グスタフ・マーラーPart22
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交響曲の大パフォーマンスをしてみせた千人の交響曲はうわべだけの駄作 8番は、交響曲というより、オラトリオとか、カンタータといったほうがいい >>396
マーラーの交響曲の中で飛び抜けて製作費がかかるわりには
人気があるとはとてもいえない、制作者泣かせな曲 マーラーははったり屋だったのだ
オケ、合唱ばかり増やしたって中身は安っぽい曲ばかり
心に訴える作品が一つもない 定期的にアンチが湧くが、全部同一人物なので相手にしないように >>403
死んだ友人の作品の続編作る優しい人だぞ マーラーの交響曲には心に訴えかけるものがない
1時間20分も内容のないものを聞かされる身にもなってくれ
ただ長いだけの駄作交響曲ばかり
モーツァルトの25分足らずの交響曲のほうがよっぽど心に残る名曲だ 加齢の人には耐えられないんだろうなあ
まあ云十年も社畜やって精神の髄までもが仕事で構成されてるような人には、
人生の喜びも悲しみも謳歌しきったマーラーは訴えなくて当然 マーラーのようなつまらない交響曲聞いてる間に一仕事できるよ
スピーカーの前に座っていなくても済むんだからな パソコンの前に座ってくだらん書き込みしてる奴に言われたくないわw 別に無理して聴かなくてもいいんだよ
おまえさんがマーラー聴かなくても誰も困らない スラットキン/セントルイス響の「巨人」良かったぞ
米Telarc >>408
その通り、あなたの言うことは核心を突いてる
マーラーをヨイショしてクラ通を通してるナルシストたちにとっては悔しさ満面だろうな そこはせめて「いえよう」にしとけよ
芸のねえ奴だなこんなツマラン奴なら確かにマーラーわからんわな なんつーかクラ板って老人率高いのか煽り耐性ないよなw コーホーはマーラーはあまり好みではなかった
ブルックナーは好きだった >>424
Facebookの某クラヲタグループも老害の糞長文ばっかりで臭いのなんの クラヲタがキモいのはなにも老人に限ったハナシじゃなくね 今年前半のオケコンサート。
BBC響マーラー5番、神奈川フィル同じく9番、フランクフルト放送響5番が今日。
あと今月バンベルク響3番に来月日本フィル1番の予定。
今年後半はまだ考えていない。 あんなつまらない曲しか残さなかったマーラーのどこがいいのか
知ってる奴がいたらおしえてくれ 別に無理して聴かなくてもいいんだよ
おまえさんは自分が面白いと思う曲を聴いてりゃいい ブーレーズの指揮で聴いた嘆きの歌が予想外に素晴らしくて感激
この曲確か18歳くらいから書き始めてるんだよな
バケモノかよ 別におまえに狂ってると思われても痛くも痒くもないから
勝手にそう思っていればいいよ どうもこのスレにはハンスリックの子孫が何人か書き込んでるようだな。 >>410
>マーラーのようなつまらない交響曲聞いてる間に一仕事できるよ
スピーカーの前に座っていなくても済むんだからな
いや、俺は仕事ができない。集中力の居る仕事は確実にムリ。
クリストフ・エッシェンバッハ指揮/パリ管弦楽団 の”マーラーSym全曲”
とりわけ仕事にならなくなってしまうのは、3番。第1楽章なんて、すこぶるいい演奏なんだけど。
「あんな、”まるでネチネチ お嫁さんをいびりまくるような”演奏。」頭疲れて、アバド指揮/ルツェルン祝祭O の演奏に替える。
頭がスキっとする。
>>435
>あんなつまらない曲しか残さなかったマーラーのどこがいいのか
知ってる奴がいたら・・
その昔、お馴染み N響の指揮者 (物故)ウォルフガング・サヴァリッシュ。
マーラー”大地の歌”(オケでなくて、ピアノ演奏)M・リポフセクのMs (Ten)誰だっけ?
