【BACH】マタイ受難曲の名盤を決めようぜ [無断転載禁止]©2ch.net
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有難うございます。
お買いになったもの(紫の・岩山の絵・)は現在は売られてないようです。
興味を持ったのは、ヘレベッヘやシャイーがなくなり、鈴木正明がマウエルスベルガーとともに
残ったんですね。
家にあって、意外に良いなと感じたのは、お聞きになったのと似て、トーマス教会合唱で、ゲヴァントハウスで、
ビラーの合唱指揮のもので、少年の声が爽やかでした。 昨日と一昨日、BCJ のマタイ逝って来た。寺神戸さんが帰国してたのが良かった。
寺神戸さんの Erbarme Dich しみじみくるわぁ〜〜〜。
エヴァンゲリストは去年のベンヤミン・ブルンスが良かったなぁ〜〜〜。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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OZPE0 書籍「マタイ受難曲」(礒山雅)より
●メンゲンベルク盤(フィリップス)
「この演奏に感動して涙する若い聴き手がいると聞くのだが、
そういう人はどうやって耳の抵抗を克服しているのか、
知りたいものである」
●ゲネンヴァイン盤(EMI)
「やさしさというより、微温的と言うべき(演奏)」
●カラヤン盤(1972-73)
「罪を見つめての悔恨の歌が魅惑のヴェールをまとった
官能の歌のように響くというのは、私としては
許せない見当外れだ」
****
ちなみに私は「微温的」とされたゲネンヴァインを偏愛してる(笑)
おおらかで優しさにあふれた解釈もアリだと思ってる メンゲルベルク、オケは確かに音悪いけど声に注目してれば結構いける すすり泣きというが、もし風邪をひいた人が
鼻をかんだ音なら話題にはならん。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
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0HX 久々にクレンペラーで聴いたけどクッソ重いな。
重い。イロイロな意味で重いんだよ。 ●カラヤン盤(1972-73)
バッハ、バロックに対する凌辱行為といえよう! 蛇足とは思うが要するに、自己陶酔の極み、ということね。 >>221
>>イロイロな意味で重いんだよ
メンデルスゾーン:改宗
マーラー:改宗
ワルター:改宗
クレンペラー:改宗→ナチから亡命時にユダヤ教に再改宗→その後の録音。経緯が重すぎる
ロッチュ:生まれながらのプロテスタントながら東の時代にマルクス教に近づきすぎたので統一後に失脚
ビラー:ロッチュのアンティテーゼとして西側のピリオド奏法を取り入れようとするがオケの人望なく混乱
シェルへンのが面白い メンゲルベルクの名盤、下記の盤で音質の違いはありますか?
塔限定盤は192kHz/24bitでデジタル化、音質の向上を聴き比べた方がいたら教えて下さい
J.S.バッハ: マタイ受難曲 (全曲)<タワーレコード限定>
ttps://tower.jp/item/4080093/J-S-%E3%83%90%E3%83%83%E3%83%8F%EF%BC%9A-%E3%83%9E%E3%82%BF%E3%82%A4%E5%8F%97%E9%9B%A3%E6%9B%B2-(%E5%85%A8%E6%9B%B2)%EF%BC%9C%E3%82%BF%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%89%E9%99%90%E5%AE%9A%EF%BC%9E
マタイ受難曲、小品集 メンゲルベルク(3CD)
ttps://www.hmv.co.jp/product/detail/1861749 >>238
安いんだから言い出しっぺがレポートしてどうぞ なんでフルトベングラーが出てこないのだろう?
物凄い。
冒頭の、「見よ!(Sehet!)」の後に、(2分12秒あたりから)一呼吸入れるのは、
10種類くらい聞いたがほかの指揮者はやっていない。
これだけで、フルトベングラーが何を言いたいのかわかる気がする。
あまり話題にならないが、フルトベングラーの録音の中でも特筆されるべき物と考えられる。
録音は最悪だが、オケはウイーンフィル。上手いと言うにに尽きる!!熱演!!一聴あれ!! >>238
>>241だけど全然レポートないから自分で買ったゾ
Philips: 子供のころに聴いた廉価版LPの音に近い
Naxos: ノイズ減ったけどPhilips盤より音の生々しさが減った、レンジも狭い
Tower: ノイズ少ないしNaxos盤より音が自然。割と普通に聴けるけれど緊迫感が足りない
人にはTower盤薦めるけど俺はPhilips盤が好きかな リヒターの新盤はあまり評判が良くないのだが、いいところがあったら教えてほしい。
山崎氏が面白いことを言っていたが、もしリヒターの死後にこの録音がリリースされて
いたら、人はどのように評価したのか…と。 >>246
良さというか、バッハを含むバロック音楽に今でいう
ピリオドアプローチの認知度が高まっていく中、
新盤はそういう時代の流れと逆行するような演奏したと思う。
悪い点は新しさは無かった点に尽きるのでは。
もちろん一つの優れた演奏ではあろうけれど。
良さはリヒターの生き様を感じさせるところじゃないか
時代の流れを先読みして演奏を変えていく売れっ子のエリート指揮者ではなく
昔ながらの地味で良い仕事をする後ろを向いた教会音楽家だった。
リヒターが向かっていったのはかつて教えを受けた伝統的なカントルたちのところであって、時代の先端ではなかった
長生きしたら認知度は下がりながら地味な仕事を続けたんではなかろうか 僕は20代の若い頃は、ガーディナー盤ばっかり聴いてました。
でもあれから20年間経った今では、レオンハルト盤がとても良いです。
でもやはりリヒター旧盤は、絶対不動の決定盤であると再確認しました。
これからショルティ盤、アーノンクール新盤、ヘレヴェッヘ新盤、鈴木雅明さん盤を聴いてみようと思います。
折角高いお金を出して買ったマタイ受難曲のCDなので、購入したどの盤も何度も聴き込みたいものです。 私は20代のころはリヒター新盤だった。30年以上経ってバッハのマタイは聞かなくなった。受難曲で聞くのはシュッツになってしまった。シュッツに聞く淡々とした客観的な受難のドラマで必要十分と感じる 冷たい戦い、
冷戦の時代
しかし今回は敵が見えない
孤独との戦い
それが冷和の時代
オリンピックどころは無い、
バッハに帰れ! >>249
ハインリヒ・シュッツ作曲のマタイ受難曲と言う楽曲も有るのですね。
浅学な僕は初めて知りました。
今度是非、聴いてみたいです。
J.S.Bachのマタイ受難曲は、来るべきロマン派時代の歌劇:オペラの到来も予告して居る様に、僕の耳には聴こえます。
J.S.Bachよりももっと古い古楽の中に、未だ未だ手付かずで未踏で未発見の宝の山が有るかも知れないと、僕は思って居ります。 >>251
全体的に無学そうな印象を受けざるを植えないけど、とりあえずそのコロンはどういう意味があるのか分からない。 >>251
現在はどうかわからないが、1960年頃まではドイツでは、バッハ・ヘンデルと並び
シュッツが同等に並んでいたことが、昔のドイツの記念切手の発行をみてもわかるし、
当時、留学された方も言っていた。
バッハのマタイ作曲について、壮大なドラマ感がそのように思わせたのでしょうか。
またロマン派のオペラとはどういうものを指すのでしょうか。
バッハのような、ある意味、オラトリオ的な書き方については、当時はいろいろな
作曲家が書いていたし、ベートーヴェンがヘンデルの影響を受けて声楽曲を
書いていたのは周知の通りです。
研究者がバッハ以前の作品をかなり掘り起こして音になっているものがあるので
探してみてください。 >>250
https://www.hmv.co.jp/artist_バッハ(1685-1750)_000000000002339/item_コンプリート・バッハ・エディション(153CD)_8414752 冷たき令和の時代
我々の心は絶対零度、すなわち-273度だ >>255
どうせ書くならもうちょっと詩らしく書いて頂戴。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています