歌曲についてひっそりとしかし熱く語り合うスレ [無断転載禁止]©2ch.net
重要なジャンルであり、愛好家も少なくないにもかかわらず今一つ地味な歌曲
そんな歌曲についてひっそりと、しかし熱く語るスレです
仲良く楽しく使って下さい 小学唱歌第十三番 「見わたせば」
一 見わたせば あをやなぎ
花桜 こきまぜて
みやこには みちもせに
春の錦をぞ
さほひめの おりなして
ふるあめに そめにける
二 みわたせば やまべには
をのへにも ふもとにも
うすきこき もみぢ葉の
あきの錦をぞ
たつたびめ おりかけて
つゆ霜に さらしける
この歌詞を「むすんでひらいて」の旋律で歌っていた時代のほうが
歌曲を理解する土壌としては良かったのではないかな お、良スレ予感、来たか!? キルピネンとか良さそうなんだが、どうにも言葉がな ww >>19の続き
語るような歌うような曲調で、ヴォルフやアイスラーが好きな人ならはまると思う(ちなみにドイツ語) 情報サンクス。ヴァーレン、知らんかったぜ! ヴォルフ以後のドイツ語歌曲だと、ヴォルフ系とアイスラーやヴァイル系とに別れて来ると個人的には思っているんだが、
自分はどちらかと言えばヴォルフ系が好みなので、探してみるわ >>21
シンディングの歌曲もお薦め!
こちらは古風だが、リリカルで優しい曲調 フランス歌曲でおすすめな歌姫ってどんな方がいらっしゃいますか?
ショーソンとかドビュッシーとか聞きたいです ドビュッシーならメスプレ、コマンは外せないでしょうな 録音は少ないが、プーランクのカルメルでクロワシー修道院長を創唱した、
ドゥニーズ・シャルレは外せない。
徹底した様式美で、フランス歌曲の解釈のある種の理想形。 ヴンダーリヒって、早世したわりにすごい量の録音があるよね
イタリアのポピュラーみたいな曲まで歌ってるけど、やや硬いかな
声はもちろん素敵だけど ラヴェルの歌曲好きだけど、2ちゃんねるではあまり人気がないようで寂しい 歌曲では南欧の作曲家の方が北や中欧の作曲家達より良い作品が多いようが気がする
スペイン、フランス、イタリア >> ドイツ、オランダ、ハンガリー ハイドンの歌曲が好き
華やかに咲き誇る温室のバラではないが、野に咲く可憐な花 >>24
Reynald Hahn(レイナルド・アーン)
二十世紀初頭の作曲家で基本的には後期ロマン派
ロマン的夢想的性格とバロック的な軽やかさの二面を併せ持つ オネゲルの歌曲がマイブーム
娯楽性と芸術性を兼ね備え、聴きごたえ抜群 娯楽性と芸術性の調和なら、何を措いてもプーランクだな。 プーランクの歌曲いいよねえ
聴いていて楽しい
でも最近のマイブームは北欧歌曲 >>34
いいね
ところで昔、LPでF=ディスカウのハイドン歌曲集って持ってたんだが
あれってCDになってんのかね ググったらモツとセットでCDになってんのな。
個人的にはセットにしてCD化すんの反対。
30分くらいの収録時間でもオリジナルの曲目でCD化してほしい。
あとディスカウのLPで思い出したが
ドイツの現代歌曲集ってのもあった。
チェンバロ伴奏のバロック風の曲があってなかなか面白かった。
いちいち調べてないが(ちょっとググったがヒットしない)、
これもどうせ何らかの形でCDになってんだろうな。 とっつきにくく敷居がたかいドイツリートですが、やはり生はいいな。
シューベルト 冬の旅 大阪 いずみホール プレガルデイエン (テノール)
フォルテピアノ 鈴木優人 聴かせる冬の旅でした。9割くらいの入り。
5000円 リートって一昔前は大変人気があったジャンルなのに、
どうして21世紀になって廃れてしまったのだろう?
DFDが召されてしまったから? >>44
30数年前にヘルムート・ドイッチュが
「最後にドイツ・リートが残るのは日本かも」
って言ってた。
そのころすでにドイツでもリートが衰退していたんだね。 リートですら人気がないのだから、メロディやロマンスやソングはもっと…… タワレコに、せめてディスカウのシューベルト大全集だけでも復刻してほしい。
シューベルトはあまり知られていない歌曲にもいい曲がおおい。 ブラームスが「シューベルトのどんなささやかな曲にも、我々が学ぶべきものはたくさんあります」と言っていたね。 シューベルト、ヴォルフ、シューマンの歌曲全集聴き終えた
シューベルトは二種
しんどかったけど、これら作曲家の偉大さが少しわかった 本国の歌手が歌うリートって、思い入れが強すぎて、
演奏の素晴らしさは認めつつも、胃もたれする事が多い
外国人歌手の歌うリートの方が、中和されていい感じに聴こえる >>50
同意できないな
言葉を無視してメロディだけ聴いてる人? >>50
やはりリートはドイツの人かなぁ。
ボストリッジとかナタリー・シュトゥッツマンとか、声は素晴らしいけど
発音がどうしても気になる。
リートの美しさは単語の「音」の占める要素が大きいからね。
胃もたれするのも外国人歌手じゃないかなぁ。
ドイツの歌手の方が淡々と端正に歌うでしょ。 ツムシュテークのリート、シューベルトに影響を与えたと聞いたから聴いているけれど、(面白く)ないです https://www.youtube.com/watch?v=8eVXUJtF1n4
これいいよ
男性の歌を女性が歌っているのだけれど、倒錯的でヅカ的な美しさがある
ちなみに歌っているのは今度東京春の音楽祭でシューベルトのミサ曲第6番を歌う人 >>56
声の重心が高い綺麗な頭声でソプラノでも十分いけそうな感じ。
シューベルトの聞いてみたらKussでなぜかウムラウト入れててあれ?と思ったけど・・・
https://www.youtube.com/watch?v=N9GqYa5sqXY イェフトゥシェンコが亡くなったらしいね
ミーチャが、(13番とステンカラージンの処刑は書いているけど)彼の詩で歌曲を作曲しなかったのは残念だ。 歌う側にも聴く側にも、愛好家は少なからずいる。
彼らがネット(2ちゃんねる)に書き込まないだけ。 フォーレの「夢のあとに」
好きだけど、なんか女の声いやだ。
かといってテノールの張り上げる声も嫌だ。
もっとフォークソングっぽく歌って欲しいな。
俺がやろうかな、 ナタリーデセイ @オペラシティ。
今回は調子も良さげで よかったよかった
アンコール5回? 途中で誕生日祝いも 唱和できて 楽しかったよ。 SWR響でUri Caineの子供の不思議な角笛歌曲集の初演やったの聞いてみたけど、
やっぱり現代曲は難しい。なかなかついて行けない・・・ NDRラジオフィルがDetlev Glanertの作曲したブラームスの四つの厳粛な歌の前奏付きオケ版編曲やってたので聞いてみた。
4つの歌にそれぞれ前奏がついて、全体切れ目無くそのまま繋がってく。
伴奏部分は割とまともだけど、前奏はよく分からない。
4年くらい前にヘレヴェッヘがオランダ放送フィルでHenk de Vliegerのオケ版編曲初演やってて、
割と良かったから「これでこの曲の演奏機会も増えるかな〜」と喜んでたけど、そうでも無かった・・・
Glanertのもあまり流行らないかな。 https://www.youtube.com/watch?v=HkHMvKXdAoM
新日本フィルでヴァーグナー歌う人の動画を見つけたよ
声もいいし、言葉を大事に歌っているのが伝わる リートとゲザングの違いが分からない糞雑魚なめくじな僕に、
両者の違いを優しく教えてクレメンス…… Thomas Larcherのパドモア・サイクルを初めて聴いたけど、やっぱりよく分からなかった・・・ Nika Goric & Jonathan WareのWigmore Hallでのリーダーアーベントの動画がいくつか上がってた
https://www.youtube.com/watch?v=anUXN84rqKU
1990年生まれのスロヴェニアのソプラノと
Wigmore Hall/Kohn Foundation International Song and Das Lied Competitionsと
International Hugo Wolf Competitionで1位の経歴持ちのテキサス生まれのピアニスト。
なんというか伴奏さが目立つ。 ファン・インマゼールおじいちゃんの事故動画
https://youtu.be/3yaTLO2hAm0?t=1919
この曲は歌い手が間違いやすいけど伴奏者がとちるのは珍しいw >>73
どこで事故ってるのか指摘してくれないと長すぎてみる気がしない なんのために時間付きのURLなのか考えれば良いんじゃないの。 >>75
失礼
専ブラ利用しててURLでなく表示されるサムネイルクリックしてた
それだとさいしょから再生されるのでわからなかったのです デュレの歌曲、昔聴いた時は一聴しただけで虜になったけれど、
今聴くと、曲がシンプルすぎる故に、やはりフォーレやドビュッシーの方がいいなあとなる ドビュッシーの歌曲は、比較的初期のものがいいと思う
あのメロディーメーカーのセンスは素晴らしいし、同時代の彼のピアノ曲などに比べるとはるかに進んでる
フォーレの歌曲は目立たないけどどこをとってもいいね レーヴェの歌曲は玉もない事はないが、石が多すぎるのがちょっと……
それなら捨て曲のない作曲家の作品を聴く レーヴェ歌曲はバラードが有名だけど、叙情詩の曲では何がお薦めですかね。 >>81が何も応えないからやっぱり誰も語り合わずに独り言状態。 歌曲スレなのに、メンデルスゾーンのメンしか出てないスレ ファニーの歌曲すき。
ヴィクトリア女王も愛した曲。 歌曲好きの人はフランス語ドイツ語をどれくらい言葉を理解して聞いてるの?
それに歌詞はいわゆる詩、それも19世紀とか20世紀初頭の結構古い詩、
なかなか共感するのが難しそうに思うのだが。 ドイツ語は読めば理解できる。
「19世紀とか20世紀初頭の詩」が古いとはそもそも思わない。 自分は歌曲はいざ知らず、宗教曲を好んで聴くがドイツ語の聖書や詩篇など決まったテキストばかり出てくるので
好きな曲の歌詞はかなり覚えてしまっている。そういった曲はより感情移入しやすい。
歌曲も好きで覚え口ずさめるくらいになるとより楽しめるんじゃないか。 自分は宗教曲は全く感情移入せずにそういうものとして楽しんでるけど、
歌曲は詩が感情移入できるかどうかで確かに楽しめるかどうかが変わるかもしれない。
たとえばゲーテのVersunkenなんて髪フェチの詩で自分は好きだけど、髪フェチでない人にはどうということも無いんだろう。 自分が理解できないから歌曲好も理解できないと思う人 ドン引きするのは無駄にデカい声を張り上げて一本調子で歌うやつ どうすれば、ゲルハルトのヴォルフが日本からの予約で埋まったエピソードのように、歌曲が再び人気を取り戻せるのだろう? みんなが冬の旅や死の歌と踊りを口ずさむ時代になったらそれはそれで怖い気がする 自分はフォーレのフランス歌曲を好む。正直フランス語は知らない。
英語、ドイツ語からの類推と慣れで単語の意味は何となくわかる程度。
それでも人の言葉とピアノの2重奏曲的な感じの聞き方でもフォーレのの歌曲はかなり楽しく聞けている。
他で味わえない感覚を味わえてるからいいんじゃないかと思っている。
それにフォーレの歌曲をきかなければば決して接することのなかった、
ヴェルレーヌ、ルコントドリール、ボードレールといった人達のフランスの美しい詩のほんの一部にでも
接することができた点も良かったと思っている オレはよぉ、一遍でいいからよぉ、
冬の旅をパヴァロッティに歌って貰いてぇんだな
そんでよぉ、死ぬほど笑い転げてこんな世とは一刻も早くおさらばしてぇ!
と思って逝きてんだよなw
ショパンやモシュコフスキの歌曲を聴いてポーランド語勉強しはじめたけれど、
ほかの言語と異次元すぎてなかなか本腰入れて取り掛かれない 長らく自分はドイツ歌曲が苦手だと思っていたのですが、
最近spotifyでいろいろ聴いているうちに、
どうやら自分が苦手だったのはドイツ歌曲ではなくフィッシャー=ディースカウ氏の歌唱だったらしいことに気づきました 橋本歌曲って愛らしくふんわりとした中にスパイスをきかせた趣深い作品が多いのに、
お菓子と娘以外の曲が歌われることが稀なのは悲しい。 >>101
それはある。
仰々しいんだよな。歌詞も音程も解り辛い。 フィッシャー=ディースカウが苦手な人はゲルハーエルも苦手なのかな?
芸風同じだよね。
自分はフィッシャー=ディースカウは好きだけどゲルハーエルは表現の幅が狭くてあまり好きじゃ無かったけど
最近の演奏はかなり良くなったという印象。 F=Dさんの歌唱は今聴くとちょっと時代がかって聴こえるね
これでもかというくらい歌詞に合わせてデフォルメして、強弱の変化、ファルセットや声質の使い分け、技巧や表現の意図を微に入り細に入り誇示するような歌い方
今現役の歌手の多くは、そういう「意識的な表現」を踏まえたうえで、もっと自然な流れも大切にしている人が多い 2000人が入るオペラホールでフルオケバックに声を張り上げるための技法なんてつかった録音はやめてくれ。
50人が座る部屋で詩を朗読するようにやって欲しい。 >>107
歌曲といってもいろいろあるので作曲家による。 少なくともピアノ伴奏のドイツリートは、オペラホールでやるような技法を持ち込むべきものではない。 そんなドイツリートをイタリアのテナーなんかがオペラホール歌唱で大拍手されてるんだわw なんでもかんでもイタリアのテノール叩けばいいと思ってる馬鹿も勘弁してほしいけどね
思考回路がチョン叩きのネトウヨレベル オペラホールって一口に言ったっていろいろありますけどね。
「オペラホールでやるような技法」というのは曖昧すぎ。例を挙げてもっと具体的に言えば良いのに。 ただの藁人形叩きだから内容に具体性を求めてもねえ
この人たちは漠然と「オペラホール向きの歌唱」という仮想敵を作って
頭の中でそいつをコテンパンに倒して遊んでるだけだからね
要するに馬鹿のやる幼稚な妄想、オママゴトです このスレで単芝で短文レスしてるの全部同じ奴だな
本当に知障みたいなレスしかしてなくて笑う