>>223
便所の落書きというのがけっこう一般的な意見ではと思うから
いろいろあっていいとは思うけどね。
こんなことを書いて言い合って大変なことになってしまったことが
あったから変わっているというレッテルで間違いないだろう。
世の中想像を絶することが存在するものだ。
こんなことを書いたらその人がここに来て暴れまくったりしてね。
まあそれも2ちゃんねるってことで。

3月13日 すみだトリフォニーでインバルとコンツェルトハウスによるマーラ―。
いつものように良かった。前半コンサートマスターが非常に華奢な日本人女性で
ちょっと心配だったが、マアマアという感じ。出だしは何か、乱れていたような
感じだったが、特に後半は有名どころのアダージェットやソロ楽器演奏があるので、
かなり盛り上がった。が、やはりマーラーは2階で聴くものではないと感じた。
編成にも依るが、抜けが悪いと届いてこない。

会心の出来だったのかとても嬉しそうだった。終演後にパートごとに団員を立たせて
いたが今日は特に回数が多かったのでは。(昔チェリビダッケがサントリーで
2時間近いブルックナー8番を振った後そんな感じだったのを思い出した。
ティンパニ奏者など嵐のような拍手を受けていたと記憶する)

4年前に聞いた時と比較して、私の思い込みかもしれんが、重苦しさが減って、
ちょっと明るい感じの雰囲気になったような。
数年に1回マーラーを聴くと、私は仏教徒だが、汚れが洗われるような
気持ちになり良いなあと感ずる。

前半も後半も終了の後も、本人はたぶんブラボーのつもりらしいが、
「ウ〜ウ〜」という唸りの叫びが数秒続くのにはマイッタ。