以下は野本由紀夫が佐村河内守作曲交響曲第一番「HIROSHIMA」を評したときの言葉である。

「言ってみれば一音符たりとも無駄な音は無い」
「これは相当に命を削って生み出された音楽」
「初めてこの曲を聴いた時に私は素直に感動した。そして非常に重い曲だと思った。」
「言葉で言い表すこと自体が非常に薄っぺらになってしまう」
「千年ぐらい前の音楽から現代に至るまでの音楽史上の様々な作品を知り尽くしていないと書けない作品」
「本当に苦悩を極めた人からしか生まれてこない音楽」