ベートーヴェンの弦楽四重奏曲 その8 [無断転載禁止]©2ch.net
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ベートーヴェンは、無駄にジャーンが多い
困ったときのジャーンみたいなw ネタ枯れかね。
みなはん全集どれだけ持ってます?自分は
ブダペスト旧(モノラル)
バリリ
ブダペスト新(ステレオ)
スメタナ新
ゲヴァントハウス
意外と持ってなかったな。ほかに選集として
ブッシュEMIセット
スメタナ旧(後期のみ)
アルヴァン・ベルク(ライブLD3枚)
しかしスメタナSQってサッパリ評判聞かなくなったな。 ゲヴァントハウス
アルバンベルク
ブダペスト
ズスケ
アマデウス
アルテミス
今後の購入候補
イタリア
エマーソン
最近買ったアマデウスとアルテミスがイマイチ(まだそんなに聴き込めてないからかもしれないが)だったから意気消沈気味。ちょっと飽きてきた感もあり 俺はたくさん持ってます。ベトの弦四が好きなので。
(モノラル)バリリ、ハンガリー旧
(ステレオ)ブダペスト、ハンガリー新、バルトーク、ジュリアード旧、ズスケ、イタリア
(デジタル)スメタナ、アルバンベルク旧、ガルネリ、リンゼイ旧、タカーチ 10箱ぐらい。アルバン、ゲヴァント、ラサールあたりがあればいいかな。ラサールより古い世代はそれぞれ味はあるが他人に勧めるようなものはない。 アマデウス
スメタナ(旧・選集)
スメタナ(新)
ラサール(選集)
イタリア
ズスケ
アルバンベルク(旧・新)
東京
グァルネリ(新)
エマーソン
ゲヴァントハウス
イタリア、ABQ(旧)、スメタナ(スプラフォン後期作品集)が
それぞれ個性が違うけれど好みです。 >>11
アルテミスは色物的だが面白いよ
ゲバの正反対
1stVn主導型を真っ向から否定している点でユニーク
ヴァイオリンは禁欲的で蚊の鳴くような細い音であくまで和音の高音部と脇役に徹している
前に出てくるのはチェロ
とにかく縦に聴く演奏で全曲和音の連続みたいに聞かせるのだな
これで音楽になるのかと言うと、15番の三楽章なんかこれほど美しく響かせた演奏は他にないと言えるほど
大フーガもすごい迫力 >>18
なるほど。明日はアルテミスの日にしてみるわ >>16
スメタナはスプラフォン期のほうが若干味が濃いよね。
デジタル期はいうなれば京風の薄味ダシの味付けで、
旨みがわかるまでにすこし時間がかかった。
ABQ(旧)は何枚か図書館で借りたけど
デミグラスソースどっぷりという感じで
こりゃなるほど肉食人種の演奏だ、
普段聴くには濃すぎるワイ、とおもって
あまり深入りしていない。 スメタナの印象はおれも逆だな。
ただDENONのが味付けが濃いというか、
演奏も録音の味付けも押しが強くて荒っぽくなってる感じ。 ふーんけっこう意見が違うんだねえ(スメタナ)
デジタル期のセットは紙函になってリマスタでもされたんだろうか
自分のデジタル期は92年版でスプラフォン期が2012のBlu-Specとかいうやつだから
まさかそのせいで印象がちがうとかw
せっかくだから連休にもういっぺん新旧ききくらべてみよう 今日からのサントリーホールでのチクルス行く人、このスレの住人では、
どのくらいいるんだろう?オイラは行くよ。 明日チクルスWに行ってきます。
皆さん書き込まないですね。 Hess 34ってみんなどういう評価なの?俺は結構好きなんだが、楽団によっては全集に入ってたり入ってなかったり。ズスケSQの全集が好きだけど入ってないんだよな〜 Hess34って弦楽四重奏曲の中でどういう扱いというか、どういう経緯で出来た曲なの?詳しい人教えて メロス、クリーヴランドみたいなカンタービレ系推しのわたしに何かオススメを >>36
俺はメロス、クリーヴランドは知らんが、カンタービレなら、イタリアだろう わたしはガルネリ新旧、ゲヴァ、スメタナ、ABQ新旧、ズスケ、タカーチ新旧、アルテミス、カペー、ブッシュ、
エマーソン、リンゼイ、ベートーヴェン、ボロでぃん新旧、プラジャク、東京、メロス、クリーヴランド、ジュリアード新旧、
ケッケルト、イタリア、タネーエふ、ベルチャ、ブダ、バリリ、ラサール、レナー、アマデウス、フェルメール
あたりのメジャー録音は買って聴いた。が、マイナーレーベルのベトは買う勇気が
起こらんのでなかなか手がでない・・・(マリピエロやらラングストレームやらシュポアやらの室内楽は買うのですが・・・)
詳しい方これぞという録音をおしえてくれませんでせうか教えてえろいひと これぞという録音よりこれぞという人生を探したほうが。。。 無論、音楽の傾向が自分の期待にあわないこともあるが、
常設の室内楽団は自分の芸術でメシを食う真剣勝負に生きている。
なので、それなりに良い。
だから、気にしないで聴けばいい。もちろんお金はかかるが。 >>39
俺はマイナーは知らんが、これだけ持っててなんでヴェーグの新旧持ってない? 全集にこだわらないで選集や単発録音等でいい演奏を探すのもいいぞ。
例えば
ジュリアードのRCA録音 11,14,15,16 14のみCDあり他はLPのみ
ジュリアードのレニングラードライヴ 8 LPのみ
ゲヴァントハウスの日本録音 7,8,9 LP、CDともあり
ゲヴァントハウスのETERNA盤 1-6 未CD化LPのみ
ゲヴァントハウスのETERNAモノ盤 1 LPのみ
スメタナのWestminster録音 4,9 CDあり
アマデウスの10番抜きの選集 Audite CD
バリリの来日公演ライヴ 4,16 CD
バルヒェットの1,9,15 LP、CD
とりあえず思いつくのはこんなとこかな。
入手困難なものもあるけど、どれも一聴の価値ありの録音だと思う。
無理のない範囲で探して聴いてみることをお勧めするよ。 イタリアSQ注文してみた。HMVで普通のやつ買ったんだけど、タワレコでヴィンテージコレクションとか言うのでも出てるね。ハイビットハイサンプリング音源からのリマスターらしいけど、このタワレコ限定のヴィンテージコレクションとか言う奴は音質良いの? ダウンロードってどうもやる気しないんだけど、全集なんかは断然
そっちのほうが価格的にもスペース的にも正解なんだろうね
銀座の山野なんか行ったって、年配の人ばかりだし >>42>>43
ないです・・・室内楽は初心者なものでorz
いずれもバルトークは持っていて、良かったのでベトも買ってみますかねえ。
単発録音は言われてみればあまり持ってないかも。
勉強になります。バリリの来日とかなんか有名そうだけど知らなかった・・・ Op.18しかないようだがシャロン弦楽四重奏団が良い 買ってから数ヶ月経つが最近アマデウスが結構気持ちよく聞けるようになってきた。慣れって恐ろしい 朝っぱらからOp.131聴いてます
そんなやたら滅多に聴かない曲だけどたまに聴きたくなって聴くと体の芯から励まされます アマデウスとアルテミスのスルメっぷりがヤバい
売れ筋どころごぼう抜きしていったわ >>39
Heliosから出ていた新ブダペストSQの全集。
以前どこかに書いたことあるけど往年のバリリの演奏を
ステレオ優秀音源化したような感じで結構気に入ってます。
オーソドックスで田舎くさくて切れはないけどコクがある。
シュポアのSQを持っているなら多分この団体の演奏があるでしょう? 普段ズスケやイタリア、バリリ等を聴いていて、ブッシュやカペーも好きだが
俺にはブタペストが理解できなかったようだ
もう30年以上聴いて来たが、好きになれなかった オレが言ってる新ブダペストって
ブダペストの新盤(ステレオ盤)じゃないぞ 真のブダペストSQ(旧)の本領発揮は40年代のものだ
残念ながら全集の録音時にはもうあの頃の覇気は失われている
だがその40年代の録音というはもう今ではHeritage箱でしか聴けない(と思う俺の知る限りでは)
新ブダペストSQはまだ聴いてないがバリリっぽい滋味があるなら聴いてみたいね ABQ旧盤でワーナーの青い7枚組の全集持ってる人いない?
12番13番(まだそれしか聴いてない)でプチって音がちょいちょい聴こえるんだけど仕様かどうか知りたいです。 ABQだと全曲ライブで録音した新盤が私にはベスト。
ブダペストSQはステレオ時代の全曲以前は持ってたけど、第一バイオリンの音程が外れて、時々ものすごい不協和音が出る。
あれが耳障りで結局手放した。1940年代の録音は聴いたことなし。あと、入手してないけど、往年のスメタナSQの演奏も好きでした。
近々復刻になるタカーチSQの演奏ってどうですか?
以前の評価高かったのでこれを機会にとタワレコで予約だけした。
詳しい人いたら教えてください。 でも、その方が話題が盛り上がってたのしいでしょう。 バッハの曲は演奏者の好み有るが、
ベートーヴェンのSQはどの演奏でも聴ける。 ズスケ、ゲヴァントハウス、アルテミス、アマデウスがあればどれかはその時の気分にマッチする
アルバンベルクとブダペストは年に数回ハマる時がある。イタリアはまだ良さがわからず 肝心のベートーヴェンSQは、全曲箱になってるんだっけ?
そもそも全部いれてるのか? >>65
いちおう全曲LPで出てる
CDになってるのは1〜4番だけだったと思う カルテットってドラマで実際に演奏してるクァルテットパパスって有識者な人からしたらどうなの?
葉加瀬太郎的なもんなのかね? ゲヴァントハウス,スズケ,エマーソン
それぞれの特徴とおすすめを教えて タカーチ出るのかと思って通販サイト見に言ったらハンガリー旧もでるのね ズスケは端正な正調ドイツ音楽という感じ
ゲヴァも同路線なんだろうがポストABQ時代の
流麗さをそなえる
ズスケの渋い音よりもう少しふっくら
二つとも録音良し
エマーソンはベートーヴェン持ってなくシューベルト聴いての感想だが
上記二つのような固有伝統の承継と隔絶した不思議な抽象的な音楽
滅茶苦茶上手い
スポーティな快感あり 廉価版で再発されるハンガリーが気になってます。
どなたかインプレおながいします。 ハンガリー旧はLPで8番を持っているが、
この曲の一番好きな演奏だ 補足
サウンド演奏とも辛口ドライで好き嫌いあると思うが
8番に関しては曲想にあってると思う。第二楽章が絶品。
(他の曲ではどういう演奏だとか、
CDはどういうサウンドになってるとかは知らん) スメタナSQによる全曲CDの録音状態っていかがですか?
タカーチの復刻版に比べて値段が高いし、録音時期から判断して全曲デジタル録音だったはずはないし。
でも、タワレコの在庫はわずか。だもんで、買おうか買うまいか迷っています。
演奏はLP時代に後期だけは一部買って聴いたことがあります。特に第T3番と大フーガは気に入っています。 DENONのスメタナSQはたしかデジタル録音のはず。 >>77
私が購入しようかどうか迷っているのは、2009年にColumbiaから発売された全種です。
確か、DENONと同じだったと思うのですが、確認のためにもう一度教えてください。 >>78
スメタナの全集は個人的には好き。
ただしあまりにも真面目すぎて堅苦しく感じる人が多いと思う。
自分自身もベトの弦四を30年くらい聴いて初めてスメタナの良さが分かったような気がする。、 これまでのここでの評判など見ると
良くも悪くも手堅いというような感じだね
俺スメタナしか持ってないからよく分からんけどw
>>78
これか?
http://tower.jp/item/2619295/
> チェコが世界に誇るスメタナ四重奏団のデジタル録音によるベートーヴェン弦楽四重奏曲全集。
> 録音は1976年〜1985年という10年の歳月を費やして行われた。
ジャケに思いっきりDENON表記あるしw
まず落ち着け
因みにデンオン(日本コロムビア)はデジタル録音の先駆け
CD登場以前から各社のデジタル録音の音源(LPならDDAだなw)は存在したが
デンオンは他社より大分早い
ググると世界初は1972年らしいぞ
http://columbia.jp/prod-info/COCO-73164/ >>80
アマデウスもお堅く感じるんだがアマデウスと真面目さはどっちが上だろうか?
だれかアマデウスとスメタナお持ちの方いる? スメタナ:枯れすぎ
アマデウス:古すぎ
結論:どっちも不要 ブダペストよりかはアマデウスが好きだな〜。ブダペストは曲によっては結構良い場合もあるけど
アマデウスのあの味付けのなさ過ぎる感じはなんなんだろう。それが気分によっては気持ち良い時もある >>78
日本コロンビアのサイトだが、
2009/11/18発売、1976〜1985年 デジタル録音バージョンと書いてあるよ
http://columbia.jp/prod-info/COCQ-84721-8/
オイらはよく聴き込んた、一番聞いてるかも?
音悪くないよ、演奏も好きなんだけど、現代の演奏聞き慣れた人はどうかな? >>83
アマデウスはLPでいくつか持っていたためか、CDで聴くとリマスターのせいか音が細くなった気がする。
悪くはないがずっと聴いているともういいやってなる、俺は。
ただ、アマデウスの音楽はときどき甘みのある何とも言えない音楽になるときがあってそれが魅力的です。
スメタナもデジタル録音の方は音が硬くて辟易する。しかし、後期作品を初めて聴いたのがスメタナの70年代の録音で、
それに比べると技術も衰えているのだが、思い入れの強さもあってか、聴いていて感動する瞬間がある。特に12番や14番や大フーガなど。
スメタナの場合、デジタルよりそっけなく聴こえるかもしれないが、60年代や70年代の録音(全集ではない)も魅力的だと思います。 アマデウスは音ももっさりだ、1vnは浪花節だし
今の色々の録音と横並びだとキツイよね >>80-82
>>86
76=78です。アドバイスに従い、注文しました。
明日届くそうです。レスありがとうございました。 これで、1990年代の定盤(ABQのライブ録音による全集)に続いて
1980年代の定盤を入手したことになります。残るは2000年代の定盤(タカーチSQによる全集)
残すのみ。1960年代に定盤とされていたブダペストSQは、期待外れで手放してしまいましたし、
それ以外はご縁がありませんでした。これでもう満足することにします。 どれだけ聴きこんだか知らないけど合わないと思った演奏も後年いいと思える時もある
あんまり早急に手放さなくてもいいと思うが いや、どんどん処分して、聴きたくなった時また買えばいい
これだけいろんな形で音源がありふれてる今だから、
聴きもしないのをたくさんため込むより健全だと思う アルバンベルクのライブってスタジオと全然違う?
