【大編成】オーマンディ14【上等】
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オーマンディ、フィラディルフィアといえば華麗な音色で聞き手をうならせる
CBS、RCAどちらも好きだ RCAのは録音悪いイメージがあるので
あまり持っていないけど、これはと言う
優秀録音は有りますか?
詳しい方教えて下さい RCAに移籍してからのオーマンディは落ち着きを取り戻したよな オーマンディは地味な指揮者という印象が強いが
トスカニーニの代役を見事にこなした実力者でもある
その成功が認められてミネアポリス交響楽団に迎えられた メンチャイはいまもスターンとの共演盤が無難に聞ける >>7
メンデルスゾーンの方は、自分にとっては無難というよりベスト1 意外と言ってはなんだが、
スターンとのブラームス:ヴァイオリン協奏曲も
けっこういける スターンとのブラームスはヨーロッパのロマン主義がアメリカで開花した名演と
コーホーが大絶賛した名盤だぞ
あのコーホーが言ってるんだから間違いはない あのコーホー様がそのようなお言葉を!
知りませんでした・・・
私が馬鹿でした
あのコーホー様、どうか許してくださいませ
心から深くお詫び申し上げます
もはや私はクラシック音楽を聴く資格がありません
情けない、情けないですよ、まったく! コロンビアの多くのソリストがオーマンディと入れた後に
ほかの指揮者、オケで再録音してるけど
よく聴くとオーマンディ版の方が良いケースが多いよ ソリストの伴奏に関してはオーマンディが最高にうまい
あの志鳥栄八郎も認めていた 伴奏のうまさから察するに
この人オペラも良かったろうな >>11
スターン一派がキョンファチョンに嫌がらせをしたとお怒りだったのにな いちいちチョンなんか持ち出してくるなよ、バカチョン
チョンなんかクラシック音楽とは無縁なんだよ
分かったか、劣等生物のバカチョン! シベリウスは意外と評判がいい
作曲者自身が褒めていたからなのか で、フィドラーとOmdの違いを考えたんだけど
Fiはレパートリーそのものに親しみやすい曲を
並べたけれどOmdはコテコテのクラシックを
親しみ易い演奏で大衆化を計ったように思う
コテコテを親しみ易くした所が特に石頭の評論家に
賛否両論を巻き起こした時代もあったけれど
一見地味なシベリウスやフランクの曲を見事に
花開かせる実力を買われて現代曲の初演依頼も
米では膨大な数にのぼったらしいよ そうかなあ
曲によるんじゃないの
スケーターズワルツやレ・シルフィードなんかはオーマンディのほうが断然いいよ オーマンディの通俗名曲はムード音楽にうってつけじゃん ゴージャスでデラックスな金ピカ・サウンドですからね。 豊麗にして豪華。――ここにオーケストラの醍醐味がある!
オーマンディ音の饗宴1300 オケの醍醐味を味わいたかったらフィラディルフィアにかぎる
すべてがゴージャスだ コープランドの「ビリー・ザ・キッド」はオーマンディが決定盤 ゴージャスだの決定盤だの使ってる言葉がいかにも昭和っぽいなははは
オーマンディなんか昭和の親父達の郷愁で聴く程度の指揮者でしょ >>31
昭和、昭和って古臭いなあw
20世紀って言葉を使えないのか? でも、なんで今の指揮者って超個性的な人が
居なくなっちゃったのかね?
ムラヴィンとかチェリとか他にも沢山居たよな
好き嫌いは別として セーゲルスタムとかクルレンツィスみたいなのもいるし、
日本じゃコバケンとか広上とかもいるわけで
個性ならより幅が広いでしょ
オペラの徒弟制度上がりみたいな海千山千の風格はないけどさ
それはどの芸術でも同じ >>33
ヲケが労働時間だの権利だのを主張しそれが護られるようになって、指揮者が専制君主みたいに自分の個性を無理強いできなくなったんじゃね?
昔より指揮者自身も格段に忙しくなっているし
一カ所にじっくりと腰を据えて色を染め上げる時代じゃないんだよな今は ワンマン指揮者の時代ではなくなったのか
それだけ指揮者の個性がなくなったということだろ
それじゃ誰が振っても同じ 誰が振っても同じは極論すぎるかも。
来日オケスレではシェフにケチをつける書き込みが主流だし。 今の時代は超一流、一流の指揮者がいなくなったものな
せいぜいよくて二流止まりの指揮者ばかり >>7-8
スターンのちょっと前にオイストラフのがあるけど、あれもすごい
元はモノラルで疑似ステで出てたりもしたが、音質に特に不具合は感じなかったな メンデルもチャイコもシベリウスも、
オイストラフの方が好き さらに昭和の親父たちの昔を懐かしむ会話は続きます・・・・ こういう人たちは未だにLPレコード聴いていてたりして >>43
私はクラシック音楽の話で、「昭和」って違和感がありますね。
国文学や邦画についてならともかく。
なんで20世紀とか21世紀って言葉が出てこないのでしょう。 >>44
そうだよね。
「昭和」なんて日本だけしか通用しない時代感覚なのに。
あほらしい。 えー、オイストラフはけっして過去の人じゃなくて
今聴いてもすごいと思うけどなー
もちろん共演したオーマンディも素晴らしいけど >>43
LP未だたまに聴きます。
聴き比べて初めて判るけれどLPの時代に
録音された物がCDに焼き直されて
音が良くなった例は皆無です。
その点CDしか体験できない今の方達は
とても気の毒に思いますね。
朝起きて、さて今日は何を聴こうかな
などと考える「年金生活」も悪くないですよ。 昭和といわれてムキになるところがやっぱり昭和の親父たちだ オーマンディに通俗名曲を振らせると職人的うまさを発揮する
志鳥栄八郎はこう評した オーマンディにお蔵入りの音源とかないのかな
フリッチャイの悲愴が何十年もたって初出されたように
あるいはC.クライバーの英雄の生涯みたいに一部気に入らないから発売がストップされたままの音源があるとか 塩漬け、あるいは、
アイスボックスというのはのは
ありますよ。 1956年録音の未完成は、
ステレオ録音だったようだが、
モノラルでしか発売されなかったようです。 チャイコフスキー三大バレエはハイライトしか残さなかったけど
とても気に入って聞いている、もちろんRCA盤でね 志鳥栄八郎はロシア、ハンガリー、北欧系のものを特に評価していた。 志鳥、宇野、吉田、大木、出谷、黒田、小石、門真、福永、三浦、藁科、諸井、渡辺・・・
懐かしいのう 皆さま、鬼籍?
あと、柴田南雄は、
吉田秀和と並ぶ天敵 このオーケストラは
フィラデルフィア管弦楽団
なのでしょうか? おお、これは驚き桃ノ木山椒の木
こんな映画があったのか
主演のダナ・アンドリュースやマール・オベロンの顔からして
1940年代後半あたりの撮影かな 戦前のアメリカの音楽映画にはいろいろなアーティストが出演している
ストコ、ワルター、ライナー、ハイフェッツなど、けれども映画の題名などは忘れてしまった 1937年の「オーケストラの少女」は有名だよね。
ストコフスキーが本人の役で大活躍。
いい映画だった。 ストコはディズニーのアニメ「ファンタジア」にも積極的に協力した
世界初のステレオ録音を行った指揮者でもあった ストコフスキーは、DECCAのフェイズ4録音でも活躍した。 >>65
ダナ・アンドリュースって、エアポート75で心臓麻痺でジャンボに激突するセスナの金持ちビジネスマンだったよな 桃の木山椒の木って・・・
さすがオーマンディスレ、老人が多いようだ 右肩上がりで成長して希望を持てた時代と、明るく華麗で開放的な音楽がマッチしてたんだろう
好き嫌いはともかく、目くじら立ててケチョンケチョンにけなす人があんまりいないのは、聴いた誰をもポジティブでハッピーな気分にさせてくれるからだと思うよきっと いまのオケの楽器編成を考え出したのが
ストコであることを知らないガキどもが多すぎ >>71
塔の限定盤の中にやたらオーマンディが多い
やはり企画を選定している人間も相当高齢か ストコが日本フィルを指揮するために来日した時
斬新なオケの配置をみて志鳥栄八郎は度肝を抜かれたという 楽器配列を楽器編成と書いて恥をかいた糞爺いがいるようだなwww CBSの3サーンスは余り良くなかった
録音が変にオンマイクのせいもあるが
CBSって書いたがRCAでは入れてないか? なぜオーマンディは長年住み慣れたCBSを離れたのか? >>75
レコード録音が始まる以前は第一ヴァイオリン・第2ヴァイオリンの
両翼配置が普通だったが、ストコフスキーが第1と第2を並べる配置にして
それがオケにも好評だったので定着したというのを読んだことがあるけど? >>81
あのままCBSにい続けたらどうなってたのかねえ
ブーレーズとかが入ってきたが
バーンスタインは1970年代以降
録音が減っていったCBSに... 至極単純な話しではあるけど、高音低音を左右に分ければステレオの効果を鮮明に伝えることができるからね。
フィラデルフィアに限らず、あの時代はステレオの素晴らしさを宣伝するために、いやがうえにも分離にこだわったわざとらしい録音が多いのは確か。 >>84
ステレオじゃなくて、「レコード録音」が始まった時の話。
だからモノラル。
で、楽器編成じゃなくて、楽器配列のことね。 左側に高音部、右側に低音部と分けたほうが立体感が出るから聞きやすい
ストコは録音再生にも先見の明があった
HiFiという言葉はSP時代から彼の口癖になっていたという 4チャンネル録音っていうのも一時あったな
SONYのブーレーズ〜ニューヨークの管協とか 年末の締めはオーマンディのCBSベト全だね
レヴァインのRCAシューマン全集も合わせて聴けば最高
フィラデルフィアの音を満喫できる オーマンディ、フィラデルフィアを聴いていると、
ゴディバのチョコを食べ続けている感じがある。 オーマンディの豪華なクリスマス音楽を聞いてみろ
今では廃盤になってるが、じつに素晴らしい内容だ オーマンディの後任はレヴァインだったら良かったのにな 長年、常任指揮者によって育成されてきたオケの後釜に座るのは至難の業
それを見事に自分のオケに替えてしまったのがカラヤンだ デブでロリでホモ
音楽のイメージと現実がこれほどかけ離れている人もいないよな
鈍重じゃないしネチネチネバネバしてないし
そういう特徴とは遠い音楽を作る人でしょレヴィは ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています