NHK FM Part24
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グラフェネッグ公演
音楽祭はその7回目のシーズンにおいて初めてNHK交響楽団を東京からグラフェネッグへ呼び寄せることができた。
そしてアジアで最も有名なオーケストラは大ホールでたっぷりと演奏した。
ウエーバー《歌劇「オイリアンテ」序曲》の後、シャルル・デュトワ指揮のオーケストラは、ラロ《スペイン交響曲》で控えめな響きと堂々とした響きの間を完全な形で行き来した。
この日本のオーケストラは、世界最高のヴァイオリニストの一人であるヴァディム・レーピンの演奏に情熱的に伴われた。
後半はさらに熱狂的に過ぎた。
ベルリオーズ《幻想交響曲》で、打楽器奏者は優しさと猛り立った轟きで、聴衆を魅了した。
結論:NHK交響楽団はグラフェネッグでまれにみる、聴くに値するオーケストラである。 ザルツブルク音楽祭
『ディー・プレッセ』紙/2013年8月27日
ベルリオーズ《幻想交響曲》のディテールにこだわった正確無比な演奏で、日本の音楽家たちは、彼らが他のメジャー・オーケストラにひけをとらないことを示した。
かつての音楽監督シャルル・デュトワがここで特にオーケストラに対し、さわやかな自発性や躍動感よりも、精確さと洗練されたダイナミック性を重視したとしてもである。 >他のメジャー・オーケストラにひけをとらないことを示した。
本当に一流とみなしてたら、こういう書き方はしないね。
日本人にしては上出来だ褒めてやりましょう
的なニュアンスを感じてしまうのは
オレがひねくれてるからかな?
褒めるポイントにしても「正確無比」とかだし。
それにしたって世界レベルでは怪しいと思うが。 あともっとわかりやすくいうと
N響のS席2万円にしたら
誰が聴きに行くかって話
海外公演でも自腹でチケット買った客
少ないらしいじゃん
安めの設定でさえ 私は、カナダ ブリティッシュコロンビア州 バンクーバーを主な拠点として
世界的に活躍するピアニスト
新屋 宗一 しんや むねかず と申します。
Shinya Munekazu
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同性愛の何がいけないのですか? グループ会社が日系資本のソニー・クラシカルですらN響と契約してレコーディングしないのが現実
たまに音楽的で良い演奏したのを褒めるのはタダだけど、実際に世界中のクラオタが金を払ってN響の演奏を聴きたがるかどうかはまた別の話 今のN響はそれなりにいい演奏もするようにはなったと思う。ただ昔はヒドかったよ。特に音のズレが。
奏者がそれぞれ自分の勝手なタイミングで、しかも妙に色付けて弾くもんだから
音の出や切れがバラバラで、焦点のぼやけたもっさりとした演奏になるのが常だった。
周りの音を聴いてる余裕がないのか、それとも個人主義でそもそも合わせるつもりがないのか。
メロディの端々に音のズレに起因する濁った響きが混じるもんだから、聴いてて軽く吐きそうになったこともある。
ホールのマイクが残響を拾わないから余計にアラがダイレクトに伝わってた、ってのもあるかもしらん。
変わってきたのはアシュケナージとかデュトワとか、非ドイツ系の指揮者が指導するようになってからかな。
異論は多々あるだろうけど、70年台からラジオで聴いて親しんできた年寄りの個人的な印象としてはそんな感じ。 昔は自画自賛も多かったね。
マタチッチとのブルックナーとか。 >>139
CDやDVD、YouTube で本格的に聴くようになって1年
N響コンサートに行くようになって2年
アラフォーですが、まだトータル3年のクラシック初級者です
長年のご経験からのご意見、ご感想、大変勉強になりました
昔と比べ今はN響の良くなった演奏を聴けてラッキーなんですね
あのカラヤンも、アシュケナージはピアニスト時代から
一流音楽家と言われる方は皆、オーケストラに
「兎に角周りの音をよく聴いて」とよく言っていたようですし
本当の一流オーケストラは数少ないものなんだなと思いました >>139