スタジオと別にそれも揃える価値あるかな >>94
いま、午前中に届いたスメタナ四重奏団の全曲盤をパソコンに入力しながらこれ書き込んでいます。
それはさておき、私はアルバンベルク四重奏団の演奏は、ライブ盤の方しか持っていません。
スタジオ録音盤は持っていません。ライブの緊張感に満ちた演奏(特に第9番)に惚れ込んでいて、
スタジオ録音盤欲しいと思わなくなったのです。スメタナ四重奏団の演奏は、1950年代末の旧録音で
4番と8番、9番を持っているだけでしたので、今度の全曲盤と聴き比べてみるのを楽しみにしています。 アルバンベルクSQのCDは2,000円以下の激安だから持っていてもいいかなと。 いやいやアルバンベルクの旧盤を持ってないでこのスレで語るってキチガイとしか思えない このスレを評論家の集まりと勘違いしてる人が来た
何を持ってようが持ってなかろうが、好きに語ればいいじゃん アルバンベルクが90年代定番、代表ととは言えない
ハーゲン、エマーソン以下アルバンを技術的に超える団体がでて
アルバンが過去のものとなったのが90年代
老醜スメタナの日本録音が何も代表していないのは言うまでもない
引きが極端に悪くて、それでベートーヴェンを理解したとは言えまい >>97
でも、もう自宅に収納空間がないのですよ。
それと、最初にあのライブ全集聴いた時の鮮烈な感動を失いたくないし。
>>99
ハーゲンは第13番だけ持っています。でも、アルバンベルクのあの鋭さに肩を並べられるかな。
それと、スメタナの録音時期が私の青春時代と重なるんで、特別な思い入れがあるんですよ。 当時アルバンベルクに比べれはハーゲンは格下だった感じ。
アルバンベルクもハーゲンもコンサート行ったが、
スメタナに行けなかったことが悔やまれる。 >>101
これは激しく同意。ベートーヴェンの第13番だけでなく、
モーツアルトのプロシア王3部作を聴き比べても、実力の違いはあきらかですよね。
あと、来月タワレコで復刻されるタカーチ四重奏団の演奏はどう思いますか?
私、実はこれを聴いたことがなく、世評の高さに吊られて予約してあるんです。 >>102
タカーチがレコードアカデミー賞を取ったということは、あまり期待できないと思う。
ハンガリー系だったら、ハンガリーSQの旧盤かバルトークSQを勧める。 ともかく、入手したばかりのスメタナ四重奏団の全曲と、アルバンベルク四重奏団のライブの聴き比べから始めます。
前者は、まだ学生だったころの底盤でした。あれからずっと耳にしていない青春時代の貴重な思い出ですし、
来月はタカーチ四重奏団による前週が届きます。まずは、後期の作品から手始めに。 >>104
>>105
訂正
底盤→定盤の間違いでした。 昔、輸入CDの手書きの帯でタカクス四重奏団と書いてあったのを思い出した。 エマーソン良いな。
こんなに隅々まで配慮行き渡らせた演奏そうそうない
ABQは機能系として完全下位互換 プラジャークと東京の評価は?
SACDの全集だと現状この2つだけなんですが >>99
まぁ定番とか代表を決めても、所詮は好みに合ってるかどうかだからね アルバンベルクがスタートになる世代とブダペストがスタートになった世代とはベートーヴェンの捉え方が違ってくるんだろうね
第一印象というのは強烈で後々まで影響するからね
ベートーヴェンを今から聴き始める世代にとってこういう存在になるのはどの団体なのだろうか 2年前くらいから聴き始めた新参だけど、一般的に評判の良いものしかとりあえず揃えてないけど、ゲヴァントハウス、ズスケ、アルテミスが好き
最初に買ったのはゲヴァントハウス。なので保守的なゲヴァントハウスと正反対のイタリアはイマイチ好きになれない >>111
アルバンはレコ芸で点数制のランキングで
いくらなんでもありえねー
というレベルのヨイショがありその影響が大きい
いまはそういうゴリ押しないからな お前は当時の衝撃とか知らないチンカスだからそんな風にしか捉えられないんだろうよ >>112
よかったら、ベートーヴェンやその弦楽四重奏曲についてどんな印象・感想か教えていただけないでしょうか
ブダペスト・スメタナ世代として興味があるんです
わたしなんか深い・重い・思索的という刷り込みが出来上がっているんですけど 112じゃないけどABQ世代の俺にはブダベストが分からない
まぁいつか分かるかも知れないけど。だがブッシュやカペーは良さが分かるんだよなぁ… いっちゃ悪いがブダなんて演奏が鈍重なのを
聴き手が重いとか好意的に変換してるだけだからな
アルバンはまだマシでそれ以前は群盲象を撫でるというところだよ
少なくとも90年代以降の演奏を聴かないと
ベートーヴェンは何か?なんてことについて本当のことはわからない 自分では分かったつもりになってるけど、お前は何も分かってないのは分かった はいはい
評論という名の広告に踊らされたアホが何かほざいてます >>115
ピアノソナタに比べたら全然明るく快活で、僕なんかは朝の出勤準備のBGMとしても聴いたりしますけどね
(ベートーヴェンのピアノソナタからクラシックに入った人間なので相対的にそう感じるのかもしれませんが)
アルテミスはすごくオススメですよ。固さや重苦しさがなく、特定の奏者が出しゃばらず、高域のキツさもなく、全体の調和が心地いい演奏です。
他の弦楽四重奏団のような個性は薄いかもしれませんが、素晴らしいと思います。自分は新参なのでこのように感じられるようになったのは購入から1年以上経った最近ですが
とは言ってもベートーヴェンの弦楽四重奏曲なのは変わりはないので曲としては重いのは変わらないと思いますが ブダは見てないのでわからない。
オイらはメロスSQが好きだったが、全盛期アルバン・ベルクがトップだったろう。
メロスがサントリー小ホールだったのに東京Qやアルバン・ベルクQは大ホール。
SQは小ホールが良いんだが。 >>120
115だけどレスありがとうございました
若い世代の方は「ベートーヴェンの弦楽四重奏曲といっても他の音楽と同じじゃん」という見方をしているのかどうか興味があったのです
わたしなんかは後期なんかは特別な音楽という意識がどうも抜けなくて
アルテミスは聴いていますが、最近のだとベルチャが飛び抜けているという印象をもっています
テクニックと情緒・思索性を高いところで兼ね備えているという気がします
ブダペストをスタートにしている人間にとってはアルテミスやベルチャなんて仰天ものなのです
今の水準からすれば、ブダペストは音は汚い、音程は不正確、アンサンブルもシンクロナイズしているという程度のものでしかありません
今は微妙な音量のバランス、音色やビブラートの調整で全体の音の響き方までコントロールしていますから
アルテミスはその技術は凄いと思いますが、面白いことにあのドライさはシューベルトの方が合っていると思います
逆にベルチャの感情表現の豊かさがシューベルトよりベートーヴェンで生きるというのは逆説的ですが、これがわたしの現在の基準になっています タカーチの再発はパッケージカッコ良くて所有欲そそられるね
バルトークが微妙だったので買うかどうかここの評判待ちだが 最近、ワーナーから廉価で再発されたハンガリー(EMI)はどうですか? スメタナは、DENONにデジタル録音を始めた頃から音程のはずれが顕著に
なってしまったのが残念。ベト後期については、SUPRAPHONのアナログ旧録が
素晴らしかった(特に11番,14番,16番)だけに、デジタル再録は余計だった。
そんな時間があるのなら、シューベルトの13番、15番,モーツァルトの20番,
ハイドンの83番とかをきちんと録音してほしかった。 俺はズスケの全集が一番しっくりくる
これがあれば満足や 大フーガが聞けない全集は買ってもすぐ売るんだが
ズスケやイタリアの大フーガのどこがいいのか教えてくれ オレは、室内楽団では、スタイルの差があっても何でも聴けちゃうよ
皆、必死に演奏活動してるからね
そこで安心できるし、実際に、そう
そのあたりが、指揮者に任せる比率の高いオーケストラとはちょっと違うような気がする 基本的に大フーガが良い全集が好きです
東京クァルテットの全集なんかは大フーガ以外は良いと思うのですが、
肝心の大フーガが…何かパワー不足のように聴こえて、今ひとつ好きになれません
でもって、ズスケの大フーガが好きです
ゲヴァントハウスの伝統をベースにベートーヴェンのお茶目な部分を
強調したかのようなノリが良いと思います
イタリアは聴いたことがないので判りません 大フーガは好きじゃないので聴かない
12番や15番の緩徐楽章を聴いて品定めする
イタリアはいい >>136 137
そんな貴方たちにはアルテミスをお薦めする
大フーガと15番の緩徐楽章は絶品
それ以外は平均点より上という程度だけどあの音の響きは面白い 味のある大フーガはエマーソン。
ラサールっぽくもあって、ラサールの方がいいと言う人もいるが
エマーソンの方が何回も聴いたなあ。
ちなみに13番自体も、音が割れている所があるけどいい演奏なんだなこれが。 >>138
アルテミスは私も持ってます
良いですね 13番や15番は名のある団体ならどこがやっても凄いでしょ 曲が圧倒的だからね
ラズモフスキーや10番を凄く聴かせてくれるところが本物だと思うな NHKのクラシック音楽館でARCOの12番やってたんだが
1stVnのイジけた音が全てを台無しにしている >>136
昔はいざ知らず今はベルチャみたいな抜群に上手いのがいるのに、ズスケと喜んで聞く奴って一体何が面白いんだ?w
骨董品とか愛でる感覚かねw ベルチャの大フーガはいまいち緊迫感に欠ける
1stのベルチャは抜群に上手いが、速い曲ではアンサンブル全体に表現力がなくなる感じがある
セリオーソのコーダとかシューベルトもそう
アンサンブルではアルテミスに分があるかな
ゆったりとした曲での表現力は当代一だと思うけどね ベルチャってライブ録音ですか?
去年クラシカで何曲か放映してて、
それの音なのかなと思いまして。
もうしそうだとしたら
あまり感心しなかったので買わなくていいや、と。 表情付けの濃い演奏が合わない御仁にはベルチャは合わないかも知れないな
おれの持ってるのはスタジオ録音版だが、久しぶりに「深い」という形容がピッタリする素晴らしい演奏だ
特に後期の緩徐楽章は現代版ブッシュと言えるくらいだ スメタナはばら買いしていてどちらも欠品がある。思い切って全集を買う気になったら旧が先だな。 コツコツバラ買いしてたスメタナSQのCD、当時1枚3000円でした。今の人はいいなぁ >>146
私も。で、今中期の作品を順に聴いているところ。
素晴らしい演奏だと思います。 私は今クリーヴランドQのテラーク盤を聴いてる。
ところでクリーヴランドQがRCAに入れた旧全集ってCD化されてないの?
初期6曲だけLPで持ってるんだけど、中古屋探しても見つからないので >>151
どう素晴らしいか他の演奏との比較で教えていただけると参考になります
よろしく^ ^ >>150
おまおれ
ラズモフスキーから入って
途中から中古になったかなw 今日初めて弦楽四重奏曲第15番イ短調 Op. 132を知ったわ
第3楽章がゆったりで素敵過ぎてずーっとリピートしてる
派手じゃない曲は知る機会が少なくて残念
色んな良い曲沢山眠ってるんでしょうね 「敬愛なるベートーヴェン」って映画で
そこに触れるシーンがあったな そこというのは、良い曲が眠ってると言う事?
それとも>>155に書いた曲に触れてるってこと? >>159
凄いwつべのリストに3楽章大量に追加しました もっている15番のCDで第3楽章の一番演奏時間の長いのはどれ?
20分超えはある? 159だけど手持ちでは20分越えは無いな。ズスケとタカーチが17分越えで、あとは16:30弱。アルバンベルクだけ15分ちょいで短い
ちなみに好みはアルテミス 過去ログみたけど、意外にアルテミス評判いいのな。
俺は全然ダメだった。好みにあわない。
貧乏で廉価盤しか買えないので、網羅的に聴けてないが
最近これもまた廉価で買ったエンデリオンが良かった。
貧乏かつ暇なので毎日聴いてる。 アルテミスは味わいとか深遠さとかを感じさせる演奏じゃないからな
元々そんな演奏をしようという気もないだろうし
セールスポイントは考え抜かれた楽器バランスから生まれる響きの美しさに尽きる
15番の第3楽章は標題からすると物足りないが、あんな美しい響きで鳴らされるとそういうのも良しという気になる >>161
CDに記載されたタイムだけど、ベルチャのスタジオ録音が19:35で最長 ブッシュが19:29で二番目
やっぱりこれくらいじっくり神に感謝を捧げないとなw ソニーから出てたブタペストSQ
番号順に入ってたという理由で買った事がある >>164
アルテミスは言う通りだね。全体の統制が取れてて音の重なり合いが素晴らしい
>>168
俺は結構好き。やはり古さは否めないけど時折感じる神聖さがハマるときがある(なぜ神聖に感じるかは不明)
1枚目や2枚目にオススメするものでは無いかな
タカーチはアルテミスっぽいけど更に深みとは縁遠くとにかく端正で無駄がなく小綺麗な演奏。いかにも現代的
古めの演奏ものしか持ってないなら持ってても損は無いと思う >俺の中でアマデウスQはハイドン。
禿同
あと宇野推薦のドボの「アメリカ」もよかった。
8番以降全部いれてほしかった。
逆にモーツアルトはあかん 味わいを求めるならアマデウスという選択は立派なものだ
今風のスタイルに比べると洗練されていないが結構鋭い表現をする団体だからな
何より楽器の音色が暖かい
アンサンブルのために弦楽器のふくよかな音色を犠牲にして銀線のような鋭角的な音を出す今のスタイルに慣れた後たまに聴くとホッとする そうだね
今そういう、もわっとした人間の声のような
ふくよかで温かい音色を求めるならどの団体を聴けばいいんだろうか >何より楽器の音色が暖かい
がしかし、録音がなんであんなにデッド(オンマイク?)なのか
ハイドンには何故がマッチするが >>174
今となってアマデウスの骨太さは独特と言えるんじゃないかな
今は総じて線の細いのが主流になっている
ベルチャのストラディバリはいい音を出しているし、感情移入型の彼女の演奏も味わい深いが線は太くはない
アルテミスのチェロのルンゲは深い音を出しているがふくよかというよりは硬質系
アンサンブルと個々の表現との折衷のラインをそれぞれの団体がアイデンティティとして提示しているということかな アマデウスはrias のがでてるけど
あれの録音dgと比較してどうなんだろうか? >>177
riasはモノラルでしょ
これはそうなんじゃないか
いかんせん古いよな ポルタメントまで使っているし
https://www.youtube.com/watch?v=1SZiyqF8G-g 今日はアマデウスの10番緩徐楽章が心地良い
アマデウスが気持ち良い日ってなんかあるんだよな〜 スレチだがアマデウスのモーツァルト弦楽四重奏曲全集のCD3を聴いた
洗練された線の細いモーツァルトが主流の今、濃厚な表現を堪能できる演奏だ
アマデウスは決してもっさりしているわけではない
弦楽五重奏曲もそうだが表現は鋭い 柔らかく厚い音をまとっているだけだ
こんな演奏スタイルがベートーヴェンに合わないわけがない 音楽之友社
http://www.ongakunotomo.co.jp/catalog/detail.php?code=962660
〔ONTOMO MOOK〕
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【定価】 2,160 円 ( 本体2,000 円)
【判型・頁数】 B5・272頁
【発行年月】 2017年5月 17 名無しの笛の踊り 2017/05/03(水) 22:16:07.89 ID:Yi/a/KGc
弦楽四重奏曲かーーーーー
どこが面白いんだ
そもそも弦楽器は、多人数で合奏するから厚みが出て面白いんじゃないの? スト4が演奏形態では最高だと楽式論に書いてあるしそうだと思う。 >>183
音の厚みや量を出すと、音も揃わないしはっきり聴き取れないだろうが。
そもそも鑑賞には四声四本で必要十分を満たしている。 何かの面白さがわからんなんて、よくある話じゃないか 管弦楽とはピントの合わせ方が違う感じがあるからね。 ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は中だるみがあるような気がするが、、、 最近ポロッと出た、ヴラフSQってのはどんな団体?
大昔の名曲名盤本あたりで、チラッと聞いた名前なんだけど・・
まぁ、op.131だけは聞いてみたい。 おうよ!こちとらべらぼう一筋てやんでえばーろーちくしょー もうゲヴァントハウスしか聴いていないなあ。
16番の終楽章で突然加速する所だけは未だに慣れないが。 初めて全集を買うという御仁には迷うことなくベルチャをお薦めする
上手い、深い、録音良しのいいことずくめ
軽く聴きたい人にも、かしこまって聴きたい人にも応えてくれる
古いスタイルと新しい表現が上手く融合されている アルテミスはベルチャよりさらにアンサンブルは上手い
とにかく四つの楽器のバランスの絶妙さは極限に達している
ベートーヴェンの天才を現代的な奏法であらわにしたという演奏
ただしヴァイオリンが完全にアンサンブルに徹しており音色や表現の魅力がない
その点ベルチャはヴァイオリン主導型で古いスタイルに現代の奏法やアンサンブル技術を盛っている
アルテミスの演奏はベートーヴェンの深さは感じさせないし味わいにも乏しいが、
そのドライな表現が売りで際物的な存在と言えるんじゃないかな どれでも好きなのを買うといいのさ
どうせ他のも聴いてみたくなる
後期はアルテミスでは物足りない
自分の気に入るものを見つけるまであちこちさまようことになるのは見えている
でもそれが音楽を聴く楽しみなんだから否定的に考えることではない アルテミスは上手いだけで深みも味わいもない際物なのに対して
ベルチャは表現も音色も魅力的で上手い
そんな(略)な
イタリアズスケとABQラサールあたりを対照させる構図にそっくり >イタリアズスケとABQラサールあたりを対照させる構図にそっくり
そんな(略)な
アルテミスとベルチャはどっちがいいかと質問があったのでそれぞれのおおまかな特徴を答えたまで
イタリアズスケと範疇化するのも意味わからんし、それらとABQラサールと対照する構図なんてのがあるのかよ
そのたとえを使えばラサールとABQを比較するのに近い
アルテミスとベルチャはどちらもABQの薫陶を受けた団体なんだな
アルテミスはベルチャのようなねちっこい表現を排除している
でもベルチャが感傷的なドラマ化された表現かと言えばそんな安っぽいものではない >218
メカニカルなのはアルテミスの長所だよ
あんな大フーガを演奏できるのはその利点があるからこそ
ただし、中期や後期の遅い楽章にはベートーヴェンの心情の吐露と言えるものがあるが、
アンサンブルやレゾナンスのテクだけで聴かせるのは物足りないと個人的に思えるんだな
そういうのが好きな人間がいても否定はしないが バッハつっときながら今度はベートーベン気取りかよw (一生門前で突っ立っとけソバット笑) テンポを揺らしまくって歌い抜くようなカルテットは今はもう無いよな
あれば聴いてみたいが
インテンポを基調とした中でどれだけ歌い込めるかということなんだろうけど、
敢えて歌わないのも「禁欲的でよい」と聴くこともできる
そういうの聴きたいときはアルテミス
ちなみにオレは、後期の緩徐楽章の歌を聴きたいときはイタリアだな、泣けるわ バルトークの弦チェレ、言われてみれば、ベートーヴェンの14番に似てるところがあるな。 ピアノ弾きだけど、後期のストカルが未だに音楽の頂点という気がする。
過不足無い楽器構成、活躍した時代からして当然なのかもしれない。 ピアノの後期ソナタやバガテルも同じ高みにあると思うけれど
ハンマークラヴィーアの第二楽章なんて短いけれど奇跡の音楽と言うしかない
あんな曲が頭の中で鳴るなんてのは常人には計り知れないな
13番の第二楽章と同じ趣がある
楽器編成は違うが同じことをしていたという気がする ハンマークラヴィーアの第二楽章
↑
余談だが、ラズモフスキー第3番の第1楽章を聴くと、種が見つかるよ >>227
すまん、HCは難解でまだ聞けてないw
2楽章もアルペジオが続く所とか何を主張してるのかイマイチわからない。後期ソナタは31番以外とっつきにくいと思いますね。
OP126のバガテルはいくつか今弾いてみたけど、後期だからやはり似た音はしますね、とっつきにくい感じもw
弾きやすい曲も多いので、レパートリーにして研究してみますわ。 HKソナタってって難解かなあ。
俺的には幻想的で感覚から入っていけたけど。
後期SQ取っ付きにくいって人も多いけど、
音楽に思想的な意味を求めすぎなのでは?
HKのアルペッジオの中間部とか特に幻想的だし
緩徐楽章中間部とかまるでショパンのノクターンじゃない 幻想的幻想的って書くと馬鹿っぽいな。
要は、杓子定規の形式から外れた自由な
飛翔感にすっと入り込めた。
中期の曲とか正座して聴くような窮屈感あるじゃん 比較的ホモフォニックなピアノソナタは1番とか5番、悲愴みたいなわかりやすさが、薄れてる(捨ててる?)し、ストカルはポリフォニック度が異常に上がってるので、聞きにくいとは思う。楽章にもよるけど。
ポリフォニック度が上がると何度も聞かないとそもそも理解できない的な事は、当然だけど、作曲の本にも書いてあった。 >>229
OP126のバガテルはわたしも弾きますが、演奏はそれほど難しくはないけれどやっぱり難しい曲だと思います
単純で深い
あなたの言うように後期特有の響きに満ちていて、なんでこんな曲が人間の頭に浮かぶのだろうかと不思議でしかたないとっつきにくさがありますね
こういう曲があるからとんでもない天才だったと再認識させられるわけでもあるのですけど エマーソンが6月の来日時にNHKでスタジオ収録したセリオーソを
8月20日のEテレのクラシック音楽館で放送するみたいですね エマーソンのセリオーソはめちゃくちゃアグレッシブ。
ただ乱暴というわけではなく凄まじいアンサンブルに支えられている。 ハープの方が地味だ
セリオーソとかベトのエキス抽出液みたいじゃん まだ学生の頃、何はともあれセリオーソ、って時期が(理由不明)あった。
昨晩、それこそ「ン十年ぶりに」聴いた・・終楽章の例のテーマが鳴り出した途端
その頃の色んな想い出が脳内に止めどなく溢れ出てきて、懐かしさに悶絶した。
小林秀雄だったか「音楽は不思議なことをする」ってヤツだ。
放送を教えてくれた >>235 に一言御礼まで。 アリエル四重奏団という団体のセリオーソ よいと思う
ファーストの人の手足がなんか異様に長い けど上手い
https://www.youtube.com/watch?v=KwxYhUO9Gq4 「大フーガ」の どこが「大」なのか 誰か教えてちょ 本拠地おなじでこんなにちがうもんか
カヴァティーナの美しさはもちろんゲヴァだが
大フーガの技と力と構造感はライプツィヒSQだ
いかんせんお値段は断然ゲヴァだし
わざわざLSQ聴く人ほとんどいないだろうが バッハのト短調フーガは規模の大小の言い分けだが
ベトのこれはもう小がなかろうが大としか言い様がないだろう ゲヴァは美しい
この世界には聴力を失う音楽家もいるなんて思えないぐらい美しい 僕はラサールしかもっていない。
でも満足している。
今も15番の3楽章 ラサールはいい
後期しか聴かないならラサールで俺も満足だ 自分は東京カルテットの一つ前の(1989-1990)の演奏が好み
SACDで聞ける最新の方よりこちらを
何というか、綺麗な演奏です >>255
評価というのは相対的なもの
ラサールの良さはラサール以外を知らなければわからない
ラサールの売りは甘いアマティの音色でメカニカルな演奏の生むアンバランスかな べつにラサールだけ聴いて、ラサールの良さが分からなくてもいいじゃんねぇ 後期は深遠で内容豊かな名作だ。中期は別な美しさを湛えた名作だ。特に緩徐楽章が素晴らしい。名演も多い。私は若い頃ブダペスト(ステレオ録音)を良く聴いたが、今はエマーソンが好きです。 中期だって特別の音楽だ あのレベルの曲を書けた作曲家はほとんどいない
ラサールだけと言わずにアルバンベルクでもアルテミスでもベルチャでもいいから全部聴いても損しないよ
どれもラサールにゆかりのある団体だ しかもテクニックではラサールを凌駕している >>265
よいな
メロスの旧録全集もBrilliantあたりから安く出ないかな
一枚しか聴いてないけどなかなかよかった覚えが インターコード盤ね。
DG盤より先に復刻して欲しかった。
レーベル消滅して久しいが、
版権はどこが引き継いだのだろ? さあ
ヘンスラーやプロフィールからインターコード原盤のものが出てるようだが
すべて一括で引き継いだかどうかは アルテミス・カルテットの太ましいヴィオラの人
2015年に53歳で亡くなっていたんだ
ベートーヴェンを全曲録音したときのメンバーはチェロだけだな アルテミスはメンバー交代しながらも、
全集完結したけど、
同時期に注目されていた、
ペーターゼンの方は未完結のママ。 東京カルテット二期のベートーベン弦楽四重奏全集が1700円で売ってたので買ってみた
op.131は名演だと思う youtubeにどれだか上がってて演奏良かったけど、名前が昭和初期っぽい おれのお気に入り履歴
ジュリアード旧
Aベルク旧
ジュリアード新
メロス
東京旧
Aベルク旧
ズスケ
グァルネリ
Aベルク旧
イタリア バンスタは来年で生誕100年
てことは、バリリよりも年上か >>284
只今えんえん待たされ中。
1月10日に発売延期・・・この日付だってアヤしいもんだ。 >>286
注文キャンセルして、尼に乗り換えちゃえよ
尼では先月にはとっくに入荷してて、今も在庫あるよ
値段の違いは知らんけど モザイク後期は期待はずれ
メロス全集インプレよろ、塔復刻のでも以前の盤でもおkです >>288
もってないなら
買ったほうが良い。
縦の線がびしっとあってて
迫力充分
Aベルクの艶みたいなものは少ない 縦の線、迫力、艶少ない・・・
アルテミスもおんなじ言われ方されるけど似てるの? 似てないよ
語彙が貧弱で同じ言葉を繰り返しているだけ 期待はずれと言われても何を期待してどう違ったのかもわからない
こっちはエスパーじゃないから何ひとつ伝わらないな
典型的な馬鹿の独りよがり いきなり謎の上からレスだが
別におまえに伝わるまで伝える義務はないやな
買わない馬鹿より買った馬鹿 伝える気のないことは最初から書かなくていい
独りで壁にむかってブツブツ呟いてろ いやいや、ここは独り言以下の値打ちしかない掲示板でっせwww 普通ベトQの中期は7番からはじまるように云われているが、6番は既にそれまでにない
深い響きが聞こえる、オマエラどう思う? >>296
某書によると、1楽章ハイドン的、2楽章モーツァルト的、3、4楽章ベートーベン的な足掻きや分裂が見れるとか。
でも6番って作品18の最後の曲ではないそうだね。 初期では4番がハ短調という事で比較的聞かれるんですかね
自分的には3番が6曲の中では最も繊細で精巧に作られるているように思います
5番はハイドン的な古典の良さがありますね オレは自慢じゃないがop18は
第4以外曲と番号が一致しない オイラは音楽の理論は何も知らず、
ただ綺麗だな、悲しいな、楽しいな、
と思って聴いているが、オマエラは、
理論分かっているんか? そんなもんちょっと調べれば分かることだから、理論!とか大げさに考えなくても良い >>305
昨日聞いたのは10番(ベルリンQ)
毎日、1曲ずつ聞いてるよ 楽譜や解説書があると、その時その時の旋律や響きの印象だけでなくて、
音楽の構成をつかんで楽しむことができる メロディーがV1からV2に移行したのはビデオでみればよく解るけど
それが解らないで聴いているのは解っていると言えるの? そこまで解る狭い範囲の聴衆だけのために曲を書くようなつまらん男か、ベートーヴェンは? 「解っていると言えるの?」も最近の聞き専スレ乱立もそうだが
社会学的には趣味(より正確には文化資本)としての音楽は
最もこういうマウンティングな争いになりやすい趣味らしい
やってる当人は猿同様に無意識で己を誇ってるけど
それを周りで生ぬる〜く見守ってるホモ・サピエンスがいることだけは
せめてそのちっちゃい脳みその片隅に置いといてな 落ちた後に空気を切り裂く音が聞こえるという、あの? >>311
>>社会学的には趣味(より正確には文化資本)としての音楽は
最もこういうマウンティングな争いになりやすい趣味らしい
スレチで本当に申し訳ありません。
また、引用していることについて決して煽っているということではありません。
スレチ甚だしいので回答されなくても当然と思いますが、
引用“音楽は最もこういうマウンティングな争いになりやすい”について、
普段からこういう現象は音楽だけに顕著な現象なのだろうか、と疑問に思っていました。
これを述べている書籍や社会学者をご存知ならばご教示ください。 悪いがいやだ
なぜならスレチだから以上に猿に餌を与えたくないから
あんたのことじゃないよ
文化資本はブルデューだけどその音楽マウンティング論はブルデュー批判込みだった >>315
返答等、ありがとうございます。
理由について了解しました。
キーワードで気長に探してみます。 古典派の音楽を聴いていたのは貴族で彼らは自分でも楽器が
出来てかなり解っていた。聴衆にブルジョワジーが加わって
きて貴族のまねを始めた。さらに大衆にも広がってきた。
それでも弦楽四重奏は難しい音楽だということは気づいて
理解しようと努力しない奴は、オペラかシンフォニーを
聴いて感動していたほうがいい。
ベトが今メロディーをやっているのはなんの楽器かと
関心がない奴が聞いているのを喜ぶとは思えない。 ベートーヴェンに直接聞いてこれない限りはどうあれ妄想に過ぎないよw
堅苦しく考えずにいろんな楽しみかたすればいい さすがにあの長時間はちょっと
参加団体のレベルも波があるしな >>325
1stはうまい。さすがN響コンサートマスターだけのことはある。
ただ全員オケのついでだからアンサンブルがね。
古典とエクを聞きにいくだけでも価値があるぞ >>325
>1stはうまい。さすがN響コンサートマスターだけのことはある。
ええ?!
どっちか知らんが二人ともソロど下手くそじゃん
多分亮太の方と思うが、BSで聴いたことあるけど
カルテットの中でも一人だけ残念だったぞ? 自分あるいは大切な人が大病して復帰すると、15番は心に染みるよ 第8番 第二楽章
ブダペストとエマーソンの演奏も心に滲みます。 まだ入門者程度だが、分かりやすい、コンパクト、メロディーがくっきりと言う点から10番と12番。
13、14、15番は未だ良く分からない。 アルバンベルクSQのスタジオ録音とライヴ盤、どっちもいいね
緻密さとダイナミクス感 >>333
おれも8番の第二楽章は大好きだ
ハンガリーSQのステレオ旧盤(新盤があるかは知らんが)
を持っていてたまに聴く。いかにもベートーヴェンらしい緩徐楽章だな >>337
12番 第二楽章も良いよね。
確か、ルービンシュタインが自分の葬儀の時に流して欲しいと言っていたとされる。違ったかな?(実現したかどうかは知らないけれど) 7〜14は甲乙付けがたい、15、16は好きでない。
次は楽団を変えて聴いてみよう 言ってることはその通りなんだが、
ちょっと言葉がきついわな >>332
天寿を全うしたロバート・マンを偲んで、15番の古い方を聴く 弦楽四重奏の録音というのは、演奏会みたいに4人が密集して
演奏するんだろうか?
離して録音すれば各人が聴き取りやすいだろうな。 ラズ2やop.127の二楽章とか・・チョイスがさすが専用スレ。
こういう話題になると、条件反射っていうのか
頭の中で途端に該当箇所が鳴り始めるのがイイですね。
自分的には変奏曲が好きなんで、ハープの終楽章とか
op.135の三楽章とかも大好物です。
で、私的最高峰はやっぱりop.131の四楽章。
以上、お邪魔しました。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ セリオーソ を最近改めて聴きましたが
いったい何という不思議な音楽なのでしょう?一楽章があっと言う間に
終わってしまうし
前後してモーツアルトの16番も聴きましたが
これも何という音楽なのでしょう? 分かり易いメロディなどほとんどない
何友不識な音楽を二人は書いているんですね。 クラシックは奥が深い セリオーソは確かに当時としては斬新な音楽だと思うが、モーツァルトの16番って、そんなに驚くようなものかな?普通の古典派の弦楽四重奏だと思うが。 ありとあらゆる古典音楽や前衛音楽を一通り聞いた後の感想です。 ありとあらゆる古典音楽や前衛音楽を一通り聞いたとは、これまた凄い御仁が来たな
俺はクラシックCD500枚くらいもってるけど、まだまだ未知の曲が多いわ もしホントに「ありとあらゆる〜」で、感想の結論が「クラシックは奥が深い」なら
もう音楽について書くのはやめて聴くだけにした方がいいと思う 聴く耳が育っていないと言われるのはごもっともですので
この素晴らしさをご教示頂きたかっただけです。済みませんでした。 CDもう買わなくなったので300枚くらいしかありませんので
ナクソスで辞書聴きはしています。
もちろんありとあらゆるというのは全部という意味でないことは
ご了解いただけると思いますが
一般に音楽史で語られる音楽の大筋の代表的な曲とその演奏は一通り
聴いてみた
という程度の意味です。悪しからず。 セリオーソの短さは過渡的作品によく見られるものではないかと思います。
マーラーのスレッドでも同様の書き込みががありましたが、
ベートーヴェンも大きな作品が飽和点に達した後、一旦作品の規模を縮小させる傾向があると思います
(ピアノソナタ2・3・4番の後の5番、再び拡大するものとしては弦楽四重奏曲の10・11番の後の12番以降等)。
セリオーソのどのあたりが不思議に思われたかは興味がありますね。
モーツァルトの16番の旋律が分かりにくいということについて、
例えば1楽章は倚音(和音の構成音以外の音が冒頭に置かれる)が多く用いられていますが、
これはモーツァルトの他の作品でもまま見られます。
しかし、最初のユニゾンの後、旋律を支える和音は主和音や属和音ではなくUの和音で、
しかもそれがいくらか保持されます。
また、第2主題のつなぎは変ホ長調の半終止を第2主題の調である変ロ長調の主和音とし、
そのままはっきりした終止形を見せずに音楽は続きます。
変ロ長調の終止形がはっきりしたかと思えば、転調をいくつかした後、
また変ロ長調の終止形を見せるといった感じの構成になっていますね。
聴き手ははぐらかされつつところどころで音楽を聴くエクスタシーや安定を得られるような、
あるいは音楽を聴きながら何度となくお預けにされているように感じるかもしれません。 モザイクの後期四重奏曲集だが、タワーって終わってるぜ。2月二十日発売だってよwww
俺はアマで手に入れたが、今日届いた。あとで聞くぜ。楽しみだな
アマの方がポイントのことを考えなければ安かったぜ >>363
私のよくわからなかったことについて丁寧にご説明頂きありがとうございます。
もう一度聴いてみます。さらに楽しめると思います。 そうなんだ、タワーに拘っていたわけでもなかったが待っていて損をしたぜ
早速15番を聞いたがとても格調高い演奏だね
古楽と言うことでもっと軽い演奏を想像していたが、愛聴版になりそうだ 豚黒死病音程酷いと皆いうが
日本人の弦四団とか生で聴くと
もっと酷いのがざらだからな。 カペーQの音程は酷いね
カペーが酷いわけじゃなくて、セカンド以下がグダグダになってたりする ブタペストQは解釈、演奏が面白い、味がある、
今は機械的で、ノッペラボウの演奏が多い ジュリアードSQの旧盤が最強です。
弦楽四重奏団のハイフェッツ >>371
そうだね。音は決して美音とは言えないが、音楽そのものを凝視している姿勢がすごかった。
あとは、バリリとスメタナがいいかな? 買って自分で確かめよう
そんなに他人の評価が気になるかい? 2000円くらいのもんでも、評価悪ければ後回しにしようかってなるじゃん
金も聴く時間も無限にあるような人なら、後先考えず手あたり次第聴くのがいいだろうけど
そうできる人ばかりじゃないだろ >>377
しょーもないレスしか帰ってこないから後にしよう
378さんフォローありがとう プロを音程が悪いなどと言うのは病院の耳鼻科に行ったほうがいい。
反論は行ったあとでどうぞ。 他人の評価が気になる臆病者か
自分が聴きたいものは自分で決めろよ >>374
最低の演奏と専ら大不評だよ
金の無駄だから買うのはやめた方がいい
同じ2,000円を使うなら尻拭いて便所に流した方が良いとまで言われている な?
こんなとこで評価訊いても無駄だってわかっただろ?
そういうのはヤフー知恵袋とかで訊いた方がいいぞ まあ悪くない演奏だと思う
現代の演奏のような精度はないがね 評価ってそういうのじゃなくて5段階で平均して☆いくつくらいかってことでしょ >>391
ありがとう
無能しかいないしょーもないスレかと思ったけど有能な人がいて助かった
翻訳してまとめてくれたらさらに良かったかな 寒いと書いたからその仕返しかな
いずれ誰かが書くのをゆっくり待つわ 誰かが自分用に書き下ろした新作レビューが読みたいんだろうな 自分用というよりヴェーグ旧へのこのスレでの評価ですな
スレ住民の言葉で見てみたい
誰も見たくないってことはないだろうし気長に待つよ
もちろん391も参考にさせていただきますよありがとうございます 他人の評価に関係なく、好み、相性があるからね、ヒトが誉めていても気に入らないのもあれば、そのぎゃくもある、女と同じだ、万人に
好かれる女はいないだろう、ヒトが見ればあんな女とどうして一緒になったんだろうとおもわれるカップッルが多い、しかし本人たちは以外にし合わせ、理想的に見えるカップッルでも
うまくいかない、早い話が、相性があり、体験してみないとわからない。音楽も同じだ、
ヒトの意見を聞くのはいいが、結局は好みに
尽きる、趣味の世界はそんなもんだろう、 お前ら下らないこと言ってないで、早く俺好みの全集を曲単位の詳細なレビュー付きで投稿しろよ
何のためにこのスレにいるんだよ、まったく
仕事遅すぎだろ >>401
そもそもクラ好きなんですか?
全集聴くことを目指してるんですか? >>402
クラ好きじゃなきゃこんな辺境スレに来るわけないだろ
無駄な質問はいいからさっさとレビューを書けよ なんでそんなレビュー乞食してんだ?
求めてる情報がすでに存在していて、自分で探さなくてもいいようにリンクまで貼られているのに
そもそも「買うから教えて」みたいな直球のクレクレはネットでは嫌われるんだぞ 俺は忙しいんだよ
これから某国高官と会う予定があるから、帰ってきてまだレビューがなかったら怒るよ これはやってるか知らんが、バラであつめるのも面白いよ、いや昔は、全集なんて高くて手が
出なかった、普通、一枚ずつ好きな曲を買ったもんです、その結果、いろんなSQを聴き、
一長一短がわかった、今は 、CDのバラ売りがあるかどうか知らんが。 こういうガツガツと回答を強請るような質問は人をイラつかせるだけで何のメリットもないと思うんだが 俺はいずれ誰かが書くのをゆっくり待つわ、と書いてるから混同するな
IDも見てないだろうけど なんか20くらい新レス増えてたが
ざーっと流し見て終了… モザイク後期、また塔からメール。
また一気に延びて、なんと4月20日だとさ(笑)
・・要するに「頼むからキャンセルしてくれ」って意味なんだな、これ。
元来ニブいほうだし、死ぬほど聴きたいわけでもないから
抛っておいたんだけど、いまようやく気づいたよ。 tidalでPetersen(ペターセン?ペーターセン?)Quartettという団体の作品131と作品127を聴いてみたが、これは凄いな
まあ、最近のカルテットはどこも信じられないくらいうまいが、この人たちもまた凄まじい
ただバリバリ弾くというレベルは当然のように余裕で超えていて、1つに溶け合うようなしなやかさとか、スーッと柔らかく沈潜していくような集中力とか…
有名どころはけっこう聴いてきたつもりだが、まだまだ俺の知らん名演はいっぱいあるんだろうなー 豚新箱、箱は良いんだけど、ジャケットのデザインが酷くないか? ジャケットはオリジナルの復刻。
最近のソニー箱の流れだとハイレゾも出るだろうな。 えー、オリジナルのジャケって、こんなんだったの?
復刻されても嬉しく無いなあ こんなジャケットにするなら
東京SQみたいに和気あいあいとした記念写真風にしてくれ オレが持ってるのとだいぶ違うなと思ったら
手元のは40年代のモノラル録音のだった
好みに関わらず、オリジナルのデザインなら
当時の雰囲気を伝えるものとしてアリだな 新(?)録音のLP全集持っているけど、これ買う値打ちある? 旧全集のオフィシャルCDは、
Heritageシリーズっていう、
傷がつきやすい凝った特殊パッケージで、
前・後期出た後、シリーズそのものが頓挫して、
中期は出ずじまいだった。
肝心の音は妙にギスギスして窮屈な音だった。
数年前にフランスの United Achivesという、
板起こし専門の復刻レーベルから、
漸く全集CDとしてまとまった。
真っ赤な箱買い中古屋でも目に付くよ。
音はまろやかな感じで針音も削り過ぎず良い感じだった。 >>431
そのヘリテージのはボックスにも入ってるけど、40年代の録音だろ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/5449887
UAのは50年代の全集だけど ブダペストはややこしい
1.40年代の録音は全集ではなく選集
2.50年代の録音はモノラルで全集
3.60年前後の録音はステレオで全集 みんな大好きブダペストQ
ピアノでいえばバックハウスみたいなもんかな? >>434
ちょっと違うな。ピアニストでは思い浮かばんが、ヴァイオリニストならシゲッティのような感じかな? >>374
>ヴェーグ旧
メンブランのセットで聴いてみたが、あまりお勧めしない
高音が線が細く、中低音がボワつく
演奏自体はオーソドックスだと思うが、音質(演奏または録音)がよくない
リマスターが変われば印象が変わるかもしれないけど
なぜかバルトークの方は、そう悪い印象でもない M&Aから出てたのはそんなに悪くなかった覚えが>録音 スレ違いだから無視して欲しいけど、ブタQは、モツ五重奏もいいよね、 >>431
違う音源をずっと同じだと思って、聴いて気づかなかったの? >436
CDはタワレコ&東芝盤がオススメ。
ダウンロード音源なら、
BnFがリリースしてる板起こし。 タワレコ盤ってもう20年以上前でしょ
中古でも手に入りやすいのかな
あとはスクリベンダムからも出てたっけ
437のM&Aのは見たことないけど高そう M&Aは新品で4kくらいで買った記憶がある
もう15年くらい前だけど 14番がマイベスト(ブタQ)
ブタQは特にプレストがいいな 子供の頃は普通にブタペストだと思ってた
お前らもそうだろ? 小学生のとき初めてクラ板見たときスレで豚豚言われてるから当時は豚だと思ってた なんでベになっちまうんだよ
ザ・ベストじゃあるまいし Sonyの廉価箱ジュリアード出るのずっと待っても出ないの何でじゃろ? なんなら俺が持ってるの譲ってやろうか?
スタジオ録音の方だろ? 廉価で買うことに意義がある!
なんてな
ハンガリーのモノBOXは音も良くなってるし安いしで無くなる前に買っとけ NHKで思い出したけど、マンが 1stの最後期に東京で演った
ジュリアードQ全曲演奏会の映像。
VHSで録ったヤツをときどき視聴してるんだけど、
さすがにテープが痛んできて辛い状況。
なんとか再放送かDVDで出してくれんかなぁ ブダペストの復刻盤、尼では今日の発売予定だったけど、まだ出てないみたいだね モザイクのベト後期、ようやっと入荷になったな
去年の11月くらいから待ち続けたんじゃないか? アルテミス廃盤かと思って諦めてたがまた流通してたので
遅まきながらゲットしたぜ
リッピングだるいから当面放置だけどな >>420 のブダペスト全集って、>>433 の 1 〜 3 のどれに当たるのかな? 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
649WQ 6月にクレモナとカザルスの全集出るのか。久々に弦楽四重奏曲買うから楽しみだ サントリーホールでの全曲演奏会はチェックしてたけど、カザルスQはCDも出すのか 初期の作品に、いきなり16番を組み合わされてもなあ >>468
エマーソン弦楽四重奏団によるものを推します。 >>467
いや、CDが3枚入ってて、それぞれ作品18、中期、後期のディスクだよ
説明の日本語文が誤解させる書き方してあるけど カザルスQのCD、これそのうち全曲BOX出すパターンかな
曲の納め方が カザルスQって聴いたことないけどどう?
まあ現代のカルテットだから技術的にはレベル高いんだろうけどさ エマーソンの全集って、ライブって書いてあるレビューがあるのは知っているが、どう考えてもスタジオ録音だと思う。
ライナーの中にライブ録音の記述はないし、掲載されている録音時の写真を見てもライブとは思えない。
単純にレビュアーがショスタコの全集と間違えているのでは。 クレモナ四重奏曲の全集をauditeのサイトでダウンロードして聴いてみた。24bit/44.1k
触れ込み通り録音はいいと思うが、結構キツイ音を出す箇所もありゲヴァントハウスのような好録音とは全然違う。
後、あまり編集していないのか、整った演奏というよりはライブのようなアンサンブルに聴こえる。
基本は1stヴァイオリンとチェロが前面の音量バランスで、2ndとヴィオラは後ろで控えめな印象。
全体的には後期作品は結構いいと思ったが、初期は演奏スタイルと相性がよくない感じがした。中期はラズモフスキー2番とセリオーソが印象に残った。
併録の五重奏は中々いい演奏だった。 Audite 見てきたけど、ダウンロード販売、最大でも 44.1KHz / 24bit なのね
SACD出すんだから、 DSD 2.8 位でも売ればいいのに >>475
ああいう録音は再生環境も選ぶよ
テクノロジーの世代交代時期って、再生する方も難しい
キツい音なのは古い録音に合わせて高音強すぎるのかも
って、再生環境チューニングしてくと、他の録音が聴けないジレンマ 【福島認知症、認定″】 12日、交差点(52) 11日、通学路(75) 10日、スーパー(55) 9日、線路(70?)
http://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1528765728/l50
4日連続で、アクセルとブレーキの、踏み間違え死亡事故、発生、原因は放射能しかありません! クレモナは演奏も録音も良くも悪くも個々の自由にって感じでまあ面白いw
カザルスはまだ軽くしか聴けてないが結構好印象 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
BV8 いやいやサッパリですわ
毎日ヒィコラ言うてなんとかやってますわ 他スレの話で恐縮だが自家製盤起こしスレに上がったブッシュSQがホントにスリリングでいいな
きわどいコースへ投げ込んでくる剛速球投手みたいな臓腑がひょぉ〜っとなる快感があるよ >>490
> 剛速球投手
かどうかはともかく、作品そのものをじっと目に据え、真っ向勝負。知らず知らずのうちに彼らの世界観に引き込まれる。
ブッシュはベト以外でも、シューベルト(死と乙女)なんかも、死そのものが追っかけてくるような、死んだ乙女に対しての
深い哀惜の念、絶品です。ルドルフのバッハ指揮も(管弦楽組曲、ブランデンブルグ)もすばらしい。おっと、大分脱線してしもうた・・・ ブッシュQとかカペーQは貧弱なSP音源の向こうからただならぬ気迫みたいなものがヒシヒシと伝わってくる
ひょっとしたら録音が貧弱だからこそ逆に想像力をかき立てられる部分もあるのかも知れない
といっても、もちろんSP時代のものならどの団体でも良いと感じるわけではないが >>1
ピアノソナタばかり聞いていましたが最近はこちらの方がよくなってきました。
まだまだ初心者ですがよろしくお願いします。 15番の「祈り」いいよねぇ
深夜に静かに聴きたくなる ベートーヴェン最晩年(死の1年半ぐらい前から)の作品は良い意味で「枯れた」「燃え尽きた」感じがする、
という意見もあるがどうだろ? バカの一つ覚え的な安易な言い方だなと思う
昔の老害評論家が老人の演奏を聴くとすぐ脊髄反射で「枯淡の境地」って言ってたのと同じ >>499
> 昔の老害評論家が老人の演奏を聴くとすぐ脊髄反射で「枯淡の境地」って言ってたのと同じ
映像が残っているがクレンペラーの晩年は本当に枯れていたぞw
演奏の途中でそもまま永眠しそうな腕の振りw 何も見ず、何も聴かずともマウントが取れる貶し方を開発中の奴らばかりだなでほんとにクズ ベートーヴェンの後期作品を聴いて「燃え尽きている」としか感じないなら何も聴かない方がマシ 16番の第三楽章はなんか葬式場で流れる曲みたいな気はしないでもない 16番の第2楽章の発狂したようなところと、
第4楽章の可愛いメロディーが良いね〜 >>505
燃え尽きているというわけではないが、
そろそろ自分でも死を予期しながら作曲していたのではないか? >>506
そろそろ自分でも死を予期しながら作曲していたのではないか? 14番の終楽章が急に長調になって終わるじゃん。
あれはなんだか「喜劇は終わった」って言ってる感じする 肺炎みたいな急性の死因を予期できてたら超能力者ですなぁ
あと10年生きてたら誰も言わなかったろうことだね >>511
死は突然ではなく、腹水を脱いたりしながら闘病していたはず。
突然死ではなく、下痢や腹痛が続いていて治療しても治癒しないのだから
本人も「ひょっとしたら死ぬかも」と思っていたのではないかな。 1826年12月に肺炎を患ったことに加え、黄疸も併発するなど病状が急激に悪化し、以後病臥に伏す。
病床の中で10番目の交響曲に着手するも未完成のまま翌1827年3月26日、
肝硬変のため56年の生涯を終えた。
(ウィキペディア) 弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調Op.131(1826年)
大フーガ 変ロ長調 Op.133(1826年)
弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135(1826年)
死去の前の年の作品はこの3つと、弦楽四重奏曲第13番の最終楽章の書き直しだけ。 腹水盆に帰らずって言うしな
ベートーヴェンの死は覆らないという意味 >>518
マジレスすると、今は腹水を抜いて ろ過してからまた患者の体内に戻す医療技術もある。
最新技術だが。 >>517
ということは死期を悟ったことが曲の内容に反映しているというのは時系列的に矛盾しないかな? ベートーヴェンは何度も死を覚悟してるよ。
40代作曲活動が空白になってる期間にもあったし、
15番の第3楽章の病癒えたるなんちゃらのときもそう。
俺は長くない、次病状が何か出たら、というのは第九書き上げたあたりでもう思ってたんじゃね。 >>521
突然死ではなく、かなり前から闘病していて、しかも治らないのだから
死ぬかもしれないと覚悟していたのではないだろうか? それなら交響曲2番あたりからずっと燃え尽きてないとおかしいな
要するに死を覚悟した悟りを開いた作風なんだろ >>523
だから闘病中に作曲したのはどれかと質問したわけですよ >>525
闘病といっても、突然に体調を崩したわけではなく、ジリジリと体調不良になっていったわけで。
弦楽四重奏曲第14番 嬰ハ短調Op.131(1826年)
大フーガ 変ロ長調 Op.133(1826年)
弦楽四重奏曲第16番 ヘ長調 Op.135(1826年)
死去の前の年の作品はこの3つと、弦楽四重奏曲第13番の最終楽章の書き直しだけ。 >>526
それが死の前年の12月から5ヶ月間だという話のようですが、
つまり、それより以前の段階でそろそろ死の床につくだろうことを既に予知していたということでしょうか >>527
そうだと思う。腹痛や下痢がずっと続いていて、治療しても治らないのだから。
「これは死ぬかもしれない」と思うのが普通では? 死の前年の12月から5ヶ月間は文字通りの病臥。
しかしそのしばらく前から病気治療はしていて、しかし効果がなかった。 輸入盤だけど東京SQの全集って随分安いですね。
盤だけで解説書ないのタイプなのかな。
これって全員ストラディバリ使用してた時期の録音ですか? 東京クヮルテットのベートーヴェンは、ストラディヴァリのパガニーニセットを借りられる前の録音です >>535
そうなんですね。有り難うございます。
全集はABQ旧とブダペストMonoと持ってるのですが、
全曲デジタル録音のも1セット購入しようか思案中です・・・ >>537
なら世代的にもうちょい若いというか新しい方が楽しめそうかな
ABQと東京Qって似た世代だし >>537
https://www.amazon.co.jp/dp/B07C9H53J2
記念碑的全集が待望のお買得価格に!
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲全集
エマーソン弦楽四重奏団
1994&95年デジタル録音。 >>520
ウマいこと言ってるのか?
自分はゲバントハウスがおすすめ 臨終にワインが届いて
「しまった!遅すぎた!」って言ったらしい 533=537です
皆様アドバイス有り難うございます。
東京SQとエマーソン両方新品買っても送料込みで約4500円なのでどっちも購入してしまいました
東京SQは1,055円で日本の団体だから西欧では格下偏見持たれてるのかなと悔しい気もしますね。
廉価版1枚分と同じような値段でどのくらいの満足を得られるか楽しみです。 >>544
おー!おめでとう!!
昔、定価で買った身としては羨ましい限り
東京クヮルテットはニューヨークで定期演奏会開いてた、アメリカの団体として認識されてると思うよ
人気無いと廉価版自体売りに出されないから、安いのは量産効果だと思っとこう メロスの再販出たから買ったけど思ってたのと違った…
なんでこんなにせわしないの?
まだ全曲は聴いてないけど 最初に聞いたのがメロスSQだからせわしないと思わないが。
で、メロス最近再販出たんですか?
今は最近買った激安ハンガリーSQのモノラルのを聴いてます。音良くないけどね悪くないようです。 >>548
ハンガリーのとりわけモノの方はいい演奏だね。とりわけお気に入りが7番の3楽章。彼らの演奏は最高! メロスの話題が出ていたので、俺は聴いたことなかったのだが、youtubeで聴いてみた。
いい演奏なんだね。落ち着いていて作品に迫ろうという姿勢が感じられ好印象。
これ、今は塔発売の高いのしかないけど、今まで廉価盤出たことある?それと後メロスでお勧めの作曲家いる? メロスはシューベルトの全集が至高
昔「他に全集が見つからなかったから」知らない団体のを買ったけど、聴いてすぐファンになった >>551
サンクス。ちょっと見てみる。それとメンデルスゾーン弦楽四重奏曲も気になっている。
曲そのものを全く知らなかった。しかしちょっと聴いた分、きれいな曲だった。
メンデルスゾーンの弦四、あまり知られてないんじゃない?
あと、メロスのを、ベートーヴェン、メンデルスゾーン、お勧めのシューベルトをお金と相談して買おうかと
思うが、彼らの”全集”は出たことない?
それとシューベルトの弦四は、ウィーンコンツェルトハウスのを持っているけど、演奏が甘ったるすぎ。彼らのハイドンが気に入ったので、
購入したがこれは失敗。 アマデウスQみたいな全録音集はメロスでは見たこと無いなぁ
メンデルスゾーンもメロスの良いよ
適度に勢いの良い発音が合ってる感じ
メンデルスゾーンは作曲者自体がSSS級に有名ではないんで、室内楽まで聴く人が少ないのよね
良い曲あるのに
Vn協奏曲、交響曲、真夏の夜の夢、フィンガロだけじゃ勿体ない
シューベルト、特に後期は、ロマンティックな一人称の悲劇っぽくするか、古典的な三人称の悲劇っぽくするかで、全然違ってくるってのをどこかで読んだ
メロスのシューベルトは、ウィーンコンツェルトハウスとは違う、ABQよりも現代的な感じがする スレチになってしまうが、メロスのメンデルスゾーンは個人的にはおすすめしない。
ドイツの生真面目な演奏だと思うが、メンデルスゾーンの音楽とはちょっとズレている気がする。
おすすめはターリヒ四重奏団で、演奏と録音よし。
最近ではマンデルリンク中々いいし、レーベルのサイトで安く全集がダウンロード購入できるはず。 スレチすまん
メンデルスゾーンはエマーソンはどう?ちょうど全集欲しいと思ってたとこ。 メロスQのお勧めは
シューベルト全集、ブラームス全集、シューマン全集、ケルビーニ全集ではないかと。
ベートーヴェンは好みが分かれると思う。
自分は、中期の演奏は好きだが、後期は物足りない。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は、
ブダペスト(1回目)、バリリ、アマデウス、イタリア、
スメタナ(スプラフォン)、ABQ(スタジオ)、グァリネリ、ゲヴァントハウスがいいと思う。
なお、ゲヴァントハウス以外の新しいのはあまり知りません。お勧めを教えてください。
ちなみに有名なエマーソンとズスケは、全集としてはぴんときませんでした。 メロスでもラズモフスキーは旧盤の尋常でない緊張感がたまらん。 > ABQ(スタジオ)
こいつらは嫌だな。正確無比なのは機会のようで、無味乾燥、聴いていて息が詰まる。 >>558
全集ではないが、ブッシュは捨てがたい。ブダペストは俺はステレオの方がいいな。モノの方は音が同時代のものと
くらべても悪いと思うが。ちょっとキンキンしてるのかな?リマスターのせい? タネーエフのってどなんですか?
当時ソ連の四重奏団気になってます。 >>562
物足りないのはベートーヴェン弦四作品ではなく、
メロスの演奏についてなんじゃないかな?
でも、どっちにも取れるかも・・ どっちにも取れるわけないだろ
>自分は、中期の演奏は好きだが、後期は物足りない。
なんだから、メロスの演奏では後期が物足りない意味にしか取れないじゃん 中期の演奏は好きだが、後期は(ベートーヴェンの作品自体の出来が)物足りない。
こういう意味やろ 確かに後期のカルテットは深遠さが足りないよね
ウインナワルツみたいに軽快というか
ベートーヴェンもわりと気楽に作曲したっぽい 単に聞く耳がない、聴き取れない、理解出来ない、と、そう言う事だろ。馬鹿耳の告白。 >>570
人生最後の作曲は13番最終楽章の書き直しらしいな。
大フーガに変わる。
これはこれで肩の力が抜けた名曲だと思う。 15番の第3楽章なんか、運動会の徒競走にでも使えそうなくらいコミカルでポップな曲調だしな >>573
あれは一時かなり悪かった内臓の調子が一時的に良くなったことへの
感謝の曲ではなかったか? まあ、ベートーヴェン自体リア充で、苦労や苦悩とは一切無縁な人生送った人だから
曲調がともすると軽薄になるのもしかたがない 後期とりわけ13以降は野心的意気込みは減退してるかも知れないけど、
深遠さに欠けるとは感じないけどなぁ…
何か人生を達観したような世界観が感じられて、
これはこれで中期とは別の深遠さはあると言えると思います。 14番をシューベルトは「この後でわれわれに何が書けるというのだ?」と言ったとか。
まあわからん奴にはわからんのだろうな。特に立ち上がって奇声でグレイトとか吠えるようなキチガイとかには永久に無理。 中後期の中では、11番は面白くないんだけれど、オマエらどうや?(ブタペスト) >>576
> 何か人生を達観したような世界観が感じられて、
枯れたのか、それとも成長したのか? ということだよなあ。 >>583
それはちゃうな。ブッシュもブダペストも演奏はいい。悪いのは聴き手。 最近は、ハイレゾで出たアマデウス四重奏団の後期ばかりを聴いている アマデウスQはうちの再生機器だと
弦楽器の音が細くて固く聴こえてしまう >>589
だから後期だけは再録している。アマデウスは俺はモーツァルトやブラームスは好きだな アマデウスはDG盤よりもauditeがオススメ。
本家サイトからハイレゾ音源が格安で購入できるよ。
モノラルだけど問題なし。 >>593
ハイレゾ音源欲しいと思って見てみたけど、
ベートーヴェンは 44.1KHz / 16bit で CD並みなのね ああごめん、wav 形式で買うと上記のとおりだけど、
flac 形式だと 48 KHz / 24bit なのね >>589
それはベートーヴェンの体調か?
それともアマデウス四重奏団の人の体調か? >>596
アマじゃない?
ベートーヴェンは身体丈夫で病気知らずの体育会系だったからな まあランニングが日課だったらしいしね
典型的リア充だよな Pソナタは後になればなるほどよくなるが、
4Qはラズモフスキー3曲の高みについに達しなかった 室内楽の大家、大木正興はブタペストとスメタナの全集を推していた 第4四半期はラズモフスキー3曲の高みについに達しなかった マツコに「今人生の何楽章ですか?」と訊いて
えらい返り討ち食らってリアルに涙目になったふかわ
をふと思い出した
マツコはショスタコーヴィチが好きらしい >>608
大木センセに限らず、この頃はみんなスメタナスメタナの大合唱。
あとたまにブダペスト(新)とジュリアード(旧)がチラホラって感じだった。
それがABQが出た途端、見事にころっとひっくり返った。
読んでるこっちはアホらしくなった。 それは読んでるだけで聴かないから
聴いて上手いと納得したらアホらしくはならない >>602
「働っけ、働っけ」に聴こえてやるせない 弦四の後期作品はピアノソナタ30ー32の延長として聴くと深みが増すと思う
五楽章以上の作品が続いて最後に四楽章に戻ったのも興味深い 16番が出がらしなんていう気は毛頭ないが
14番(実際は15番)ですべて出し切ったんだろうね アマデウスがハイレゾででてるけど
アマデウスの時代の録音でもハイレゾだと違うもんなの?
2000年代の録音はちょこちょこ手をだしてるがアナログ時代の買ったことなくて 中途半端なデジタル録音じゃなくて、アナログ録音だからこそハイレゾ化がうまくいくんだよ。
アマデウスのベートーヴェンは専らハイレゾで聴いてる。
Blu-ray じゃなくて、e-onkyo からダウンロードしたやつだけど。 今 HDtracks USA見てきたら、ブダペストSQ盤あったよ
192KHz / 24bit だった 21世紀に入ってからのベトの弦楽四重奏曲全集だとどれがいいんでしょうか?
