アルバン・ベルク [無断転載禁止]©2ch.net
武満徹ってどの曲もみんな同じじゃん
「弦楽のためのレクイエム」一曲あれば他は聞かなくていいよな ベルクの作曲技法に興味あるけど学ぶ機会がない・・・
モーツァルト、ベートーヴェンなんかは本たくさん出てるんだけどなあ
スクリャービン、ベルク、バルトークなんかになるとなかなかない 新ウィーン楽派程度のナイーヴな12音技法なら、重複しない12のノートの配列の操作する
これだけしっときゃあとは自分なりのアレンジでそれなりのものが作れる
セリー主義の曲作りたいんだったら、ノートの配列に加えデュレーションやアタック、トーンの配列を適当に定義して
プログラミングできるんだったらそれでやって出来ないんだったら手動でちまちまやればおk ベルクの作品分析は、一時期諸井誠が音楽芸術誌に連載していたな
あれは書籍になってるのだろうか >>343
武満を云々するならせめて「アステリズム」か「弧」あたりを聴いてからにしてほしい
>.347
ナイーヴねえ…
それなりの、ねえ… >>349
ナイーヴってのは後のブーレーズとかバビットとかに比べてって意味ね
それなりの、というのは調性音楽が作れてそれなりの音楽的素養があれば、まあ感覚・センスの問題だから。
それなりであって、形式を満たしていて、聴覚に堪えるものは音大出でなくても多くの人が作れるんじゃないの。
歴史に残る大名作はもちろん稀だが、そういうのは大概エピソード付き
(ベルクのVn協とか、エピソードやバッハ引用抜きにしたらここまで名曲扱いされるか?) ああそれだけの前提があるなら了解w
「大概」エピソード付きってのは少々言いすぎな気がするが、エピソードのない曲が
看過される傾向があるのは俺も面白くないと思ってる
(これは新ヴィーン楽派に限らない)
曲の解説と称してエピソードを延々と述べ立てるだけの手合いがネットのみならず
一応プロの評論家の書いたものでもやたら多いな ただ、ベルクのヴァイオリン協奏曲は、エピソードよりもむしろ音列そのものの面白さってのがあって、
そこは曲の本質そのものに深く係わると思う
バッハも三全音の音列から必然的に出てくるものだし、開放弦もそう
調性的12音音列作法の嚆矢だね ヴァイオリン協奏曲の音列については吉田秀和の本で読んだわ
もっと掘り下げた、ベルクの作曲技法についてだけの本とかほしいな。海外では出てるのかな? >>353
https://ci.nii.ac.jp/naid/40000339736/
生誕100年/没後50年記念 アルバン・ベルク試論-38-第8章 室内協奏曲-3-
諸井誠のこの研究論文が書籍になっていれば良かったのだが アルバン・ベルクの ピアノソナタは大好きだ。
今から約30年近く前、東京文化会館で、ポリーニのリサイタル。どんなに高くても13000円だった時代。5F左側真端っこで聴く。6000円だった。
初めて聴いたポリーニの演奏。とてもすごかった。
・ショパン 24の前奏曲
(休憩)
・ベルク ピアノソナタ
・ウェーベルン 変奏曲
・ストラヴィンスキー ”ペトルーシュカ”からの3つの断章
グレコローマンスタイル のとても造形的な演奏でした。 仕方ないべさ、新ウィーン楽派が膾炙してないのが実際のところだし
諸井誠もベートーヴェンとかは本になってるのにね 世間なんて昔から見る目があったためしがねーだろww
今さら何を言ってるんだ? 儚い、日陰の存在でいいと思う
新ウィーン楽派が人気の世の中なんて少し嫌かも… 以前はモーツァルトに嵌まっててその後はブラームスだったが最近はベルクに嵌まってる
ルルの全曲盤がいつの間に7つも8つも揃っちまったぜ レヴァインのルルを手に入れたぜ
明日にはミトロプーロスのヴォツェックも手に入る 「ヴォツェック」って時間短いんだな
1時間ちょっとしかない
一番短いオランダ人でも2時間を越えるワーグナーとは大違いだぜ >>363
12音音楽を理解するには絶対音感が必要という妄説をなした評論家がいたが、
それに影響されたのかもと邪推 絶対音感持つ人が微分音聴いたら頭おかしくなりそうになるんじゃないの?
スレチだけど >>367
うん、その通り
実体験でね
ただ、その頭おかしくなりそうな感覚もまた快感
ヴィシネグラツキーやアイヴスの微分音作品は好きだよ 「ルル」のCDって思いの他たくさん出てるのな
さすがに全部は買いきれねーわww すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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PX5 https://www.prestoclassical.co.uk/classical/products/8461010--berg-wozzeck
Berg: Wozzeck
Matthias Goerne, Asmik Grigorian
Wiener Philharmoniker, Vladimir Jurowski
Release Date: 31st Aug 2018
Catalogue No: HMD980905354
Label: Harmonia Mundi マウリツィオ・ポリーニ(Pf)の ピアノソナタ。好きだよ。
その後に ウェ―ベルン 変奏曲。 最後に ストラヴィンスキー ”ペトルーシュカ”3つの断章。
あの組み合わせの演奏会 良かったわ。 馬鹿のAlwaが書くまでもない。皆さん先刻御存知。
自分だけが偉いと思って5ちゃんで暴れる馬鹿Alwa。
他人様のブログにもだらだら書き込み迷惑そのもの、他人の
迷惑そこのけそこのけの馬鹿Alwa。 駄演がないルルと違って、ヴォツェックって、これ!という理想の音源がない気がする
タイトルロールがいい音源はマリーがうんちで、
マリーがいい音源はタイトルロールがうんち ヴォツェックは有名なアバド指揮ウィーンフィルのやつがあるだろ
またルルに駄演がないとか笑止千万
全部のCDを聞いたことがあるのかよ ベルクにピアノの変奏曲があるらしいけど、CD検索してもぜんぜん出てこない
ソナタばっか >>377
このこと?
https://imslp.org/wiki/12_Variationen_ü;ber_ein_eigenes_Thema_(Berg%2C_Alban)
一応楽譜を音にした音源はあるみたいだね >>378
現在このページには内容がありません。他のページに含まれるこのページ名を検索するか、もしくは関連記録を検索することができます。 >>379
ブラウザの都合で間に勝手に改行ご入ってるだけだ ベルクのピアノソナタをグレン・グールドが弾いてる動画があるけどこんなわけのわからない曲を思い入れたっぷりに弾いちゃってばっかじゃねーのって思う ベルクほど理路整然と書かれていて分かりやすい作曲家もそういないんだけどなあ
思い込みで聴くと難しく聴こえるんだねえ 耳が出来てないと鳴ってても聞こえないものってあるんだよな
俺もそれで悩むがw わけのわからない = 難しい という自分に都合のいい解釈をするわかりやすい人だねー >>387
いや、もっと理路整然と書く作曲家はいるとは思うよ
それこそバッハとかさ クラシックを聴くのに、たかだか20世紀前半の曲も理解できないとか、そんな人はハイカルに親しむ資格すらないと思う。
ガイジに理解しろと言うのも酷だけど。 大好きなベルクをバカにされてくやしいってはっきり言えば? >>391
でもさ、オーケストラの定期公演なんかでシェーンベルクの変奏曲なんて入ってると、
露骨に入りが悪かったりするからね
ただ、ベルクのピアノソナタはぎりぎり調性音楽だけどね
あの曲の楽譜、ちゃんとロ短調でシャープ2つの調号書いてあるのに、
何故かほとんどのFisとCisの音の前に律義に個別にシャープつけてるという訳のわからんことになってる アルテンベルク歌曲集だいすこ
作品4であんな作品を書けるなんて、ベルクは何という才能の塊なのだろう ベルクは師匠がシェーンベルクじゃなかったら全然違う作風になってたと良く言われるよな アルブレヒトのヴォツェックが発売延期になってやがった ベルクが好きな人ってハルトマンやヘンツェも聞くの?
それともベルク以外の20世紀の作曲家には興味ないの >>398
生憎君と違ってそんな三流に耳を傾けているほど暇じゃないんでね 三流だとわかっているなら一度は耳を傾けたんじゃないか(^^) ハルトマンやヘンツェは大作曲家だろ・・・リームやラッヘンマンもな
押さえてない方が恥ずかしいぞ ハルトマンは交響曲をいくつか聴いたところで興味喪失
ヘンツェは退屈
あー恥ずかしいwww
シェーンベルクとヴェーベルンは好物
対抗馬としてのバルトーク、ストラヴィンスキーも
20世紀前半はこの5人が最強だな
(あと一人加えるとするならヴァレーズ) >>402
すまないが、ドヒュッシーとシマノフスキーを混ぜてやってくれ
あと、可能ならばスクリャービンも 単なる自分の好き嫌いをドヤ顔で自慢するような奴は現代音楽は聞かないほうがいい
他人の迷惑になるだけだ >>404
自慢?
ところでベルクのヴァイオリン協奏曲は泣けるね
ヴォツェックあたりは正直何が何やらよく見えないところもあるけど、
このコンチェルトはそんなことはなくて全てが胸に染みわたる >>402
可哀想なな貧弱な耳
シュトックハウゼンの電子音楽すら押さえてなさそう
所詮戦前の耳なんだね あー、シュトックハウゼンはハルトマンやヘンツェとのつながりで出てきたんか?
それなら、シュトックハウゼンがあればあの二人は要らない、と言っておく
まあ趣味の問題で熱くなってもしゃーないんだが。 シュトックハウゼンやツィンマーマンなんてただのハッタリで音楽になってねーだろ
後はジョン・ケージなんかもな
作曲家本人が亡くなると演奏される機会が全くなくなるってのはまあそういうことだ >>409
ケージはプリペアードピアノのためのソナタとインタリュードなんかきくと、
ちゃんと曲が書ける人なんだとわかる >>409
シュトックハウゼンの音楽理論読んだことある?
まあ多分理解できないだろうけど
シュトックハウゼンが演奏されないのは権利上の問題
CDやスコアをタワレコや尼で買わず直輸入してた人には分かるんじゃねえかなあ
それにマントラとかよく演奏されてるし。
BAツィンマーマンの「兵士たち」なんかヴォツェックやルルと繋がるところがあると思うけどな
凄惨な音楽にストーリー。 >>411
「兵士たち」はベルクにつながるのはその通りだと思うけど、シュトックハウゼンはオワコンだと思うなぁ >>412
今は遺族が多分権利関係管理してて、公式サイトからの個人輸入以外は
暴利といっていいほどで、CDが未だに市場で回りにくい状態。
加えてシュトックハウゼンは編成が特殊であり、シンセ使うことも多い。
だけどピアノ曲なんかよく演奏されてるじゃん。
晩年の神秘主義への傾倒は今は批判されてるけど、今後は再評価されると見てる。
優れた作品として残っているものにオワコンもなにもない。
バッハのロ短調ミサと同様、ヒュムネンやコンタクテもその種の作品。 >>413
ピアノ曲は確かにアイディアはあるけど、たとえばブーレーズのピアノ曲と比べるといかにも歴史の荒波には耐えられそうにない
まだしもケージのピアノ曲のほうがいいと思う シュトックハウゼンのピアノ曲(11番まで)は俺の中ではすでに古典
ところでこれベルクスレだよな? そうは言ってもシュトックハウゼンスレもハルトマンスレもジョン・ケージスレも存在しないじゃん やっぱりモーツァルトやベートーヴェンに比べると作品数が圧倒的に少ないな
ハマったと思ったらもう新たに聴く曲がないわ 貧乏ゆえ数々の雑用に追われ作曲が進まなかった
師匠も兄弟子もそうだった >>422
だまされたと思ってバイオリン協奏曲聴いてみてくれ
泣けるよ ヴァイオリン協奏曲のコラールは心に沁みる
あのような曲を書いてもらえたアルマの娘は幸せ者
シェーンベルクとベルクはモダンなのに、ロマン派の甘くて豊満な残り香がただようからすこ
これがヴェーベルン(現地ではヴェーバーンというらしいけれど)になると(初期作品を除いて)辛口になる 来季の新国はサロメ以外惹かれる演目がないなあ
来る外国人歌手が一部の有名人を除いて知らない人ばかりだし >>426
せっかくだからベルクのオペラについて一言 >>429
人生をあやマリーました
そして殺されました ピアノソナタの弦楽六重奏曲ヴァージョンくるおしいほどすこ
むせかえるような花の薫りさえ感じられますよ〜感じる感じる 目の錯覚w
一瞬「!?」ってなった
ttps://news.yahoo.co.jp/pickup/6323086 この人の自筆譜を見ると、JSバッハやショパンのそれのように美しくて感動する ベルクが「リーグ制覇」することも「王者」になることも、
未来永劫ないことだろうなw