【グノー】オペラ総合スレ 第6幕【プッチーニ】©2ch.net
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
カバちゃんはいい歌手なのに体型ばかりネタにされるのが辛い イドメネオがすこな人いる?
モーツァルトの最良の作品ではないけれど、高貴で洗練されていていいよね >>112
MET Live in HDで見たけど面白いよね
悪役の姫がやり過ぎなくらいの演技で好きだった
エルザ ヴァンデンヒーヴァー イドメネオはモーツァルトが台本にかなり共感してたらしいね
父親に訳もわからず厳しく拒絶される息子が出てくるから クラシックの迷宮で戸田邦雄の「あけみ」後半放送してたけど
なかなかの佳作。ヴェリズモな題材とか早すぎた作品とも思った。
同じ迷宮で放送された「使徒パウロ」と同じ12音なのに印象が違う。 >>112
一時期ハマってた時あるよ
R・シュトラウスが再構成した怪ver
ドイツ語版にフランス語版のCDあったりする BSプレミアムでやってる刑事モース:オックスフォード事件簿見てる人いる?
主人公がオペラ好きの設定 >>105
十数年前に日本の舞台上演でそんなのあったな。
女子校なのに女装したCTが紛れ込んで教師のホセを誘惑とか色々アレだった。
アレだが面白かったw https://www.youtube.com/watch?v=6JRhWAv1hUo
オペラスレなのに器楽曲で申し訳ないが
これ面白いよ
この女性を主人公に据えて、オペラにしたら面白そう バート・ランカスターがペラキチで、認知症に鳴るまではメトの常連だったという >>124
もう35年前くらいの「音楽の友」にバート・ランカスターのオペラ批評が数回に渡り掲載されていたな・・・。 youtubeでカウンターテナーのアンドレアス・ショルのオンブラマイフとフローマイティア―を聞いてすごく気に入った
他のカウンターテナーでアンドレアス・ショルの歌声に近い人っていますか?
大声を張り上げたり派手にビブラート利かせるような歌い方ではなく、静かな感じで綺麗な声の人の歌が聴きたいです。
あと、カウンターテナーと他のパートの二重奏で良いのあったら教えてほしいです
カウンターテナーとソプラノとか、カンターテナーとテナーとか。 【完全な詐欺】払い戻しは一切しない
お詫びにプログラムを配るそうだ
こいつ、いい加減に逮捕しろよ
実は前からこの状態だったのを聖路加のヤブ医者が見逃してただけなんじゃねえのか?
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVI
「子どもと魔法」小澤征爾氏からデリック・イノウエ氏への
指揮者変更のお知らせ|ニュース|ロームシアター京都
ttps://rohmtheatrekyoto.jp/news/8249/
ラヴェル:歌劇「子どもと魔法」を指揮する予定でした小澤征爾氏(小澤征爾音楽塾塾長・音楽監督)が、
小澤征爾音楽塾オペラ・プロジェクトXVIの全公演を降板することになりました。
また、3月13日(火)の「子どものためのオペラ」での“お話”も、同じく降板いたします。
小澤氏は病院で検査を受けた結果、
3月2日(金)に「大動脈弁狭窄症」であることがわかり、主治医より、精密検査と治療のため約1ヶ月の入院を要するという診断を受け、治療に専念することにいたしました。
なお、指揮者変更によるチケットの払い戻しはございません。何卒ご理解くださいますようお願い申し上げます。
些少ながらお詫びといたしまして、ご来場の皆様には、販売を予定しておりました公式プログラム(2,000円相当)をお渡しさせていただきます。
【岡田正人医師のコメント】
小澤さんは、消化器系の検査では大きな問題はありませんでしたが、循環器系の検査で大動脈弁狭窄症の進行が認められました。
実際に治療を行い退院するまでに1ヵ月程を要しますが、小澤さんは今後の活動のため体力が落ちないように入院中のリハビリにも積極的に取り組んでいます。
治療が一段落し暖かくなる頃には、体力も回復し音楽活動を再開できると考えます。
聖路加国際病院
岡田正人
【小澤征爾塾長・音楽監督のコメント】
この度は、「子どもと魔法」の指揮をできなくなってしまって、本当に申し訳ない気持ちでいっぱいです。心から深くお詫び申し上げます。
また皆様の前で指揮をするためにも、今は治療に専念し、体力の回復に励みたいと思っております。
皆様には、私のたくさんの想いが詰まったこのプロジェクトの成果を、心から楽しんでもらえたら本当に嬉しいです。
小澤征爾 オペラの指揮者なんて誰でも良いよね
歌手と演出が良ければ問題ない
指揮者は職人的にやるべきことやってくれればそれで良い そうやって指揮者を軽視するようになって、演出家が威張るようになって
実際はオペラがつまらなくなったな。 スペインのオーディション番組で
オランピアのアリアが途中からいきなりヘビメタになってコーヒーフイタw >131
そうやって、って別に指揮者がそない尊重された時代なんてないねw
オペラじゃ歌手が主役だし昔も今もプリマドンナと指揮者が対立したら大抵は指揮者がクビになる
例外はその指揮者がオペラハウスの芸術監督の場合 大津で野外オペラ
日本の野外でオペラ全曲上演てあったかな
ひたち駅前とかあったきがするが >>134
昔は歌手が好き放題歌ってたのを
トスカニーニが改革したじゃないか バーバラ・ハンニガンかっこいいよね
ドキュメンタリーの「マエストラへの道」面白かった DFDやシュライアーやシュトゥッツマンもそうだけれど、
声楽家として素晴らしい才能と実績を持ちながら、
指揮に行きたがる人が多いというのは少しもったいない気がする
歌を存分に聴かせてくれよ!と思う そらあ喉は衰えていくものだからね。
行進育成するか、劇場に残り演出家やマネージャーへの道へ行くか ×ボリスだよー
〇ロンドンでボリス・ゴドゥノフだよー ヴァーグナーのソプラノって、
力強い低音も、輝かしい高音も両方出せないといけないから、
歌手泣かせだと思う
低音が豊かな人は高音がひしゃげてしまい、
高音が出せる人は低音が不安定になってしまう
現役のソプラノで両方とも申し分ないのはステンメとPラングくらい?
フラグスタート、ヴァルナイ、ニルソン、ベーレンス、ジョーンズ、リゲンツァ、デヴォルのような女神たちが規格外だっという事なのかな? https://www.youtube.com/watch?v=jatFRYxBX54
シマノフスキの友達がつくったオペラ
ヴァーグナーとロシアオペラのあいの子という感じでいいよ ジュリオ・リコルディ「秘密のラピータ-盗まれた手桶」
オッフェンバックやメサジェといったフランスのオペレッタ、ライトオペラのような音楽で意外。
ワーグナーのパロもあり。 >>1
仕事で知り合っただけの関係の同業者で
チケットノルマの出演依頼をしてくるバカは詐欺師と同じ
下手に仕事で繋がってるから断るのに苦労する
同業者にチケットノルマ野郎がいるだけで迷惑
テメエで金稼ぐなり、スポンサーでも見付けて資金が出来てから、テメエの才覚でやりたいことやれや
他人を巻き込むんじゃねえ!
まあ、子供もいるのにいまだにチケットノルマの自主公演ばかり出てるゴミもいるがな 【急募】ルーマニア語のオペラに自信ニキ
https://www.youtube.com/watch?v=7M-lHdOXjGQ
これを聴いて興味を持ったのでルーマニア語のオペラについてご存知の方がいらっしゃったらおながいします
エネスクのオイディプス王はフランス語なので、ルーマニア語のオペラには入れませんでした 自分は死んでも独裁システムを維持する官僚を残した
モルティエはオペラ界のスターリンだったのか みんなはロシアオペラだと何が一番すき?
僕は、ホヴァンシチナ! カラヤンのボリスはザルツブルクのライヴもデッカの録音もいいよ
特にデッカの録音は、ガリーナのマリーナ姫が、
気位が高く美しく、しかし世間知らずで夢みがちな温室育ちのお姫さまそのままで、
メッツォが歌うマリーナとは違った魅力がある
西側でリムスキー=コルサコフ版の演奏というのも、
原典版が主流となった現代ではかえって唯一無二の価値がある あえてのイオランタ
チャイコの優しさが胸にしみるわ http://operabase.com/diary.cgi?id=none&lang=es&code=wfbg&date=20180803
フランスの小さな町ボジェで、若手ソプラノの田子雅代さんがトロイの姫君を歌うらしい
よさそう DGGで、ロストロポーヴィチの「トスカ」という奇盤があったがどうなの? >>171
ガリーナ・ヴィシネフスカヤが表題役でフランコ・ボニゾッリがカヴァラドッシを担っている
パリ・オペラ座の録音だね!
二人の個性的な歌唱が聴いて良い意味で面白いと思った。 ホルスト・シュタインのドイツ語版も良かったな(東独) エジソン・デニソフの「うたかたの日々」
ボリス・ヴィアンの原作だけどこれ上演してくれる団体っていないかな。
CDはロシア語の組曲版しかないし。
カンブルランがシュトットガルトでレパートリーにしてるけど
日本で上演するなら宣伝美術は岡崎京子の漫画を使ってほしいわ。 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
HYQJU https://www.youtube.com/watch?v=3tWjWEnQUIc
これいいよ
控えめで優しくたおやかで、愛していない夫からの理不尽なDVに苦しめられ、
兄と再会できて喜びを爆発させる姿が演奏会形式からも伝わってくるジークリンデ 日本以外のアジアのオペラ団
香港:フランス物が主流
タイ:創作物やバロック
シンガポール:イタリア系
韓国:オールマイティ タイ王国ではワーグナーも上演されているよ!
ワーグナー協会もあるよ! バンコク在住のヨーロッパ人の実に多いことか・・・。 オペラは曲はいいのあるが、あの金きり声はほんと耳障りだな。
オペラのインストゥルメント、ピアノバージョンが好き。 >タイ:創作物
凄く見てみたい
どんな作品なんだろう オペラ初心者です。思い切ってブルガリア国立歌劇場「カルメン」のチケット取ってみました…。
10月が楽しみです。初心者として公演までにDVD借りて通しで見た方が良いのでしょうか? 事前に予習するとそちらの演奏が焼き付いて、生の演奏を楽しめなくなることがままあるよ
カルメンなら初見でも楽しめるからまっさらな状態で挑むべし でもカルメンてチョット長いよね
盗賊になって山に行く所はいつも
持て余す
未だ本当に良い演出を見てないって事かな
185さんが良い演出に出会うことを祈ってます
因みに俺は終幕の闘牛士が次々に現れる所が
一番好きです あの場面はオペラにおける
コーラスの素晴らしさが伝わってきますよ
楽しみにしてね ランメルモールのルチアって名作なんですか?
最初がカッコいいのにかっこ良さが続かないですよね >>186さん
>>187さん
まっさらな状態で楽しもうと思います!
カルメンで使われる曲はよく耳にするので、コーラスと相乗されて素晴らしいんだろうな…
頻繁にオペラは見る機会がないので、気になる演目があればDVDも活用してみようと思います。 ごめん途中送信
内容がむごいよね
音楽に救われているけれど 東欧の劇場は昔ながらの演出をしてくれるから好き
ドイツやフランスのような中つ国は前衛が多くてなあ 舞台に椅子一個置いただけで「オサレな読み替え!カッコいい!」とか言われてもね
お金ケチってるだけちゃうんかと みんなは国外の歌劇場の公演を探す時どうしてる?
僕はここ↓を使ってる
http://www.operabase.com/index.cgi?lang=en
情報量が多くて使いやすくて重くないというすばらしいサイトだよ >>194
僕もoperabaseがもっぱらですよ。もう10年以上使っています。これがないと本当に困ります。海外の旅行の時。。 音楽の友の読者ランキングの、好きな日本人作曲家で細川俊夫が11位に入っていたのにはびっくりしたな
(現役の作曲家且つ、前衛音楽を書く人の中では実質1位)びっくりしたな
音楽の友を読む人は好みが保守的な傾向にあるのに
まあ細川俊夫の作品が前衛の中では保守的な作風というわけわかめなことになっているけれど こないだ松風が放送されて気に入った人が多かったんでしょう 前衛って一括りにしちゃうからいつまで経っても世界が
広がらないんだよ 中にはドキドキするのもあるよ シャリーノの私の裏切りの瞳いいよ
前衛・現代音楽が苦手な人も一度は聴いてみて >>197
欧州上流階級のアクセサリー見たいなものだし みんなは金沢のペレメリ金沢公演と東京公演両方とも聴く? ミンコフスキ指揮のだね。
旅行も兼ねて金沢で聴くつもり。 前衛が好きな聴衆ってのも現実に居るんだから前衛が聴衆のことを考えていないっていうのは間違い
Peter Sellars演出
MusicAeterna /Teodor Currentzis の
La clemenza di Tito, アムステルダムで見てきました!
ザルツブルクでの演出と同じく
Mozart's Adagio and fugue in c minor KV 546, the Maurerian Trauermusik KV 477
'Kyrie' from Mis in c.
が入っているやつです。
悲劇性の高い聞きごたえ充分な演奏でした。 細川やシャリーノは果たして前衛なのだろうか?
もう同時代音楽としては古典の領域じゃないかな? >>206
前衛が好き と言うより前衛も好き だな俺は >>212
ドイツにサッカーのオペラがあったような気がする モーツアルトの魔笛の夜の女王のアリア、ルチア・ポップが歌っているCDってどれになるのでしょうか? 見つからない。
YOUTUBEにはあがっているのだけど、CDで聴きたい。 >>215
クレンペラー指揮フィルハーモニア管弦楽団のスタジオ録音ですね
パミーナをヤノヴィッツ、パパゲーノをベリーが唱っているやつです ヤノヴィッツは、その録音から数年で伯爵夫人や元帥夫人を歌うようになり、
最終的にはフィデリオ(レオノーレ)やジークリンデを歌うようになった
いい歌手なのに、声楽家としての寿命は短かった(人間としての寿命じゃないよ、まだご存命)のは、
重いレパートリーにも踏み込んで喉をいためてしまったからなのだろうか
あとスレ違いだけどヤノヴィッツにはもっとシューベルトの歌曲を録音してほしかった >>217
80年代後半あるいは90年代前半に人見記念講堂でヤノヴィッツのリサイタルを観賞
したが、シューベルトの歌曲では一曲ごとに溜息が出てしまうくらいに上手だったのを
今でも覚えている。 ヤノヴィッツが元帥夫人を唄うバラの騎士のスタジオ録音あれば良かったのにと思う
ゾフィーがポップでオクタヴィアンはファスベンダーかな 僕は未だにヴンダーリヒのローエングリンの音源がどこからか出ないかと全裸待機している
全曲はなくとも、せめて名乗りの歌「あなた方の近づき得ぬ遙か遠き国に、モンサルヴァートと名付けたる城聳えたり」だけでも残っていてほしい ヴンダーリヒのワーグナーなら、コンヴィチュニーのオランダ人があるよ
端役だけど ヴンダーリヒのレパートリーからすると、トリスタンやジークフリートは難しくとも、
たぶんローエングリンは数年以内に歌う予定があったのだと思う
そうなる前に召されてしまったけれど イドメネオのエレットラ、いろいろと惜しい役だよなあ
せっかくモーツァルトが極上の音楽を与えているのに、
イドメネオの高貴さと、イダマンテとイリアの純愛の前に、存在が霞んでしまう
イダマンテに思いを寄せていただけなのに報われないし やっと蝶々夫人わかったわ
わかりそうもないしわかりたくもないと思ったけど普通にいい作品だわ
わかりにくい作品だと思うけど超人気レパートリーだよなあ
世界は俺の脳みそよりデキがいいのかね ドン・カルロの登場人物のモデルについて色々ぐぐっていたら、実在のエリザベッタは14歳で実在のフィリッポ2世(32歳)と結婚って知って、なんかとっても微妙な気持ちになった
リアルとフィクションは混ぜるな危険なのはわかっているんだけど、一人寂しく眠る32歳…(´・ω・`) >>227
カルロ(14)>ボクチン呪われてるおぉぉぉ… ポール・クローデルの「繻子の靴」も年の差夫婦が出てきた
あれシラー→ヴゥルディ→クローデルってことなのか? フィリッポとエリザベッタは政略結婚だが仲良かったらしい
ヴェルディはカッコいい曲をつけたけど実際のカルロは……… ドン・カルロの音楽良いよなあ
個人的にはヴェルディの中で一番好きだわ、グサっとくる んだんだ
運命の力も好きだ。そんな無茶なと思わないこともない展開だけどどうにもならない事があったときに聴くとしみる ヴェルディは有名なのしか知らないけど全部好きだわ
リゴレット胸糞で絶対に好きになれないと思ったけどいつの間にかハマってた 最近レスピーギの「沈鐘」のソフトが出たけど
「沈鐘」って原作の戯曲を泉鏡花が訳していてその後「夜叉ヶ池」でインスパイアしてるんだよな。 すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
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HYE ヴァルナイのエレットラ(エレクトラじゃないよ、イドメネオの敵役の姫君の方)探したけれど、なかった
幕切れのアリアなんてかっこいいだろうになあ >>238
どうしても欲しい 最終手段にAmzon.fr 使う。どうしても突き詰めて調べたいときは、Fr/DEになる。
>ヴァルナイのエレットラ
面倒なので、ここから調べて 時間かかるから嫌だ!! 確かに、モーツァルト 歌えることは判った。
後は、自分で調べてください。疲れるので自分がイヤです。
https://www.musicme.com/#/Astrid-Varnay/titres/ からお願いします。 ベーレンスのエレットラは鬼気迫る演技で大分補ってるな 30前後の無名のオペラ歌手が私服でデパートに売ってそうな
高そうなジャケットとか着てたけど、なんか似合ってなかった
まぁコンクール出てこれる時点でそれなりの人間ではあるものの、
金はないんじゃないかな?親の金だろう。自分じゃ
そんな高い服買えないんじゃないか?
