アルバン・ベルク [無断転載禁止]©2ch.net
まあ、1番は室内協奏曲だろうな。クラウディオ・アバド指揮アイザック・スター
ン、ピータ・ゼルキン等のは最高だ。 ピーター・ゼルキンは自分も好きなタイプのピアニストだな
シェーンベルクの全集も良かったと思う >>511
確かリヒテルがピアノを弾いてる録音があったな
なかなかおもしろかった記憶がある >>514
たしかに昔のLP(Vnはガヴリロフだったか?)はつまんなかったけど
テツラフ・内田コンビとのはいいんじゃないか
俺がよく聴くのはホリガー/ツェートマイヤー/マイセンベルク盤 ドイツ人の知人が言うには
ヴィーンのにおいがする作曲家はワルツ系の作曲家を除くとシューベルトとベルクらしい
日本人の自分にはよく分からないけれど 抒情組曲(弦楽合奏版)が一番好きだけど、何故か録音に恵まれてないんだよな
大傑作だと思うんだけどなあ、世間一般では評価も低く、人気も無いのかな
ブーレーズ、アシュケナージ、アバド、カラヤン、シノーポリの盤を持ってるけど
20世紀のステレオ録音で他に何かお薦めのCDってあるかね? 日本語のバ行とマ行の音ってけっこう近しいというか共通なところがあって
淋しいをさみしいと言ったりさびしいと言ったり
煙をけむりと言ったりけぶりと言ったりするでしょ
蛇もへびだけどへみという言い方もある
だから別にヘンだとは思わなかったわ この人の恐ろしいところは残した作品がどれも一級品なところ
どんな作曲家にも必ず一つくらいは残念な作品があるものなのに 作品数の少ないのが恥ずかしくなって作品番号付けるのをやめてしまった人
自分に辛かった結果で別に恥ずかしがることもないと思うんだが 早く亡くなったのが本当に惜しいよなあ
でも、仮にあのまま生きてもアンシュルスでさらに立場が悪くなってしまう可能性がたかそうだけど ワインの出来がとても良いので、これを上手くルルに組み込めんだろうかと思ったりするが、無理だわな ヴォツェックを見たいなあ
コロナで当分無理だろうけれど 今や現実がオイディプス王の世界
最後に眼を潰されるのは誰か知らんけどw >>529
仮に彼が長生きしたとして、じゃあヴァイオリン協奏曲と
ルルの後にどんな曲が書けたというんだろうか
それはシベリウスが極北とも言える交響曲7番とタピオラを書いて、
その後延々と長生きしたのに作品はほぼ皆無であることを思い出させる
ただ、ルルを完成させてあげたかったとは思う 伝記に書いてあるが、ルルの後は交響曲を書く予定だったんだよ >>535
他にも映画音楽やってみたいって書いてあった覚えがあるわ
だいぶ前に読んだから記憶があやふやだけど ベルクの交響曲かぁ
凄い傑作ができたかも知れないね… 師匠のシェーンベルクはアルテンベルク歌曲集を気に入らなかったみたいだけど、一体どの辺がダメだったんだろう 当然ながら歌い手で全く印象が変わる曲。
アバド指揮マーガレット・プライスよりも
クラフト指揮ベサニー・ビアズリーの声が魅力的 シェーンベルクの口出しをベルクが嫌がってたのは伝記で知ってる https://www.youtube.com/watch?v=ZRcULudYZfw
若い頃の作品は言われないとロマン派の作品かと思う(ベルクは本質的にはロマン派の作曲家なのか否かは置いておいて)
この「兵士の花嫁」など世紀末に生まれたシューマンのような曲 >>544
冒頭のリズムがシューマンの交響的練習曲の第1変奏にそっくりだからといって、
さほどシューマン的だとは思えないけどな ヴァイオリン協奏曲ではスコアの誤りを訂正する時間が作曲者に無く、
1996年にようやくDouglas Jarmanが訂正したとある。
それ以前の録音は誤りがそのまま演奏されていたということになる。 再来年3月読響でヴォツェックが演奏会形式で上演されますよ ヴォツェックが上演されるだけでも羨ましいですよ(血の涙を流す地方在住者) 運命の数字の23日は持ちこたえたが24日の午前一時半に死んだ
死に際にはヴァイオリン協奏曲を思い出して「 もう十分です」と言ったらしい >協奏曲完成の直前に虫刺されが原因で腫瘍ができ、これが悪化、手術を受けるも敗血症を併発しこの年の12月24日に50年の生涯を閉じた。
どう考えても医療ミス 医者選びは慎重に 元はといえばヘレーネが勝手にできものを切ったんだよな
それで40度の熱出したのにインフルエンザ扱いした医者も藪臭いが お前ら凡人の生命力はすごく強いなあ
アホ虫が脳を刺して化膿してるのに
よう生きてることだ