サー・ネヴィル・マリナー part2©2ch.net
カラヤンも含めて伝統オケにおんぶにだっこでなく、
自らオーケストラを組織して、育て上げて、数多くの幅広いレパートリーに録音を残した。
本当に尊敬に値する音楽家だと思う。 >>62
マリナー&シュトゥットガルト放送響のカプリッチョ録音
いちマイナーレーベルだけで15枚組w
他にコリンズクラシックなどつぶれたレーベルにも録音ある。 またやっかいなことにコリンズクラシックの音源は
まとまっていちレーベルに譲渡されておらず
バラバラに各所から出てるという。 バーンスタインが今年生誕100年で各レーベルが色んな企画やってるけど
マリナーもそういうのあるかな?
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URR アマデウスのサントラ録音と時期がかぶってるというのもあってか
モーツァルトだけでべらぼーな量になるからPhilipsイヤーズは小分けしてくれ。 旧PHILIPSの音源はPENTATONEのエンジニアたちに再発売してほしいな サーネヴィルの録音は
やれリマスターだのハイレゾだのSACDだの
というよりは
おなじみワゴンセールの廉価CD(聴いたこともないメーカーの企画品)
であってほしい… Philipsのモーツァルトだけの全集出してほしい マリナーのモーツァルト交響曲集復刻してくれ
ワーナーさん
FMでジュピター聴いてるけどとても良い マリナーの近現代って何だろう
RVWとかかな?まとめるほどないのでは… そんなんあったっけか?
アーゴイヤーズ、カプリッチョ...。
EMI、エラート(ワーナー)とフィリップスからは
まだだよね。 EMIのイングリッシュコンポーザーズが
ボックスになっていたら
その中に何枚かは含まれているだろう。 コープランドのロデオとかエルサロンメヒコが入っているのを持ってる、EMI コープランドのロデオとかエルサロンメヒコが入っているのを持ってる、EMI ティペット、ブリテンも主要曲は録音している他、ニールセンの軽い作品なんかも録音してたね
シュツットガルトとはR.シュトラウスやレーガーも録音してた 国内企画か。
したら残る多くはやはりEMI音源か。
ジョンハールとのサックス協奏曲集もEMI。 Australia Eloquenceがサーストン・ダートと組んでた頃のマリナーの録音をちょいちょい出してくれてるのが地味に嬉しい モツは全集持ってるけれど前期と後期の箱の
デザインが全然違うのでなんか収まりが悪い ASMF 60〜アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ 60周年記念ボックス(60CD)
https://www.hmv.co.jp/product/detail/10232498 なんというか散漫な印象。
アーゴ・イヤーズはまだまとまりのある編集だったが カラヤン、ショルティ、バーンスタインのような
コンプリボックス(500CD以上?)は売れないから無理、
この程度でも出してくれただけマシ マシと言いつつ
この一か月まったく話題にならなかったな >>101
散漫か?
数がめちゃ多いモツ録音、ベト、シューベルト交全、ハイドンネーム交響曲以外のフィリップス音源となると
こんなもんでしょう?
アーゴ録音よりモツの比率が圧倒的に多いから。 比重か...
どっちにしても省かれた録音は
ベト以外は既にボックスなっとるしな 何というかフィリップス時代は
ちょうど映画アマデウスのサントラを
担当した時期と重なって、フィリップスのモツ全を一人で担当したかのような働きで
philipsにはパイヤールほどバロック音楽に特化した録音は残さなかった てかマリナーのボックスとうわけでなく
アカデミー管名義のボックスなんか
しかもデッカ録音も含まれてるわ CDボックス値切るマリナー ネギルマリナー バンザーイ \(ᯅ̈ )/ 最近亡くなったレパードとイギリス室内管のほうが聞き飽きない演奏をする それは学者か元奏者かの違いもあるかもね。
やはり理屈より歌わせてなんぼの資質があるやろ…。 1stブランデンブルクで、道半ばで倒れたサーストン・ダートの通奏低音を引き継いだのがレパード。
2,4番の後半2楽章。 濠エロでダートのソロレコーディングスも出ねえかな
モダンチェンバロなので再生音量を気をつければ、英国における古楽演奏の変遷の資料として希少だな ダートがフランス組曲をクラヴィコードで演奏した録音があったが
テンポが不安定で船酔いしそうだったので組合に放流した へーもったいない。
ヴェルレのパルティータも
かなりクセがある弾きかただよね。 ブランデンブルグ2番
ホルンで吹いてるのはマリナー盤だけ いや、確かdhmのクイケン旧盤もそうだったね
有孔ラッパには超否定的だった頃だから。 >>100
演奏に参加してるアンドリュー・マリナーって多分お子さんだよね
今どうしてるのかな マリナーは旧EMIにも録音あるはずだけど、
こちらは一向に復刻される気配がないね EMIのビゼー・ハ長調は愛聴盤
この曲はバレエ公演で知ったのだがマリナー盤はキビキビした舞踊性がよく出てていちばん好き。 >>122
私は快活なハ長調より、交響曲「ローマ」の方が好きだけど、多分マリナーは取り上げていなかったんじゃなかったかな? >>122
わたくしはDeccaのを愛聴してた
というかEMI盤があるのを知らなかった >>123
機会があれば「ローマ」聴いてみます。
>>124
Decca盤(1973)はアーゴ・イヤーズBOXに入ってますね
今聞いてみましたがEMI盤(1992)とそれほどアプローチは違いませんでした 60CDBOX
発売延期が続くが
2月下旬予定は今度こそ大丈夫か DECCA箱は無事発売したけど
他にかなりの数の録音があるはずのワーナー(旧EMI)からは出ないな
廉価箱大好きレーベルですら発売を躊躇するぐらいなのか BOXにウイルスがクッ付いてたら、
取り返しが効かなくなる ラフマニノフの交響曲の2番はよいな、何回も聴いてしまう きょうも聴いて感動した >>133
ワーナー(旧EMI)にそこまで大量にというか目玉になるような録音あるっけ?
ブリティッシュコンポーザーシリーズやデジタルCD期に
アカデミー以外のオケや再録的な名曲録音はそこそこあるかもしれないが
ワーナーとしてならエラートにも若干数あるだろうか。
いずれにしてもユニバーサル(デッカ・フィリップス)の比ではないのでは。 >>137
バッハの管弦楽作品にモーツァルトの後期の交響曲
それとロッシーニとかスッぺの序曲集
これだけだったらCD10枚分ぐらいですかね バロック中心だったargoイヤーズよりはバランスよくコンパクトにまとめられるだろうな。
下手すると内容的にありきたりな名曲集になってしまう恐れも… ハーゼルベックのリサウンドシリーズで知ったが
ベト7とウェリントンの組み合わせって初演プログラムなんだってね
こういうところにマリナーのセンスが光る
収録時間の計算でただ詰め込むだけだと
こういう繊細な部分がおざなりになる傾向 >>140
そのうちマリナー巨大全集が出そうで恐怖 チャイコフスキーは嫌いだけど、この人のだけは聞ける。
つーかビゼーの交響曲(EMI)とチャイコの交響曲第5番が同じ月の録音とは。
92年9月の録音だけど、この頃までのマリナーは輝いていた... ブラームスとかやり始めてから急にダメになった。
今や完全に過去の人か… 晩年のホグウッドがストラヴィンスキーとか録音してもあまり話題にならなかったのと重なる
やっぱり古典とかバロックの人 結構最近まで新録音が出てた事に驚きだけど、過去の人感が物凄い。
リチャード・ボニングとかクラウディオ・シモーネもそうだけどさ。
Chandosから「20世紀の合奏協奏曲」なんつーアルバムが出てるけどどうなんだろ。(2012年録音) でも晩年にN響にも客演して今の天皇陛下なんかも臨席してこれだもんな
他の亡くなった指揮者にも言えるけどクラシックファンは切り替えるのが早くクールだ >>148
マリナー、サーコリン、ハイティンクとか
生前そこまでのブームはなかった指揮者の一人のように思う。
そのわりにリリース数が膨大であるのは、キャリアとレパトリーの広さかと。 いわばカリスマ指揮者の対極にいて
どんな曲でも柔軟に対応できる。
その代り室内楽団の指揮者でもあったことから
編成のでかい曲、長い曲やオペラは専門外だったような。 は?
マーラー、ブルックナー、R.シュトラウス、ワーグナー、ストラヴィンスキーなど
幅広くレパートリーにしてただろ、録音もあるし
もともとフィルハーモニア管、ロンドン響にいたし、欧米のメジャーオケのほとんどに客演してる へー。マーラー、ブルックナーの録音なんてあるんだ
R.シュトラウス、ワーグナーってオペラ?
ジークフリート牧歌とかストラヴィンスキーなら新古典のような
軽い曲のイメージで、それは知らんかったな ストラヴィンスキーの協奏的舞曲はマリナー(EMI)の演奏が素晴らしすぎる。 >>153
ワーグナー管弦楽曲集(ミネソタSO、テラーク)
R.シュトラウス 管弦楽曲集(シュツットガルト放送響)
ばらの騎士組曲が入ってた
ガーシュウィンのアルバムもあったね
ちなみにバロック演奏家のイメージが定着してるリヒターもブルックナーやヴェルディ
など振ってるし、ホグウッドもモニューヨークフィルに客演もしてた、N響定期も振ってたね
コープランド、ガーシュウィン、ヤナーチェクやマーラーなど振ってたよ 最近、四季を聴き直してみたが
颯爽とした仕掛けに溢れる名盤だね。
アドヴァイザーとして
サーストン.ダートがいたんだろうが
マリナー のいちばん冴えてた時期は
この頃からアマデウス辺りまで。
大オーケストラを振るようになってからは
マリナー でなきゃ、っていう録音はない。 その通りだね。
でも1959年録音のイ・ムジチ四季を聴いたら
そのマリナーの颯爽とした演奏が後々のバロック演奏
延いてはセントマーチンで通奏低音奏者だったホグウッドあたりにまで継承されるわけだよな >>157
冬の第1楽章冒頭を、
スル・ポンティチェロ奏法の
不気味なサウンドで弾かせたのも
ポジティブオルガン使ったのも
マリナー が最初だね、
その後の四季の演奏では
ピリオドまで影響を受けてるけど。
マリナー の四季は、バロック演奏は
もっと自由に仕掛けしていい事を
知らしめた嚆矢だったと思う。
そういう意味ではイ.ムジチより
アーノンクールよりすごい。 四季はちょうど同じころにマリナー、ミケルッチ盤、パイヤールが
録音してるので誰が颯爽とやり出したかまでは断定できないが、
1959年録音のイ・ムジチ四季を聴くと
逆にアーノンクールの四季はアーヨ盤を参考にしてる感もある。 未だに春の第一サビw部分で
エールアンドエッルー
と短めに切るタイプと
エールアンドエール―
の2タイプあるのが微笑ましいが
自分は後者が好み
*エルアンドエルは昭和時代のTVCMソングとして四季のフレーズが使われていた アーノンクールの四季とアーヨ盤の関係はまったくの間違いでした
ピリオド楽器の四季で音をテヌート気味にやってる録音はコープマンかも
ヘンデルの水上も節回しに粘り気があります。 マリナー さすがだったよなあ
あの頃は。
今の四季の礎を、築いたんだから。
シュトッツガルトの常任になってから
バランス重視のお利口ちゃんに変身して
つまらない演奏しかしなくなっちゃった。
やはりロマン派以後の曲は合わなかった
んじゃないだろうか。
レスピーギのローマ三部作なんか
まったくつまらないが、あの辺から
方向転換が始まっちゃったかなあ?
解釈にも大胆さが見られないんだよね、
四季みたいな輝きは陰を潜め、ハイティンク
のようなオーソドックスを信条とする
地味な演奏に変わってしまう。
まあそれがいいって人もいるだろうけど。
SIRの称号が邪魔したのかな? >>162
ダートやその弟子のマンロウ、ホグウッドからは刺激を受け続けていたけど、
ダートとマンロウが早世して、ホグウッドが自前のオケ結成してからは
新たなアイデアや冒険をすることなく、納まるとこに納まってしまったのかねぇ。