そういう演奏会 テレビ で視た。
4番 と ”大地の歌” は傑作だ。 あとはいい! という言い回し。
マーラー・ブーム 真っ盛りにバブル時代。 >>414
>Telarc
レコード1枚 輸入盤レコード国内流通価格(フィリップス扱い) 4,000YEN
秋葉原の輸入レコード(石丸電気)3,400YEN
持っているレコード 小澤征爾/ルドルフ・ゼルキン(Pf) ベートーヴェン ピアノ協奏曲全曲
ロリン・マゼール/クリーヴランド管 チャイコSym4 タコSym5 "幻想Sym”
エリック・カンゼル指揮/シンシナティSo ”1812年” 針飛んじゃうんだけど。。
全部、家の土蔵の中 もはや、30年以上前。
>スラットキン/セントルイス響の「巨人」
タワーレコードのオンラインショッピングで、今初めて知る。2001/12/31発売日 規格品番:CD80066
(1906年/第2稿)って、どういう演奏なんだろう。 1906年/第2稿って、まだ連作交響詩の頃で、花の章が入ってるんだと思う
花の章は第2楽章で、スケルツォが第3楽章、葬送行進曲が第4楽章になる5楽章形式 いや1895年だか96年だかに4楽章で出版されてるはずだぞ スラトキンのテラークのマラ2、30年近く前に手放したこといまだに後悔している
80年代初頭にFMで諸井誠がべた褒めしてたのを聴いて買ったんだよな
輸入盤ながら盤はテクニクス日本製で2枚組9000円だった
なぜか廃盤で再発されないし、ユニオンでも見かけたことない >>451
>スラトキンのテラークのマラ2
薄ら覚えに、あったよね。 >>451
大木正興が黙殺同然、数行で片づけたやつかな
大木も困ったじいさんだったな 諸井誠 懐かしい。コメント書いても 的を得ているときとそうだとは思えないこともあった。 大木だろうが諸井だろうが宇野だろうが評論家の言ってることなんて、しょせん我々一般リスナーと同じで、
自分の個人的好みと感想でしかない。あんな連中に品定めされるなんて、音楽家も可哀想だよな。 諸井誠がほめてたのはなんとなく覚えてる
でもあれはCD最初期に、「この大曲がCDで余すところなく聴ける!」という感動が主で、
その後「復活」のCDがどんどん増えてからはどうだったか、よく覚えていない
いわばあの時期限定の「瞬間最大風速」的な高評価だったかも
たしかにあの時期、スラトキンSLSOがすごく波に乗ってたのも事実だけれど 俺はそのCD持ってるけど、最初の1枚目がなかなか取り出しできずに強引に引っぺがしたらヒビが入ってしまい
結局1・2・3楽章は聴けずじまい。2枚目の4・5楽章は今でもときどき聴く。
オケの技術は申し分ないが、熱くならず冷静にコントロールされた演奏でやや好みが分かれそう。
そんな入手困難なCDとは知らなかった。 今日は、朝から地震のニュース。
脳裡に真っ先に浮かぶのは、2011年3月11日金曜日14時46分。
その日の朝から、「明日土曜日は、休み。言ってた通りお願いしますね。」
頭の中は、明日のやすみ。錦糸町のホール D・ハーディング指揮/NJP の マラSym5。
(D・ハーディング/東京フィル 指揮者本人の初指揮 マラSym6 があったからこそもある。元々NJPの年間定期会員でもある。)
土曜朝10時ごろ、案の定 公演中止を思い知る。NJP側から電話かかってきた。「公演中止」。「はい、ご丁寧に連絡いただきましてありがとうございます。」
その後、 エニグマ変奏曲”ニムロット” + マラSym5。 もっといい演奏もあるには違いないが、この”ニムロット”の演奏があるからこそも引き立つ マラSym5。 マーラーを聞いてると頭がおかしくなってくる
まともな人ならだれでも経験があるはずだ マーラーは何年間か、人間に真実を伝えるために地上を訪れた神である
byカール・シュトックハウゼン マーラーを神に振り切ったらブルックナーになる
マーラーを狂人に振り切ったらショスタコーヴィチになる
マーラーを正常化したらシベリウスになる テレビでは、前半終わった 日本ーコロンビアの試合。W杯。
専ら関心事のW杯。 ドイツーブラジルの組み合わせの試合が実現することを切に祈っている。
いきなり、優勝決定戦のような好カードの試合を待っている。
(軌道修正)
マーラーSym9 過去 チョン・ミュン=フン指揮NHK・Soの演奏会を聴いている。メシアンが組み合わせあっているところが肝。
実際NHKホールで聴いた演奏会に付き、サッカー見ながら(無声)聞いている。 マーラーにオリンピックのテーマ曲とか
夏の甲子園の行進曲とか創って欲しい。 別にマーラーを悪く言う意図はないが、夢見心地になる、思い出に浸る、何も考えずボーッとする、ような感じで聴かないと曲を理解できないことが多くないか? バルビローリ
ジュリーニ
ベルティーニ
……三人ともマーラーを得意とするイタリアンな姓を名乗り時代も近い
だから誰が誰かたまにわからんくなる(´・ω・`) その昔 FM東京 毎週日曜日 朝6時から2時間 必ず 海外クラシックコンサートの時間がある。
NHK-FMでは採り上げないような海外収録も提供される。
バンスタ/BSO(1979/07LIVE タングルウッド) マラSym9 貴重だったよ。
(バンスタ/BPO マラSym9 のDGG盤LIVE と時期がおよそ似る)
DGG盤 バンスタ/ACO LIVE マラSym9 より ボストン交響楽団が面白い。
