ショスタコーヴィチの交響曲 [無断転載禁止]©2ch.net
トランプ大統領支持者による議会乱入事件
これを題材に現代のショスタコーヴィチが交響曲にするだろう ショスタコーヴィチは建前上は体制側で作曲するからトランプ体制にならなきゃ作曲しないだろ
交響曲第11番もロシア革命によって成立したソヴィエト体制を讃えるための交響曲だからな 総合スレでも、もし現代にショスタコーヴィチがいたら香港デモを交響曲にして作り上げるとか書き込みあったが
香港デモ側が革命起こして中国政府転覆して新体制作り上げた後にその新体制側で香港デモを交響曲にするぐらいだろ あと、アンドリス・ネルソンスのシリーズは相変わらずいいね、アメリカのオケとやってるのが超プラスになってるよ >>201
個人的には全然良くない、録音は破格に良いがとにかくずっとスローで淡泊
6番・10番・11番・15番あたりはまだ及第点かなといったところ
ただ、e-onkyoでハイレゾ音源の全集が2500円で売ってる
なんぼ駄演でも、ハイレゾで全集で2500円ならまあ文句なしに買いだろうと思う 14番一番とんがってる
高校の時同級生に聴かせたらドン引かれた >>204
禿同。
ただ楽譜を左から右に流してるだけ。
ライヴなのにまったく切迫感がない。
音質も人工的でビシュコフのBPO盤と大同小異。
ショルティしかり、ヤルヴィしかり、プレヴィンしかり、ゲルギエフしかり、
もちろんビシュコフもそうだけど、ユニバーサル系の音質ってなんでこう、
画一的なんだろう。
ソ連時代の演奏がどうとかいうレヴェルの話でなく、このBPOのように、
現代のスタイリッシュ系のオケでも、こういう内容のある演奏は出来るはずだ。
https://youtu.be/1wTKImKw_UI?t=1004 >>176
交響曲第11番の良さが分からないのは無理からぬ。
あの曲は、革命歌を主要主題にした、革命世代にとっての演歌みたいなもんだからね。
もちろんタコは革命世代ではないけれど、1917年に20歳くらいだった人はあの曲が
できたころは70歳だから、懐かしいだろう。
ジジイたちとカラオケ行くと軍歌しか歌わないのと同じ。 11番は、何度も聴いているとお通夜部分(3楽章?)に飽きてくるが、1楽章の静謐な雰囲気とか、4楽章のコーダ前のイングリッシュホルンのソロとか、何度聴いてもよいものだと思う
むろん2楽章が白眉ではあるのだが >>212
第3楽章で引用されている革命歌は、
「同志は倒れぬ」(原題を直訳すれば「君は犠牲になった」)と
「こんにちは、自由よ」。
第3楽章は、他の楽章のようにただ単なる革命歌の羅列ではなく、
「革命で犠牲になった人々のおかげで、我々は自由を手に入れる
ことができた」という“物語”を感じることが出来る、ある意味で
この交響曲の「要」の楽章だと思ってる。
思う。 >>251
質問はシカゴの方でした。
でも、若い頃のイタリア語での録音の感想も、
あればうれしいです。 >>216
私はCSO盤よりはMEMORIES盤の方が圧倒的に良いと思います。
CSO盤は良くも悪くもそつない演奏。
綺麗な響きでスムーズな演奏が好きならCSO盤でも良いと思う。
でも、そうであるなら、ハイティンクでもいいし、敢えて
「この録音」を選ぶ必要もないかと。
MEMORIES盤は、第2楽章でファゴットが出トチリしてるし、音も
悪いけど、それ以外は「コンドラシンか!」というくらいの迫力で
指揮者名隠して聴かせたら、ムーティと分かる人はいないんじゃないかな。 >>417
わかりやすい説明ありがとうございます。
自分はムーティファンで、ショスタコはあまり知らないのですが、
YouTube.でMEMORIES盤の音源見つけたので、聞いてみようとおもいます。 >>218
ムーティのファンなら持ってても良いんじゃないですかCSO盤。
これもyoutubeにありますがw >>218
ショスタコあまり知らなくていきなり13番とは凄いな。
まあ、大好きな指揮者の演奏ならどんな曲でも聴くにはいい機会かもな。 11番、表向きは血の日曜日事件の標題音楽だが4楽章の「警鐘」は内心はロシア帝国ではなくソ連に向けたものだっただろう。 >>223
あるよ。何も問題ないよ
連体形だ、と言いたいのだと察するが、
「こと・もの・ひと・とき」などの名詞は
歴史的に体言を省略して用いることが多い
何も違和感などないよ
むり‐からぬ【無理からぬ】[連体]
《形容詞未然形語尾に
打消しの助動詞「ぬ」のついた「よからぬ」などの
「からぬ」を「無理」につけてできた語》
無理ではない。道理である。当然である。
用例:「彼が怒るのも―ことだ」 いくら文法的に誤りではないと言われても
「無理からぬ。」「よからぬ。」みたいな終わり方には違和感がある。
少なくとも日本語として美しくないと俺は感じる。
せめて「無理からぬところ。」「よからぬこと。」で終わってくれよ。
言葉のチョイスの問題なので押し付ける気は更々ないが
同じ字数の「無理もない。」でいいじゃないか。
敢えて「無理からぬ。」とした理由があるんなら構わないが・・・・・ >>224
誤用だよ。その注記にも厭味が書いてあるじゃんw ムーティのイタリア語版13番は作曲家本人がテープ聴いて気に入ったらしいね ショスタコーヴィチの7番の通称は今後「レニングラード」から「マリウポリ」に改めよう。 コンドラシン&モスクワフィルで聴くとどれも名曲に聞こえる
他の指揮者だとそうでもない >>224
造語だということか。
俺はこれからもちゃんと「無理ならぬ」を使おう。 言葉は生き物だからねえ
ある時代の用法のみを絶対的に扱うのはナンセンス
国語の先生なら役目上そういうスタンスを取ることもあるだろうが
言語学者には笑われる きさま(貴様)やおまえ(御前)に含まれていた敬意なんかも失われて久しい その昔、あるお相撲さんに対し貴様と書いてあって感じ悪いなと思ってたけど、「たかさま」だった。貴様若様!