【たぶん】日本&アジア作曲家のオペラ【2】 [無断転載禁止]©2ch.net
日本人やアジア出身作曲家の作ったオペラについて語ってくだされ。
上演レポート歓迎。 「わが町」2020/3/18(水) ・ 2020/3/19(木)@四谷区民ホール 「タキシード伯爵 第1回〜モーツァルトは美味しい〜」
公 演 日:2020年2月15、16日(全4回公演予定)
会 場:金沢21世紀美術館シアター21 >>207-208
日帝性奴隷オペラをサンフランシスコオペラに上演打診してるらしい オペレッタ『月盗んだ話』
台本 中津邦仁、作曲 岩河智子
2020年1月13日(月)
会場:北翔大学札幌円山キャンパス多目的ホール
・午後1時、午後4時の2回公演
https://peraichi.com/landing_pages/view/operetta 「紅天女」思ったより売れてないな
まあクラでは無名に近い作曲家だからガラスの仮面ネームバリューだけではここまでか >>221
ヅカだと斜め上に魔改造されるから....
ぴあ覗いたら高額席も売り切れてた。ヨカッタヨカッタ。 >>225
わしじゃ、ワーグナーじゃよ
ちと今更楽劇をこさえる気はないのぅ 松平頼則 音楽詩劇「葵の上」
1/11 15:00,18:00@山王オーディアム
オペラ「源氏物語」の再構成。
「源氏物語」全曲は来年パリで上演 >>227
ああ、聴きたい
でも直前に言われても、無理 >>228
NHKが来年のパリ公演を放送してくれるのに期待するしか無いべ >>228
構成・演出が笈田勝弘氏なので新国あたりで呼ぶかもね 美内すずえ*寺嶋民哉「紅天女」
「ガラスの仮面」の劇中劇「紅天女」のオペラ化
自分の経験では「優れた劇伴作曲家が優れたオペラを作れるとは限らない」というネガティブ法則あるんだがw
寺嶋民哉の音楽は聴きやすい一方で歌唱部がちゃんと歌になっていて好印象。
演出も初演に合わせた具象的な舞台。背景に説明も含めたイメージ動画が投射されてわかりやすい。
大宇宙や陰陽図が出てきたのはちょっと笑ったが間違ってはいないw
ただ、(これは会場の舞台機構からして仕方ないのだが)場面転換や衣装がえに時間がかかって物語が中断してしまい
音楽もそこまで想定してなかったのか御笛や石笛で間をもたせすぎて石笛のありがたみが薄れてしまった。
第一幕前半は歌手でなく狂言の人らしき天狗二人の会話がユニークだが野盗の頭とのエピソードが中途半端な感じがした。
歌手は健闘してたが阿古夜役は原作中で紅天女がインフレ化してるせいか一人二役は荷が重すぎた嫌いがある。
歌手を分けて大神が阿古夜に降りている場面では阿古夜(リリックなソプラノ)・大神(ドラマチックなソプラノ)の歌手に同時
に歌わせてもよかったのではないかと思った。
改良(改訂)されて再演されるならまた観に行きたい作品であった。 紅天女とか本当にくだらねえわ
やってる奴らバカだろ
評価してるのも関係者のみ イワンのばか
そういやここ数年こんにゃく座観に行かなくなったな 映画「パラサイト」
韓国世宗カメラータの作るオペラもこんな感じの話なんで
韓国の文化なんだろうなぁとかおもた
まぁ、日本人からするとアレすぎる展開やいかにもウリストな絶対者感は
ダメな気がするが 大友直人が高崎芸術劇場の芸術監督に就任
https://ebravo.jp/archives/62228
おまいら喜べ!
三枝や千住のオペラがいっぱい観られるぞ!! >>237
土地柄からして高木東六の「春香」がねじ込まれると予想 >>213
演劇が二時間半なのでオペラは三時間以上覚悟が必要か?
まあアメリカの作曲家のオペラ版はCD二枚に治ってたけど。 シャンカール「スカニヤ姫」CD聴き始めたけど
インド版三木稔みたいで少しワロタ。英語台本のせいかな。 「アップルパイの午後」>>136-141は台風で観に来れない観客のために
期間限定で動画配信してた。
今思えばびわ湖黄昏の先取りだったな。 「わが町」@四谷区民ホール3/18,19
主催側は対策してあるけど
鈍臭い自分は会場に着くまでに感染して会場や自宅にウイルス撒き散らしそうなので断念した;orz
(家族に「忙しい今月中に感染されたら困る」と止められた)
誰か観に行った方レポヨロシコ 「わが町」は出演者が邦人作品のエキスパートばかり集まっていたので
注目してたのだが・・・・ 楽譜を出版してくれるようだからそっちで脳内再生でもするか・・・ 4月3日(金)14:00-18:00、NHK-FMオペラファンタスティカにて「紅天女」放送 >>245
出演者のツイが4月になって停止してるので心配になってきた 千住明さんが群馬県戦略的文化芸術創造事業??戦略的?? 1930-1999年の現代音楽セミナーの音楽だけが文化的で先鋭的で前衛的で戦略的ではないよ >>250
言いたいことは分かるが、そういう意見がいちばん時代遅れなんだわ そういや「紅天女」に帝が出ていたが
映画やTVだと最近まで一種のタブーだったよな
近代以降がダメであって中世の南北朝だからいいのか
片山杜秀氏が昔雑誌に「社会学的に見た"分裂した昭和天皇"」を描いたオペラ台本なんてのがあったが
誰か作曲してくれる奇特な作曲家はいないものか。 >>252
つまり大友直人さんも先進的ということですよw コロナの影響で舞台公演の中止で「ブンカは必要ダー!!」とブンカジンのえらい人が色々ハツゲンしてるが
そんなテーマを真正面に取り組んだオペラがあったわな。
神田慶一の「あさくさ天使」 これから>>257みたいに作品で勝負する人が演劇畑から出るんかな >>257
「あさくさ天使」は浅草の演芸場がテレビに駆逐されていく様を描いているが
テレビが一方通行のメディアなのだと揶揄される場面がある。
ネット配信の双方向通信で視聴者の反応がリアルタイムで演者に返ってくる時代になったら
そこらへんはどうなるのだろうか。 >>261
まあ「画面の美人と本物の美人とどっちが魅力的ですか?」って場面もあるが
二次元嫁が主流になったら通用しなくなるなw 宮川彬良の「ブラックジャック」再演されないかな。
このコロナ騒ぎで防疫的にも経済的にも難しくなってるけど。 林光の「鹿鳴館」映像が残ってるなら今の巣ごもりシアターでやってくれ >>265
池辺晋一郎ではないか?
林光といや「白墨の輪」オケ版の記録映像は残ってませんか神奈川県さん?
再演版はオケを舞台奥に置くとか正方形のまっさらな舞台をオケピットまで張り出させて周辺に
歌手を配備するとか衣装が人形を模したものにするとか色々斬新だった。 三善晃氏は神田慶一氏みたいな正反対な作風な作家を勧める懐の広いとこがあったな。 西澤健一オペラ「瘋癲老人日記」
一部先駆けて動画公開されたけど
まだ一部だから断じてしまうのは早計なのだけれども
・・・こんにゃく座系?
まあ・・・・「卍」も最初の夫婦の会話が林光みたいだったの思い出したわ。 >>245-247
「わが町」
公演の記録抜粋をつべにあげるとか話あったけど
コロナでそれどころじゃなくなってるのだろうか >>274
ガチガチ体制派の浅利慶太と反体制派の林光、いい組合せだな 8月7日NHK-FMオペラファンタスティカにて「紅天女」再放送 2021年3月22日㈪@台東区ミレニアムホール
齋藤大輝氏作曲「アニー」初演 >>273
オペ「わが町」
観劇三昧で配信開始
課金かぁ。。妥当な線というかむしろ安いからありがたいけど支払い方法が色々と・・・ >>278
コンビニ決済とかやってくれれば楽なんだろけど
小劇場だけでなくオペラ関係も配信してくれれば年間契約するだろーな スレタイ見て、「そんなもの持ってないよ」と思っていたが、
「金閣寺」があったのを思い出した。
そろそろ、聴いてみるべきか。 >>278
「わが町」
多分リアル舞台で観ると違うんだろうな・・・
・・・・・それにしても歌手の皆さん「普通の人」を魅力的に歌うなぁ(褒めている)。 十数年前貴志康一のオペレッタ「ナミコ」をピアノ伴奏で上演しとったが
誰かオケと言うよりバンド編成に編曲してくれる人はいなかったのだろうか。 実績が欲しい似非作曲家さん達ならやってくれるのでは 戸田邦夫の「あけみ」も確か残ってるのがピアノスコアだけだったからそれも再編曲してほしいわ。
初演の音源残ってるから優秀な音楽学者がやってくれるでしょ。 >>284
編曲は作編曲家の仕事であって、音楽学者の仕事じゃないだろ >>285
欧州では校訂やら再編曲は音楽学者がやるのが普通。
作曲家がやると大抵魔改造になる。ベリオのトゥーランドットとか酷かったろ。 >>286
校訂は楽器奏者(ピアノ作品ならピアニスト)がやることも多いね
しかしオーケストレーションするのはやはり専門家の仕事だろう
芸大楽理科よりは作曲科出身者の仕事に思う >>282
まあストーリー自体が現代からの視点ではアレだしな。
安倍政権がパヨの喚いてる通り極右カルト集団の手先なら大々的に援助しただろうけど。 >>290
密を避けて間引いた席の分はライブ配信で販売 こんにゃく座もクラウドファウンディングに頼らざる得なくなる時代になったのか
まぁ学校巡回が主だしなぁ >>282
ベルリンコーミッシェオパーが似たような題材の作品を蘇演してたな >>294
これだな
ttps://tower.jp/article/feature_item/2020/10/14/1101 >>297
当然
731がどうのと言ってるのはアカだけ >>298
サブタイ韓国語もあるから火病間違いなしか? 「仔羊は湖の底で眠る」
ちょっと驚いたのが
後半の音楽が「避けられぬ悲劇」を思わせるダウナーなものだったこと。
この作曲家のこれまでの作品ではどんな悲劇でもどこか明るいところがある音楽だったのに
第二幕後半からどんどん暗くなっていく。 >>300
元々情報量が多い作風だけど
今回のはさらに膨大過ぎて脳みそはじけそうになったわ
。 。
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( д ) アルマゲドンの夢
脚色や演出の毒や笑いの要素に作曲が追いついてない感じ。
原作そのままオペラ化した方が良かったのか?
まぁ藤倉氏自身がライブトークで苦手な要素とは言ってたしな。 >>304
あくまでも自分の感想だけど
題材を選ぶなら
「楽しいムーミン谷」や「ムーミン谷の夏祭り」より
「ムーミン谷の11月」や「ムーミン谷の仲間たち」の方が合っている感じ。 「山と海猫」
そういや水野修孝の「ミナモ」は再演NGなのだろうか 「キジムナー時を駆ける」観に行く人いたらレポよろしこ