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クラシックで「大嫌い!」って曲ある?
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0001名無しの笛の踊り垢版2017/12/06(水) 20:12:53.49ID:CslkEPYQ
俺はマラ5のアダージェットかな
あれだけはリッピングするときに除外するし、
CDで聴くときも必ず飛ばすレベルで嫌い
0117名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 20:10:54.42ID:Fry/AmmS
自分は以前平均律が退屈で、こんなのが鍵盤楽曲の旧約聖書って呼ばれてるのかぁ・・って不思議だったけど、今では全クラシック曲の中でも一番好きな位好きになった。
オルガン曲も、オルガンの音自体全然受け付けなくてむしろ嫌いだったんだけど、最近突然好きになって、バッハは勿論スウェーリンクやブクステフーデなんかも毎日聴くようになった。
いつか歌物と、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲に感動出来る日が来ればいいなぁ。
0118名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 20:12:34.90ID:bTGBfL+R
オルガンだったらレーガーだな
俺もオルガンの音色って嫌いな方だけど、
レーガーは曲の凄さがそれを凌いでる
もちろんバッハも

ブクステフーデは全集買ったけど一回も聴いてないや
0121名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 22:50:14.41ID:+7z4humz
私はモーツアルトのピアノソナタは苦手です。
大嫌いまではいかないけれど進んで聞かない
加えて曲によって出来不出来の差もかなり有る気もするんだが
どうなんだろう
0122名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 23:29:55.44ID:HUh/WmO8
ショスタコーヴィッチのチェロ協奏曲第1番第1楽章
何故か気持ち悪い
第2楽章も結構気持ち悪い
0123名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 23:36:04.91ID:nzz0zBDS
>>121
わかります。
モーツァルトのピアノ協奏曲は大好きなんですが、自分もピアノソナタはちょっと物足りないというか、今ひとつピンときません。
逆にベートーヴェンはピアノソナタは大好きなんですが、ピアノ協奏曲はどうもピアノが余計な気がしてあまり好きになれません。
0124名無しの笛の踊り垢版2018/01/04(木) 23:56:12.16ID:EPjad6kb
バッハのブランデンブルクの3番
弾いた時の辛い思い出

スレをざっと見たけど、こういうレス無いな
本番で失敗してトラウマってわりとあると思うが
0125名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 01:29:10.18ID:vDdZwJSq
>>124
それなら俺はブラームスのハンガリー舞曲第5番だわ
30年経ってるのに、未だに小学生の時の嫌な思い出が残ってる
0126名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 08:49:53.16ID:j4+a0en+
よし、認知療法と思って、辛い思い出を自分は悪くないのに、と脚色して書こうず。
0127名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 11:52:05.45ID:JWfLSmad
>>125
そういうのが「大嫌い」というのはある

でも聴いてて入ってこないのは、「よくわからない」から「大嫌い」まではいかんな
そもそもわからない時点でちゃんと聴けてないから、「嫌い」とまで断言できない
0129名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 14:51:42.72ID:YwsmVOX0
最近聴いたメシアンのオルガン曲(曲名わからん)が怖い夢に出てきてヤバかった
0130名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 15:20:31.81ID:GqwYospd
>>123
同意!好みが全く同じだ。ただ、モーツァルトを弁護するけど、ピアノソナタは教材用に作曲したものがほとんど。ベートーヴェンのように己の作品を世に問うものではなかった。けれど、16番なんかモーツァルトしか書けない曲であるのも事実。16番以外はいらね。
ベートーヴェンのピアノ協奏曲は無くてもいい。( ^ω^ )
0132名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 18:04:30.59ID:GV7911Si
ブラームスの作品は殆ど好きなのに、
ピアノソナタだけは何度聞いてもだめだ
1番の楽譜を見て「生まれながらの天才を発見したよ!」と褒め称えたシューマンは流石だと思う
0133名無しの笛の踊り垢版2018/01/05(金) 18:38:01.20ID:EyjnNZ/O
>>132
全く同感
ブラームスのピアノソナタは若書きの習作の域を出ていない。
力任せにピアノを叩くばかり。
それからシューマンが流石というのも完全に同意。
シューマンはその評論活動で、無名の作曲家の卵を「天才だ!」と持ち上げたことが2度あり、
それがシューマンの評論活動の最初と最後にあたる。
そのもう一人が誰あろうショパンで、これまた習作の作品2の変奏曲の楽譜を見て熱狂したというのだから恐れ入る。

シューマンの本物を見抜く鑑識眼は只者ではない。
0134名無しの笛の踊り垢版2018/01/06(土) 19:09:15.99ID:2Xn/ip5R
>>121 >>123 >>130
同じく、ピアノソナタは、ベートーヴェンの方がモーツァルトより断然聴いていて面白い。
ただし、ピアノ協奏曲については、モーツァルトもベートーヴェンもどちらも貴重。
今まであまり見向きもしなかったモーツァルトのピアノ協奏曲第11番、昨年からなぜか急に大ファンになった。
0136名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 11:16:42.68ID:VUJ4xFrV
モーツァルトは食べるためとはいえ、機会音楽みたいな曲しか残していない。ベートーヴェンみたいに自分の才能の最後の一滴まで絞り尽くすような作曲をしていたらどんな傑作ができたか、ふと思う。
0137名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 11:17:34.65ID:nQEu5/FW
>>135
そんなことはないぞ
メシアンの曲は綿密にシステマティックに書かれている
0138名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 11:33:34.66ID:vrpv4bVC
>>137
古典ロマン派を得た出涸らしの中
システマティックな構築を主張されても
聴く方は苦痛

ジャズでも聴いてた方がマシ
例えばドナ・リー等はトーナルセンターが
希薄だが聴く者を快楽へと導く
0139名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 13:18:03.02ID:nNf69MQy
>>123
後半同意
基本モーツアルトあまり好きじゃないんだけど、子の習い事の関係で、誰もが言うモーツァルトピアノソナタの恐ろしさはよくわかった
0140名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 17:14:05.83ID:B86o0KCR
>>138

基本現代音楽に向かない耳なのは分かった
クセナキスやファーニホゥ聴いたら失神でもするんじゃないか

両者とも近代以前の作曲家とは比べ物にないくらい緻密なシステムで
書かれているんだけどね
0141名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 17:37:46.25ID:nQEu5/FW
>>140
>>137だけど、クセナキスのシステムと称するものはかなり怪しいと思ってる
メシアンのシステムは聴覚上明瞭だが、クセナキスのは結局のところカオティックな響きを創出するためのこじつけに近い
0142名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 17:57:39.59ID:B86o0KCR
聴覚上明瞭なのかどうかがシステマティックかどうかの基準なのか?
それなら、あなたは現代音楽の聴き手としては138と程度の上でしかかわらんな
メシアンには聴覚上秩序を聴きとれて、クセナキスはそうでないというのだから

逆に、例えばコンピュータの一様ランダムの出力する音と、
クセナキスの音楽を聴き比べて、後者の方がカオティックだと感じたのなら、
それはクセナキスが予め構築されたシステムによって、単調でないカオティックな音響を
創造することに成功した、ということだ
0143名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 18:20:38.37ID:nQEu5/FW
>>142
言って置くが、クセナキスの作品自体は好きなものもある
ただ、あんな確率論とか持ち出さなくても創作は可能だと考えるということ
リゲティはあんなイカサマ的な理論持ち出さずに素晴らしい音響を表出してるしね
0144名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 18:24:17.41ID:nQEu5/FW
>>142
つまり、クセナキスも実際には最終的には自分の感性によって音群を操作してるくせに
素人を煙に巻く為かどうか知らないが、必要以上に複雑な理論を持ち出してるに違いないと自分は思ってるということ
0145名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 21:54:07.99ID:lFZmmLTE
ゲソって結局聴衆置き去りの
「こんな理論とか音響効果考えたオレ頭いいだろ」合戦じゃない。
内輪で勝手にやってろ、としか言いようがない。
0146名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 22:06:31.58ID:81GPLhiE
現代音楽の成果は映画で使われていると思うけど、それらも嫌いって人は少ないと思うな。
0147名無しの笛の踊り垢版2018/01/09(火) 22:07:19.28ID:oKbBXC5T
その頭いいだろの響きを聴衆が楽しめるかどうか、ってことじゃね?

普段クナとかブルとか言ってるおっさんが「ペルセポリスすげー」って言ってたり、
年齢関係なくその響きを楽しめる聴衆もいれば、ただの雑音の固まりにしか聴こえない聴衆もいるわけで
みんなが>>145みたいに楽しめないわけじゃないので、聴衆置き去りなわけでもない
0150名無しの笛の踊り垢版2018/01/12(金) 01:05:56.46ID:Q4z4WgFL
映画音楽も普通の人が観るようなのは現音使われてないわな
0151名無しの笛の踊り垢版2018/01/13(土) 23:29:40.54ID:E7fOO1Ts
UFO とか 宇宙人が出てくる映画には特に沢山使われている気が…
普通の人が観るの定義があれだと思うよ。
むしろロマン派位までのクラシックをそのままかける機会は減ってると思う。
0153名無しの笛の踊り垢版2018/01/14(日) 13:28:18.91ID:32B3brZM
>>152
2001年は普通の人が見るような映画かいな?

マーティン・スコセッシなんか「シャッター・アイランド」でペンデレツキの3番使ったりしてるし、このあいだのホドロフスキーの新作にも
忘れたけど現音使われてたな。
気が付いてないだけで結構使われてるんじゃね。
0155名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 15:27:06.90ID:dXfY4NKj
映画音楽のゲソは殆んど状況説明とか
心理描写の効果音じゃん。
まあそれいったら映画音楽自体がそうだが。
武満の初期の映画観たことあるがどれも
お化け屋敷のBGMみたいな安っぽい感じだったぞ
0157名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 18:41:09.62ID:4m+fj5HX
>>155
武満の劇伴はそんなんばっかじゃないじゃん。
この間早坂暁の追悼でやってた「夢千代日記」久々に見たら、やっぱり武満でなければ書けない音楽でシビれた。
0158名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 18:58:45.83ID:p0bYoRks
>>155
武満の映画音楽最初期はむしろ抒情的なしっとりとした作品が多いぞ
「怪談」なんかはその後

>>157
夢千代日記はかなり後の作品ですね
でもやはり最高傑作は「波の盆」でしょう
0159名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 19:04:58.34ID:IgkgQGfR
バロック厨の俺はゲソオソなんて理解できんわ
武満徹とかクセナキスとか何人かの作曲家のCD聴いたけど、ポカーンだった
好みなので否定はしないが、あれを本気でいい音楽だと思う人がいるのが信じられない
0160名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 19:15:17.37ID:d0pjzDRO
武満みたいなポップスとクセナキスを同列にされると違和感ある

バロックの精神とて、ルネサンスに対する反動みたいなもんだったんでしょ?
詳しくは知らんけど
現音なんてロマン派の否定どころか世代ごと、同期ごとの否定、否定の連続よ
それが過度に音楽をアカデミックにした要因であることは否定できんが、
精神的にはバロックの精神と言っていいんじゃないか

あと別に無理して聴くこともないけど
ペルト、タヴナー、80年代以後のペンデレツキとか思いっきりルネサンス・バロック風の旋法音楽かいてるよ
0161名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 19:20:59.63ID:p0bYoRks
>>160
ちょっとまって
武満にはポップな曲もあるけど、1960年代の曲なんかは厳しい響きの曲も多いぞ
図形楽譜のコロナとかさ

>>159
まあ、いいと思えない人に熱心に勧めるものではないと思ってる
0162名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 19:30:34.91ID:d0pjzDRO
>>161

うん、知ってるよ。
60年代はみんな尖ってて面白い時代だったね、
ちょうどポストセリエルの時代と重なってて、晩年に良くも悪くも穏健になった人たちは
みんな尖った音楽書いてた

そういう意味では程度の差さえあれ武満もクセナキスも同じか、シュトックハウゼンも松村禎三も
クセナキスも晩年は日和ったし

発言は撤回するよ。スマソ
0163名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 19:55:13.18ID:IgkgQGfR
>>160
同列にはしてないよ、聴いたことのある作曲家数人のうちの2人を挙げただけだから
さすがにその2人の作風が違うのは理解できるよ

>ペルト、タヴナー、80年代以後のペンデレツキとか
機会があったら聴いてみるよ、ありがとう
0164名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 21:23:43.86ID:hy3wbx5S
ペッテションは現代音楽への橋渡しのような曲を残した。殆ど交響曲だけだけど。一度聴いてみそ。
人によっては曲の中に引きずり込まれるかもしれない。
0166名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 21:59:46.77ID:Qo2MYDVr
>>124
フーガか?
3番は好きだが、バッハさん何であんなもの発明wしたのかねえ
0167名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 22:01:48.40ID:Qo2MYDVr
>>153
ペンデレツキと言えばデビッド・リンチもよく使うな
0168名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 22:04:21.33ID:Qo2MYDVr
>>145
現音は舞台系術の要素も強いから実際聴きに見に行くと面白い体験となるものもある
0169名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 22:07:39.87ID:Qo2MYDVr
↑の関連だけど、シュットックハウゼンの「光」の完全上演はいつの日か?ワーグナー後最大の舞台音楽になるはずのもの
0170名無しの笛の踊り垢版2018/01/15(月) 22:29:03.59ID:Qo2MYDVr
このスレの趣旨に沿っていうと「大嫌い」は好きになる入口だね 
大嫌いというのは自分の精神の平衡をかき乱したから、その反動の照れ隠しみたいなものなんだよね
大人になるに連れ醜い部分も受け入れられるようになると、その大嫌いな曲も好きになってる場合もある
一番悪いのは何も感じないということなんだろうなあ 女でもそうだよな
0172名無しの笛の踊り垢版2018/01/16(火) 21:05:43.31ID:YchCEVCB
>>165
たしかに交響曲は愛想が悪いかも…
オケ付きならヴィオラのコンチェルトとかの方がいいな

オケといえないかもしれんけど、弦楽のためのパルティータなんか
近代的な響きの上に民謡が漂って、わりといい感じ
0173名無しの笛の踊り垢版2018/01/16(火) 21:10:29.88ID:YchCEVCB
>>166
べつにオルガンやチェンバロでやるならいい
弦でやったら下の方が大変
ヴァイオリンの速いパッセージをバスもやらなきゃいけない
0174名無しの笛の踊り垢版2018/01/16(火) 21:50:19.94ID:T30iUQmU
>>173

お前が下手なだけだろ
ラズモフスキー3番の終楽章の早いパッセージには泣かされたわ・・・
あとショスタコの弦四12番はみんなヒーヒー言ってたな
0175名無しの笛の踊り垢版2018/01/16(火) 21:59:04.53ID:T30iUQmU
>>172

チェロ協奏曲1,2番もプラスしてあげて

でもオラトリオ「ギルガメッシュ」はいまだに理解できない
ヘンな曲だ、と思う。
0176名無しの笛の踊り垢版2018/01/16(火) 22:09:54.41ID:YchCEVCB
>>174
当たり前だ、こどもというか初心者だったんだから
誤魔化しようもなく呆然としてるだけ、ってこどもには辛い

クラシックってみんなこんな難しいのかと絶望してたら、
その後弾いたロマン派の曲はそれほどでもなくてホッとした
0179名無しの笛の踊り垢版2018/01/19(金) 05:45:47.12ID:84bVlGgZ
>>178
同意
運命という呼び方も大嫌い
交響曲第5番と呼んでほしい
0180名無しの笛の踊り垢版2018/01/19(金) 13:53:03.82ID:zFdUFTPc
自分は第7番とかの方が嫌いだな。
第9も子供の頃実演を聴きに行って
不愉快なことがあったせいで嫌い。
0181名無しの笛の踊り垢版2018/01/20(土) 13:58:17.58ID:lvUqiaBn
かつて別のスレッドでも話題になっていたが
トスカニーニ対フルトヴェングラーで言えば

マーラー、バルトーク、ヒンデミット
トスカニーニ 指揮しなかった
フルトヴェングラー 指揮した

ストラヴィンスキーの三大バレエ音楽
トスカニーニ 火の鳥とペトルーシカの一部を指揮
フルトヴェングラー 全曲指揮(それだけのために
アメリカのオーケストラに客演したことがある)

ムソルグスキー
トスカニーニ 好んで指揮(特にラヴェル編曲の展覧会の絵)
フルトヴェングラー 積極的に取り上げた形跡はなし

大体こんな感じ。
どちらかといえばフルヴェンの方が新しい物を好んだようだ。
0182名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 12:29:26.71ID:T9+X41ib
第九。
ドイツ人の誇大妄想が行くとこまで行ったトンデモ曲
第九から影響受けたワーグナーやブルックナーも全部嫌い
この曲のせいで音楽史がめちゃくちゃになった
あのクソダサいメロディーに感動するなんてどうかしてるわ
0183名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 13:45:56.61ID:t0EgJVqG
ラヴェル編曲の「展覧会の絵」とか
要らないけどな。
ドビュッシー、ラヴェルとかどうも好きになれない。
あとストラヴィンスキーの3大バレー音楽も
要らんわ。
0184名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 13:57:11.66ID:bNe3bCjE
シュトラウスのばらの騎士

この上なく陳腐
インテリ気取りが好むイメージ
元帥夫人に共鳴する奴もクソだが、オックス男爵を人間味があるといって大人ぶる奴もクソ
そうなることを狙って作ったシュトラウスとホフマンスタールはクソ以下

同じ陳腐でも中二病的なサロメやエレクトラの方が数百倍マシ
0186名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 14:24:29.86ID:t0EgJVqG
歌劇、宗教曲も要らない。
というか声楽自体要らんわ。
古楽器演奏も
エネルギーの無駄だろう。
(声楽は昔の唄い方を
復元するのは無理な筈だから
古楽自体が無駄)

協奏曲とかも
大体うるさいだけだな。

北欧の音楽は
どのジャンルを聴いても気が滅入る。

イギリスの音楽も
エルガーの交響曲とか協奏曲とか
冗長なだけだな。
0187名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 14:52:06.89ID:RGiwSG+Y
室内楽は基本聴かない。あんなスッカスカな音楽を聴こうと思わない。
器楽曲でピアノ・ソロは全般聴けるが、管楽器を使う曲(ソナタやソロ)が苦手。
音に厚みがないと不安になるというか、身の置きどころがなくなるというか・・・
だから好きなジャンルはいつまでたっても交響曲・管弦楽・オペラ等になってしまう。
はやく室内楽を心から楽しめる心境に達してみたいw
0189名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 17:06:31.05ID:vnR0BUuL
>>182
ただでさえ第九はオーバーなのに、一万人の第九とか色んな意味でオーバーすぎて笑ってしまう
0190名無しの笛の踊り垢版2018/01/21(日) 23:02:37.59ID:hEDibg3Y
さっきまで犬HKでやってたマーラー巨人
兎に角やかましいわ
ヘビメタのがまだ静寂
0192名無しの笛の踊り垢版2018/01/23(火) 13:54:14.95ID:VfDdikzd
考えてみたらクラシックの名匠で
歌劇を作曲しなかった、あるいは作曲しても
人気作は残さなかったという人は珍しくないな。
そもそも音楽の父とやらのバッハは
歌劇を作曲しなかったわけで。

