2018年08月01日(水)
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ライブと言えば、この話題も外せません。今年5月から全国各地で、フィギュアスケートの羽生結弦選手とコラボしたアイスショー『ファンタジー・オン・アイス2018』が行われていました。
これは音楽をかなりフィーチャーしたアイスショーで、実はなかなかないと清塚さんは言います。
フィギュアスケーターは普通、録音されている音楽を再生したものに合わせて演技します。しかし、ファンタジー・オン・アイスではアーティストとのコラボで、音楽は生演奏。まさにライブです。
生演奏は毎回同じ演奏をするのはハードだし、ちょっと演奏がズレるとジャンプのタイミングが狂うしで、演奏側もスケーター側もリスクをはらむイベントのため、清塚さんは不安だったそうです。
ところが、羽生選手のあまりのスキルの高さに舌を巻いたのでした。
羽生結弦恐るべし!
音楽的な知識も豊富で、音楽に寄ってきてくれたという羽生選手。
清塚さん「ライブとしてショーを楽しんで、そしてブラッシュアップして突き詰めてくれたので、本当に考えてることが2つも3つも先を行ってるなという感じがしました。人間的にも国民栄誉賞というのがふさわしい方だなと思いました」
メチャメチャべた褒めです。具体的な例を語ってくれました。