金稼げない人間が高い服着ると鎧みたいに着られた感じになってしまう >>244
無駄メシ喰らいの役立たず底辺無職のバカ引きこもり怠けて甘えてるだけのキチガイ似非うつ病統合失調症欠陥人間のカスがコンプレックス丸出しで書き込みしてんじゃねえよゴミカスがw さて、今日は飯守オペラ部門芸術監督退任演目の”トスカ”。EUR/JPY換算にすると、異様に高い。
CHF/JPY換算にすると安い。(劇場のサイズが違うから仕方がないけど)。
少なくとも、ウィーンの歌劇場の値段とあまり変わらない。変わるのは、オーケストラの質と脇役陣の充実度。
歌手陣は、ウィーンのレパートリー公演の延長だ。 高校生の音楽鑑賞教室にも行くよ。日本人歌手は真剣に歌うから。。 >>249
フランツ・メストだって、ウエルザー家の脛を齧ることなくして今の地位はなかったのに。はき違えることなかれ。
君は、誰の脛も齧ることができないから、ふてくされた音楽家にもなれなかっただけだろうに。 音楽なんてボンボンじゃないとできないからな
音楽的支援はともかく、それ以外の親の金で贅沢するのはどうかと思うよ
そんなの普通に社会じゃ悪とされてることだから >>252
おっと日本国総理大臣の悪口はそこまでだ 別に親が金持ちなら親の金で贅沢すれば良い
何の問題もない ヴァルナイって言うほどいいか?
あのこもった声好きじゃない ヴァルナイは完全にメゾだからソプラノの役はちょっと
ニルソンやベーレンスのように輝かしい高音のソプラノが歌う方がいい スティーブ・ジョブスのオペラ
・・・ジョブズ自体山師なんでどんな怪しいオペラかと思ったら
アダムズ+某撥弦楽器でなかなかよかったw https://www.youtube.com/watch?v=N0ylEmVRle0
「やっと帰ってくれたわ、あの嫌な人ったら!」
この独唱が好きで、動画を探していて見つけたもの
ゾフィー寄りの元帥夫人だけどカワ(・∀・)イイ!! シュトットガルトで今シーズンもボリス・ヴィアン原作、エニソン・デニソフ作曲の「うたかたの日々」上演
カンブルランがいるってのが大きいのだろうがフランスじゃほとんど上演されてないのな ドン・ジョヴァンニの騎士長って、
おそらく一人娘であろう(アンナの兄弟姉妹の存在は作品の中では明示されていないよね)アンナを
溺愛する慈父として演ずる人が多くて、
死神のような恐ろしさと凄みを出し切れている人が少ないように思う
宗教裁判長を歌いなれている人の騎士長は楽しめるのだけれど…… そういや先日の英国オペラハウスのドン・ジョヴァンニのライブ・ストリーム観た人はいる?
あれも演出自体が騎士団長に威厳がない感じだったけど
クヴィエーチェン繋がりだとMETの現演出は割と騎士団長怖かったようにおもう ハリー・ハリスンのSF小説「人間がいっぱい」
映画「ソイレントグリーン」の原作だが
映画がサスペンスなのに対して小説は「ラ・ボエーム」を思わせるリリックな話。
死ぬのは若いお針子じゃないけどさ。 ろうそくをもらいに行く場面好き
あれに匹敵する場面,、小説にもなかなかない
ジョイスのダブリン市民にも一瞬あそこが出るけど羨ましかったのかな
原作小説読んだけどあの場面はなかった
舞台化されてるからそこにあるのかあるいは台本チームのオリジナルか こないだドンナ・アンナを素晴らしく歌ったではありませんか>あいさん >>266
そうですか
最近、あいさんの夜の女王をyoutubeでみてやられたオッサンなんです。それまではソプラノとか五月蠅いだけだと思ってましたが若かったですね。
調べてみると最近はあまり活動されてないのかな?と メノッティ作曲「助けて、助けて、グリボリンクス(宇宙人)がやってきた!」
静岡で上演されたのを聴いたけとこんなに楽しい作品だったっけ?
昨年だったか東京文化会館のアウトリーチやってた覚えが。
昔エディット・マティスが歌ってた映像のDVD見たときはそれほどとは思わなかったが。
発掘して観直してみよ。 >>268
どうでもいい
昔からゴミみたいな歌手がやるゴミ演目だし >>263
中盤、女主人公が男性二人の優しいエスコートで豪華マンションからボロアパートへ移る場面の優しさ
はボエーム第二幕の終盤を思わせる。儚いけどその瞬間幸せだったみたいな。 日本の市民オペラの主催者ってなんで在日朝鮮人ばかりなんだろ? >>271
例えばどういう人ですか、或いは、どういう市民団体ですか? >>272
新宿区民オペラの園江
元和光市民オペラのオペラ「彩」の和田タカ子 >>273
たった二人だけじゃぁ、
首都圏の二か所でしょう。 いやぁ、これからどんどん増えて行くなか
脅威ですけどね。 江東オペラ 土師雅人
いまは無き在日の巣窟 首都オペラ もう誰からも相手にされなくなって活動してないが、
東京国際芸術協会という名の音楽教室が主催の あらかわバイロイト
片山孝調と田辺とおる >>277
プッ!
テメエの名前出されちまったか?カスwww 今までロックしか聞いてなかった新参者です。
ボヘミアンラプソディー のオペラパートが好きでオペラに興味持ちました!
初心者は何から聞いたらいいですか?
どんなものから手つけていいのか分からなくて(>_<) どっちもヴェルディだがラ・トラヴィアータとイル・トロヴァトーレ アブディ作曲「ルーミー」
アラブ語でマイクなしで歌えんのかなとか思ったがアザーンがあったわ。
>>280
サロメかエレクトラ
(カバリエのサロメ) 日本人がやる「サロメ」「エレクトラ」なんて聴いていられるだろうか?
ちょっと、想像できない。 サロメのハッタリ感はロックというかそういう国際的な野心家に通じるものがあると思ってた
これで一儲けするぞ的な
そしてうまくいっている >>288
若杉弘氏が市川右團次(当時市川右近)氏と共同演出した歌舞伎風サロメ
30年ぐらい前に
渋谷?で
シンセサイザーを使ったサロメに当時の恋人(オペラ好きの英国人)を連れて行った。
5分ぐらいでもう出たかったけどご存知のように1幕ものなので終わりまで我慢させてしまった。
あんな趣味の悪いものを勧めた良識を疑われてそれが原因で別れた。
バブル時代の悪趣味な思い出 https://matthewlaifer.com/artists/natasha-novitskaia/
>This coming season, she will bring her Santuzza to Opera Connecticut,
>and she is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2019-20.
見て見て!来季の新国はボリス(マリーナが出るので1872年版か折衷版)だよ!
嬉しすぎて震えてる!遠征するよ! >>294
ウォークマン買ったときについてきたノイズキャンセリングのやつ てのは冗談で俺よりボリスやらムソルグスキー好きなのはそうおらんやろと思ってたら5ちゃんですぐ見つかったw 1869年版じゃないんだ(´・ω・`)
ユロージヴイがロシアを憂う場面で終わる版も嫌いじゃないけど、
やっぱりボリスは主役の死で終わってほしい
旧ソ連の演出のように、順番を入れ替える可能性もあるけれど 皆さんレスありがとうございます
>>298
何か選んだポイントあります? >>301
近所に聞き比べれる所がなかったのでレビューを読んで音がシャリシャリ軽くなさそうなのを選んだ。 https://matthewlaifer.com/about/
新国のボリスの件だけれど、別のページをみると
she is on hold for NNTT Tokyo for Marina in a new Boris Godunov.
新国でボリスなのは確定として
She is on hold for Marina in a new Boris Godunov in Tokyo in 2020-21.
とある
2019シーズンと2020シーズンと、どちらが正しいんだろう?
とりあえず新国の情報が出る来年1月まで待たないと、はっきりしない……
確定してないのに書いてごめんね >>302
アリアと合唱(あるいはハーモニー)の両立って難しくない?
アリアにある程度の解像度を求めたら合唱などの滑らかさを失いがちで、逆に全体のつながりが良くなるとアリアの迫力を失いがちで
>>304
四国電力が一番流動的 その「皮肉」とやらのレベルが高すぎるのか低すぎるのか笑いのツボがさっぱり分からんのは間違いないw ん?なんか盛り上がってるね、間違って返信したと思ってたわ >>309
すまんな。オペラ好きでもオーディオに詳しいとはかぎらんので、他で質問した方がいいかもな。 にしても音質を左右する要素と、オカルト電流論を混同してるのはさすがに無知すぎる ID:GgBCXkN/
はずかしすぎて発狂したガイジ発見! ドン・ジョヴァンニって、ブッファとセリアのどちらに分類されるんだろう?
アマデウス君はどちらとも解釈できるようにかいてるよね
>>317
ドランマ・ジョコーゾ
てモーツァルトによって、つけられているでしょ
その名の通り オペラはCDよりDVD/BLかな
音だけだとつらい >>319
すごくわかる
でも、演出が好みにあわない時はつらいよね
そういう時はCDのほうがいいこともある >演出が好みにあわない
最近はおとなしくなったけれど、一時前衛や読み替えという名の自己満足演出が多くてげんなりした
楽譜に忠実に演出してくれればそれでいいのに
>>321
ヨーロッパに住んでいるものとしては
そんな月並みのものはお金払って見に行きたくない
映画だってTVだって同じものを延々と見れないでしょ >>322
最初はそうだったけど
今は「忠実な演出は"凡庸"、見る価値なし。」な同調圧力になっちゃってるからな シンプルモダン
自分は好きだけど
十数年前、邦人作品初演の時に
自分的には舞台に場面を象徴するものが十分あるのに
オペラ初見らしいおばちゃんが
「何の場面かわからない」って愚痴ってたのを聞いて
どこまで表象を出せばいいのか考えてしまったの思い出したw >>323
そもそも忠実な演出なんてないだろう。
ワーグナーは初演では自分で演出もしてるが当時の写真や絵で見る限り、現代に再現したら失笑ものだよな。
>>325
日本語でやってる歌舞伎や能だってビギナーが予備知識なしで見たらチンプンカンプンだろう。
無知な観客に合わせようというのがおかしい。
古典を観劇するなら多少の予備知識を持つのは当たり前。 >>326
それは教養すぎるのでは?
つか、新作初演ものでは、リアルタイムに理解できるか、観た後プログラムや資料を読んで
反すうできるようにしとかないとまずいんじゃないかとおもふんだが。
ト書き通り
もしかしたら>>325のおばちゃんの求めるのは商業演劇とか新派みたいな舞台なんだろうと想像するが、
具象的な舞台にも抽象的・多義的イメージを盛り込めるしなぁ。 広島のイドメネオようございました
ただ、作曲家が書きたいことを素直にぶち込みまくった結果、
石そのものはきれいなのに、
たくさんありすぎて整頓されていない宝石箱のような印象を受けてしまったのも事実
三部作や魔笛と比べちゃいけないけど >>293
ヨーロッパのオペラハウスは演奏時間が200分だったか越えると二日分の給与を払わなければならないのでポーランド抜きのボリスやバレエ抜きのシシリー島が増えてるとか聞いたが日本はどうなんだろう
ドイツでも労働時間の制限で「影のない女」第3幕終曲の児童合唱のパートはだいたいカットされて女声合唱によって置き換えられることが多い。 素朴な疑問
オペラハウスはなぜ間口が狭いのか?
歌舞伎座の半分ぐらいしかないじゃん
>>333
馬蹄形のがオペラハウス基本の形
当然王侯貴族が出入りするために保安の理由より入る口は少ない 札幌のアイーダはどうだろうな?
観た人は教えてよろ >>336
バッティストーニの熱演。札幌交響楽団のレベルアップが目立ったな。第2幕の盛り上げ方がすごい。このホールは日本一だろうな。 >>337
素晴らしいオペラハウスみたいですね
いつか行ってみたい
アイーダは東フィルで見ますが楽しみ >>337
ほんと、凄かったね。バッティストーニの無茶振りに負けじと盛り上げた。しかも歌の邪魔をしない。オペラホールとしての性能は日本一かも知れない。 ttps://twitter.com/janacekjapan/status/1048917879909838848
こういう事言う連中はアレか、ニワカは行くなっていうのか?
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>341
なんだこいつ
探し出して殺してやろうかな そして札幌交響楽団が、瑞々しい弦楽器群を中心に、これまた見事な演奏を聴かせてくれたのだった。
東条碩夫のコンサート日記より >>317
「セリア(悲劇)は短調、ブッファ(喜劇)は長調」という原則からすると、ドン・ジョバンニ(セビリアの女たらし、あるいは石の客)は騎士長の場面以外はブッファだと思われ
因みにウィーンで「たわけた一日、あるいはフィガロの結婚」が不評だったのは、聴衆である貴族にとって奥方との冷戦&女中との情事というテーマがあまりに生々し過ぎたからで、いくら舞台がスペインのセビリアとゎいえ、みんな引いてしまった。
それを気の毒に思った皇帝ヨーゼフ2世が、モーツァルトを呼び出して貴族への毒を抜いたオペラをもう1作注文してあげて、みんなが楽しめる「コシファントゥッテ~恋人たちの学校〜」が生まれ、
ウィーン貴族へのコンプレックスがあるプラハでは大ヒットし、逆に(ウィーン)貴族への毒をさらに過激にして、婚約者マゼットの目の前で露骨なまでの女中ツェルリーナとの火遊び(お手を取って・薬屋の歌)=ドン・ジョバンニの受注に結び付いた。
フィガロの毒抜き版→コシ、フィガロの毒増し版→ドン・ジョバンニ、
>>319>>320
でもウォークマンで外出先で聴く時なんか、CDだとトラックが付いてて、(今のアリアもう一回!)なんて時、便利なんだよね
>>329
クレタの王イドメネオ(ミュンヘン選帝侯カールテオドールの謝肉祭用)、ローマ皇帝ティートの慈悲(レオポルト2世のボヘミア王戴冠式用)などオペラセリアって、
ルネサンスで見直された古代ギリシャ・古代ローマの物語に、バロックの宗教曲を被せてあるから、少し違和感があるけど、そこがまた面白い
さらに古代ローマ帝国(ラテン語)の後継者=神聖ローマ帝国(ドイツ語圏)においては、敢えてイタリア語で歌われることが、庶民には理解できない王侯貴族(支配者層)の特権だったのかも
映画「アマデウス」で、「クレタの王イドメネオ」を作曲したモーツァルトにドイツ語「後宮からの誘拐」を注文する時、特権階級にしか理解できないイタリア語にすべきか、庶民にも理解できるドイツ語にすべきか、
宮廷内のイタリア人グループとウィーン貴族の間で揉める場面が描かれる >>348
こういう書き込みは2ちゃんねるには勿体無いよ
ホームページ開いてそこに書けば良いのに いや2ちゃんに書いてくれたからこの俺が読めた
勉強になった
ありがとう 「フィガロ」がウィーン最高の宮廷劇場がガラガラになり、プラハで空前の大ヒットの理由が、ハプスブルク帝国において格下扱いだったボヘミア(現チェコ)人たちの抑圧された感情を解放したためで、
決して4幕で長すぎるからでも、フィナーレが盛り上がりに欠けたからではないみたい
ちなみに、モーツァルトが作曲したオペラは、台本作者が参考にした、もしくは連続している説があるyo!
「後宮からの誘拐」の「コンスタンツェとベルモンテ」「ブロンデ(英女性w)とペドリッロ」の主従のWカップルから、ダ・ポンテがヒントを得て
「コシファントゥッテ」で「フィオルディリージ(姉)とグリエルモ」「ドラベッラ(妹)とフェルランド」の姉妹のWカップルのモデルになったという説
「フィガロの結婚」のケルビーノ少年(自分で自分がわからない)が成長した姿が、「ドン・ジョバンニ」だという説(両方共、ダ・ポンテ作&舞台はスペイン・セビリア)
https://www.youtube.com/watch?v=tdyARk9e3Fo
https://www.youtube.com/watch?v=kBXt9Bn4qns またフィナーレで、トルコ太守セリムが、北アフリカ・オランの指揮官ロスタドス(ベルモンテの父)との戦闘で、半身に大やけどを負ったことや、
太守セリムの夫人が犠牲になったことを明かし、身代金も取らずにスペインに送り届けてやる度量を見せて大団円(太守セリム万歳!)となるが、
それは、100年前のトルコ太守によるウィーン包囲の記憶が生々しい18世紀後半当時、元々イスラム建築だったグラナダ・アルファンブラ宮殿からも判るように、
スペイン〜北アフリカ〜イタリア南部〜トルコまでの地中海全域が、キリスト教とイスラム教の激しい攻防戦が繰り返され、その裏で海賊が暗躍した紛争地域であったことによる。 また「後宮から」で地中海で海賊に騙され、トルコ太守セリムの後宮に売られた恋人コンスタンツェ(召使ブロンデ・ペドリッロ)を救出しに来たベルモンテが、イタリア人建築家を偽ったのは、
神聖ローマ皇帝&スペイン王・カルロス5世がアルファンブラ宮殿をレコンキスタでイスラム教徒から取り戻し、夏の宮殿としてルネサンス風に改築を依頼した、ペドロ・マチューカ(ミケランジェロの弟子)に因んだ説がある
http://d.hatena.ne.jp/Arquitecto/20120910/1347251509
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%8F%E3%83%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E5%AE%AE%E6%AE%BF 映画アマデウス内のオペラの演出が好き
長年あの映画は、サリエリがモーツァルトのデスマスクに執着するストーリーだと思ってたよ
戸田奈津子め >>330
シチリア島は3幕に丸30分もバレエが挟まるのが凄いよな
幾ら当時の習慣とはいえ観てる方も続きマダー?って
なった人も多いんじゃないかと思う 時間がどうのバレエがどうのといえばギョーム・テルも
ノーカットでマトモにやれば5時間半もかかるんよな?
グラン・トペラが何度か流行る流行るゆわれていても
結局それほどの盛り上がりを見せんのはこういった
経済上の制約もあるからなんやね >>351
ドン・ジョバンニ地獄落ちの場面で、騎士長が起した雷鳴によりドン・ジョバンニの召使たちが全員死んでしまったため、もう1人前の食事を持ってこようとしたレポレッロに、
騎士長が「ちょっと待て!天上の食事をとる者は、人間の食事は食べない」と言い、ドンジョバンニが地獄に落ちた後、ジョヴァンニを懲らしめに来た登場人物全員に、
レポレッロが「大きな石像がそこで大爆発を起こし、悪魔たちがやってきてドンジョバンニを食べてしまったんです!」と説明する。
これら2つを総合すると、騎士長の言う「天上の食事」とは、ドン・ジョヴァンニ(人間)のことかもめw
また、ドン・ジョバンニの罪は、愛の手練手管(性テクニック)で処女の心を弄んだことで、人生の楽しみを与えて回ったという解釈もできるから、
ところが騎士長は、自ら仕掛けた決闘でドン・ジョバンニに殺され、その屋敷に石像として現われた時、その何の落ち度もない召使たち全員を落雷で殺害している
人を死なせたという意味で、劇中でゎ
ドン・ジョバンニ...騎士長
騎士長...ドン・ジョバンニ&その召使いたち全員(レポレッロを除く)
地獄に落ちるべきなのは、むしろ騎士長でゎ?w ヴェルディ―のオペラ、「リゴレット」は音楽は素晴らしいです
でも、
どうしてストーリーが下らないのでしょうか? マルティヌーのオペラってなんか真綿でじわじわ首絞められてくようなゆるさが >>360
「椿姫」のほうがいいですわ
でも、もうじき死ぬヒロインが大声で歌う点は、両オペラとも
共通ね、
滑稽ですわね (笑) >>362
あれは一種のヴィオレッタの狂乱の場みたいなもんだろう
多分もしドニゼッティがこれ作ってたら、ジェルモン親子出さずに
ほぼヴィオレッタの一人芝居のアリア・フィナーレにして
臨終の譫妄状態を華やかかつ陰惨に表現して幕って具合に
なってたんじゃないかと思うw 歌いすぎで死ぬ
オッフェンバックは「ホフマン物語」と「ラインの妖精」でやっとる
「道化師シャリマー」
原作「悪魔の唄」の人か。 オテロやウェルテルも死にそうでしなない
ウェルテルただの詩人の癖に生命力ありすぎ シモン・ボッカネグラはもっと凄い
2幕の途中で毒盛られてそっからラストまであーだこーだ
歌いながら死んでいくし 「カルメン」ではホセに刺された後でカルメンは声を発していましたっけ?
「サロメ」も惨殺されてしまえば、声は出さない。
でも、「蝶々夫人」は自刃した後でも歌っていましたよね?
「エレクトラ」は弟に刺されて母親は声を上げたっけ?でも、あれは
舞台裏でしたっけ? いつも歌舞伎にそっくりだなあと思って見てる。
歌舞伎も腹切って死ぬまでのセリフが長い、ながい。 >>368
見せ場は長くなるんだよね
昔の超人気演目なら演出変えてどんどん長くしてったのかもしれない 江戸時代は観客もヒマがたっぷりあったから、役者の長いセリフを楽しめた。
「さあ、どうなんだ?」となってから、なかなか言わない、「さぁ、さぁ・・・」
なんて言って、ようやっと、実はこれこれ、しかじか、そして、これこれ、さらに
続く・・・悠長なもんだ。
でもトロバトーレのあっけない終わりにはびっくり >>371
ヴェルディはあんまり終幕にデカい聴かせどころを持ってこないね
晩期の2作くらいか?
それ以前のベルカントオペラの時代がアリア・フィナーレで
プリマドンナが派手に狂乱して幕ってのが流行ったから
そのアンチテーゼ的な意味もあったのかね? >>372
そこがヴェルディの限界なんだよ
リゴレットの終わりがせいぜい >>374
晩期2大作の幕切れはよく出来てるんだけどね
かたやオテロの死、かたや世の中みんな冗談の
フーガの大合唱 終わり方の上手な作曲家はプッチーニかしら? R・シュトラウス?
トスカ、蝶々夫人、
サロメ、薔薇の騎士、エレクトラ、 トリスタンとかアンドレア・シェニエもいいね
最後にハイカロリーな見せ場があると最後まで舞台がダレない バーリ歌劇団のトゥーランドット。
プッチーニの書いたのはここまでって、それはそうなんだろうけど。
心の準備がなかったもので、あ、あっ、あ〜・・・ 終幕が長すぎて退屈してしまうオペラってあるかしら? 逆にカルメル会みたいな終幕のインパクトだけで勝負してるみたいな作品も
他にどんくらいあるか知りたいw >>382
シュレーカーの「遥かな響き」カプリッチョ盤CD
最後が心臓に悪いw オペラが凄く苦手なんだけど自分はおかしいんだろうか?
声楽が基本的に苦手
ソプラノもテノールも声を張り上げてるのを聴くだけでイライラしてくる
聴いてる演奏が悪いんだろうか…
試しに聴いてみたのはカルメン(カラヤン/ベルリンフィル、82年)
ちなみにオーケストラ曲は大好きで交響曲や管弦楽曲がメイン
声楽でも第九とかカルミナ・ブラーナ、グレの歌などは好き CDじゃダメだよ
現場で見なさい
それで駄目なら駄目だろがオペラはナマで見ないと別物
俺だって最初がCDやDVDじゃ面白くないわ
今はそこそこ楽しめるけど >>384
実際のステージで聴かなければ、好きも嫌いもないのではない?
「カルメン」「蝶々夫人」「薔薇の騎士」
ヴェルディやワグナーを実際に舞台で聴いてからですね。
舞台では違って聞こえますね、
****
実は、「グレの歌」「カルミナ・・・」は大嫌いです。どこがいいのか
さっぱりわかりません。 >>384
バレエを観ればいいよ。フランスでバレエが盛んなのは太陽王がバレエ好きってのもあるけど、
張り上げた声が下品で嫌いって人も多いから。
バレエを見ると、オペラの張り上げた声はうるさいと思うのも納得するけどね。 >>384
不快になるほど大っ嫌いなら、わざわざ聴かなくてもいいと思うよ >>387
むしろバレエの見方が未だに分からん
白鳥とか海賊ドンキとかの32回のグランフェッテの回り具合やら
眠りのローズアダージョのバランス芸やらをすげーすげー言って
見てるだけの状態から未だに抜け出せないけどバレエファン的には
それだとまだ入り口にすら立ってないレベルの浅い見方なんでしょ? 藤倉大「ソラリス」
予想してたのよりリリックだった。
ケルヴィンが二人二役なのは表と内、感情と理性なのか?
しかも進むにつれて音域が近くなっていく。
エレクトロニクスは開演前に流れてたのから「海」を表現したものなのかと予想してたら
舞台をよるべなきステーションとして周囲を「海」の音響が取り囲んでると。
実際は舞台の音を変換して周囲のスピーカーから出力するのが主。 歌手の声をライブエレクトロニクスが変換するのは「海」が
登場人物の心理や行動に干渉しているとか思った。
今回原作読み直すの控えて聞きに行ったけど・・・終盤ハリーの消滅についてスナウトに激昂する場面なんてあったっけ?
原作読み直そう;
あと「ソラリス」が別メディア化するたびハリーじゃない「彼女」が出てこないか期待してるんだがw レスどうも
やっぱ嫌いなもんは直らんのかな…
相性としか言えないんかね 本場でオペラ観るといいかも。みんな気軽に楽しんでる。
ウィーンでアンナ・ネトレプコ観たけど声綺麗だった。セットもシンプルモダンでかっこよかった。
でもCDではあまり聞かない。
あと、ドイツ語やイタリア語がわからないので本当には楽しめてないとは思う。歌舞伎や落語を日本語わからないまま観てる感じだから。 オペラ初心者です
今日、METライブビューイングでアイーダを観ました
清きアイーダ、勝ちて帰れ、凱旋行進曲ぐらいしか知らなかったのですが
とても楽しめました
アンナ・ネトレプコがとても美しかったです
METライブビューイングのチケットはお手頃価格なので
明日も観に行きます アイーダはヒロインよりエジプト王女の方が好きだなあ
エボリ姫やアズチェーナやウルリカがそうだけど、
ヴェルディのオペラはソプラノよりメッツォの方が魅力的に聴こえる(あくまでワイの主観ンゴ) アムネリス役をベテランのメゾがやるケースが多いでしょ?
あの役がしっかり有って、それで「アイーダ」は良質オペラになるんですって。
そう聞いたことがありました。 清きアイーダとか凱旋行進曲とか、派手な見せ場が多いからあんまりは言われないけど、
実はアイーダって話自体は三幕に入るまでほとんど動かないんよな
そして大きく話が動く三幕と四幕一場はそれぞれアイーダとアムネリスの
たっぷりした見せ場になってて、それだけこの2役の役割が大きくなる
ラダメスはどちらも受けに回って物語の主導権が与えられてないから、
堂々とした声が必要な割にはシナリオへの主張介入は少ないんよな
ドン・カルロも男声陣に立派な声が必要な割に女性上位な面もあるけど、
アイーダはそれ以上に女声上位な作品だと思う ヴェルディのメゾ・ソプラノ役はフィオレンツァ・コッソットが極めているね! 明らかにヴェルディはアイーダよりアムネリスに
ラダメスよりアモナズロに共感を抱いてるよね >>400
つかスティニャーニ筆頭他数名→シミオナート筆頭他数名→
コッソット筆頭他数名…ってな具合に、明らかな寡占状態でずっと
系譜が続いてるんだよなヴェルディメゾって
押し出しの強さとしっかりした力のある声、深い演技が
必要だから難しいのは分かるんだけどね アムリネスはカラヤン旧盤のジュリエッタ・シミオナートがいいぞ >>403
ゴミオーディオで聴いてるお前の耳は信用出来ない 1979年3月22日ライヴ録音
アイーダ:アンナ・トモワ=シントウ
アムネリス:ブリギッテ・ファスベンダー
ラダメス:プラシド・ドミンゴ
アモナズロ:ズィークムント・ニムスゲルン
リッカルド・ムーティ指揮/バイエルン国立歌劇場管弦楽団 >>405
アンナ・トモア=シントウは「薔薇の騎士」のマリシャリンも
当たり役だね。 ドイツ、イタリアオペラとも通用するソプラノ。
バルツァもそうだが、東欧出身のオペラ歌手は国籍問わずに
何でもやれる才が必要なんだね。 バルツァはギリシャ人です。若いときは主にドイツで活動していた。 >>407
ギリシャは東欧だろ? あそこは南欧であって東欧では
ありません、なんて言わないでほしい。
どっちにせよ、オペラの原語で歌うために努力しただろう。
それを克服して伸し上がってきた歌手たちは非常に強い。
体力、気力、能力が強い。 語学堪能な歌手といえばゲッダ思い出すなあ
だからか50〜60年代の録音には後年の事考えると
ええっこんな役まで!?って思うような役まで
すげえ便利屋さんみたいにあちこちの録音で
見かけるんだが
スウェーデンに住んでいた身としては
イェッダ、って正確に呼んであげたい オペラあまり詳しくないんだけどフィオレンツァ・コッソットのアムネリスってどうなん?
青年時代に見てよさげに思ったんだけどあれから活躍したのかな 北欧出身の歌手は僕もだいすき
フラグスタート(フラグスター)、ニルソン、リゲンツァ、スヴェンデン、
タルヴェラ、サルミネン、ステンメ、テオリン、ラーション、フォン=オッターのような大御所から
ボリ、ヒュニネン、Mette Ejsing、エイケンホルスといった渋いところまでほんとすき
https://www.youtube.com/watch?v=q7938t8zbDs
最近の人だとこの人がいいよ
いつか偉大なイゾルデやブリュンヒルデになれる人 >>411
フィオレンツァ姉貴は当代随一のヴェルディ歌手として鳴らした人だよ
アムネリスはキャラが違う気がするけれど、エボリ姫やアズチェーナはほんと文句のつけようがないくらい見事
https://www.youtube.com/watch?v=a-v8zGPWPZs
https://www.youtube.com/watch?v=z-GWr5IiyfQ
あとつべになくて申し訳ないけれど、
彼女がイタリア語版ショスタコーヴィチ編曲ムソルグスキーのホヴァンシチナのヒロインをうたった放送音源があって、
まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで、それはとってもすてきな録音なんだよ
https://www.amazon.com/Mussorgsky-Khovanshchina-Ghiaurov-Ciepi-Cossotto/dp/B00004SU8Y
ボリスのマリーナも歌ってほしかった >まるでヴェルディのオペラがもう一つ増えたかのようで
ホヴァンシチナってロシア語版ドン・カルロである事をを隠そうとしてないよね
だからこそ好きだけれど ショルティ指揮WPOの魔笛DVD見て涙が出るほど感動しました
こういう原作に忠実な演出と音楽がやはり一番だ
フィガロやドンジョバンニはどのDVDがおすすめですか? 大須オペラ(演目はほぼオペレッタだが)知ってる人いる? こんどやるミッチー指揮の「ドン・ジョバンニ」
日本語訳詞上演なのか。 ドン・ジョヴァンニはドンナ・エルヴィーラがかわいそうすぎてなあ
ドンナ・アンナの方は、父親や婚約者に対して抱いていた、でも押し殺していた負の感情が
ドン・ジョヴァンニと出会ったことで解放されて、
一人の女性としてもっと自分に対して素直に生きていけるようになったけれど
(「結婚するのはもう少し待って」というセリフにそのことが集約されている) テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな テレビで田中彩子という日本人のオペラ歌手が高音で凄いと言ってたので、YOU TUBEで夜の女王のアリアを見てみたけど迫力に欠けたな
確かに声は高いんだけど、曲の趣旨であるザラストロに対する怒りや憎しみが表現できてないよな そんな高度な問題の前に、
もともと外国の一流どころになんかどこも出てないから。 それよりこの先生、広告出した雑誌社から表紙の話が来て
普通ならプリマを出すところを「ワシが出る」って言っちゃった勇気ある方。
http://www.chopin.co.jp/Hanna.html >>418
浅草オペラの雰囲気をもった公演。
本物の浅草オペラと違うのは1演目通し上演なとこ。
夏と年末の風物詩として一部のオペラファンに人気だった。
白塗りメイクに必ずしもうまく無い歌(出演者のほとんどは歌手ではない)なのに面白い。
あんな舞台面積がない劇場で派手な舞台転換とかやってた。
上演してるのはクラシック関係ではなく前衛演劇のひとたち。
前衛歌舞伎とともに浅草オペラを現代解釈で上演。
主催者の高齢化で2000年代中盤になくなってしまった。 オペラをその国の言葉に訳して歌うこと自体には反対しないけれど、
外国語に訳された瞬間、音楽が全く別物になってしまう気がする
イタリア語版ホヴァンシチナなんてドン・カルロもどきにしか聴こえないよ >>426
フランス語のドン・カルロスもイタリア語のドン・カルロじゃなぁ
駄目だわ >>425
大須オペラがなくなった後名古屋二期会が何回かやろうとしたけど >>426
わたーしはーしじーん
かんぱーい、かんぱーい、かんぱーい! >>425
浅草オペラって、あの当時としてはかなり進んだ曲をやっていたのね。
「サロメ」なんか、どこまでやったのか・・・信じられない。
「カルメン」「天国と地獄」などは、ある程度,旋律美があるから上演
はできると思う。
なお、日本で最初に演奏されたオペラがグノーの「ファウスト」だと
いう。
あの壮大なオペラの、ほんの一部だったでしょう。 NMLにミンコのオルフェオとエウリディーチェ上がってた。帰ったら聞くのだ >>430
「ブン大将」は、夕方の読売新聞ニュース >>430
当時の浅草オペラでは1演目40分くらいのダイジェスト上演だったらしいw オルフェオとエウリディーチェといや森鴎外の訳詞
作成当時は諸々の事情で上演できなかったけど美しい古文調。
十数年に東京芸大でモダンオケ(オルフェオはMs)による舞台初演、そのあと鈴木優人の編曲版(オルフェオはCT)で再演されてる。
東京芸大の公演はDVD化されてるけど・・・舞台がアングラすぎるww https://btf.hu/event?id=94431
来春ブダペシュトでホヴァンシチナがある!
リムスキー=コルサコフ版でも、ショスタコーヴィチ版でもない独自の版を使うとあるけれど、
どんな感じなんだろう?
ご存知の方がいらっしゃったら教えちくり〜 みんなはオペラを見るためだけにヨーロッパに行ったことある?
ワイは4回あるンゴ >>437
カネあるんだね、ちょっと贈れよ、余ってるんだろ ttp://h-culture.jp/opera/renaissance/event3/entry-0217b.html
ttp://h-culture.jp/archives/001/201811/募集要項・申込書A4.pdf
再来年2月15日と16日にアステールプラザで細川氏の松風広島公演
(新国のプロダクションをもってくるのか、新演出なのかはこの情報だけでは不明) どうでもいい質問ですけど
世界で最も上演回数が多いオペラは「フィガロ」ですか「カルメン」
ですか、
どっちかですよね・・・ >>441
と思うでしょう?
実は、魔笛なんですよ
ソースは10年程前の音楽の友 魔笛はヨーロッパではこの時期によく取り上げられるからね
>>442
フィガロは幕間入れると4時間近いし
魔笛はセリフのカットでどうにでもなる >>445
モーツアルトで長いのはフィガロかね?
4時間椅子に坐っているのは辛い。 「魔笛」のほうがいいな Euro Classics
https://www.facebook.com/Euro2005/
ウィーンかぶれの田舎者夫婦が参加者から
参加費を集めてオペラやバレエのDVD鑑賞会を
やっています。 そういや昨日今日関西でリムスキー・コルサコフのオペラやってたな >>447
ヨーロッパ文化芸術サロン ww
今日は『ヘンゼルとグレーテル』鑑賞会。一人2000円徴収。 クリスマスのときに「ヘンゼル・・・」は演奏回数が多くなるのは
何故ですかね
子供が楽しく聞くオペラでもないですし ttps://www.japanarts.co.jp/news/news.php?id=3557
>>449のレスを見て思い出した
高関氏つながりとはいえ、夕鶴の世界観はどう考えてもロシア受けしそうにないが 夕鶴はボリスとペレメリの合いの子のような作品だからだいすき
しみじみと風情があり、日本語であるという障害を乗り越えてもっと世界で上演されるべきだと思う 日本語とオペラって悲しいほど相性が悪いよね
未だにその相容れなさを乗り越えた作品が一つも存在しない 別にオペラである必要ないしね。オペラは100年で滅んでも不思議じゃないけど、歌舞伎は100年後も続くと思う。
イタリアですら、オペラ歌手減ってるし。 >>459
日本語で台本が書かれたオペラについてなら、その通りですね。
「夕鶴」も上演されなくてもいいでしょう。 >>460
これから生き残るのは平田オリザ台本*細川俊夫作曲の現代口語能雅楽オペラだけ 「夕鶴」批判すれば「つう」のような風潮は感心しないな ヘンツェの午後の曳航を聴けば、日本語がオペラに向いていないとは言い切れないことがわかるよ
問題は日本人の作曲家がそのような作品を生み出せていないこと >ヘンツェの午後の曳航
ググって今聴いてる
いい曲だ へンツェの日本語版「午後の曳行」は失敗じゃないかなぁ・・実演でもCDでも言葉ほとんど聞き取れないし。
今世紀に入ってからいわゆる「前衛」以外の作曲家によるオペラには面白いものが多いけどな。
ところで三木稔のオペラについてはどういう評価なんだろ。現代音楽界隈では生贄扱いだけど。 直近では間宮芳生の作品を上演するようだ
90歳記念に53年ぶりの再演だそうだが長生きもするものだな
http://nipponica.jp/wp_34th/ 演出ありとはいっても装置なしのセミステージ形式だし
オケはアマ中心(プロ助演あり)で助成が山ほど並んでるからでは? >>465
打楽器とからめた音響が綺麗やね
飛浩隆のSF小説「零號琴」に出てくる巨大楽器とかこんなイメージかも。 >>455
マスコミは台本のなかにし礼にばっかスポット当ててるけど・・まぁ今生きてるのなかにし氏だけだし。
第二幕の静御前の舞とかどうするんだろな。 遅レスながら自分もブルガリア歌劇場のカルメン行った
若い日本人の演出で美術や演出に能楽なんかの要素を取り入れた超前衛的バージョンだったけど美しいステージで好きだわ
カルメンとホセの幼馴染役の女性のふたりが飛び抜けて良かった。(というか他は平均よりも少し劣っていたかな) ところで007の劇中劇でやっていたシドニーのトスカは実際に上演されていたものを映画に使用しているのですか? >>468
オケは例のアマチュア新交響楽団の奴らでしょ
ソリストは普段オペラ合唱の人集めやってる奴だからソリストと言っても安い
合唱も素人の寄せ集め
助成金申請の書類を見てみたいな
間違いなく不正があるだろうな 『静と義経』いい作品だよね。
三木はモンテヴェルディの編曲ものもいいし、もっと評価されるべきだと思う >>475
三木稔編曲版「ポッペア」
聴いたことないのでどっかで再演してくれんかのう。
人によっては通奏低音の琴の音に否定的な人もいたらしいが。 >>473
シドニー?
「慰めの報酬」の「トスカ」目玉のセットwの舞台なら
オーストリアのプレゲンツ音楽祭だよ
ボーデン湖の湖上オペラとして有名 >>477
あぁそうでした
最近映画館でジャッキー・チェンがシドニーのオペラハウスの屋根を滑り落ちる映画の予告を何度も立て続けに観せられたりしたから諸々こんがらがってしまいましたわw ローグネーションでもウィーンのトゥーランドットのシーンとかあったな。
ミッションインポッシブル2でもシドニーのオペラハウス出て来た。 日本で催されるオペラは普段着で聴きに来ている人が多くて、
ヨーロッパの歌劇場の「地元の名士が集う社交場」っぽい雰囲気がないのはちょっとやだ >>480
客席が馬蹄型でガレリアもロージェもない時点でお察し
1億総中流の時代に漸くオペラが普及した日本じゃあ
観にくる人はみんな平土間感覚 上流階級にオペラが好きな人なんて居ないしね
招待されるからしょうがなく付き合いで現れるだけで
幕間に用があるからと帰るしね
(こんな夜に何の用があるんだw)
オペラファンは上流階級に憧れて背伸びしてる社畜奴隷のカス共が金使って通ってもやらせてくれないクラブやキャバクラに行くよりも、
ちょっとチケットたくさん買ってやればホイホイ食事にも着いてきてヤラセてくれる確率の高いバカ女歌手目当てのクズ共ばかりだからw >>483
実際上流階級や中流富裕層にとっちゃあ、
オペラハウスのガレリアん中に出張でクラブや
キャバクラがあるようなもんだろう
椿姫の原作読みゃ分かるけど馴染みのクルティザンを
自分のガレリアに呼んでバレエのねーちゃんの
おみ足見ながらちちくりあってるのが当時の
そういう階級のオッサンの最高の楽しみごと
だったんだしw
オペラはその為に行くようなもんで、その歴史が
なかった日本じゃ平土間のスノビーな観客みたいに
お勉強じみた気持ちでありがたく聴くって文化しか
行き渡ってないのも仕方ないのかな? >>483-484
ブッツァーティの小説「スカラ座の恐怖」思い出した。 地元の名士云々は別にして堂々と精一杯のお洒落が出来る環境ではないから。
会場出た途端に焼き鳥やラーメンの匂いを嗅がされたのではこちらの気分も落ちるからな。
ヨーロッパは劇場とその周辺が地続きな空気感でオペラの夜は何となく華やかで気持ちがいいんだよな。 オープニングギャラでもなければ
そんなにドレスアップしてる人はあまりいないよ
映画のシーンでオペラハウスが映ると
女性がドレス姿だったりするけど
あれは映画だからだよ
ジーンズは流石に無いけど
オフィス行くような服装でおk コスプレとドレスアップの違いも分からん輩もいるからな
かと言って少しは非日常のハレの気分で高揚感も味わいたいだろ >>483
日本の「上流階級」って、別言すればカネ持っている階層ということだが、
彼らに「歌舞伎」を見せても、オペラと同様に退屈するだけだ。
彼らを招待するなら、時期によっては「大相撲」がいいかもしれない。
でも、これも上席は目の前で相撲をやられるから、折角の「お弁当」も食べられ
ないしな。TVに映ってしまう。
あんな所で飲食しているのって、なんか卑しい感じだし。 >>489
オペラに招待して喜んで観てくれる人は元首相の小泉純一郎氏ぐらいだろう。
政治家はオペラは全くダメだ。
小泉の息子の進次郎も、麻生太郎も、枝野も”馬の耳に念仏”だ。 オペラなんて、もともと昔から貴族やお金持ちやは面白い所ところだけ観て帰っちゃってただろw
だから2幕が面白いのが多い。遅く来て、お気に入りの歌手(パトロン&愛人)の見せ場だけ観て帰っちゃう。
ボックス席なんて貴族の小さな別荘(別室だけどね)みたいなもんだったし、別の愛人とイチャイチャしてたりと。
ワーグナーがタンホイザーでバレエを1幕に持って来て、お金持ちたちが遅れて行ったら、
オキニのバレリーナの出番が終わってて、お金持ちたちがブチ切れたのは有名な話だしw >普段着で聴きに来ている人が多くて
気取らなくていいことじゃないか
このスレはオペラは高尚であってほしいという人が多いのかなあ? 欧州でも新しい劇場はボックスなくて日本と大して変わらない ウィーンの旧直行便
グルヴェローヴアの「ルチア」の狂乱の場だけ、
ボーイに20AS >>495
俺はセレブだ、お前らと違うぞと言いたい馬鹿がレスしているかも、
ひょっとして某音楽評論家か?
今は、どこの名オペラ劇場でも、普通の座席が多いでしょ、それもかなり
窮屈そうな座席ですよ。 それでも有名オペラ劇場には聴衆が詰めかける。
まぁ・・ワグナーの時代は良かったでしょうね、座席を借り切って
好きな鑑賞が出来て (笑)
そこでは幕の内弁当でも食って鑑賞できたでしょうね。 METライブビューイングってどうなの?
ワルキューレ行こうかと思っているけど朝の早さと時間の長さで迷っている >>501
迷っているときはしない方がいいって兼好法師が言ってた
話のタネに一度は行くといいけどね ワーグナーのリングは例年
ゴールデンウィークの頃にMET(NY)行けば、4作見られるよ ワグナーを見ると(聞くと)あらためてイタリアオペラの面白さが
認識される。まったく退屈しない。
プーッチーニが ” 名オペラ作家 ” ということも認識する。
観客を飽きさせない多彩な才能に感嘆する。
よく、「サロメ」で例の「サロメダンス」の箇所が俗っぽいとかいう
批判があるけど、そうではない。
あの「場面」があったから「サロメ」は成功した。そう思う・・ >>501
東劇なら夜の回もある(夜と言ってもワルキューレは長いから17時開始だが)
>>505
さすがのメトもリングチクルスを毎年はやらんぞ?
せいぜい数年おきだ 2019の春は4作やる予定
何年か前の以前のワルキューレ
ライブビューイング(現地と同時刻開始)の時に
機器の故障で45分遅れだった記憶w 来年は「たまたま」やるってだけね
メトのLiveHD(ライブビューイングと称するのは日本の松竹だけ)は
日本では字幕入れるから常に1ヶ月遅れの録画上映なので現地トラブルの影響は一切ない だから現地同時刻放映と書いてるのに
これだからな爺はw NHK大河「西郷どん」薩摩軍の野営地にヴェルディ「イル・トロヴァトーレ」の
最終幕からアズチェーナの呟き「われらの山へ帰ろう」のメロディーが流れていた!
その後にフランス国歌の演奏になった・・・。 サイゴーさんのサイゴはどうでした (笑)
良かったですか?
私は観ませんでしたが、西郷さんは亡くなったのでしょ?
御苦労さまでしたな、俳優の皆さん、スタッフの皆さん。 https://www.youtube.com/watch?v=q7938t8zbDs
みんなの一押しの歌手を教えて
僕は、フラグスタートの再来ともいうべきダヴィドセンちゃん!
おおらかであたたかく美しく、いずれは不世出のイゾルデやブリュンヒルデになれる逸材だよ!
この演奏を聴いて、(Rシュトラウスの中では)今一つの出来だと思っていた
アリアドネが、ばらの騎士やカプリッチョにも劣らぬ素晴らしい作品であることを実感できたよ アバドのマクベスを対訳プログラムを参考に聴いていたのですが最後から二曲目のこの曲の該当部分が見つかりません。
https://www.amazon.co.jp/Macbeth-Act-Maffidai-Presagi-Dellinferno/dp/B00BI820Z6
これは何か定番に演奏されるとは限らない特別な曲なのですか?
日本のAmazonでの曲名表示では
マクベスの死 「やみくもに地獄の予言を信じたのだから」[マクベス]
となっている曲です >>514
そこは初稿からアバドが独自に引っ張ってきた部分でその録音で使われている改訂版には本来含まれていない
マクベスは作曲されてから20年近く後に大改訂されてそれが今一般的に演奏されている形で対訳プロジェクトにあるのもその稿の訳なので当然そこは無い
初稿の録音もいくつかあるから聴き比べてみると面白いですよ
オペラでは稿の折衷の独自版による演奏はよくある
交響曲でそれをやったのがブルックナーの8番のハース版 仮面舞踏会も国王暗殺を扱っているから、舞台を移してボストン州知事に変えられた >稿の折衷の独自版
ドン・カルロ(ドン・カルロス)やボリスなんかもそうだね
何故かアバドはボリスを1869年版(いわゆる原典版)で上演することはなかったなあ
必ずマリーナ姫の出る場面を入れていた >>516
大変勉強になりました
本当にありがとうございます >>518
カラヤンのDECCAで出した方のオテロには3幕にバレエ音楽があったね
あれCDになった時にカットされたりしてたけどやっぱりイラネって判断されたから? >>485
現代作曲家作品の世界初演に来たブルジョア観客たちが変な噂に振り回されてスカラ座に籠城する話 ★★ 寒波襲来の恐れ 皆さんご用心なされ!