モーツァルトの交響曲は死後百年以上経った頃
ロシアで演奏された時に(恐らく聴衆の大半は
初めて聞いたのだろうが)まるで子供の音楽だと
笑われたという話があるが
確かにそうした部分はあるな。
ブルーノ・ワルターは遊戯的なやり方を嫌ったと
自伝の中で認めているが。

ベートーヴェンの交響曲も
エロイカとか要らないな。
誰かの葬儀の時に第2楽章が流れているのを
よく聴くがそうした方面の需要ならあるかも。
(某音楽史家によればベートーヴェンは
ナポレオンに会いたいという希望を持っていて
この曲を土産にする気でいたらしい。
所詮はそうした俗物根性に基づいて作曲された代物だ)

シューマンやブラームスも交響曲辺りは理屈っぽくて
特に聴きたいとは思わず。
はっきり言ってこの両名自体要らない。
あとマーラーも。ポスト・マーラーとやらのショスタコーヴィチも
要らないな。ポスト・マーラーという言葉は所詮はレコード会社の
宣伝文句ではなかったか。確かCDが出始めた頃に聞き始めた言葉だ。
特にマーラーは長大でCDに合っていたからな。
0193名無しの笛の踊り垢版2018/01/23(火) 14:41:10.59ID:VfDdikzd
言い忘れたが国民楽派の音楽も
大体要らないから。
ああ、わざわざ言わなくても良いかw
0198名無しの笛の踊り垢版2018/01/24(水) 02:03:59.41ID:/CV1WpYg
わざとバカなこと書いて構ってほしいんだろう
スルーでいいよ
0199名無しの笛の踊り垢版2018/01/24(水) 13:44:35.28ID:ArWYpA72
バッハの管弦楽組曲第3番の終曲を聴くと
ルーティンというか、退屈な毎日という
言葉を連想する。
チャイコフスキーは交響曲第4番で
やはりルーティンを表現したかったらしいが
何十分かの交響曲よりバッハの数分間のほうが上だな。
つまりチャイコフスキーは芋作曲家。
そういえば悲愴を友人と一緒に聴いた時
第4楽章でついに笑い出すということもあったな。
あまりに表現が泥臭かったから。
(フルトヴェングラーのSPは世評が高いが
よく聴けば第4楽章辺りは多少投げやりに指揮している
感じもあった。ちなみに小生が友人と一緒に聴いたのは
ステレオ初期のゴルシュマン指揮のレコード)

トスカニーニは悲愴を指揮する時は
いつもより罵声が多かったというが
無理して指揮するほどの価値があったかどうか。
(フィラデルフィア管弦楽団のメンバーが
トスカニーニ批判の文章を書いているのを
見かけたことがあるが、発端は悲愴のリハーサルの時に
揉めたことらしい。当時のフィラデルフィア管弦楽団が
ストコフスキーヤオーマンディの影響力が強かったせいも
あるのだろうが)

19世紀の作曲家というのは
どうも芋が多いな。
0200名無しの笛の踊り垢版2018/01/24(水) 17:59:48.10ID:MdIHMOAV
ヴァーグナーの歌劇楽劇と、ヴェーゼンドンク歌曲集以外の作品すべて
この人の声楽じゃない作品はうんち
0201名無しの笛の踊り垢版2018/01/24(水) 18:04:30.91ID:MdIHMOAV
紛らわしい書き方になってしまった
正確には歌劇と楽劇とヴェーゼンドンク歌曲集を除いた作品全て
0202名無しの笛の踊り垢版2018/01/24(水) 18:46:39.95ID:T1jrJPu3
>>201
少々意地の悪い質問だけど、では例えばタンホイザー序曲とか、
ワルキューレの騎行なんかを取り出したら、それはうんちですか?
0203名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 13:57:56.88ID:KxT5OPyX
有名作曲家で卒業制作に
ベートーヴェンの歓喜の歌を
もじった曲を書いたという
香具師が何人かいるからな。
(チャイコフスキー、ファリャ等)
あとブラームスの交響曲第1番の
第4楽章の主要テーマが
歓喜の歌に似ているというのも
初演当時から指摘されていることで。
我こそベートーヴェンの後継者、という
ナルシシズムなのだろうが
ある種の思い上がりとも言えるわけで。
この作曲家達の他の作品のレベルにも
精神の浅さみたいなのは
はっきり表れているな。

シューマンみたいに筆が立って
他の作曲家達(特に歌劇系)への攻撃に熱心だったが
最後は自壊、というケースもあったな。
本人が作曲家としても演奏家としても
落第品だったから無理もないか。
0204名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 14:03:57.31ID:xX6h1CAv
>>203
シューマンはそんな一筋縄ではいかないものがあると思う
若い頃の、例えば幻想小曲集やクライスレリアーナなんかのあるものは、
発想がそれまでのどの曲からもぶっ飛んでて、これこそ天才だと思わせるものがある
0206名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 14:25:48.98ID:X4R2vxns
ワーグナーの楽劇全般

誰か天才的な人が出て来て、ハイライトのみで短くして欲しい。
疲れる
0207名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 14:51:57.84ID:zE2jkWgl
それな
ハイライト全集作って欲しいわ
物語なんてほんとくだらなくて大したことないのに
0208名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 19:33:51.17ID:ujqP0l7C
イスラエルって国ではワーグナーは演奏会はもちろん、テレビ、ラジオ放送、CD販売一切禁止なのか?
0209名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 19:37:32.96ID:zE2jkWgl
なんかうろ覚えだけど、
どっかのドイツオケの何百周年だかにプフィッツナーの大作「ドイツ精神について」を
公演しようとしようとしたらイスラエルがいちゃもん付けたんじゃなかったっけ?
0210名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 19:46:28.49ID:9HoXZuHm
>>207
タンホイザーとリングならマゼールがライトモチーフつなげて1枚に収めたディスクがあるけど
0211名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 19:49:55.40ID:zJGFQu8i
松本零士が指輪を漫画にしたやつのアニメにBGMで付いてるだろ
0212名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 20:18:55.09ID:lj/fHMQP
シューマンの歌曲。
恋愛至上主義みたいな感じを、音楽に加え言葉でシコシコやるのがついていけない
ピアノだけでやるのは熱に浮かされた感じでいいけれど
もろ言葉になっているのはチョットね。
他のロマン派の作曲家も大幅に異なるわけではないけれど何故かシューマンの歌曲だけは・・
苦手
0213名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 20:24:39.18ID:ujqP0l7C
>>209
サンクス
ワーグナーだけでなく他にもいるようですね
0214名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 20:43:41.51ID:S76Fw726
苦手なのはRシュトラウス
0215名無しの笛の踊り垢版2018/01/25(木) 22:16:53.20ID:ujqP0l7C
マーラーは嫌いじゃないけど5番終楽章のフィナーレは好きになれない
0216名無しの笛の踊り垢版2018/01/26(金) 00:32:28.33ID:ZPxAfcro
聞くだけなら嫌いと言うのはないな。分からない曲ならあるけど。

ただ、オペラの現代化された演出はすべていや。
演出家の自己満足だけだろ。
0217名無しの笛の踊り垢版2018/01/26(金) 14:19:14.60ID:vbmbEFYt
チャイ4
苛つくくらいに嫌い
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