>>531

大きな例外 一人確実に居る。
”シモン・ボッカネグラ”でシモンを歌った パオロ・ルメッツPaolo Rumetz

今、ウィーンのレパートリー公演でも 大事な片翼を担っています。
きっかけは、2014年12月20日 ”リゴレット”新演出初日。インターネットでORFを聞いていても
サイモン・キーンリサイドSimon Keenlysideの調子がみるみる聞いているだけで悪くなっていく。
第3幕は、パオロ・ルメッツに交替。これはそれまでの第二幕までの不安定さを一気に解消させていたよ。
年明け1月2日までの分をひとまず消化。
07.12.2016のズビン・メータ指揮”ファルスタッフ”も代役で主役。Ambrogio Maestriの代わり。
随時、待機状態ですね。もちろん端役もこなす。