▼△バロック音楽総合スレッド 16△▼
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バロック音楽総合というスレタイですが、中世ルネサンスから ロマン派ピリオド楽器演奏まで広く扱います。 古楽について語り合ったり、情報交換しましょう ・推奨事項 1.sageとメール欄に記入して投稿しましょう dat落ちは最終書き込み時間が基準なので、下がっていても問題ありません。 2.専門的な話にはある程度字数は必要かもしれません。 その場合、長文レスも構いませんが、 トピックが複数の場合は、むしろレスを分割して 連書きにしましょう。いたずらな連書きは非推奨ですが…。 前スレ ▼△バロック音楽総合スレッド 14△▼ [転載禁止](c)2ch.net http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1443600213/ ▼△バロック音楽総合スレッド 15△▼ http://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1477988922/ VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured >>654 楽団結成が1973年、ターフェルムジークの録音がちょうど30年前の1988年。 ゲーベルが手を壊して楽団が突如解散したのが2007年。 最終録音は2005年のテレマン「フルート四重奏曲集」。 >>656 遜色ないというより彼らがピリオド楽器によるテレマン演奏のスタンダードを作ったという感じじゃない? >>647 ヘンデルのエステルが名曲の宝庫なのは同意だけど、『数百倍』と言える根拠を示した方が良い。 それこそ個人の主観だから。 みんな!今日は許しと寛容を祝う日だぞbyシャーロック・ホームズ(※出典:Blue carbuncle) BWV248とかヘンデルのメサイアとか、それこそテレマンのクリスマスカンタータ、 俺の本命はシャルパンティエのH9とかH416だが、 まあそのへんの音楽を聴いてまったりしようぜバロックスレなら (ルクレールに劣らずシャルパンティエも好き) >>659 全く、その通り・・ むしろ最近のものでも演奏、録音ともに いまいちのものが・・・ MAKがいた頃のDG/アルヒーフは というか、ユニバーサル傘下になり クラ録音が縮小されるまではMAKに限らず 出るものすべて素晴らしかった。 ピノックのテレマンだけはいまいちだったけどね・・ そう、良すぎ。 ただ、古楽器録音(フロレリージゥム)は 70年代からのシリーズだったからCD化が完璧でなかったし、 90年代はジャケの写真部分がちいさすぎた。 個人的にはオワゾリールの方が中世ルネサンス音楽に強いイメージがあるな (デュファイの世俗音楽集が初めて買った古楽系CDだった) アルヒーフのイメージは、ドイツバロック中心・ガーディナー・2000年代からミンコフスキ クリスマスということで、BCJのカンタータ全集を一気買いした。 CD棚で抜群の存在感。 「え、持ってない人いたの? 」 という突っ込みはこの際無しで。 http://imepic.jp/20181225/683840 http://imepic.jp/20181225/683830 http://imepic.jp/20181225/683810 http://imepic.jp/20181225/683800 197番が好きで、今まで持っていたアーノンクール盤と 聴き比べてみたけど、 アーノンクール盤は歴史考証どおり女声ではなく 少年合唱で高音部を賄っているけど、 BCJ盤は普通に女声合唱を使ってるね。 >>666 おめ 俺はシャルパンティエのクリスマスオラトリオ再生中なう 古楽器キライだー モダン楽器でバロックやってくれ 最近の団体でそいういのないんか クリーム色の地に タイトル文字のみだった糸綴じジャケの頃は 楽器こそモダンだったが学術色が強く グレーのインサートがいい雰囲気出していたっけ…。 オワゾリールはもとからデッカの古楽部門というわけでなく 60−70年代のデッカ傘下にはアーゴやオワゾリールといった 子レーベルがあって もともとサーストン・ダートらのモダン楽器による ルネサンス、バロック音楽を得意としたオワゾリールは 時代考証や当時の楽器を使ってのより専門的な古楽器部門として 「フロレリジゥム・シリーズ」を発足します。 80年代までのジャケに「オワゾリール」と「フロレリジゥム」とが 併記されているのはそういう事情からです。(ジャケをジロジロ見てちょーだひ) 90年代にジャケが新装されてからは「フロレリジゥム」の名は消えましたが 90年代に一度「フロレリジゥム」という名のオワゾ初のミッドシリーズが インターナショナル発売されています (どーでもいいわりにクソ長くてすません;)。 >>668 アルヒーフのカルミニョーラとかモダン楽器演奏じゃないか? >クリーム色の地に タイトル文字のみだった糸綴じジャケ とは「アルヒーフ」のことです。 ブリリアントのテレマン50枚組の管弦楽組曲集もモダン楽器だね。 突然ですいません リュリのクラヴサン組曲のCDを探してるんだが、ピアノじゃなくてチェンバロの演奏って売ってるんでしょうか Eマイナーのクラントが聴きたくて… >>673 YouTubeで探してみたが様式が違う。偽作じゃないの? 楽器そのものが古いのを古楽器だと思ってるんじゃないの。 >>666 >歴史考証どおり女声ではなく >少年合唱で高音部を賄っているけど、 >BCJ盤は普通に女声合唱を使ってるね。 それは「女声」ではなく「女性」。女声というのは性を表す表現では無い。 女声パートは男性が歌っても当然良いというか、まず女声男声の定義から必要になるのか?この話だとw 普通の日本語で「女声」は「女性の出す声」だと思うが。 少年合唱のは一応「ボーイ〜」と区別するでしょうし。 古楽畑だとカウンターテナーやカストラートが絡んでくるのでややこしいだけで。 実際には「女声」で検索するとLGBT界隈のページの方が沢山ヒットするw >>679 じゃあ普通の日本語と音楽用語が違うのかな。女声といえば女「声部」のことでいままで通じてたけど。 >>680 女性が教会で歌うのは禁止されてたから、女性の役を カストラートやボーイソプラノががやっていたって事でしょ。 その場合の「女声」ってのは「女性の役をする男や少年」の意味であって、 女声=女性じゃないってこと。 別にどっちか一つの意味に限定されるわけじゃないと思うんやけど >>681 >女性が教会で歌うのは禁止されてたから、女性の役をカストラートやボーイソプラノががやっていたって事でしょ 別に「女性の役」ということではないのは分かると思う。そういうのは明確な役が付いているオラトリオくらい。 それに劇場でやるオペラだって女性の役をカストラートがやってた。 >>683 カストラートは劇場が先じゃないから。劇場なら女性が出れるから去勢する必要ないし。 >>685 言葉の意味の成り立ちだから後先は大事だろうに >>685 言葉の意味を考えた事ない人なんだろうね。 ちゃんとした海外の辞典なら、語源や由来で古い例を採ってるのに。 劇場だって教会だってでカストラートやカウンターテナーやボーイソプラノが歌っている声部は女声部だろうと。 それを男声とは言わないでしょ?w 「女声部」と「女声」は別なんですか? とか事態をややこしくしてみる 音楽界では「女声」=「女声部」が普通じゃないの、というのが自分の認識。 特に声楽、合唱の世界じゃそれが普通。 まぁ業界用語なのかな、これ。 「言葉の成り立ち」とか言われても何の話だかよく分からないしw 女性が人前で歌い始めたのがいつどこでかの話になるの? 「女声三部合唱」はどういう風に捉えてるんすかね、 とか話を更にややこしくしてみるw >>693 男性が裏声で歌ってもカストラートが地声で歌っても女声は女声だよ。 おまえバカだろう? 恥ずかしいよ。 鉄の本職は業務上の守秘義務があって詳しい反論がしにくいが、 音大崩れにはそういう縛りがないからねぇ 流れを読まずに、俺はアルビノーニ党でオーボエ協奏曲ジャンルはもちろん 彼の音楽を第一等としてきた(まぁ、オーボエ協奏曲に限らんけど) で、バッハの協奏曲は(ブランデンブルクは別として)それほどいいとも思ってなかったんだが 最近オーボエダモーレのための協奏曲(1055ね)を聴いてみたら、なかなか悪くない >>700 多分違う チェンバロ協奏曲に編曲したものからもっかいオーボエダモーレへ復元した、というやつ 俺がバッハの協奏曲ジャンルにあんま熱心になれない理由の一つがそれ 他の作曲家(ヴィヴァルディとか)から編曲しましたとかカンタータから流用しましたとかで しまいにはどれがどれなのかわからなくなる バッハ好きな人には悪いが。 >>701 ヴァイオリン協奏曲なんてブランデンブルク4番も含めて全部チェンバロ編曲版が残っているからね。 というか、後の人はそれらを参考にして他のチェンバロ協奏曲の「復元」をした。 他にもフルート2本のトリオソナタとガンバとチェンバロのソナタが同じ曲だったり。 編曲の際、単純に楽器の音域に合わせて移調することも普通にやっていたし、 チェンバロ独奏曲「フランス風序曲」なんて知られているロ短調版の他にハ短調の版が残っていたりする。 まあ、この辺の節操なさはむしろバロック期の標準的レベルではある。 ヘンデルのソナタなんか出版社が勝手に移調して楽器を指定したと思われるのが多数残っている。 テレマンはこういう曲の使い回しが嫌いで新しく作り直し、出版を他人任せにせず銅版彫りまで行なった希有な人。 ロ短調ミサ曲やクリスマス・オラトリオなんかも過去の自分の作品の寄せ集めだからな。 俺はバッハは本質的にはコンポーザーというよりアレンジャーだと思ってるけどね BWV147とか例のAirの作曲者を捕まえて神をも怖れぬ発言だけど (でも俺個人はその2曲の旋律はそれほど魅力的だと思わない) メロディーメーカーとしては意外に弱いんじゃないかと常々思ってる 素材を展開変奏していく手腕は本当に凄いと思うけど ポピュラー音楽の音楽観では、メロディーを作った人を作曲者、楽曲制作においてその他の仕事をした人を編曲者と言っている。 (この音楽観だと、音楽の捧げ物の作曲者はフリードリヒ2世かG.F.ヘンデル) 古来の音楽観では、メロディーは自分で作るものではなく、すでにあるもので、それを元にして楽曲を作り上げることを作曲という。 (この音楽観だと、音楽の捧げ物の作曲者はJ.S.バッハ) >>704 はこのポピュラー音楽の用語法・芸術観にどっぷり嵌っていて、そこより他に世界があることを知らないようだ。 バッハの曲を聞いて「この曲サビどこ?」と言っちゃう人いるでしょ?あんな感じ。 それはそれで参考になる指摘だけど、俺にとってはさして問題じゃないな 本当に面倒くさい指摘ですよねw 最近「トリオ・ソナタ」とか(意外に演奏されてない) 「二台のクラヴィアの為の組曲」とか聴くとものすごく劇的というかメロディラインを大事にしている気がして 個人的にバッハよりヘンデルに嵌ってます あ、バッハの協奏曲ではBWV1043,1060辺りが好きです >>705 言いたい事は分かるけど、なんかワロタ どブスを「昔だと美人に該当するんだぞ!」って説得してるような。「あっそ」って感じ。 >>709 ヤマンバギャルが流行った時に「あれは流行なだけで本来は美人じゃない」って言ってたようなもん、ってほうが正確だな。 メロディーを作っただけの人を作曲者と呼ぶなんて、異常なんだから。 テレマン、ヘンデル、J.S.バッハを比べると、美しくて長いメロディーラインを 最も多く生み出したのはバッハたと思うけど。 バッハの教会カンタータは名旋律の宝石箱。 ヴィオラを好んで弾いた作曲家はなぜか美しい旋律が多いと勝手に思い込んでいる。 バッハ、モーツァルト、シューベルト、メンデルスゾーン、ドヴォルザークなど。 バッハのメロディは単旋律的に扱っても綺麗なものや楽しいものがあります 複旋律的に扱うと、もの凄い効果を生むものもあります やはり優れたメロディーメーカーと言っても過言ではないと思います そうそう協奏曲ではBWV1056の第3楽章なんかもいいですね フレーズ最後の2音を他の声部が繰り返すところなんか最高に好きです 流れを読まずにアルビノーニのop.5、最近は11番がお気に入り 私には夢がある(と、超偉い人の発言をコピーアンドペーストしてしまったが)、 ある日、ドレスデンの宮廷とかヴェネツィアの銀行、家の屋根裏部屋から アルビノーニの失われたオペラや器楽曲の楽譜がごっそり発見される事を。 シャルパンティエのケースは運が良かったんだなあ・・・ テレマンの無伴奏ガンバのためのファンタジー集は近年発見されたばかり 何か冒頭からストリングスが高速回転疾駆する、長調の景気のいいメロディーが脳内に蘇って、 この感じはヘンデルだな、と 昔の記憶が意識下から立ち上がってきたと見える 今でこそアルビノーニファンだが、実は俺は昔、ヘンデルを聴きまくってた時期があるのだ で、エイシスとガラテア?いや違う、でもオペラじゃないんだよなこの感じは。オラトリオで・・・ エステル? とあれこれ検索したらArrival of the Queen of Shebaだった ・・・そういやロンドンオリンピックのジェイムズボンドムービーでも鳴ってたなあれ >>716 お陰様で、やっと今日から3日まで休みです。 >>712 その3人の中では簡潔明快な表現・コスモポリタンという点でヘンデルに最も共感する バッハスレの異常さを感じるやりとり 626 名無しの笛の踊り 2018/12/29(土) 14:50:30.13 ID:19qD5WP+ アイドルや劇伴みたいな商業作曲するのはあの時代でいうとヘンデルやテレマンだろう バッハはジャズかプログレ 636 名無しの笛の踊り 2018/12/30(日) 10:01:42.33 ID:tlZyD0ch >>626 なかなかいい例えかもw Handel Telemann は「普通の愛好家」向けに書いた Bachは用途に関わらず「通」向けに書いた 653 名無しの笛の踊り 2018/12/31(月) 10:34:23.75 ID:SF8XDRYY 釈迦の説法とは思いますが、バロック時代の音楽家は王侯貴族や教会などからの依頼を受けて作曲したそうです ですから、教会カンタータも教会のカレンダーに合わせて作った、どうせ作るならより良いものを会衆に聞かせたいと思ったでしょうね そういう意味では会衆のために作ったと言えるかもしれません 受けという意味ではテレマンもヘンデルも広く人気があったのでしょう、しかし時代が進んでゆくと段々忘れられてゆく バッハも同様ですが、専門家(モーツァルトやベートーベン、他もろもろの音楽家など)からは忘れられなかったようです 当時の人気はそこそこ、玄人人気は連綿と続いていた、それがバッハなんでしょうね あっちでみんなに嫌われたからって、他所に迷惑をかけるのはよくない。 とても悔しいのはわかるが、馬鹿連呼して相手にされなくなった事を深く反省して、今年こそは真人間として生きることを強く奨める。 >>723 まぁバッハスレでは次のレスに誰も反論できてないんだけどw 671 名無しの笛の踊り 2018/12/31(月) 19:21:58.92 ID:PblqftKG ハイドンがロンドンでメサイアの大規模演奏会を聞いてオラトリオの作曲を志したのは有名な話。 ドイツでの市民合唱団によるオラトリオ演奏の歴史は19世紀中頃あたりからだけど、イングランドはずっと早くてヘンデルの生前からあったくらい。 「一般的な通念」からすればヘンデルが段々忘れられたというのは何を指して言ってるのか意味不明。 ヘンデルが専門家(モーツァルトやベートーベン、他もろもろの音楽家など)からは忘れられたなんて考えるのは不可能。 一般聴衆と職業音楽家を意図的に混同してややこしくする人? 反論っていうか、辟易しているんじゃないの。 「バッハは職業音楽家から忘れられていない」 それはバッハスレなんだから、主語がバッハになって、バッハを称えるのは当たり前なんじゃないの。 読んでみると、(一般民衆から)バッハも同様に忘れられていると言っているし、ヘンデルが職業音楽家から忘れられたとか言ってないみたいだしね。 イギリスでの熱狂はイギリス独特の現象でしょ。しかし、メサイアに限っては人気は続いていたようだね。 関わると疲れそうなので皆さん遠慮しているのでしょうww Handelはよく知らないんだけど 英国ではoratorioと管弦楽作品にほぼ限って演奏されていたようで 時代の好みに合う大規模編成に対応できたからでしょう でもドイツでの再評価はFMBのBWV244蘇演以後だし 心血を注いだoperaはいずれの国でも20世紀までほとんど上演されなかったので あれこれ勘案するとやはり「死後は忘れられていった」というのは当たっているのでは? ひょっとしてこの流れを醸成してしまった責任の一端は俺にもあるのだろうか (>>701 とか704を書いた者です) だとしたら申し訳ないが、俺はバッハスレには出向いてないよ とにかく責任の一端が俺になるならすまないが、せっかくの新年だし皆さん仲良くやろう >>726 >>727 つまり生前のバッハが基本的にローカルな存在だったせいかヘンデルもドイツ目線で同じように済ませてるのが誤解の元という単純な話。 J.S.バッハは旧東ドイツから1歩も出てないからね。 ヘンデルとバッハが会ったらどうだったかな 意外に話は弾んだかも >>728 あなたは関係ありませんよw >>729 馬鹿連呼をやめただけでも大進歩ww >>730 LübeckやLüneburgはDDRじゃないよ お正月早々ネガティブなことは言わないほうがいいよぉ 明るく明るく、ね 初夢でテレマンのマニアックな声楽曲のコンサートに行った夢。 よく考えたら、日本でこんなマイナー曲やるわけない というわけで、今年の初聞きはCPOのテレマンw >>731 ウィーンでリヒターとムラヴィンスキーが話してた内容が気になる ソ連当局はムラヴィンスキー行方不明で「すわ!亡命か」と大騒ぎになったとか オルガニストのハンス・オットーもそうだったかな東側のフライベルク教会のオルガニストだった >>737 師匠がLeipzigだったからな。 どうやってミュンヘンに出られたんだろ >>693 エマヌエル・バッハのシンフォニーは持っているのですが、ご紹介の「ヴュルテンベルクソナタ」 凄いですね。もう何だかモーツァルトの世界みたいです。 これ聞いているとエマヌエルもクラヴィーアの名手だったんだなぁと感じます。 早速CD買いますよw この曲のご紹介は私にとっては良いお年玉でした。有難うございました。 バロックで正月の曲なんかあるかね?メサイアとかクリスマス関連の曲は浮かぶが正月の曲は思いつかん クラシック全体でもシュトラウスのニューイヤーコンサートぐらいだが曲じゃないしなあ ルネサンスなら定番のやつあるけど 探せば教会で新年用の曲あるんでね? >>742 バッハのクリスマスオラトリオの後半第4〜6部は年明けの礼拝用。 特に、唯一ヘ長調というフラット系の調で始まる第4部は元日礼拝の曲。 >>743 デュファイ先生に来ていただくしかないな たしかに教会関係の曲があったな、これならオールシーズン何かしらの曲がある。 新年らしい派手で華やかな曲 ・ヘンデルのシンフォニア<Arrival of the Queen of Sheba> ・ルクレールのヴァイオリン協奏曲op7ー1(調設定は二短調だが、白熱する終楽章。演奏にもよるが) ・シャルパンティエのテ・デウム(まあ、定番ですが) 「テ・デウム」って、自分のセンス無しの訳だと、 「奉献歌」とでもなりますか。 リュリ、シャルパンティエ、ド・ラランドのテ・デウムは、 勝手に、「バロック三大テ・デウム」だと脳内定義されてます。 でも去年、ディスクユニオンでカンプラのテ・デウムなるものを 発見しました。 未聴ですが。 ナウシカのレクイエム冒頭ってヘンデルのサラバンドに似てるね という声は実況でも散見 ルクレールの協奏曲にメロメロ でも全曲コンプリートしてしまうのがもったいない・・・ op.7、10それぞれに1曲ぐらい残ってる(苦笑) >>727 バッハスレではその後「ヘンデルはバッハと違って忘れられはしなかった」でまとまった様子。 そもそもバッハが生前どの程度知られていたのか?が謎になってる。 まあHandelはなんのかんの言ってもWestminster Abbeyに墓があるくらいだし (Bachさんの墓は確証無し) 劇場用作品が多いので英国内では演奏機会があったということ でもoperaはいくつかのariaを除いて完全に忘れられた(演奏不可能というのもあったが) >>755 最初から一ジャンルの話はしてないでしょ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
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