昔の実演は知らない世代だけど録音で聴いても言ってることはわかる
80年代くらいまでの自称・独墺系オケの日本代表だったころのN響ってほんとそんな感じがする >>140
まああれは熱演だし悪くないとは思うけど
オーケストラに目を向けて聴くと「みっちり同じ曲を練習したアマオケ」っぽさをかなり感じる
技術的にはいっぱいいっぱいなのを気合で補ってるという風な N響はブラームス交響楽団またはチャイコフスキー交響楽団なんて言われる
フランスもこなす万能オケでは? デュトワが来てN響はレパートリー広がったね
個々の奏者の能力も若くて上手い人が増えたのもあるけど
透明感や色彩感がぐっと増して昔みたいな濁った響きを出さなくなった
彼は人格はともかくとしてオーケストラの調教師としてはやはり極めて有能だったと思う N響か、、、定演は1000回越え、そして海外公演は8回?w ベスクラに限らずだけど
演奏の後の司会の声のデカさがイヤ
もっと音量を調節できないのかね バッハやってたけど、弦はやっぱりバッハ、弦の良さが最大限に出てる
ピアノはベートーベン、木管はモーツァルトの協奏曲、ラッパはブルックナーかタコで決まり >>150
ピアノが真にピアノの響きを聞かせるのは、ショパンにつきる ショパン好きな人多いよね
ダン・タイ・ソンは素晴らしいと思うよ 円舞曲や夜想曲をタイ・ソンで聞くと、荘厳な響きがある
でも、やっぱ、俺はベートーベンのピアノソナタが好きだし、よく聞いている
何回聞いても飽きないんだよ おーい
AFNでまるまるクラシック三昧やってんぞ〜 政府機関が一部閉鎖って戦争かと思いきや、上院で予算可決できずとかw
放送の途中、英語で放送停止云々言ってたw リンツ、久しぶりに聞いたけど、リズミックに躍動して楽しいな
クライバー・ウィーンフィルのDVD持ってたので聞こうと思ったら
どこにいったか見つからない ラジオつけるとカッコーカッコー鳴いていたからマーラーかなっと思ったら
ベートーベンだったでござる ウンジャンのエグモントいかった
霧がかかるような、柔らかく懐かしい音
バースタイン・ウィーンフィルのDVDを何回も見た記憶がよみがえった なんやの、今日のゲンオン
ゲストの作曲の人、しゃべらへんやないの
ウンチクの一つも聞かないと、分からへんわ、あの変な音 >>169
え?
あれでも松平さんとしては結構説明してたほうだぞ
それにしても松平さんや一柳さんなど、
昭和一桁世代の作曲家がいまだに元気でアグレッシブな作品を書いてるのはいいね >>170
雑音と言うにはあまりにある意味へんてこに統制がとれている
雑音は決してあんな変な音出さない 今、ちょうど西村さん現音聴いたが松平さんは喋ってる方だよな 2週間ほど前のを今聞いてるけど
古楽の楽しみ
12から14世紀の音楽が良かった
この辺は全然知らないからものすごい新鮮だった
この辺の特集また頼むわぁ >>173
そう、松平さんにしてはむしろ饒舌
というか、西村さんのきき方がうまい
「ショパンを聞いて戦争に行こう」の前にショパンの歌曲の引用があるのはもはや陳腐ではあるけど、
ショパン嫌いの松平さんらしくはある 西村さんが、作曲の意図というかポイントはって質問したら
音を散らしただけで、特に意図はありませんって言ってたよ
それじゃあ、雑音と言われても仕方ないやんけ
音だけ聞いても全く何も感じなかったというか、肌に合わなかった >>177
松平さんは昔からそういう作曲家なんだよ
響きを作るシステムが聴者に聞き取りやすく提示することが彼の信条
だから、ディスパージョンというのは、いかに音が散って聞こえるかが聴き所
彼は本職は生物物理学者だからね
立教大名誉教授 また、確かに意図がディスパージョンだから、この曲に限ってはある種雑音っぽく聞こえたら、
それは彼の意図した聞こえ方なのかもしれないな
設計された雑音 クラシック音楽のアンチテーゼとしてやるなら、全く意味がない
万年野党と同じ、批判ばかりして自己主張がない
雑音なら、あっちこっちから聞こえてくるから、音楽として聞く意味がない
自分のバックボーンを盾にとって、聴衆の印象をコントロールしようとするのは
どっかのアホ教祖と同じ まあ自分で作曲もせずに好き勝手批判ばっかりするのは簡単だよなぁ >>181
松平さんは自分の音楽を押し付けてるわけではない
むしろそういうのは嫌う人
こういうふうに音を組み合わせたら、どう聞こえるんだろうという興味から作っているだけ
ききたい人だけが聞けばいい とにかくゲンオンを叩ければなんでもいいわ
やってることが気に入らないから作曲の理由や意図なんか知らんし興味もない
批判が嫌ならゲンオンやめて古典派ロマン派のような名曲書いてみろっての 馬鹿は馬鹿のまんま、歳食っても賢くなんかなりゃぁしないのよ ゲソオソ=笑いどころの解説が必要なお笑いネタの音楽版 ゲソオソ=変わったこと最初にやったもん勝ち
ゲソオソ=キチガイの心情(想像するしかないが)で感情移入 ゲソオソ=お化け屋敷の効果音
ゲソオソ=コオロギの鳴声 松平さんのような音楽は、聞いて心を安らげるためのものでもなければ、
感情移入して感動するためのものでもないと思う
ただただ彼の仕組んだ音の企みを聞き分けて、面白いと感じればそれでよし、
感じなければ別にそれでよし 頽廃芸術を総括批判する社会主義リアリストの如き御仁が降臨しておられますな 松平は許すとしても、許せないのがジョン・ケージ
五線紙に何にも書かないで、作品として発表した
それを見た妄想御仁が、何チャラ誉めたらしい
NHKまで取り上げる始末、病膏肓に行ったとはこのこと >>200
ケージは確かに山師といわれても仕方ない部分もある
ただ、彼はまともな曲もちゃんと書ける しかし20世紀の時の流れからも取り残されたような方が21世紀の世にネットでレスをするというのは何やら感慨深いですね まあ、グレゴリオ聖歌とか10世紀も昔の音楽を聴く人もいるし 340名無しさん@FM2018/01/30(火) 19:31:53.13ID:U10S0aNT
2月15日(木)は、1月24日(水)放送「ルツェルン音楽祭弦楽合奏団」の再放送をお送りします。
※1月24日の放送は緊急地震速報のため一時中断がありました。改めて再放送します。
また2月15日に予定しておりました「カシュカシアン&アウエルバッハ演奏会」は、放送延期となりました。
新しい放送日は決まり次第、ホームページにてお知らせしてまいります。 プロコフィエフくらいまでだ、ちゃんと聞ける曲
彼は、盛り上がらないのにちゃんと聞ける珍しい作風 もういいよ、ジジイの不見識垂れ流されても何にも得るものがない
少しは生産的な話をするか有益な情報でも出したら? 楽譜に何も書かないと絶讚で、似たように書くと盗作w その優秀な脳味噌(?)を
もっと生産的に使えばいいのにw 自分の無知・無教養・不見識を餌に人の反応を強請るような年寄りになってしまったことについてはどう思っていますか? ホント、ゲンオンには頭に来る
死んだ爺さんの言葉を引用する
「責任者、出てこーーーーーい!!!!」 コリン・デービスのブラ4は大したもんだ
ワルター・コロンビア響かと思った
少しさっぱり感はあったけど しかし古楽の楽しみのゴセック良かったな
ゴセック特集やってもらいたいな 神奈川フィルのマラ5悪くなかったけど、
曲が重すぎて途中で消した
昼間モツレクもやってたし昨日のFMはヘビーだった >>222
葬送行進曲を聴いてたら急に憂鬱になってきて
以前はとても好きな曲だったんだけどね 葬送されるって、いいことじゃないの?
酷そうでは葬送行進曲がかかる気がしている。 >>153
タイソンはアジア人初の、ショパンコンクール優勝者だったのに、
マルタアルゲリッチが評価したピアニストが予選落ちしたことに、アルゲリッチは激怒し、
審査員を降り、ワルシャワを去った騒動で、あまり注目されなかった。
逆に、タイソンは別に何の責任もないのに、タイソンのせいで、例のピアニストが予選落ちしたと一部では言われていた。
タイソンはベトナム戦争中、段ボールを鍵盤の代わりにして練習してたと言う涙ぐましいエピソードがありますね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています