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ベートーベン ピアノソナタ総合 その37
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0001名無しの笛の踊り垢版2018/06/02(土) 15:26:20.37ID:QefUJDpX
Nothing is more intolerable than to have to admit to yourself your own errors.
(Ludwig van Beethoven)

過去スレ
その36 https://lavender.2ch.net/test/read.cgi/classical/1519513951/
その35 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1510062775/
その34 https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/classical/1486855544/
その33 http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1475228501/
その32 http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1470232138/
その31 http://mint.2ch.net/test/read.cgi/classical/1462963755/
その30 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1457354170/
その29 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1450538182/
その28 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1442963079/
その27 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1430035733/
その26 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1422569346/
その25 http://yomogi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1404921726/
その24 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1378996186/
その23 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1359890081/
その22 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1342354761/
その21 http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/classical/1309687285/
0623名無しの笛の踊り垢版2018/11/20(火) 16:35:04.95ID:2fvXSaOd
ペライアってブルックリンの下町の魚屋さんみたいな風貌なのにYouTubeの月光の第三楽章の熱い演奏はカッコいい!
19歳の時にホロヴィッツの弟子に誘われたけど、強い個性に潰されると思って断ったらしいね
でもその後ゼルキンの紹介で晩年は交流
ゼルキンおじさんもイメージ通りのいい人やわ
0624名無しの笛の踊り垢版2018/11/21(水) 19:06:51.12ID:/uTy20yJ
ゼルキン、カーティス音楽院の教授、学長たったが、音楽教師としては無茶苦茶怖くて、弟子を誉めるところを見たこと無い、って言われていたらしいよ。
ちょっとイメージと違うね。

彼の熱情ソナタの熱さは素晴らしい。
でも聴きすぎると自分の演奏がおかしくなる。
同じようにひけるわけないのにね。
0626名無しの笛の踊り垢版2018/11/21(水) 19:59:28.48ID:Y3uEfcII
大昔「オーケストラがやって来た」という番組で小澤と父ゼルキンとの対談があった。
その時小澤は「あなたと(息子)ピーターはとても深い所で共通する物を感じる」と言ったら
ゼルキンは 「とんでもない!私と息子の音楽は全く違うものだ。私から見ればあなたの方が
息子のようだ。」と行って否定したけれど、皆さんはどう思いますか?
俺は小澤の言ったことは当時から「その通り!」と思ったけれど...
0627名無しの笛の踊り垢版2018/11/21(水) 22:19:05.94ID:Zq93dT1C
ホロビッツで、23番第二楽章を聞いたけど、普通の演奏
「スコア通りですが、なにか?」と言っているような気がする
バックハウスの奏でる展開の妙が、スッキリ・ハッキリ・鮮やかに聞こえてくるのとは対照的
0628名無しの笛の踊り垢版2018/11/21(水) 22:25:30.49ID:Bi+cfI3O
>>627
ホロヴィッツはモーツァルトを分かっておらず、もてあそんでいる。
バックハウスは立派だが、モツの23番はない
0629名無しの笛の踊り垢版2018/11/22(木) 05:12:26.60ID:ZjWmCUVd
ベートーベンです
0630名無しの笛の踊り垢版2018/11/22(木) 07:22:25.62ID:6+rvjXZF
>>629
おっと失礼!熱情は曲が曲だけに名演もあるが、しかし、最後に帰ってくるのはバックハウスになる。
ホロのベトはだめ。ホロでいいのはリストぐらいか?それも技巧ばりばりの頃の50年代あたりかな?
一時コンサートから身をひいて、色々音楽性の頃を考えたんだろうが、それが裏目に出た。彼は曲芸師のように
音楽など考えずにばりばり弾いているのがなんぼのピアニスト。
0631名無しの笛の踊り垢版2018/11/22(木) 07:34:55.14ID:WmCZHyxz
ホロとかベトとか、なんとかならんのか。
0632名無しの笛の踊り垢版2018/11/22(木) 08:02:48.47ID:PqVBGgFw
>>630
ホロヴィッツのベートーヴェンは、7番にとどめを刺す
あの曲、特に第2楽章だけは、他のピアニストの追随を許さないと思う
テンポは滅茶苦茶遅い
0633名無しの笛の踊り垢版2018/11/22(木) 17:43:52.41ID:CXf4oUjz
たしか、レンタルCDであったな
今度聞いてみようっと
7番は名曲ですね
0634名無しの笛の踊り垢版2018/11/23(金) 10:02:10.18ID:QQI4bACl
聞き専の熱弁ってほんと滑稽にしかきこえない
解説本の類からの受け売りを持論と勘違いしてるだけだし
結局ただの的外れな主観と印象論でしかない
そういうのちゃんと楽器出来る人には噴飯物で嘲笑されてるんだって知っといた方がいいよ聞き専さんは
0635名無しの笛の踊り垢版2018/11/23(金) 10:10:20.90ID:q6kNHRro
ちゃんと楽器が弾けても、つまらない演奏はゴマンとあるよね
0642名無しの笛の踊り垢版2018/11/23(金) 17:01:02.32ID:/moCGlox
ちゃんと楽器ができる人とかどうでもいいわ
CDとコンサートで食っていけるプロじゃないなら聴き専と変わらない
0644名無しの笛の踊り垢版2018/11/23(金) 18:58:17.41ID:+aieVJwv
聞きました、ありがとうございます
第一楽章は、普通に初期の楽想溢れる楽しさがあり、楽しく聞きました
第二楽章に至っては、楽想が分かるほぼ限界に近い遅さ、天才ホロビッツならではでしょうね
第3、4楽章もホロビッツ節、好き嫌いが分かれるところでしょう
なんせ、ホロビッツのこの曲に対する思い入れが、強く感じられました
アラウでいえば、31,32番が凄い思い入れ
巨匠は、それぞれ楽しく聞ける
0645名無しの笛の踊り垢版2018/11/24(土) 13:00:30.32ID:nE2K1MAk
演奏者の視線に寄り添えるかどうかが分かれ目
寄り添えれば幸せ者
0646名無しの笛の踊り垢版2018/11/24(土) 22:16:35.07ID:rvcNWABl
FMで、25番3楽章やってました
残響が多いので、バレンボイムかなと思ったら、シフでした
こういう軽いタッチの曲だと、シフも楽しく聞ける
0647名無しの笛の踊り垢版2018/11/25(日) 12:25:53.63ID:xw8aVH8b
バレンの意味はズッカーマン、デュプレとやっているvn、vcソナタも絶品
0648名無しの笛の踊り垢版2018/11/25(日) 23:04:55.45ID:GoBBmN/W
残響を使うのはずるいと思う
ぶつぶつ切れている感じを緩和しようと思ったんだろうけど
そこは、デジタルベートーベン、切れててOKなんだよ
鋭い打音と展開の妙で、楽しく聞けるんだよ
0649名無しの笛の踊り垢版2018/11/26(月) 01:16:39.34ID:aJZMWYUZ
油弁
0650名無しの笛の踊り垢版2018/11/26(月) 21:49:04.07ID:5sY+pAVb
シフねえ
1,7、17?、24、25、27、30
この辺なら、いいんじゃないか
0652名無しの笛の踊り垢版2018/11/27(火) 04:27:35.71ID:xmov4QEW
残業ってなによ、サラリーマンみたいだぞ
シフの若いころって、気の弱いサラリーマンみたい
0654名無しの笛の踊り垢版2018/11/27(火) 07:19:04.71ID:nXWU6Eq+
ああ、またこんなにアンコール弾いちゃったよ
残業45分だ
0655名無しの笛の踊り垢版2018/11/27(火) 22:44:13.07ID:i5S9Zikp
豪雨や地震の被災地の家の修理が数年待ちだという。
チョン森の東京東朝鮮オリンピックや
チョンアベの津波対策と称する海岸での無駄巨壁建設、
無駄の極みたる2車線道路への7本!の塗料線引きや
自転車用道の青塗料の無駄な全面ベタ塗りなどに人出を取られて
人出がなくなってしまった

亡国チョン自民党
公共工事の経費はヒトケタちがうのではないのかという異様な経費
実は裏でアメリカに上納されてきたという悪の公共工事経費
0656名無しの笛の踊り垢版2018/12/02(日) 06:40:13.16ID:y+Do6dY8
音楽評論家などの投票で、4番の点数が、小菅がバックハウスより上だった
小菅、聞いたことないけど、どうゆうこと、御用評論家が多いってこと
レコ芸能だから、仕方ないか、売り上げ優先?
0657名無しの笛の踊り垢版2018/12/02(日) 09:22:10.39ID:dQZGo5Jg
熱情ソナタのパロディはショスタコーヴィッチのビアノ協奏曲が有名だが、パウル・デッサウのもいいな。管弦楽曲第三番。副題は「レーニン」。ダリの絵画のレーニンも熱情ソナタが響いてる。
0658名無しの笛の踊り垢版2018/12/02(日) 17:52:06.38ID:ozc97n54
>>656
虚心坦懐に聴いてみて、小菅さんのほうがいいと思ったのでは?
そういうことがあっていいし、逆にいつまでもバックハウスが至高なんて拘ってるほうが爺だよ
0659名無しの笛の踊り垢版2018/12/02(日) 22:16:24.41ID:sRzqrLaq
虚心坦懐
小菅の方がいい
いつまでもバックハウスじゃない

以上、4点については、はっきり言って偏見と妄想
0661名無しの笛の踊り垢版2018/12/04(火) 22:56:24.50ID:Rw4jLOxv
いつまでもバックハウスじゃない 、という言い方はおかしい
・いつまでもキリストじゃない
・いつまでもアインシュタインじゃない
・いつまでもブッダじゃない
・いつまでも朝比奈先生じゃない
と、言ってるのと同じ(真理、真実は時空を超えている)
0662名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 04:13:50.29ID:rHxO7HWA
キリストとかブッダとかもはやどうでもいいから残念ながら
0663名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 05:55:43.34ID:1QyiCUg9
BSでマツ―エフが、17番と31番を弾いてた
17番は、相変わらず眠くなる
31番は、とてもいい演奏、特に3,4楽章は気持ちが入っていて素晴らしい
アンコールで即興演奏をしたが、余計な追加
ベートーベンの素晴らしさの余韻を打ち消してしまった
0664名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 07:45:40.82ID:RAH7NyN6
617ですが
熱情なんかを聞きますと
「どうしたらこんな音楽が書けるのだろう?」と、ベートーヴェンと言う人の偉さを感じない訳にはまいりません。
2楽章のひとときの静寂無しでは着いて行けない程、ベートーヴェンと言う人の途方も無い心と耳のパワーに、こちらの人間としての小ささを改めて思い知らされるのです。
私は月光ソナタ1楽章と悲壮ソナタ2楽章をテンポを落として何とか弾ける初心者ですが、月光ソナタ3楽章や熱情ソナタを聞くにつけ、ピアニストと言う演奏家の偉大さに尊敬の念を覚え、ベートーヴェンと言う音楽を体験させてくれる事に感謝しております。
0665名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 08:02:38.95ID:iqR7FbNW
>>664
>どうしたらこんな音楽が書けるのだろう

まあそれはバッハのマタイ受難曲や、ベルリオーズの幻想交響曲とか、
いくつもの偉大な作品にも言えることですよね
0666名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 21:45:33.06ID:n6U0NLb9
音楽の感想は「なんて良い曲なんだろう」くらいでやめといた方がいいよ
それ以上のポエムは周りからウザがられるからw

あと「〜と言う」と「〜という」の違いに気をつけたほうがいいよ
意味違うから
0667名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 22:17:37.04ID:rcU4/Lde
ブレンデルの悲愴、結構良かった
18番を聞いた時は、響きが弱い気がしたけど
悲愴は、抒情的に歌っていて、いいなと思った
ピアニストによって、曲の好き嫌いが出るから演奏への気合いの入り方も違うんだろうね、
当たり前だけど
0668名無しの笛の踊り垢版2018/12/05(水) 23:53:13.43ID:BRtpvFzS
>>666
でもさ、それ以上の感想から作品批評や美学の研究が生まれるわけですよ
なぜ、どういう点である作品や作曲家が凄いと感じるのか、私は個人的感想でもいいので、
皆さんの感じたことを知りたいと思う
0669名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 05:46:17.50ID:+AKG95bM
全く同感
好きなこと書けばいいんだ
でも、意味のない虚言妄言、パワハラ発言はご法度よ
0670名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 07:16:50.77ID:lTekExbr
>>666
みんながみんな、なんていい曲だなんて書いても何の意味もないじゃん
ああそうですね、で終わっちゃうだけ
シューマンの「音楽と音楽家」でも読むといいよ
作品批評とは何かがわかるから
0671名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 07:17:43.98ID:lTekExbr
あ、でもシューマンがポエム君だってことは事実だけどね
0672名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 12:34:15.06ID:xyedjMN1
>>666
丁寧なご忠告、ありがとうございまます。以後慎みます。
昨夜は、30番31番32番を聞いたのですが、沈黙するしかありませんでした。

個人的には、特に30番の3楽章に惹かれました。リピートをかけて暫し聞き続けてしまいました。
0675名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 13:48:57.63ID:bNCDmg+s
そんなに目くじらたてるほどの事ではないと思うがな
0676名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 14:15:42.66ID:FGGzhA/C
メトロノーム打ち込みみたいな演奏以外はポエムとか言うバカだろ
無視していいよそんなの
0677名無しの笛の踊り垢版2018/12/06(木) 19:35:00.76ID:tF1PpOw9
喧嘩は止めて〜〜〜
わたしーーのためにーーー争わないーーでーー
もう〜こーれーいーじょおおおおおーーーーーー
マツ―エフは、巨匠には、なれないな、テクニシャンどまり
口では上手いことベートーベンを持ち上げていたけど(時空を超えてるとかなんとか)
最後は、即興かなんか知らんけど、自分の感性とテクニックを見せつけてた
0678名無しの笛の踊り垢版2018/12/08(土) 04:55:44.29ID:xBDrrsQR
わしは、バックハウスを基本に聞いとるが
バックハウス:理に竿させば角が立つ(とは、思わんが)
バックハウス以外;情に竿させば流される(と、思う)
0679名無しの笛の踊り垢版2018/12/08(土) 08:03:47.57ID:mHJOL4jL
>>678
理に竿させば角が立つって何だ?
お前教養もないんだな
0680名無しの笛の踊り垢版2018/12/08(土) 08:22:32.86ID:xBDrrsQR
「智に働けば角が立つ」か、
則天去私なんて、知った風なことを言う奴は、嫌いなんじゃ
しかし、拝借したわしも悪かった、すまん
ここに、謹んで引退いたします(○○○○人は、暴力行為は普通なのか)
0681名無しの笛の踊り垢版2018/12/08(土) 23:45:57.48ID:oaswuWkY
百田直樹が本出してた、クラシックの
32番第二楽章、べた褒め、誰で聞いてもいいんだって、クラシックのこの一曲なら
32番、と言い切ってた
ポリー二、ケンプ、シュナ―ベル、バックハウス等
節操がないというか、ホントにそうかいな?と疑問に思った
どう思う
0683名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 00:46:19.28ID:hl4G8diz
ピアノ曲ほど退屈でつまらないものはない
ショパンでさえ有名曲聞くのがやっとだ
ましてやピアノソナタなんて聞く気がおきない
0684名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 04:37:21.36ID:buN5eCKq
>>683
そういう人がのこのここのスレ出てきて雰囲気ぶっ壊そうとしてわざわざ書かなくていいんだよ
迷惑だ
すっこんでろ、このすっとこどっこい!
0685名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 05:50:18.23ID:P1iRnQlb
ピアノの音は冷たくて好きになれない
ヴァイオリンのような暖かい音色のほうが好きだ
0687名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 06:56:23.98ID:hxZPXcZW
スルースキル検定
0688名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 08:55:17.07ID:LX5Y9uIS
今や中級者になりつつある私ですが
聞き始めはソナタなんか聞かなかった
聞きこんでいるうちに、ソナタの良さが分かってくると思うんです
0689名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 09:40:36.51ID:Cx7V1Tx0
俺は弦楽四重奏の方が難敵だったな
最初は31番のフーガをステレオのテストでガンガン鳴らすのが快感で
何度も聴いているうちにその内容に気が付いた 子供だったんだね
0690名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 10:08:47.45ID:ljkh5+it
ピアノの固い音を好む人は性格もガチガチで融通が利かないんだろうな
いっぽうヴァイオリンの柔らかい音を好きな人は温和な人が多い
0693名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 11:30:49.57ID:5NaQX9+5
>>688
ソナタはクラシック音楽のレーゾンデートル
ソナタ無くしてクラシックなし
0694名無しの笛の踊り垢版2018/12/09(日) 22:21:27.56ID:Mtij+2DG
作曲家は、ピアノを利用して作曲する
クラシック番組で曲を解説するときも、ピアノを使う
どうしてなんだろうね
0695名無しの笛の踊り垢版2018/12/10(月) 00:23:51.50ID:P/stv6qm
鼻歌の披露もピアノ伴奏を使う
0696名無しの笛の踊り垢版2018/12/10(月) 04:58:28.01ID:gMqts0h/
古賀政男先生はギターで作曲をなさったそうだ
古賀先生ほどの大作曲家でもピアノを使わない方もいらっしゃるってことだ
0697名無しの笛の踊り垢版2018/12/11(火) 10:37:01.93ID:7y/gKcMR
バート バカラックはピアノで作曲すると同じ様な曲になりがちなので
敢えてギターを使って作る事もあったそうだ。"I Say a Little Prayer"等は
ギターで弾いてみると良く判る。ジョニー スミスの"Walk, Don't Run"も同じく
ギターでコードを弾いていると自然に旋律が浮かび上がってくる。
0698名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 00:26:26.95ID:+IJjwV3z
バイオリンのように、アナログ的に音が流れると作曲しずらいのかな
ピアノのように、比較的残響が少なくて、デジタル的に聞こえる方が作曲しやすいのか
0699名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 00:35:55.43ID:HorGMNRm
ベルリオーズの弾ける楽器はギターだけだったような たしか
それで管弦楽法の天才
0701名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 01:47:53.75ID:5bDC0W+D
シベリウスなんか演奏はてんでだめだったんだろ
0703名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 05:56:45.69ID:LmV9jr2P
バイオリンソナタや協奏曲の作曲はバイオリンを使って作曲するの?
0704名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 10:04:16.68ID:xIrku2f/
>>703
バイオリン弾かない作曲家はピアノでつくり
バイオリニストに見てもらうのだと思う
技術的に不可能なことがあるからね
0705名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 10:47:06.79ID:xIrku2f/
逆にピアノが得意でない作曲家がピアノ協奏曲を書くときは
ピアニストに手直ししてもらう

ドヴォルザークは弦楽器奏者なので、ピアノ協奏曲を書いたときはずいぶん直されたそうだ
ピアニストのテクニカルな限界を考慮してないので
この曲は非常に難しい
0706名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 14:05:58.63ID:5bDC0W+D
内田光子がドビュッシーはピアノのメカニズムを極めてよく理解してるって褒めてたね
0707名無しの笛の踊り垢版2018/12/12(水) 14:33:20.34ID:xIrku2f/
>>706
ショパンやリストは難しいのだけど、ピアノを熟知してるだけに指運びが合理的なんだよな

シューベルト、チャイコフスキーだとそうはいかない
シューマンもかな
シューマンはどんな無理しても嫁さんが克服してしまうからw
0708名無しの笛の踊り垢版2018/12/16(日) 07:34:27.79ID:TF6DkJ3W
ベートーベンと親和性があるのがシューマン、シューベルト等
ベートーベンと対極にあるのが、ドビュッシー、ラベル、そして武満
0710名無しの笛の踊り垢版2018/12/16(日) 18:06:37.03ID:gTWQlniT
わけを聞こうじゃないか
0711名無しの笛の踊り垢版2018/12/17(月) 05:33:05.71ID:VjjqkrjB
ドビュッシーやラベルは、音の魔術師
ベートーベンは、音の真剣士
0714名無しの笛の踊り垢版2018/12/18(火) 22:35:29.26ID:rUa9+Q9J
ひっひっひ::::引っかかったな
明日思いっきり、書いてやる
0715名無しの笛の踊り垢版2018/12/19(水) 22:59:28.57ID:7h7pvS0D
つまり、内面を見ているか世間を見ているかの違い
どのように音を組み合わせたら聴衆を引き付けるかを考えるのが世間的見方
それに見事に騙されて、妄想を抱いて、さも楽しいと感じるのが魔術的流儀
ベートーベンは、内面に沈潜していって、完ぺきな音楽を作ろうとした
まさに身を削る、命を削るような、心身一体となった音の創作、まさに真剣そのもの
だから「真剣士」、「たけみつ」ではない
0718名無しの笛の踊り垢版2018/12/21(金) 01:00:57.08ID:pg+xUsTH
真剣気味
0719名無しの笛の踊り垢版2018/12/21(金) 03:41:55.77ID:sFG0mgj9
ワルトシュタイン、ロンドの例のオクターブ
どう弾いてる
ベートーベンはグリサンドで弾くことを想定してたのかあるいはスカルラッティ風に両手で弾くことを想定していたのか
両手の方が粒が揃って美しくなるけどその分、左手が犠牲になるからどっちにするか迷ってる
0721名無しの笛の踊り垢版2018/12/21(金) 05:36:22.73ID:FhI1QVdo
ワルトシュタインは、ベトソナの中では通俗曲として割と人気がある
格調の面では中の下
0722名無しの笛の踊り垢版2018/12/21(金) 06:22:58.44ID:sFG0mgj9
ワルトシュタインの第1楽章は11番ソナタの1楽章と似てるとこあんだよな
作風は完全に中期だけどひねりのないダサさ、曲の構造が11番とダブるところが多い
しかしロンドはすごい
あんなピアノ曲、過去にはなかったと思う
いきなり左右交差から始まるしトリルもロマン派の持続トリルを思わせる
色々と実験してたんだろうな
月光や熱情は弾きやすいけどワルトシュタインや告別はマジ弾きにくい
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