タカーチ、アルテミズ、ベルチャなどがあるようですが。 21世紀感を味わいたいなら超高精度コントロール、アルテミスだな >>629
池田大作先生や大川隆法先生にカルテットを率いて頂かなくては >>627
ベルチャが最高の出来栄え
アルテミスはベートーヴェンではそれほど凄みがない >>628
>>633
627です。ご返答ありがとうございます。
たぶんアルテミスとベルチャの両方買います。カルテットの現在の最先端を知りたいと思います。 オレもジジイになってきたんで室内楽をじっくりと聞いてみたいと思う
今までは室内楽なんてジジイが聞くもんだとバカにしていたが
自分が年をとるにつれて派手なオーケストラよりも
室内楽のような地味な曲に気持ちが傾いてきた
若い頃はハイドンの皇帝とひばりしか聞いたことがない
これから入門用の室内楽をおしえろや まずスレ違いであることを理解できるようになってからじゃね べつのジジイが答えてスレ違いを重ねないようにする意味もあるんだろ ベルチャはCDもいいけどライブのブルーレイが神がかってるよ。 単にうまいだけならやがてAIのカルテットができるだろう、
二十一世紀にもとめられるカルテットは人間的、個性的なカルッテト、
その時、スメタナやブタペストなどの二十世紀の人間臭いカルテットが
見直されるだろう >今までは室内楽なんてジジイが聞くもんだとバカにしていたが
バカにはしてないが若い時「室内楽なんてジジイが聞くもん」って思ってたのはワシも同じw 室内楽の大家といえば大木正興
長年レコ芸の室内楽部門を担当していた ジジイになると耳が劣化してくるから、何でも早めに聴いたほうがいい 昭和49年からのレコ芸付録の最新レコード名鑑全部を今でもだいじに所有している
交響曲が門馬直美、管弦楽曲が志鳥栄八郎、協奏曲がコーホー、器楽曲が小石忠男
室内楽はもちろん大木正興とそれぞれの得意分野を担当していた
なぜかこのあとのオペラ編、声楽編が続かなかったことが惜しまれる >>645
それアマゾン中古品で4769円より。高いのね あの当時のレコ芸には形を変え品を変えの名盤付録が付いていた
もうその勢いもなくなり廃刊を待つだけのゴミ雑誌になり下がった >>647
おれのやるよ。
デリーのカレーランチ奢ってくれたら >>635
このスレに書き込んでんだし、ベトちゃんの全集のCDを3〜4種類くらい買い込んで聴くといいんじゃないか。
ヴェーグ新旧、バリリ、ブダペスト新旧、アマデウス、ベルリン、エマーソンあたりからお選びになると良いと思う。
ただ余計なことながら、ヴェーグ、バリリ、レナー(!)なんかが超々大好きだったおれは、最近ジュリアード旧に惹かれて惹かれて仕方がない。 >>622
> 16番が出がらしなんていう気は毛頭ないが
生涯最後の作品(正確にはそうではないが)にしては、ちょっと中途半端な印象というか
「寝技だけのプロレス」
みたいな感じが否めない。 エマーソンとかアルテミスやら聴いて喜んでるうちはまだ子供よね
大人はイタリアやターリヒで寛ぐ アルテミス好きだけど、イタリアの後期も好き
緩徐楽章をじっくり歌ってくれて ベートーヴェンが最後に残した作品が弦楽四重奏曲15番であった ただウンチク語りたいだけの生意気糞ガキだよ
簡単なことを小難しく後輩に説教してるわ さて、車でジュリアード旧盤のラズモフスキー3番を聴きながら無給の仕事に行ってくるか >>660
> ベートーヴェンが最後に残した作品が弦楽四重奏曲15番であった
いや、13番の最終楽章の書き直しだよ。 みんなベートーヴェンの弦楽四重奏を聴きたがるし、演奏家もみんなやりたがる
でもそれほどの作品とは思えない
過大評価の代表だと思う(最後の5つのピアノソナタも同じ) いやそんなことない、それほどの作品です。
他に匹敵するのはバッハのバイオリンとチェロの無伴奏かな。 マタイはまた違う世界のもので、匹敵という感じではないかな あえて図式的に言うと、マタイは、宗教性>精神性 かな >>670-673 には同意
マタイは編成も大きいし別ジャンルって感じがする >>672
"匹敵”というのは同じ世界という意味では内だろう。違う世界でベートーヴェンの弦楽四重奏レベルの曲と言うことで、
マタイを挙げたわけだ。 どう違う世界で、どう同じレベルか説明できたら音楽の秘密が解き明かされるだろうな
しかし多分それは芸術の話ではなく脳生理学の話になるであろう
ケルン大聖堂とタージ・マハル、どちらも目の前で見ると圧倒されるよ
なぜか分からんけどな 印象や衝撃がどう違うのかも分からん
宗教や文化の違いなんて付け足しの知識でしかない
そんな話だよ(笑) ベートーヴェンでマタイと匹敵するのはミサ・ソレムニスだろうな
やはり規模とか内容とかあるし そう、そういう同種のものなら匹敵するといわれてピンとくるけど >>675
そうだね
なんにしろベートーヴェンの弦四は、どれも偉大な曲だと思う >>680
でもベートーヴェンはおもしろいね。彼にとって最も重要なジャンル、ピアノソナタ、交響曲、弦楽四重奏。
それぞれのジャンルではっきりと初期、中期、後期と分かれる。それらすべてに共通して感じられることがある。
初期の曲は今から世に出る青年の若々しい息吹が感じられたいそう好ましい:交響曲なら1番、2番、弦四なら1から6番、
ピアノソナタは何番目までかな?中期は円熟期で(弦四ラズモフスキー3曲、ピアノソナタは23番中心か?
交響曲は3番5番あたりか)、ベートーヴェンはこれで終わっても大家と名を残したはずだが、ここからがまたすごいところ。
過渡期の曲を歴て(弦四10,11番、ハンマークラヴィーア)、最晩年の境地にたどり着く(弦四12から16,交響曲9番、ピアノソナタ30番〜32番)。
この世界になると異次元の世界で、魂があの世に浮遊し、これほど精神の深みに分け入った作品は他では見られない。が、ベートーヴェンの
最初に挙げた3つのジャンルすべてで見られるのだ。もし比べることが許されるなら、わたしなら後期弦楽四重奏こそ
この深みをよりよく見させてくれていると思う。 ベートーヴェン中期のピアノ曲は過小評価されてると思う
特に、第12番変イ長調作品26、13番変ホ長調作品27-1、15番ニ長調作品28あたり
形式面も内容も革新的かつ充実した作品だ
でも、弦楽四重奏の「ラズモフスキー」3曲はねぇ…もう少し簡潔に書けなかったものか
聴いてると飽きてくるよ
むしろ「ハープ」、「セリオーソ」の方がいいのでは、聴き直してみよう >>685
ベトは自分で作品番号を管理したほぼ初の大物作曲家で、
作品番号1はピアノ三重奏なんだよね。
弦四以外の室内楽ではピアノ三重奏も非常に重要な気がする ベートーヴェンのピアノ三重奏はあんまり…
ブラームスの方が好きだ >>688
すごく期待して聴いたが、あまりの酷さにすぐ聴くのをやめた
もう何が酷かったのか詳しく覚えてないけど、ほとんどトリオでやる意味がないようなアレンジだった >>687
ブラームスは3曲とも良いですよね
自分はピアノ三重奏はブラから入ってベトに食指を延ばした感じです > ブラから入ってベトに食指
朝っぱらから何言い出すのかと ベトの弦楽四重奏は交響曲の下書きだろう
練習帳とも言える >>689
弟子のリースに編曲させたのが取っ掛かりだから、それでいいんだ。
チェルニーが手を加え、ベートーヴェンが全体を指導してああなったんだ。
それを知っていたら何もおかしなところは無い。 >>693
交響曲1番と弦楽四重奏4番のスケルツォは口ずさんでてどっちがどっちだったか
忘れそうになる。 >>695
事情はどうあれアレンジが酷いんだから「おかしなところは無い」といわれても 醜いと感じるのを、いやちがう、おかしなところはないから醜いはずはない
ではなくて
醜いと感じるのを、そう感じるのはもっともなので、おかしなところはない
ではないのか ベトのピアノ三重奏曲は面白い。何しろ音の響きが(俺の耳には)最悪最低だからメロディだけを集中して聴く事になる。特にメロディだけを聴きたいならばうってつけの分野。またこの分野でのベトはリラックス気味。あれやこれやでベートーヴェンピアノ三重奏曲は好きな分野だ。 レコードの無い時代、交響曲を家庭で、パーティーで、広場で
楽しむオケの代替手段として、少人数編成の室内楽が
日常的に使われていた
なんでピアノ三重奏が使われてたのか?
その奏者しか居ない状態で、その曲を演奏したかったから
数多ある編曲版のうち、現代に録音されたどれかを
当時の時代背景を知らずに批評するのは
滑稽 そういうがベートーヴェンの場合、弦楽四重奏曲は弦楽四重奏曲で
ピアノ三重奏曲はピアノ三重奏曲で完結しているつか、完結させている
それぞれにその編成でなければならない必然性を与えてると思うけどね >>701
ベートーヴェンに限らず当時の、っていうかレコードが広まる20世紀中場まで
オケの有名な曲は全部、室内楽に編曲されていた
これは作曲家の考えた必然とかとは関係無い、何種類もある再生環境のひとつ
ワーグナーのオペラをCDで聴いてるのを横で見て、作曲家はステージまで考えてたのに!とか言ってるみたいなもの
ピアノ連弾とかピアノ独奏、ピアノ三重奏、木管7重奏・・・などなど
編曲の種類の多さが、ヒット曲のステータスでもあった
>>701 こういう20世紀後半 東洋の、作曲された当時の事を何も知らない馬鹿な批評家の記事に洗脳された感じの人は
可哀想だなぁ ベートーヴェンがピアノ三重奏曲にピアノ三重奏曲としての必然と持っていたのと
(弦楽四重奏でも交響曲でもいいが)、それとその曲を他のジャンルに編曲するのは
別の話だろ。ましてや他の作曲家がやったらなおそうだ。
編曲だけなら何だってできらあ。 >>703
そう、その当たり前の話を
最初から理解しとこう
二十世紀入ってからも作曲家プッチーニのパトロンが楽譜屋リコルディだったように、沢山の編曲楽譜が出版されてて、それが音楽を楽しむための日常的な手段だった 録音技術のない時代はいわば
録音の代わりに楽譜売ってたようなもんだ
再生(演奏)楽器に合わせてアレンジだってする 録音技術のある現代にはもう不要となったアレンジということだな
資料的価値しかない >>706
演奏する楽しみをしらない意見だな
連弾で交響曲を弾くのは結構楽しい >>702 室内楽で作曲して、「自由な解釈で編曲OK」みたいな作曲家がいれば面白いかな。 著作権の管理体制が確立される前は
作品を他者にアレンジされることもあれば
作曲家自身その可能性を前提の上で発表してたわけでしょ
そんな時代のものは勿論のこと
著作権の法整備がなされた以降もパブリックドメインが多く
実際問題多くが「自由な解釈で編曲OK」には違いない ムソルグスキーのピアノ曲「展覧会の絵」のラヴェル編曲 桶版とか、シューベルトの弦楽四重奏 死と乙女やベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲のマーラー編曲 弦楽合奏版とか、
>>709 面白い事はけっこうされてる
昭和の時代からゲームのBGMをオーケストラでってレコードもあるし >>707
聴いて面白くないものでも、演奏したら楽しいのは分かる
それを教則用でもない、聴くためのCDで聴かされてもなぁ
>>708
それはまず聴いてから 編曲はいわば二次創作でしょ
二次創作として楽しめばいいだけのこと
良し悪し好き嫌いは原曲にだってあるのだから 一般論じゃないよ
原曲はいいのに、聴いて楽しめないほどの編曲になってる例 >>714
単にご縁がありませんでしたねって話でしょ
好みと優劣を混同すべきではない ここのスレ住人には毎年大晦日は上野に行くという人も多そうですね
お尻痛くなったり、空腹でお腹鳴ったりしないのかと
他人事ながら心配というか興味が湧いてくる ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は大好きなんだが、
交響曲は全然興味なし 大ホール:交響曲全曲
小ホール:弦楽四重奏9曲
ですね。
行きたいなあ。でも大晦日の夜は家を空けにくい。 オーケストラが100人いても同時に出ている音の高さは4,5ケくらいじゃないの。
それ以上あっても音が濁ってしまう。
だから響きの実験は弦楽四重奏で十分。 >>729
トライアドだとしてもオクターブ違うから二桁は行きうるよ。
もっと複雑な和音や多声部書法だと当然さらに多くなる。クラスターなんかだと概念上は音源の数に一致する。
室内楽とオーケストラとは響きの作り方が根本的に違う。 同じ音を重ねるだけで音の厚みは変わり
ゴージャスにはなるが重く人工的な感じになる
インティメットで緻密な表現は小規模アンサンブルの方が上
それぞれに良さがあるという当たり前の結論になるな そうとも言えないんだよね。
なぜならオーケストラには弦楽四重奏がまるごと含まれてるから、弦楽四重奏がそのまま使えちゃうんだよね。
結局は予算と作曲家の趣味の問題だと思うわ。 大晦日、上野に初めて行くので、久し振りにベートーヴェンの四重奏曲の録音を聴いてみた。
何組か聴いて思っんだけど、どうもモノラル期の演奏が自分のツボみたい。
それまでは、エマーソンが好きで、その後アルテミスにはまったんだけど、今のお気に入りは、ケッケルト、パガニーニ(選集)、パスカル。
ベートーヴェン以外の曲でよく聴く、好きな四重奏団はリンゼイですが、リンゼイののは新旧ともにちょっと馴染めませんでした。 べるちゃはダウンロード販売では手に入らないですかね? >>739
ttps://www.amazon.co.jp/Beethoven-Complete-String-Quartets-%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%81%E3%83%A3%E5%BC%A6%E6%A5%BD%E5%9B%9B%E9%87%8D%E5%A5%8F%E5%9B%A3/dp/B012JEMZG6/ref=sr_1_1_twi_mus_2?ie=UTF8&qid=1546250437&sr=8-1&keywords=belcea+quartet
何もわざわざカビの生えたレコーディングを漁らなくても、ベルチャがあればとりあえず十分 ベルチャのベートーヴェン全集そんなにいいですか?
来年2月の来日公演聴きに行くけど、ベートーヴェンはやらないけど 今日の上野、エクの大フーガがとても良かった。
ラズモフスキーを担当したカルテットは、ちょっと....
このあと、古典で14〜16番楽しみです。 >>740
わざわざすみません
書き忘れましたがロスレスを探してます >>743
Quobuzとchandosのサイトでハイレゾ(ロスレス含)を取り扱っているようだが、Quobuzは普通には買えず、chandosは高過ぎ(一万以上)だがら素直にCD買ってリッピングがいいと思う。 大晦日の上野
ARCOのラズモフスキーはいまいち
1vnの音程が3曲通してそこかしこで不安定だったが、体調でも悪かったのだろうか?
エクセルシオはまあまあ。
最初の12番が一番良かった。
大フーガは3分の1位進んだ辺りでグダグダになりかけたが、
なんとか持ちこたえて最後は格好良く決まった。
終演後、裏側に下がったメンバー同士の話し声が客席後方までダダ漏れだったのは内緒だ…
古典SQは3曲とも良かった。
1曲目14番の出だし数秒で先の二団体とは格が違いそうだと感じ、実際その通りだった。
特に1vnの音色がしっかりしているのに優美や晴朗さも兼ね備えていて感心させられた
長丁場のトリがこの団体だったお陰で気分良く家路につくことができた。
長文失礼しました。 >>745
14番、ストイックで凄い緊張感でしたね。
今度は、13番と大フーガを古典で、15番と16番をエクセルシオで聴いてみたいと思いました。 メッシェレウルが弾くヴァイオリン・ソナタの録音が良かったので、ターリヒの全集を買い直して聴いてみた。
前に聴いた時には余りに穏やかな演奏に付いていけずに直ぐに売ってしまったのだけど、この寛いだ感じも今聴くと悪くない。 今日武蔵野でベルチャ弦楽四重奏団の3,11,15番を聴いてきたが実演では文句なしの過去最高
アンコールの13番のカヴァティーナも含めてベートーヴェンはあまりに偉大
15番の第3楽章完全に人間業を超えた世界だった ベルチャは当代一のベートーヴェン弾きであることは間違いない
古くて新しい この時代にあのテクをもって瞑想的な演奏をするんだからな >749
俺も行ってきた
すごすぎてあの世に連れて行かれるような錯覚を覚えた アマチュアが譜面を手に入れて合奏してみるのに、
ピアノ3重奏はメンバーが一番集めやすかったから。 サントリーホールでの、クス・クァルテットのチクルス5回券、メンバー先行で買った。 仕事クビになったし、クレモナの全集でも買ってじっくりと聴くかな。 >>754
うらやましい
地方民には1週間東京にいるのは
ハードル高い 昔、石丸電気3号店で高齢の男性が「ベートーヴェン後期の弦楽四重奏曲を」と
言って買い求めてました。どの盤を買ったかはみてませんが。
うちは後期SQはLPしかないのに、3.11の震災でプレーヤーが落下して故障し、しばらく聴けずにいます。 >>758
長引くと、人生がもったいないので、後期か全集もののCDを購入しる! バリリを22枚組の方のBOXで持ってるが
モノラル録音にしては音質が結構良い
演奏も何とも雰囲気が良くて愛聴している
芸術は技術一辺倒ではないってことを教えてくれる アナログ時代でハーモニー重視の演奏といえばやっぱりズスケかな?
ガシガシ弾いてるのは避けたい もちろんそう
表現したいことができるに足る技術があればいい
ただSP〜モノラル期の録音には、かなり技術的に酷いのもあって、
そういうの聴くと今の団体はすごく上手いと感じるから、そっちを聴きたくなる 日本人の弦楽四重奏団ならどれが良い?エクセルシオ、古典、ジャパン、関西等々? 両親日本国籍だけど本人は外国籍取得者の扱いとか
両親外国籍だけど本人は日本国籍取得者の扱いとかを整理する必要があるな 下手するとレコーディング最中に変わる可能性すらある
意味あんのかよ ベルチャの全集が手に入ったので12番からちょっと聴いてみた
表情が濃厚で楽器を豊かに響かせて、かなりユニークな感じがした
聴く方にも気構えが要りそう ベルチャのハイレゾ4000円で手に入るね
買うか迷い中
弦4はいっぱい持っていてるからめ 東京クァルテットのベト弦四全集は
演奏、録音、値段と三拍子揃って素晴らしい ウンジャンの時のCDは新品送料込2000円程度ですのでお買い得ですね。
実際コンサート行ってるのはそのときのメンバーだし私も買ってます。 今のCD値段は知らないけれど、東京Qのベト全集はベスト盤だと思うわ ふーん。よかったじゃんベストが見つかって。
5つくらいにしぼるのも難儀するわ…… > 5つくらいにしぼるのも難儀するわ
ほんまにそう。その時々によっても変わるし。 レコード芸術の最新号にアルテミスのインタビューが掲載
されているんだが、またメンバー変わるんだってな
新陳代謝は悪いことではないんだが、アルテミスは少し多い印象
生え抜きはいなくなったんじゃないかな 好きな団体だけどね GWを利用してベト弦四全曲チクルスを独りで実施
イタリアSQと東京クァルテットの全集を聴き終わった
明日までにもう一団体はちょっと難しそうだ >>774
俺も東京Qを聴き続けてる
というかどれが一番とか考えずある程度満足できる演奏を
何回も聞けばいいと思うけどね。
ベストを探すのはやめて久しい >>771
教えてくれてありがとう!
「買い」でしたよー
ニアフィールドで調整して聴いたらハマっちゃいました。
ライブBDほど肩の力入り過ぎてなくてじっくり聴けました。 >>779
東京Qって新旧あるけど、やっぱ旧の方ですかね?当方有名どころはあらかた聴いたんですが、名高い全集としてはヴェーグ新とトーキョー旧は未聴。
もしよかったらどこが好きか教えてくらはい。 >>781
東京クァルテットで完結した全集ってユジャワンの時以外にあったっけ? >>782
ビーバー時代になってから全集を録音し直している。評判はウンジャン時代の全集の方がいいと思う。 >>781
私も古い方。一言で言うと知情意のバランスが良い。
新全集は流石に奏者たちが老いた気がする ハンガリーSQのBOXがほぼ新品で1000円だったから買った
モノラルとしては録音状態は良好だし演奏も滋味深い >>785
いい意味で値段と内容が釣り合ってないよな クスSQの全曲チクルス。
1-9番まで聞いているが、初日の1番、2日目の8番が、自分的にはよかった。
クスオバさんは、緊張しいなのか、コンサート開始の曲(3番、7番)がいつも不安定でハラハラさせる。
1曲終わる頃にはずいぶんと落ち着くが。 録音はCD収録なのだろうか?かなり多数のマイクあり。
真正面の高い位置には、テレビカメラもあるが。 CD収録をするのは間違いない
なぜなら、日本音楽財団のストラディバリ・セットはベートーヴェン全曲録音を
条件としてクスに貸与されているからだ
しかし、サントリーでライヴ録音なのか、ドイツに帰ってからセッション収録なのかは不明 >>790
ゴメン、このセットは短期貸与で今月18日に返還されるらしい
ということは、ライヴにせよセッションにせよ、
日本で録音が行なわれるということですね サントリーのクスは楽器のせいなのか演奏のせいなのか各楽器が明瞭に聴こえる演奏だと思う。
音量のダイナミックレンジは広くて特に超ピアニッシモの和音にこだわりがあるようだ。
テンポやフレージングは時としてやや大げさなまでに揺らしたり溜めたりするがそれはそれで面白い。
残念なのは全体にハーモニーはとても美しく響くのだけど1st Vnが時として音程を外しがちなこと。
もし今回のサイクルをCDにするならリハーサルの時の収録を使って編集するしかないね。 クスカルテット聴いてきた。第一ヴァイオリンの音がCDより綺麗だと思ったが、
楽器のせいだったのかも。 クスSQは、今回の東京での全曲演奏をCDにて提供をインセンティブにして、クラウドファンディングを実施しています。
ドイツ国内のみですが、€1000を払えば、全曲CDと併せて、クスSQが自宅に来訪して演奏してくれる特典もありますw
今回の演奏ではかなり撮り直しが必要な技術的瑕疵があると思うけれど、そのためのセッションタイムも確保されている模様。
https://www.kickstarter.com/projects/kussquartett/kuss-quartett-the-beethoven-recording?ref=project_facebook&fbclid=IwAR1awcg5vcwZy6rfa9HowyjRWIJujmY7dYiQ4k9yC0Fg6YfwypBF-5GvTVE ベートーベン信者はモーツァルとコンプレックス多いよな? >>794 でもあれだけミスが多いと他のブルーローズ公演とそれらのリハのスキマ時間だけでは
セッション収録でカバーするには足りないのではないかとさえ思える。9日には名古屋公演が
あったみたいだし。クスQは仕方がないにせよエンジニアやスタッフは観光したいだろうにw >>785
僕も好きな演奏だけど、同時期のモノラル名盤(ブダペスト、ヴェーグ、バリリ等)と比べると、ちぃとオフなのが残念。各パートの分離が不明瞭で、何か隣の部屋から聞こえてくるみたいな音像。
でもこの録音愛でてる人結構いるよね。
確かにこの録音からでもセーケイの音の凄さは聴きとれますがね。 モーツァルトとベートーベンどっちが凄い?
このタイトルのスレッドに群がって批判ばかりしてるモーツァルトコンプレックスのベートーベン信者についてどう想いますか?
ベートーベン信者の知性レベルって皆こんな感じですか?
ツラ汚しですか? 弦楽四重奏の演奏会
いい加減ベトおんぶ抱っこ過ぎるだろ >>802
9月のハクジュホールでのメシアン買ったよ。 モーツァルト解らんコンプレックスにとって音楽は憎悪! モーツァルト解らん!
それは音楽の良し悪し解らんと同じ。
なのでモーツァルト解らんコンプレックスになるんだよな! 自分は日本語が不自由でなくて本当に良かった
父ちゃん母ちゃんありがとう > 自分は日本語が不自由でなくて本当に良かった
> 父ちゃん母ちゃんありがとう
↑
モーツァルト解らん知性レベルに産まれた事は? ベートーベンの作曲法みたいに短い同じメロディを使いまくる作曲法を労なに作曲法と呼ぶんでしたっけ? ベートーベンみたいな基本的音楽理論も知らない、
インスピレーション無いの丸解りの同じ主題繰り返しまくる主題労作に味をしめてるのを有難がるベートーベン信者には、
未来永劫モーツァルトは解りません。
モーツァルト解らんコンプレックスを憎悪に変えて攻撃にするのは、
実際はモーツァルト解らんコンプレックスが悔しいからなのが、
バレバレで周りにはバレてないと思って醜態をさらしまくるのです。 やっぱブダペストいいねえ。
セリオーゾなんか特にいい。 ベルチャの全集、アグレッシヴでいいんだけど、もうちょっとくつろいで聴きたいときもある…
そういうときはズスケやイタリアを聴きたくなるけど、もっと新しい録音でそういうのないかな いえ、覚えとくとどこかで出会うかもしれないし、ありがたいです >>812
ベルチャはアグレッシヴなんだろうか
そういう小手先の面白さとか聴き映えよりオーソドックスな「精神性」を追求する演奏だと思うのだけれど
これが重過ぎるというならゲヴァントハウスなら気楽に聴けて録音もいいと思うよ アグレッシヴなのって、べつに小手先の面白さや聴き映えとつながるものではないだろ 中期がないけどペーターゼンは?
ヴァイグレR.I.P. ずっしりと来る、一昔前でいうところの精神性が高い演奏をする団体だと、まずどこが出てくる? >>811
モノラル、ステレオどっちがお薦めですか? 14番の各楽章の締め方というか決着の在り方になんか大事なこと教わった気がする モノラルだけどバリリやウィーンコンツェルトハウスの演奏は
芸術性一辺倒でなくどこか楽しんでいるような余裕があるのが好い
でもそれは今時の四重奏団が「演奏を楽しんでいる」というのとは
まるで別個な感覚のように聞こえる。これは何なんだろうか? >>819
精神性が高いってずっしりとしたって意味なの?
テンポがキープできないって意味じゃなくて? 精神性が高いってテンポがキープできないって意味なの? ベートーベンを悦んで聴いてる様な奴には未来永劫モーツァルトは解りません。 インスピレーションわかないから主題労作繰り返すわりには音楽理論滅茶苦茶な音楽モドキのベートーベン有難がってる時点で未来永劫モーツァルトは解る訳無い。
中途半端にモーツァルト解るフリせず、
音楽モドキのベートーベン聴いて悦ぶフリしてろ!
ざまぁみろ!
徹底的にお前らから音楽を亡くしてやるわ! モーツァルトとベートーベンどっちがスゴイ?スレッドを読んでください!
モーツァルト解らんコンプレックスのベートーベン信者が、
汚いやりくちにでモーツァルト批判を繰り返すのちに、
モーツァルト解ったフリして攻撃すると言う汚いやりくちを繰り返します。
こいつらはベートーベン信者の代表ですか?
ベートーベン信者に相応しい知性レベルで、
誇りが、無いのもベートーベン信者ゆえんですか?
俺はこのゴミ屑どもから音楽を亡くしてやります。 >>835
おまえのレス読んでそのスレ覗く気はなくなったよ
そのスレから出てくるな
関係ないスレを荒らすのはやめろ モーツァルト解らんコンプレックスのベートーベン信者はこっちに、
モーツァルト批判書き込もうな! モーツァルトとベートーベンどちらがスゴい?スレッド見るとベートーベン信者の本当はベートーベンに劣等感もってて、モーツァルトにまわりくどく批判したり、
抗議されると汚いやりくちで二枚舌したり。
ベートーベン信者ってやはり皆そうなの? ルトスワフスキ
「電車、空港、エレベーターの音楽によって感性が破壊された人々は、
ベートーベンのカルテットに集中することはできません」
http://www.finedictionary.com/Beethoven.html ブダペストって信者がいるようなのですが
全集買った方がいいでしょうか? >>841
はい、買いなさい。決していわゆる美音ではないが、音楽を見据え、それに迫ろうとするその姿勢がすごい ブダペストは買わなくていいんじゃ…
パブリックドメインじゃないっけ? ブダペストの全集は新旧いずれが優れているのですか? 今まで過疎ってたのに、
モーツァルトとベートーベンどちらがスゴイ?スレッドからこっちに移動したのか?
モーツァルト解らんコンプレックスの憎悪で
モーう。
今までみたいにモーツァルト貶し書き込まなくて良いのか? >>847
どちらもいい演奏。2つ買えないなら、ステレオを選んだら? エベーヌ弦楽四重奏団 フーガを聴いた。多分 生フーガははじめて。
とても素晴らしかった。しかし、ベートーヴェンは この複雑で難解な曲で何をいいたかったのかしらん? >>851
エベーヌのベートーヴェン今聴いきたけど
間違いなくものすごいし客席も割れんばかりの拍手だけど
ラズモフスキー3番の4楽章にしろ大フーガにしろ
ベートーヴェンのスコアはほんとにこれほどまでの追い込んだ表現を求めてるのかね
はっきり言ってやりすぎに思えた 今日エベーヌ聴いてきたけどクスとはレベルの差を感じさせられた。やっぱり1st Vnの音程が安定していないと。
自分にとってはラズ3の第4楽章はこういう迫力ある演奏が好き。一方大フーガはシンフォニック過ぎて
各声部の動きがわかりづらくなった感があった。でも大概のSQは大フーガは音量を目一杯頑張るので
そうしないといけない演奏効果上の理由があるのかも。自分にとっての今日の白眉は13番の第1楽章。
こんな素晴らしい演奏を聴いたのは初めて。 モーツァルト解らんコンプレックス!!
それは音楽解らんコンプレックス!! >>856
前の箱の最後あたりの在庫を手に入れたけど、今回のアー写ジャケの方がいいな
アルファの再発はやたら地味なジャケになるときがあって興醒めする、クルレンツィスの死者の歌とか ベートーベンなんて主題労作デタラメ大袈裟が作った雑音悦ぶような奴にはモーツァルトは未来永劫解らんぞ? ニュー・ミュージックSQ
復刻CD、ラズ3入ってないのね(ため息) エベーヌの全集を楽しみに待つか。
カーネギーに行ってみたいが無理 B型AB型O型って、
人を貶すのが、趣味のくせに本心の勝負は出来ない、
お前って良い所無しだな!
って気分になる、あるある。
モーツァルト解らんくて、
悔しいんだろけど、
ムリせず大人しくしてろよぉ。
B型AB型O型の時点で、
モーツァルト解ら無いんだってば! まだやってんのか、馬鹿馬鹿しい!
そんなチョコレートと鰻どっちが美味しいかみたいな話どうでも良い。
ちょっと違うかw ベートーベンは音楽理論を超越した存在!
音楽理論にしばられる、
ベートーベン以外の音楽家は脳無しだろ? バイオリンはB型!
第2バイオリンはO型。
ビオラはAB型
チェロは、B型。
残念ですが、
ベートーベンの曲では、
A型は要りません。 ベートーベンとモーツァルトどっちが凄いスレッド見ると!
ベートーベン聴いて悦ぶような奴は、
誇りの無い、
B型AB型O型だと解るぞ! ベートーベンあるある言いたいよぉ〜
ベートーベンあるある言いたいよぉ〜
ベートーベン聴く奴は、
モーツァルト解らんコンプレックスを攻撃に変えた。
誇りの無いゴミ屑! >>875
この人あらゆるとこで
細菌繁殖させていて迷惑なんだよな なんかこういう奴見ると登戸の殺人事件や京都の放火殺人事件のことを思うわ
こういう人間が犯罪犯すんだな サリエリ「客なんて高尚な音楽解らないんだからベートーベンみたいに大袈裟なの感動するから意味が無い」 先生ドアを開けてください!
甘いお菓子ですよ!
開けてくれないと食べちゃいますよ! メロスいい
メロス聞くとズスケゲヴァつまらない
ラサール後期メロスアルテミスのローテ
バリリブダアマジュリイタリアフェルメール東京タカーチベルチャ要らない
ズスケゲヴァ要らない アルテミスいいですよね
ズスケはここで言いうのはなかなか勇気いるけど自分にはいまいちだったかな
メロスは自分には少し厳しすぎました、中期はお気に入りですが うちの近所は弦4の演奏がはやっていて、チェロを暑い中
運んでいる。チェロは美人が多いね。 うちの近所はコントラバスが流行っていて
道も店も電車もコントラバス担いだ人ばかりだよ マジレスすると、ベースは楽器に装着できるキャリーみたいなので運んでる人も多い
旅行に持っていくキャリーケースよりずっと嵩張って結構重いのに、担いで運ぶって大変すぎるわ ベートーベン聴く奴には、
モーツァルト解らんから、
悔しくて、
音楽が音憎になる。
あるある。 >>884
アルテミスに魅力を感じたら、ズスケに物足りなさを覚えるのはわかる
でもしばらくしたら一周回って、ズスケのよさが感じられたりする モールあるとも大好なんですけど。そ〜言われるの嫌いなんじゃね? メロスQの全集再販しないなぁと思ってたらタワーで出てたのね、知らなかった。 >>176
前半部分でオススメの曲を教えて下さい。1番も良いですがあんな感じの曲で ウェールズ弦楽四重奏団の全曲演奏会始動を見てきました。
結果、さすがにスタティック過ぎないか?と思った。
アンチダイナミックに振った、過激な演奏を志向したのかな?
ベートーヴェンの四重奏は、いろいろな解釈を載せ得る、最高の器とはいえ。
さすがに。。。
和声を互いにしっかりと聴きあって、ハーモニーはとてもキレイ。
反面、転調へのデリケートさや驚きは、あまり感じられない。
転調は単独で機能するわけではなく、リズムやアクセント、デュナーミク、音色などのアーティキュレーションが絡んで、ニュアンスがでる
(ここの方々には釈迦に説法ですが)。
そこへの踏み込みが、とても淡白。
例を上げれば、第6番第4楽章の序奏(コーダー前の再現も含め)と主部が、遅いテンポのまま、ほとんど対比がつけらず。
この曲に馴染みのない人が聞いたら、ベートーヴェンの記した、曲調の交替の冴えや斬新さを、感じ取りづらかったのでは。
少し薄めに空を覆っていた雲から、さっと陽光が落ちてくるような喜悦が、やはり欲しい。
大フーガの各文節は、のっぺりとつながって、跳躍の驚きがない(コーダはさすがに白熱したけれど)。
反面、淡彩な色彩とアンチダイナミックな静謐さは、第5楽章カヴァティーナでは、フィット感がありました。
チェロの方は、ニュアンスにハングリーに思えたけれど。
ヴィオラの方が浮かび上がらせる内声も、とてもキレイ。
ただ、第一ヴァイオリンが線が細すぎて。
ストイックいうよりは、通り越して、逆に平坦だな、と。。。
あくまで個人的な感想ですが。。。 ウェールズは完全に名前先行に思える
聴いていて全然面白くないわくわくしない
学者のつまらん講義聴かされてるよう
聴いていてそれがどうしたと突っ込みたくなる
今日のタカーチのラズモフスキー3は素晴らしかった
7月のエベーヌよりも断然こっちをとる >>895 オレは真逆だな。エベーヌのラズ3の方がずっとよかった
今日のタカーチのラズ3はアメリカでもそうだったが良く言えば丁寧に弾きすぎ
悪く言えばまったくノリや流れやグルーヴ感のない演奏で
まさに学者のつまらん講義を聴かされているようだった
技巧的にもストバイ以外は音程やリズムががやや怪しくてエベーヌが上だった >>900
お子様は未成年のアイドル歌手の歌う流行歌とモーツァルトを聴いてればいいんだよ
そもそも、谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ: > 谷村新司の曲とモーツァルトの名曲とレベル全然変わらないだろ
そうかもな
変わっているのはお前の耳がロバの耳っていうことぐらいかな >>900
私にもそういう時がありました
そのうち、10年か20年か30年後に急にわかり出す時が来るので
あせらずに今好きなものを聞いていればいい
ピカソもそうだった モーツァルトとベートーベンどっちが凄い?スレッド見ろよ!
ベートーベン信者の知性レベルが証明されたぞ! ブラームスと言えばなんたらスレッド読むと、
モーツァルト判らん悔しさで、
発狂するゴミ屑の心境が解って楽しいよ! いろんなものでマウント取ろうとしてことごとく敗北、心がボロボロになって(自業自得)
それでもマウント取ろうと最後にたどり着いたのがモーツァルトの威を借りること、という悲しい人物
心に受けた傷は自傷行為によるものだと気付いていない モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
大袈裟な偽物のベートーベンやらブラームスやらのが良く聴こえるよぉ〜 >>909
40才になるまで待て
えっ、もう50というのはなし 40なろうと
50なろうと死ぬまでモーツァルト
お前には判らんよぉ〜
未来永劫ホンモノの音楽はお前には判らんよぉ〜
モーツァルトを神の様に崇拝したブラームスやらベートーベンやらより、
お前みたいなゴミ屑の音楽批評が上になる理由を、速く応えてくれよぉ〜?
お前はホンモノの音楽が未来永劫判らん確定してるのになぁ〜
お前は凡人以下なんだよなぁ〜 おいおいおい!
モーツァルト批判はここには書き込みしないのか?
モーツァルトとベートーベンどっちが凄いスレッドにはもっとダイレクトにモーツァルトディすりしてたろ?
モーツァルト崇拝してたベートーベンのツラ汚しが!
スレッドによっても立ち振る舞い変え立ち回る卑怯なゴミ屑め! >>914
いろんなものでマウント取ろうとしてことごとく敗北、心がボロボロになって(自業自得)
それでもマウント取ろうと最後にたどり着いたのがモーツァルトの威を借りること、という悲しい人物
心に受けた傷は自傷行為によるものだと気付いていない 昨夜は心がベートーヴェン後期弦楽四重奏曲を求めた。
ベートーヴェンの弦楽四重奏曲は
(1)ラズモフスキー1番(限るスメタナSQ/アルバンベルクSQ)
(2)作品131(限るスメタナSQ旧盤)
があれば私は十分である。
所有ソフトは
(1)ラズモフスキー1番〜3番(スメタナSQ/アナログレコード及びアルバンベルクSQ/CD)
(2)後期弦楽四重奏曲集(ラサール弦楽四重奏団/アナログレコード 及び スメタナSQ/アナログレコード+CD(作品131はSACDも所有)
である。
昨夜はスメタナSQで作品132→作品135→131を順にCDで聞いたが
やはり「作品131」が、断然私の心に染み入る。
20代の頃より(バックハウスの作品109(ステレオ録音盤)と同様)ベートーヴェンの後期作品では私の愛聴盤だった所為かもしれぬ。
20代の頃、「作品131の終楽章」はスメタナSQ(アナログレコード旧盤)を、「大フーガ」はラサール弦楽四重奏団(アナログレコード)をそれぞれ聞いて初めて
前者は「こうでなくてはいけない!」と確信するとともに感動。後者はそれまで意味不明だった大フーガの醍醐味を初めて明かしてくれた。
ベートーヴェンの後期弦楽四重奏曲を深夜に聞きたくなったのも、仕事がいよいよ佳境を迎え、その心の有り様(よう)がベートーヴェンの「作品131」を求めた。そんな事かも知れぬ。
無論、12月29日〜1月3日迄の正月休み期間
(10年間程の予備校校舎長〜20余年間程のフリーランス予備校講師時代は、この期間の休日は1月2日のたった1日しか無かった。30年間以上私はそんな日々を送って来た)は
モーツァルトの「フィガロ/ドン・ジョバンニ/魔笛」に浸る予定である。 弦楽四重奏曲もモーツァルトが最高なのは言うまでもないな。
まぁ君らは大袈裟な偽物音楽モドキのが良く聴こえるんだろけどな。
だから本心はスネてる事がカンタンに推測されてるのになぁ〜
言葉を覚えただけの猿だな。 >>919
釣られてさしあげましょう。
『モーツァルトは根本はオペラ作曲家である』と私は確信しております。
協奏曲は「メイン楽器がソプラノ〜バスでオーケストラはその伴奏(少なくともヴィヴァルディ/調和の霊感のような、コンチェルタントな音楽)」として聞いております。
交響曲は序曲の延長線上にある音楽でしょう。「ルチオ・シルラ(K.135)」に後年のポストホルンセレナーデ終楽章(K.320)の声を聞いておりますし、ルチオ・シルラ序曲は交響曲ハフナーやリンツの1楽章に置いても、私には違和感がない。
これが、「モーツァルトは死ぬまで神童であった」一つの証でしょう。
神童とて、人間なら誰でも経験する人生の辛苦はあるはずで、そうでなければ、「レクイエム(ラクリモーサ8小節まで)」は書けまい。
「ハイドンセット」をハイドンに献呈する折、モーツァルトは苦労させられたとハイドンに述べたと言う。
然もありなん。弦楽四重奏曲はヴィヴァルディの調和の霊感(私は8番の3楽章と10番の1楽章3楽章を特に好む)のようなコンチェルタントな音楽ではないから。
だから、聞いていて、私には、「苦労の跡が感じられるのだ。
モーツァルトにしては聴衆など眼中にない、「自分の思考実験」の為に書いた唯一の曲だったから。
6曲の中では、私は最初のモノ(K.387)を好む。 繊細な音楽とは誉め言葉だろう。
反対の雑な音楽とは? ベートーベンは素人のDTMみたいにコード進行の上にデタラメ重ねてるだけだからな。
インスピレーションなんて無い。
素人なんだよ。
そこんとこが君らからすると、
良く思えるんだろけどな。
まぁ、その程度の、境地。
ミルクチョコレート美味い!以下の境地なのは、ご存知の通り! >>926
そんなのお前に関係なし
生きている意味なし! 大晦日上野に行く人いる?去年のARCOの音程ハズレには本当にがっかりした。 バラで買えないのがなー
9曲も続けて聞いて集中できるわけないよ
シンフォニーも然り 偉大な作曲家達が崇拝した作曲家の普遍の音楽判らんくて悔しいよぉ〜 >>930
ボクの言葉でアタマよさそーにしてるやつらがハッキョーしてるのウレシいよ〜
まるでボクのアタマよくなったみたいでウレシいよ〜
もうこれだけが生きがいだよ〜やめらんないよ〜 金曜の夜のFMにタカーチQ
しかしベトはまたしてもラズモ3 モーツァルト判らん奴の、
モーツァルトへの憎悪は異常!! >>934
てめーの巣からでてこんなとこでサボってんじゃねーよ。
モーツァルトコンプレックス野郎
さっさと馬鹿丸出しコントやれ! >936
大晦日大船から上野まで、往きは座れませんが、帰り(10:00頃)はガラガラです。 ブダペストSQの全集旧盤が思いのほか素晴らしいのでビックリ
ステレオの新盤とは雲泥の差
新盤のややユルユルな凝集力が弱い演奏に比べてあまりの違いに驚いた
旧盤は素晴らしい全集だ コンサートへ足を運ぶのは風俗通いと似ており
レコード偏重はオナニーと似ていると思うのだ 31日の東京文化会館の出演者って
毎年同じですから? >>947
人生を勝ち負けで判断するバカは幸せになれません >948
今年は去年と同じ。。ただし、今年はラズモを古典、アルコは真ん中、最後の3曲(4曲?)エクセルのようです。 >>947
Stirb, Ungeheur! durch unsre Macht!
Triumph! Triumph! sie ist vollbracht 2月発売予定だったジュリアードの全集が犬や塔で発売中止になってるけど、何があった?
https://tower.jp/item/5012432/ いよいよエベーヌの全集が出るな
楽しみじゃ
ちなみにエクの演奏もとてもいい モーツァルト判らんくて悔しいよぉ〜
大袈裟デタラメのが良く聴こえるよぉ〜 >>963
早く自殺してくれやwwww
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{:::::::::r'"´ `ヽ:::::::{
{:::::::::{ ';::::::}
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ハ::j "´ ̄`` '´ ̄`` !::h
{ムリ ィT::ァ‐、 ィァ::Tヽ ソ}}
{ゝ{  ̄ ,イ :.ヽ  ̄´ ヒ1
ヾ_{ ´ .: :{. }糞スレに相応しいAAだぜwイヒヒヒ
! ( ,、 ,、 ) !´
',
rrrrrrri > .
, ̄  ̄、ヽ._ノ
ヽ---一---一´
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💀 クス・クァルテットのサントリーホールでのチクルスですか、Presto でハイレゾ販売始まりましたよ。 塔の限定SACDもラサールの後期くらいでなかなか弦楽四重奏は企画してくれないね
交響曲や協奏曲に比べたらどうしても捌ける枚数が少ないのだろうな エベーヌのBeethoven around the World、すごく良い。鋭さを強調する最近のSQ(例えばベルチャ)の傾向に一石を投じている。とにかく聴いてみて。 >>968
Beethoven around the world って、ベートーヴェンの全集のこと?
それともそういうタイトルのCDがあるの? >969
つい2週間ほど前ERATOから発売されたCD。ラズモの#1,#2だけは先行販売され、今回は全16曲がリリースされた。 エベーヌ、去年のサントリー聞き逃したからスルーするつもりだったけど聞いてみるかな
(曲ではなく演奏で)おすすめの番号ありますか?
一番好きな14番ともう一曲バラで買おうかと思います エベーヌの全集中で出色の出来のものがあれば、という意味のつもりでしたが分かりづらかったですね。すいません
カペーの14番は久しく聞いてませんが持ってます >973
今回発売されたのは全曲が入ったボックスです。 e-onkyoとかで、バラでも買えるのか>エベーヌ全集 prestoでバラで一曲(1作品)500〜800円くらいで買えますね。全部買うと結局割高になりますけど
全集で買うと聞かないから自分はバラでボチボチ買ってみます(揃わなくても気にならない性格なので) つか、最近はどの団体の全集も大フーガしか聴いてない
大フーガが良かったら、他の曲に進むというか まあカルテットにおける大フーガは寿司における玉子とはかなりポジションが違う気がするけど
つーか玉子的なポジションの曲なんてえるのか知らんけどもw >>979
> 寿司屋で玉子から入る的な
通はそれでいいらしいが 俺もまず玉(ぎょく)を頼んで寿司屋の腕前を視る。
あまりお金がないからそれで終わることもw 自分が初めてベートーヴェンのカルテットを聴き始めた中学生のときは
ビギナーにとってのほぼ唯一の情報源のレコ芸誌上はABQとスメタナQしか無いくらいの空気感だった
そしてDENONのCDは当時の自分にとっては高価だったので実質ABQ以外の選択肢がなく、
なおかつピピラーのヴァイオリンが肌に合わなくて子供の頃は微妙にカルテット自体が苦手だった
今は情報も豊富だし名演の選択肢もたくさんあっていい時代だよなあ >>986
玉子だけ食べて帰る方がよっぽど勇気いると思うが アルバン・ベルク四重奏団を批判しとけば通ぶれると思ってるだけのアホだろ
周りと違う俺カッケーみたいなアホはほっとけよ そういうつもりではなかったんだけど、気に障ったのなら申し訳ない
好みは人によっていろいろなので、演奏の選択肢の広い現在は良い時代だなあと言いたかっただけなので 今年は全集の発売が多いな
ブロドスキー、ミロ、カザルス、クス、エベーヌ等々
色々あり過ぎて聴ききれないw このスレッドは1000を超えました。
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