>>156 ありがとうございます。
>聴いた限り、ウート・ウーギは、ミス以外に音程の取り方に特徴があって、
>5th position以上で、ギヤチェンジの様に、全音の幅を広く取っている
>ハイポジションになるほど全音の幅を広く取るのは、ヴァイオリンの技法として当然だが、
>連続していないから若干違和感がある
笑里の難点がわからないのと同様、その辺もわかりません、違和感はありません。
>通して聴くと、それなりの統一性があって上手い
おっしゃる「ミス」が耳につくのだと思います。ライブにおける事故としても、あまりにも
外し過ぎではないでしょうか。1st.ポジションに於いてさえあります。よく目にする名前
ですから一流なのでしょうが、これほど外す一流はほかに知りません。
加えて押弦の強過ぎ、弓圧の強過ぎが感じられ、見ていて落ち着きません。
笑里のチャルダシュなどを見ているほうがずっと癒されます、かっこわらい。