リムスキー=コルサコフ 「シェエラザード」 [無断転載禁止]©2ch.net
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☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 自分の中ではロスロトがNO.1.
昭和一桁の親がクラシック好きで、ドイツものしか知らなかった中学時代の俺に
展覧会の絵やシェエラザードがいいと教えてくれた。その当時は1970年代初頭。
FMで誰かの演奏とか聴いたりして聞き始め、最初に買ったLPは志鳥さん推薦の
アンセルメ/スイスロマンド。
(当時キングレコードLPには赤色でレコ芸推薦のたすきがあり、このLPには
志鳥さんの推薦評価ありで目に付いた)
推薦版だからということもあるが、テンポなどまあまあの演奏だった。
(いまひとつ下手)
続いて、カラヤン/ベルリンフィルが実は家にあった。(名曲全集ブックの中の一枚)
ベルリンフィルだからと言うこともないが、第一楽章などドイツ風の重厚な印象を
持った。普通にうまいがあまりカラフルでないと感じた。
続いて買ったのはロストロのLP。
これは当時のレコ芸の中の 「やってます!7ロストロさん・・。」 と言うタイトルの、
執筆は忘れたが、音楽評論家の小林利之さん?が取材したチェリストのロストロが
シェエラザードをパリ管とパリワグラムザールで録音した記事を読んだからだった。
当時1974年高校一年。
過去名盤を引用したりして、よい演奏だとのことや、パリ管のうまさも書かれていた
ので出てすぐ買った。
これは最高だった。絢爛豪華そのものだった。
冒頭のテンポがゆっくりでかといってカラヤンのようなドイツ風の重さは無く、
海が眼前に迫る。
第二楽章が一番よく、前半の木管楽器の音が官能的でぞくぞくした。
その後の金管楽器もテンポもよいがとにかくうまい。
(残念ながらアンセルメのスイスロマンドは、他でも言われていると思うが録音や
表現力はいいが、技術は二流で気になってしまう、、。)
第三楽章は、パリ管のせいか、優美さ/滑らかさはやや少ないがまあまあ。
第四楽章も金管含め
今でも一番はロストロです。何度も書くが、第二楽章前半の木管楽器の音が官能的で
中毒になるくらい。 続投します。
>103
録音については、当時の「ステレオ」誌の録音評では「シイシイというかヒイヒイと
言うようなHi上がりの偏った録音」 と評されていて、確かにLPはイコライザで
高域を強調した録音だった。(当時はオーディオマニアもやっていて、キング-
DECCA が録音はやはりよかった。フィリップスもよかった。)
EMIはあまり買ってないがあまりよくない印象。表裏チャイコP協1番/ラフマP協2番
など詰め込みすぎのせいもあるが、薄っぺらで低音の無い最悪の音だった。
なお、その後CDでロストロ盤を買いなおしたが、LPのような偏った音ではなく
十分普通に楽しめる音だった。(LPはやはりイコライザ/製作過程で音が変わる)
話を戻し、その後もコンドラシン/コンセルトヘボウ、オーマンディ/フィラデルフィア
などいろいろ聴いた。1975年頃メータ/ロスフィル がまだブイブイ言わしていた頃、シェエラザードを
録音してそれを友人が買ったが、金管が下手すぎでひどかった。
今でも一番はロストロです。何度も書くが、第二楽章前半の木管楽器の音が官能的で
中毒になるくらい。 丸谷才一が編纂した「ポケットの本机の本」のなかに、アラビアンナイトに夢中になった子供時代の思い出のすぐれたエッセイが収録されてる。 ゲルギエフいいよなぁ
間違えて2枚もCD買ってしまったほど これほどの名曲でありながら意外と来日オケの演奏が少ない気がする。 20年以上前にデュトワ/OSMの来日公演で聴いた
オケってこんなに透明な音が出るのか!とすごくびっくりした思い出 そうか 通して読んだ結果
カラヤンが良さそうだね。
中古で小澤征爾&シカゴを買うつもりだったが、カラヤンをポチっと押した。 ゲルギエフの生シェーラザードは、マジすごいスリリングだぜ。
オーケストラが壊れるんじゃないか、というようなテンポで嵐の中を疾走していき、
最後にナギの大海原に出たところは感動ものだった。 テミルカーノフ/サンクトペテルブルクも凄かった@オペラシティ 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
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HTDLG ジャン・パディスト・マリ/東京フィルハーモニー
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少しでも多くの方の役に立ちたいです
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X68 >>124
香川先生曰く「マットジャイロみたいだ」には笑ったw 朝比奈隆は素人で音程すら取れなかった稀有の指揮者というかトーシローだが、
不思議とシェエラザードは良い演奏だ。
ソロの稲庭達も秀逸だし、大フィルもちゃんと音程が取れて、感動的な演奏だ。 >>129
概出だったね。ゴメンゴメン。
賛否両論だったみたいだけど、
まだ聴いて無い方には話題性知にはなると思うけどね… ジャン・パディスト・マリ/東フィル定期は一生の想い出 >>128
15、6年前にマイリンスキーで日本に来てシエラザード 演ってたけどね。最近はどうなんだろうね。 ☆ 日本人の婚姻数と出生数を増やしましょう。☆
そのためには、公的年金と生活保護を段階的に廃止して、
満18歳以上の日本人全員に支給する、『ベーシックインカム』
の導入は必須です。月額約70000円位ならば、廃止すれば
財源的に可能です。頒布も含め、よろしくお願い致します。 オスカル・ダノン&チェコフィルのレコード良かったです
CDはあるのかどうか 厚化粧の濃厚系
薄化粧のあっさり系
独奏だけが目立つパッチリ系 本家の曲は飽きるなあ。
ジョンアダムスのシェヘラザード2を推薦いたしまする。 >>132
新潟の演奏だったけど、三階席で周りに誰もいなかったので椅子を4つ倒して寝ながら聴いたな 王侯貴族の気分だった 朝比奈盤が話題になる(嫌いな人からさえも話題になる)には大きな理由がある。
キーワードは白系ロシア人(満州)のDNA.(朝比奈の場合はエマヌエル・メッテル)
それ以前、大正末期の日本でも、この曲は象徴的な存在だった。
大正14年の日露交歓演奏会@歌舞伎座。指揮は留学帰りの山田耕筰と近衛秀麿。
ハルビン在住の白系ロシア人がコンマスと管の1番で、日本の軍楽隊や三越少年音楽隊で勉強した若い演奏家がセカンドを吹いた。
隣に座った巨漢が物凄いテクニックでソロを吹きまくるのを聴いて驚き、発奮した人たちが、彼らにレッスンを受けた。
その人たちは後に新交響楽団でローゼンシュトック時代のスターになり、戦後に新制音楽大学の教授になった。
つまりシェエラザードこそが日本のオーケストラ界を育てた原点になった曲だったのだ。 個人プレーが多いので、アマオケではなかなか手を出せない。 >>142
大フィルも故安田英郎コンマスはヴァイオリンソロが弾けないので、コンサートシーンに登ることはなかった。
故稲庭達コンマスが着任するや否や例の録音を待ちに待ってやったぐらい難曲。
どのパートでもアマオケでは無理。 名演名盤で古臭いのが多いのはある意味仕方ないが、今ライブで聴ける範疇での名演名盤も知りたい。
ゲルギエフはそのひとりだけど他にもいないですかね。 ソヒエフとかユロフスキとか両ペトレンコとか録音してほしい。
ビシュコフチェコフィルなんかも実現したら面白そう。 >>150
ww
文字数オーバーなら、「ボルフガングアマデウスモーツアルト」とかの方がよさそうだが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています