ルガンスキースレッド9
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
クラシック俱楽部、2/17リサイタル後半、ラフマニノフ前奏曲部分の放送について
NHKから回答。
まだ確定ではないが、7月下旬放送予定とのこと。
また近くなったらウェブサイトに載るんじゃないかな。
ほぼリサイタル全部放送してもらえるとは嬉しいね! >>5
11月も来日なんだぜ。
それが終わると来年4月もあるからけっこう先まで生きてなきゃいけないんだぜw >>4
問い合わせてくれてありがとう!
ちゃんと回答してくれるんだね。
待ち遠しいけど、お陰で楽しみが増えました。 >>4
ありがとう
前スレ979さんもありがとう
楽しみが増えました いよいよ今夜か。地域によって放送日の差はあるけど
今週来週楽しみだね、ルガウィーク! 『ぶらあぼ 5月号』にルガちゃん情報が載ってたよ。
ベスト オブ クラシック(NHK FM)
5/30(水)19:30〜21:10
多分、紀尾井のリサイタルでしょう。 >>12
ありがとう
ラフマニノフとカプースチンも聴けるかな! >>13
マツーエフの回(武蔵野のリサイタル)は、即興含めて5曲のアンコールを放送したよ。期待出来るかも! ベストオブクラシックの放送内容が出てたんだけど、残念ながらアンコールはなさそう・・・
ラフマニノフは何曲かあるみたい。
http://www4.nhk.or.jp/bescla/x/2018-05-30/07/33649/4858162/ 皆さん、貴重な情報ありがとう。
録画予約した。来日も決まってるし、うれしい限り。
ルガ先生の誕生日まであと5日ですね! 今月のリサイタルのプログラムに、ベルガマスク組曲が入ってるね。
今後じわじわとドビュッシーとスクリャービンの世界へ変貌していくのか・・・ ベルガマスク組曲は7、8年前位にもプログラムに入れていた気がする ルガンスキーのベルガマスク組曲、聞きたいわ〜
月の光とかどう弾くんかな 5月2日のベストオブクラシックは2月6日のクニャーゼフの演奏会なのだが
最後のラフマニノフチェロソナタのピアノがルガンスキー。
これは、この曲だけCDなんだよね
紛らわしい書き方だな
http://www4.nhk.or.jp/bescla/x/2018-05-02/07/75876/4858142/ >>21
本当!
チェロソナタの前に、ブルーローズで収録って入れるべきだよね。 おたおめ!紀尾井リサイタル(第一弾?)オンエア記念!
起きてすぐ録画再生…タイトルバック今日から変わっててビビった 祝 46歳!
5:00〜リアルタイムで視聴して、その後も録画で視聴しました。
2月の感動が蘇ってきて、今日は幸せなスタートになりました〜。
インタビューも良かった! 誰でもできる確実稼げるガイダンス
念のためにのせておきます
グーグル検索『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
FBLZM クラシック倶楽部の録画、改めて拝聴(拝見)。
子どもの情景に出会ったのが10歳、久しぶりに帰ってきたとのコメントが印象深かった。
また、子どもだけでなく大人の情景でもある、という解釈。自分はずーっと子ども目線で弾くもんだと
思ってたし、先生もそういうスタンスだった。
演奏は、普段はあまり表に出てこない音が思いがけなく聞こえてきて、別の曲を聴いてる?
と思った瞬間あり。
演奏会だと、一瞬だから聴き落としてしまう、やはり、記憶、記録として放映されるのって大事だと思う。 補足。
招聘元のツイ(4月26日)も、誕生日のお祝いをしてますが、その中でラフマニノフについての
ちょっと不思議な言及がある。行間から、やはり、ラフマニノフ回、あるんだと改めて確信した次第。
でもって、今日は、読響シンフォニックBS放送の日。 >>26
子供の情景はシューマン目線による大人の情景だと自分は教わった ユーゲントアルバムと取り違えたかも。
サンタクロースのおじいさんとかー 子供の情景はシューマンがクララに「あなたたまに子供みたいね」って言われたから作ろうと思ったとか聞いた 今夜だね。
ベストオブクラシック ▽アレクサンドル・クニャーゼフ 無伴奏チェロ演奏会(2)
http://www4.nhk.or.jp/bescla/x/2018-05-02/07/75876/4858142/
前ここで指摘されてた内容直ってる。最後のCDの部分。>>21 >>22
来年日本で聴けるのか・・・行きたい。 んー、本人もよくマツーエフみたいな性格ではないと言ってるなw >>34
マツーエフはヤギと共演したりゲルギエフと懇意にして
着々とロシア音楽次期総統の地位を固めつつある
一見おちゃらけに感じるが、政治力は相当なもの 松ーf......camiのヒトだったように記憶している。
演奏はどうもよーわからん、というか、乱暴に聞こえることがある・・・ 前ロシアの2ちゃんみたいな所に
マツーエフVSルガンスキー
というトピックがあって、マッチャンの分が悪かったw 2ちゃん(5ちゃん?)には、マッチャンのスレってないの?「影薄い・・・」になるのかな?
全然薄くないけど。 >>35
同感。
若いピアニストのための国際コンクールも開催してるし、
ソチオリンピックでラフマニノフ弾いたよね
国を代表するピアニストの一人、って体制側から認められてるわけでしょ
ロシアは人脈の国だというし、政治的な立ち回りがうまいんだと思う。
それも一つの才能。
性格は、よくわからないけど。誰にでもわかりやすい、一般受けもしやすい豪壮な演奏だよね。
マツーエフは音楽一家出身だから芸術家にとっての政治的な力の意味も分かっているのかも。
前スレの誰かが紹介してくれた記事でイワノフカのラフマニノフ関連の設備か何かが必要なとき
ルガちゃんに「ゲルギエフのところへ行けばいい」と言われたってのがあったね。
(日本語じゃなかったから意味がよくとれなかった。)
ルガちゃんはそっちの野心はなさそう。 そういえば、昨日のクニャーゼフを聴いた。1回目のも聴いたけど、本人も聴きに行った人もすごいと思った。エネルギー要るよ!
クニャーゼフといいマツーエフといい、ルガちゃんの周りは濃いキャラの人が多いね。 >>40
訂正
ルガちゃんに「ゲルギエフのところへ行けばいい」と言われた
→(資金が必要な設備をどう調達するか検討中の)
ルガちゃんに「ゲルギエフのところへ行けばいいのでは」と言う人が居た
で、それはやらなかったようで、ルガちゃんは政治的な方法は好まないんだろうなと思った。 >>40
うん、そう
外見がああだから誤解されやすいけど、結構繊細なんだよね
デビュー当時はテクニックはあるけど粗っぽい演奏でしかなかった
今は叙情的な深みが出てきたかな https://www.bbc.co.uk/programmes/b0b0xk6h
去年のヴェルビエ 一部ですが聴けます
Tchaikovsky: The Seasons, Op 37a: January, February, March, June and August
Rachmaninov: 10 Preludes, Op 23
連休の締めくくりをルガちゃんと♬ ところでこのスレ住人のみなさんは来月のルガ弟子ニコラーエフのリサイタルなどなどはチェックの予定ですか? みんな元気?保守カキコする
ルガちゃん 5/21のベルギーリサイタル
前半 オールドビュッシー
・ベルガマスク組曲
・2つのアラベスク
・映像第2集
各全曲
・喜びの島
後半はラフマニノフの前奏曲抜粋 つべにこないだのクラシック俱楽部の舟歌とバラ4があがってる
録画もしてあるのについ見入ってしまう。 ルガさんはCD聴くとやっぱりいい。
なんだかやる気なさそうだが、譜読みもテクもさすが。
ニコラーエワ直伝のところが大きいのではないかと思う。
ゲニューシャスもお婆さん直伝で素晴らしい。
結局ピアノって先生大事だよなw ニコラ―エワ先生はルガさん以外に著名な弟子を育てたのかな >>54
児玉麻理・桃姉妹のプロフィールに、師事した先生としてニコラーエワがあるよ。 児玉姉妹に限らず師事歴に挙げている先生がたは殆ど一時的なものでしよう >>61
確認した通り無事放送予定でよかったです。
お知らせありがとうございます。
もう来月なんですね!ひゃっほう! ニコラーエフ来日中だな。
俺は土曜日の文化会館に行くぞ。 >>61
ホームページ見ました。
曲目が違うからサムネイル変えてくれればいいのにな〜
沢山の人に見てほしいから。 >>65
良かった。
ショパンコンクールの配信で変なヤツだなと思う一方、ナマで聴いたら楽器がよく鳴るタイプだろうと踏んでたんだけど実際よく鳴る弾き手だった。
輪郭のクッキリしたタッチを基本に若さの割に音色が多彩で声部感に優れてて
音楽とちょっと距離を置いてるところなんかがいいなと思った。
メカニックはロシア人にしてはふつうかもw
音の出し方とか音に対する感覚が本当に優れてると思ったよ。
熱血系が好みの人にはあんまり受けないかもw >>66
レポありがとう。ずっと注目していきたいね。
プログラムも面白そうだったし、近くだったら行きたかった。今後チャンスがあることを願おう。
身長はどのくらい?180cmはないのかなあとYouTubeでは感じたけど。 神奈川フィルのfbに、ニコラーエフのインタビューがupされてる。 http://meloman.ru/online/
ルデンコおじさんとデュオやるよ。アーカイブになるかも。
モスクワにいるなら昨夜開幕戦盛り上がったろうね。
NIKOLAY LUGANSKY (piano)
VADIM RUDENKO (piano)
PROGRAM:
RACHMANINOV
(145th anniversary)
Suite No. 1 (Fantasy) for Two Pianos, Op. 5
Suite No. 2 for Two Pianos, Op. 17
RAVEL
La Valse (arranged for two pianos by the author)
ARENSKY
Silhouettes, Suite No. 2 for Two Pianos, Op. 23
Tchaikovsky Concert Hall, June 15, 2018
CDの録音(1995年)から23年経つんだね。 「レコ芸」のインタビュー記事を読みました。
ラフマニノフ愛溢れる内容で、読み応えがありました! 11月の来日まで6ヶ月切った・・・・。
結局、ラフ2のソロは文京シビック1回のみなんだろうか・・・。
ラフ2もいいけど、プロ子とか、ブラ1とか拝聴したいんだが。
ようつべにKBSと共演した(プロコ3)のを聴いて、韓国の聴衆が
うらやましいと思った。 >>78
文京シビックだけみたいですね
個人的にはブラ1,ラフ1、4、チャイ2なんかを聴いてみたい すごくおもしろい在宅ワーク儲かる方法
少しでも多くの方の役に立ちたいです
検索してみよう『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
59N いっそのこと、台湾へ聴きに行こうかな・・・
なんだか、日本の凋落を感じる今日この頃。
ものすごーくスレ違いになって恐縮なんだが
サッカーワールドカップをtvで見て、改めて確認。
ロシアのスタジアム
に、中国や韓国の広告がでかでか出てくるのに、
日本のは、見当たらなかった。
栄枯盛衰は世の常とは言えども、なんかさびしいというか
わびしい。
すれち、すんません。 >>84
尼可萊‧盧岡斯基
台湾でのルガさんの表記に驚いた
>>85
日本の凋落、わかるよ
だからこそ誠実に来日してくれるルガさんに感謝している >>85
自分はヨーロッパ旅行するときには
ソコロフ、ルガンスキー、アンスネスあたりのコンサートに当たるように旅程を組んでいる >>84
台湾かー、いいなぁ。行こうかなあ。
ご飯も美味しそうだしw >>73
アーカイブで何度か視聴しています。
http://www.meloman.ru/concert/fortepiannye-duety/
恥ずかしながら、アレンスキーという作曲家を知りませんでした。
いい曲ですね。 チャイコフスキーの弟子であり、ラフマニノフの師匠らしいですね。
舞台袖でもカメラが回っていて、2人が何か喋っているのが面白い。 クニャーゼフとのデュオ web放送あるみたい。
フランクとショスタコのソナタ
日本時間で7/6 am7:25〜
http://www.ontvtime.ru/live/russiak-2.html >>90
同日に初回と再放送があって、初回放送は日本時間で7/5(今夜)22:45〜、
再放送が7/6 am7:25〜 だね
アーカイブにもなるみたい。楽しみ! >>91
ごめん間違えた
初回放送が22:45→正しくは22:25〜 >>91
90です。今夜のは見落としていました。
無事間に合いました。ありがとう!すごく良かった。
ルガちゃんが若干若く見えると思ったら、2016年の演奏みたいでしたね。
来年の紀尾井が待ち遠しい! >>91
あっぶねー、スルーするとこだった
再放映録画するわ
情報サンキス アーカイブ
http://www.ontvtime.ru/index.php?option=com_content&task=view_record&id=1490&start_record=2018-07-05-16-25
長いな または >>90 のリンクから7月5日 16:25 の番組名をクリックしてください
>>93
ご丁寧に恐縮です。
私も用事をしながら聴いていたのですが、二人とも素晴らしくて思わず手を止めてひきつけられてしまいました。
リサイタルやコンチェルトと違うルガちゃんのコミュニケーションがこれまた魅力的。
生で聴けたらと考えるだけでわくわくしますね! 来年まで頑張ろう。 ルガちゃんのベルガマスク!バラ4、ラフマプレリュード、オンデマンド配信(〜10/4まで)
https://www.radioclassique.fr/?s=evian
→下の番組名をクリック
Concert diffusé le 04 juillet 2018
RÉCITAL DU PIANISTE NIKOLAI LUGANSKY AUX RENCONTRES MUSICALES D’EVIAN
演奏は6分台後半から >>97
Claude Debussy : Suite bergamasque. Images, Livre II
Frédéric Chopin : Ballade n° 4
Serge Rachmaninov : Extraits des Préludes op. 23 et 32 >>97
ありがとう!
早速聴いてます。
美しい〜!
やっぱり生でルガちゃんのドビュッシーを聴いてみたい。 ルガちゃん
ドビュッシー、先週録音したんだね。
10月が楽しみ〜
11月に会場で販売あるかな? HMVのメルマガによると、ドビュッシーの新譜は9/10発売予定とのこと。 楽しみだね。
めくるめく喜びの島とかあと西風の見たもの、なんかも。 ルガちゃんが尊敬しているフレイレを聴きに行った。弱音がとてつもなく美しかった! いいなあ、頻繁に名手を聴きに行ける人は。
仕事とかあって、なかなかスケジュール合わんし。
昨日は、予定していた用事が思い通りに進まずいらいらして
眠れなかったから、慰めてもらいたくて
クラシック倶楽部ルガンスキーラフマニノフを弾くの
録画を拝聴、いつのまにか寝ていたわ・・。 BSの番組、最後にカプースチンをねじ込んでほしかった メナヘム・プレスラーの場合
「クラシック音楽館」で、マスタークラスとリサイタル(ほんの少し)放送→クラシック倶楽部」でリサイタルを2回に分けて放送→「プレミアムシアター」でリサイタル全曲放送
ルガちゃんも、あと50年くらい現役で頑張ってくれたらこういう扱いになるかな? >>113
ルガちゃんの50年後って歳いくつだww >>114
96歳だね〜!どんなおじいちゃんになってるかな。
>>115
そんな気がする。
プレスラーは、「私はまだ93歳(取材当時)ですから。」みたいな発言してた。あと何十年も現役でやる気満々。すごいよ。 台風,に地震。来日する11月は落ち着いた月になっていてほしい。 ドビュッシーの発売日が、9/10予定から9/20(HMV)・9/30(タワレコ)になってる〜! https://vk.com/video-34884057_456239414
11:29〜
Brahms Piano Concerto No.2
Yuri Temirkanov
St. Petersburg Philharmonic Orchestra ルガちゃんのドビュッシーが、やっと日本に上陸した。 ドビュッシー新譜届いた
11月文京シビックでもし月の光とかアンコールで弾いてくれたりしたら
……昇天する 4月のクニャーゼフとの紀尾井って、まだ詳細は発表されてないよね? 良い連休を。日曜の夕方にスペインからルガちゃんのラフ3
http://www.rtve.es/radio/radioclasica/
10/7 11:30 (日本時間18:30〜)
SERGEI RACHMANINOV Concierto para piano nº 3 en re menor, opus 30
MAURICE RAVEL Daphnis et Chloé
Juanjo Mena
ORQUESTA Y CORO NACIONALES DE ESPAÑA
Concierto celebrado en el Auditorio Nacional de Música de Madrid el 16 de septiembre de 2018 東京都交響楽団の来季の予定にルガちゃん発見!
2019/4/20(土) 東京芸術劇場 14:00〜
2019/4/21(日) フェスティバルホール 14:00〜
どちらもグリーグのコンチェルト
指揮は大野和士
楽しみ! 去年のブラ1の雪辱だね
大野さんありがとう!って感じ >>125
AMATI確認情報
2019/4/23 クニャーゼフとのデュオリサイタル 紀尾井ホール
11月上旬にHPで詳細発表予定 (曲目もまだ決まってないそうです)
チケット発売は11月末ごろの見込み
・今回は、4/20、21のオケのソリストのみでソロリサイタルはなし。
ぜひドビュッシーで近いうちに企画してくださるようお願いしました。 >>131
ありがとう!
ホント、ドビュッシーも実演が聴きたい。
新譜素晴らしくて毎日何回も聴いてる。 https://www.francemusique.fr/personne/nikolai-lugansky
オンデマンド
Jeudi 18 octobre 2018
l'Orchestre National de France dirigés par Emmanuel Krivine
Concert#1
Sergueï Rachmaninov
Concerto pour piano et orchestre n°2
BIS : Sergueï Rachmaninov
Lilacs op. 21 n°5, 12 Romances
下の番はもルガちゃんトークゲストなんだけどフランス語、分かりません・・・ 2019年4月に、都響との共演が大阪で聴けるんですね。
今知った次第。情報感謝いたします。
うれしいです。また友達を誘って行こう!
職場で嫌な事があってへこんでたが、これで元気が出たぞ メロディヤさんがやる気を出してきてルガちゃんのバッハが聴けるようになりました。
https://music.yandex.ru/album/5939431
なおアジアツアーは珠海→上海→本日と明日は台北で順調に日本へ接近中の模様。
台北は指揮がテミルカーノフからデュトワに変わったけど文京シビックもそうなるかも!? http://www.ontvtime.ru/index.php?option=com_content&task=view_record&id=1490&start_record=2018-11-02-18-45
ルガちゃん&テミルカーノフ あと3日くらいですがオンデマンド試聴可。
この組み合わせ、じき来日なんだね。 テミルカーノフ降板みたい
代わりはアレクセーエフらしい
ソースは、この板の九州クラシックスレッド まだチケットあるのね
行きたいが13000円かあ
外来オケは高い テミルカーノフも来月で80歳だもんな。回復を祈る。
ルガちゃん本人は元気そうでFBにデュトワとの写真上がってたね。 そうなんだ!日本にいると思うだけで嬉しいなぁ〜。
今回は台風来ないし、日曜は晴れるでしょ(笑) 何気にAMATIのHPを見たら、4
月の紀尾井のデュオの詳細が発表されてた。
4/23(火) 18:30開場/19:00開演
ショスタコ・フランク・ラフマニノフ
9,000円 12/1(土)一般発売開始 >>152
原曲はヴァイオリンだけど、色んな楽器で演奏されるよ。 今日のアンコールなんだろと楽しみにしてたけどオレの新しいCDを買ってくれ的にドビュッシーとかじゃなくて
後半に丁寧なパスを出したって感じなのがすごくいいと思った。 ニコライ・ルガンスキーとの再会
「私はロシア音楽以外も弾くピアニストです」
https://www.iketakuhonpo.com/blog >>155
ありがとう!
すごく面白い記事だった。 昨日も素晴らしい演奏だった
協奏曲はもちろんのことアンコールが絶品。なんという表現力なんだ
来年4月がますます楽しみになった >>157
アンコールの最後のほうのピアニシモが凄かったね。震えますた。 それからオケもとっても良かった
チャイ5、今まで聴いた中でベストかも >>155
教えてくれてありがとう。
2月の日経の記事もそうだったけど、いつも一味違った視点でいいよね。
ルガちゃんて、考えを知れば知るほど、音楽を聴けば聴くほど魅了される。
素の天然な感じもたまりません(笑)。
昨日は、ルガちゃんは、いつにもまして指揮をすごく見ていたけど、序盤は時折オケと合わず。
テミルカーノフとは息が合ってやりやすいんだろうなと改めて感じた。
ルガちゃん自身の演奏の素晴らしさは不変。ブラボーの声も沢山かかってた。 >>159
チャイ5、2楽章のホルンソロがこれまで聞いた中で圧倒的に良かった。 >>161
そう!そのホルンですよ
大変な拍手喝采だったね。それからファゴットの音色が超好みでした
金管、木管は日本オケとの実力差があり過ぎ。体格的に仕方ないのかな ノーと言えない性格ってことは何回も来日してとか言いまくったら叶うのかなw キャッチコピーに当てはめるんじゃなしに音楽家が興味あることなんかをのびのび喋ったっぽいインタビューはやっぱり面白いね。
来春も期待。 >>166
ありがとう。ブラウザの翻訳機能で読んだけどルガちゃんはいいこと言いますね。 ルガちゃん、レーピン クインテット
https://www.meloman.ru/concert/nikolaj-luganskij-fortepiano-vadim-repin-skripka-maksim-rysanov/
Nikolay Lugansky (piano)
Vadim Repin (violin)
Nikita Borisoglebsky (violin)
Andrey Gridchuk (viola)
Pablo Ferrandez-Castro (cello)
PROGRAM:
Dvořák
Piano Quintet No. 2 in A major, Op. 81
Brahms
Piano Quintet in F minor, Op. 34 >>168
ありがとう。
でも途中で固まってしまうよ〜。
またチャレンジしてみる。 >>168
ありがとう。このチェリスト初めて見るけどすごくいいな、 明日クニャーゼフとのリサイタルの先行発売だっけ。
もうあっという間に次が来るよー。 >>173
完全に同化してる
面白かった、ありがとう >>173
>>175
オヤジはエンジニアだから、遺伝的なものかも >>177
ありがとう
このような物はどこから発掘してくるんでしょうかww >>178
YouTubeで検索しただけ。
検索フィルタを「今週中」にすれば新しいものが発掘出来るよ。
これはupしたばかりだったみたい。
面白かったので、こちらにも紹介してみました〜 >>177
ありがとう。今季はスクリャービンの3番が入ってるんだっけ。
3、4、5番あたりはぜひとも聴きたい。 >>179
レスありがとう
この映像を見ると何となく旧ソ連っぽい harmonia mindi のPV。
地味だけど、ルガちゃんの月の光が流れてるから、ついつい観てしまった。
https://youtu.be/jeCYNEC6TTs >>182
他のドビュッシーアルバムも背景が青海波っぽいものなんかでけっこう凝ってるね >>184
ナマで聴いたらさぞやホールが響きで満たされて素晴らしいんだろう。
ロシアのホールってこういうフリフリな装飾多い気がするw フリフリのカーテンに極上の響きがわずかに吸収されそうでもったいない気もする 舞台袖の扉っていうのかな。
日本は重たいしっかりとした扉なのに、ロシアのはカーテンみたいだよね?あそこからも音が漏れてそうで、何となく勿体ない気がする。 チャイコフスキーホールとか本当にカーテンだものねw
ルガちゃんはよくいろんなインタビューで日本はホールの建築技術が凄いと言ってるけどそういうのも含まれるかも。 そういえば、今日はテミルカーノフ80歳の誕生日。週末にはルガちゃん出演のバースデーコンサート(?)もあるらしいけど、元気になられたのかな? 読響定期にルガちゃんを起用してくれたおかげで今年はたくさん楽しめたのでこのスレ的にテミルカーノフは大恩人です。 テミルカーノフはブロムシュテットを目指して、90歳以上まで現役でいて欲しい ルガちゃんはインタビューで、「音楽に生命を与えることの出来る指揮者」とテミルカーノフのことを語ってたっけ。
最高の賛辞だよね〜。 とにかく今年はルガちゃんをいっぱい聴けてよい年だった。
ニコラーエフが来年9月に来日するんだね。
https://www.google.com/amp/s/www.evensi.jp/amp/アルセーニ-タラセヴィチニコラーエフ-ピアノリサイタル2019-台東区-東京都-関東地方-日本/280938037 ニコラーエフといえば、ラフ3のカデンツァはオッシアを弾いていたので、ちょっと意外な感じがしたけど、若手にはやっぱりオッシアの方が人気なのかな? 若手はossiaが多いイメージ。ルガ弟子のメリニコフはoriginalだったと思う。
ルガ世代もoriginalは少数派なのではないか
初めてルガのラフ3を聴いた時若手(当時)にしては珍しいと思ったから キーシンやアンスネスもossiaだね。
音だけ聴くにはどっちでもいいんだけど、コンサートで女性ピアニストや細身の男性がossia弾いてるのを見ると、何だか重い荷物を頑張って引っ張ってるような感じがするんだよね。
マツーエフはすごく似合う。
すんません。個人的な感想です。 >>197
すごい絶妙な例えで笑った!
どっこいしょ感にカタルシスを見出す聴きてはいそう。 初めてルガちゃんのラフ3のカデンツァでオリジナル聴いたときは「ああ、そうきたか」とぐらいしか思わなかったけど、
マルカンドレ・アムランがオリジナルだったときはさすがにビビった ルガちゃんのカデンツァはスタイリッシュに纏まってていいね。 ルガちゃんのラフ3カデンツァについての考えを知りたいな。
いつか日本でラフ3を弾く機会がある時にインタビューしてくれないかな。 >>203
日本でのインタビューかどうか詳細は忘れたが、その件について答えていたよ
特に拘りなくオリジナルを採用しているそうです >>204
>「特に拘りなく」
ですか(笑)
教えてくださってどうも有難うございます。
ではossiaも聞いてみたいものです。 ラフマニノフ本人が弾いてる録音はoriginalだよね。めちゃ速いヤツ。
その影響もあるのかと勝手に思ってた。
ルガちゃんのカデンツァがスタイリッシュって、見事な表現! 何気に「クラシック音楽館」のHPを見たら、1/13(日)の後半で、2/17の紀尾井のラフマニノフの放送があるって。まあ、「クラシック倶楽部」でもやったけどね。 http://www.ontvtime.ru/index.php?option=com_content&task=view_record&id=1490&start_record=2018-12-15-21-00
スレが活気づいていて嬉しい
テミルカーノフ80歳誕生日のガラコンサート あと5日間くらいなのでお早めに。
第一部:ヤンソンス指揮〜レーピン〜略〜マツーエフのプロコ3の第3楽章&お得意の即興も見もの
第二部:プーチン大統領挨拶→ルガちゃん ラフ1の2楽章〜後略
他にもすごいメンバーで、テミルカーノフの終始満面の笑みとお祝いムードがいい。
ちなみにロシア男性の平均寿命は66歳とか。色んな意味で素晴らしい。 >>201
アムランは技巧派だから大カデンツァだと思い込んでた。
ルガちゃんは繊細な人だからオリジナル選んでもおかしくない >>211
アムランは最近はかなり繊細な音楽やるよ
六月に東京フィルのブラームス一番で確かめてきたから間違いない
あれだけテクニックあるとどうとでも表現できるのだろうな >>209
ルガちゃんのラフ1の2楽章って、誰の選曲だったのかなあ。良かったね。
テミルカーノフも顔色良くて元気そうでなにより。
マツーエフは盛り上げキャラ 途中で書き込み押しちゃった!
マツーエフは、相変わらず盛り上げキャラで面白かった。
しかし、男性の平均寿命が66歳とは!寒さが厳しいからなのかな?
テミルカーノフもルガちゃんも長生きして欲しい。ついでにレーピン・マツーエフ・バシュメットも! >>214
つい10数年前まで男性の平均寿命は57歳とかだったのよ。
社会の混乱を乗り越えて伸びましたね。 ロシア男性短命の件、検索したら色々出て来てきました。勉強になりました!
ルガちゃんは、お父様もご健在のようですし、身近にテミルカーノフやドレンスキー教授など長寿の方がいらっしゃるので、秘訣を伝授してもらってるはず(と願いたい)。 急にスレが伸びててびっくりした
動画や来年のテレビ放送の予定など色々な情報ありがとうございます >>212
私もアムランのリサイタルに行き、大変素晴らしかったのでコンチェルトも聴きました。
確かな技術を基盤に、深い抒情性と繊細さ、作曲家でもあるので独特のセンスが生きてました。
本人も、技巧を前面に出していた時代もあったけれど変遷を遂げてきたとインタビューで話してましたね。
ブラ1も良かった。
で、ルガちゃんのブラ1も聴きたかったな〜と強く思いました。 >>217
ドレンスキーはずっと昔ピロ子先生に
あなたは21世紀を見るだろうが、自分は無理だろう
と言ったらしいね。ピロコ先生が先に亡くなっちゃった。 >>222
だから、ただでTubeに挙げてくれるなって
ルガちゃんも言ってんでしょうが!!! ルガちゃんは「売り物をうぷするのは止めてくれ」じゃなかったか? 平成最後のコンサートが、ルガちゃん&クニャーゼフになりそうだ。4月下旬行きたいのがないや。 ちゃんと対価を払って聞いて欲しいというのがアーティストの願い
白痴なの? >>230
リンクありがとう
ついでと言っては何ですけど
ストリーミングの保存方法を知ってたらヨロ♪ >>234
ライブ配信終了後は、「videos」をクリックすると、新しいものから表示されます。
ちなみに、「All videos」の下の検索欄に lugansky と入力すれば、過去のルガちゃんの演奏を視聴出来ますよ。
海外の配信についてご存知ない方もいらっしゃるようですが、公式なものなので何もやましいことはありません。
補足ですが、ライブで視聴される場合、日本時間で深夜1:00〜ですが、ロシアは日本のように定刻に開演することはあまりない感じです。15分くらい遅れるのが普通と思ってください。 >>230
情報ありがとうございました!
ライブで見てしまいました。アンコールはグリーグじゃありませんでしたね。
うっとりして、魂持って行かれました・・・そして今年のリサイタルを思い出しました。
一足早くお年玉をもらったような(いい年ですが)幸せな気分でした。
今年はルガちゃんが元気に来日してくれて本当に良かった・・・
皆さまも良いお年を! >>236
こちとらお年玉あげる歳なのにいい身分だな
とはいえ、今回は甥がこないようなので
お年玉が浮くぜw >>236
ホント。今年は良かった。
来年も元気に来日して欲しい! CD2枚も発売だったし、2月11月演奏会も多数
ルガフルな2018年でした https://www.facebook.com/mosfilarmonia/videos/279713899402975/
あけおめ!
ルガちゃんのグリーグをつまみにビール何杯もお代わりしてしまった。
今年もルガちゃんの健康と素晴らしい音楽、そしてこのスレの仲間に乾杯! ルガちゃんと皆さんが、健康で幸多い1年でありますように!
4月まであと少し。下半期の来日はないのかなあ〜。
インタビューで話してたフランクのCD出来るといいな。 るんるん・がんがんルガンスキー♪
うどんすきよりルガンスキー
オルガンすきよりルガンスキー
みんな大好きルガンスキー、あけおめ! 去年3月ブラジル公演の際のインタビューらしい。演奏も少しあり。
https://youtu.be/Z7rHlusol6E クラシック音楽館でルガちゃんをまた見てしまった。
教えてくださった方ありがとう。
来月で一年か。
ドビュッシーやスクリャービンもぜひ聴きたい。 夏に放送された「クラシック音楽館」、N響ロシアプログラムの日があった。コンサートプラスは、リフシッツのラフマニノフ前奏曲だった。しかも2年前のリサイタルのヤツ。
ルガちゃんの新鮮なラフマニノフがあるのに!
とその時は思った。
昨日の放送を観たら、ノセダがラフマニノフについて熱く語って「交響的舞曲」の後のルガちゃんという流れですごく良かった!
(汗の話はどうでもいいけど)
NHKもよく考えてるんだなあと思ったよ。 そうこうしているうちにあっという間に4月が来るよ。 楽しみだね。 深夜というか明け方(?)、先月のリサイタルの録音をロシアのネットラジオでやってた。
ルガちゃんのトーク付き。
ドビュッシーが素晴らしいのは言うまでもなく、スクリャービンが気品と色気を兼ね備えた演奏で、生で聴きたくてウズウズしてる。 羨ましいな、聴けたなんて。
そのうち世界のどこかのラジオで聴けるかな。
さらに深みを増して日本でも弾いてくれる日を心待ちにしよう >>249
ルガちゃんの名前をロシア語で検索したら、ロシア版FBみたいなの(vkっていうのかな?)が上位にヒットする。
ロシアのファンの方がマメに投稿してるよ。
時々チェックしてみて。
昨夜は寝る前にそこでラジオのことを知った。
眠くてとっとと寝たら、奇跡的に目が覚めて聴くことが出来た! スクリャービンはもっと聴きたい。あとベルクのソナタとかも良さそう。 スクリャービンをCDに録音しているのは幻想ソナタだけなのかな
そのほか子供の頃にOP8を何曲かレコーディングしてたかな アーカイブになりました
https://www.meloman.ru/concert/nikolaj-luganskij-2019-01-28/
Nikolay Lugansky (piano)
Svetlanov Symphony Orchestra
Conductor – Alexander Vedernikov
PROGRAM:
Rachmaninov
Concerto No. 1 for Piano and Orchestra in F-sharp minor, Op. 1
Prokofiev
Symphony No. 5 in B-flat major, Op. 100 >>256
うわーやっぱ1番のカデンツァかっこええわ 1番は演奏機会が少ないから新鮮。
CDで聴いてもウルっとくるところが、演奏してるの観たらやっぱり涙出た。 ベルリン・フィルのシュテファンコンツって25くらいのときのルガちゃんに似てない? >>259
髪が似てるかな。
顔のパーツはワイルドすぎる。 >>262
朝起きて、これ見つけて和みました。
しばらくアメリカなんだね。 >>262
暖かそうにみえるがここどこだ?
マイマミあたり? 去年のリサイタルから1年。
コンチェルトとデュオまであと少し! ひええ 書き込みがダブってスマソ・・・
お詫びに!? おそらくこの下は水着だろうと思われるルガちゃんをご覧ください。
https://vk.com/nikolai_lugansky?w=wall-2255443_2477
>>266
同じこと考えてました。あと2か月!元気に来日してほしい。
ヴラダーさん、来日リサイタルあるんだね。 演奏旅行を満喫してる!
4月まで日焼けはキープ出来るかな? >>268
ルガちゃんの肩の付け根の盛り上がった筋肉にちょっとときめいてしまいました。
ぽっ。
演奏しているときの肉体の動きが見られたら美しいだろうなぁ。 >>268
アメリカカナダ近くの東海岸だと雪と氷に閉ざされてるけどこんな常夏みたいなとこもあるなんて広い国だな。
そしてそんなとこをツアーで周るとか過酷な仕事だね。 ルガンスキー、元気そうで何よりです。
4月下旬、気候の良い時期に来日してくれるのを楽しみに
憂鬱でいやーな仕事も頑張ってるよ。
とにかく、健康より貴重なものはない。
(言忌なので何も書きませんよ、だけどね)
いろいろなニュースを聞くにつけ、健康であるのが一番だと痛感してますよ。 >弾き語り
?って思ったら、本当に弾き語りだった!
ルガちゃん、シャイだけどユーモアやお茶目なところもたくさんあるんだよね
あまり人前で見せないだけで
貴重な映像ありがとう 一連の色んな動画やら見てて音楽家の生活が切り離された特殊な世界ではなしに
普通に人間の生活の中にあるんだなって感じがする。
そういうのが積み重なって社会の中での音楽家の扱われ方も大きく違ってくるんだろうなあとか色々考えてしまった。 https://radio.nrk.no/serie/paa-konsert-radio/MKKL16000919/28-02-2019
ラフ3
オスローフィル、指揮:ヴァシーリー・ペトレンコ 昨日のコンサートです。
オンデマンドで31分台から。アンコール後、ルガちゃんとペトレンコのインタビューもあり。
この組み合わせでイギリスツアーやるんだね。 TMSOサポーター(都響の個人協賛)は、4/20のゲネプロの見学が出来るんだって。
https://www.tmso.or.jp/j/news/4968/ 紀尾井ホールのチケット、ほとんど残ってないね。
嬉しいな。 都響は4月20日か
この日京都で法事なんだが、翌日大阪公演だから
これ聴いて東京に帰ってこようかな このスレの皆さんは来月東京大阪リサイタルとコンプリートするんですか? >>286
東京在住だが都合で大阪でしか聴けない
アンスネスがキャンセルになったのでルガンスキーは押さえたい
たとえ曲がグリークでも
いやグリークは嫌いでないが、なんか短くて損した気分になるw >>286
フェスティバルホールと紀尾井ホールへ行きます。コンプリートは、お金と時間がないと難しいね。
>>287
アンスネスのコンチェルトを聴きに行くけど、ブラ1からモツ21へ変更という大幅なボリュームダウン。代役でブラ1でも良かったのに。
モーツァルトもグリーグも30分ぐらいだけど、断然グリーグのほうがお得感がある。 >>289
ラフマニノフ 音の絵 op.33-8です。 Gramophone Top 10 piano sonatas
http://l.facebook.com/l.php?u=http%3A%2F%2Fwww.gramophone.co.uk%2Ffeature%2Ftop-10-piano-sonatas&h=AT1UTqniib5LOyAvQnfTZjHyIxPGxoxI_fhTcEuzBfelA0YAtN10mxVRTZbFfdN0w4GDrpQOWx4mK7gkmzBB12SL9tB9uXKGKQgV2XBK204wL4nBXdRdUJgJHmerUFE&s=1 ルガちゃんフランス語でのインタビュー動画は珍しいね。演奏シーンも少しある。
あとちょうど一か月ほどで来日だね!
https://www.youtube.com/watch?v=wiP1OYH75Rw ヴラダーは今年の夏にすみだトリフォニーホールでリサイタルがあるよ。 >>296
9/21(土)だよね。
9/15(日)はニコラーエフがあるね。
何せ地方在住なもんで、おいそれと行けません。大阪なら行くんだけどなあ。
行ける人は聴きに行って欲しいな。 リサイタル
https://www.rts.ch/play/radio/concert-du-vendredi/audio/societe-de-musique-de-la-chaux-de-fonds?id=10290755
SCHUMANN: Kinderszenen, op. 15.
DEBUSSY: Suite Bergamasque/ L’Isle Joyeuse.
SCRIABIN: Sonata No 3 op. 27.
RACHMANINOV: Preludes (8 pieces).
Recorded 30 November 2018.
Music Hall, La Chaux-de-Fonds >>298
ありがとう。
来日も間近になってきたね。 今日から3日間チェコフィルとベト4。
明日はマスタークラスもあるみたい。
前のようにYouTubeにupしてくれると嬉しいな。
https://www.facebook.com/214446241928330/posts/2320495347990065/ >>302
ここのスレで話題になるのは、主催者が公開する動画や音源についてなので、ご心配なく。 いよいよ今週土曜日だね。
明日明後日あたり来日かな。 ルガの音感コントロール、ヤバ過ぎ!グリーグのコンチェルトってこんなに美しかったか!
最後はちょっとオケを鳴らし過ぎたかな。
アンコール、メンデルスゾーン無言歌集からop.85-4. 大好きなヤツ メンデルスゾーンも良かったね。
とにかく可能な限りもっと色々聴きたい。 この演奏をグリーグさんに聴いてもらいたかった
なんか今までに聴いた実演と全くスケールが違う
とりわけ1楽章のソロカデンツァは音の渦に呑み込まれるような錯覚を受けた 東京レポありがとう!
明日がますます楽しみ。
思わず顔がニヤけるよ。 行った
グリークのコーダのスピード感はもえた
後半のベルリオーズは聴かずに帰ればよかった
曲がダメな上にオケが下手っぴ 大阪行ったよ!
ルガちゃんのクリアで壮大なスケールのピアノを聴いてしまったら、今後聴くハードルが上がっちゃったなあと思った。ちょっとやそっとのピアニストでは満足出来ないかも。
そして、いつかはルガちゃんのブラームスが聴きたいなあ。(幻の) 音の出し方というか、楽器の鳴らし方の次元が違うんだよね。 ルガちゃんで聴きたいコンチェルト
・ベートーヴェンの3、4番
・ブラームスの2番
・シューマン
・チャイコフスキー2番
・ラフマニノフの4番
・スクリャービン
・プロコフィエフの1、2、4番
などなど。 そういえば、今日のアンコールは昨日と同じメンデルスゾーン無言歌集からだったけど、Op.67-2「失われた幻影」でした。 ルガちゃんにカバレフスキーのコンチェルト弾いてほしいけど、マイナーすぎるから弾かないかなやっぱり >>320
ああいう曲での単音の減衰がすごく魅力的だと思った >>318
わかる
1音の充実度と価値がものすごいハイレベル 気が早いけど、次はいつ来日してくれるんだろう。
明日サプライズはないのかなあ。 キップ売り切れなんだよな
本当はコンチェルトじゃなくてソロに行きたかったのだが
せっかくのグリークで満たされた頭が
ベルリオーズのせいで台無しだ 隣の席のオッサン、グリーグが始まってすぐに夢の中へ・・・時々薄っすら寝言も聞こえてきた。
ベルリオーズが始まる前、よっしゃという感じのポーズを取って、始まってからは右手の指を動かしてた。多分管楽器をやってる人なんだろう。ベルリオーズ目当てだったから、グリーグで寝てたんだなあと思ってた矢先、また寝始めた。何しに来たんだろう。 行ってきましたぞ、都響 大阪公演
ルガンスキーのグリーク、いつもだが一本筋の通った立派な感じを受けた、演奏は一つ一つの音符の音価を
最大限に鳴らして歌っていた、感銘受けた。
紀尾井は売り切れですか。よろこばしいことなれど、行けないのが残念だなー
次回はいつ?はやく聞きたいです、ぜひ、ソロリサイタルをしてほしい。京都あたりでも演奏をしてほしいよー ルガンスキーが大阪で演奏したのって2006年以来だよね。
来年とか来シーズンも日本でリサイタルあったら嬉しい。 >>328
幻想交響曲自体が好きじゃなくてw
一番最初にライブで聴いたときはオケがバイエルン放送響で
指揮がマゼールだったからなんとか耐えたのだが
今回はちょっと
でも二楽章だけはよかったよ そういえば、ルガちゃんが若かりし頃あんまり好きじゃない作曲家を訊かれて
ベルリオーズを挙げていたことがあつた。
後半席に紛れて聴いてることが多いけど今回どう思ったのかちょっと気になる。
インタビューとかする人は是非とも訊いてみてほしいw 紀尾井ホール、濃厚なプログラムで大満足。
毎年やってほしいくらい。
堤剛さんが来てたね。 アンコールが第3部のようだった!
終演が9:32くらいだったかな。10時には出ないといけないってAmatiの方(?)焦ってたね。
それにしても、サスペンダー氏に遭遇するとは・・・ もちろんルガさんも素晴らしかったけど
今宵はクニャーゼフに圧倒されました
二人とも音色の次元が違う、おそロシア
ぜひ今後も二人のデュオを聴きたい
AMATIさん、よろしくです サスペンダー氏、前半は2列目なのに後半開始直前に定位置に移ってたw
前からルガンスキーの出るN響定期では何回か見かけてるんだけどファンなのかな。 >>338
購入したのはどの席だったんだろうね?
まあ、開演前に着席してたから良しということで。 アンコールの終曲で魂が浄化されました
明日からまたルガンスキーさんの来日を祈りつつ真面目に生きよう ほんとうにとんでもない世界だった。
最後、圧倒されて立てなくなるかと思った。
フランクの高揚感もすごかったし、超一流が二人になると足し算でなく何乗にもなって
舞台上からものすごいエネルギーを感じて、人生観変わりそうなくらいの力だったよ。
自分も「これじゃあロシアと戦争しても勝てる気がしない・・・」と思った(笑) まさにおそロシア。 紀尾井の公演は最初からアンコール迄、濃厚で圧倒されっぱなし
2時間半程があっという間に経っちゃった
最強コンビだったよ >>334
ある人のブログで大阪公演では1階中央の席に着座して
ルガンスキーは聴いていたらしい 昨日の演奏が頭の中にエンドレスで流れて眠れなかった。強烈な余韻。 技巧だけでなく受け渡しの妙や合奏の豪華さなど
室内楽の魅力に満ちたすばらしいコンサートだったね 昨夜の様な実演は年に一度も聴けるかどうか
滅多にない水を打ったようなホール
ルガンスキーはクニャーゼフの伴奏に徹していたように思う
レベルの高い信頼し切れる伴奏ならではのチェロの音
深いとか重厚だとか体に沁み入るとか、一番相応しい表現は見つからない
堤さんをも唸らせたのではないか >>347
両者とも異次元、に尽きるね。ルガンスキーはもう帰国かな。
クニャーゼフはあと1公演あるんだね。とにかく来てくれてとても嬉しい。 フランクの出だしの二小節を聴いただけで、とんでもないピアニストに遭遇したと思った。
なにあのラフマニノフの一糸乱れぬユニゾンは。 >>349
てか、いまさら?
彼はキーシン、アンスネスと共に1970年代生まれでは三本指に入るピアニストだよ 席が舞台に近いので色々観察できたんだけどルガンスキーはフォームにムダがなくて素晴らしいね。
指先から背中に至るまでそれぞれが連動してて優雅ささえ感じる力みのなさ。
そういう合理的な身体の使い方とたぶん猛烈な頭の良さと
自在なペダリングを司るのはやっぱり耳の良さだよね。
そういうのがバランスしてああいう音楽になるのかー、としみじみ実感した。 >>347
二人の表情からお互い全幅の信頼を置いているんだと思った
アンコールの最後 上の続き
三度めのアンコールのあと、楽譜ナイヨってニヤニヤしてた。絶対ソロでは見られない側面。 昨日は録音もしてなかったのかな?
ルガちゃんの次回告知も入ってなかったよね? 録音が入っていなかったのが残念
ラフマニノフはCDもあるけど時空が違う やっぱラフマニノフだよなぁ
最近YouTubeで2番ソナタのライブ演奏みてて震撼していた ルガちゃんとクニャーゼフが連弾をしてくれるのを密かに願ってます。
以前YouTubeで、ユリア・フィッシャー(Vn.)がアンコールで連弾してるのを観て以来の願望。 >>359
クニャーゼフ、オルガニストでもありモーツァルトのピアノ協奏曲のソリストもできるマルチな人だもんね。
気長に期待。 >>360
だね〜。
そういえば、明日はお二人の誕生日だ! >>357
日本ではまだソナタを弾いてないからぜひ披露して欲しい
1番でも2番でもWelcome
2023年がラフマニノフ生誕150周年なのでひそかに期待 次回来日はソロリサイタルもあるといいなぁ。
ルガンスキーは紀尾井ホールと相性いいよね。今後も紀尾井でお願いしたいw 紀尾井ホールは音響も良いし座席がゆったりしているので好き
収容人数もちょうどいい感じ ルガちゃんのお誕生日、今年は素晴らしい余韻で迎えることができて幸せだ。
クニャーゼフもおめでとう!
スレの皆さんのコメも、どれも大きくうなずくことばかり。
2023年、ルガちゃんはロシア始め世界中で引っ張りだこだろうね。
日本でも好企画が出るといいな。ソナタ賛成!あとPコン1番や4番も。
ルガちゃんは51歳か。 ルガちゃん・クニャーゼフ お誕生日おめでとう!
次に聴けるのはいつかなあ。
ラフマニノフのアニバーサリーイヤーも楽しみだね。 ルガンスキー・クニャーゼフ、誕生日オメ!
去年の今日は2月のリサイタルの放映日だったな。
毎年来日が続くことを願う!
同じ紀尾井ホール公演でも今年のデュオは
ピアニストとしての幅の広さとか人間性の豊かさをより感じた。
二人とも人間業とは思えない技量なんだけど、
人間だからこそ出せる深みがヒシヒシと伝わったね。 二人とも同じ誕生日だなんて素晴らしい!!
クニャーゼフはルガンスキーと共演するまでラフマニノフのソナタを弾いたことがなかったなんて。
運命ですね。 紀尾井の衝撃で影が薄くなってしまったけれどグリーグもスケールの大きい秀演でした 昔はラフォルにも来て五千人ホールでモーツアルトの協奏曲弾いてたのだがなあ 遅い時間にジュノムを弾いてたね
ベレゾフスキーやメルニコフと三大ピアノも弾いた
あの頃のラフォルは活気があった 去年に引き続き、地方から遠征して紀尾井に行きました。
こちらでは、あんなに素晴らしい演奏はなかなか聴く機会がありません。
おまけに、お客さんの集中力もすごいので満足度の高い演奏会でした。
地方だと、演奏中に会話したり、プログラムをめくったり、チラシを落とす人が必ず何人かいます。
紀尾井ホールに集ったお客さんにも感謝したいです。
また行きます! >>373
ありがとう
表情が面白いwクロアチアは良いねー NHK番組表
■FM
■2019年 5月 9日(木)
■午後7:30〜午後9:10(100分)
番組情報
[ステレオ] ベストオブクラシック・選 ▽ニコライ・ルガンスキー ピアノ・リサイタル >>379
けっこう有名人揃いだね。
マロフェーエフなんかまで! >>379
なんかね、コンサートマネージメントがピアニストに仕事があげられない時の口実に
「あなたはコンクールで優勝してませんから」というのがあるらしい
実際、コンクールに優勝したからと言って仕事あるわけでなし
コンクールに優勝してないピアニストでもオケと競演してたりするわけだが
それを真に受けたピアニストがコンクールの鬼になってしまう
まあでもコンクールに出て弾けばもっといい
マネージメントと出会えるかもしれないし
業界の偉い人が引っ張ってくれるかもしれんから
必ずしも悪いことばかりではないのだが もしかして、チャイコンも挑戦するのかと思って確認してみたけど、まだ予備予選通過者が発表されてないや。
優勝するまで鬼のように続けるとしたら、ちょっと気の毒だね。お客さん呼べるピアニストだと思うんだけど。 チャイコンは13日に記者会見があるらしいから、その頃には判明してそう。
多分チャイコン本命で、この中国のコンクールは練習みたいなものかな。 >>382
顔がいいからね
日本でしか客は集まらない
そもそもテクニックはレベル低いし
たとえチャイコンに出てもファイナルまでは到底無理だろう
このコンクールはライヴ配信あるの?
フィラデルフィアオケとセガンとのコンチェルトなのに >>384
今夜セミファイナルだって。
https://youtu.be/am05Kxc5uzM
予選をちらっと聴いたけど、確かにショパンのエチュードとかミスタッチが何箇所もあった。 確かに日本で、かつ期間限定でなら集客できるピアニストという感じ
ニコラーエワの孫なのも売りかもしれないがそういう人だらけだろうしね >>380
マロってググってみたら無茶苦茶上手いじゃん
優勝はマロだな マロは今回か次回のチャイコが本命
マツーエフが推している >>387
あれくらいならロシアでは他にもいる
表には出ていないだけ
>>388
チャイコンに出ても優勝しないだろう
そういう演奏ではない
今回見送り次回に回せば、彼は難しいと思う マロフェーエフが大きくなっていてビックリ。
10代の3・4年って全然違う。
こういう時期のルガちゃんを見たかった。
マロフェーエフは夏に読響の演奏会でチャイコを弾くんだね。 >>381
昔ニコルスキーがエリコンで優勝するまではどのエージェントにもスルーされたが
優勝したら手のひらを返したように莫大な仕事を持ってきた
一夜にして運命が変わった
らしいんだけど、今はそんな事も無いのかね >>391
今は毎週のようにどこかの国でコンクール1位が登場しているけどそれで仕事を得るのは大変だそうです。
一方で1位じゃないと今ひとつ仕事にしにくいのもまた事実。 二流どころのドイツのオケの定期のソリストで起用される若手で
経歴を見てみると「え?何でこの人が起用されてるの?」という人がいるが、
演奏聴いてみると立派にこなしていて
コンクール歴に必ずしも依存しないキャリアもあるようだ >>390
10代のルガンスキーはキーシンの陰に隠れてた
世代がモロに被ってるし
あとチャイコフスキー一位なし二位というのもちと足を引っ張った
この人は有名になる前から注目していたが
西側で売れ出したのは2000年初頭くらいからじゃないだろうか
ドイツよりフランスの聴衆が先に受け入れたと思う
日本では2000年代後半くらいかな >>395
うんうん。キーシンは国を挙げて応援してた感じだった。昔、テレビでやってたのを薄っすら覚えてる。コンクール歴なしで成功してる稀な人だよね。
ルガちゃんは不遇の時代はあったかもしれないけど、その間に更に腕を磨いて音楽性を高めたんだと思えば無駄な時間じゃなかったね。
成功してる音楽家のインタビューを読めば、だいたい同じようなことを言っている。「才能と情熱と運が大切。どれかが欠けると演奏活動は難しい。」 >>396
大人しそうで真面目な感じ。
もう少し子どもの頃も見たいなあ〜。
マロフェーエフはちょっととんがった感じがするよ。 >>394
マネジメント事務所の力、レーベル会社の圧力がかかってくることも事実
>>396
何はともあれヴィルトーゾ
音色がきれいなこと
音がホール一杯に通ること
(コンチェルトでは音が埋もれないこと)
作品に忠実であること
クセのある演奏かつ個性的な演奏はダメ、一本筋のある演奏かつ冴え渡る演奏であること
歴代の優勝者に匹敵する者
品格のある演奏かつ本人も品格のある者
不屈の精神を持つ者
類い稀な才能かつのびしろがある者
以上 しかし前回のチャイコフスキー優勝者って、
なんて人だっけ?と調べちまったほど陰が薄いな
ちゃんと活動してるのか? >>399
とてもわかりやすい解説をありがとう
長年の疑問が一気に晴れた感じです
>>400
マスレーエフは来年4月24日に新日本フィルとチャイコ1番を共演する >>400
トリフォノフがギンギラギンだからねw
海外では活動している
日本では馴染みが薄いだけ
トリフォノフは頻繁に日本へ来ていたから >>403
オバQみたいに同じ服何枚ももってるのだろ チャイコンの出場者が発表されました。
とりあえず貼っておきます。
https://tchaikovskycompetition.com/en/news/237.htm
ニコラーエフの名前あり。
マロフェーエフやその他コンクールで見かけた名前色々。
日本人では唯一藤田真央。 ルガちゃん、ニコラーエフと同じドレンスキー門下のコパチェフスキーがまた出るんだ! つうか、バイオリンにモネちゃんとハットリ君が出てるじゃん
モネちゃんがどれくらい通用するか見もの
ハットリ君はブリュッセルで入賞してるので本選進出は折り込み済みで >>405
メルニコフって浜コン出てたルガ弟子の一人かな? ハットリ君じゃねえや
ハットリはモネじゃないかw
モーリだよモーリ >>410
そうだと思う。ルガンスキー先生は全魂を音楽に捧げているので大変尊敬しています。
とか何とかインタビューで語ってた人 >>410
あっ、ホントだ。
でも、メルニコフじゃなくてメリニコフだよ。
メルニコフはルガちゃんのお友達だ。 >>407
牛田くんでしょうか?
彼はショパンの予備予選免除を獲得したから、出るなら来年のショパンかな? なんかルガちゃんの師匠稼業も微妙に結果が出てきてるのね 何年か前から、モスクワ音楽院のHPに「professor」って載ってるんだけど、そのまま「教授」ってことでいいの? モスクワ音楽院のサイトを見たら、ドレンスキー、ネルセシアン、ピサレフと共に
ルガンスキーもprofessor表示だから、そうなんじゃないの >>399
2002年の優勝も、この要素を満たしますか >>422
黒歴史といわれた回ですね
裏というものが存在するのでしょうか
大人の事情といいますか、
ヤ○ハが世界的に躍進し、コンクールの仲間入りができたのあって、、、
今回も何かきな臭いものがありますね
これでマロくんが優勝すれば、2002年と同格のレベルであり、
単なる有名コンテスタントを寄せ集めたお祭りだと
レベルは高そうに見えますが、実際は前回よりも遥かに低いコンクールといえるでしょう >>423
まあ、シシキンもいるから
彼はショパンやエリザベートやブゾーニで結果出してるのに
まだやるのかという気もするが シシキンはチャイコンが最後なのかな
予選落ちしたら洒落にならんな >>425
あり得るんだよね
彼はコンクール受けるにしてはコンサートピアニストとしてのキャリア積みすぎてるから
表現したいものが強く表に出てるといくら上手くても厳しい ルガちゃん出場回のチャイコンって、ヴァイオリンもチェロも1位なし。
チェロは3位までなしだなんて。最高位といっても4位じゃ嬉しくなかっただろうなあ。 最高位4位とかちょっと悲しい。せめてブロンズメダルは欲しいかも
1994年はソ連崩壊直後のコンクールだからそれも色々影響した気がする
当時はシシキンのようにコンサートを数多くこなしている人も参加してたのかな シシキンとマロくんなら、
テクニックはマロくんのほうが上ですね
シシキンはコンクールから足を洗うべきでしょう なんというスレ進みのスピード!
ルガンスキーにほぼ関係なし!
みんなコンクール好きね 関係ないようで、なんだかんだ無関係ではないテーマというか >>429
そうかあ?
16歳にしては上手いと思うけど、もう少し修業がいるような >>424
シシキンが優勝したのはジュネーブだね
ブリュッセルではいまいち評価されなかった
ていうかブリュッセルで優勝したピアニスト、全然つまらんと思うが
コンクールとは得てしてそういうものだし 中国のコンクールは、今日がセミファイナル最終日。さっきニコラーエフが歌の伴奏してた。今夜遅くにファイナル出場が発表かなあ。
シシキンは、ショパコン6位が残念だった。もう少し上でも良かったのにと当時思った。演奏順がアムランの直後というのが不運な気がした。 誰は誰より上とか下手とか言ってたら
るがちゃんに叱られるよ
いやマジでそういうの嫌いそう ニコラーエフ、中国のコンクール無事ファイナル出場が決定!
マロフェーエフも。 中国のコンクールもええ加減やな
今回のチャイコンは1位なし
も想定できる 中国コンクールで優勝してもチャイコフスキーには出るよね、皆さん。 ルガンスキー先生とは、無関係ですが、チャイコフスキー国際コンクールがらみなので
ごめんです。
今回は、ピアノ、ヴァイオリン、チェロ、声楽部門のほかに、金管、木管部門もあるようですが、
なぜでしょうか?今後もジャンルを増やす方針なのでしょうか?? >>400
マスレーエフのサインを知人から譲り受けました。
本当にいいのか、と何度も念を押しましたが、本人は、あげる、と。
でも、あとになって、返せと言われたら面倒なので、買い取りました。
うれしい。ふふふふふ ニコラエフは>>379のサイトではドレンスキーの弟子ということになってるが、
ドレンスキー門下にいて実際に教えてるのはルガンスキーってこと? >>447
これはルガンスキーが出てくるまで一時間聞き続けるの回避する方法はないの? >>449
スマホだと微調整が難しかったので、2回目はパソコンで聴いた。
パソコンの画面の下のバーで移動出来るよ。
あと、モスクワ音楽院のピアノは、ドレンスキーとヴォスクレセンスキーと2つのグループがあって、ルガンスキーはドレンスキーの所属。
どちらのグループにも多くの指導者がいて、学生はグループ内の色々な先生に指導を受けているようです。指導者はドレンスキーの教えを受けた人ばかり。 ドレンスキーのwikiを見たら、弟子にブーニン、ルガンスキー、マツーエフ、清塚信也と書いてたww 言葉足らずなことに気付きました。
・・・ドレンスキーのグループの指導は、ドレンスキーの弟子ばかり。
その中で、ピサレフとネルセシアンは毎年来日してる。(ロシアン・ピアノスクール)
聴く機会があれば、是非生で聴いて欲しい。演奏より指導に重点を置いているようだけど、素晴らしかった。 >>450
以前は4グループだったと思うけど、減ったの >>453
今は2つみたい。だからドレンスキーグループの中に、「この人前は違うグループにいたよね」という人がいる。 中国のコンクールのピアノは、全員スタインウェイなんだね。
ファイナルのコンチェルト(モーツァルト・ベートーヴェン)を聴いてみたけど、ニコラーエフの音はとても綺麗だった。 中国のコンクールでニコラーエワが優勝してもチャイコンでは無理な話
ヤマネ氏推薦のググニンやシシキンが優勝するとは思えないし
ファイナルまでもつかどうか
意外と有名人はバッサリ落ちたりして
その時の一瞬勝負だから
チャイコンの壁は厚い >>454
ゴルノスタエヴァのクラスなどが無くなったみたいね。
レスありがとう。 >>460
ありがとう!
チャイコフスキーコンクール、何となくマツーエフゲルギエフの息のかかったマロフェーエフがけっこういいとこ行きそうな気がするわ。
タラちゃんはコンクールとか出なくてももういいんじゃないかって気もするけど。 ルガスレ、改めて、チャイコン2019スレw
ルガンスキーが審査員をする日はいつ来るのだろうか
とふと思った >>462
以前インタビューで、人の演奏に自分が点数を付けることへの抵抗があるようなことを語っていたことがあるよ。
オファーがあったとしても、断ってそう。 2010年だったか、ショパコンの審査員に選出されたけど断った過去がある。 少し前のなんだけど、ホロデンコのインタビュー記事
https://fazioli.co.jp/diary/2019/03/
彼もルガちゃんのCDを聴くんだねえ。
ちょっと嬉しい。 >>465
紹介ありがとう。こういう記事を見るとやっぱり嬉しい
ホロデンコのコンサートも魅力的なプログラムだね ルガちゃん、以前のインタビューでコンクールの審査員は点数化への疑問とともに拘束時間の長さも挙げていた。
今は色んなコンクールの中継で審査員の様子も見られるけど皆さん大変そうだよねw ルガンスキーはチャイコフスキーコンクールで煮え湯を飲まされたからな
とは言っても彼にとってラッキーなことに
音楽市場の方が見る目あったわけだがw ルガンスキーは本人も思っているだろうが、審査員には向いていないだろう。
審査員で判定が割れた時、自分の意見を押し通すことはしないだろう。 ニコラーエフ出場の中国のコンクールが昨日で終了。
フィラデルフィア管と共演出来たのは、6人の中から上位3人。ニコラーエフは漏れました。
最終結果は
1位 Tony Siqi Yun(カナダ)
2位 Alexander Malofeev(ロシア)
3位 MacKenzie Melemed(アメリカ) >>470
トニー・ユンとかいうのはショパンコンクール五位の奴だっけ? >>472
別人
五位の人はTony Yike Yang
このコンクールにも出てる >>473
中国系はみんな名前似てて損だなw
覚えられんよ ランランなんてのは覚えやすかったけど、
もし彼がリーチョンチュンなんて名前だったら
今ほど売れなかったかもな 中国系も難しいが朝鮮系も区別がつかん。
チョソンジンとキムヨナしかわからん。 土曜日から仙台国際が始まるけど、ルガちゃん関係者はいるのかなあ? 審査委員のオクサナ・ヤブロンスカヤがニコラーエワのアシスタントだったそうなので
ちょっと教えてたかも >>478
ありがとう。
HPの写真を見て思い出しました。
「ピアニストが語る」という本で、ニコラーエワについて語ってて、何度読んでも涙する。
紀尾井から1ヶ月経ったけど、コンサートに全然行ってないし、しばらく予定がない。
仙台やチャイコンの配信を観て過ごそうかな。 注文してたバッハのCDが届いたんで聴いてるけど、やっぱり天才やな。
ハイクオリティーな10代の演奏。 うちにも届いた
期待をはるかに上回る鮮烈さ、正確さ、生命感みなぎる演奏に大満足 ルガンスキーは、バッハ国際から、キャリアが始まったんでしたよね。
で 後年、ラフマニノフの第一人者になった。
YOUTUBEで、音の絵作品39−5の演奏があって、
書き込みに、ラフマニノフから対位法が聞こえる、
さすがルガンスキーだというコメントがありました。
ラフマニノフの超難曲で、対位法って、、
これって、すごいことではないですか?! 対位法はあくまで主旋律に対して副旋律や対旋律やバスをうまく組み合わせたり
作ったりする方法であって演奏のテクニックではない。
この場合は難曲にもかかわらず対旋律が複数浮き出すテクニカルな
演奏ができてすごいピアニストだ。が妥当だと思います。 ラフマニノフのプレリュードも複数の対旋律が複雑に絡みあって、かつ明晰に聴こえる。
新盤は特にこだわっていると思う。 ラフマニノフ以外でもここにこんな声部あったのか、みたいな発見が楽しいね。
楽譜を読み込む力(知)と、それを実現しうる技術、節度を失わない歌心がいつも高い位置で頂点を作るのがルガンスキーの魅力かな。 カツァリスみたいに内声強調してるわけじゃないのに解らせてくるとこがすごいよね >>486
ホールの音響のことを褒めてるので調べたら永田音響設計が関わってるんだね。 >>488
ここはツィメルマンの故郷なもんで、彼もアドバイザー的な感じで関わっているはず。建設中に視察に現れたヘルメット姿のツィメルマンを何かで見たよ。ルガちゃんのヘルメット姿より前に見た。意外と似合っていた記憶がある。 アドバイザーというより、プロデューサーみたいな感じ? 昨夜のラフマニノフコンサートホールのリサイタル
https://www.meloman.ru/concert/nikolaj-luganskij-2019-03-23/
フランク ドビュッシー スクリャービン ラフマニノフ
ちなみにモスクワフィルのロゴをクリックすると、トップページに飛ぶんだけど、下の方からアプリがダウンロード出来ます。 >>489
ツィメルマンて意外とガテンな人だねw
ピアノ自分で運んだりとか。 >>491
昨日たまたまリアルタイムで見ました。
やっぱり動画はいいね。
早く日本でまたリサイタルしてほしい! >>493
491です。睡魔に勝てずライブでは視聴出来ませんでした。
このプログラムで弾いてる姿を見るのは新鮮。
是非日本でもやって欲しい。
先日発売のバッハが、17歳の時このホールで弾いた録音だと思うと感慨深いものがあります。 Николай(ニコライ)は Nikolai
その親称であるНиколаша(ニコラーシャ)の英語表記を
ご存じの方いらっしゃいますか?Nicolasa?
最近家族(ペット)が増えて名前を付けるにあたり
大好きなルガンスキーから名前をもらおうと思いました。
血統書登録に英語表記が必要なので教えていただけましたら幸いです。 >>495
Nikolasha だと思います。
新しい家族が増えると毎日楽しいですよね。末永く幸せに! ニコライはコーリャКоляだと思っていた
これは愛称になるのかな このスレって、いつもほのぼのしてていいなあ〜(^^) 温かい気持ちになるよ。 Nikolaiのiの部分をshaにすればOKなのですね!
皆様のお陰で素晴らしい名前を贈ることが出来ます
心から感謝致します
ルガンスキーから名前を得た子たち、
どの子も彼の奏でるピアノのように
美しさと力強さを兼ね備えた子に育ちますように >>491
演奏が好きなのは勿論だけど、リサイタルのプログラム構成がいいんだよねえ。CDもそういう感じ。
飽きることがない。 同感
プログラム構成は演奏会において相当重要なファクター。 全く同感。
前半から後半へのつなぎとか、本編とアンコール1曲目の大きなギャップ、
あとコンチェルトのソロのあとにアンコールやるときも後半にうまーくパスを出すような選曲するよね。
そういうとこが好き。 https://youtu.be/scIeHN0qBys
授賞式。ルガちゃんのスピーチあり。
英語でいいから字幕が欲しい・・・ 今日はヴィルサラーゼ女史のコンチェルト・ライブですな >>507,>>508
紹介ありがとう。プーチンから受け取ったのな >>508
とりあえず最後まで見た。ゲルギー&マツーエフも席にいるんだねw >>511
実は、左ブロック最前列の通路側から、お嬢さ
・お母さん・お父さんが座っている。
お嬢さんの行動が物議を醸しているようで、カメラでは後ろ姿が小さく映っているだけ。 >>512
お嬢さん何をしたんだろう
反体制的な事を言ったりしたのかな >>513
イヴァン・ゴルノフを支援するというTシャツを着ていたのがちょっと。
ゴルノフというのは、政府高官の汚職事件を追っていたけれど、麻薬関連の容疑で逮捕されたらしい。けれども、でっち上げの逮捕ではないかという声がジャーナリストを中心に大きくなった。最近は、メディア統制などがあったりして騒ぎは大きかったらしい。
ルガ嬢は、受賞者の娘であると同時に、メディアリークの記者というジャーナリストでもあるそうです。
あまり詳しくないので、間違いがあったら訂正してください。 あの席には、奥様が座るはずだったんじゃないかな。
ルガ嬢は、威勢のいいレディーに成長されたようです。 >>514-515
詳細をありがとう
ルガ嬢は24,5歳ぐらい?社会人キャリア形成中なのですね
あのような場にTシャツというのも、威勢がよいww >>516
年齢はそのくらい。
上にブラウスを着て普通に入場したみたい。
最前列なのを我幸いとTシャツ姿になって訴えたのでしょう。
プーチンもギョッとしただろうし、ルガちゃんは冷や汗ものだったかも。 ルガンスキーは現在47歳ですよね。
お嬢さんは24,5歳ですか、ということは
ルガンスキーさんは早婚だったのですね。
音楽と関係ないことですみません。 ピアニストって、結婚が早い人多いイメージ。
この間のランランとか、一昨日のキーシンは珍しいんじゃない?
ルガンスキーの2012年のドキュメンタリー。
前半はご両親、後半は奥さんや子どもさんも登場。お嬢さんはこの時点で見た感じ17・8歳。
https://youtu.be/TswO3B77WA8 旧ソ連の時代は20歳位で結婚する人が多かった
その頃の平均寿命を考慮すると、早婚という訳でもなさそう ロシアは今でも20代前半で結婚する人少なくないです。
大学生同士で結婚したり、寮に赤ちゃんいたりとかも。
ネトレプコがインタビューでかつては25過ぎて独身だと老嬢と呼ばれたものだとも語ってます。 >>524
ありがとう。
最後に授与されてるのシチェドリンだね。ルガちゃんすごい賞をもらったんだと改めて思う。
それにしても、アナウンス中に客席で大勢が談笑。ロシアだなぁ(笑) チャイコンライブ視聴中。
4人目のKonstantin Emelyanovは、ルガ弟子みたい。楽しみ。 スクリャービン博物館がupしてた。
https://youtu.be/WpvfwAxsY8I
記念行事の一環の演奏会&質問コーナー(トークショー?)で、無料だったらしい。箱は小さく100人弱のキャパのよう。
何という贅沢! >>528
聴いてたけど結構当落ギリギリギリギリだった気がする この間の中国の国際コンクールでも見かけなかった「長江」というピアノ。突如チャイコンの公式ピアノとして現れてびっくり。 >>530
悪いピアノではないようだ
中華系の人がよく採用している チャイコンのMCの女性が、例のルガ嬢のことを話題にしていた。少なくとも1日目と3日目。(ずっと聴いているわけではないので)
チャイコン出身のルガンスキーの受賞話はともかくとして、世界中へ配信している時にどういう意図があったんだろう。 マロフェーエフを通さなかったところに審査員団の良心を感じた。
まだまだ先があるもんね。 >>534
あの演奏で通過すると、世界中騒動になるでしょう
審査員も相当彼に期待していたとは思いますが
まあ所詮あの程度の実力だったのですよ
みんなが最初から期待しすぎただけで
そういえば海外のマネジメント社Opusが彼を青田買いしましたね
肩透かしだったわけでw
ザマアミロですわw >>537
ここまでくるのに彼は苦労している
浜松では納得がいかない3位で、シドニーでは途中で消されたし、
どちらも本人は不服だったはず
その後はアメリカでのマイナーなコンクールで優勝したが、プライドが許さなかったのだろう
今回のチャイコンは年齢的にもラストチャンス
優勝候補でもある メリニコフは表面的な派手さはないけどいい音楽家だな。
大器晩成に期待。 メリニコフは、過去のインタビューでもルガンスキーを尊敬しているようなことを語っていたし、演奏からも感じられる。ファイナルに残ってくれて嬉しい! ファイナルのコンツェルトが、藤田真央くんと一緒だ。 シドニーではググニンが優勝
今回もしもメリニコフが優勝すれば因縁というもの
2人がチャイコンに出ると知った時、
藤田やマロフェーエフよりこちらの方が面白く興味があったね ニコラーエフは時折師匠の影がチラつく瞬間があったがやっぱりメカニックに安定感を欠く瞬間が少なくないね。
楽曲解釈とか声部の組み立てとかは光るものがあると思う。 チャイコンの公式HPに次点が発表されてる。
コパチェフスキーとキムだったとか。 チャイコン前回優勝者マスレーエフは、ニコラーエワの孫弟子だね。ちょい地味であんまり話題にならないけど。 シシキン出てるんだ、今の演奏聴いてみたい
藤田って以前演奏聴いて音の綺麗さにびっくりしたけど本選まで進めたんだ、すごいね >>550
確かにそう書いてあった
ショパンみたいに点数表は公開しなかったのかあ >>548
バッハはさすがに上品できれいな音だよね〜
演奏は華麗だし、品がある
海外では急上昇中だよ
日本では話題にしないだけでしょ
むさ苦しい顔した脂ぎったトリフォノフが目立つものだから、
清潔感ある端正なマスレエフは目立たないんだよね〜 >>548
ルガンスキーが受け継ぐゴリデンベイゼル派はアカデミックだから日本で派手な売れ方はし辛い
ルガンスキーも紀尾井満席に出来るようになったのはかなり後だったしご存知のとおりコンクール後は大変だったからこないだ大統領から賞を貰った時は本当に感慨深かった。
今年のヴェルビエはマスレーエフ出演するけど日本は相変わらずガラパゴス
>>554
トリフォノフの実力と人気に反論の余地はないと思う。他のピアニストを、ましてや容姿で悪く言わない方がマスレーエフのためだと思う >>555
ルガンスキーは21世紀に入る頃フランス中心にかなり売れてたな
つまり30歳の頃はもう有名ピアニストだったので
それほど苦労したわけではないと思う
本人は「いや、苦労した」というかもしれないがw
調度ルガンスキーの知名度があがるに頃フランスに暮らしていたのだが、
2004年に帰国して埼玉でのルガンスキーのコンサートチケット買おうとしたら
S席4000円で、その直後のマツーエフが5000円「普通逆だろ?」と思った
安い分には文句ないのでありがたく購入したけど >>548
マスレエフ、派手さはないけど本国ではものすごく大切にされてるという印象です。 マスレーエフは配信で聴いただけだけど
音色がとても華やかでかつ思慮深い演奏をする人だと思ったよ >>559
ありがとう。翌20日はラフマニノフを再放送するみたいですね 今回のチャイコン、個人的にはメリニコフ・シシキン・ブロバーグが上位に入ると思っている。もちろんルガ弟子のメリニコフを応援しているが。
ファイナル1日目のシシキンのプロコがすごくて、彼のインスタを見てみたら、何とキーシンがプロコの指導していた!
今日はメリニコフだ。楽しみ! >>561
キーシンvsルガンスキーの代理戦争かw >>527
ありがとう。埋もれていて発見できなかったw >>565
もやもやしてたけど、内容が分かってよかった。
ニコラーエワの年表を見たら、国家賞(当時ソ連)を受賞してるみたいだね。師匠と同じ賞を受賞出来て喜びも大きかったでしょう。 メリニコフのファイナルを聴いた。
チャイ1は、目が覚めるような素晴らしさ!細部までこだわりを見せていた。
ラフ3は、チャイ1に比べるとインパクトが薄いように感じた。1曲目でエネルギーを使い過ぎたかな。悪くはなかった。
お辞儀がルガちゃんそっくりなのが可愛い。 メリニコフのラフ3
ルガンスキーの奏法と似てるね
3位以内には入るだろうね たしかにお辞儀はまんまコピーだが演奏はだいぶ違うように感じたな いまのところ
シシキン、カントロフ、メリニコフ かな。
カントロフって選曲や舞台での振る舞いなんかも個性的でこれから面白くなりそう。 チャイコンライブ配信みてたらルガちゃんでてきてラッキー!
もう一度見られるのかな? >>571
見た見た!びっくりした。
公式サイト(スマホ用)のnewsのところで、マスレーエフのインタビューをしばらく見ることが出来たから、そのうちupされるかな?
今確認したら、ルガちゃんやルデンコの表彰式を見れる。 今回のチャイコンも混戦で複雑な気持ちだけど、メリニコフにはこれからも精進して深みのあるピアニストになって欲しい。
チャイコンの日本版wiki間違ってる! >>575
ありがとう。ルガンスキーの編曲もあるね、楽しみ ルガンスキーの編曲は他にも色々出し惜しまず聴きたい 何のコンクールか忘れてたけど、ラフマニノフ2番ソナタ ルガンスキー版を弾いた人がいた。
楽譜は出版されてるんだろうか?(日本では見たことがない)
ルガちゃんに直接お願いしたのかな? >>580
2017年のShigeruKawaiコンクールで竹澤勇人さんが弾いたらしい
前スレに出てる
楽譜はどうやって入手したんだろうね 前スレ見てきたけど弾いたかどうかわからんな
違う人かな >>582
ライブ配信で、弾いてるの見たと思う。
男性だった。 >>583
ありがとう
竹澤さんコンクールかコンサートでまた弾いてくれないかな モスクワ音楽院の助手として在籍しているVyacheslav Gryaznovが、とても良い編曲をする。彼の編曲物は出版されている様子。
ルガちゃんのも多くの人に弾いてもらいたい。
ワーグナーとかも。 チャイコン2015の優勝者があまり知られてないことにびっくりして書き込みます。
youtubeでDmitry Masleev and Mikhail Jurowski - Rachmaninov: Piano Concerto No. 3
の一部(第3楽章の最初のほう)を視聴してみた。
マスレーエフ、いいのではないですか?弾きごまかさすに一音一音きちんと弾いているし、
明晰で。個人的には、来日時にぜひ聴きたいですラフ3。
ところで、マスレーフのサイン入り写真を知人から買いました、信じられないくらい安い値段で。
額に入れて飾っています。大成してほしい。 すれち、すみません。
マスレーエフの演奏スタイル、なんだか、ルガンスキーのそれと似ているところ
無きにしも非ずな気がするのですが、単なる気のせいでしょうか・・・
ルガンスキーのほうが、技術的にもスケール的にも器が大きいのはもちろんですが。 >>575
ニコライのイの部分
iからyに表記を変えるのかな?
ラフマニノフのフも
vだったりffだったり、何でもOKなの? >>589
ずっと前から混在してる感じ。
日本語で言えば「バ」と「ヴァ」の表記の違いみたいなもんだろうと勝手に思ってる。 >>589
どの国で自分の名前を正しく発音させたいか、によるのだと思う
同じつづりでも言語によって読み方が違うからね >>589
591が言ってる通り。
キリル文字を転写する方法はいくつかあるから、違いがでているだけ。
一応規則があるけど、好みなのでは?
ラテン文字を使ってる国は英語だけじゃないから、ffの転写はドイツ語に近い転写かも。 多分だが、Nikolaiだとフランス語よみで「ニコレ」になってしまうので
Nikolayでニコライと読ませるようにしたのだろう 日本人のローマ字綴りも英仏独で表記を分けるべき
昔の日本人は実際そうしていた ガヴリーロフを聴いてきた。
子どもの頃習った先生(中央音楽学校 タチアナ・ケストナー)が同じでも、あまりにもタイプが違うピアニストでびっくり。 https://ivanovka-museum.ru/post/poster-lugansky-2019-08-17
ルガちゃんのスーツ姿、なかなか新鮮。素敵。
イワノフカのラフマニノフ博物館でリサイタル、現地で聴けたらいいなぁ。
誰か行ったことある方いらっしゃいますか? 〉〉589
ラフマニノフは最後をffと綴るのを好んでいたらしい。
昔なんかの本に書いてあった。 ffffってのもあるぞ
どれだけぶっ叩くんだっのw >>600
ありがとう。
今どんな気分と訊かれて「ステージの方ではなく客席にいてとても楽しんでる」と始まり
ルガンスキーが出た時はとても暑くてチャイコフスキーのコンチェルトが終わってシャツを変えたんだよーと話してる。
あと藤田真央さんを「驚くべき才能で特に一次のモーツァルトが素晴らしかった」と褒めてる。
このほかルガンスキーがついた先生たちのことやロシアのピアノ学派の特徴
(ヘンな感じがする、「ヨーロッパの学派の特徴とは⁉︎?とか言われたら」と目をパチパチさせつつも
地域の学派とやらは教育システムという要素と不可分だろうとフォローしてる)
について訊かれて答えたりなどなど。
英国風アクセントのおじさんとか見るからにロシア人女性なお姉さまも含めて言語がめまぐるしく変わるねw 1次も客席で聴いたんだろうか?
ちょっと気になる。 ルガンスキー生演奏欠乏症になって
最近よくいらいらするんだけど
禁断症状なんだろうな
はよう、来日してください! >>603
分かる!
せめて次の来日予定が発表になれば、気持ちも違うんだろうなあ。
フランクのコラール2番ルガンスキー編を生で聴きたい! 2020年はいつ来てくれるのかな。できればソロリサイタルがいいなあ。 http://beatricemagazine.com/alexey-melnikov/
メリニコフがピアノとの出会いやチャイコンなどについて語っている。
影響を受けたピアニストとして挙げているのが、ルガンスキー先生の他にはソフロニツキー・プレトニョフ・ラフマニノフ。 >>601
抄訳ありがとう。あまり聞き取れなかったので嬉しい。 西側の人がロシアピアノ楽派についてあれこれ質問すると
ロシアのピアニストは戸惑うみたいね
その辺はあまり系統だって考えてないようだ そうね。
ピアニストは一人ひとり皆違うし、文化使節みたいな質問されるよりも俺の音楽に関心持ってくれよ、みたいなのもありそう。
ベストアンサーはかつてルガンスキーの言ったように他の国の人にロシアのピアニストは何が違うんだと訊いてみる、かも。 >>612
ロシア系ピアニストの話を総合すると、
ゴールデンワイザー系、イグムノフ系、ネイガウス系の
それぞれ自分に合う部分を取り入れて
自分のピアニズムを作り上げていくので
その弟子、そのまた弟子となるとどの系統だか
自分でもわからなくなるというか
特に意識していないようだ ロシアのピアニストはピアノ楽派やロシアンピアニズムについて
FAQを用意しておくと良いかも 質問のたびにテンプレペーパーをサッと取り出して優雅にお茶を飲むすピアニストの皆さんw ルガンスキーはコネるからちょっと苦手
ホロビッツの幻影を追ってるのかな。 >>447
ルガンスキーって英語よりもフランス語の方が上手いのかw
知らんかった >>617
ありがとう。
ルガスレ的にはケストナーとの友情の辺りなんかもとても興味深く読んだ。
ニコラーエワが芸術家アパートに住んでたとは驚き。
寄宿してたのは画像の人とは別の人のような気がする。
なお、画像の人は若い頃のインタビューでいつかニコラーエワに関する本を書きたいとずっと思ってる、
本当に凄い人だからと言ってた。
ニコラーエフのリサイタルでお婆ちゃんの作品を2,3やってたけど小品ながら厳しく書かれた曲で他にも色々聞いてみたいと思った。 >>619
617です。
息子さんの年齢を考えると、「兄的存在」はおかしいと思いました。
画像の人にも師匠の作品を弾いて欲しいと思ったりします。 ニコラエワの息子さん(1962生まれ)がニコラエフの父? ルガちゃんの親友ルデンコのラフマニノフもいいね。
https://youtu.be/IlM3286U2iU
ルデンコは日本でリサイタルやったことあるの? 少なくとも最近はなさそうだよね。
ルガちゃんとデュオで来日してくれないかなと内心思っている。
もちろんリサイタルも聴いてみたい。 「第16回チャイコフスキー国際コンクール 優勝者ガラ・コンサート」(岩手・東京・茨城・愛知・大阪・山形)
優勝者はヴァイオリン部門だけ。ピアノ・チェロは2位。
なんと愛知のピアノは、ルガ弟子のメリニコフ。(3位だったけど) なんかシシキンだけでいいような気がしてきた
プロコフィエフは弾かんの? クニャーゼフは来年3月に来日するらしいけど、ルガちゃん情報は出てない。
待ち遠しいなあ。
フランクのリリースの方が先かな。 >>626
調べてみたら2002年に晴海でリサイタルがあったみたい。
プログラムはタネエフ、ラフマニノフ、カプースチンなど。
ルガちゃんのカルトブランシュとかを東京なんかでやってルデンコもねじ込んでみてほしい。 >>633
ありがとう。
リサイタルでも2台ピアノでもいいから聴いてみたいな。 来日を心待ちにしているけど来年はオリンピックがあるから
どうなんでしょ 若い頃のバッハ録音集聞いた。
ライブということもあってかテンション高め。パルティータが面白かった。 >>640
行ってないけど、招聘会社のツイートによれば、来年も9月の来日を考えているとか。
関西に来たら聴きに行きたい。 またプロコフィエフ2番
ストラスブール交響楽団と
ttps://www.arte.tv/fr/videos/092626-001-A/nikolai-lugansky-interprete-prokofiev/ 5月までのスケジュールが発表されたけど、アジアはないねえ。
リサイタルのプログラムにはベートーヴェンのソナタ。アニバーサリーイヤーだからか。
次の来日はいつで、何を弾いてくれるんだろう。 もういっそヨーロッパとかアメリカ行って聴いちまうか 来月ソウルにコンチェルトだけやりにくるね。
韓国のオケに客演。いまメインのプロコ2番。
リサイタルはないね。(´・ω・`) 他のピアニストでもそれなりに楽しめるんだけど、聴けば聴くほどルガちゃんを欲する困った病に陥ってるよ。 >>649
ありがとう。
ソウル便今めっちゃ安いから検討するわ。 海外まで聴きに行ける人羨ましい
主婦は来日を首を長くして待つのみ スクリャービンのコンチェルトをルガちゃんのピアノで聴きたい。 明後日横浜でルガ弟子メリニコフが弾くんだね。プログラム見てちらっと思ったんだけど、もしかしてショパンコンクール狙ってるのかな❓ >>654
ぜひ聞きたいねえ〜
実演はプレトニョフで聞いた。いい曲だよね。 >>656
今季の途中からプログラムにベートーヴェンの28番が入ってるね。
初出かな。 니콜라이 루간스키
↑
これがニコライ・ルガンスキーなんだね >>663
ガとンが1つにまとまるから結果的にバランスよく表示される >>651
韓国は香港より全然怖くなかった
先月どちらも行った印象 Pyeongchangってのはあのオリンピックやった平昌?
ソロの高い席で30000ウォンってのは安いな
韓国旅行したことないからどうやって行ったらいいのか
いまいちわからんけど
つうか日本人だとバレたら生卵投げられないか? >>669
平昌はソウルからだと高速鉄道で1時間半くらい。
オリンピック見にいった人はアクセスが悪いとこぼしてた。
モルゲッソヨ彫刻とかまだあるのかなw
あとソウル市内は仁川空港からだと遠い。ロッテホールのあるエリアだと特に。
クラシック音楽の演奏会、お客さんは若い人が多くて熱心ていう印象。
日本人には殊更辛く当たるってわけではなく親切な人も結構いる。 つうか結構寒そうだな
冬季五輪やった土地だから当たり前か >>674
たぶんそういう姿勢がツアー続きの毎日を乗り切るのに重要なのかも。 旅行好きじゃないとやってられん、という話だね
ホロヴィッツはそれで消耗したようだし >>676
「プロコフィエフに会えたら何を聞いてみたいか」ってのが面白かった。 >>676
ありがとう!
日本のありきたりな質問より面白いね。
ラフマニノフの前奏曲とベートーヴェンの後期ソナタがリリース予定って。
フランクは? >>680
レコーダーが壊れて、一部消失したようなことが書いてあったよね。
インタビュアが記憶を頼りに書いたものの勘違いしてるのかと思う。
ラフマニノフの前奏曲はリリース済みなのに。
変だ。 ベートーヴェンのソナタもいいけど、リスト編曲のシンフォニーを弾いてくれないかなあ〜。 >>683
少しだけ観たけど、映像と音が微妙にズレてた。アーカイブないね。 マロフェーエフのfbにルガちゃん登場してた。ドレンスキー教授もいて、どう見ても門下生の発表会(コンサート)。
あれ?と思って調べたら、今年からドレンスキー門下なんだって。知らんかった! ドレンスキーはもう教えんだろうから、助手の誰かが指導するのかな チャイコンが6月だったから、秋に入学して今に至るって感じなのかなあ。
ルガちゃんが指導することもあるかもしれないねえ〜。 マロフィーエフ君は、今年のチャイコン、残念だったですね・・・
指導者が変わった;ルガンスキーも加わっている・・・
再度チャイコンを受けるのか、他のメジャーなコンクール狙っているのか
指導者によって、演奏がどう進化するのか・・
興味深いです 実演で遭遇したことがないんだけど、指揮者が察して調律師を呼ぶのがベストな対応だったんだろうか? >>692
ありがとう!
早速「ベルガマスク組曲」入りの輸入盤をポチりました。
年の瀬ですが、ルガンスキーのピアノに酔いしれています。 前々回の来日時に行われたインタビューで
ルガンスキーは、自身を「ラフマニノフも、演奏する音楽家」
「ブラ1やブラ2も演奏したい」と
おっしゃっていましたね。
ぜひ聞きたい、実現してほしいです。 >>694
素晴らしいブラームスでした。2楽章では至福の時を過ごしました。
マリンスキーのチェリスト、あなたは偉大だ! 自己レス
大変失礼しました、もちろん第三楽章のことです…
つい終楽章の一つ前なので自動変換してしまいました、お恥ずかしい。 2020年 ニコラーエフは9月の来日が発表されてる。ルガちゃんは来年来ないのかなあ〜。 С Новым 2020 годом!
ルガちゃんと皆さんが、健康で幸多き1年でありますように! 4月に来日!
4/21(水)・22(木)
サントリーホール 19:00〜
N響/ヴェデルニコフ
メトネルのコンチェルト3番「バラード」 >>702
あっ、2021年ですね(-。-;
2020年はないのかなあ〜。待ちくたびれるよ。 1年数か月なんてあっという間に経つよ
演目も楽しみだね アエロフロートの機内誌にルガンスキーのインタビューが載ってたのでスローペースで貼っていきます。
Q:ニコライ、あなたの初めてのツアーはいつのことでしたか?
A:たしか10歳頃。
モスクワ中央音楽学校の伝統で、優秀だった学生はステージで演奏するんです。
ソビエトの街で最初に行ったのはゴーリキー(編集注:現在はニージニーノヴゴロド)、次にサラトフ。
外国に初めて出たのは15歳の時でカンヌに。
25歳までに半年に1回はどこかに行くような生活でした。 〈続き〉
1つ言わねばならないこととして、トラベラーになるのはカンタンなことではなかったです。
なぜなら「ママのよい子」って感じだったので。
ピアノで新しい作品を勉強したり、本を読んだり、ゲームをするのはとても好きでした。でも旅行は…。
ただ、こういうのは人生を大きく変えたと思います。音楽家は頻繁に旅しますから。
それにもちろん多くの音楽家が生まれついての旅人です。
指揮者のシャルル・デュトワは現在83歳ですが、彼はいろんな国を訪れることにほとんど取り憑かれているようです。
彼が言うには「ちょっとでも興味があったらニュースを聞いたりテレビを見たりしないでチケットを買って、行け。」と。 Q:あなたが彼のアドヴァイスに従うなら、どこに行きますか?
A:2つの場所があります。
1つはもう1度行きたいと思っているところ、もう1つは初めて行くのを意識しなかったところ。
例えば、リオデジャネイロには何度も行っていますが、すぐにでも再訪したいです。
グアナバラ湾、コパカバーナビーチ、パオンジアスカール、コルコバードの丘…。これらが一体となった風景は強烈に刺激的です。もちろん人々の感じも。みんなが幸せそうに微笑んでいて10,000ドル稼ぐとか、1,000ドル、あるいはたった30ドルとかどうでもよいぐらい。
それと、アイスランド。
アイスランドには2回行ったことがあって嬉しいことにまた行くのですが、まるで違う惑星のようです。
もうちょっと伝統的な雰囲気のあるところだったらスペインの小さな街、サンセバスチャン。
スペインバスクとフランスの文化が混ざったところです。
まだ行ったことのない場所ではカムチャッカやアルタイ、チリや南アフリカなんかに行ってみたいです。 >>705
ありがとう。
色んなところへ行って、多くの刺激を受けてるんだね。
アイスランドは日本の地方都市くらいの人口だというのに、オケもまあ上手くてお客さんも多かったね。(ラフ3)
違う惑星みたいとは・・・
続きを楽しみにしています。 続きです。
Q:あなたはキャリアの初期の頃、人生がこんな風になると考えたことはありましたか?
A;いいえ、全然。6、7歳の子供はこんなこと全く考えません。
が、学校にいたある指揮者がーその頃はピアノで大変名高かった方ですがー、14歳頃でしょうか、
彼はこんなことは長く続かないだろう言っていたのです。
「狂ってる。いつも旅していてなんか面白そうなところに来て、ピアノの前に3時間とか4時間とか、どこかに行ってこれまでに見たことのないものを楽しむ代わりに座って。だから僕は指揮者になる、と」。
確かに時間は限られています。リハーサルの時間がありますから。でも、歩いたり、美術館に行ったりするような時間を見つけることはできるのです。
Q:あなたのファンはどこに多いですか?
A:ロシアとか、フランスかなぁ。とはいえ、あんまりこういうことを考えないようにしています。 Q:なぜですか?歓迎されてると感じることはより安全にいられるような気がしませんか?
A:思うに、聴衆と会うことは直接起こることではないのです。音楽の中で起こるのです。
Q:誰かがステージでは手だけ照らすことを提案していましたよ。
A:ラフマニノフでやってみたらすごくよいポートレートになるでしょうね。
あるいはモーツァルトとかベートーヴェンでもいいかもしれません。ピアニストの顔に照明を当てなきゃいけないのがなぜなのか、サッパリわかりません。 >学校にいたある指揮者がーその頃はピアノで大変名高かった方ですがー
これはプレトニョフか? >>709-710
ありがとう
>聴衆と会うことは直接起こることではないのです。音楽の中で起こるのです。
僭越ながら完全に同意。我々聴衆は演奏を通して奏者や作曲者と対話するのですよね Q:クラシック音楽の演奏家もメディア人だからではないでしょうか?旅の多い生活になるのと同じようにこの職業のもう1つの必要事項と言うか…。
A:もしも必要なことだとして、自分は失敗してると思います。誰かについて知りすぎたとき、1つの疑問が浮かんきます「なぜこの人は人気があるの?」と。
ロシアやヨーロッパにはテレビに出ないとかインスラグラムやらない音楽家がたくさんいますよ。
クラシック音楽は親密さが必要なのかもしれません。
ロック音楽は聴衆とのダイレクトなコンタクトを確立しています。私も行ったことがありますが、異なる人達が同じような服装をしていて、立ち上がって手をヒラヒラさせていて、クラシック音楽では決して起こらないことですね。
反応は個々のものですが、人々の感情はまるで夕日を見る時や恋に落ちるときのようです。 続き
Q:つまり、クラシック音楽は個人的体験のものだということでしょうか?
演奏会は集団催眠のようにはならないと。
A:いくつかの例外があります。
ほとんどは20世紀の音楽ですが、ストラヴィンスキーの春の祭典、プロコフィエフやショスタコーヴィチの書くフィナーレなど。
音が強烈なリズムと相まって集団催眠と同じようなものを引き起こします。
ですが、これは単に18-19世紀の音楽作品にはなかったというだけ。
宗教音楽は信仰心に訴えかけ、ときに人々に一体感をもたらします。
ですが、私はこういうのを「集団」と形容する気はありません。
信仰もまた、それぞれの中で起こることなのです。 Q:レクチャーを伴った演奏会は有用だと思いますか?
A:レクチャーはとても有用だと思います。話し手の技量によるところが大きいですが。
ショスタコーヴィチのサークルでは、イヴァン・ソレルチンスキーという優れた音楽家で音楽史家がいました。
彼は驚異的な話し手でもあったのです。
こうした人物は「プライスレス」ですね。指揮者のゲンナジー・ロジェストヴェンスキーはコンサートレクチャーを行なってました。
ヴラディーミル・ユロフスキは現在こうした系譜にあると思います。
何度かこうしたことについて考えたことがあるのですが、やはり話すことは私の専門領域ではないので…。
まるで火星との間に橋をかけようとすることのようですよ。
クラシック音楽はそれ自体が1つの世界で、あなたはすでにその中にあるのです。
レクチャーは中にいて混乱した時に、誰かが話すことを提案してくれるようなものだというか。
音楽それ自体がひとつの言葉で生、死、愛、性、嫌悪、などを内に持っている。
それを(普段話すような)言葉にすると、全てがなんだか素朴すぎるものになってしまう。
橋をかけるには特別な才能が必要です。 続きです
Q:iTuneストアには、あなたの初期のアルバムや最新のドビュッシーアルバムがありますが、これらについて話してください。
A:とても素晴らしい指揮者であるケント・ナガノのことについてお話しましょう。
彼の奥さんのマリ・コダマはピアニストです。
ナガノは何度か、私がまだとても若い頃から演奏会で起用してくれています。
ある時彼はベンジャミン・ブリテンのアルバムを録音することにしました。
当初ピアニストとしてはマリ・コダマが予定してあったのですが、出産が迫っていたのでレコーディングに参加できなくなってしまったのです。
そこでケントは私に電話してきて「1、2週間でヤングアポロっていう作品を録音するんだけどできるか?」と。
私は「もちろん。喜んで参加しますよ。」と答えました。
実際その電話があるまではそんな作品が存在することすら知りませんでした。
急いで勉強してレコーディングができて、それがワーナーグループのEratoからリリースされました。
私のショパンエチュードもEratoでのリリースです。 Q:ショパンエチュードはあなた自身が選んだのですか?
A:彼ら(Erato)が選んだと思います。ショパンエチュードはピアニストにとってリトマス試験紙のようなものです。
幸いにして私の録音は好評を得ました。
が、代わりにもうちょっと面白そうな話しをしましょうか?
以前読んだのですが、恐ろしいソビエト連邦の抑圧から逃れようとしているピアニストがいて、彼は列車でどうにかそれを果たそうとしていました。
ランダムに降りた駅で食堂にピアノがあるのを見つけて座って弾いてみました。
幸運なことにある駅でドイツ・グラモフォンのプロデューサーが居合わせて、その演奏を聴いたのですが椅子から落ちてしまうぐらいにびっくりしてその場で契約を申し出たとか。
どう、こういう話のほうがおもしろい(笑)?
ドビュッシーアルバムのほうは、没後100年にちなんでレーベルが企画したものです。
この企画には喜んで合意しましたよ。
私の録音で広く知られているものはラフマニノフやショパン、そしてプロコフィエフやベートーヴェンが少し、といったところでしょうか。
これまで彼の作品はあまり弾いてこなかったのですが、いつも何か新しいレパートリーを学ぼうと思っていますし、(従来のレパートリーとは)正反対の世界を掘り下げたいと思っていたのです。
ロシアの文化では我々は人生のキーイヴェントを最上位に置きますね。生、愛、死など。
フランスの文化では反対にあらゆる瞬間が尊ばれ美しいとみなされているように思えます。 >>718
続々とありがとう!
面白い話がたくさん。
このインタビュアが上手いのかなあ。
ヤングアポロはリリースされた中で異彩を放ってると思ったら、麻里夫人の代役だったとは。 続き
Q:あなたはタンボフのラフマニノフ・フェスティバルで芸術監督です。あなたの役割はなんですか?
A:指揮者に参加してくれそうかどうかを訊きます。
たくさんの人が同意してくれてこれにはとても感謝しています。これがイチバンできることですね。ただし得意分野というわけではありません。
音楽家でこうしたマネジメントの才能があるのは、ヴァレリー・ゲルギエフ、ヴァディム・レーピン、あとデニス・マツーエフ。ムスティスラフ・ロストロポーヴィチやヘルベルト・フォン・カラヤンもまたこうした才能に恵まれていたと思います。
私の考えはちょっと古いのかもしれませんが、いつも理想としているのは、音楽はそれ自体で充分であるということなのです。 Q:この質問は音楽家の方にはちょっと変なのかもしれませんが、あなたにとってお金は何を意味しますか。
A:私の父が職場の副ディレクターになった時、当時所長だったピョートル・カピッツァがレフ・ランダウのアパートに移ってくるようにロビイングをしていたらしいのです。
それまでそこは15年ぐらい誰も住んでいなかった。
カピッツァは英国趣味の人で建物は彼自身がデザインしたものでアパートは2階建てです。
私達がそこに引っ越していったとき、私はその頃11とか12歳頃でしたでしょうか。
その頃多くの人が慎ましく暮らしていたので、2階建てのアパートに生活するのはなんだか気恥ずかしく感じたものです。今となっても、他の人より多くお金を得ているかもしれないということはあまり気分のよいものではありません。
よその国にたくさん行くようになって思うのは、アメリカでさえも、富を見せつけるようなことは悪いマナーでした。ヨーロッパでは言うまでもなく、人々はそうあらないように努めています。
クラシック音楽の世界は純粋な商業とは遠いところにあります。
オーケストラが自分たち自身の稼いだ分ですべてを賄うということはありませんし、歌劇場ならばなおのことです。 すべて助成によるものです。
もしも演奏会のオーガナイザーが成功させて何千ドルも稼ぐようなことがあったらそうしたお金の面での成功は素晴らしいことだとは思いますが。
欄外キャプション:
どこに行くにもコンパクトCDプレイヤーと電池を持っていきます。アメリカのパスポートコントロールなんかだと笑われてしまいます。
驚いたことに、日本では、あの技術の最先端の国で、この風習がまだ残っているんですね。人々が手にCDを持ってそれにサインをしてもらう。ヨーロッパやロシアでは失われたことです。
以上です。お付き合いありがとうございました。 >>721
ありがとうございました。
つくづく謙虚な人柄が感じられて、ピアノだけではなくそういうところも好きです。 >>721
素敵なインタビューを訳してくださりありがとうございました。
読んでいて、彼の音楽を聴いているときと同じように幸せな気持ちになりました。
あ〜来日が待ち遠しい!! >>721
ありがとうございます
訳文の言葉の選択がすばらしいです
品のある文章を読ませていただき感謝します 喜んでもらえて嬉しいです!
お褒めの言葉までいただき…。
出版されてる「ピアニストが語る!」の聞き手なんかももそうだけど他所の国のインタビューは質問する人がまずは充分な知識を備えていて、
それが目の前の人が話すことに鋭く反応したり掘り下げていくことの基礎になり、
結果中身が充実するケースが多い気がします。 皆さんはルガンスキーの CDの中で、どれが一番好きですか? >>721
CDは会場でサイン貰うために買うのではないだろうか?
いい思い出になる >>726
初期過ぎて申し訳ないが、シューマンの交響的練習曲集
あれが彼の才能に着目した原点だから
なぜあのCDを買ったのかよく覚えてない
チャイコフスキーの最高位だったからか?
しかしその前に名前は知っていた記憶があるからコンクール前かも
とにかく当たりクジを引いた気分だった >>726
どれも好きだけど、聴く頻度が高いのはショパンのプレリュード集かなあ。
バラードやノクターンも素晴らしくて飽きない。 >>726
同じくショパンのプレリュード。
盤面とかも含めてひとつのプロダクトとしても美しいと思う。 >>726
昔ので申し訳ないけど、日本デビュー盤「ルガンスキーリサイタル」@1992
美少年の横顔がジャケット。その中のショパン「幻想曲ヘ短調」と
リストの「メフィストワルツ」が大好き。
最近では輸入盤のドビュッシー、第一アラベスクと月の光。比類なき美しさ。 >>726
ソロはラフマニノフのソナタ集
1番ソナタは長年他の人のCDやレクチャーを聴いてもピンとこなかったけど
ルガンスキーさんの演奏で曲の構成が面白いように理解できた
協奏曲はプロコ3番
爽快です HMVのメルマガによると、フランクは3/10発売予定。
⒈前奏曲、コラールとフーガ
⒉前奏曲、アリアと終曲
⒊前奏曲、フーガと変奏曲(ハロルド・バウアー編)
⒋コラール第2番ロ短調(ニコライ・ルガンスキー編)
楽しみ! >>733
フランクのピアノ曲はどれがどれだかよくわからんw 日本は中国となかよくw汚染国あつかいになったよ、ミクロネシア諸国からw
今年は来日しなくてよかったね、やれやれ コロナウィルスおそろしあ
ドアノブからも簡単にうつる、わりに抗体ができない、できたところですぐ消えてしまうんだと
ヨーロッパは比較的安全だからいいね ウオッカでソルティドッグ作って浴びるがごとく飲んで消毒したらいい!
