碇山典子のインタビュー
1曲目にはいっているフランツ・リストの『パガニーニの「鐘」による華麗な大幻想曲』ですが、
これはあの有名な『ラ・カンパネラ』より以前に書かれた作品です。
若きリストがパリでパガニーニ「鐘」を聞いて、たいへん影響を受け書き上げたのがこれ。
しかしリストは自分の超絶技巧を盛り込みすぎて、20分ぐらいの大曲になってしまったの。
それがほとんど演奏不可能で、リスト本人しか弾けない、本人でも休み休みしか弾けないというもの(笑)。
それを、しばらくしてから本人自身が見直し、推敲をして、編纂しなおしたのが、
あの有名な『ラ・カンパネラ(鐘)〜パガニーニによる超絶技巧練習曲集より第3番 嬰ト短調』なのです。
今回わたしはこの両方を収録しました。
この2つは同じ曲と思えば同じ曲、違う曲と思えば違う曲で、それぞれにとても魅力的なのです。

これはひでぇ
大幻想曲をうまく演奏できないからってリストに八つ当たりすんのはどうかと思う
>20分ぐらいの大曲
マルコ・パシーニは14分台で弾いてるし、インテンポで弾いたら13分台になりますが
>本人自身が見直し、推敲をして、編纂しなおしたのが、あの有名な『ラ・カンパネラ(鐘)〜パガニーニによる超絶技巧練習曲集より第3番 嬰ト短調』なのです。
まずこんなこと聞いた事もないし何処にも載ってない
てか有名なのはパガ大のであってパガ超のラ・カンパネラは知名度低いだろ
留学してまでこいつは何を学んできたんだ?