ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ペライアってブルックリンの下町の魚屋さんみたいな風貌なのにYouTubeの月光の第三楽章の熱い演奏はカッコいい! 19歳の時にホロヴィッツの弟子に誘われたけど、強い個性に潰されると思って断ったらしいね でもその後ゼルキンの紹介で晩年は交流 ゼルキンおじさんもイメージ通りのいい人やわ ゼルキン、カーティス音楽院の教授、学長たったが、音楽教師としては無茶苦茶怖くて、弟子を誉めるところを見たこと無い、って言われていたらしいよ。 ちょっとイメージと違うね。 彼の熱情ソナタの熱さは素晴らしい。 でも聴きすぎると自分の演奏がおかしくなる。 同じようにひけるわけないのにね。 大昔「オーケストラがやって来た」という番組で小澤と父ゼルキンとの対談があった。 その時小澤は「あなたと(息子)ピーターはとても深い所で共通する物を感じる」と言ったら ゼルキンは 「とんでもない!私と息子の音楽は全く違うものだ。私から見ればあなたの方が 息子のようだ。」と行って否定したけれど、皆さんはどう思いますか? 俺は小澤の言ったことは当時から「その通り!」と思ったけれど... ホロビッツで、23番第二楽章を聞いたけど、普通の演奏 「スコア通りですが、なにか?」と言っているような気がする バックハウスの奏でる展開の妙が、スッキリ・ハッキリ・鮮やかに聞こえてくるのとは対照的 >>627 ホロヴィッツはモーツァルトを分かっておらず、もてあそんでいる。 バックハウスは立派だが、モツの23番はない >>629 おっと失礼!熱情は曲が曲だけに名演もあるが、しかし、最後に帰ってくるのはバックハウスになる。 ホロのベトはだめ。ホロでいいのはリストぐらいか?それも技巧ばりばりの頃の50年代あたりかな? 一時コンサートから身をひいて、色々音楽性の頃を考えたんだろうが、それが裏目に出た。彼は曲芸師のように 音楽など考えずにばりばり弾いているのがなんぼのピアニスト。 >>630 ホロヴィッツのベートーヴェンは、7番にとどめを刺す あの曲、特に第2楽章だけは、他のピアニストの追随を許さないと思う テンポは滅茶苦茶遅い たしか、レンタルCDであったな 今度聞いてみようっと 7番は名曲ですね 聞き専の熱弁ってほんと滑稽にしかきこえない 解説本の類からの受け売りを持論と勘違いしてるだけだし 結局ただの的外れな主観と印象論でしかない そういうのちゃんと楽器出来る人には噴飯物で嘲笑されてるんだって知っといた方がいいよ聞き専さんは ちゃんと楽器が弾けても、つまらない演奏はゴマンとあるよね >>634 中途半端な下手自称演奏者も相当なもんよ >>634 プロさんこんにちは 貴方のCDを教えて 聞き専って聞き専と言われるとすぐ発狂するから面白い >>634 にレスしてんのが聞き専だ思い込みたい引き篭もり ちゃんと楽器ができる人とかどうでもいいわ CDとコンサートで食っていけるプロじゃないなら聴き専と変わらない 聞きました、ありがとうございます 第一楽章は、普通に初期の楽想溢れる楽しさがあり、楽しく聞きました 第二楽章に至っては、楽想が分かるほぼ限界に近い遅さ、天才ホロビッツならではでしょうね 第3、4楽章もホロビッツ節、好き嫌いが分かれるところでしょう なんせ、ホロビッツのこの曲に対する思い入れが、強く感じられました アラウでいえば、31,32番が凄い思い入れ 巨匠は、それぞれ楽しく聞ける 演奏者の視線に寄り添えるかどうかが分かれ目 寄り添えれば幸せ者 FMで、25番3楽章やってました 残響が多いので、バレンボイムかなと思ったら、シフでした こういう軽いタッチの曲だと、シフも楽しく聞ける バレンの意味はズッカーマン、デュプレとやっているvn、vcソナタも絶品 残響を使うのはずるいと思う ぶつぶつ切れている感じを緩和しようと思ったんだろうけど そこは、デジタルベートーベン、切れててOKなんだよ 鋭い打音と展開の妙で、楽しく聞けるんだよ シフねえ 1,7、17?、24、25、27、30 この辺なら、いいんじゃないか 残業ってなによ、サラリーマンみたいだぞ シフの若いころって、気の弱いサラリーマンみたい ああ、またこんなにアンコール弾いちゃったよ 残業45分だ 豪雨や地震の被災地の家の修理が数年待ちだという。 チョン森の東京東朝鮮オリンピックや チョンアベの津波対策と称する海岸での無駄巨壁建設、 無駄の極みたる2車線道路への7本!の塗料線引きや 自転車用道の青塗料の無駄な全面ベタ塗りなどに人出を取られて 人出がなくなってしまった 亡国チョン自民党 公共工事の経費はヒトケタちがうのではないのかという異様な経費 実は裏でアメリカに上納されてきたという悪の公共工事経費 音楽評論家などの投票で、4番の点数が、小菅がバックハウスより上だった 小菅、聞いたことないけど、どうゆうこと、御用評論家が多いってこと レコ芸能だから、仕方ないか、売り上げ優先? 熱情ソナタのパロディはショスタコーヴィッチのビアノ協奏曲が有名だが、パウル・デッサウのもいいな。管弦楽曲第三番。副題は「レーニン」。ダリの絵画のレーニンも熱情ソナタが響いてる。 >>656 虚心坦懐に聴いてみて、小菅さんのほうがいいと思ったのでは? そういうことがあっていいし、逆にいつまでもバックハウスが至高なんて拘ってるほうが爺だよ 虚心坦懐 小菅の方がいい いつまでもバックハウスじゃない 爺 以上、4点については、はっきり言って偏見と妄想 いつまでもバックハウスじゃない 、という言い方はおかしい ・いつまでもキリストじゃない ・いつまでもアインシュタインじゃない ・いつまでもブッダじゃない ・いつまでも朝比奈先生じゃない と、言ってるのと同じ(真理、真実は時空を超えている) キリストとかブッダとかもはやどうでもいいから残念ながら BSでマツ―エフが、17番と31番を弾いてた 17番は、相変わらず眠くなる 31番は、とてもいい演奏、特に3,4楽章は気持ちが入っていて素晴らしい アンコールで即興演奏をしたが、余計な追加 ベートーベンの素晴らしさの余韻を打ち消してしまった 617ですが 熱情なんかを聞きますと 「どうしたらこんな音楽が書けるのだろう?」と、ベートーヴェンと言う人の偉さを感じない訳にはまいりません。 2楽章のひとときの静寂無しでは着いて行けない程、ベートーヴェンと言う人の途方も無い心と耳のパワーに、こちらの人間としての小ささを改めて思い知らされるのです。 私は月光ソナタ1楽章と悲壮ソナタ2楽章をテンポを落として何とか弾ける初心者ですが、月光ソナタ3楽章や熱情ソナタを聞くにつけ、ピアニストと言う演奏家の偉大さに尊敬の念を覚え、ベートーヴェンと言う音楽を体験させてくれる事に感謝しております。 >>664 >どうしたらこんな音楽が書けるのだろう まあそれはバッハのマタイ受難曲や、ベルリオーズの幻想交響曲とか、 いくつもの偉大な作品にも言えることですよね 音楽の感想は「なんて良い曲なんだろう」くらいでやめといた方がいいよ それ以上のポエムは周りからウザがられるからw あと「〜と言う」と「〜という」の違いに気をつけたほうがいいよ 意味違うから ブレンデルの悲愴、結構良かった 18番を聞いた時は、響きが弱い気がしたけど 悲愴は、抒情的に歌っていて、いいなと思った ピアニストによって、曲の好き嫌いが出るから演奏への気合いの入り方も違うんだろうね、 当たり前だけど >>666 でもさ、それ以上の感想から作品批評や美学の研究が生まれるわけですよ なぜ、どういう点である作品や作曲家が凄いと感じるのか、私は個人的感想でもいいので、 皆さんの感じたことを知りたいと思う 全く同感 好きなこと書けばいいんだ でも、意味のない虚言妄言、パワハラ発言はご法度よ >>666 みんながみんな、なんていい曲だなんて書いても何の意味もないじゃん ああそうですね、で終わっちゃうだけ シューマンの「音楽と音楽家」でも読むといいよ 作品批評とは何かがわかるから あ、でもシューマンがポエム君だってことは事実だけどね >>666 丁寧なご忠告、ありがとうございまます。以後慎みます。 昨夜は、30番31番32番を聞いたのですが、沈黙するしかありませんでした。 個人的には、特に30番の3楽章に惹かれました。リピートをかけて暫し聞き続けてしまいました。 メトロノーム打ち込みみたいな演奏以外はポエムとか言うバカだろ 無視していいよそんなの 喧嘩は止めて〜〜〜 わたしーーのためにーーー争わないーーでーー もう〜こーれーいーじょおおおおおーーーーーー マツ―エフは、巨匠には、なれないな、テクニシャンどまり 口では上手いことベートーベンを持ち上げていたけど(時空を超えてるとかなんとか) 最後は、即興かなんか知らんけど、自分の感性とテクニックを見せつけてた わしは、バックハウスを基本に聞いとるが バックハウス:理に竿させば角が立つ(とは、思わんが) バックハウス以外;情に竿させば流される(と、思う) >>678 理に竿させば角が立つって何だ? お前教養もないんだな 「智に働けば角が立つ」か、 則天去私なんて、知った風なことを言う奴は、嫌いなんじゃ しかし、拝借したわしも悪かった、すまん ここに、謹んで引退いたします(○○○○人は、暴力行為は普通なのか) 百田直樹が本出してた、クラシックの 32番第二楽章、べた褒め、誰で聞いてもいいんだって、クラシックのこの一曲なら 32番、と言い切ってた ポリー二、ケンプ、シュナ―ベル、バックハウス等 節操がないというか、ホントにそうかいな?と疑問に思った どう思う ピアノ曲ほど退屈でつまらないものはない ショパンでさえ有名曲聞くのがやっとだ ましてやピアノソナタなんて聞く気がおきない >>683 そういう人がのこのここのスレ出てきて雰囲気ぶっ壊そうとしてわざわざ書かなくていいんだよ 迷惑だ すっこんでろ、このすっとこどっこい! ピアノの音は冷たくて好きになれない ヴァイオリンのような暖かい音色のほうが好きだ 今や中級者になりつつある私ですが 聞き始めはソナタなんか聞かなかった 聞きこんでいるうちに、ソナタの良さが分かってくると思うんです 俺は弦楽四重奏の方が難敵だったな 最初は31番のフーガをステレオのテストでガンガン鳴らすのが快感で 何度も聴いているうちにその内容に気が付いた 子供だったんだね ピアノの固い音を好む人は性格もガチガチで融通が利かないんだろうな いっぽうヴァイオリンの柔らかい音を好きな人は温和な人が多い >>688 ソナタはクラシック音楽のレーゾンデートル ソナタ無くしてクラシックなし 作曲家は、ピアノを利用して作曲する クラシック番組で曲を解説するときも、ピアノを使う どうしてなんだろうね 古賀政男先生はギターで作曲をなさったそうだ 古賀先生ほどの大作曲家でもピアノを使わない方もいらっしゃるってことだ バート バカラックはピアノで作曲すると同じ様な曲になりがちなので 敢えてギターを使って作る事もあったそうだ。"I Say a Little Prayer"等は ギターで弾いてみると良く判る。ジョニー スミスの"Walk, Don't Run"も同じく ギターでコードを弾いていると自然に旋律が浮かび上がってくる。 バイオリンのように、アナログ的に音が流れると作曲しずらいのかな ピアノのように、比較的残響が少なくて、デジタル的に聞こえる方が作曲しやすいのか ベルリオーズの弾ける楽器はギターだけだったような たしか それで管弦楽法の天才 >>694 どうしてって、ポリフォニックな響き出すにはピアノが最適だろ? バイオリンソナタや協奏曲の作曲はバイオリンを使って作曲するの? >>703 バイオリン弾かない作曲家はピアノでつくり バイオリニストに見てもらうのだと思う 技術的に不可能なことがあるからね 逆にピアノが得意でない作曲家がピアノ協奏曲を書くときは ピアニストに手直ししてもらう ドヴォルザークは弦楽器奏者なので、ピアノ協奏曲を書いたときはずいぶん直されたそうだ ピアニストのテクニカルな限界を考慮してないので この曲は非常に難しい 内田光子がドビュッシーはピアノのメカニズムを極めてよく理解してるって褒めてたね >>706 ショパンやリストは難しいのだけど、ピアノを熟知してるだけに指運びが合理的なんだよな シューベルト、チャイコフスキーだとそうはいかない シューマンもかな シューマンはどんな無理しても嫁さんが克服してしまうからw ベートーベンと親和性があるのがシューマン、シューベルト等 ベートーベンと対極にあるのが、ドビュッシー、ラベル、そして武満 ドビュッシーやラベルは、音の魔術師 ベートーベンは、音の真剣士 ひっひっひ::::引っかかったな 明日思いっきり、書いてやる つまり、内面を見ているか世間を見ているかの違い どのように音を組み合わせたら聴衆を引き付けるかを考えるのが世間的見方 それに見事に騙されて、妄想を抱いて、さも楽しいと感じるのが魔術的流儀 ベートーベンは、内面に沈潜していって、完ぺきな音楽を作ろうとした まさに身を削る、命を削るような、心身一体となった音の創作、まさに真剣そのもの だから「真剣士」、「たけみつ」ではない ワルトシュタイン、ロンドの例のオクターブ どう弾いてる ベートーベンはグリサンドで弾くことを想定してたのかあるいはスカルラッティ風に両手で弾くことを想定していたのか 両手の方が粒が揃って美しくなるけどその分、左手が犠牲になるからどっちにするか迷ってる ワルトシュタインは、ベトソナの中では通俗曲として割と人気がある 格調の面では中の下 ワルトシュタインの第1楽章は11番ソナタの1楽章と似てるとこあんだよな 作風は完全に中期だけどひねりのないダサさ、曲の構造が11番とダブるところが多い しかしロンドはすごい あんなピアノ曲、過去にはなかったと思う いきなり左右交差から始まるしトリルもロマン派の持続トリルを思わせる 色々と実験してたんだろうな 月光や熱情は弾きやすいけどワルトシュタインや告別はマジ弾きにくい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.4.7 2024/03/31 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる