リムスキー=コルサコフ 「シェエラザード」 [無断転載禁止]©2ch.net
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朝比奈隆は素人で音程すら取れなかった稀有の指揮者というかトーシローだが、
不思議とシェエラザードは良い演奏だ。
ソロの稲庭達も秀逸だし、大フィルもちゃんと音程が取れて、感動的な演奏だ。 >>129
概出だったね。ゴメンゴメン。
賛否両論だったみたいだけど、
まだ聴いて無い方には話題性知にはなると思うけどね… ジャン・パディスト・マリ/東フィル定期は一生の想い出 >>128
15、6年前にマイリンスキーで日本に来てシエラザード 演ってたけどね。最近はどうなんだろうね。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
そのためには、公的年金と生活保護を段階的に廃止して、
満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば
財源的に可能です。頒布も含め、よろしくお願い致します。 オスカル・ダノン&チェコフィルのレコード良かったです
CDはあるのかどうか 厚化粧の濃厚系
薄化粧のあっさり系
独奏だけが目立つパッチリ系 本家の曲は飽きるなあ。
ジョンアダムスのシェヘラザード2を推薦いたしまする。 >>132
新潟の演奏だったけど、三階席で周りに誰もいなかったので椅子を4つ倒して寝ながら聴いたな 王侯貴族の気分だった 朝比奈盤が話題になる(嫌いな人からさえも話題になる)には大きな理由がある。
キーワードは白系ロシア人(満州)のDNA.(朝比奈の場合はエマヌエル・メッテル)
それ以前、大正末期の日本でも、この曲は象徴的な存在だった。
大正14年の日露交歓演奏会@歌舞伎座。指揮は留学帰りの山田耕筰と近衛秀麿。
ハルビン在住の白系ロシア人がコンマスと管の1番で、日本の軍楽隊や三越少年音楽隊で勉強した若い演奏家がセカンドを吹いた。
隣に座った巨漢が物凄いテクニックでソロを吹きまくるのを聴いて驚き、発奮した人たちが、彼らにレッスンを受けた。
その人たちは後に新交響楽団でローゼンシュトック時代のスターになり、戦後に新制音楽大学の教授になった。
つまりシェエラザードこそが日本のオーケストラ界を育てた原点になった曲だったのだ。 個人プレーが多いので、アマオケではなかなか手を出せない。 >>142
大フィルも故安田英郎コンマスはヴァイオリンソロが弾けないので、コンサートシーンに登ることはなかった。
故稲庭達コンマスが着任するや否や例の録音を待ちに待ってやったぐらい難曲。
どのパートでもアマオケでは無理。 名演名盤で古臭いのが多いのはある意味仕方ないが、今ライブで聴ける範疇での名演名盤も知りたい。
ゲルギエフはそのひとりだけど他にもいないですかね。 ソヒエフとかユロフスキとか両ペトレンコとか録音してほしい。
ビシュコフチェコフィルなんかも実現したら面白そう。 >>150
ww
文字数オーバーなら、「ボルフガングアマデウスモーツアルト」とかの方がよさそうだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています