖シュルピスのオルガンにはレジストレーションの組み合わせを記憶させる
機能がないんでしょうか?いつも周りでストップを動かしてますね >>981のスレに回答来てるな
ミヨーのオルガンのCD持ってるけど全く気付かなかったわw
127名無しの笛の踊り2019/03/12(火) 00:09:12.66ID:ipU21/dk>>129
>>123
ダリウス・ミヨーの「9つのプレリュード Op.231b」第7番
https://youtu.be/tsMAvMhu70k ここの住人さんが答えてあげたんじゃないの?
ここに書き込んでから数分後に答えが上がってるし。偶然かなぁ? >>965
グールドのトルコ行進曲(モーツァルト)はコテコテだった。
きっとコープマンもコテコテの近現代に…
と思ったけどモツまでは弾いてるんだっけ?
聞いたことないけど雰囲気違う? >>984
プーランクのチェンバロ協奏曲?を演奏していたような
しかもモダンチェンバロではなく、歴史的チェンバロで 近現代のオルガン演奏には新時代の演奏様式はないのかな
他分野ではピリオドアプローを取り入れた演奏が大流行り。
オルガンは聞くひとも少なく人気もないので、そんなもの必要がないのか オルガンは他の楽器以上に師匠-弟子の系譜は長く、連なっている系譜が言わばピリオド。バカテクはあくまで個人に帰する
一旦滅びたチェンバロや、いつの間にか違う楽器になってしまったピアノ(フォルテ)とは別枠といえる Olivier Latryがパリ、ノートルダムのオルガンでバッハ作品を演奏したBach to the future、良いね。
現代の大規模なオルガンで弾かれるバッハ。多彩な音色と幅広いダイナミックスによる振れ幅の広い表現。
録音も工夫をしているのかマッシブな響の中でも各声部の動きが明快に聞こえる。
ヴィエルヌの交響曲みたいなバッハ。こんなのを待ってた。 >>989
カヴァイエ=コルだから、ロマンティックオルガンだろう >>990
その後、数々の改修を受けてるけどね。
St Sulpiceはその昔の姿を多く残すそうだね。
いまだにレジストレーションの記憶機能も備えていないようだし おおそうなんだ、そのCD自分も買うわ
オリビエラトリー、生で聴いてみたい
バロックから現代まで、非の打ち所のない安定した演奏
バッハも演奏会では全て暗譜
レジスト記憶機能のないオルガンも自在に操る様は神業だよなあ
凄い才能だと思う Latryの音盤ではSt Paulus教会の通称”モーツアルトのオルガン”で弾いた"機械仕掛けのオルガンのための音楽"という
CDが好きだったな。
オルガンの音色がチャーミングで、ヘンデル、ハイドン、モーツアルトなどの機械オルガンなどの作品を集めた企画物のCDで
楽しかった オルガン目当てで買ったシャイデマンの鍵盤曲集がチェンバロのほうにいい曲が多くて複雑な心境 >>994
タイトルからベートーベンのコレ思い出した・・
9分10秒頃からの部分がオルガン音楽専門番組「朝のハーモニー」で数年ほどテーマ曲として使用されていた。
https://www.youtube.com/watch?v=HMV2jg3J_oY また会おうスーパーカップ大盛りいか焼そば
「大盛りいか焼そば」をスーパーカップでおなじみエースコックが販売終了、30年以上の歴史に幕
https://www.excite.co.jp/news/article/Buzzap_55469/ >>995
DHMの「3台の歴史的チェンバロの魅力 」にシャイデマンの「バレット」が入ってるけど
短いがとてもいい曲でひときわ印象に残る。
アルバム自体が名盤だと思う。ピッキ、ドゥ・マック、ケルル、スウェーリンク、バッハ、CPEバッハ、シャイデマン、作者不詳の2曲も良い曲。
曲が長短バラエティに富んでて面白い。良い旋律が多くて飽きない。バッハはリュートのBWV998のチェンバロ版。リュート版よりこっちのがいい。
2004年のリマスター盤は音も良いのでオススメ。 このスレッドは1000を超えました。
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