ある作曲家がハイドンの曲について「俺ならこんな風に書かないのに」と揶揄した時にモーツァルトが
「私だってそうです。けれども、それがどうしてかお分かりになりますか?
あなたや私にはこんな素晴らしい考えは思いつかないからです。」
と返したという話

また、ある作曲家がハイドンの四重奏曲の批判をした時にモーツァルトが
「私たち二人がいっしょになったところで、一人のハイドンには遠く及びませんよ。」
と返したという話


昔これらの話を読んだ時はある作曲家の名前がコジェルフと書かれていたように記憶してたが今記事探しても見つからないんで違ったかもしれない