結局、音楽ってCDなりダウンロードなりで一度音源を購入したらその後は無料で聴き続けられるわけで
言ってしまえばポップスってさっさと買った曲に飽きて次の曲買ってもらった方が金になる商売なんだよね
つまり、ポップスってそもそも飽きられないように曲を作ってはいないんだよね
実際、長距離をドライブするときApple Musicで知らないドライブ向きの曲探してプレイリスト作って行くけど、帰るころにはそれらの99%の曲にウンザリしてる
そんな曲を編曲したところでアレンジをいくらがんばってもそりゃ長く弾き続けたいとなるわけないのは道理だ
南澤とかはポップスの人気曲の編曲で一時期話題になったけど、それまであまり手出しされなかった曲を取り上げてるだけあって編曲にかなり無理があってテクニカルなものが多く
それも手伝って、弾けるようになるどころかサビに辿り着く前に早々にその曲自体に飽きてしまって結局人が離れていってしまっているのが現状だ