12月26日夜から年末寒波による「冬の嵐」がやってくる。
この寒波は今年はじめに猛威を振るった豪雪に匹敵する恐れがある。
どんな被害が予想されるのか。
まず、寒気の動きを見てみると27日から28日に、上空5000m付近
に強力な寒気が流れ込むのがわかる。
特に北海道上空はマイナス45℃以下の寒気に覆われる。
これは12月としては数年に一度レベルの強さで、警報級になる可能性。 ポチメのだいすこなオペラ
ウリッセの帰郷
コジ
ドン・カルロ
指環
ボリス(1869年版)
ムツェンスク郡のマクベス夫人
ねじの回転
私の裏切りの瞳
軍人たち
班女 >>511
なんで西郷どんで他国の国家が流れるのか不思議だった ムソルグスキーの定期市聴いたけど、この人喜劇には絶望的に向いてないね……
ヴァーグナーの職人歌手のように寒い曲だった >>525
職人歌手はナチスに気に入られたお陰で別な意味で箔がついて
ワーグナーの他の名作群に並べても一応見劣りはしなくなったってのは
あるんじゃないかなと思う 喜劇って悲劇より作るのが難しいんだよ。
喜劇で素晴らしい作品を残したのはモーツァルトやロッシーニくらいでしょ? 知ったかやめろ。ドニゼッティのドンパスやヴェルディのファルスタッフ、プッチーニのスキッキや昔のペルゴレージの奥様女中、チマローザの秘密の結婚とかいろいろあんだろうが。 ザルツブルク音楽祭の来年のモツ・オペラはイドメネオ
いまいちだねえと思っていたらぶっといパンフが届いた
チケットの申し込みが少ないんだろうか?w ボーイト「ネローネ」
「メフィストーフェレ」よりもワグナーの影響強い、というか
R・シュトラウスや一瞬無調なとこもあったりオーケストレーションが重厚。
途中でタイトルロールがどっかいっちゃうけどさw(未完を補筆完成したせい?) >>531見てつべで聴いてみた。
仰る通り、オーケストレーションがすごく面白い。
「シモン、どこへ行く?」こんな他愛ないセリフにすら重厚な管弦楽がついて、
ボッカネグラの台本書いた人でしょ?くらいのボーイトの評価がうなぎのぼりだよ。
教えてくれてありがとう。 ブゾーニ「ファウスト博士」
ケント・ナガノ指揮盤聴いてるけど
ドライというか異化というかものすごく突き放した感じ
作曲家の意図通りの演奏なんだろなとオモタ
あとライナー盤と比べると室内楽的 伊福部はなんでオペラを書かなかったんだろう
アイヌの人々の日常を描いたオペラをみたいよ…… >>537
そんな中途半端なのより東方紅の方がぶっ飛んでてステキよ >>528
悲劇と喜劇、フランスでも喜劇より悲劇のほうが評価が高いですね。
オッフェンバックは喜歌劇を多く書いたが、最も高い評価を受けているのが
「ホフマン物語」。
「ホフマン〜」は「マトモな作品「」みたいな記事を読んだことがありますが
他の作品が全てマトモでないみたいにも受け取られて、ちょっと変だと
思ったことがあります。
マスネーも喜劇は書いていませんね。
喜劇は音楽レベルが低くなるのでしょうか? オペレッタは間に会話が入って音楽の流れが寸断されるからオペラとは別物 正式なスタイルでのブッファの歴史が1730年代から
1830年代までの丁度100年で終わってるからなあ
ペルゴレージの奥様女中が最初でドニゼッティの
愛の妙薬が最後か(ドニゼッティはその後も喜劇の名作を
幾つか書いてるが連隊の娘はオペラ・コミークだし
ドン・パスクァーレは舞台立て等厳密に分ければ
ブッファじゃないらしい)
舞台立てとかにコンメディア・デラルテの要素も入るし
色々制約多い上ロマン主義との両立の難しいジャンルだから
急速に廃れたってのもあるんだろな
愛の妙薬は一部でアディーナがツンデレヒロインの
元祖と言われたりそういうオーパーツ的な持て囃され方を
した事もあったがw >>540
ジングシュピールをオペラではないと申すか >>541
ドニゼッティの「愛の妙薬」はそんなオペラブッファの歴史の
立ち位置にあった作品だったんですか。
オペラブッファは100年の歴史があったんですね、長いようで
短い。 ブッファはそれなりの才覚がないと
そういや宮川彬良のオペラで「(たたみかけるだじゃれと音楽で)ロッシーニに近いものを感じた」な話が >>541
20世紀の初め頃に書かれたプーランクの「ティレジアスの乳房」と
ラヴェルの「スペインの時」はブッファでしょう?
両作品とも1時間足らずで、簡潔で機知に富んだ作品ですね。
今でも上演されていて、彼らの代表作にもなっていますね。 http://muzlifemagazine.ru/vladimir-jurowski-mussorgsky-is-a-composer-of-endless-versions/
これおもしろいよ
ミハイル・ユロフスキの息子が、ムソルグスキーについて語ってる
>Of course, Shostakovich was a 20th century man,
>and Mussorgsky, as we have established, is a composer of the 21st century.
ショスタコーヴィチは20世紀の人間だけど、
我々が定義してきたように、
ムソルグスキーはある意味では21世紀人なんだよーという意見にはうならされた
彼の2020年のベルリンホヴァンシチナ、みんなで聴きに行こうね ムソルグスキー偏愛おじさんはアバドの生まれ変わりかなにか? >>547
いい記事だね。
貼ってくれてありがとう。 おじさんっていわれた……
ポチメ川瀬賢太郎さんと同い年でまだ34なのに…… >>553
歌劇場のシーズンは9月からはじまるから... ドイツの地方歌劇場の雰囲気くるおしいほどすこ
今まで行った中ではマンハイムとデッサウが好みだった
バイエルンやドレスデンのような大手よりちっちゃな劇場の方が情緒があってすこ マンハイムはナツィオナル・テアターだから、
地方都市のオペラハウスであっても非常に格式高いところなんだよ
昔はここで歌ってはじめて一流とされた時代もあったんだよ モンテカルロやバーデンバーデンみたいな
伝統的なカジノ併設の歌劇場っぽいとかって
すごく風情あるんだろうなとは思う
それなり以上に格式もあるし 娯楽の殿堂・カジノ併設だと、劇場の経営も安定しそうだぬ。舞台装置も豪華にできるだろうし。 >>530
イドメネオは、モーツァルトの父レオポルトへの恨み節だよ。
自分が太鼓判を押すアロイジアの実力を信じずに、すぐパリへ行けと急かして、母親まで失い、アロイジアにも失恋してしまった。
海神ネプチューン(ザルツブルク大司教コロレド)
イドメネオ(父レオポルト)イダマンテ王子(モーツァルト自身)イリヤ姫(アロイジア)になってるw
https://www.youtube.com/watch?v=IQXHQEgGwqw https://www.youtube.com/watch?v=-ROJPPeA0-Q
どのスレで尋ねればよいか迷ったのでここで質問させてください
この曲のように、熱烈な祖国愛を歌ったアリアを教えてください!オナシャス! プラハ国立歌劇のフィガロ舐めていたけど良かったわ
まぁ伝統という意味ではどこにも負けないからなw 新国の来季出たけどボリスじゃなかった……
2020/2021シーズンなのかなあ? 2019年度にサロメがあちこちで上演されるからいま聴いているけれど、
RSは老獪な作曲家だね
モーツァルトやヴァーグナーやムソルグスキーが青く聞こえる 年間休日数108日の三流商社営業事務のクソザコナメクジポチメ、今日も仕事でちかれたゾ……
帰ってお酒飲みながら聴くホヴァンシチナがああ^〜心に沁みるんじゃ〜 グノーのミレイユすこな人いる?
あの牧歌的な雰囲気がたまらない >>565
シュトラウスはオペラは中年から書き始めているでしょ。
「サロメ」は2作目でしたっけ?
若い頃は交響詩が多かった。 >>571
マーラーが第10番でオマージュしたからねえ 音楽の友に
「中国はアジアの新たなオペラの盟主へと確実な歩みを続けている」
って記事があった >>573
DVDのサブタイトルでもチャイニーズやコリアンはあっても日本語無しなんてザラだからな >>573
シナ人自分の国のオペラを創作したいならそれは勝手に
やりゃいい。
でも、シナ語のオペラなんて聴きたくない。
あのシナ風の言葉の調子が大嫌いだ >>575
京劇を観て聴けば、あの騒々しい舞台を思い出す、
シナ人が書くオペラは想像できるw 中国語のように声調がある言語は歌にすると何言ってるのかよくわからなくなって
つまりは歌とか歌劇とかにはもともと向かない言語なんじゃないの? そういのは偏見という。
まあ私もドイツ語の歌とか聞くと発音がダサいと思うし百人一首とかの歌う調子聞くと
クソダセーと思うし人それぞれだと思う。 日本人である僕がこんなこといえた義理じゃないけど、やはりオペラは印欧語族の文化なのだろうと思う
ヨーロッパの言語じゃないと、言葉と音楽がかみ合わずそれぞれの美質が死んでしまう気がする
サムスクリタで書かれたオペラがあるかどうかは寡聞にして存じ上げないけど
(ちなみにナーティヤ(サムスクリタ演舞劇)は、(近代的な意味でのオペラではないが)ギリシャ演劇に影響を受けたインドの原始的なオペラ) 白人が中国を馬鹿にするならわかる
同じアジアのイエローモンキーの分際で、
中国を馬鹿にするとか滑稽すぎて笑っちゃうんすよね
お前らみたいな低学歴のネット右翼は白人の言語なんて何一つ理解できないくせに
これでいいか? なんJでパヨったバカからこの板紹介されて来ました
シナ朝鮮こっち見るな!と書いて欲しいと言ってましたので書きました このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに 俺は英伊仏独露羅あとクラシックには役に立たないが西全部母語のように理解して話せてオペラも小説を読むように理解しながら鑑賞してますが何か? 代行レスはここへ
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/operatex/1536306138/815
815 名前:臨時で名無しです[] 投稿日:2019/01/29(火) 20:06:26.55
よろしくお願いいたします。
【スレのURL】 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1506501749/
【本文↓】
このスレは音楽を聴くだけで自分がドイツ人やフランス人になったつもりでいる名誉白人様がうようよいるから仕方ない
肌の色と話す言葉はどうやっても変えられないのに >>586
でも聴き専なんだろ
オペラ・声楽オタクってほかのジャンルのオタクと比較して聴くだけの人間が多いよな オペラの新録音が出にくい市場環境だと聞きますが
METがあれだけ世界に配信し続ける体力があるなら、アルバム製作もいっしょにできないんですかね?せめてダウンロード配信だけでも >>584
クラシックを聴いている時は、わしはイギリス人になったつもりだが、
何か?
>>590
誰も買わないんだからでないよ ぶらあぼに、バルトリのリサイタル&彼女がデスピーナで出るコジを含む
クルレンツィスのモーツァルトのダポンテ三部作のツアーが出ていたんだ
ルツェルン観光もオプションでついて50万は安すぎるくらいだけれど、
ポチメ今の職場でケツデカ課長と僕しかできない仕事をしているから、
とても仕事を放りだしていけやしないんだ
前の職場なら歯車だから休めて行けたのに、くやしいんだ😭 クルレンツィスっていうほどいいか?
どうしても好きになれないタイプの指揮者だ。 >>578
日本の歌で、歌詞と旋律が合って素晴らしい芸術的歌曲になっている
作品を、中国語に翻訳すると、もう聞けたものじゃない代物になる。
ヨーロッパ系の歌曲も中国語に訳すと同じように変な音楽に
なってしまう。 >>595
まあ、好みは分かれるかもね。
おれは不世出の天才だと思うけど。 >>595
個人的には好き
ヴェルディのサスペンスタッチのオペラが好きな人には受けそう @bay_staatsoper
We have been voted Opera House of the Year by 46 music critics and journalists in the Japanese music magazine "Ongaku no tomo" - so we believe ?. Arigato gozaimasu! ??
ttps://twitter.com/bay_staatsoper/status/1100068519255990272
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>598
マクベス振ってほしいわ
もう振ったことある? >>600
アルバムで出してるオペラはパーセルの「ディドとエネアス」とモーツァルトのダ・ポンテ3部作だけじゃないかな
マクベス聴きたいね チレアの「アドリアーナ・ルクヴルール」を映画で見た。
筋が複雑で混乱してしまうが、それでもオペラとしてはたいへん
面白かった。「椿姫」と同様にヒロインが絶命寸前まで大声で歌う。
でも、主役たちのアリアはどれも美しいく伸びやかで美声を堪能した。
実舞台で聴けたら素晴らし陶酔境に浸れるだろう。
アドリアーナ役は アンナ・ネトレプコ、
最高のソプラノ歌手だ。いやぁ・・・本当に凄い。
マウリツィオがピヨトル・ペチャワ、
ブイヨン侯爵妃(メゾ)が アニータ・ラチヴェリシュヴィリ
アドリアーナ役は、昔から、実力ある大ソプラノ歌手が競って
演りたがった役だが、これを観て納得できた。 >>596
全くそうは思わない。
これでも聞いて考えを改めたまえ。
浪人琵琶
https://youtu.be/sbmzhqjZ-_k 仕事ケツデカ課長に押し付けて馳せ参じるほどの曲目と歌手じゃないなあ
ボリスかホヴァンシチナなら行くけど オネーギンは、
作曲家がヒロインとレンスキーには極上の音楽をあててるのに、
タイトルロールのことは哀しいくらいスルーしてるからなあ……
チャイコフスキーってバリトンに悪意でもあったんだろうか? 村上春樹はチャイコフスキーをあまり聴かないけどオネーギンや歌曲集はよく聴く、これマメな グレーミン公爵の惚気のアリアすこ
彼女いない歴年齢(だったであろう)おじさんが若くてかわいい妻を娶った喜びに満ちていて タチヤーナは誰なんだろう?
METではクヴィエチェンの相手はネトレプコだったが(もっとも演出はカーセンの後のワーナー版)
ネトレプコは駆け出しの頃音楽塾オペラに出ているから小澤に縁がないわけではないけれど、さすがにそれはないか あと、ディドナートっていうほど世界の歌劇場で重用されるほど優れた歌手だと思う?
僕は全然そうとは思わない
彼女の歌を聴いていいと思った事は一度たりとてない
あの程度の歌手なら日本にだっていくらでもいる >>613
実演聴いたことなくて悪いけど思わない
ライヴHDのノルマは良くなかった。それ以上にポリオーネが大事故だったけど METイタリア語の字幕も出来たか
日本語のは出来ないのかな 「オペラのできるまで」 沼尻竜典
https://i.imgur.com/O6AvbBt.jpg
「最近は働き方改革で情熱に水を差される事態も起きているが」に
グッときた。昨日の地元紙より。 >>616
アジア系言語の字幕ができるとしたら普通に中国語のほうが先だろうね
オペラ作品の映像ソフトでも中国語の字幕はあっても日本語の字幕はないもののほうが圧倒的に多いし コストラネッツ/管弦楽団の
オペラ名曲集が唸るほどよく出来ている。
おすすめ 英国ロイヤル・オペラ、 日本公演! 「ファウスト」
全5幕、3時間4O糞,
東京文化会館;9月12日(木)、18:30
s,\59,000. A,52,000. B,4,5000 「ファウスト」
でも。。。どうしてこんなに高額なの? 学生は鑑賞できないな。
5000円ぐらいの売りなさいよ。
これから日本でも混血児が増える。そうすると、今の日本人では
とっても無理だと思うようなオペラに出演できる歌手も生まれるだろう。 遠征コストって想定外にすごいのかな
専門に勉強している学生には優待とかないのかね The Royal Opera Collection 18DVD ¥13,577 とのコントラストが凄いな >>624
わかった
じゃあ財源としてお前ら大人はS席10万円な
もしくはオペラ税導入して強制徴収するかどっちか選べ こんな値段じゃあ、エコノミーと称するダンピング券が発売されるだろうな >>623
「ファウスト」は3時間40分でも耐えられるオペラですね、
ワグナーの4時間、5時間はムリです!! けどワグナーってその劇場体験を経てしか味わえない世界があるんでしょ?
少なくとも作者の意図としては >>631
AKBファンが同じことを言っていた
AKB劇場で見ないと良さは分からないと オペラってのは趣味にいくらでも金を使える上流階級様の娯楽だそ
いちいちチケットの値段を気にして、
10万もしないようなチケット代にすら文句をつけるような貧民なんか来なくていいし来る資格もない、
君たち下流階級はウサギ小屋でユーチューブでも見てろ 上流階級の趣味にしては下世話な物語だらけだね
それとも下層民の暮らしを笑いものにしてるのか >>634
言い方はきついけど言いたいことは分かる。
このスレを見ても、物質的にも精神的にも貧しくてゆとりのない人が増えたのがよく分かる。
そういう人は無理をせず身の丈に合った生活をすればいいと思う。 イギリスまでの旅費や宿泊費を考えるとS席でも6万しないのは実質無料だね >>637
かつての高度成長期一億総中流時代に身の丈で来日オペラ公演を観ることができていた層がアベノミクス格差社会の進行で大量に下層に転落したからね
もう今の日本では欧米一流劇場の来日公演を支えるのは無理な時代になったということ
今後はせいぜい東欧三流劇場の出稼ぎ場としての立ち位置がせいぜいだろう
既にオーケストラの海外ツアーの主戦場は中国に移っているのが現実
格差の上層にいる富裕層はむしろ以前より余裕があるので金に物言わせて現地へ飛べば済む話だし
10年後にはNBSは東京バレエ団の経営に専念しオペラハウスの招聘は辞めていると予想するね >>639
クラシック音楽を支えてきた中間層(市民階級です)がジリ貧化
してしまいましたね。
小泉総理時代の竹中平蔵さんが熱心にやったことでした。そして
安倍晋三総理になって一気に進んだ。
安倍総理はカネ持ちと強固に手を組んで、この極端なカネ持ちと
貧困層の格差を深めて行きました。
日本のクラシックの「夢の黄金時代」は消えて行きます。
思えば半世紀以上は続きましたよ。 NBS 10:05になっても「営業時間外です」で繋がらない そもそもオペラが本当の意味での上流=貴族(日本の上流なんて昭和も今も大差ないでしょ?)のものだった時代なんてせいぜい20世紀初頭で終わってるんだけど ウィーン国立歌劇場やミラノ・スカラ座、メトロポリタン歌劇場がなんと日本で引越し公演を行っていたという夢のような時代が昔あったのです!
と歴史の教科書に書かれる日も近い 将来、メト、スカラ座などのアジアでの引っ越し公演があるとすれば
上海か香港、或いは・・シンガポールあたりでしょう。
日本には来ませんよ。 三点リーダも知らないような知恵遅れでもオペラを見るんだね。
豚に真珠だね。 その人別にオペラが好きな人じゃないでしょ
ヴァーグナーやイタリアオペラをこきおろしてるし
さりとてフランスオペラに詳しいわけでもないし
寧ろオペラに関しては無知丸出しな上にしかも強い憎しみを抱いている人種だよ
本当ならこのスレに書き込む資格もない手合い オペラが大嫌いならアンチスレ立ててあげるからさ
このスレには金輪際来ないでほしいんだよね
貴女のだいすきなフランス音楽スレに引きこもって
どこぞの本の受け売りの自慰丸出しの駄文垂れ流しててくださいな
このスレはオペラが嫌いな人のためのスレじゃないからね ベルリオーズの声楽作品は夏の夜を除いていまひとつな気がする
彼が表現したい思いや意図や意欲とその方法論がかみ合っていない気がする まあ言わんとするところも分からんでもないけど
個人的にはオペラの合唱パートが好きなので、ファウストは子ども含む合唱が満載でそこも楽しい オペラは合唱が多いほうが楽しいですね、
ヴェルディは合唱が素晴らしいし、グランドオペラ系のものは
合唱が豊かでしょ?
「トスカ」とか「蝶々夫人」は合唱が少ないと思いませんか? ただ蝶々夫人に関しては、序盤に蝶々さんが丘から降りてきて友人たちと奏でる合唱が好きでオーディオの試聴にもよく使うな >>659
概ねそんなもんだろうなという中で、ファウストが8位なのが意外だわ >>660
トスカと同じで、いいソプラノと二人の男声がそろえば気軽に上演できるからね
声楽パートもオーケストラパートもそんなに難しくないし >>659
面白かったありがとう
意外にもトゥーランドットよりロメオとジュリエットの方が多いのね モーツァルトの中ではドン・ジョヴァンニが一番多いのね
地獄落がカタルシス的に締まるのかな >>661
その割に日本では上演されないね。ロイヤルオペラが持って来るけど、客入るのかなあ。 >>664
日本の客は教養の無いバカばかりがなぜかオペラを見に来るからねw
ハッピーエンドで分かりやすいオペラしか受け無いんだよ
一流外来オペラのS席はほとんど招待客だしね 【速報】新国、2021年5月ドンカルロ初演版【朗報】 https://www.staatsoper-berlin.de/de/veranstaltungen/chowanschtschina.7475/#event-32339
ベルリンの来季出たゾ
息子ユロフスキのホヴァンシチナだゾ
(すっげえ魅力的な演目なのに、6月だからポチメ営業事務で一年で2番目に忙しい月だから行け)ないです
編曲が知らない作曲家のものなのと、
幕切れがポチメのだいすこなショスタコーヴィチ版じゃないからいいもん……いいもん……(酸っぱいぶどう) >>665
ハッピーエンドのオペラはどんなのがありますか?
あたしはオペラが大好きで好きで聴きに行きます、うんで、今まで観た
オペラは全部悲劇で終わってたわ。
ハッピーな終わりのオペラを見たいわ〜〜〜ぎゃはははは >>670
悲しい終わりが多い印象ですね
でも、ハッピーな終わりのものは、
「フィガロの結婚」「愛の妙薬」「薔薇の騎士」
「こうもり」・・・それでもかなりありますね。 >>651
シダネルの絵のように儚く優しくて俺も好きだ。
センスいいねあなた。 ハッピーエンド 西部の娘とかトゥーランドット(アルファーノ補筆)とか?
トゥーランドットは誰に肩入れするかによるかな >>670
お前がどれだけ無知でバカかをひけらかしてんじゃねえよw
恥ずかしいクズだなw ヘンデルのオペラ、よく言えば生真面目で丁寧、
悪く言えば生硬で堅苦しいと思っていたけれど、
買って放置してあったボックスに入っていたロドリーゴを聴いて目覚めた
こんな生き生きとした音楽を書ける人だったんだね >>670
セビリアの理髪師とかジャンニ・スキッキとかニュルンベルクのマイスタージンガーとかファルスタッフとか セビリアの理髪師はアバドのがハイレゾリマスターされてたね 最近は演出で変わってしまうことあるよな。この前の新国フィデリオみたいに… >>675
無知とバカはどう違いますか?
クズはバカですか、無知ですか? >>679
あれは演出が悪夢のようだった
演奏は良かったのに 新国立劇場オペラ史上最も結果を残したと言って良い飯守前芸術監督の唯一の汚点
バイロイト人脈を自慢しようとして墓穴に嵌るw >>680
バカチョンのお前には全てが当てはまるだろw 本来は、演出が音楽を台無しにするような事があってはならないのだけどね。 変な演出されるくらいなら演奏会形式のオペラがいいよな 新国の来季のテーマは王者の栄光と苦悩なのかなあ?
ボリス折衷版とドン・カルロするよね >ボリス折衷版
これどこ情報?
1872年版じゃないの? コカイン・シャブ中で逮捕された
ジョン・健・ヌッツォ
ピエール・瀧 起訴の今日12:00〜
テレビ朝日「徹子の部屋」出演 偉大な芸術って綺麗なお花畑だけからは生まれないからね
モーツァルトさんのあれとかさ >>670 モーツァルトの「フィガロの結婚」ハッピーエンドじゃなかったっけ? >>687
ドン・カルロ本当?
やっと久しぶりにまともなドンカルロを観られるのか 歌のないオペラはつまらないねーやっぱエンタメだし
誰だって「恋とはどんなもの」とか「歌に生き、恋に生き」を待ってるんだよ
強力なヒット・ナンバーを書けなきゃ ドン・カルロス(ドン・カルロ)は名作だし大好きだけれど、
リゴレットや椿姫のようにヴェルディのエッセンスが凝縮された作品と比較すると、
少し大味な気がする
その方向性ならシモンの方がより優れていると思う >>697
流れとは関係のないつぶやきレスでしたすみません
サロメを聴いた感想でした
サウンドピカピカで不安定な感じ退廃的な感じは台本と合っていて良かったんですが
ダレ場を救う目の覚めるような歌がないとキツいなと Rシュトラウスのサロメは素晴らしい作品ではあるけれど
(作曲家が意図して作曲したとはいえ)エログロナンセンスさとキッチュさが目立つのが気になる
マスネの方が上品で好き
今度奇しくも二期会で聴き比べできるね >>703
ばらの騎士はもちろん大好きだよ
ダフネとカプリッチョに次いで好き カプリッチョはいいよね。
極上の美の中にひそむ、
言葉と音楽に対する作曲家の真摯な思いが伝わってくる。(さけ作曲家の毒もあまりないし) キッチュさは19世紀末から20世紀中葉を生きた作曲家の宿痾だよなあ
奇天烈なものをいいものとする風潮ができてしまった >>706
普通の曲に皆飽きてしまったからね。
でもフランスオペラは皆真面目に作っているよ。 >>706
「キッチュ」ってどういう意味ですか?
「ホウレン草とベーコン入りのキッチュ」とかは食べました。
あれは美味しい。 ファウストの決定盤はいまだにクリュイタンス盤のみ
それだけバレエ音楽以外、魅力のないオペラかが分かる >>708
節子、それキッシュやない、キッチュや
美味いことあらへんでぇ パルシファルは抹香くさいから嫌い
所詮仏教徒には理解できない作品だし
>>659
アメリカ人・旅行者向けなバカさがわかるね >>714
それを言ったら仏教徒の日本人が
西洋のクリスチャンが残したクラシックを理解できるのか?という問題になる
まあ西洋のキリスト教と日本のキリスト教は別物だから、
日本人でもクリスチャンなら西洋文化を理解できるという事にはならないけど >>709
面白くないオペラが、何故メトでも人気があるのかね?
「ロメオ・・・」はいいオペラですね。
フランスものでは、マスネーの数曲とビゼーの2曲、
「ホフマン物語」「サムソンとデリラ」「ミニヨン」「カルメル派・・」
それにシャルパンティエの1曲ですね。
面白いオペラは、また観てみようと思う。 >>717
できていないのはこのスレの人達を見ていてわかるでしょ。
所詮アジア人にはヨーロッパの文化なんて理解できないんだよ。 ファウストがつまら無いって人 初めて見たわ
あの終幕は涙無しには観られない 涙無しには観られない終幕ならメシアンの唯一のオペラのアッシジの聖フランチェスコだな 自分はヴォツェックのラストで泣いてしまう
母の死を理解できず無邪気に遊ぶ息子が哀れでならない カンブルランは読響如きには勿体ない指揮者だったな。 勿体ないくらいの人じゃないと駄目だよ
「ちょうど良い指揮者」だったらどうなるか >>729
そうだな
ジャンニ・スキッキは涙無しに観れんよなw 皆自分の気持ちにもっと素直になりませんか?なりましょうよー
一番泣けるのは椿姫だルルォ?
楽屋落ちでいいから最後にヴィオレッタが蘇る演出あくしろよ ムーティがこの前リゴレットの解説で、ジルダが最後に生き返ってリゴレットが神に感謝する版がある(実話)って言ってたから
トラヴィアータでも探せばあるんじゃね?w ドン・ジョバンニでは全部終わった後 無音のステージを
駆け足で一周する演出が有ったそうです。 >>732
「リゴレット」はヒロインが死ぬのが不自然です。わざわざ
悲劇にしてしまったみたいで・・・
「死ぬ」こと以外に選択がない、という作品は他にあります。
「蝶々夫人」「トスカ」はヒロインの自殺は納得できます。 >最後にヴィオレッタが蘇る演出
ドイツのデッサウという小さな街で、子供向けに構成された演出で見たことがあるよ
その演出ではクルティザンヌという設定も変更されていて、
単に病弱な社交界の花形女優という設定だった
子供向けとはいえそこを変えるのは違うだろう、
相手が子供だからこそ、事実をありのままに伝えないといけないのにとは思った どうやったら子供ができるのかも知らない子供に娼婦の概念を突きつけるのは
キャベツ畑を信じている純粋な少女に無修正ポルノを突きつけるようなものだよ なぜオペラは悲劇が多いのか?
内容が悲劇のほうが質がいいということなのか?
喜劇だと軽くみられてレベルが低いとみなされるからか? >>739
オペラは音楽入りの演劇ですから、ヨーロッパの伝統的な
戯曲の影響を受けているのではないのか?
ギリシャ悲劇やシェークスピアは、まさに、ヨーロッパ人の
お手本でしょう。
シェークスピアの四大悲劇は有名ですよ オペラは歴史的に悲劇が正統なジャンルだからじゃないですかね
オペラは王公貴人の公式行事なわけだから、「正統な文化」を継承することが尊ばれる、その名残 ようするに悲劇は正道、喜劇は外道ということなんだな こうもりやメリーウィドーは低俗なオペラの代表格ということだな オペラ界の巨星、ヴェルディとワーグナーも貴重な喜劇オペラを作曲した
ファルスタッフとマイスタージンガーだ オペラブッファですね、
モーツァルトはの「フィガロ 」もオペラ・ブッファですよね 喜劇なら連隊の娘が一番明るくて好きだな
前向きになれる
あの時代に貴族ではなく平民として生きる道を選んだヒロインも、
それを認めた周囲の貴族たちもとても現代的な人たちだよね ドニゼッテイのようなくだらないオペラ作曲家など論外 ドニゼッティがどうして「下らない作曲家」なんですか?
ロッシーニ、はどうですか?
マスカーニは?、プッチーニは?
「愛の妙薬」は楽しいですね。 喜劇を低俗と見る観方はオペラの歴史でもずっとあるようで、
実際に、「こうもり」や「メリーウィドウ」、オッフェンバックの
喜歌劇の評価は、他のオペラより低いように思えます。
オッフェンバックの作品で最も高い評価を受けるのが、喜劇では
ない「ホフマン物語」。
どうも、理解しにくい暗黙の基準があるようです。 ベルカント・オペラはなぜか低俗な評価しかされていない
ドニゼッティしかりベルリーニしかり
なぜだろう? ドニゼッティはさくさくつまめるスナックという感じで庶民的だよね
ショパンも夢中になったベッリーニの方が高貴で艶麗だから好き 劇的な迫力に乏しいベルカントオペラなど人の心をうたない >754みたいなことを言う人がいる一方、ベルカントもの好きもイタリア人しか認めなかったりとかめんどくさい人が多い印象w そういえば、シューマンはマイヤベーアのような通俗的オペラが大嫌いで、ことあるごとにこき下ろしてた
一方ショパンはわりとその手の作品も好きだったというのは面白い 勿論当人らの好みもあるけれど、シューマンとショパンでは立ち位置が違うのよ
ショパンは生前から売れっ子で人気者、すでに作品が高く評価されていたから、
他人の目をいちいち気にする必要がなく、「僕こういうのも好きなんですよ〜」と言える立場にあった
シューマンは、当時自分や彼が好む作曲家の作品を売り込んで、
彼がその先生きのこるために当時の人気作曲家を批判しないといけなかった オペラスレなのにスレ違いですまん
シューマンも一つだけオペラを残しているけれど、あれはお世辞にも傑作とはいえない
ショパンはピアノを伴う作品しか残していないけれど、
オペラを残していたら面白かっただろうと思う ショパンは芸術家だけどシューマンはどちらかというと音楽評論家でしょ
その点が大きく違うと思う >>761
ショパンは音楽家、正統な古典派。
シューマンは文学者兼音楽家、ローマン派。
ショパンには、オペラは自分には別世界。
無関係だから、気楽に客観的に楽しめた。
シューマンはオペラも自分の芸術と密接に関係する世界、
だから観方も真剣だし、あんな作品は自分は書きたくないと
深刻に思ったりした。
そんな風に思うけど。 >>764
それもちょっと違うと思う。
ショパンは真からオペラが好きで、だからこそ「お手をどうぞ」の主題による長大な変奏曲を書いたり、泥棒かささぎから引用したりもしている。
何より彼のノクターンの節回しには、ロッシーニやベッリーニのコロラトゥーラからもろに影響を受けてると思う。
これは彼にとって別世界などではなくて、真から共感を覚えた音楽だったからこそだと思うよ。
一方シューマンは高邁な音楽にこだわったのだと思う。
そこには理念が必要で、やはりベートーヴェン的なものへの憧れがあったんじゃないかな。 イタリアオペラ界に君臨した偉大なる指揮者がセラフィン
EMI、DECCA、DGに数多くの名盤を残した >>759
Chopinのオペラか・・・
彼は大曲の構成力は弱そう。
ジョルジュ・サンドの作品をオペラにする、なんてことは、身近に
やれそうだが、サンドが協力して途中で投げ出すだろう (笑)
もちろん、Schumanもオペラ作家は不向きだけど。 >>767
オペラに必要なのは大曲を構成する構成力じゃなくて、客を飽きさせない魅力的なアリアその他の配置でしょう
たとえばヨハン=シュトラウスに大曲の構成力があるとはとても思えないが、こうもりは素晴らしい作品
もっともショパンは立派なソナタをいくつか書いてるし、構成力がないとは思えないけど ちなみにショパンは師匠のエルスネルからポーランド国民オペラを書くようにしつこく言われ続けてたそうだ
だから彼がもしオペラを書いたとしても、ジョルジュ・サンドの作品なんかじゃなくて、ポーランドを題材にした、ポロネーズやマズルカをちりばめた作品になっただろう 歌手に精通しているかも重要だよね
ベートーヴェンは理解が浅くて第九でも無理な歌わせ方をしているパートがある >>771
第九もそうだし、ミサ・ソレムニスはもっとひどいね
ただ、第九は旋律の親しみやすさ、覚えやすさが勝っていて、世界中で演奏されることに
フィデリオは散々だけどね
それいったらシューベルトのオペラなんて更なる才能の浪費 あと、第九はなんといっても詩のテーマのわかりやすさですね >>769
オペラの現実が19世紀の中頃に発表されたオペラは、今日の観方と
かなり違っていた。
19世紀はオペラが大劇場で行われる、音楽を伴った一大演劇ショー
になった。
そうなると、構成も非常に重要な要素になる。 アリアが美しいだけでは
本質が弱すぎる。作曲家や脚本家、演出家が組んで作って行く新芸術に
なって、そこでは内容と形式が一体となった構成力が重要になるのでは? オペラには
音楽は平凡なのに台本が良くて過大評価されてる曲と
音楽は良いのに台本がつまらなくて過小評価されてる曲があるね 新国でトゥーランドットやるが、2008年以来11年ぶり
もっと最近の気がしたが、歳月が過ぎるのは早いね >>775
その構成力は、音楽ではなくてむしろ台本に求められるものでしょう >>776
音楽が良いのに台本が詰まらない曲、どんなのがありますか? オペラのストーリー自体は大概くだらないと思うのだけどw ドイツ人は頭が硬くていかん話がわかるのウォルフィーだけだわ スレの流れを断ち切って申し訳ないが
>>435のヤーノシュ・ボイティ版のホヴァンシチナの演奏が一部だけうpされてた
https://www.youtube.com/watch?v=fhbP1l69j58
(第三幕シャクロヴィートゥイのアリア)
RKとショスタコーヴィチを混ぜたような編曲で、ハンガリーの音楽家ならでは!という雰囲気がないのが残念
2020年6月のベルリンホヴァンシチナ、誰かポチメの代わりに行ってみてきて……みてきてクレメンス…… カラヤンの蝶々夫人のレビューに「今は聴けなくなったウィンナオーボエ」という言及あったけど、そうだっけ? 日本でいちばん上演回数の多いのが「カルメン」なのだ。 カラヤンはバレエを実演で振ったことはあるのでしょうか?
管弦楽曲のCDは多々ありますが >>790
「カルメン」は音楽と演劇的要素が全て第一級の内容でしょう。
オペラの中のオペラというのが私見。
もちろん、他にもそういう超一流の作品はありますが。 ワグナーはオペラを16曲ぐらい作っている。
一番、面白いのはどれか? >>795
「パルシバル」はつまらない作品というか、日本人に馴染めないテーマ
ということ聞いた。
やっぱり「タンホイザー」が有名ですよね? 正直オペラとして一番まとまりがいいのは
ローエングリン 二期会のマスネのオペラよかった。日本人も頑張ってる。 二期会のマスネのオペラよかった。日本人も頑張ってる。 連投ごめん。
かなり水準が高い公演だったよ。
2日目の王妃役の池田香織さんなんてフランス語の発音もとても綺麗だった。 >>801
彼女はフランス系ミッションスクールの出だからフランス語ぺらぺらなんだよ >>801
池田香織って歌手じゃないだろ? 女優だよ。
フランス系のミッションスクール? 日本にないだろw エロディアードは数年前に東京オペラプロデュースが舞台上演してる 俳優の香川照之の出身校はフランス語教育してたけどあんな感じか?あのレベルだとネイティブ並みは難しそうだけどな >>805
オペラプロデュースは自主公演と同じ扱い 昔は歌劇と言っていたが、いつのまにやらオペラに定着してしまった >>808
そう?
曲名言うときは、歌劇「売られた花嫁」序曲、みたいに言うよね オペレッタ「こうもり」とはあまり言わないし、楽劇に至ってはほとんど日本語でしか言わないね 浅草オペラで「サロメ」とか「カルメン」をやったらしい
けど、日本人で歌える人がいたんか
さすが「サロメ」はやれなかったと思うw
そして、大正大震災が全てを破壊してしまった。浅草オペラは
夢のまた夢、昔日のお伽話になった! 関西は昔から下品だから高級なものはない
今ではチョンの楽園になってるし 関西は宝塚の牙城だよ、西洋発祥のオペラは流行らない 浅草オペラってエノケンが居た所だろ
日本人が見た事ない物を紹介する「場」程度に見て良いんじゃないか
現代でもそう言う面はあるけれど 浅草に「高級」とか言われても違和感あったけど、そういうことか ハリウッドゴジラ新作の予告で誰も寝てはならぬが流れていたけど本編でもかかるのかな? >>813
佐々紅華の作曲の歌劇、「勧進帳」「アーティストライフ」とか聴いてみたい。
浅草オペラといや特殊例として
文豪永井荷風※台本・作曲が近代フランスの流れをくむ菅原明朗が担当した「葛飾情話」がある。
ピアノスコアから初演当時の編成に最編曲して1999年と2005年に上演されたおぼえがある。
初演時の抜粋もCD化されてて廃盤だが国会図書館と国立音大図書館に収蔵されてる。
※荷風散人は相当浅草に入れ込んでて寸劇台本をかなりの数書いてる。 >>820
CDは「浅草オペラ 華ひらく大正浪漫」山野楽器
注意して欲しいのは、葛飾情話以外の収録曲がノイズだらけなので驚いて聴くのをやめないで欲しいw
葛飾情話だけ原盤の状態が良い。
永井荷風が入れ込んだ大戦直前はオペラは風前の灯火でレビューにとって代わられつつあった時代だった。
ただ、オペラ全盛期でも上演は通しで無く抜粋が主だったみたい。
衰退していく浅草から芸人が流れていった場所の一つが新宿のムーランルージュ >>813
佐々紅華の「勧進帳」て田谷力三と榎本健一が共演してるんだよな。歌手と役者、芸人が
一つの演目で共演してる舞台がどうだったのか興味ある。 >>813-817
浅草オペラの当時(の歌手のレベルとか)が伺える最近のCDではぐらもくらぶの出してるものがある。
これも原盤の状態が悪くてノイズだらけの曲がいくつかあるが・・・ >>813-817
浅草オペラの雰囲気を知りたい人には2000年代まで上演してた名古屋・大須演芸場の大須オペラが貴重な観劇経験だった。
日本ではほぼ顧みられないオペレッタの全曲上演を夏に上演してた。しかもこれが舞台としておもしろい!
白塗メイクにデーハー衣装に奥行の無い舞台を演出の工夫で魅せるとことか「浅草オペラってこうだったのだろうか」といった雰囲気。
上演劇団(歌手によるオペラ団体ではなく前衛劇団!)の高齢化で廃止になってしまったのは残念。 >>813-818
大須オペラ上演団体のHPは無くなっていますが
後継の方のHPに公演一覧が
ttp://haraproject.com/about_hara/superichiza/上演作品
観劇した方の感想HP
ttp://www.nakash.jp/opera/namae/superichiza.htm 浅草にはデン助劇団、大江美智子一座が名を連ねていた
古き良き時代でもあった >>822-824
浅草オペラのスターは田谷力三でしたね
「ボッカチオ」や「ベアトリ姐ちゃん」などのオペラが人気を得て、
そこで歌われた歌曲を爺さんも歌っていた。 >>830
そうなんですか! あぁデカメロンだからね!ベアトリチェ・・
よく爺いが歌っていましたよ。
「ベアトリ姐ちゃん、なに言ってんだ〜い、♬
ぺらぺら寝言なんか言って♬ ♫
歌はトチチリチン、トチチリチン、トチチリチンと
^^^^^^^
歌はペロペロぺ、歌はペロペロぺ・・・・」 レコード・コンサート「ウィーン国立歌劇場の名演」5/18(土)13時〜@竜ヶ崎リブレ
フルベンのトリスタン(1943年)、バーンスタインのフィデリオ(1971年)など・・。 西洋の歌劇場の間口の狭いのはなぜか?
日本の歌舞伎座の半分ぐらいしかないもの >>833
逆に考えるんだ。
歌舞伎座舞台のタッパはなぜ西洋の歌劇場より低いと。 本場のオペレッタはワーグナーでも歌えそうな歌手が目白押しで
顔を連ねているけれど日本ではまともにワーグナーを歌える人が
居ないのが現状 ネットでエノケンや楠トシエ や友竹正則達の歌を
聴くと、これもアリかなと思う 昔 二期会でやった「コウモリ」に
坂上二郎が出た時は彼の発声、歌が一番シックリきたのを思い出した ポッペアの戴冠、エジプトのユリウス・カエサル、ダポンテ三部作、魔笛、フィデリオ、
理髪師、愛の妙薬、ローエングリン、椿姫、カルメン、蝶々夫人、ばらの騎士etc.
歴史に名を刻むオペラは芸術性と親しみやすさが奇跡のバランスで同居している
日本人が未だに世界に通用するオペラを書けていないのは
芸術性を重んじるあまりとっつきにくい作品になるか
親しみやすさを重用しすぎて芸術性が二の次になってしまうかが原因だと思うのだけれど
皆はどう思う? >>835
ジローさんのフロッシュはまさにはまり役だったなあ 歴史に名を刻むオペラが現代も量産されているわけじゃあるまいしw >>836
ここにフィデリオが入るのは到底納得しないかそれはともかく、>>838さんにほぼ同意
そもそも最も最近に書かれた「歴史に名を刻むオペラ」ってなんだろうか?
メシアンの「アッシジ…」がそうだとはあまり言えなさそうだし、ヘンツェその他の戦後作品にあるだろうか?
個人的意見だと、「ポーギーとベス」じゃないかな
むしろ夕鶴なんて戦後のオペラとして世界的にみてもそんなに悪くないと思う 日本のオペラってウットリするようなアリアが無いんだよな
山田耕筰の「黒船」は未だロマン派オペラの香りがしたが
「夕鶴」なんかも イマイチ物足りないな
ごく最近のは別としてもアリアの無いオペラは物足りない >>839
確かにポーギーとベスは音楽のスタイルは伝統的オペラとはかけ離れてるとはいえ、
構成は完全にグランドオペラだし、何より聴かせどころのアリアや重唱も満載で名作だと思う
ガーシュウィン自身が黒人キャストのみ上演可能としたことで上演機会はまだ少ないけどね >>840
どんなものに「うっとり」するかの基準は人それぞれ違うの(ワグネリアンとヴェルディ好きでも感覚がちがうし)で
必ずしもどの作品が絶対おすすめとかとはいえないけど
90年代からアカデミズムやシリアス・ムーヴメントでない作曲家のオペラが出て来ている。
現代音楽系の評論家にボコボコにけなされてるけどね。 >>816
少女歌劇って一時期全国規模で流行っていたのに生き残ったのはヅカだけなんだよな。 >>836
>日本人が未だに世界に通用するオペラを書けていないのは --
まあ芸術性と娯楽性のバランスもあるだろうけど
評論界が売り込むどころか叩きつぶしているせいもある。
「紫苑物語」は学界の面子かけて売り込んでるようだが。 そこはハリウッドでアジア系キャストが成功しないとされてきたのと通じてるんじゃない(全キャストアジア系で成功したCrazy Richなど最近は変化の兆しがあるけど)
蝶々夫人も日本人的には違和感があっても白人が演じてきたから世界的な人気を勝ち得たのだろうし >>838
現在残ってる名作群の影には遥かに膨大な失敗作や忘れさられた作品が死屍累々なんだろうなとかとオモタ まあそれはクラシック音楽の衰退と運命を共にしてるね
アメリカを中心とした生き生きとしたポピュラー音楽の大逆襲に打つ手はなかった そもそもクラシックって衰退してるのかね
昔は一部の貴族だけが聞いてて大多数の農民や町人は聞いてなかったのでは?
結局のところ今も昔も聞いてる人の割合は変わらないような >>848
かつてのオペラは確かに大衆のものではなかったけど、教会音楽、ことに賛美歌などは一般民衆の音楽だったはず >>848
とあるSNSでクラシックとジャズを半々くらい扱ってるけど、クラシックの方が圧倒的に反応はいいね
どんぐりの背比べかもしれないけどw >>849
教会音楽とクラシック音楽って関係あるのか? >>848-849
少なくともイタリアではごく早い時期から庶民のものでもあった
勿論幾分か富裕な庶民の娯楽ではあっただろうけど
寧ろオペラの場合は席でカテゴライズされてたというべき
上流〜富裕な中流はボックス席、中流で純粋にオペラに興味ある層
(批評家やスノッブな知識階級含む)は平土間、下層階級は天井桟敷と
そんな具合に >>840
「夕鶴」は退屈なオペラ、
団伊玖磨なら奇麗な旋律のアリアでも書いてくれたら、もう少し人気が
出たかもしれないかも。
一部の日本人は感動するかもしれないけど、大多数の人には退屈。 >>857
おいこら、チミは夕鶴を聴いたことがあるのかね? 夕鶴といえば立川澄人を忘れてはならない
作曲者自身の指揮による東芝レコードで運づを歌ってた 夕鶴は派手さはないけれどしみじみと心に響く素晴らしい作品だと思うよ
ボリスに似ているからポチメはだいすこだよ よひょう、わたしのだいじなよひょう、なんか美しいアリアだよ。
中澤桂のつうが忘れられない。小林一男の与ひょうもよかった。 新国研修所試演会「イオランタ」
演出・美術がヤニス・ココスか・・渋いな 夕鶴もイタリヤ語で書いてたらもっと人気出たかもなのにね 翻訳自体は別に難しくも珍しくもないだろ
イタリア⇔ドイツ、イタリア⇔フランスとか、英語歌唱とか、普通にやってる
日本製オペラには海外で翻訳されて上演されるほどの人気作も無いってこと 共通要素の多い言語圏同志だからハードルは低い。
三木稔は台本時点で英和作成したりしてる。でも邦楽器使用がネックなんかなぁ。 >>866
いや、三木稔はそもそも作品があまり面白くないから 英国のENOは英語訳詞上演だけどネイティブの「歌詞が聞き取れねえ」て話を時々きくw >>867
>いや、三木稔はそもそも作品があまり面白くないから
そうか?「静と義経」は面白かったけど?
まぁ感覚は人それぞれだからなあ。
自分は細川俊夫の作品が受け付けない。なんというか媚を売ってる感があって・・ 「静と義経」昔鎌倉で見た時 舞台セットの高さがうっとおしかった
前に言ったけれどこれも「歌」が余無くてオケ伴奏付き劇という感じ >>871
>「歌」が余無くてオケ伴奏付き劇
近代以降の作品の宿命かもしれんな。
シユトックハウゼンとかベンジャミンとかの例外はいるが。 ダンディの「異邦人」
............どんだけトリスタン好きなんだよw ダンディはフランスのワグネリアン、と言われているらしいが、
ワグナーのねちっこい気分はなくて、味がうすい。
ポタージュでもないし、コンソメでもないし。
ショーソンとかデュパルク、さらにデュカスほどの隠し味がないのよ。 ワグナーの影響を受けて書かれたフランス人のオペラなら
圧倒的にラロのオペラが良いと思う。
でも、あまり上演されない。 ただ好きだったと言うだけでワーグナーの
影響を受けたと言われてる人も居るような.... >>878
たまたま土曜の晩にFMでやってたけど、ポーランド国内では受けるのかもしれないけど、
なんというか普遍性がなくて退屈した
その辺がショパンとは大違いだと思った
ショパンがエルスナー先生のすすめに従ってオペラを書いていればなあと感じた ショパンが自分を題材にオペラを書いていればなあ
故郷を遠く離れて異国の地でがんばる作曲家の半生とかどう転んでも傑作になりそうなのに そもそも歌唱付きの曲が記憶にないんだけどなんかあった? >>881
https://www.youtube.com/watch?v=I54A5TZNuWM
オペラや劇伴はないけど、歌曲は20曲弱あるよ
有名なのは17曲まとめて出版された歌曲集(もちろんポーランド語)
リストが編曲したWiosna(春)が有名
フランス語の歌曲は(あったのかもしれないけれど)現存していない >>882
まじかー
勉強になりました、ありがとう 1959年にイタリアオペラが初来日したとき、日本には歌劇場がなかった
東京宝塚劇場でオペラ公演が行われたんだよ
その後、ようやく上野文化会館ができてまともなホールで
第2次イタリアオペラが上演されたんだ 日生劇場といえばベルリン・ドイツ・オペラが杮落した劇場
当時のドイツの名歌手たちがこぞって来日してくれた
そして総監督がベームであった 上野文化会館はシュワルツコップが2度目の来日したときに聞きに行った >>887
ベルリンドイツオペラが来る時
プロンプターボックスがなくて急いで改装したとか それにしても1400席も無い小さな日生劇場でベーム ベルリンドイツオペラを
聴けた人は幸せだったね スッゲー贅沢 あそこは小さいから2階の一番後ろでも
ステージが近く見えるし音も凄く良い オペラに最適 >>884
第1次NHKイタリア歌劇は1956年でしたね、サンケイホールとかいう劇場ですよね。 イタリアオペラはNHKがすべて収録しているのが有難く貴重だ
デル・モナコ、テバルデイ、シミオナートなどの全盛期が見られるんだから
ドイツオペラもフィデリオが収録されてるが他の演目はないのかな? 来日時のデル・モナコの「道化師」は素晴らしい
声が衰えないときの舞台を観られた人は幸せだったと思う 浅草オペラ?
ttps://www.tokyo-np.co.jp/article/tokyo/list/201905/CK2019051502000126.html 日本公演で幸運をつかんだソプラノといえばトゥッチ
帰国後、ミラノスカラ座からオファーがあり、さらにメトにも進出した
DECCAのモナコとの「道化師」にも同じ役で抜擢され録音を残した 黒田恭一「録音はモノーラルです」
20世紀の名演奏でちょくちょくイタリア歌劇団流してたなあ
オテロとカルメンはCDが出ているけど、オテロはたぶんDVDよりCDの方が音質が良い ベームは歌手を選ぶセンスもよかったなあ。
ベームファミリーで凡庸な歌手は一人もいなかった。 宝塚劇場での「オテロ」におけるデル・モナコは冒頭の登場シーンで
緊張のあまり震えていたという
福永陽一郎 談 椿山荘におけるデル・モナコとテバルデイのツーショットがいいね
テバルデイは当時流行のふわっとしたヘアスタイルが独特だ 葛飾情話
http://www6.big.or.jp/~ada/katsu01.html エレナ・スリオティスを知ってる人は相当なオペラ通だぞ
カラスの再来と騒がれたが短命で終ってしまった
1971年イタリアオペラ来日のときに「ノルマ」を歌ってる
カット盤がロンドンレコードから発売されていた スリオティスとコソット共演の「ノルマ」はNHKに記録されている スリオティスは若くしてヒロイン役を退いたのちは脇役をつとめるようになって、
脇役にしておくには惜しい歌唱を披露している
たとえばスリオティスとCossotto(日本語表記が定まらないのでこう記すよ)の共演では
ショスタコーヴィチ版ホヴァンシチナイタリア語版があるよ
教義に忠実、でも人間味がなく冷酷で嫉妬深い修道女を演じているのだけれど、
Cossotto相手に少しも引けを取らない見事な歌唱
↓で聴けるよ
https://www.youtube.com/watch?v=gIuAqJQ91IA 音楽ドラマ「THE鍵KEY」谷崎潤一郎×フランチェスカ・レロイ
劇場でなく一軒の邸宅の四つの部屋で同時進行していく物語を
観客が部屋を移動しつつ見聞きしていく趣向らしい。
すでに全席完売のようだが
観に行く奇特な人がいたらレポヨロシコ まだ初心者で曲と台本の良し悪しどうこうという段階で「あの芝居がこの歌手でこんなに違うとは!」
みたいなのは無いですね。つまんねーと思ってた作品が歌手や指揮者で生き生きと立ち上がるなんてこともあるんでしょうね >ショスタコーヴィチ版ホヴァンシチナイタリア語版
シエピとギャウロフが共演していることが確認されている唯一のアレか……
ドン・カルロすらこの二人が共演したアーカイヴズが残っていないのに
よくもまあこんな珍奇なお宝が残っていたものだ イタリアオペラは英二大メーカーのEMIDとECCAのおかげで
レコード時代からいろいろイタリアオペラの素晴らしさを知った
ところで不思議なのに肝心のイタリアには大手メーカーがないということ
有名な大オペラ作曲家のいない英国が力を入れたのが面白い 地元でいつでも本物が観られる所ではそんな物 必要無いと思われがち
フランク シナトラのヴィデオも昔日本が作ったのが世界初だった 本場のラジオなどのライヴはすべてモノラルで収録されていたからな
そういうところが欧州人の弛んだところなんだよ しかし今やそういう放送音源を多く取り扱ってた
地場最大手のチェトラもいつの間にかワーナー傘下
合併してすぐ位の時に在庫一掃大セールみたいなノリで
今まで話には聞いてたけど廃盤になって聴けなかった
色んな録音が再発されて凄く有り難かった思い出 オトマール・シェック「デュランデ城」
アイゼンドルフ「デュランデ城悲歌」原作の大作
音楽様式に R・シュトラウスやシュレーカー、ヒンデミットの影響が見られる
編成にピアノがあってときどきレチタティーヴォ・セッコの様な不思議な使い方をされる
「ペレンデージア」も似た音楽なのかな・・・? 900超えたから書くけど、次のスレ、スレタイ前後の【】どうする?
個人的には無くてもいいんじゃないかと思うんだけど >>916
シェックのフォンクライスト原作のPenthesilea(ペンテジレア、ペンテシレイア)はここで聴けるよ
https://www.youtube.com/watch?v=jSpp6kKiKJU
シェックのアイヒェンドルフのデュランデ城の方は寡聞にして存じ上げなんだから、
情報書いてくれてありがとう
フォンクライストといえば、チリの地震を下敷きにした細川氏のオペラ、
日本でも上演されないかなあ >>917
僕もなくていいと思う
ちょうどスレタイにおさまる短い名前のオペラ作曲家が尽きてきたし、
半角で無理に入れると検索しづらくなりオペラスレを発見できない難民も出てくると思う いらないに一票
比較的最近ここのスレ知ったけど、特定の作曲家専用だと最初は勘違いした 自分も【】不要に一票
だけど、【】無いとスレ探し難いってのもあるんだなぁ・・
アニメスレな話題とは思うが
「からくりサーカス」でオリンピア退場
オペラでオランピアというと「ホフマン物語」
色々なクラッシャー演出があるがシェロー演出は「トドメに頭カチ割り」だったなとか思い出した。
あとロシアの人形アニメ映画「ホフマニアダ」にもオランピア登場してるらしい。
無論「砂男」のオランピア。東京では4月で上映一段落したけど6月にまた上映予定。
「砂男」はオッフェンバック以外では現代作曲家の作品があるけど・・CD聴いたらちょっと何やってんのな作品だった。 だったら【】残して、【歌劇】【楽劇】にすればいい
そしたら見つけやすいし、検索ワードも引っかかりやすくなる 楽劇にするくらいなら【舞台神聖祝典劇】にした方が目立つだろ 違う、そこじゃない
目立たせるために【】を残す
検索に引っ掛かりやすいように「歌劇、楽劇」のワードを入れる
ということ
【】の中を目立たせるわけではない 楽劇を最初に作曲したのがワーグナー
それに続いたのがRシュトラウス
ようするにドイツのみのオペラだ 楽劇は語り部分が長すぎる
ドイツ語の話せる人なら聞くに堪えられるが、そうでない人には苦痛だ 楽劇に語りなんか無い
語りがあるのはジングシュピールやオペレッタ 所謂"聴かせどころ"に辿り着くまでが長いって事だろう
それゆーと楽劇専の方々(特にワグネリアン)は決まって
「全部が聴かせどころなんだから黙って聴け」って
実も蓋も無いこと言ってくるんだが 要するに低俗なプッチーニなんかとは違うんだぞ
っていう事なんだねw プッチーニもああ見えてヴェルディ中期以前の様式でいうところの
"独立したアリア"は無いに等しいんだけどねえ
トスカとか蝶々夫人なんか聴いてると聴かせどころ云々より
細かな言葉の表現の大事さに気付かされる >>933
「語り」と言うか、説明部分が多いですね、
これこれの経過だった、そして、こういう事情でこうなって・・
みたいな。もちろん、音楽に乗っているんですけれど。
それが「楽劇」を長くする。
ドイツ人の書く学説でもやたらに長いし、文学も長い。
日本人から見ると、クドイ性格の国民性なんでしょうね。 >>937
プッチーニは非常に文学的で繊細な性格の人だったのでは?
作品は細部にまで気配りされていますよ、だから、あれだけのオペラが
非常に観客に受け入れられたと思います。
プッチーニの上演回数が多いのは、オペラとして上出来、一流中の一流
だからでしょうね。 名指揮者トスカニーニはプッチーニをまったく評価していなかった イタリアには一応チェトラがある
当時のテレビ放送されたテープが壊れただかで残ってないらしい
NHKはえらいよ RAIのテレビ放送分はつべに行くと幾つかは見れるな
セラフィン/デル・モナコのオテロとか幾つかは
HARDIとかで商品化してるけど モノラル時代からステレオ時代にかけて
イタリアオペラを争って録音していた英国二大メーカーのEMIとDECCA
EMIはカラス、ステファノ、ゴッビ、オケはミラノスカラ座
DECCAはテバルデイ、デル・モナコ、シミオナート、オケはローマ聖チェチーリア音楽院
総合評価はどちらに軍配が上がると思うか? そりゃ当然デッカでしょうよ
EMIは録音悪いし、ヴェルディのキモのメッツォに全然碌なのいないし、
カラスは生演奏、劇場でしかその魅力が伝わらない歌手で、録音じゃ輝きがないから
全然お話にならない バルビエーリはいいメゾだと思うが…
スティニャーニも声のフォルムが古びてるだけだし… DECCAはすでに早々とSTEREO録音に着手していたのに比べて
EMIはまだMONOにこだわって遅れをとっていたのが痛い
レッグという時代遅れのプロデューサーがいたからな 「アイーダ」と「マクベス」聴きました
ジュゼッペはすべて80点の勤勉な秀才くん、て感じですね
マクベスはシェイクスピアの最高傑作だと思ってたので期待してましたが音楽が全く無い方が感動したことでしょう マクベスを初めて聴いたようなレベルの人間がファーストネームでレッテル貼りw
ウィリアムも失笑しとるわ >>948
巣に土足で入り込んだらあかん
正体がわかっといてもみんな棲み分けしてやっとんやで
かつては栄えたスレもほんの些細な嫉妬から焦土となった例もあるき
抗争は与えられたスレでやっときな オペラはイタリアオペラにかぎる
ドイツのオペラは理屈っぽい チケットノルマでオペラに出演するのも、コンサート開くのも自由だから構わんけど、同業者にチケット売ろうとしてくんじゃねえよ
別に聴きたくもねえよ
やるからには、一般人のファンを100名近く抱えててチケット売る能力があるからチケットノルマ引き受けてんだろ?
ファン居ないなら、主催者も計算した客数入らなくて迷惑だからチケットノルマも捌けない奴がオペラに出たいからって無理して自分で金払ってまで、同業者にチケット売り付けてまで乗ろうとすんじゃねえよ
恥ずかしい奴だな
お前らと普段仲良くしてるのは同業者だからに過ぎないんだから
仕事に影響及ばさないように仲良くしてるだけで友達でも何でも無いんだから勘違いするなよ
来て欲しかったら、最低限、お前が先にこっちのコンサートを観に来いよ
そしたら、考えてやるよ
自分は金を出さず、自分のコンサートやオペラは他人の金を利用してチケットノルマ捌いて役を得ようなんて虫が良過ぎるんだよ
いちいち断るのも面倒だから連絡してくんな!ボケ!!! オペラの内容なんかどうでもいい
歌詞なんか無視して音楽だけ聴いてればいい 真のオペラ愛好家はイタリア語とドイツ語を学んだ人
それ以外で能書きこいてる奴ははったり屋 >>948
ヴェルディの天才をもってしても「マクベス」だけはオペラに成り切れない
サムシングに圧倒されるのよ。
確かに! シェイクスピアの作品でランク付けすればNo1ですわ。 >>958
1、「マクベス」
2、「オテロ」
3、「ハムレット」
4、あとは・・・ オペラなら、「オテロ」「ロメオと〜」「ハムレット」なんか名作だけどね。 びっくりするほどレヴェルの低いスレだな
これが好き、いい、あれはだめ、嫌い
具体的に何がどういいのか、悪いのかについては一切語れていない
まあ欧州の基本言語の英仏独伊露羅すら理解できないような知恵遅れ共にそんなことを期待するだけ無駄だな お前らみたいな歌唱も演奏も作曲も何一つできない作曲家様も哀れなこと お前らみたいな聴き専に好き放題言われて、作曲家様たちもあわれなことだわ あかん
「子供部屋おじさんたちがマウントしあうスレ」でも糖質君がたてるしかおまへんな、こりゃ バーンステインが初めてオペラを録音したのがファルスタッフ
これほど驚かされたことはなかった
オペラにはまったく無縁の指揮者だったのに >>973
ミュージカルとかオペレッタで名作残してるから
無縁ってこたあないし実際ライブでもスタジオでも
いい仕事はしてるんだがあのトリスタンだけは… バーンステイン(笑)
仕事で本人と会話したことあるけど普通にバーンスタインと発音してたぞ
どうやったらそんなキテレツな読み方になるんだ? バーンステインはばらの騎士も録音していたな
まったくの異色で同時期に発売されたショルテイと比較されてた
オケが同じVPOだったし チェリ某みたいに嫌いだから振らないとかいう奴はそれ以下だな >>953
まぁできたらもっと楽しめるかなとは思うよ 交響曲とオペラは飛行機の両翼みたいなもの
両方こなせなければ一流指揮者ではない、と かの名指揮者がコメントしてる >>922氏の案で次スレ立てたよ
【歌劇】オペラ総合スレ 第7幕【楽劇】
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1558662047/
関連スレとかは一覧から関係ありそうなのを拾ってきたので、問題あったら次スレで指摘してね 日本でいちばん人気のあるオペラ
@カルメン
Aリゴレット
B椿姫
Cアイーダ
Dトスカ
なぜかドイツ系オペラは圏外なのだ いい加減アンチドイツオペラ無職まんこは死ねよ
普通のクラシックファンなら伊独仏露オペラ程度は全部網羅していて、
ドイツオペラかイタリアオペラか、
その程度の低すぎるレヴェルで留まってる無知カスなんぞこのスレには不要なんだよ
お前が来てからこのスレのレヴェルが著しく低下していい加減うんざりしてるからこのスレに書き込むのはやめて死ね
アイーダやマクベスすら最近聴いたばかりの俄なんぞ猛者の集う5ちゃんじゃお呼びじゃねえんだよ >>985
演奏も歌唱も作曲もできない、ヨーロッパの言語すらまともに理解できない聴き専無職マンコ俄は死ね >>985
お前を特定して殺しに行きたい位死んでほしいから死ね フランスオタクの癖にフランス語も話せない、クラシックを聴く資格もない馬鹿糞マンコは死ね このスレッドは1000を超えました。
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