いま、思いついた! >>737
本当に今年来日なくて良かったよ
来年来ていただけるのだろうか。 マツーエフとマロフェーエフは、イタリアのコンサートが延期になったようだ。
ルガちゃんも来月イタリアの予定。延期かな。 >>746
イタリアは、5000人のクルーズ船のマカオ人の感染者が陰性認定されて、
全員下船させ新型コロナの爆発的感染、パンデミック状態だから、
ルガンスキーも行かないでロシアにとどまっていてほしい。
日本からロシアにアビガン贈ってもらいたいけど、露外務省が、日本の
クルーズ船の処置は犯罪的に悪かったとか言ってるので、無理だろうな。
日本人はロシア文化芸術が大好きなのに、逆手にとって日本を
脅してくるんだよね。。 >>751
後釜はネルセシアン、ピサレフ両教授じゃない? >>753
聴いてる間、うっかり神を信じそうになった。 フランクは予定より早く発売されているらしい。まだ入手出来てないけど。 3/14〜18のイタリアでのリサイタル、コロナでキャンセルか。
これからヨーロッパでも猛威を振るいそうだよね。
どうか無事で過ごしてほしい。
スレ民のかたがたも一緒に頑張ろう! 明日のサンクトペテルブルクフィルの演奏会で、ブッフビンダーの代演をするらしい。(ベト4)
よくスケジュールが空いてたよなあ。 >>762
サンクトは1000人以上のイヴェント禁止らしいから、客席は
800人くらいなのかなぁ。
ベト4、聴きたいな。ここ最近のレパートリーの充実ぶりがうれしい! >>762
https://www.philharmonia.spb.ru/en/media/online/
もしかしたらアーカイブ残るかもね ベト4、聴きたいねえ
>>765
うん、おそロシアぶりを発揮して街の日本人もかたっぱしから検温されて、熱があると隔離されるらしいね。 今夜のライブ配信
https://clck.ru/MVvLM
fbに出てた。
日本時間で深夜2時〜 >>766
アーカイブ確認しました!
日本でも色んなコンサートが軒並み延期や中止の中、思いがけず嬉しい出来事。 昨晩、ライヴ配信視聴に失敗した者ですが、無事アーカイヴで聴けました。
感想→生きててよかった。ずいぶん長いこと、この人のブラームス、ベートーヴェンを
待っていました。リリシズムに豊かな雄渾なベト4でした。感激しました。 >>772
もしかして、PC視聴でしたか?
いつの頃からか、VK(ライブ配信をやっていた)はInternet Explorerでは視聴出来なくなっています。Google Chromeなどをダウンロードしろという指示が出ていました。
我が家はPCを買い替えてからは、Microsoft edgeを使っています。これは問題なく視聴出来ます。
深夜のライブ配信はスマホです。
何はともあれ、アーカイブで堪能されて良かったです。 >>773、>>774
どうもありがとうございます!
2番は聴いたのですが、1番もあるのですね!
1番はルプーが愛聴盤なのですが、楽しみです。
ルプーもロシア・ピアニズムの系譜に入る人ですよね。
IEは、youtubeもサポートしなくなるようなので、ブラウザを変えようと
思っているところでした。
重ねてお礼申し上げます。 >>775
ルプーはヴァンクライバーンで優勝して消えなかった数少ないピアニストでもあります。 ルガちゃん、以前インタビューで好きなピアニストを聞かれて何人か挙げてて、ルプーもあったような・・・ ルガちゃん好きなここの皆さんの、他に好きなピアニストは? 好きなピアニストは多すぎるので、これまで素晴らしいと思った
演奏を思い出しながら語ってみます。作品番号などは正確でないとならないので、
書けませんがお許しください。
ショパン「ピアノソナタ第三番」ベストはディヌ・リパッティ
特に第二楽章は神技。ルガ大好きなのですが、この曲は
弾いているかわからないのですが、是非演奏してもらいたいです。 ショパン「ワルツ集」は、ヴラド・ペルルミューテル
ショパンのフランス的な優雅さ、えもいわれぬ香気あふれた、
ワルツは舞曲だと納得できる名演。 チャイコP協第一番はアルゲリッチ
ショパンP協第一番はリパッティ
語ってみるといいながら、あまり多岐にわたっているので、
思い出せない演奏もあるので、よろしければ今日はこのくらいで。 故人では、ギレリスやラローチャ
引退宣言したアシュケナージ
現役では、ツィメルマン、ルプー、ダルベルト、タロー、ペライア
若手では、リシャール=アムラン、フレイ
他にもたくさんいるけど、自分にはルガちゃんが一番フィーリングが合う。 シューベルト「4つの即興曲D899op90」アルフレード・ブレンデル
1972年録音
絶品中の絶品、youtubeにあがっています。 22日にもライブ配信があるみたい。
フランク・ベートーヴェン・ラフマニノフ
http://www.mosconsv.ru/ru/event_p.aspx?id=166178&fbclid=IwAR3YTgVkEU6m2NDO4Yr7ObpU5OA6fMHiLim5924AtAyVgVEVUGK5hwc8sVs >>789
コメント部分の翻訳がツイッターにあったのでお借りして紹介。
「音楽自体は世の中の情勢に影響を受けません。演奏活動については少し旅が減るだけで部屋にピアノがある限り普段とそう変わらない生活をすると思います。
この間聴いていなかった録音や読書をします。文学には言語の問題がありますが音楽にはありません。国境も人種もありません、音楽は如何に素晴らしい言語でしょうか!」
>>792
モスクワフィルが連日行う無観客ライブ、アーティストは皆ノーギャラだそうですね。
マリインスキー劇場も過去の公演を配信するらしく、ロシアの素晴らしいところだなと思います。 昨日、バシュメットのライブ配信(モスクワ音楽院)の途中で寝てしまって、アーカイブを探したんだけど見当たらない。今日のルガンスキーもアーカイブ無しなんだろうか? >>794
ノーギャラ!
この先収束して彼らのコンサートに行く機会があれば少しでもよい席買おうと思います。 ロシア語読めないので悪戦苦闘してますが、アーカイヴで
チャイコ四季の「トロイカ」聴けました! ルガちゃんもアーカイブにアップされるだろうね。
時差があるから夕方くらいじゃないかな。
せっかくyoutube使ってるのにアーティスト名も何も全然なくて一般的な検索からだと知らない人には探せないね。 >>799
ありがとう。
ライヴ配信の前に読ませてもらいました。
寝落ちしても大丈夫だと安心したけど最後まで聴けました! 益々円熟味が増してて嬉しい限り。
アーカイブで何度も楽しめます。
バシュメットもありがとう。
ゆっくり視聴します。 >>812
ありがとうございます。
お礼にMusiclifemagazine.ruに今回の件についてインタビューがあったので載せていきます。 >>801 でした。ごめんなさい。
3月中旬にアナウンスされた世界的なパンデミックの影響はアーティストたちの生活にも影響が及んでいます。
エフゲニア・クリヴィツカヤ(以下EC、)が連邦名誉芸術家でピアニスト、教育家でもあるニコライ・ルガンスキーに、現在の状況ーツアーの移動も演奏会もないーを訊きました。
NL:ピアニストにとって、この変化はさほど悲劇的ではありません。
音楽家は若い頃から家でそれなりの時間を練習に割きますから。
私にとっては移動を止められる状況は普通ではなく、新しいことです。
ティーンエイジャーの頃、どこかに移動して演奏会で演奏しなければいけないのに慣れるのは大変でした。
今はツアーと演奏のない生活にすみやかに慣れなければいけません。
EC:音楽家、アーティストという職業は突然必要とされないものになってしまいました。
これは想像し難いことですね…。
NL:正直なところ、大半の国で音楽家がミドルクラスという時代が来たのだと思います。
生活していくのがとても大変になったというか。
彼らのうち、教える仕事などで定収入のある人いますが、1年も続けば奇跡ではないでしょうか。経済への打撃は思いもよらないでしょう。
EC:公的なコンサート活動や劇場での興業の停止、こうしたものについてどのように評価しますか?必要なことですか?
NL:この問題においては、医療関係者も異なる見立てを持っていますし、それぞれの立場で尽きせぬ議論があることと思います。
私個人は出かけて友人と話したり、サッカーをやったりもしています。 つづき
ЕC:あなたは無観客のオンラインコンサートシリーズに参加することを同意しました。
モスクワフィルハーモニーやモスクワ音楽院も同様の取り組みをしますが、こうしたアクションはアーティストとしての使命だと考えますか?
NL:そうですね。何かしら行なわれる必要があるだろうと思います。
人々をアパートメントに閉じ込めるよりは有用な策なのかもしれません。オンラインコンサートは長いこと色々なところで開催されていますね。
アーカイブから放送したり、生中継したり。
もちろん劇場やコンサートホールを訪れて実際の演奏会に接するのとは比べようもないですが50名以上が集まるのを禁じられていますので他の方法を探さなくては!
私の最後の演奏会は3月16日のサンクトペテルブルクのものでした。ベートーヴェンの協奏曲4番を演奏しましたが渡航できなかったブッフビンダーの代役だったんですよね。
ところで、今回オンラインコンサートのオファーをいただいた時、私が最初どんな反応をしたかご存知ですか?
過去に収録済みのを使ったらどうですか、と言ったんです。ですが、たくさんの人たちが私にPCの前に座ってる人たちがいて、彼らの目線に立つと過去の収録済みのものを見るのと、今そこで行なわれているコンサートを見聞きするのは違うんだ、ということを教えてくれました。
そうした働きかけのおかげで、休憩ナシで2時間を超えるプログラムをモスクワ音楽院の大ホールとチャイコフスキーホールで演奏することになりました。 >>805
ありがとう!
機械を通した音であっても、「今弾いてる」と実感して聴くのは格別です。
説得して下さった方々に感謝です。
早く新型コロナが終息することを願うばかりです。 モスクワ音楽院ライブ、通しで見たい方はこちら。
https://www.youtube.com/watch?v=6PihZRg0CM4
>>801
早速チャンネル登録しました。ありがとうございます! >>802
ありがとうございます!彼の発言がタイムリーで知れて本当に嬉しいです。
私はYoutubeでリアルタイム視聴しましたが、
一曲ごとに拍手やお花の絵文字(花束かな)がいくつもコメント欄に流れており、国境を越えて喜びをシェアできたようで幸せ倍増でした。
きっと多くの人の慰めになったと思います。
無観客でもアンコールがあって、選曲も良かった。祈りを感じました。
日本もまだまだ気を緩められませんが、しばらくはこれで頑張れそうです。
このスレの皆さまにも感謝しています。 >>807
ありがとう!
28日のライブ配信も楽しみ。
22日とはプログラムも違うだろうしね。 コンサート予定を見たら、今日のラトビアのリサイタルはキャンセルになってない。他は軒並みキャンセルなのに。びっくり。 >>810
ラトビアは国境封鎖らしいのでウェブの更新と時差があるだけかも。 ルガンスキー先生をとても尊敬しているメリニコフの3/25の無観客ライブ
https://youtu.be/KcZEnF6gIMk
ショパンとラフマニノフ 何と!今年の来日情報が出ました!
【4/4(土)発売】ニコライ・ルガンスキー ピアノ・リサイタル | ヤマハホール|ぶらあぼ特設サイト https://ebravo.jp/yamaha/archives/23565
どうか新型コロナが終息していますように! ヤマハホールはせめえからチケがすぐ売り切れそうだな
とりあえず買っとくか >>816
情報ありがとうございます
いつもながら演目がとても魅力的 >>816
おお!信じられなくて小躍りしちゃったよ!ありがとう!
去年ヤマハホールのリサイタルいった時、アンケートにルガちゃんをリクエストした。
それも届いているのかなとちょっぴり自己満足(笑)
「音の絵」も弾いてくれるんだ!日本人が好きそうなプログラムを選んでくれた気がする。
ところでムターもコロナ感染したんだね。どうか皆無事で・・・ 秋までに状況が少しは好転しているかなぁ
日本は持ちこたえられるのか?
いや、水をさしてすまんが 一度全国一斉休業しないとダメだろう
ウイルスはヒト→ヒトの伝播を絶ちきれば絶滅する
あるいはこのまま感染拡大させて死ぬ人には死んでもらって終息させるか >>814
今日の25:00から配信だね。
これに関するインタビューの抄訳です。
音楽は政治的な状況や経済的な状況に依存しない芸術の形です。
演奏会のオーガナイズは変わりますが音楽それ自体はこのままでしょう。どんな状況においても喜びと快さをくれるものです。
現在はたくさんの人が家の中にいます。
私にもこれまでに聴いていなかったものを含め、たくさんのレコードを聴くチャンスがやってきたようです。
いろんな街で演奏会に来てくれた人がCDをくれます。ときには彼ら自身のものなど特別なものもあります。
これまでは移動が多くてあまり時間がとれませんでした。
幼い頃から大好きだったものから最近頂いたものまで楽しく聴いています。そしてオンラインでも。
あと練習もします。楽器と部屋に籠もるピアニストにはパーフェクトな時ですよ。
移動がない分、音楽や詩などの読書に時間を割くことができます。
小説を理解するには言語を知っている必要がありますが、音楽はそうではありません。
音楽はユニバーサルな言語なのです。
わたしはもう一度、みなさんができるだけたくさんの音楽を、どんな国や年齢の人にもクリアな言語である音楽を、聴くように勇気づけたいと思います。 チャイコン3位のエメリヤノフ
ドレンスキー門下なので、ルガちゃんも指導しているだろうと思っていたけど、結構濃い指導を受けてる様子
https://www.yamahaginza.com/hall/event/004247/ >>816
いちおう買いました
無事に開催される事を祈りますが >>826
同じく。一応買いました。
今日の東京は3桁の感染確認だそうで。
自粛要請だけの日本はダラダラと長期間するのでは・・・
開催されればラッキーぐらいな気持ちで待つことにします。 昨日はリサイタルの発売日でしたが、ここに集う皆さんはどの辺りの席で聴くのが好きですか? >>829
ソロだと真ん中ぐらい、協奏曲なら2階が好きです >>829
真ん中より少し前で、中央やや右。
協奏曲は2階の最前列を狙う。 さすがにチケット売れ行きよくないね。
いやはや・・・
パンデミックだから年単位になる見込みも高いしなぁ。 何度も緊急事態宣言が出る可能性もあるし、開催されればこの上ない幸運だと思っている 去年の今頃は、グリーグのコンチェルトとクニャーゼフとのデュオを指折り数えて待ってたっけ。
まさか1年後がこんなことになるなんて! しかしその前の3月は病気で日本でのブラ1がキャンセルになり、
休みも長引いてスレ民皆で心配した時もあった。
先は不安だけどいまできること、まずコロナを広げないよう努力することくらいだけど
それが未来につながっていくと信じて毎日を過ごしていきたいなぁ。 これって指揮者とオケどこだかわかる?
ttps://youtu.be/QKgRsVel5b4 >>838
指揮 Alexander Vedernikov
オケ Novaya Rossiya Symphony Orchestra
ヴェデルニコフは何度か来日してる。
「クラシック音楽館」でやっていたチャイコの「悲愴」は素晴らしかった。
ルガちゃんのショパンのコンチェルトのCDは、ヴェデルニコフ指揮。 >>840
そういえば、来年4月に予定されてるルガちゃんのコンチェルトもヴェデルニコフ指揮だというのを思い出した。
4/21・22 N響 メトネル3番 >>837
ありがとう。
いきなりポップスから始まってびっくり。
うつらうつらしてたら、ルガちゃんとレーピン登場だった。
アーカイブもあるね。
https://youtu.be/LhasEPHewOg なんか、冷静にアーカイブ見るとちょっと心配だわ。
出演者やスタッフに1人でも感染者がいたりしたら・・・ 同じく心配になった。
司会者の後ろで舞台セッティングとかピアノ出し入れするおっちゃんたちも皆マスクしてるけどとにかく皆の無事と早い収束を願うばかりだ。
しかしすごく豪華な企画だね。 ロシアはプーチンの強権ていうか、よく言えば「強い指導力」のお陰で
あまり深刻な自体になってなかったと思う 閉塞感漂う毎日ですが、和んでください↓
ピアノも上手だけど、木登りも上手。
https://vk.com/wall-2255443_3422 >>850
わーびっくり!! すごい!
ニコライ少年 て感じ!ありがとう! >>850
ありがとう
自然や風景などの映像を見ると落ち着く フランクアルバムがディアパゾン誌4月号にて金賞。
なお、コラール第二番編曲に際してはジャン・ギユーによるオルガン作品全集録音がインスピレーションの元になったとのこと。 ロシアでは感染者が3万人超。
https://this.kiji.is/624147302481429601
日本もロシアも勢いが止まらない。
今年どころか来年のコンサートも望み薄な気がしてきた。 新型コロナは感染拡大や一時的な終息を繰り返しながらしぶとく生き残ると思う。
何とか我々が新コロと共存する折り合いをつけないといけないのだろうね。 HPってどこ?
ついにロシアも入国制限対象国に入っちゃったね。。。 >>860
どうもありがとう。
テレワークだったんだろうか。
>>861
いつかラフ4も生で聴きたいなぁ。
ルガちゃん、お誕生日おめでとう!!!!
まずは健康で、英気を養ってほしい。 祝48歳!
クニャーゼフもお誕生日だったね。
去年の今頃は紀尾井の余韻が残っていて、まさか1年後、こんな事態になるとは思いもよらなかった。
ルガちゃんの生音が聴きたいけど、家にこもってCD聴いたりYouTubeで我慢する。 ルガちゃんもクニャーゼフも誕生日おめでとうございます。
ご本人とその大切な人たちが健康でありますよう。 サントリーホームのHPで、開館以来のコンサートを検索出来る。日時やプログラムとか。
ブルーローズでも弾いたことあったんだね。 https://www.bbc.co.uk/sounds/play/m000h6y9
プロコ2
Radio France Philharmonic Orchestra
Mikko Franck, conductor
2019年9月 >>865
ブルーローズ、堤剛さんとのリサイタルは忘れられません。
ラフマニノフのソナタ、3楽章なんてあの小さな空間が多幸感で満たされてまるで冬ではなくなったようでした。
ルガンスキーの東京での演奏会だと2006年のオペラシティでのフランクや、構築感がとてもユニークなベートーヴェンのソナタなんかも強く記憶に残っています。
オペラシティの時はまだ彼も若くて、未完の大器だ、と思ってとても興奮したのをよく覚えています。 >>866
ステイホーム週間にいいね。
>>867
うらやましい・・・。
地方在住で、遠征するようになったのはここ7・8年。
ルガちゃんのピアノは中毒性があります。 昨夜fbで告知があり、日本時間10:30〜やっていたものです。↓
https://m.vk.com/video-4823379_456240205
2012年3月17日のリサイタル >>869
ありがとうございます。
こういう困難なとき、この人のピアノを聴いて音楽の素晴らしさを改めて
噛みしめております。
華麗にして繊細、雄弁なのに、心の奥に染み入る説得力。
世界的に大変な時代ですが、ルガンスキーと同じ時代に
生きていることに感謝します。 >>870
わたしがいいなと思う彼の演奏の特徴が見事に言語化されてて嬉しくなりました。
ありがとうございます。 じゃあ今度ドビュッシーのCDを聴いてみようかな
フランス音楽上手い? >>878
耳にタコができるほど聴いた「月の光」
まるで人生で初めて聴いた曲と錯覚するほど素晴らしい。
一聴の価値はあります、というか、このスレに来てるくらいなら、
わかるよね。 >>878
ノーブルで熟成されたドビュッシー。
ラフマニノフやショパンもいいけど、ドビュッシーいいよ。 ドビュッシーアルバムはレントより遅くがめちゃよかった。
節度は保ちながら溶けそうな大人の音楽。 ルガちゃんは、チェルニー50番でウォーミングアップしているとインタビューで語っていた記憶があるんだけど、皆さんは何を使っていますか? >>883
きっとさぞ美しいツェルニーなんだろう。聴いてみたい。 >>883
平均律から数曲
>>887
1日の検査数はどのくらいなんだろう?
とりあえずルガンスキー家は元気みたいだけど。 ていうか、ルガンスキーってどこに住んでるの?
一時期フランスに住んでるようだったが フランスに別宅があっても不思議じゃないけど、基本ロシアだろう。
ロシアのコンサートでは、ルガ夫人の姿をよく見かける。 新しい生活様式になったら、リアルコンサートは無くなるんでしょうか すでに亡くなってる人だったら、CDやDVDで聴くしかないけど、存命の演奏家の実演は可能な限り聴きたいと思う。
新しい生活様式での演奏会になると、オンラインを推奨してるみたいだね。生音が聞きたいけど。ワクチンが出来たりして普通の生活に戻れるまでは、今までのコンサートは難しいのかな。
マネージメント会社も大丈夫なんだろうか。 新しいコンサートの形態
ピアニスト「webコンサートやるよー、希望者はクラウドファンディングで。目標額一万ドル」 観客入れてのコンサートだと、間を空けるようになるのかなあ。チケット代が何倍にもなりそうだ。
今まで通りの生活に戻るには、5年くらいかかることを覚悟しろって言ってた専門家もいる。 webコンサートでも、空間の音の広がりが
うまく伝わればまあ納得するかな ロシアのピアニストは、楽器の鳴らし方がすごい。特にルガちゃんのコンサートは、ホール全体が楽器のようで、その空間に身を置くことの幸福感は何とも言えない。
11月のコンサートは、チケットを買っているけど、今の状況では厳しいかな。入国出来ないのでは・・・? >>899
ロシアでいろんな演奏会に行くとまずホールの音響が風呂場みたいなことに驚く。
ああいう環境だからこそ基本のタッチ、音をどうやって鳴らすのか、そのためには指先や手のひら手首前腕肘上腕肩背中と掘り下げることが一層大事なんだろうなと思った。
幼少期からの教育内容なんかもそういう要素と不可分だと思う。 >>899
そうそう、るがちゃんの音はホームいっぱいに
エアロゾルが漂ってる感じ ふーむ、それでルガンスキーマジックに聞き手は感染してゆくんだね
ホールで、感動感銘の空気感染
とても心地よい ラフマニノフ博物館のfbで、謎の翻訳が・・
ニコライルハンスク. 2019年8月17日のコンサートの断片- s. ラフマニノフ"イワ ノフ カ"の博物館でのコンサートの断片.
アレクサンダースクリャービン.
エチュディ, または. 8 (1894-1895)
2 fis-moll
私は4 h-far
いいえ, 10
11 b-moll
12 dis-moll
"クレヨンしんちゃん 嵐 を 呼ぶ 歌う ケツ だけ 爆弾"
エチュード, op. 8 (1894) -いいえ. 2年, いいえ. 4年, いいえ. 10年, いいえ. 11年, いいえ. 12 12 12 12 12
ニコライルガンスキー, ピアノ
2019年, ラフマニノフのイワノフカエステートで演奏 原文はこちら↓
Николай Луганский. Фрагмент концерта 17 августа 2019 года в Музее-заповеднике С. В. Рахманинова «Ивановка».
Александр СКРЯБИН.
ЭТЮДЫ ор. 8 (1894―1895)
2 fis-moll
4 H-dur
10 Des-dur
11 b-moll
12 dis-moll
Alexander Scriabin (1872-1915)
Etudes, Op. 8 (1894) - No. 2, No. 4, No. 10, No. 11, No. 12
Nikolai Lugansky, piano
Performed in 2019, at Rachmaninoff's Ivanovka Estate
#2 in F# minor. A capriccio, con forza [0:08]
#4 in B major. Piacevole [2:01]
#10 in D-flat major. Allegro [3:43]
#11 in Bb minor. Andante Cantabile [5:41]
#12 in D# minor. Patetico [10:02] >>908
おお〜ありがとう
CD化されたものの映像だね!若い! 新しいインタビューがあったよ。
https://www.rhinegold.co.uk/international_piano/path-to-light/
訳してみました。もしも変なとこがあったら遠慮なくご指摘ください
<1>
これらの演奏会(2つのオンライン演奏会)はとてつもなく重要なもので、もしかしたらこのシーズンで最も重要なものだったかもしれません。
とても真剣に受け止めています。このような雰囲気の中で演奏するのは初めてのことでした。
もちろん、これまでに行なった録音などは聴衆がいませんし、ドレスリハーサルも空っぽのホールで行ないますが、そういうのとは少し違いました。
生の演奏会とスタジオ録音の難しさを合わせたような感じ、とでも言いましょうか。 <2>
聴衆とは音楽を通じて出会ったと信じています。直接にではありませんが(※原文はalbeit not directlyとあります)。
ピアノから離れる時に自発的に起こるリアクションに遭遇しないのは普通のことではありえません。
今となっては拍手やブラヴォーと叫ぶ声が自分にとってとても大きなものだったということを理解しましたし、そういうのを恋しく思っています。
全てのアーティストにとってエネルギーを押し上げてくれるとても大きなものです。
オンラインではモスクワ音楽院の大ホールと、チャイコフスキーコンサートホールでの2つのコンサートをしました。
どちらも客席の数はとても多いです。こんにちの世界では、聴衆にとって、今そこで演奏が生で行なわれているんだというのを感じることがとても重要なんですね。
特に今はイベントや公共の場にお目見えするということが欠乏している時にあっては。 <3>
こうした奇妙な時にはポジティブに物事を見るのが重要だと思います。世界中の人々と等しい権利を与えられていることについて幸せだと思います。
誰もが同じ文化的な状況下にあるということが。都市でも小さな地方の街の人々も連帯しているということがとても重要だと思っています。
音楽のように、いくつかのことがモラルを保つのを助けてくれることでしょう。悲しみの中にあっても喜びや快適さを常に分かち合うのです。
こうした状況下にお誂え向き(※原文では‘situational’と記号で括られています)のレパートリーがある、とは信じていません。
素晴らしい音楽作品は、バッハやモーツァルト、ベートーヴェン、ブラームス、フランク、ラフマニノフそしてプロコフィエフなどの、
いかなる状況下においても演奏されるべきものです。
<4>
私の2つのオンラインコンサートはどちらもベートーヴェンとフランクの作品をプログラムに含んでいました。
これらの作曲家は光へと道をわたす理念を力強く体現しています。
フランクの作品は誘惑の辛苦が悟り(※原文はenlightmentです)へ至る道のようですし、ベートーヴェンは厳しい試練が勝利へとゆくのです。
ベートーヴェンの30番と、フランクの前奏曲、アリアと終曲はどちらも聴衆に心地よさと希望を与えるものではないでしょうか。
-----
以上です。 >>913
ありがとう。
このオンラインコンサートにも救われた思いがするし、このコロナ禍で今まで気付かなかったことも気付けた。
以前のように、何も気にせず生活出来ることを願っています。 モスクワフィルハーモニーの無観客コンサート、6月4日モスクワ時間の19:00からルデンコとのデュオ!
プログラムはラフマニノフの組曲1と2
、ラヴェルのラヴァルス、アレンスキーのシルエットなどなど。 6/3(水)
クラシック倶楽部 ラフマニノフを弾く
再々放送 フランクのプレリュードとフーガの楽譜買った。
しばらく格闘してみよう。 溜池山王駅13番出口手前に、ルガちゃん含むAmatiアーティストのポスターが貼ってあるよ〜。 13番はサントリーホールに一番近い出口かな
コンサート前から高揚するね さっき、ウィグモアホールでポール・ルイスが無観客ライブやってた。髭のせいかひどく老けて見えたんだけど、ルガちゃんと同い年じゃん。
タブレット置いてた。
最近はタブレットを使ってるピアニストも多いけど、ロシアのピアニストは誰か使ってるかなあ?
モスクワ音楽院は新曲でも暗譜だから、演奏会でタブレットなんて選択肢にないのかな。 >>924
プーシキンの思い出という詩です。岩波文庫らへんから出てるかもしれないので興味あったら探してみてください。 >>925
コジュヒンがムサブンでプロコフィエフソナタ全曲の時使ってた ちょっと若い世代はタブレットを使ってるんだねー。
弦楽器奏者はペダルで譜めくりしてるけど、ピアニストはどうやってるんだろう? >>929
ページめくる用のペダルがあってそれを左足で踏みます。 >>931
ソフトペダルを使ってるときに譜めくりのタイミングきたら大変だな >>930
最近モノが増えて仕方ないので、ダウソ購入に切り換えつつある
ハフやソコロフの新譜もダウソで買ってなかなかよかったので
ルガンスキーもそうしようかと >>932
ドレンスキー先生は片足で3つ踏めると仰ってたよw ひざを使って譜めくり仕様にすると良いかも
膝で糸を切るミシンがあって、作業が捗る >>935
フォルテピアノみたいなペダル位置だなw 書き込みも出来るって話も聞いた。
周りで持ってる人がいないから、全く未知の機器だ。
欲しいとまでは思わないけど、どんなものか見てみたい。 >>937
え、タブレットやスマホ持ってる人周りにいないん? >>926
教えてくださりありがとうございます。
ほんとうにこのスレの皆さんに助けられています。
読んでみますね! >>939
いやいや。
楽譜用のタブレットだよー。 >>941
楽譜用のタブレットなんてものがあるの?普通のiPadじゃないの? >>943
実際とても大きな人だった。
親指と人さし指で1オクターブとれると仰せでしたw >>933
聴くのはいいけど、ブックレットは紙の方が手軽でいいなあと感じる。
上手くPCの中を整理すればいいんだろうけど。 CDが増えると中身がどっかいっちゃって
ずっと見つかってないのもあるしw
ダウンロードなら複数のハードやPCに仕込んどけばなくならないし、
iTuneで整理しとけば聴きたいときにすぐ聴ける
四、五月は在宅勤務で手持ちの膨大なCDをデジタル化する「仕事」ばっかりやってた ルガちゃんのリストのソナタ聴きたいなあーと思ったけど、ないね。 >>947
ぜひ聴きたい
ソナタならそのうちにご披露くださるんじゃないかな
ハン狂や協奏曲は嫌みたいだけど 来年4月のN響との共演は無くなる可能性が高そう
詳細はニュース欄をご参照ください
https://www.nhkso.or.jp/ コロナの第一報聞いたときにここまでグローバルに深刻化するとは予想できなかった。
とにかくルガちゃんも皆さんも生の演奏会聴けるときまで健康で生き延びよう! 全世界が、見えない敵と闘うことになるなんて!
ロシアはまだまだ感染者数が多いね。 11月にもし来日してくれたら50枚7425円のマスクを
プレゼントするよー カプースチン亡くなったんだね。
何年も前から調子が悪かったそう。ご冥福をお祈りします。
https://www.youtube.com/watch?v=UyepVRxrk9M ドライブの時カプースチンをよく聴く。
カプースチンを知ったきっかけは、ルガちゃんだったような。 >>959
お師匠さんも録音してたグリーグいいじゃん!
ニコラーエフには期待してる。得難い才能があると思う。 スレ違いになるので恐縮ですが、
ルガさんをきっかけにロシア語の勉強がしたいと強く思っています。
コロナもあるので、独学でもできるものなのでしょうか。
ただ難しそうですし、文字の書き順も特に決まっていないとか独習者には迷うことも多そうで・・・
もしアドバイスありましたら教えていただければとても有難いです。
どうぞよろしくお願いいたします。 まずは簡単な情報、サイトが読めるようになり
そのうちイワノフカにも行ってみたいですし
いつかはルガさんの言葉がわかるようになりたいです。 >>963
同じようなことを考えたことがあります。
とりあえず、スマホのアプリでロシア語レッスンのものを探してやってみることと、Eテレの「ロシアゴスキー」をご覧になってみてはいかがでしょうか。 英語→仏語→独語→露語の順に難しくなると言われている ロシアでレコーディングしてるんだね。
元気そうでなにより。 >>965
アドバイスありがとうございます。
NHKテレビもラジオも視聴してみたのですがなかなか難しく・・・
アプリは考え付きませんでした。探してみます! >>965
アドバイスありがとうございます。
NHKテレビもラジオも視聴してみたのですがなかなか難しく・・・
アプリは考え付きませんでした。探してみます! >>963
独学だと文字の読み書き(というか主に読むですかね、)はそんなにハードル高くないと思います。
慣れてくればSNSの見出しぐらいは早晩読めるようになります。
難しいのはやはり文法かなと。
あらゆる部位が文の中の格という、機能によって語尾変化して、固有名詞も変化するのです!
例えばモスクワ、は単体だとマスクヴァー、みたいに発音しますがモスクワで、とかだとマスクヴィェー、となったりとかとか。
これも慣れると語尾変化で機能をつかめるようになり、便利です。
音に慣れてくるとニュース番組で流れるプーチン大統領のセリフも生きた教材になるので楽しみが増えますよw
あとコロナ落ち着いたらぜひとも現地で使ってみてください!
少しでもロシア語話すとロシア人は無表情のままですが途端に親切さを発揮する人が多い気がしてます。 >>970
参考になるお話ありがとうございます。
プーチン大統領のセリフがわかるなんてすごいですね!
ロシアの優れた芸術の世界ってあまり邦訳がなくて、きっと言葉が少しでもわかれば世界が広がるだろうなと思っています。
ぜひいつかロシアに行きたいと思っています。励みになります。 >>971
学習進度に従ってプーチン大統領の話したことだと
主語と動詞の活用がわかる→形容詞→もうちょっと色々、と増えていきます。
ルガンスキーの発言はロシア語メチャできる人でも難しいことが多いみたいです。
長い道のり頑張りましょう。 フランス語や英語聞いてて思ったが、
ルガンスキーは話下手な気がする
単に語学力の問題かもしれないが、
立石に水って感じではないよな >>973
そうねw
英語だと口語でも関係代名詞をよく使うのが気になってます。
まぁ好きだけどw 11月のリサイタルのチケットは、販売中止になってるね。公演中止のアナウンスは出てないけど。 >>975
やっぱりそうか。
しばらくは難しそうだね…。 >>975
こればかりは仕方がないね
どのような結論に至っても受け入れる そろそろ次のスレを立てますか。
わたしはダメだったのでどなたか…。 >>982
981さんではないけどありがとうございました 一応こっちのスレも最後まで埋めたほうがいいんですよね? >>988
ブラームスの小品やコンチェルトもレコーディングして欲しいなあ。 >>990
いいよねー。
あとグリーグの叙情小曲集とかメンデルスゾーンの無言歌も好き。
録音してほしいものがありすぎるw >>991
うんうん!
元気で長く演奏活動をして欲しい。
我々も長生きしないとね。 https://youtu.be/Utlf2D55ylQ
去年の紀尾井に収録がなかったのが残念。
これで懐かしむ。 >>990 >>991
いいねいいね〜!
そういえば現在レコーディング中の曲についてはまだ公表されてないよね?
楽しみだな。
アンスネスはアンコール集みたいな小品集だしてたけど、そういうのもいいよね。 このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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