FM東京 日曜日A.M6時 の番組 楽しみやったわ。NHKが取り上げないもの中心だったから。特番物はより凄かった。 >>475
ボストンのマラ9はタングルウッドのやつだっけ
全楽章終わるごとに盛大な拍手があって、ヒューヒューとか言ってるやつ 今時マーラーが分からないとかw
100年前の人類ですかwww >>476
>全楽章終わるごとに盛大な拍手があって、ヒューヒューとか言ってるやつ
もう30年前の放送で、カセットテープの音質変化したので20年前に処分した。
FM東京側で、そういう部分(盛大な拍手があって、ヒューヒュー) 割愛 したと思いますよ。第3楽章の終わりは補正できなかったはず。 第4楽章の終わりは、ごく普通の小さな拍手から大きな喝采に変化していた。
あと、ボストン交響楽団の通常の演奏会で一度取り上げているものを 敢えてタングルウッド で取り上げ直す演奏会もある。
時折、現地に放送局でのタングルウッド聞くけど、<盛大な拍手があって、ヒューヒュー>はない。あるとしたら、ポップスオーケストラでのコンサートじゃない。
海賊盤CDあるみたい。しかし、FM東京の音質より劣ると思う。 先だっての Good-Byeサイモン・ラトル/BPO のSym6 ヨーロッパのいくつかの放送局は生放送に踏み切ったね。
初めて BPOと共演した1987年の演奏を 現役役職者のポストでの最後の演奏会に 同じ曲。
2010年代以降、こういうの流行ってるね。 FIRST CLASSICSのこの録音を聴いている。一生懸命、1時間以上探したら出てきた。
第1楽章 28:48、第2楽章 16:47、第3楽章 12:30、第4楽章 欠落しており不明。
バーンスタイン&BSO FIRST CLASSICS 高いけど、貴重な面白い録音多いよね。というか 多かったね。
もうほとんど 生き残ったCDないんじゃないん。 >>479
いや、俺もFM東京のエアチェックのカセットを持ってたんだよ
まあ記憶違いかもしれない
今は手元にないので確認できないけど やっぱりFMで放送されたのは1979年7月29日タングルウッドでのライヴみたい バンスタのマラSym9 第3楽章 最後の部分 音楽的なカタストロフィー musikalischen Katastrophe は特徴的だ。
Wikipediaでも、第3楽章の音楽解説 本当に 皆 微妙に言い回しが異なるのね(露骨に違うのも、あるけど)。
演奏される頻度の高い 言語の項目 なんて ここまで 細かく 記述したのだろう。 と本気に思う。
Wiki 日本語版 の書き込みをした記述の人 バンスタ愛好者でないと書けないニュアンス の言い回しに思えてならない。
ドイツ語版が客観的。気味。 英語版は、どこか 迷走した記述。
マラSym9、くせ者な作品だ。
好きなCD(に限る。及び海賊盤含む)は、ジュリーニ/CSO(あの第4楽章:どうしても編集上の問題ある 再発時、問題の解決した説明書きあり。インポート盤)
クルト・ザンデルリング/NDR・soLIVE(ERATO盤ではない)
凄いと思ったLIVE演奏会 ロリン・マゼール指揮/BRSO現地:ミュンヘン チクルス一環) ワルターやシューリヒトの超名演でも古い録音のは、おじさんでさえ何回も聴くのがしんどい。現時点でとりあえずの私的愛聴盤は次のような感じ。
第一 ワルター
第二 クレンペラー
第三 バンスタ旧
第四 バンスタ旧
第五 クーベリックライヴ
第六 ブーレーズ
第七 ブーレーズ
第八 ブーレーズ
大地 クレンペラー
第九 バンスタ新
第十 クーベリック まあブーレーズのを新しいというのなら全部とは言わないが
全員死者 488
古いの聴いておいて、実演はアマの安い(あるいは無料)の聴きに行ってる。CD次々買うほど金持ちじゃないしw NHKsoでお馴染みのH・ブロムシュテット指揮のマラSym4・9は好きだよ。
コントラバスの配置。弦楽器群の配置が独特だから。Sym9は、2度聴いた。どれも良い演奏だ。
Sym9は、ブロムシュテットが最も手放さないマラ Sym。何度、他のオーケストラの演奏がインターネットから流れてきても安心する。
マラSym7。これは、大きい労力/ピンと来ない成果。いきなり”ブラヴォー”がくる演奏会は、皆無なのでは。
いきなり”ブラヴォー”出すのなら、その本人の音楽観を疑う。そういう気持ちになる。
””マラSym””””で、適度な拍手の時間が欲しいのは、2・3・4・6・8・9・10・”大地”。実質ほとんど。
(何もない”無”の時間)長ければ長いほど、充実感を味わえるのは、3・6・9・10(Adagioのみ)・”大地”。
「この野郎、拍手(ブラヴォー 間髪やりやがって)」マラSym1・5。これは、「いい加減にしろよ!」
ウダウダごねまわすような、”3”。第6楽章の ブラSym1の変形した主題が現れるとき、まじめに好き。
S・ビシュコフ/ウィーンフィル定期(M・ヤンソンス降板)。土曜と日曜の出来、全然違う。瑕疵があるのを除去しても、やはり違う。
今面白い、日本に単身来日する指揮者。マラSym。ミュン=フンチュン、ピエタリ・インキネン、ジョナサン・ノット、エリアフ・インバルはすこぶる良い。NHKいない。 >>494
ええな
クルレンツィスには全集作ってもらいたいわ あの頭がキンキンするようなノンヴィブラートでマーラーかあ・・・ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています