ウニフェアザール社の楽譜(全集)の表紙に Das Lied von der Erde Eine Symphonie fuer eine Tenor- und eine Alt- (oder Bariton-) Stimme und Orchester とある。IMSLPにあるよ。 http://imslp.org/wiki/Das_Lied_von_der_Erde_(Mahler,_Gustav)
クレンペラー盤のレビュー。こんな一文がある。 Bernstein called Das Lied von der Erde “Mahler’s greatest symphony.” 0300名無しの笛の踊り2018/04/25(水) 21:48:34.59ID:jDABPfmL で、何が知ったかだって? 0301名無しの笛の踊り2018/04/25(水) 22:37:43.16ID:5C4weXok>>296 >日本の商業主義でCDや演奏会の案内で「交響曲」と表記してることはよくあるが、集客や販売のためなのだ。
ハハハハッ!
根拠はないけど何となく日本をディスればインテリっぽい、進歩的っぽい!!!!やった!!!! 0302名無しの笛の踊り2018/04/25(水) 22:50:32.00ID:jDABPfmL 大地の歌が交響曲か交響曲でないかという問題に興味があるなら de la Grange の A New Life Cut Short の p.219とかp.234(英語版)を読んでみると面白いかも 1908年のプラハでの第7番初演のリハーサルのときにマーラーに会って親しくなった William Ritter という人が、マーラーが「大地の歌」のことを第9交響曲と呼んでいたことを1911年に証言してる 0303名無しの笛の踊り2018/04/25(水) 23:59:35.91ID:jDABPfmL ちなみにこのリッターというスイス人に対して、マーラーは交響曲第7番についてこう説明したらしい “Three night pieces; the finale, bright day. As a foundation for the whole, the first movement.” 3つの夜の曲、フィナーレは明るい昼。すべての基礎として第1楽章。 ほんとかね? 0304名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 06:15:28.24ID:bAlCfKFa 不吉な9番目の交響曲になるのを避けて大地の歌としたんだろ でも次の第9番でマーラーは死んだ 0305名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 08:23:20.64ID:uGHvXML+ 自分も9番を書いて死のうと思った。だからひとつずらして9番を改めて書き直した。 結果もくろみ通り、9番まで書いてなくなった大作曲家の序列に入ることができた。満足だ。 0306名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 09:22:03.07ID:b8DIhSMZ しったかだーだららららっららーだだららららっららー 0307名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 09:29:40.65ID:OlgKVQjd いろんな説はあるが、国際マーラー協会は交響曲としてないな。 形式としては『亡き児を偲ぶ歌』『さすらう若人の歌』『子供の不思議な角笛』と同じ「オケ伴奏の歌曲集」に近いな。 海外のCDも交響曲のタイトルにしてるのって、ほとんどないだろう。俺は見たことない。 マーラーはいろんな発言してるから、一時的に交響曲と言ったとしても、最終的にはどうなんだろう。そこを国際マーラー協会は調べているはずだから、そこを調べてみたい。 0308名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 09:39:08.96ID:x56wOl/l 第10番を完成させていれば命拾いしたのに 0309名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 10:09:53.25ID:uGHvXML+ 交響曲と呼ぶには歌に依存しすぎているし、歌曲とよぶには管弦楽の比重が高すぎる。 どっちに分類していいか、本人にもわからなかったんじゃないだろか。 ともあれ音楽史上でも極めてユニークな名作であることは間違いない。無理に分類する必要もあるまい。 0310名無しの笛の踊り2018/04/26(木) 18:04:57.03ID:8VcJ3tXa えーと、とりあえず、次の3つの層をちゃんと区別した方がいいと思うよ