レイトと半端なアーリーの間で、
RV356のことを「アーモール」と呼んでいるらしい。
「子供の頃からヴァイオリンやっていれば
アーモールと言えばこの曲」といばっている人もいたけど、
きちんと続けていれば、
ザイツやこの「アーモール」など一瞬で通り過ぎて、
他にもa-mollの曲をいくらでも弾くので、
これを限定して「アーモール」と呼んでいる人など
見たことなかった。(2chで知った。)
教本によくある初期のコンチェルトでも、
バッハの1番もアッコーライの1番もa-moll。
そもそも、楽器やっていて「●moll」「●dur」と言ったら
スケールのことじゃないんかい。